復活した電力会社の原発広告に文化人や芸能人がまたぞろ登場して原発をPR! 500万円の高額ギャラも

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本間龍『原発広告と地方紙――原発立地県の報道姿勢』(亜紀書房)
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  3.11から5年──。安倍政権による原発再稼働政策と連動するように、電力関連会社による"原発広告"が完全に大復活している。  たとえば最近、読売新聞16年2月28日付朝刊に、「資源なき経済大国 どうする? どうなる? 日本のエネルギー」なるタイトルの全面記事広告がうたれた。  表向きは、経済評論家の勝間和代、元総務大臣で現野村総研顧問の増田寛也、最近は"ママタレ"として活躍する元グラドル・優木まおみが、橋本五郎・読売新聞特別編集委員をコーディネーターにして「これからのエネルギー」について語るという体裁になっているが、実際は完全に、電力業界の司令塔・電力事業連合会(電事連)の広告である。内容は、こんな感じだ。 〈勝間 原発が停止して電源構成の約9割を火力発電に頼る日本は、3つの課題を抱えています。1つ目は「エネルギー自給率の低下」。(略)2つ目は「電源コストの上昇」。(略)3つ目は「CO2排出量の増加」です。(略)  優木 なぜ原発が停止すると電気料金が上がるのでしょう?  勝間 原子力はベースロード電源と呼ばれ、電力供給の安定性と経済性の両面に優れた電源として活用されてきたからです。(略)  増田 国の家計を示す貿易収支は、震災以降赤字が続いています。最大の要因が、原発停止に伴う化石燃料の輸入の増加なのです。(略)〉   おわかりのとおり、当然懸念されるべき事故のリスクや汚染の問題などは一切触れられないまま、原発停止による家計や経済への影響を強調し、"原発は必要である"とリードするやりとりになっている。  この種の原発広告は、震災後は一時姿を消していたものの、それがここ1、2年くらいで頻繁に見られるようになっている。電事連や後述する原子力発電環境整備機構(NUMO)による広告は、新聞では読売、産経、日経、そして地方紙などに多いときで月に2回ほど掲載され、週刊誌・雑誌などでも「週刊新潮」(新潮社)、「婦人公論」(中央公論新社)などにどんどん出稿しているのだ。  これらの原発広告に共通するのは、冒頭にあげた読売の電事連広告のように、名前の知れた評論家や学者、タレントを写真入りで大々的に起用していることだろう。  周知のように、3.11以前の電事連や電力会社の広告には、ビートたけしや浅草キッド、脳科学者の茂木健一郎など、多数の著名人が出演していた。しかし、福島原発事故を機に原発広告を掲載したメディアや広告に出演した "原発文化人"たちも"共犯者"として世間から非難が殺到。人気商売の彼らは出演を取りやめるようになった。  たとえば、前出の勝間和代は、3.11前から中部電力の原発CMなどに出演。震災直後の『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日)では、「放射性物質が実際より怖いと思われていることが問題」「死者が出ましたか?」などの暴言を吐いたが、そんなバリバリの"原発文化人"である彼女すら、ここしばらくの間はおとなしくしていた。  それは、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ)出演で知られる、北村晴男弁護士や住田裕子弁護士も同様だ。北村弁護士は震災前、やはり中部電力の原発CMに出演。まともに機能する目処がまったくつかない核燃料サイクルを賞賛するなどしていた。住田弁護士に関しては、広告出演だけでなく原子力安全委員会の専門委員まで務めていた。  しかし、繰り返すが、こうした原子力ムラの"知識人"たちが、ここ最近、各媒体で見事に復活を遂げているのだ。北村弁護士は昨年、電事連による元プロテニスプレーヤーの杉山愛との対談風広告に出演(読売新聞15年3月7日付)。冒頭、"日本人が世界を舞台に戦って行くためにはどのような考え方が必要か?"というかたちで杉山の現役時代の話からスタートするのだが、途中から急に北村弁護士が、またぞろ"火力発電は高価である"と主張し、「トータルバランスですね。その考え方はスポーツに限らず、日本のエネルギー政策でも同じ」などと言い出す。そして最終的に「エネルギーミックスについても、あらゆるタブーを取り払って議論してほしい」などとして、原発運用を推進する内容だ。  電力業界がメディアを広告漬けにして"原発タブー"をつくりあげてきたことを考えると、「タブーなき議論を」というのはまるでタチの悪い冗談だが、住田弁護士もやはり昨年3月に読売新聞の電事連広告に出演。これは橋本五郎・読売新聞特別編集委員との対談広告だが、そこで住田弁護士は「"白馬の王子様"はいない──だからこそ、一つのエネルギーに依存しすぎないリスク分散が重要」などと、謎の"原発推進ポエム"を開陳している。どうやら電事連は"価格負担増"と"安っぽいポエム"という二段仕込みで原発プロパガンダを展開しようというつもりらしい。  また、勝間和代に関して言えば、前述の読売新聞広告の他にも、「週刊新潮」の電事連パブ記事シリーズ「新潮人物文庫 これからのエネルギー、私の視座」にも登場している(15年11月19日号)。そこで勝間は、電事連のエスコートで岐阜県の「東濃地科学センター」を視察、高レベル放射性廃棄物の処理問題について「目を背けることはできない」と力説する。だが、過去に本サイトの記事でも書いたように、"核のゴミ"をめぐる啓蒙活動は原発再稼働と完全にセットだ。実際、細川護煕と小泉純一郎の元首相コンビが立候補した14年都知事選の際、この問題を脱原発のひとつの理由に掲げたのを見た経産省は、あわてて"核のゴミ"対策にのりだした。そのとき、毎日新聞が経産省幹部のこんなコメントを報じている。