“とほほ”な男性心理を考慮するには…紗倉まな直伝「Hの断り方」

【messyより】

sakuramana0313cw.jpg

 恋人やすごく好きな人からHに誘われても、「今日はしたい気分じゃないんだよなあ……」なんて時もあったりしますよね。「まなてぃー……何を唐突に言い出すんだ」と驚かれた皆さまごめんなさい。三月に入って少しずつ暖かくなり、ちょっと浮かれた話をしたくなってしまいました(敬礼)。

 Hに誘われて女性が断るのと男性が断るのでは、深刻さも多少変わってくるものなのではないかなと感じます。と言いますのも、先日「セックスを断られて凹む男の心理」という記事を拝見したんです。これがまた女性側としては目から鱗な男性心理でして、ちょっと掘り下げてみたくなってしまいました……!

 というわけで今回のテーマはズバリ!「どうやったらうまくHを断れるの?」について語っていきたいと思います。

続きを読む

家族から捨てられる父親。夫婦こそ最大のリスクヘッジになるのにもったいない!

【messyより】

singurumazanohinkon0312cw.jpg
水無田気流『シングルマザーの貧困』(光文社新書)

 母子家庭の貧困を、当事者へのインタビューとデータから描き出した、詩人で社会学者の水無田気流さんによる『シングルマザーの貧困』(2014年11月刊行、光文社新書)。就労と家事・育児の両立が難しい社会を生きやすくするための望ましい方向と、生き延びるためのヒントについて、前編に引き続きお話を伺った。

◎「ゴキブリ」と呼ばれるお父さん

―― 前編では、制度が変わらないために、母親になるためには「母性信仰」に適応するしかなく、保守的な女性が再生産されている。それによって、制度が変わりにくいとお話していただきました。後編からは、この“変わらなさ”の中で、なにができるのかについてお伺いしたいと思っています。まず、男性が変わる必要はあると思うんですよね。そもそも女性自身は、就労と家事・育児を両立することの難しさは十二分に痛感していると思うんです。

水無田 今って、結婚や出産に関して、若い女性に対する脅し言説が蔓延していますよね。「離婚すると貧困になるよ」「35歳までに出産しないと妊娠しづらくなるよ」みたいな。2013年、政府が少子化対策として、医学的には30代前半までの出産が望ましいといった将来設計を啓発する「女性手帳」を検討しました。たちまち大きなバッシングが起こり、中止になりましたよね。女性からしてみれば「そんなの言われなくてもわかってる!」ってことなんですよね。女性の意識だけを変えれば少子化に歯止めがかかるというわけではない。制度は変わらなくてはいけないですし、男性の意識も変わらないといけない。女性ひとりで子どもは産めないし、育てるのも困難です。これは、社会全体の問題です。

続きを読む

性暴力サバイバーによる映画『ら』を観て、いま一度考える「被害者の非」

【messyより】

momoco0312cw.jpg
『ら』は東京・渋谷のアップリンクにて上映中

 正視できず、何度も目を閉じてしまいました。しっかり見ておくべきものだとわかっていながらも、思わずスクリーンから顔をそむけてしまいました。映画『ら』--不思議なタイトルです。拉致の〈ら〉を示していて、この漢字そのものに〈無理につれていく〉という意味があるそうです。実際に起きた連続女性暴行拉致事件をもとに、その被害者のひとりである女性が監督となって映像化した作品です。タクシー内でのレイプ未遂について触れた先週の記事を書き終えてすぐにこの映画のことを知り、観にいってまいりました。

 映画のなかでは3人の女性が被害に遭い、監督が自身を投影した少女「まゆか」は、第一の犠牲者です。アルバイトの帰り、暗い夜道を歩いていて突然、暴行を受け、ガムテープで顔を覆われ、手足を縛りつけられて、車で運ばれていきました。まさに〈運ばれた〉という感じなのです。人格あるひとりの人間を、まるでモノのように扱う男性に、嫌悪感と恐怖が一気にブーストされます。

