ホストとは思えぬ清涼感! 超美形・枢木スザクくんと自宅デート☆

 ホストといえば、どこで売っているのかよく分からないスーツにビジュアル系バンドのようなM字型前髪と盛りヘアー&長い襟足が定番ですが、どうやら今、歌舞伎町を中心にこれまでにない、ジャニーズのように爽やかでモデルのようにオシャレなホストが出現している模様。その名も、「ネオホスト」。

 夜の世界に生きながらもそれを感じさせない彼らには、街のネオンよりも朝の木漏れ日こそがふさわしい——ということで、“夜の新人類”を追うネオホスト調査隊が、彼らの素顔を直撃取材! 寝起きから着替え、そしてシャワー(!)まで、ホストクラブでは見せない彼らの素の魅力をグラビアと一問一答でお届けしま〜す!

 今回ご登場いただく方は、歌舞伎町『CLUB APPLE』にてプロデューサーを務める枢木 スザク(くるるぎ すざく)さん。ネオホスト雑誌『Y+』(カラークリエイト)を読み進めていた時、「あれ? イケメン商社マン?」と手を止めてしまったほど、爽やかな正統派イケメンです! この「美しすぎる男子のヌード」では、今までも「ホストっぽくない!」と散々言ってきましたが、こんなにも夜の香りが一切しない、大手町や虎ノ門をお洒落スーツを着こなして颯爽と歩いていそうな方は初めてお会いしました。「こんな爽やかなイケメンと、休日にテラスで朝ご飯食べたいなあ……」なんて妄想をした方必見! スザクさんがエプロンを付け(これもまた似合う)キッチンに立ち、ご飯を作ってくれました! その名も【スザキッチン】!!! こんなサブイことを言っても、その端整な顔立ちをクシャっと崩しながら「ははっ! 面白そう!」と笑ってくれるスザクさんとの、休日お家で迎える朝を想像しながらお楽しみくださ~い☆

【枢木 スザク様 一問一答】

名前
枢木 スザク(くるるぎ すざく)

店名
CLUB APPLE(プロデューサー)

年齢
26歳

出身
秋田県

生年月日
1989年9月20日

血液型
A型

正座
おとめ座

よく遊ぶ場所
表参道、原宿、青山

源氏名の由来
本名はNGと言われ、源氏名を考えている時に見ていたアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』から丸パクリしました。

前職
アパレル業界でバイヤーを3年やってました。

ホストになろうと思った一番の理由
たくさんの女の子と喋れて、その上お金も貰えるなんて幸せすぎる仕事だと思って始めました。

ホストになって最大の成功と失敗
【成功】
夢咲逢夢(ゆめさき あむ)社長と出会えて、日々刺激をもらい続けていること。
【失敗】
欲求が増えすぎてしまい、生活水準を下げられなくなってしまったこと。

スザクさんの売り/営業スタイル
テンアゲあほあほマン営業
(テンションあがりっぱなし&アホな言動ばかりしている営業スタイルの意)

自分がイケメンだと気づいた時期/出来事
イケメンとは思ってないですが、全体的な雰囲気で誤魔化してる感は否めないです(笑)。

"俺のモテ伝説"があったら教えてください
学生時代、バスケの大会や近所のTSUTAYAでファンレターを貰ったり写真を撮られすぎていたこと(それ以来は何もないですけどね)。

好きな女性のタイプ
【芸能人】
井川遥さん
【タイプの詳細】
色気のある大人の女性。
余裕があって、スケベそうな顔(むしろスケベがいい)。

初体験について
【いつ】
中学2年生(多分)
【どこで】
女の子の家
【誰と】
……初恋相手です!

【感想】
AVとかも全然見たことなかったし、どうすれば良いのかわからなくてすっごい難しかったです。でも、すっごい興奮して野獣になってましたね(笑)。

最後にセックスした日
リアルガチで2~3カ月くらいしてないからもう童貞戻りかけですな!

最後にオナニーした日/頻度
ほぼ毎日! 疲れてなきゃする!

オナニーのおかず
そりゃXvideosでいろいろ探しますよ!

あなたはAV男優です。なんというタイトルの作品に出たい?
『素人ナンパでドスケベホイホイ 24時間耐久アヘ顔ダブルピース伝説~in歌舞伎町~』

「人間の現金なとこ、嫌いじゃない(白目)」紗倉まなの“お金”への本音

 お久しぶりです~。あと三十日ちょっとで一年も終わってしまいますね……。「信じられねー!」と叫びたくなるほどの時の速さ、無常なりけり。一瞬で終わってしまいそうな秋をなんとか堪能している紗倉です。

 ところで。皆様は現在……「貯蓄、していますか?」(白目)。急な質問で失礼しました。今後の自分の人生ってどうなっていくんだろうなぁとか、親の老後のこととかを現実的に考えてみると、金銭面の問題に直面するじゃないですか。不安は常に憂鬱にまとわりついてきます。あぁ、切実……。「世の中金がすべてじゃないよ!」とは言いますが、お金がないとどうにもならないことって多いですよね(絶望)。

 というのも、最近ちょっと気になった記事がありまして。「彼女には何にお金をかけてもらいたいか」という男性にとったアンケート結果です。男女ともに既婚・未婚、そして年代によって答えは変わってくると思いますが、その結果をご覧いただきましょう! じゃんっ。

【彼女には何にお金をかけてもらいたいかアンケート】
一位)将来のために貯金をしてほしい
二位)いつも自分磨きをしてほしい

 ふぁっ!? 一位がちょ、貯蓄ですと……。さっそく現実的な結果がでたよー!(叫)みんな真面目なんですね。そして二位は自分磨き。つまりは「将来のためにちゃんとお金を貯めている綺麗な子がいい」ってことでしょうか。ひー……。求められていることが多くて倒れそうだわ……。これが男性の大多数の本音ですか? あぁ、生きるのって大変。

 とはいえ、この結果を女性側にあてはめてみると、「質素倹約なブサメン(失礼)」「散財しまくるイケメン」はどちらも微妙で、「質素倹約なイケメン」が確かにベストなのかもしれません。かなり良いとこどりですが、人間のそういう現金なとこ、嫌いじゃないです(白目)。

 それにしても「貯蓄」と「自分磨き」って相反していて、よっぽどのやりくり上手でない限り、両立するのは難しいですよね。だって、貯蓄するのであれば自分磨きに散財することはできないんですもの。ということは、あらかじめスペックが相当高くないとダメってことかい? ……っほほー! これはもう、両立できるほど金銭的に余裕がある男性をとっ捕まえて、玉の輿にあやかるしかありませんね。