「反原発への動きを抑えて都知事選をやり過ごすには、処分場選定を急ぐ姿勢を見せることが大切。実現可能性? あるわけない」。  なお、この「新潮人物文庫」シリーズは、数年前からカラー見開きで展開され始め、毎回、タレントや文化人がひとりずつ登場し、私事と絡めながらエネルギーについて語っている。2014年にデーモン小暮が出演した際、「悪魔だって興味津々。日本のエネルギーについて学び、考えよう」という、どうかしているとしか思えないキャッチコピーで話題になったこともあってご存知の読者も多いだろうが、このシリーズはまさに3.11以降の新たな"原発文化人"の見本市だ。  たとえば、15年1月から16年3月現在まで調べたところ、第13回(15年2月5日号)にはネトウヨ発言で知られる元力士・舞の海秀平が登場。青森県六ヶ所村・日本原燃施設の視察感想記として「日本がここで確立した科学技術が、今後、原子力でエネルギーを賄おうと考えている国々のお手本になってゆく。そう考えると好悪や思想ということではなく、もっと崇高な理念や想像力を持って事にあたらなければならないと思います」などと、まるでカルト宗教の信者かなにかのようなことを言う。ちなみに、舞の海はこれ以前も同企画広告に出演していた。  また、第14回(15年3月5日号)では、ドイツ在住の作家で『住んでみたヨーロッパ 9勝1敗で日本の勝ち』(講談社+α新書)なる"日本スゴイ本"の著者、川口マーン惠美がお目見え。ドイツ人は「ロマン主義的思考」としたうえで、「そのロマンが、やみくもな脱原発に走らせたのではないか」などとトンデモ理論を唱えながら脱原発政策を批判している。  続く第15回(15年4月23日)には、嫌韓本も多数出版の経済評論家・三橋貴明が、エネルギーの「ベストミックス」を猛プッシュ。「国家のエネルギー安全保障」として「もし、中東や東南アジアと日本にまたがる長いシーレーンのどこかで有事が発生するようなことになれば、日本の電力供給がたちまち危機的状況に陥る」など、安保法制の議論で安倍政権が喧伝していたことと重なるのが興味深い。  そして、第16回(15年7月30日号)のラジオDJなどで活躍するモーリー・ロバートソン、第17回に前出の勝間ときて、16年に入ると、第18回(16年3月3日号)で評論家の佐藤優が登場する。佐藤は、専門である外交分野、とりわけ中東情勢を語りつつ、"天然ガスの大半を中東に依存している日本でエネルギー問題は深刻""エネルギーミックスは我が国のとるべき唯一の戦略"などと強引に原発推進へ話を持っていく。さらに、青森県六ヶ所村の核燃料サイクルを視察して「強く感じたのは働く人たちの道徳心と士気の高さです」なる"根性論"を理由に"六ヶ所村施設の存在そのものが、日本が国際社会から信頼を得ている証明"などと語っている。ちなみに、佐藤に関しては、つい先日も青森県の地方紙・東奥日報3月2日付の電事連全面広告に出演しており、やはり"核燃料サイクルは日本に不可欠"と力説している。  新手の"原発文化人"はまだまだいる。15年12月12日付の産経新聞および日経新聞掲載の電事連広告には、元経産官僚の岸博幸・慶応大学大学院教授とタレントの春香クリスティーンが登場。春香の質問に岸が答えるかたちで、やはり「停止した原子力発電所の代わりに古い火力発電所が頑張っていますが、原子力に比べて多くのCO2を排出します。一方、太陽光を始めとする再生エネルギーでは、今のところ電力の安定供給ができません」などと原発を推進。もちろん事故や汚染リスクなどについては完全にシカトだ。  ちなみに岸は、原発事故直後には「脱原発依存」の旗手だった。保守系オピニオン誌でも〈民間も国も、日本の組織は原子力という危険な技術を管理する能力がなかったことが証明された〉(「WiLL」11年8月号/ワック)、〈エネルギーは、投資を増やすほど技術進歩が早くなります。その意味では政府が再生可能エネルギーに対し、予算を集中投下することが重要〉〈太陽光パネルに関しても、送電所がたくさん増えればある程度、生産コストは下がると思いますよ〉(「Voice」11年9月号/PHP研究所)などと、原発に否定的かつ再生エネルギーを肯定的に語っていたのだ。どうやらPR広告への出演で意見を原発推進に180度変えた、そういうことらしい。  また、この電事連広告での対談相手(と、言っても岸の説明に首肯するだけだが)である春香クリスティーンは、本サイトでも既報の通り、産経系メディアが昨年大々的に展開したNUMOのパブ記事にも登場。これは「高レベル放射性廃棄物の最終処分」なるシリーズで、春香の他、増田寛也、科学作家の竹内薫、哲学者の萱野稔人、社会学者の開沼博、そして「iRONNA(いろんな)」の特別編集長として活躍中の現役女子大生・山本みずきなどなど、タレントや学者らによる座談会やインタビューで"核のゴミ"問題を語らせている。  このとき、NUMOは公式サイトでご丁寧にも媒体別にパブのターゲットを「ビジネスマン層」や「オピニオンリーダー層」などと明記していたが、他にも産経メディアでは、主婦や家族向け地域タブロイド版「リビング」に、"カリスマ予備校講師"の細野真宏を起用した電事連の全面広告が掲載されるなどしている(「リビング多摩」15年3月28日付で確認)。原発広告に起用するタレントや学者を媒体や読者層に合わせて変え、とりわけ春香や開沼など、リベラルな読者も持っている人物を起用しているのが興味深い。  なお、開沼および竹内は16年にも「婦人公論」の電事連広告で"共演"している。これは「竹内薫の暮らしにもっとサイエンス エネルギーを考える」なるタイトルの不定期連載シリーズで、主に富裕層の主婦をターゲットにしていると見られるが、その内容は、竹内がひとりのゲストを迎えて対談するというもの。毎回、フルカラー4ページという信じられない誌面の割り方で、15年は杉山愛、女流棋士の矢内理絵子を相手に"原発推進トーク"に花を咲かした。これも、冒頭から途中まではゲスト中心の話題なのだが、中盤に突如、竹内がエネルギーの話に無理やりすり替えていく。たとえば矢内棋士がゲストの回ではこんなふうだ。 