続きを読む

LINEのトップ画像を盛りすぎてしまい、気になる彼と対面できません

【messyより】

kenjitop_cw.jpg

●うみの(22)

 KENJIさんこんばんは。私は大学生なのですが、二カ月前に大学のスポーツの試合を観戦しに行き、私と同じ大学の選手にタイプの男性を見つけました。

 その後なんとか連絡先をゲットしたのですが、ずっとLINEだけでやりとりをしています。彼は「ご飯行こう」などと誘ってくれるのですが、彼は私の顔はLINEのトップ画しか知らないため、実際に会うとなると私自身が自分に自信を持てないためいつも断ってしまいます。

 なんだかんだ理由をつけてもう3回くらい断っている状況なので、そろそろ彼も嫌になり連絡が途絶えてしまうのではないかと不安です。ですが、会って彼にがっかりされるのも嫌で……「会ってみる」という選択も取れません。

 長くなってしまいましたが、どうすれば良いのか教えてください。

―――

 うみのさん。ごきげんよう。汚(お)ブス研究家KENJIよ。

続きを読む

スカ●ロ業界に生きる男「ヌリ・ゲラー」の実態に迫るキュウ!

【messyより】

shiq_nuri0310cw02.jpg

 おまいら~~!!! あたしのコラム読んで、いい年の瀬過ごしてたキュか~?? あたしは察しの通り激鬱ゲロ鬱でコラムすら書けてなかったキュウ~~~。クリスマスからお正月、バレンタインとロマンティック浮かれモードの世の中で、ツイッターでのdisられをつまみに、あたしはただひたすら独り過食を邁進してたキュウ。

 気づいたら3月キュウ~~花粉が辛くて死にたいキュウ。あたしの人生はこんな感じで終わってくキュウ~どうせ!!!

 あたしの超ダウナーな気持ちを切り替えるべく、パンチのある人を取材しましょう!! と編集部から話があったキュウ。ヤリチンAV男優から逮捕された男優、縄師、これまでたくさんの強烈キャラに会ってきたから、これ以上破壊力ある奴はなかなかいねえぇキュウ~~!www

 なんて思いながら取材場所へ向かったら、そこには中年のおじさんがひとり、座っていたキュウ……。
はて……?

――は、はじめまして、子宮の妖精のしQちゃんと申しますキュウ。PMSでだいたいいつも情緒不安定だけど、超たまに良いこと呟くTwitterが人気だったりするキュウ。

ヌリ・ゲラー(以下、ヌリ)「しQちゃん、はじめまして、ヌリ・ゲラーです。スカトロやマニア系のAV男優です」

――キュキュキュウ!!???

続きを読む

「DV」「モラハラ」って一体何? どうすればいいの? DVを理解する3つのキーワード

【messyより】

haruka-topcw.jpg

「まさか私が、DVを受けるなんて、思いもしなかった」
「彼と別れて、初めて彼からひどいことをされていたと気づきました」
「夫婦なんてこんなもの。耐えるしかないと思っていました」

 DVを乗り越えた女性は、当時を振り返って、口をそろえたようにそう言います。

「真綿で首を絞められ、徐々に息ができなくなっていくような気がした」
「親や友人にもわかってもらえない。みじめで、孤独感でいっぱいだった」
「自分には何もできない、ダメな女なんだと思っていた」

 という女性も多いです。暴力(暴言や、冷たい態度、無視なども含みます)は、女性から自信や自己肯定感を奪います。そのため、多くの被害女性は、

「暴力を受けるのは、私が悪いから……」
(=私がきちんと家事や育児をこなせないから、いつも彼を怒らせてしまうんだ)

「私の我慢が足りないだけ……」
(=彼や夫には何も悪いところはない。私がわがままで自分勝手なだけなんだ)

 と思い込んでしまうのです。

続きを読む

「なんちゃってFカップ」を詐称できる“ブラサイズ”のからくり

【messyより】

bra0306.jpg
Photo by ourstudio from Flickr

 自分のブラジャーのサイズについて、「公称Cってところかなぁ。ものによってはBでもDでもいけちゃうんだけどね……」といった具合に、ぼんやりとしか認識していない女性、実は結構多いのではないでしょうか?