◎無駄遣いへの心意気

 余談ですが、「宝くじでもし一億円が当選したら何に使う?」というトークテーマは、人生で一度や二度上がるのではないでしょうか? 紗倉も何度考えたことか。私だったら貯蓄するかな~とか、マンションでも購入してスタジオ経営しようかな~とか、まだ当選もしたことがないのによく夢を膨らませたものです。だけど、ちゃんと考えてみたら、何も苦労をせず手に入れたお金なんてただの「あぶく銭」じゃないかと……。

 何が言いたいかというと、要するに「一生懸命働いて稼いだお金は何に使っても意味がある!」ということなんです。紗倉は、ご飯代やお酒代に多くのお給料を注ぎ込むという寂しい生活を送っていますが、それだって見る人によっては無駄遣いかもしれないし、贅沢と感じ取られたって仕方ないことですよね。

 いつ何が起こるかわからないからこそ「貯蓄が大事」だということは確かに頷けます。ですが、どんなに些細なことでも、楽しみがあるからこそ仕事だって頑張れるんです。ここ、大事……(涙)。お金を貯めることよりも、より長く、より楽しく仕事をするために趣味や心地良い時間を作ることって大切だなぁとしみじみ感じます。だから、「彼女には何にお金をかけてもらいたいか?」なんて、「そんなの、好きに使わせてやるよ!」くらいの心意気を持ち合わせてくれる男性のほうがかっこいい! と、涙目でコラムを書きながら思いました。日ごろ家事を頑張っているご褒美に、仕事でイライラした気持ちを解消するために、借金を抱えない程度なら「自分磨きとは無縁の散財」だって必要なのかもしれません。その一見無駄に見える散財こそが、自分磨きに繋がる場合もあるのですから(嗚咽)。

 ……あ、ちょっとした告知になるのですが、「2016年版紗倉まなカレンダー」発売記念イベントを12月13日(日)に開催することになりました! 今年のカレンダーは“壁掛けタイプ”と“日めくり卓上タイプ”の二種類です。日めくりは裸の写真が一切ないので、きっと女性の方にも手に取っていただきやすいのではないかなと思います……。よかったらぜひ、遊びに来てください~! ちゃっかりすみません。ではでは……あぢゅ~~!

■紗倉まな/高等専門学校の土木科出身。18歳の誕生日の翌日に事務所に応募し、所属が決定。2011年にイメージビデオデビュー、翌年2月にAVデビューするや否や人気沸騰! SOD大賞2012では最優秀女優賞、優秀女優賞、最優秀セル作品賞、最優秀ノンパッケージ作品賞などなどを総なめで6冠を達成する。『ゴッドタン』キス我慢選手権でも「かわいすぎる」と話題☆

Gスポット開発は「彼と一緒にイク」ことにつながるのか?

◎彼と一緒にイクために、Gスポットを開発したい。どうすればいい?

<yukikoさん>40歳/東京都/独身女性

 私は、経験人数が夫だけでした。その夫と結婚生活を15年しましたが、離婚をして今、付き合っている彼がいます。

 その彼が、Gスポットを開発しようとしてくれていますが、私には、尿意しか感じることができません。多分、私は元夫には、Gスポットを開発されずにいたんだと思います。元夫も今思えば、早漏だったので(今の彼と比べて初めて知りました)。

 彼と付き合って2年ですが、まだ気持ちいいという感覚にはなりません。このまま続けていけば、尿意から「気持ちいい」になるのでしょうか? それとも彼が場所を間違っているのでしょうか?

 ひとりでは、いくこともできますが、今までセックスでは一度もいったことはないです。今の彼といきたいと願っています。やっぱりGスポットを諦めずに……なんでしょうか?

 あまりに無知で、未開発で恥ずかしい限りです。でも、諦めたくないんです。どうすればいいのか、教えて下さい。

---------------------------------------

 yukikoさん、「あまりに無知で、未開発で恥ずかしい限りです」とおっしゃっていますが、別にセックスについてよく知らないとか体も開発されてないことが、女としてダメだとか劣っているとか恥じなければいけないとか、そんなことは全くありません! 悲観する必要はないですよ!

 さて、ご相談のGスポット開発についてですが、Gスポットを手マンで刺激するのと、挿入して刺激するのとではまた話が違ってくると思います。ただ、「元夫はいま思えば早漏だった」「いまの彼とイキたい」とあるので、挿入してGスポットでイキたいということなんでしょうか。

 私自身、これまで挿入でイッた経験は数えるほどしかないのですが……その時は時間とかその後の予定とかが一切頭の中から消えていて、全ての邪念が振り払われているというか、最中に「気持ちよくなりたい」とか「イキたい」ということさえ考えない無心の状態だったと思います。ただただ体が自然に感じているだけで、心も体も没頭できたからこそイケたのかなと。開発度より、その場の状況次第なんじゃないでしょうか?

 なのでyukikoさんも、「イキたい、イカなきゃ」という思いをひとまず置いて、思う存分セックスを楽しめる環境、状況を作るのもいいかもしれません。ラブホのフリータイムを利用して、何時間もセックスやイチャイチャができるデートなんてすごく楽しそうです!

 「イカなきゃ」というプレッシャーのあまり、体が自然に感じられなくなることも考えられますし、そもそもイクこと以外にもセックスにはいろんな「気持ちいい」がありますよね。それらを味わうことで体がリラックスして、これまで感じられなかったGスポットまで敏感になることもありそうです。

 それと、挿入でのGスポット刺激よりも、手マンの方がGスポットを刺激しやすいと思うので、まずはそちらをメインに行うのもオススメです。亀頭に比べて指は小さいので、まんまんの中のいろんなところを刺激できますよね。手マンであれば、亀頭ではなかなか難しい、擦ったり押したりといった細かな動きができるし、力の入れ具合も調節しやすいと思います。挿入する指も、1本、2本と変えられますしね。

 そして手マンでも挿入でも、尿意がきたら、我慢せずに力を抜いてみて下さい。それは実は尿意ではなく、イク前のサインの可能性があるからです(とはいえ本当に尿意の場合もあるので、お風呂など万が一おしっこをしても平気な場所で試してほしいんですが)。膣と尿道は近い場所にあるため、どちらからくる感覚なのかわからなくなることがあり非常に判断が難しいところなんですが、尿意の先に「イク」という世界が待っていることもあります。