「勝つためには全部の駒の異なる性質を使い分け、総力を発揮しなくてはないらない。それは、日本のエネルギー事情にも似ています」 「将棋にたとえれば、ひとつの駒に頼っている状態です」 「特定のエネルギー源に依存するのではなく、これらの駒を上手に組み合わせてバランスよく対応する必要がある。これを『電源のベストミックス』と呼んでいます」(「婦人公論」15年4月14日号より、竹内の発言)  プロの棋士をなめているとしか思えない酷いたとえ話だが、そこはパブ対談、矢内棋士も「将棋では、この一手を指したら局面がどう変わるのかを考え、ずっと先を読んで勝負しますが、エネルギーに関しても、大局を見据えた長期的な視点が大切だと思います」などと相槌を打つ始末だ。アホみたいな話だが、いずれにせよ、「なんとなく読んでいたらいつのまにか原発推進に向かっていました」というような手法。ほとんど詐欺であることに変わりはない。  ではなぜ、メディアはこんな読者を欺くような広告を掲載し、タレントや知識人はすすんで出演しようとするのか。いうまでもなく、最大の理由はカネだ。元博報堂社員で電力業界の広告戦略に詳しい本間龍氏は、著書『原発広告と地方紙』(グリーンピース・ジャパン)で、前述した「新潮人物文庫」のデーモン小暮のケースについて〈デーモン氏の知名度からすると(ギャラが)五〇〇万円以上であることは確実〉で、〈ちなみにこの広告でいえば、新潮への掲載料はカラー見開きで約三五〇万円であり、そこに広告原稿の制作費、タレントの出演料が加わって、合計の制作費・掲載料はゆうに一〇〇〇万を超えている〉と見積もる。なお、読売新聞全国版の全面広告は、一回で4000万から5000万の費用がかかると言われている。いずれにしても、部数減少が下げ止まらない雑誌・新聞業界からしてみれば、大金が動く原発広告は目がくらむようなものであることは間違いない。  また、見てきたとおり、原発広告に起用されているのは、学者や評論家の他、春香や優木まおみなど、テレビコメンテーターとして活躍し、知的なイメージを売りにするタレントだ。彼らは表向き「冷静な議論が必要」「エネルギー問題を身近に考えよう」などと中立を振舞うが、実際には電事連やNUMOがスポンサーであるから発言はコピーライターがリライトしており(あるいは名義だけ貸して全てゴーストが書いていると推測される)、最終的に意見は原発推進へ収束する。そうすることで、対談や鼎談という形式でオルグされた"新顔"たちもまた、気がつけば"原子力ムラ"という利権共同体に取り込まれていくわけだ。  そして、彼らのような"原発文化人"は、原発広告の増加とともに、今後も間違いなく増殖の一途をたどるだろう。日経広告研究所が毎年発行している『有力企業の広告宣伝費』の13年度版と14年度版を見比べると、例えば東京電力の宣伝広告費は16億9800万円から30億1000万円へと倍増、非公開の電事連やNUMOなど関連団体の広告予算もかなりの水準で上昇していると言われている。  もうひとつ、3.11以降に復活した原発広告に特徴的なのは、出稿主がメディアを明らかに選別、差別化をはかっていること。そして、社員である編集委員や記者をがっちりと抑え込んでいることだろう。  前出の読売新聞と橋本五郎がこれに該当するが、他にも、産経新聞社刊行の保守論壇誌「正論」では、長辻象平・産経新聞論説委員が「Eの探検隊」なるルポを連載している。この連載には「広告」や「提供:電事連」というクレジットこそないものの、読むと、原子力施設関係者が施設を案内したりするなど、東京電力や中部電力が積極的に長辻記者に対して取材協力をしていることがわかる。想像のとおり、ルポの内容は「安全策の向上」などを印象付けるようなものとなっており、これも"原発広告"のバリエーションと呼ぶことができる。  原子力ムラが広告掲載メディアを完全に選別しだしたのは、3.11以後の確かな変化だ。これにはふたつの理由が考えられる。  たとえば、本サイトの調査では、3.11までは原発広告を掲載していた朝日、毎日系メディアあるいは「週刊文春」(文藝春秋)などへの原発広告の出稿は確認できなかった。これは、それらのメディアが福島第一原発の事故で、東電批判や"原子力と政治"をめぐるスキャンダルを報じたからだろう。そこで電力会社と関連団体は、原発推進派の読売、産経、日経そして「週刊新潮」などのメディアにのみ広告を投じることで、"身内"の関係性をより強固なものにし、原子力論陣のスクラムを組もうとしているのではないか、というのがまずひとつ目の理由だ。  ふたつ目の理由もスクラムに関連する。巨額の広告出稿料を一部メディアにだけ集中させることは、必然的に、電力会社や原発政策に批判的報道をするマスコミに対して、ある種の"見せしめ"効果が期待できる。つまり、「これから安倍政権による原発再稼働が着実に進んで、世間の抵抗感は薄れていくよ。でも、君たちみたいなマスコミにはびた一文払う気はないからね」、そうしたメッセージを暗に送ることで、プレッシャーをかけていると考えられるのだ。  いずれにせよ、こうした原発広告の出稿は、安倍政権になって原発再稼働に方針転換したことで、一気に勢いを増した。そして、大飯原発や高浜原発の再稼働を機に、「電力のベストミックス」「現存する放射性廃棄物の議論は避けられない」などといった文言を駆使して、事故と汚染のリスク、そして今でも避難生活を強いられている被災者への意識を薄めにかかる。その一助が、フレッシュな知識人や知性派タレントの新起用なのだ。そして、もちろんその最終的目的は、メディアの原子力批判の完全なるタブー化である。  大復活、いや、新生したと言っていい"原発広告"と"原発文化人"。これが意味するのは、国の存亡を揺るがした3.11以前の状況の再現に他ならない。それでも、金に目が眩んだメディア、タレント、学者は"あの日と、それからの記憶"をネグり、原子力大国への旗を狂乱的に振り続ける。もやはこの国は、3.11以上の"人災"が起こるまで、大きすぎる過ちに気がつけないのだろうか。 (梶田陽介)

