「娘にイライラ自律神経失調症」「子育ては実母に頼みたい」母親たちの誰にも言えない本音

 小町で子育て系の相談を見ていると意外なことに、母親たちからの『子育てが得意ではない』『実は子供があまり好きじゃない』といった相談・愚痴トピが多く見られる。もちろん、世間と同様、“母親は子供を産んで育てるもの”、“母親は100パーセント子供のために尽くすもの”という価値観を持っている閲覧者も多いため、こうしたトピには「母親失格」「あなたのような人に子供を産んでほしくない」などといった罵倒コメントがつくのはもう致し方ないのだが、一方で「私も子供が苦手です、誰にも言えなかった……」と同意の声も半数ぐらいある。豊富な母親トピゆえ、特別に前後編に分けて構成させてもらいたい。まず前編はこちらの2本だ。

「子供の性格にうんざりしています」

 トピ主(女性・年齢不明)には夫との間に幼稚園年長の娘がいるが「娘の、些細な事でいつまでもぐずぐず言う性格が嫌でたまりません」という。具体的には……。

・悪い事をした時、怒りすぎない程度に注意しただけでも「ママが○○って言った!」とぐずりだし、延々とぐずり続ける。
・出て行く気もないくせに「もう出ていく!」などと言い出し、トピ主が完全無視していると延々と「出てく!」と言い続ける。

 たま〜にこういうモードになるだけだったらまだいいが、トピ主の娘さんは毎回こうらしい。

「イライラが募りこの前は『じゃあ出てけば!?』と言ってしまい、それでまた泣かれ、もう嫌気がさしてしまいました。そして、夫が帰って来ると夫に私が怒った事を話し『もうママ嫌い!』などと言います」

「夫と3人で外食などに行っても、お子様ランチについていたおもちゃが自分好みのでなかったりすると、『これじゃないやつがよかった…』などと言い出し、夫や私が『それ可愛いじゃん!』とか必死になだめても、『あーあ、これ可愛くないや…』と延々と言い続けるので、結局私がイライラしてきて、せっかく外食に行っても全く楽しめません。ぐずりだすと、とにかくしつこくて、私は気が長いほうでないので、そんな娘を見ているとイライラしてしまいます」

 こんな調子なのと、トピ主夫婦の実家は共に遠方なので預けることもできず、子供と2人でいる時間が長いトピ主は憂鬱な気分がぬぐえない。体調にも異変が。

「半年ほど前からは、微熱や頭痛が1カ月ほど続き、体がしんどく、内科や婦人科で一通り検査をしましたが、特に異常はなく、『ストレスによる自律神経失調症』と言われ、安定剤を服用していますが、あまり効いている感じはしません。なるべく平常心でいようと思っても、朝からぐずぐず言われたりすると、理性が飛びそうになります。ちなみに娘は幼稚園ではお友達とも仲よく遊べ、おりこうだと言われました。でも家ではこうです。何か対処法教えて下さい」

 実際のトピ文は改行が2つしかなく、見ているだけで切迫感を感じる。しかもトピ主レスがない。

「こういうタイプの子には感情的に熱くなって叱るより、優しくかつキッパリとした対応が良いと思います」

「子供なんて程度の差こそあれ、家ではみんなそんな感じですよ」

「誰かが自分の機嫌をとってくれると覚えてしまうと後が大変です。すでに大変な様子ですが学校でお友達とトラブルになります。ある程度突き放して良いと思います」

 と具体的なアドバイスやトピ主を励ます声も多いが、一方で「子は親の鏡」といった声も多く見られた。トピ文では、娘が夫に告げ口した後の夫の対応や、外食時にグズられたとき、イライラした後どのような対応をしているのかが書かれていないので何とも言えないが、外でおりこうな子が家で親を困らせる話は確かによく聞く。幼稚園の先生に相談するのが手っ取り早そうだ。

「仕事復帰しちゃいけないですか?」

 トピ主(42歳・ワーママ)は同い年の夫との間に、3歳、0歳の双子、計3人の子供がいる。夫は年収1200万、トピ主は700万ほどだが現在は時短勤務で500万ほど。すごい高収入な夫婦だ! 羨ましい! と思うが、実態はそう単純ではないからトピ主は悩みに悩んでいる。