 あとは彼にクリトリスを刺激してもらってイクのはナシですか? 挿入中に一緒にイケずとも、自分が刺激したことでyukikoさんがイッてくれるのは彼にとってもうれしいことかもしれませんし、yukikoさんとしてもソロプレイで感覚がつかめている分、ハードルが低いんじゃないでしょうか。挿入中に彼にクリトリスをいじってもらうことでイケば、一緒にイク雰囲気に近くなると思います。

 いろいろとアドバイスをしておいてこんなことを言うのもなんですが、彼と一緒にイクって、ある種のセックスファンタジーというか、実現できているカップルはかなり少数派なんじゃないかなと思っています。男性と女性ではイクまでのプロセスも違ったりしますし、そもそも感じ方も違います。なので、今後yukikoさんがGスポットで感じられるようになったとしても、彼と一緒にイケるかどうかはまた別の話です。かといって、一緒にイケない=相性が悪いということではないですし、一緒にイクことがセックスの正解でもありません。

 yukikoさんの「彼とのセックスで気持ちよくなりたい」という気持ち自体は素晴らしいものだと思いますが、彼とのセックスで得られるその他のもの(愛情だったり、同じ時間を共有できていることだったり)も大切にして下さいね!

■Lollipop-Rumiko/通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。

Gスポット開発は「彼と一緒にイク」ことにつながるのか?

◎彼と一緒にイクために、Gスポットを開発したい。どうすればいい?

<yukikoさん>40歳/東京都/独身女性

 私は、経験人数が夫だけでした。その夫と結婚生活を15年しましたが、離婚をして今、付き合っている彼がいます。

 その彼が、Gスポットを開発しようとしてくれていますが、私には、尿意しか感じることができません。多分、私は元夫には、Gスポットを開発されずにいたんだと思います。元夫も今思えば、早漏だったので(今の彼と比べて初めて知りました)。

 彼と付き合って2年ですが、まだ気持ちいいという感覚にはなりません。このまま続けていけば、尿意から「気持ちいい」になるのでしょうか? それとも彼が場所を間違っているのでしょうか?

 ひとりでは、いくこともできますが、今までセックスでは一度もいったことはないです。今の彼といきたいと願っています。やっぱりGスポットを諦めずに……なんでしょうか?

 あまりに無知で、未開発で恥ずかしい限りです。でも、諦めたくないんです。どうすればいいのか、教えて下さい。

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 yukikoさん、「あまりに無知で、未開発で恥ずかしい限りです」とおっしゃっていますが、別にセックスについてよく知らないとか体も開発されてないことが、女としてダメだとか劣っているとか恥じなければいけないとか、そんなことは全くありません! 悲観する必要はないですよ!

 さて、ご相談のGスポット開発についてですが、Gスポットを手マンで刺激するのと、挿入して刺激するのとではまた話が違ってくると思います。ただ、「元夫はいま思えば早漏だった」「いまの彼とイキたい」とあるので、挿入してGスポットでイキたいということなんでしょうか。

 私自身、これまで挿入でイッた経験は数えるほどしかないのですが……その時は時間とかその後の予定とかが一切頭の中から消えていて、全ての邪念が振り払われているというか、最中に「気持ちよくなりたい」とか「イキたい」ということさえ考えない無心の状態だったと思います。ただただ体が自然に感じているだけで、心も体も没頭できたからこそイケたのかなと。開発度より、その場の状況次第なんじゃないでしょうか?

 なのでyukikoさんも、「イキたい、イカなきゃ」という思いをひとまず置いて、思う存分セックスを楽しめる環境、状況を作るのもいいかもしれません。ラブホのフリータイムを利用して、何時間もセックスやイチャイチャができるデートなんてすごく楽しそうです!

 「イカなきゃ」というプレッシャーのあまり、体が自然に感じられなくなることも考えられますし、そもそもイクこと以外にもセックスにはいろんな「気持ちいい」がありますよね。それらを味わうことで体がリラックスして、これまで感じられなかったGスポットまで敏感になることもありそうです。

 それと、挿入でのGスポット刺激よりも、手マンの方がGスポットを刺激しやすいと思うので、まずはそちらをメインに行うのもオススメです。亀頭に比べて指は小さいので、まんまんの中のいろんなところを刺激できますよね。手マンであれば、亀頭ではなかなか難しい、擦ったり押したりといった細かな動きができるし、力の入れ具合も調節しやすいと思います。挿入する指も、1本、2本と変えられますしね。

 そして手マンでも挿入でも、尿意がきたら、我慢せずに力を抜いてみて下さい。それは実は尿意ではなく、イク前のサインの可能性があるからです(とはいえ本当に尿意の場合もあるので、お風呂など万が一おしっこをしても平気な場所で試してほしいんですが)。膣と尿道は近い場所にあるため、どちらからくる感覚なのかわからなくなることがあり非常に判断が難しいところなんですが、尿意の先に「イク」という世界が待っていることもあります。

 あとは彼にクリトリスを刺激してもらってイクのはナシですか? 挿入中に一緒にイケずとも、自分が刺激したことでyukikoさんがイッてくれるのは彼にとってもうれしいことかもしれませんし、yukikoさんとしてもソロプレイで感覚がつかめている分、ハードルが低いんじゃないでしょうか。挿入中に彼にクリトリスをいじってもらうことでイケば、一緒にイク雰囲気に近くなると思います。

 いろいろとアドバイスをしておいてこんなことを言うのもなんですが、彼と一緒にイクって、ある種のセックスファンタジーというか、実現できているカップルはかなり少数派なんじゃないかなと思っています。男性と女性ではイクまでのプロセスも違ったりしますし、そもそも感じ方も違います。なので、今後yukikoさんがGスポットで感じられるようになったとしても、彼と一緒にイケるかどうかはまた別の話です。かといって、一緒にイケない=相性が悪いということではないですし、一緒にイクことがセックスの正解でもありません。

 yukikoさんの「彼とのセックスで気持ちよくなりたい」という気持ち自体は素晴らしいものだと思いますが、彼とのセックスで得られるその他のもの(愛情だったり、同じ時間を共有できていることだったり)も大切にして下さいね!