加藤紗里の勢いに便乗?なりふり構わぬ矢口真里の思惑

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】
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   狩野英孝(35)の彼女としてメディアに突如現われ、“売名女王”として席巻している加藤紗里(25)の勢いが止まらない。『サンデージャポン』(TBS)や『めちゃイケ』(フジテレビ)など高視聴率番組にことごとく出演。3月11日には『ダウンタウンなう』(フジテレビ)の人気企画「本音でハシゴ酒」にも出演するというから、そこらの売れっ子タレントよりも露出はよほど多いと言えるだろう。
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『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』、MTVムービー・アワード最多11部門ノミネート!

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』がMTVムービー・アワード2016で最多11部門にノミネートされた。ゴールデン・グローブ賞やアカデミー賞では主要部門を獲得することができなかった同作品だが、今回同映画賞では作品賞などを含む11部門にノミネートされている。ちなみに作品賞選出作品には『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』『クリード チャンプを継ぐ男』『デッドプール』『ジュラシック・ワールド』『ストレイト・アウタ・コンプトン』などがその名を連ねている。 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』からは最優秀女優賞候補にレイ役のデイジー・リドリー、最優秀アクション賞候補にフィン役のジョン・ボイエガ、最優秀悪役賞にカイロ・レン役のアダム・ドライバー、最優秀バーチャル演技賞にマズ・カナタ役のルピタ・ニョンゴが選出された。 ジョンとデイジーはともにブレイクスルー演技賞にも選出されており、エイミー・シューマー、ブリー・ラーソン、ダコタ・ジョンソン、オシェア・ジャクソン・Jrらとその座を競うことになる。 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続き『デッドプール』がライアン・レイノルズの最優秀男優賞を含む8部門でノミネートされた。 今年で25周年となるMTVムービー・アワードはケヴィン・ハートとドウェイン・ジョンソンが司会を務めることになっており、その様子は4月10日にMTVでオンエアされる予定だ。