 昨年4月、トピ主は双子の育休から仕事に復帰した。実は双子妊娠が分かったときから、夫や職場、家族などとにかく周囲から「仕事復帰は無理、よくばりすぎ、しばらく子育てに専念すべき」と言われ続けているのだが、トピ主が双子0歳入園での復帰を押し切ったため、夫は保育園の送迎などに協力してくれない。上の子も病気がちで、トピ立ての前月は子供3人が揃って保育園に行けたのは2日だけだったという。夫は「トピ主が3年育休をとり、子どもが3歳になったら復帰すればいい」という考えだ。双子妊娠中からトピ立て現在まで、遠方に住む実母に泊まり込みで手伝いに来てもらい、家事育児の手伝いを頼んでいるが、実母は「人の人生をめちゃくちゃにするな、自分の家に帰りたい、子育ては自分たちでなんとかしなさい」と言い、もう実家に帰ることを告げられた。まあ実母の言い分はわかる。こうしてトピ主は八方塞がりになってしまった。

 トピ主は働きたい理由をいくつもあげる。

「自分が育児に向かない、仕事をしてるほうが好きというのは認めます。本音を言うと時短勤務も早々にやめて、保育園で夜ごはんまで食べさせてもらいたいと思っています。私は料理は苦手だし、自分の夕食はいつも菓子パンとかコンビニで買ったものです。子どもはいつもうどんです」

「今ふんばれば、管理職候補で出世もできるという気持ちがあります」

「家庭に入っても夫は私に家計を任せてくれません。生活費もいくらくれるか具体的に言ってくれませんし。自分の自由になるお金がない生活ができる自信もありません。生活費だけもらい、子育てに追われ、美容院にも行けず、髪もぼさぼさで街中へでるようになると思うだけで恐怖を感じます」

 さて、こんな自分は欲張りか? という相談だ。

 仕事で出世したいのは普通の欲望で、全然欲張りではないと思うが、頼りきりな実母がもう実家へ帰る以上、何らかの対策を打たねばならない状況ではあるだろう。上の子はそろそろ病気も少なくなってくる頃だが、0歳児はまだ免疫が弱く、登園させても病気をもらってしまい保育園から“早くお迎えにきて下さい”という電話が頻繁にかかってくる時期だ。シッター(病児保育含む)やファミサポと契約し、もしものときの代打を揃えておかなければならないのでは。というか、逆に言えば、それだけ世帯収入があるのだし、シッターなり何なり様々な保育補助を有効活用すれば、なんとかなるようにも思う。コメントでも「管理職候補なら先行投資としてシッターを雇うべき」という意見が見られた。

 が、やはりトピ主の「母としての資質」を問う厳しいコメントも多い。「一番の心配事は自分が自由になる金についてですか。トピ主には出世は無理です。子供のご飯にすら気を回したくないんですか。無計画に子供なんか作るべきではなかったです」「母になったんだから、子供に責任持つべきです。0歳双子を預けて仕事復帰なんて、どれだけ愛情が無いんですか?!」など、“母親なのだからちゃんと育児せよ”という意見だ。でも、それ夫にも言えるんじゃないの? 「お前が好きで働いてるんだから全部自分でやれよ」っていう夫の態度が問題視されないのは不思議だ。

 さてさて一方のトピ主は、希望を叶えるための現実的な手段であるシッター利用に難色を示す。おいおい、このあたりからトピ主の「あれれ?」な面が目につき始めたぞ。

「子どものことは愛しています。だからこそ、信頼できる母に見て欲しかった。お金を出すから残ってくれとお願いしましたが、お金はいらないから、自分の人生に戻りたいと言われました。自分の人生って、私は娘です。それは母の人生でもあると思うのですが」

「シッターが虐待というニュースがよくでますよね?どうしてもその不安がぬぐえません。もし、シッターから公園に連れ出すと言われたら心配で仕事も手につかず職場から戻ってきそうです」