■Lollipop-Rumiko/通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。

女性を騙してハメ撮り、中出しHするには? オヤジエロ雑誌の呆れた世界

 messyの人気連載「論男時評」では、「オヤジ雑誌群が、いかに『男のプライド』を増長し続けているかを、その時々の記事から引っ張り出して定点観測」されている武田砂鉄さんが、鋭く、格調高く、それでいて丁寧にこれらの雑誌から透けて見えるさまざまな問題点を私たちに教えてくれますが、オヤジたちが勝手なことをいっているのは総合週刊誌や社会派の雑誌ばかりではありません。そうした雑誌はまだ少ないながら女性の読者もいますが、エロ雑誌では女性が見ていないという前提もあるため、ま~好き勝手なことが書き散らかされています。

 エロ本(コミック系も含む)自体は、もはや絶滅危惧種です。web上に無料エロ画像&動画が無数に落ちている時代、読者層の中心はそうしたものを使いこなせない年配の男性が中心となっていますし、コンビニをはじめとする売り場もどんどん縮小されています。雑誌自体が18禁とはいえ、子どもも出入りするコンビニのようなところに扇情的な表紙が並ぶのはいかがなものか、と私も思います。コンビニでバイブが販売されていたら、たとえそれが男根型からほど遠く、一見してそれとわからないものでも大問題となるのに、女性を商品化してヌキ目的以外の要素が一切ないものが堂々と陳列されているって何かヘン。そんな違和感も、ここ数年のうちに過去のものとなるのでしょう。

 ここで採り上げる『目からウロコのSEXテクニック』(鉄人社)は漫画を多様しながらわかりやすくセックスにおける豆知識のあれこれを伝える内容のため、ヌードグラビアが中心のいわゆるエロ本とは別モノですが、いやいや、こちらのほうが何倍もゲスいです。グラビアによって満たされる「きれいな女性を見て興奮したい」「それによって妄想を刺激されたい」という願望は、私にもわからないわけではないです。でも、表紙に「どんな女も120%悶絶」とあるように、俺たちのテクで女をイカせてやるぜ、ヒャッハー! という価値観はまったく共有できません。

 細かいテクニックが次から次へと出てくる本書。「射精した後、すぐまた勃起するには、タマを氷水で冷やせ」「女を落とす香りは香水ではなくダウニー」という、勝手にやってれば? というレベルのものから、女性を傷つけ、その尊厳を貶めるものまでと実に多様です。ここでは私が読んでいて青ざめたほどの案件をランキングで紹介します。

◎WORST4 アソコのにおいは何がなんでも消す

女性の性器のにおいをとにかく忌み嫌うようですが、じゃあ自分たちがにおわないとでも? と訊きたくなりますね。歯磨き粉をはじめ、「コレで洗うとにおいが落ちる」というものがいくつも紹介されていますが、女性のデリケートゾーンを何だと思っているのでしょうか。一般的なボディソープで洗っても粘膜のバランスがくずれ、ひりひりするのです。得体のしれないものなんて、付着させたくもない……。誰にだってにおいがあるんだから、お互い受容しましょうよ。

◎WORST3 女性を騙してでもハメ撮りしたい!

 リベンジポルノ法が国会で成立して約1年が経ちました。もちろん撮影そのものは法に触れませんが、女性の社会生活を壊滅しかねない犯罪につながる可能性がある行為として男性の自覚も高まりつつ……なんてことは一切ないんですね。ここでは、いやがる女性をいかにして写真、動画に収めるかのテクが複数、紹介されます。

「最初は顔を隠して撮影、うまく口車に乗せれば顔出して撮らせれくれるようになる」というのはまだ序の口、麻薬レベルの睡眠剤を海外から個人輸入し、それを女性に飲ませて昏睡しているあいだにハメ撮りしようというものにいたっては、はっきり犯罪です。夫婦間であっても、準強姦罪に相当するでしょう。実行する人なんていないと信じたいですが、メディアで紹介されたものに対して「こういうのもアリなんだ」と思う人がいないとはいい切れません。

◎WORST2 フェラが下手な女なんて価値がない

「セフレができたけど毎回セックスするのは面倒だから、フェラ抜きだけさせて帰る方法」を提案していたり、その技術の巧拙によって人間性まで否定するような言い回しが散見していたり……。読んでいて、萎えに萎えてしまいました。ちなみに前者の解決法は、「女性がフェラをしながら、自分で自分のクリを刺激する。それで満足するだろ?」だそうです。

 では、口内射精をしても飲んでくれない女性にはどうすれば? 答えは、「射精と同時に女性の鼻をつまむ」です。そうすると苦しくて口に出したものを嚥下するしかなくなるって……。こんな考えをする男性を片っ端から去勢していい権利が私にあったら……と本気で考えてしまいました。

◎WORST1 俺らによる俺らのためのナマ中出し

 ナマが気持ちいいのは私も知っています。でも、特に女性にとってあまりにリスクが大きいというのは、説明するまでもありません。男性だって、相手を大事にしてセックスで傷つけることがないよう、または自分の身の安全を自分で守るべく、コンドーム着用をする人は大勢います。〈中出し〉となると、さらにハードルが上がります。なのに現実には、「なんとか女性を騙して、ナマ&中出しセックスをする方法」をメディアで提案し、それを読んで妄想を膨らませて喜んでいる男性たちが少なからずいるようです。こんな世の中、ほんとに大丈夫ですか? これって一部マニアのための本ではなく、コンビニやAmazonで誰もが簡単に入手できる雑誌なんですよ?

 呆れるほど多くの「騙しテク」が紹介されているのですが、ここではそのうち4例を挙げます。

・W不倫相手の女に「中に出しちゃった」とウソをつく → こっちから謝ったら、女も開き直る → 女は「妊娠の不安と快感、罪悪感などが入り混じり、いい感じに乱れてくれる」 → 本当に中出ししても受け入れてくれる

・コンドームにハサミを入れ、輪っかの部分だけ残してあとは捨てる。この部分だけ装着しているように見せれば、あとはナマで入れても女は気づかない!(バレたら、もう二度と会わない)

・ネットで購入したアフターピルを飲ませる

・ネットに落ちている、ニセの「精子検査報告書」を見せて、無精子症だと思い込ませる

 ……ここでの私の感想は控えます。読んだみなさんそれぞれが憤ってください。女性だって、そんな簡単に騙されるわけはありませんし、これまた実践しようというアホな男もまずいないのでしょう。が、こんな悪意だらけの企画が成立するというだけで、私は具合が悪くなります。

「おいおい、何を真に受けているんだよ、ただのファンタジーじゃないか」「俺たちだって現実世界とは区別して楽しんでいるんだから」と反論する男性もいるかもしれません。でも先週、日活ロマンポルノ鑑賞をきっかけに考えたように、フィクションだったら何をしてもいいとは私は思いません。まして本書はハウツーの体裁をとっています。そんな女性を傷つける方法をエンタメとして享受する読者のことも、まったく理解不能。そんなことに、女性を使わないでいただきたい。

 こんなふうに、男たちの内輪ウケ的世界でまかり通っていて女性たちが知らずにいること、まだまだたくさんあるのでしょうね。微力&遅ればせながら、今後も可視化していきたいです。

■桃子/オトナのオモチャ約200種を所有し、それらを試しては、使用感をブログにつづるとともに、グッズを使ったラブコミュニケーションの楽しさを発信中。著書『今夜、コレを試します(OL桃子のオモチャ日記)』ブックマン社。

セックスに使う“媚薬”は本当に効果があるのか?