『あさが来た』“ナル様”で注目、瀬戸康史が母性本能をくすぐる理由

【リアルサウンドより】  NHK連続テレビ小説『あさが来た』で女子大学校設立に奔走する元女学校教員、成澤泉を演じる瀬戸康史は、この作品で“ナル様”と呼ばれ、ディーン・フジオカ演じる五代友厚が他界した後のいわゆる“五代ロス”を埋める役柄を担ったとして話題となっている。  瀬戸の『あさが来た』の初回登場は1月30日、女子のための教場を作りたいというヒロインのあさが、レストランで義理の弟・榮三郎と銀行支配人の平十郎に相談しているときに、同じレストランで妻と食事をしていたのが成澤で、後にあさと出会う運命を感じさせる場面になっていた。  実際に成澤があさに出会うシーンは、2月12日に放送された。瀬戸は、頻繁に銀行に来ては女子行員だけを見ているため、行員たちからは「ふやけたワカメの男」と呼ばれ、汚い恰好なのに眼だけギラギラしているため不審がられているという役。しかし、あさは情熱にほだされて、邪見にはできない。人間的なアツさと可愛げ、人を引き付ける魅力がないと成立しない役でもある。  しかも成澤は、あさに「あんた何者だす?」と聞かれた瞬間に、滋養不足でふらついてあさにもたれかかったり、あさの家で風呂に入りながらの議論が白熱し、裸のままで飛び出したりと、何が出るか予測不能な人物である。女性の教育や活躍のために奔走する人物という意味では、五代様と重なるが、成澤はエネルギッシュすぎるほどのキャラクターですみ分けもできている。また、情熱が先走り、身なりには構えなかった成澤が、あさから洋服をプレゼントされ、一変して紳士になるシーンなどを見ると、女性を応援しているようでいて、女性に救われる役でもある。こうした部分が、瀬戸本人もインタビューで「理想の男性像というよりも母性本能に訴えかける方向で行かせてもらおうかと思っています」(週刊女性2016年3月15日号)と語っているように、視聴者の「母性本能」に訴えかけ、話題になったのだろう。  瀬戸には、『ミュージカル テニスの王子様』で注目を浴び、『仮面ライダーキバ』の主人公・紅渡役を演じ、NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』に森蘭丸役で出演したという経緯がある。テニミュに代表される2.5次元ミュージカル、仮面ライダーに代表されるヒーローものに出演するのは、いまや若手イケメン俳優の王道ともいえる。そんな王道を経て、大河ドラマに出演し、現在は朝ドラで注目を集めているというのは、「若手イケメン俳優」という枠組みからひとつ抜けて、幅広いファン層を獲得してよりメジャーな存在に変わる段階にあるといえよう。  また2015年には、柳楽優弥とともに主演を務めた映画『合葬』が、第39回モントリオール世界映画祭のワールド・コンペティション部門に正式出品され、瀬戸自身も舞台挨拶に和装で登場している。この映画も、『あさが来た』が描かれた時代と重なる幕末を描いた物語ではあるが、ここで瀬戸は成澤の天真爛漫さとはまた違い、抑えた演技も見せていて、さらなる活躍を期待させた。  4月からはTBSの金曜ドラマ『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』にも出演が決まっている。このドラマでは、オーガニックカフェのデリバリースタッフで、掴みどころがない性格ながら、可愛いルックスから“フェアリー男子”と呼ばれる役を演じるとのこと。ただ、この役はあまりにも瀬戸のルックスとイメージを固定化して捉えている印象で、型にハメこんでいる感も否めない。それは、『あさが来た』の後に、『ダメな私に恋してください』で、ツンデレでドSな上司役を演じたディーン・フジオカの姿にも重なる。  瀬戸に限らず、俳優には本人のイメージをうまく生かしながらも、新たな魅力を引き出す役に出会って、進化していってほしいと思う。次回ドラマでは良い意味で予想を裏切ってくれることを期待したい。 (文=韮澤優) ■ドラマ情報 『あさが来た』 NHK総合テレビ 月〜土 午前8:00〜8:15(総合テレビ) 月~土 午後0:45~1:00(総合テレビ)※再放送 BSプレミアム 月~土 午前7:30~7:45(BSプレミアム) 月~土 午後11:00~11:15(BSプレミアム)※再放送 出演:波瑠、玉木宏、ディーン・フジオカ、山内圭哉、友近、桐山照史、楠見薫、竹下健人、杉森大祐、郷原慧、畦田ひとみ、梶原善、風吹ジュン 語り:杉浦圭子 原作・脚本:大森美香 公式サイト:http://www.nhk.or.jp/asagakita/

武豊、ライバルとの「独特な関係」?