 一方で、男性雑誌のグラビアを見ては、「スレンダーFカップ」などの文字が目に入り、「この子、こんなに痩せてウエストもくびれているのに、巨乳かぁ……」と遠い目をしていませんか?

 実はこの、スレンダーなFカップは怪しいもの。ブラ選びによって、なんちゃって巨乳をつくることは十分に可能なのです!

続きを読む

ヘテロからバイになった女性にきく「彼女の彼女になってみて」

【messyより】

bi0306cw.jpg
Photo by Xelia from Flickr

 先月、東京都渋谷区が同性のカップルを「結婚に相当する関係」と認める条例案を発表し、大きな話題になりました。続くように世田谷区も同性カップルに対して施策を検討するとしています。

 今回は、その条例案を喜ばしく思っているという26歳女性・Aさんにお話を聞くことに。というのも彼女は現在、女性とお付き合いしているそうです。元々は男性としか付き合わないヘテロセクシャルでしたが、今ではバイセクシャルのAさん。どういう転換点があったのかを伺いました。

――現在の彼女とお付き合いするまで、同性に恋愛感情を抱いたことはなかったんですか?

A「はい、いまの彼女がきっかけです。女性も男性も好き、というよりは、好きになった人がたまたま女性だったという感じ」

――彼女とお付き合いを始めた経緯は?

続きを読む

結婚相手として人気な「三普通男子」って、全然普通じゃないんですが

【messyより】

210306cw.jpg
Photo by reynermedia from Flickr

「理想の結婚相手の条件に『三高(高収入・高学歴・高身長)』ってあるじゃん。今は『三普通』っていうのがあるらしいよ」

 こないだウチのカミさんがね……といきなり『刑事コロンボ』風の導入で恐縮ですが、そんなことを教えてくれました。妻が見せてくれた2ちゃんねるのまとめサイトには「三普通の条件」として

収入:年収600万円
学歴:MARCH卒
身長:170cm代後半

 と書いてあります。なぜ、今、三普通が人気なのか妻に聞いてみると「三高だと、女もそれなりに価値がないと相手にしてもらえないじゃん。三普通なら三高みたいにギラギラしてたり、プライドが高かったりしなくてめんどくさくないし、普通の人でも狙えるってことなんじゃないの」とのこと。なんか分かるような気もします。

 でも、この条件って全然「普通」じゃなくないか?……と思いますよね、みなさん。「そろそろ結婚しても良いよね~」と考える年頃の女性に求められているであろう、20代後半から30代後半の男性たちの中に、上記3条件を備えた男性がどれだけいるのか。今回はちょっと「三普通」のレア度について検証してみたいと思います。

続きを読む

タクシー内でのレイプ未遂体験! その恐怖と「通報できなかった」心理

【messyより】

momoco0305.jpg
Photo by Zachary Cowan from Flickr

 会社帰りにスマホでニュースサイトを見ていると、「客に“性的暴行”タクシー運転手逮捕・送検」という記事が目に入ってきました。クリックしたのは、この時点でいやな記憶が刺激されていたからにほかなりません。記事によると、50代の運転手がタクシーを路上に停め、車内で女性に性的暴行を加えようとして、〈準強姦未遂容疑〉で逮捕されたとのこと。付近で同様の事件が連続して起こっているのも、この男の関与が疑われているようです。そもそもこの男は、泥酔した女性を狙うために、深夜11時〜朝7時の勤務時間を選んでいたというから、卑劣すぎます。

 それにしても「性的暴行を加え“よう”とした」というのは、どういうこと……? と法律に暗い私は首をひねってしまいました。準強姦罪は昨年の明大生集団昏倒事件でも話題になりましたが、心神喪失または抗拒不能となった女性、たとえばお酒やアヤしいおクスリで酩酊してしまって抵抗できない状態の女性を姦淫したときの罪ですが、これも〈未遂〉らしいので、このような表現になったのでしょうか?

続きを読む