◎“媚薬”に興味があります。オススメはありますか?

<ヴィクティムさん>24歳/山梨県/独身女性

 初めて相談させていただきます。ロリルミさんは「媚薬」って使ったことがありますか?

 興味があり使ってみたいと思っていますが、ネット通販で探してみても、<姫なかせ><はまぐり日記>などたくさん商品はあるものの、どれがちゃんと効果を発揮する薬なのかわかりません。使用感想コメントを見ると「スースーするだけだった」とか……。

 もし使用経験があれば、どんな商品で、どんな使い心地だったのか教えてもらいたいです>< よろしくお願いしますm(__)m

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 私も媚薬には興味はあるものの、使用経験はほぼありません……。

 一度だけ、「いつのまにか使われていた」ことならあります。相手は手マンをするフリをして、クリトリスや膣口あたりに媚薬クリーム(商品名は忘れてしまいました、すみません)を塗ったらしく、セックス後にそれを打ち明けられたのですが……私としてはいつものセックスとな~んにも変わりませんでした。そもそも、こちらに許可を求めることもなく無断で媚薬を使われたというのが気に食わなかったので、その後「なんで勝手に塗った!?」と相手を問い詰め、ケンカになった記憶があります。

 たった1回の使用経験で決めるのもアレですが、ネットの媚薬レビューによくあるような「病みつきになった」「本気でイッた」とは程遠いものだったので、それまでほんのり抱いていた媚薬ドリームが少し冷めた、というのが正直な感想でした。もちろん、効き目には個人差があるのでしょうし、たまたま私とその媚薬の相性が悪かったのかもしれません。

 ヴィクティムさんの言う通り、確かに媚薬は購入する判断基準が難しいもの。みんなが当たり前に使っているものではない分、周囲に「オススメの媚薬ある?」と聞くのも憚られますし、ネットに褒めちぎりレビューが並んでいても「サクラか?」と疑ってしまいますよね。

 でもこれって、結局コスメやサプリメントを購入するのと同じなのかなとも思います。どんなものを買うにせよ、身近な人のオススメだったり口コミの評価が高くても、自分には全く合わないパターンもありますし、買う前に試供品を使って合う気がしても、いざ購入して何回か使用したら「やっぱり良くなかった」ということもあります。最終的には自分の直感を信じて購入する・しないを決めるしかないんじゃないでしょうか。あまりに高価なものだと、購入して効果が感じられなかった時に激しく後悔しそうなので、その辺はお財布と相談して。

 あとは、媚薬に近い働きをしそうなもので代用しておくという手もあります。香水やアロマオイルにもよく使われているイランイランやジャスミンには興奮させる催淫効果を持つ成分が入っているといいますから、それらのオイルマッサージをセックスに取り入れるとか。香りが嫌いでなければ美容やリラックス目的にも使えますし、媚薬と違って「全く効かなかった、無駄な買い物をした」とか「買ったはいいけど隠し場所に困る」という事態は免れると思います。

 もっと手軽なものだと、コーヒーやチョコレート、はちみつを食べることで媚薬効果が期待できたり、性的興奮を高めることにつながるという話もあります。ただ、これは常食していたらきっと効果は薄いですよね(カフェでコーヒーを飲む人たちがみんな興奮していたら怖すぎます)。また摂り過ぎもよくないと思うので、あくまでも適量にしておいた方がよさそうです。

 肝心の媚薬についての具体的なアドバイスがあまりできず、申し訳ないです。今度、媚薬ガチレビューやろうかな……。

■Lollipop-Rumiko/通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。

自分の意思とは関係なく訪れる“潮吹き”を抑える術はあるのか?

◎初めて潮を吹いてからというもの、手マンでも挿入でも吹いてしまい困っています。吹かない方法はありますか?

<ふんわりさん>32歳/岐阜県/独身女性

 いつも楽しく拝見しております。誰にも言えない恥ずかしい悩みがあるので、相談させてください。

 私には付き合って1年の10歳年上の彼がいます。彼と付き合い始めて、初めて潮を吹きました。手でも、彼のものでも吹いてしまうのですが、最近では吹きすぎて、ベッドやシーツはもちろん、マットレスまでびしょ濡れになってしまいます。床にまで飛んでいる事もあります。

 彼は可愛いと言って、体を拭いてくれたり、後片付けをしてくれますが、恥ずかしくて、情けなくて泣いてしまいます。痛いどころか、とても気持ち良いのですが、お布団を汚してしまわないか、彼に面倒に思われないか不安です。

 このままではえっちをする事も恐くなってしまいそうです。何とか潮を吹かない方法を見つけたいです。

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 潮吹きによるシーツやマットレスのびしょ濡れ……ありますよね。潮を吹きすぎて情けなくなるという気持ちもよくわかります。なんでしょうね、あの感覚。敗北感ともまた少し違うのですが、自分の体をいいように操られている感覚というか。

 これまで、このコーナーでは潮吹きをしてみたいという相談もありましたが、ふんわりさんはむしろ潮を吹きたくないとのこと。ある人はうらやましく熱望していることでも、本人にとってはそれが悩みになったりする。どんな場面・立場にあっても、悩みというものは尽きないんだなと感じます。

 さて、ご相談の潮を吹かない方法について。ふんわりさんもわかっているとは思いますが、潮は自分の意思とはまるで関係なく吹いたり吹かなかったりするものなので、完全に吹かないようにするというのはなかなか難しいと思います。潮を吹きやすいようにするためには、事前に水分を多く摂るという方法もあるので、それとは逆に水分摂取を控えればどうでしょう? 体の中の余分な水分がない=潮が吹きにくくなる……なんて単純過ぎるでしょうか。ただ脱水症状になってはいけないので、体に無理のない範囲にしてください。