 【ギャンブルの本質に切り込む ギャンブルジャーナルより】 競馬雑誌『優駿』が、いつになくファンの間で話題になっている。 『優駿』はJRA(日本中央競馬会)の広報雑誌として、中央競馬ピーアール・センターが発行している「機関誌」。そういった意味では、一般的な競馬雑誌とは一線を画した存在だ。イメージ的には、まさに“コアな競馬ファン向けの内容”だが、JRA機関広報誌として80年近い歴史がある。  競馬に関する情報もネットで溢れている時代、わざわざ競馬雑誌を買うファンは減少の一途を辿っており『優駿』もまたご多分に漏れず、決して好調とは言えない売れ行きらしい。  しかし、この『優駿』3月号の[巻頭特別対談]は、なんと武豊×蛯名正義。 「西の帝王・武」と「東の帝王・蛯名」という競馬界を代表するビッグ2が競馬雑誌で“初”のスペシャル対談ともなれば、競馬ファンからすれば垂涎もの。筆者も迷わず購入した。  JRA通算3800勝に、G1だけでも100勝越え。競馬を知らない人でも名前くらいは知っている競馬界の代名詞・武豊。  同じくJRA通算2400勝に、牝馬三冠を始め制した重賞数知れず。武と比較すれば数字的には劣るが、2400勝は競馬史の中でも「歴代4位」と紛れもないレジェンド・蛯名正義。  実はこの二人、1987年にそろってデビューした「同期生」なのだ。つまり今年でデビューから30年、デビュー前や競馬学校時代の付き合いまで含めると、それ以上となる間柄。  家族以外で“30年以上、毎週のように顔を合わせている人”がいるだろうか。私にはいない。ただ印象的だったのは、雑誌の巻頭グラビアとして武と蛯名が並んだ写真が掲載されているが、二人の間にまったく緊張感が見受けられなかったことだ。 「そりゃ、30年来の付き合いなら仲も良くなるよ」と思われるかもしれないが、この二人は決して“ただの仲良し”ではない。いや、あえて言葉を選ばなければ、単なる友人でもないかもしれない。  実際に先述したように、雑誌での対談は今回が初めて。ましてや、前回二人で食事をしたのが5年以上も昔である。  それも日本国内ではなく、遠いフランスでのこと。2010年の凱旋門賞(仏G1)で武はヴィクトワールピサに、蛯名はナカヤマフェスタに騎乗するために、たまたま両者が渡仏し、前日に決起集会のような食事会があったらしいのだ。逆にいえば、そんな“偶然”がなければ、一緒にメシを食う機会すら何年もなかったということだ。  もちろん、関西の武と関東の蛯名で、普段の主戦場が異なる事情もある。ただ知っての通り、これだけのトップジョッキーになると自然とG1などのビッグレースでの騎乗機会が増え、どちらかといえば同じ場所でしのぎを削っていることの方が多いだろう。  競馬界の顔役として、いつも話題性あふれるリップサービスに優れ、どちらかといえばお調子者の感さえある武と、どちらかといえば寡黙で真面目一徹という雰囲気のある蛯名。性格は正反対に近いものがある。  普通に考えれば、あまり仲が良くなくても不思議ではない。  しかし、この二人の場合、ただの友人や同僚である前に、お互いが目の前の賞金だけでなく、意地やプライド、時には人生に近いものを懸けて戦うライバル。そこには当然、ただの慣れ合いだけでなく、ライバル騎手としての“適度な距離感”がある。  そして、何よりも互いが共通分野に深く精通するからこそ生まれる“リスペクト”が存在している。  お互いが西と東で競馬界を代表する騎手として、そして同じスタートを切った同期生として、時には苦楽を共にする同僚であり、時には自身のモチベーションのために欠かせない友人であり、でもやはりライバルであり……そんな付き合いが30年以上も重なった二人。  それが、武豊と蛯名正義という“オンリーワンの関係”、さらには独特の距離感なのだろう。  ここで対談の詳細を語ることは控えさせていただくが、個人的に思わずニヤリとしてしまったのは、二人の話が蛯名騎乗のマンハッタンカフェが勝った有馬記念(G1)に及んだ時だ。  このレース、武は冗談半分で「僕のトゥザヴィクトリーがいいペースで逃げたからこそ、マンハッタンカフェが勝てた。僕のおかげ」と“アシスト宣言”すれば、蛯名が返す刀で「いやいや、よく言うよ。スローペースで危うく逃げ切られるところだったじゃないか」と切り返す――。  こんな軽快なやり取りが、この二人の独特な関係の縮図のように思えた。  これからも二人はずっと競っていくのだろうが、同時にずっと支え合ってもいくのだろう。そして、今の競馬界にとって、この東西のトップジョッキーがいかに重要な存在なのか。そんな当たり前のことを改めて認識した特別対談だった。

長澤まさみの美貌に「未来のシンデレラたちも尻込みするのでは?」 ファン歓喜のナース姿披露で、「クリロナと共演で世界進出を!」の声 

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『第8回 東宝シンデレラオーディションIn collaboration with集英社』公式サイトより。
 今月5日から応募が開始された、『第8回 東宝シンデレラオーディションIn collaboration with集英社』の募集告知CMやPRポスターに、長澤まさみがモデルとして登場しているのだが、ネット上では「長澤がポスターモデルだと、物凄くハードル高く感じる」「長澤の美貌に、尻込みするのでは?」などと懸念する声が上がっている。 「これまでに、沢口靖子や水野真紀、野波麻帆など、数々の女優を輩出してきた、東宝芸能主催の『東宝シンデレラオーディション』ですが、長澤は2000年に行われた『第5回 東宝シンデレラオーディション』でグランプリを受賞し、芸能界入り。今ではすっかり売れっ子女優となり、事務所が毎年発売している『東宝カレンダー』では、05年から12年連続で表紙を飾るなど、まさに事務所の顔といった存在。『オーディション出身者の中で1番の出世頭』との声も上がっているだけに、5年ぶりとなった今回のオーディションのPRを任されたのでしょう。今回のオーディションは、今までとは一線を画し、『映画女優、雑誌モデル、アニソン歌手』の3部門に分かれているのですが、PRポスターで長澤は、それぞれのビジュアルをイメージした3パターンの姿を披露。ファンからは『どのまさみちゃんもセクシーでキュート』と歓喜の声が上がり、ネット上では『これを超える逸材なんて出てくるのか?』と疑問の声が上がっているようです」(芸能関係者)  最近では、映画賞の授賞式に登場する度に、セクシーな衣装で登場し、話題を呼んでいる長澤だが、来月9日からdTVで独占配信されるドラマ『アイアムアヒーロー はじまりの日』では、ナース姿を披露することが明らかとなり、ファンを心待ちにさせている。 「『アイアムアヒーロー はじまりの日』は、来月23日から公開開始される大泉洋主演映画『アイアムアヒーロー』に連動して制作されたドラマなのですが、映画では長澤のナース姿は見られないため、ファンからは『早くドラマ見たい!』と興奮の声が上がる一方で、『映画館の大スクリーンで見たかった』と不満の声も上がっているようです。長澤といえば、去年公開された映画『海街diary』が『第68回カンヌ国際映画祭』のコンペティション部門にエントリーされ、レッドカーペットを歩く姿を披露。世界デビューを果たしていますが、映画『アイアムアヒーロー』も、今月1日にポルトガル北部・ポルトで開催中の『第36回ポルト国際映画祭』で上映され、世界進出を果たしているだけに、ファンからは『欧米でもそろそろ、まさみちゃんの顔が浸透しているのでは?』『ハリウッドからオファーこないかな?』など、期待の声が寄せられているようです」(同) 『第36回ポルト国際映画祭』の舞台挨拶で、大泉がポルトガル語で「私はクリスティアーノ・ロナウドです」と自己紹介し、観客の爆笑を誘う場面があったのだが、長澤ファンからは「大泉じゃなくて、クリロナと共演するまさみちゃんの方が見てみたかった!」「怪我したクリロナを看病するナース役で共演を」などといった声が上がっているようだ。