 潮吹きで布団が汚れるのが気になるという点については、お風呂でセックスすることで解消されると思います。お風呂ならいくら潮を吹いてもシャワーで流せば簡単にキレイになりますよね。あとはベッドに防水タイプのシーツを敷いてセックスするのもよさそうです。こればかりは体質で、絶対に潮を吹かないようにする手段はなかなかないと思うので、潮を吹いてもふんわりさんが惨めな気分にならない環境でセックスする方法を考えた方が楽なんじゃないでしょうか。

 そもそも、ふんわりさんの彼は潮を吹くふんわりさんを「かわいい」と言っているようですし、ふんわりさん自身も潮を吹くことが気持ちいいのであれば、それを無理に止める必要はないんじゃないかと思います。潮を吹いてもそんなに気持ちよくない私からするとうらやましい限りです!

 いくらAV女優さんたちや女性向け媒体のライターが「潮吹き=気持ちいいとは限らない、むしろ苦痛な場合もある」と言っても、男性の間ではいまだに「潮を吹かせられる=テクニシャン」という説がまかり通っているようですし、ふんわりさんの潮吹き初体験の相手となった彼はもしかしたらそのことに自信や満足感を得ているかもしれません。これでふんわりさんが潮を吹きすぎてまんまんが痛いなどの不都合があるなら話は別ですが、そうではないならお互いにとって良きセックスになっているのではないでしょうか?

 もしかしたら、彼以外の人とセックスしても潮を吹かない or 潮を吹いても気持ちよくないという可能性もありますし、自分にとって気持ちいいセックスをしてくれる相手というのはそんなに多くない気がします。ふんわりさんの中ですぐ潮を吹いてしまうことはコンプレックスなのかもしれませんが、彼と気持ちいいセックスができているということにも改めて目を向けて、楽しい交際を続けていってほしいです。

自分の意思とは関係なく訪れる“潮吹き”を抑える術はあるのか?

◎初めて潮を吹いてからというもの、手マンでも挿入でも吹いてしまい困っています。吹かない方法はありますか?

<ふんわりさん>32歳/岐阜県/独身女性

 いつも楽しく拝見しております。誰にも言えない恥ずかしい悩みがあるので、相談させてください。

 私には付き合って1年の10歳年上の彼がいます。彼と付き合い始めて、初めて潮を吹きました。手でも、彼のものでも吹いてしまうのですが、最近では吹きすぎて、ベッドやシーツはもちろん、マットレスまでびしょ濡れになってしまいます。床にまで飛んでいる事もあります。

 彼は可愛いと言って、体を拭いてくれたり、後片付けをしてくれますが、恥ずかしくて、情けなくて泣いてしまいます。痛いどころか、とても気持ち良いのですが、お布団を汚してしまわないか、彼に面倒に思われないか不安です。

 このままではえっちをする事も恐くなってしまいそうです。何とか潮を吹かない方法を見つけたいです。

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 潮吹きによるシーツやマットレスのびしょ濡れ……ありますよね。潮を吹きすぎて情けなくなるという気持ちもよくわかります。なんでしょうね、あの感覚。敗北感ともまた少し違うのですが、自分の体をいいように操られている感覚というか。

 これまで、このコーナーでは潮吹きをしてみたいという相談もありましたが、ふんわりさんはむしろ潮を吹きたくないとのこと。ある人はうらやましく熱望していることでも、本人にとってはそれが悩みになったりする。どんな場面・立場にあっても、悩みというものは尽きないんだなと感じます。

 さて、ご相談の潮を吹かない方法について。ふんわりさんもわかっているとは思いますが、潮は自分の意思とはまるで関係なく吹いたり吹かなかったりするものなので、完全に吹かないようにするというのはなかなか難しいと思います。潮を吹きやすいようにするためには、事前に水分を多く摂るという方法もあるので、それとは逆に水分摂取を控えればどうでしょう? 体の中の余分な水分がない=潮が吹きにくくなる……なんて単純過ぎるでしょうか。ただ脱水症状になってはいけないので、体に無理のない範囲にしてください。

 潮吹きで布団が汚れるのが気になるという点については、お風呂でセックスすることで解消されると思います。お風呂ならいくら潮を吹いてもシャワーで流せば簡単にキレイになりますよね。あとはベッドに防水タイプのシーツを敷いてセックスするのもよさそうです。こればかりは体質で、絶対に潮を吹かないようにする手段はなかなかないと思うので、潮を吹いてもふんわりさんが惨めな気分にならない環境でセックスする方法を考えた方が楽なんじゃないでしょうか。

 そもそも、ふんわりさんの彼は潮を吹くふんわりさんを「かわいい」と言っているようですし、ふんわりさん自身も潮を吹くことが気持ちいいのであれば、それを無理に止める必要はないんじゃないかと思います。潮を吹いてもそんなに気持ちよくない私からするとうらやましい限りです!

 いくらAV女優さんたちや女性向け媒体のライターが「潮吹き=気持ちいいとは限らない、むしろ苦痛な場合もある」と言っても、男性の間ではいまだに「潮を吹かせられる=テクニシャン」という説がまかり通っているようですし、ふんわりさんの潮吹き初体験の相手となった彼はもしかしたらそのことに自信や満足感を得ているかもしれません。これでふんわりさんが潮を吹きすぎてまんまんが痛いなどの不都合があるなら話は別ですが、そうではないならお互いにとって良きセックスになっているのではないでしょうか?

 もしかしたら、彼以外の人とセックスしても潮を吹かない or 潮を吹いても気持ちよくないという可能性もありますし、自分にとって気持ちいいセックスをしてくれる相手というのはそんなに多くない気がします。ふんわりさんの中ですぐ潮を吹いてしまうことはコンプレックスなのかもしれませんが、彼と気持ちいいセックスができているということにも改めて目を向けて、楽しい交際を続けていってほしいです。

女装子とのレズビアンごっこで体感した「新感覚H」

女装している男性のことを、女装子(じょそこ)と呼びます。
女装子の中には、安物っぽい不自然なウィッグを被り、濃いお髭の剃り跡を隠すため、ファンデ―ションを厚く塗りたくった艶のないお肌。
スカートからゴツゴツした筋肉質な脚を露出し、ガニ股で歩く――
そんな、どこからどう見ても女装子ちゃんタイプもいれば、女の自分が恥ずかしくなるくらい立ち振る舞いが美しく、整形を疑うほど顔も可愛らしい、女の子にしか見えないタイプの人もいます。

前者タイプの女装子友達と一緒に歩いていると、個人的にはその子を愛おしく感じていても周りから奇異の目で見られることがあ
ります。
確かにまだまだ珍しい存在ではありますが、当人たちは一緒にショッピングや街を散策してランチを食べるなど、女友達と変わらない時間を過ごしています。
女装の探究心が旺盛な人だと、「メイクやファッションのことを教えてほしい!」とお願いされることもあり、妹ができたような感覚になることも♪

そんな女装子ちゃん本人がゲイやバイの場合は、女装した時に男性とHを楽しむ人が多いのですが、意外とヘテロな人も少なくありません。
「女装子=ゲイだと思っていたから、私には興味なんてないだろう」
と女性を油断させて、虎視眈々と狙われてる場合もなくはないので御注意を。

私は以前、ヘテロの女装子ちゃんと二人きりになり、イチャイャモードに突入し“レズビアンごっこ”をしたことがあります。
女性用のブラをつけ、何枚ものパットの中から男性特有の小さな乳首を見つけてイジワルしてみたのは楽しかったし、レースの可愛いパンティから興奮してパツンパツンになったアソコが飛び出しそうになっている姿はとってもキュート♡
女の子のように可愛らしく感じようと努力しているのに、男性的な吐息や喘ぎ声が時に漏れることも。
そんな時、個人的にはS心がくすぐられて責めに徹したくなるのです♪

挿入時は、二人で大人のオモチャを使っているようなイメージプレイで気持ち良くなってみたり、挿入せずにフィニッシュする姿は「男性の潮吹き」のようになるので可愛いですよ。
さらに、女装子ちゃんが可愛いリアクションをした時は、自分も真似してみようと思わされ、良いお手本になります♡
「またしてみたいな~」と思える楽しい体験でした♪

■谷川明日香/芸能経験を経てライフスタイル、美容の会社を設立。モテ男育成や婚活講座の講師や男性用コスメ「オールインワンメンズケア」をプロデュース。TVなどメディアでバイセクシャルをカミングアウトしている。

Family? 結婚せず母親になりたくて、実行した私の家族観

◎Cocoon(突き破って生きる)

 はじめまして。私の名前はヒラマツマユコといいます。

 私は現在23歳で、セクシュアリティ・ジェンダーともに女として生まれ育ち生きている者です。そして、もうすぐ2歳になる子供の人と暮らしています。子供の素を生産しウッカリ植え付けてくれた人とは、入籍や同居や交際はしていません。そしてその彼へは、これと言って特に恨みや憎しみもなく、今はそもそも興味なかりけり(※瀧波ユカリ先生『あさはかな夢見し』の影響で使いたいだけ)といった感じ。しかし、一応フォローを入れておくと、彼のことは見た目がとても好みの可愛い人だと思っています。

 私はライターとして生計を立ててきたわけではなく、ここでの執筆以外の仕事(主な仕事)は、現代アート業界の一端で、マネジメント業を中心に何でも屋さんをしているといったところでしょうか。必要に応じて、この美術関係の仕事の話も追い追いしていけたらと思います。

◎生きづらい選択

 さて、唐突ですが、「人生」というのは、選択が連なってできる道筋だと私は思っています。例えば性愛、家族、学校、仕事、あらゆるポイントで、人は選択をして生きています。かく言う私のこれまでの人生は、“ちょっぴり生きづらい(でも私にとっては一番自然だと思う)”選択からできています。登校拒否および不登校、引きこもり、中卒からの大検、「お付き合い」しない、シングルマザーになる、などなど。そういった選択をしていく中で、あるいは経てきた中で、考えたり研究したりしたことをここで展開していけたらなぁと考えています。

 ちょっと生きづらいと思ってた人、周りに生きづらそうな友達や家族がいる人、生きづらいってなんだよそんなん甘えだろ! と思ってる人、色んな人に読んでほしいと思います。ちょっぴり「まぁ、いっか」とか「だよねー」とか「そういう考えもあるんだなー」とか思ってもらえるんじゃないかと期待をして、これから2週間に1度のペースで連載していきます。

 連載タイトルは『Cocoon(突き破って生きる)』。これは私の名前マユコに由来しています。漢字で書くと「繭」、美しい絹糸を紡ぐために人間に飼いならされた蚕の蛹ですね。その丸くふわりとした姿は愛らしく、しかし中の蚕が出てくることはありません(厳密には、羽化は可能だが出てきても自然界では生き延びられないと聞きます)。だがしかし! そこで私は「突き破る!」を選択(ゲーム風に)するわけですね。フフフ

 では、こんな感じで幕を開けます『Cocoon(突き破って生きる)』、最初のテーマは家族です。実はここから数回に分けて、私が大学の卒業制作で作った『FAMILY?~家族について考える人たち~』という本で展開したインタビューのリライトをここに掲載しようと思っています。そして初回の今日は、そのイントロダクションとして、本の序章と第一章部分をリライトしてお届けします。よろしくどうぞっ

◎家族という言葉について

【家族】1.夫婦とその血縁関係者を中心に構成され、共同生活の単位となる集団。近代家族では、夫婦とその未婚の子からなる核家族が一般的形態。2.民法旧規定において、戸主以外の家の構成員。

 管理制度のために作られた単位としての“家族”。家族という名のもとに形成される組織・集団は、特にこの日本という国において、古くは天皇、現代では政治国家が国民を管理するために設けているフォーマットにすぎません。しかし、気付けば私たち多くの人間が「家族は血や愛や名前で繋がっている」と信じ込まされているのではないでしょうか。辞書を引けば定義こそ出てくるものの、同性カップルや事実婚夫婦、シングルマザーにシングルファザーなど、その定義を揺るがす関係性も多く存在しています。また、同性婚を認める国の出現や離婚率の増加などで、今や様々なかたちの家族が存在することは周知のものとなっているにも関わらず、日本では曖昧に“家族”という言葉が使われ続けています。

 「家族の本質はどこにあるのか」そう問おうとしたとき、まず家族という言葉そのものに疑問を持たざるを得ません。そこで、本のタイトルを『FAMILY?~家族について考える人たち~』と名付けました。