現役東大生たちが語る「教科書より役立った本」に絶句!『コナン』『DEATH NOTE』『ハリー・ポッター』…

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監修・柳川範之『現役東大生が教科書よりも役に立った100冊』(宝島社)
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  今日は東京大学の入学試験合格発表日。おそらくテレビのニュース番組は毎年恒例の合格発表風景を大々的に映し出すことだろう。 「学歴社会は終わった」といわれるようになって久しいが、しかし、東大は相変わらず偏差値ヒエラルキーの頂点に立って、世のお父さんお母さんを受験戦争に走らせ続けている。また、今も政官財界に多くの人材を輩出し続けており、日本でもっとも知識と教養のある大学生が集まっている場所、そんなふうに信じている人もきっと多いはずだ。  だが、最近、その東大生の実態を思い知らされる本に出会ってしまった。『現役東大生が教科書よりも役に立った100冊』(監修・柳川範之/宝島社)がそれだ。  監修者の柳川氏は通信制大学で学位を取ったのち東京大学大学院経済研究科の教授になった人物。この本は、その柳川氏が現役東大生に役に立った本をアンケート、そこから100冊をピックアップして紹介するというのが趣旨らしい。  しかし、紹介されている本のラインナップをみてみたら、えっ? と目が点になった。一応、夏目漱石や芥川龍之介、三島由紀夫、ニーチェ、孔子、などの名作や古典も入っているが、これはごく一部。ほとんどが、東大生というイメージとはかけ離れた本ばかりなのだ。  たとえば、やたら目につくのが『頭の整理が下手な人、うまい人』(樋口裕一/大和書房)、『まず1分間にうまくまとめる話し方整理法』(著・山本昭生 監修・福田健/日本実業出版社)『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』(著・カーマイン・ガロ 解説・外村仁 翻訳・井口耕二/日経BP社)、などのビジネス書。流行りだというのはわかるが、だったら、せめてコトラーとかドラッカーとか、と思うのだが、そんなものは影も形もない。  しかも、それぞれの紹介ページには学生直筆の2~3行の感想文が掲載されているのだが、これがまたびっくりなくらい浅い。たとえば、『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』の感想は以下のようなものだった。 〈今ではあたりまえのパソコンも、ジョブズがいなかったら、ちがうものになっていたかもしれない。改めてすごいと思った。〉  なんだろう、この小学生感。そういえば先に触れた古典の感想でも、孔子『論語』は「漢文の勉強になった」、三島由紀夫『不道徳教育講座』は「読むだけでストレス解消になった!」だった。  しかし、驚くのはまだ早い。さらにラインナップをみていくと、目につくのがマンガ。というか、数えてみたらなんと100冊のうち10冊はマンガだった。  もちろん、愛読書がマンガだからといって、教養がないと決めつけるつもりはない。ただ、問題はそのセレクションと感想だ。  たとえば、いきなり出てくるのが『ONE PIECE』(尾田栄一郎/集英社)。そもそも、こんなド直球が来ると思っていなかったが、法学部の「ファンキーボンバー」君の感想は「向上力を養うのに役立った」である。  そして経済学部のM君は『キングダム』(原泰久/集英社)をチョイス。「世界史の中国史は覚えるのが大変でしたが、この漫画のおかげで楽しく勉強することができました」とのこと。はい。  他にも、『名探偵コナン』(青山剛昌/小学館)、「頭の体操になります(略)こうした論理的思考力は受験でも実生活でもとても役に立つと思います」(経済4年T君)。『DEATH NOTE』(原作・大場つぐみ 作画・小畑健/集英社)、「平和とは何かを考えさせられた。論理的思考が身についた」(経済4年K君)......。  いちいちツッコむ気も失せるが、この本に登場する東大生が「論理的」という言葉をやたら使いたがるのはなぜだろう。そう言っておけば「正解」だとどこかで「お勉強」したのだろうか。  そして、極めつけはこれだ。『コードギアス 反逆のルルーシュ』!! もはや本ですらない! まあ、一応コミカライズ版ということで紹介されているのだが、いくらなんでもそれはないだろう。ちなみに感想は以下のとおり。 「当時の自分にとっては、ルルーシュが行う作戦の一つ一つがかっこよく感じられ、頭のよさにも感動していたように思う。自分も頭が良くなりたいと思ったものだ」  じゃあ、小説は? というと、『ハリー・ポッターと賢者の石』『トム・ソーヤーの冒険』『エルマーの冒険』『かいけつゾロリ』『ちいちゃんのかげおくり』と、こちらは小学校低学年向けの児童書が圧倒的に多く、100冊のうち20冊を数える。もしかしたら、東大生って、小学校で読書体験が止まっているのだろうか。  さらに驚いたのは『速読英単語』、『漢文早覚え』、『数学は暗記だ!』、『詳説世界史問題集』などのタイトル。こうしたブックリストではあまり見かけない......って受験参考書じゃねーか!!  だ、駄目だ、こいつら。本当にお勉強しかしていない。入学したての1年生ならまだ分かるが卒業を控えた4年生が「解説がわかりやすい!」とか言って受験参考書を本気でオススメしているのを見ていると、なんだか暗澹とした気持ちになってくる。  だって、こんな連中が将来、官僚や大企業の経営者になったり、政治家になって、我々庶民を支配するんだろう? 欧米では、リベラルアーツが再評価されているのに、日本の頂点にいるはずの大学生は教養の欠片もない。  今日、東大に落ちた受験生諸君も落胆する必要はない。こんなところにいっても、きっと本物の知性は身につかないと思うぞ! (松本 滋)

『スマスマ』9月打ち切り濃厚に?終わらぬ”粛清”の異常事態

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】
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 フジテレビが4月改編記者発表を開催。『めちゃ×2イケてるッ!』『とんねるずのみなさんのおかげでした』など長寿バラエティーの継続を発表した。今年1月にSMAPの分裂騒動で大揺れとなったことで最も注目を集めていた『SMAP×SMAP』の存続も決定。だが「SMAP騒動は収束していない」との見方が強く、同番組は9月改編での終了が確実といわれている。
続きは【デイリーニュースオンライン】で読む
      
   
					

オーランド・ブルームとケイティ・ペリーの仲がさらに進展!

オーランド・ブルームとケイティ・ペリーがお互いの家の合いカギを交換したようだ。元妻ミランダ・カーとの間に4歳の息子を持つオーランドはすっかりケイティに夢中だと言われており、先月にハワイへ旅行に行ってからというもの同棲しているも同然の状態になっているという。ある関係者は「あの2人はここ何週間にもかけて離れ離れだったことがほとんどありません。だからオーランドはケイティがいつでも来られるようにちゃんと自宅の合鍵を渡す時だと感じたようです」「ケイティはそれに大感激で、自分のロスの自宅の合鍵をオーランドに渡しました」「2人はほとんど毎晩オーランドの自宅で過ごしていて同棲同然の状態ですが、この前の旅行でさらに絆が強くなったようです。ケイティはこれ以上ないほど幸せそうですよ」と話す。 1月から交際中の2人はハワイでの旅行中もずっとラブラブだったようで、別の関係者は「2人は素晴らしい時間を過ごしました。とてもハイキングやスイミング、美味しいもの満載のリラックスした楽しい休暇でしたよ。お互いに離れられない様子でしたね」「2人が強く惹かれ合っているのは一目瞭然でした。他人の目も気にしていないようでしたよ」と語っていた。 ハワイは2010年に元夫ラッセル・ブランドとの結婚生活が暗礁に乗り上げた際にもケイティが訪れていた特別な場所で、その関係者はヒート誌に「ケイティはハワイが大好きで、いつも同じ場所を借りています」「ラッセルと上手く行かなくなった時にいった隠れ屋でもありますし、そこから『離婚したい』というメッセージも送ったんですよ」「そんな場所で新たな思い出を作ろうとしたということは、ケイティにとってかなり意味のあることだと思います」と話した。

オーランド・ブルームとケイティ・ペリーの仲がさらに進展!

オーランド・ブルームとケイティ・ペリーがお互いの家の合いカギを交換したようだ。元妻ミランダ・カーとの間に4歳の息子を持つオーランドはすっかりケイティに夢中だと言われており、先月にハワイへ旅行に行ってからというもの同棲しているも同然の状態になっているという。ある関係者は「あの2人はここ何週間にもかけて離れ離れだったことがほとんどありません。だからオーランドはケイティがいつでも来られるようにちゃんと自宅の合鍵を渡す時だと感じたようです」「ケイティはそれに大感激で、自分のロスの自宅の合鍵をオーランドに渡しました」「2人はほとんど毎晩オーランドの自宅で過ごしていて同棲同然の状態ですが、この前の旅行でさらに絆が強くなったようです。ケイティはこれ以上ないほど幸せそうですよ」と話す。 1月から交際中の2人はハワイでの旅行中もずっとラブラブだったようで、別の関係者は「2人は素晴らしい時間を過ごしました。とてもハイキングやスイミング、美味しいもの満載のリラックスした楽しい休暇でしたよ。お互いに離れられない様子でしたね」「2人が強く惹かれ合っているのは一目瞭然でした。他人の目も気にしていないようでしたよ」と語っていた。 ハワイは2010年に元夫ラッセル・ブランドとの結婚生活が暗礁に乗り上げた際にもケイティが訪れていた特別な場所で、その関係者はヒート誌に「ケイティはハワイが大好きで、いつも同じ場所を借りています」「ラッセルと上手く行かなくなった時にいった隠れ屋でもありますし、そこから『離婚したい』というメッセージも送ったんですよ」「そんな場所で新たな思い出を作ろうとしたということは、ケイティにとってかなり意味のあることだと思います」と話した。