◎私自身の話

 本の制作に乗り出した経緯をお話するうえで、簡単に私自身の生まれ育ちについて話しておこうと思います。私は、美術系大学で知り合った両親のもとに、三人兄妹の末っ子として生まれ、両親と兄と姉と暮らす家で育ちました。いわゆる辞書的意味合いの家族に生まれ育ったのであります。

 そんな私は、中学で不登校になり、初めてマイノリティ経験に遭遇しました。今思えば、おそらくその経験がきっかけで“社会の当たり前”という存在に気が付いたのでしょう。“社会の当たり前”という常識が、圧力として機能する側面を持つことを知り、それに対して敏感になったとも言えるかもしれません。

◎家族について考えるきっかけ

 私はそもそも男女交際とか付き合うといった性愛の様式が苦手でした。そのため結婚(入籍)などは尚更したいともしようとも思ったことがありません。また、セックスが必ずしも恋愛の延長にあるというような考えも持っていません。しかし、そう話すと「好きでもない人とセックスをするの?」と疑問を返されたことがありますが、別にわざわざ嫌いな人と自らの意思でセックスをすることはありません。「好き」にも多様なバリエーションがあるのに、それを友愛と性愛の二種類に区別しようとする風潮や、愛情とセックスを同一視する感覚というのが、私にとってはかなり不可解です。誰かを大事に思うとか、関係性を保つ努力をするとか、そういった行為に形から入る(=付き合う)というのが、かえって難しいことのように私には思えます。

 しかし、以前から「いつか必ず子供が欲しい」という想いだけは明確にあり、それはつまり「遅かれ早かれ、いつかシングルマザーになるのだろう」と意識していたということですが、大学在学中の2013年春に予期せずしてひとつの命を自身のお腹に授かりました。このとき、当然私には子供の父親と入籍や同居を望む感情も動機もなかったのですが、産みたいと強く思いました。そうして、我が子へ“社会の当たり前”に当てはまることができない環境を強いるという現実に直面し、家族について考えることが切実に必要となったのです。

◎社会での気付き

 昨今は、テレビや新聞などメディアの影響もあって、世間はシングルマザーに対して、一昔前に比べると随分優しいことは、確かでしょう。少なくとも、私は周囲の人々から、理解も協力もかなり得られ、あらゆる親切に与ることができています。この卒業制作の企画をプレゼンしたときも、「もうかなり理解は得られてるんじゃないの?あなたがこういうことをやらなければいけない理由って本当にあるの?」と言う先生が居たほどで、「もはや時代は“たかがシングルマザー”と言わんばかりなのかも…」と一時は私も思いました。私の場合、子供の父親との間に悲しい物語などもなく、親兄妹や友人からの協力や応援も非常に多く、一段と恵まれているのだから尚のことです。

 しかし、母子手帳交付のために区役所に行けば申請書に〈夫〉という記入欄が当然のようにドカッと設けられているし、妊娠中には「子供にとって両親が揃っていることが幸せなのは当たり前だよ」とまだ産まれてもいない我が子に不幸のレッテルを貼られることもあり、親や親戚に、妊娠したこと・結婚せずに出産することを告げると“一応”“まずは”ショックを受けられました。特に妊娠中は、まだ目の前に子供がいる訳ではないため色々と言い易いのか、非常に狭く定義した家族像を押し付けようとする人たちの存在を実感する機会は沢山ありました。また、「シングルマザーは消去法の末に残された選択肢=可哀想」という思い込みや、「シングルマザーは何でも一人でやって、ひたすらに大変」というイメージも蔓延しているように思います。メディアの偏ったアプローチの仕方、および“可哀想路線”じゃないと発信することができない背景というのが影響しているのでしょう。

◎私たち家族に必要なこと

 前項で、シングルマザーは可哀想とか苦労をするとか、そういった同情は偏見だというようなことを述べましたが、もちろん大変なことがないわけではありません。しかし、それは両親揃って育児をしようが同じことが言えるはずです。一人の人間を育てるということ、もっと言うと、子供が居ようが居まいが、家族という組織を運営すること自体容易なことではないし、また親戚や友人や社会といった多くの人たちが関わりながらやっていくということは、どんな家族でも同じことです。それなのに、妊娠中から私のことを気の毒がる人や、何度も「本当に大丈夫?」としきりに心配をしてくれる人がいました。正直、私からすると大丈夫か大丈夫じゃないかなんて分かるわけがありません(ていうか、あなたが大丈夫? 状態)。それでも、大丈夫だと思わないと大丈夫じゃないし、大丈夫だと思えるように物事を選んでいくのが私の役目だと思っています。そして、同情や心配はいくらもらっても使うことができないし、お腹も膨れません。例え、仮に私が本当に可哀想だったとしても、同情や心配は的外れな優しさと言わざるを得ません。

 とはいえ「少しでも力になりたい」とか「心配で放っておけない」と真摯に思ってくれる支援者の存在は、実際に有り難いこともあります。ただ、当事者にとって本当に必要な支援や有り難い親切が何なのかということについて、支援者と当事者が話し合える土俵が整っていません。これはシングルマザーに限った話ではなく、マイノリティ当事者と支援者の間で非常に多いことのように思います。要するに、シングルマザーをはじめとする「マイノリティな家族であること」自体が問題なのではなく、本当に困ったときや助けが必要なときに「声をあげにくいこと」や「話が通じないこと」が問題なんです。支援者が前者を問題視することで、本当の問題に気付くことが難しくなったり、むしろ後者の問題を引き起こす原因になってしまったり、ということが、一当事者である私には容易に想像できます。

 そこで、当事者に向けられる同情や過剰な心配が和らぎ、周りの人たちが構えることなく穏やかな気持ちでマイノリティ当事者を受け入れたり寄り添ったりするためにできることを考えていた私は、経験上、価値観がほぐれるためには新たな価値観に出会うことが最も有効であると思ったので、“家族観”という価値観を集めることにしました。それが、ここでもいくつかご紹介しようと考えている『Family?~家族について考える人たち~』という卒業制作本のためのインタビューです。まずは私自身の励みになり、そして周りの人にも丁寧に伝わる、そしてゆくゆくは私の知らないところで、私の知らない誰かも、何かに気付いてくれるような、考えるキッカケになるような、そんなものになったらいいなぁと思います。

 それでは次回、リライトが間に合えば、早速ひとつめの“家族観”インタビューをお届けしたいですね(頑張ります)。お楽しみに!
(ヒラマツマユコ)