 いやいや、探せば良いシッターさんはたくさんいる。ところがトピ主の怒りの矛先は実母に向き「職場のママたちはみんな、自分の母親に手伝ってもらって仕事をこなしています。なぜ、私の母はそれをしてくれないのでしょう?」とこぼしている。う〜ん……それは実母本人が主張しているように「私には私の人生がある」からなんじゃないですかね……。3人の子供をほぼひとりで育てながら仕事もして……という状態の慌ただしさ、難しさから、トピ主もテンパっているのか、実母への恨み節は炸裂しっぱなしだ。冷静さを取り戻してほしい。

 また、「トピ主はそんなに仕事が好きなのになぜ子供を複数もうけたのか」と責めるようなコメントも相次ぐが、トピ主いわく「自分が両親共働きで1人っ子で育ち、淋しい思いをしたので、子どもが淋しくないように1人っ子にせず、2人は頑張ろうと決めていました」。う〜ん……さすがになあ……欲張り過ぎかもしれないなあ……。

 結局そうこうしている間に、実母は実家に戻った。一方、子供達は体調不良の連鎖が続き、全員が熱を出してしまった。そしてここへ来て、実は旦那が意外なほど子育てをやっていたという事実をトピ主が明かす。

「主人は、双子出産の際は3か月育休を取ってくれました。今でも子どもの面倒は見てくれます。休みの日はご飯を作ってくれたりします」

 育休とったのか! しかし会社内での異動によって、夫も夫で大変な状況に追い込まれている様子。

「育休を取ったせいとは言えませんが、4月より考えられないような部署に異動になり、通勤時間が今までの倍以上、勤務内容も激変し、かなりのストレスをかかえています」

 そんな事情もあったのね。さて、こうした複合的諸事情により、トピ主は仕事を辞めることを決意した。シッターそんなに嫌だったのか……? トピ主レスでは実母への複雑な思いも吐露しており、このまま仕事(というか出世街道)を諦めたらまた実母を恨むのではないかという心配もしてしまう。とりあえず、ここで専業主婦になることを選択したトピ主、「育児に向かない」と言ってはいたものの、向き合わざるを得ない。健闘を祈るしかない。

 今回は2つのトピを紹介したが、世間的に「母親らしからぬ」と非難を浴びるタイプの悩み相談はまだまだある。後編でも引き続き「誰にも言えない」心境を吐露する母親たちのトピをふたつ、紹介したい。

■ブログウォッチャー京子/1970年代生まれのライター。2年前に男児を出産。日課はインスタウォッチ。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています。

バイブ収集家視点で考える、「モテない女」がいますぐやめたほうがいいこと

 性についてのあれこれを書いていると、恋愛についての言及を求められることがあります。モテテク指南とか、ベッドのうえで男心をつかむ方法とか。それについてはまったくの門外漢であることをお伝えしながら、いつも「なぜ私に?」と首をひねります。おそらく、「恋愛の延長線上にセックスがある」「セックスは恋愛を構成するひとつの要素」との考えに基づいての依頼なのだろうと推測していますが、恋愛とセックスは別ものだと考えているので、なぜ一緒くたにされるのか正直よくわからない……。

 恋愛しなくてもセックスはできるし、セックスがない恋愛もまた成り立ちます。とはいえ、これは恋愛におけるセックスを否定するものではなく、恋愛関係にある相手とのセックスは基本、安全で安心感があるため快感が増幅しやすいし、普段から心を通わせ合っているだけに、コミュニケーション面もスムーズに行くはずです。が、セックスの目的を〈心身の満足感〉とするなら、恋愛がそれをなんら保証するものではないことは、多くの人が身を持ってご存知でしょう。

〈心身の満足感〉は自分ひとりでも得られますしね! 一介のバイブコレクターである私は当初、「私がセックスについて語るなんて、いやいやいや……」と、セックスとオナニーのあいだに明確な線を引いていました。バイブレーターを集めはじめたころは彼氏(当時の)にも内緒にしていたので、よりそういう気持ちが強くなったのかもしれません。

◎モテはどうでもいいけれど

 アダルトグッズ業界的にも、バイブ=男が買って女性にオラオラ感覚で使うもの、または、女性がひとりで使うものという見方がほとんどでした。カップル双方の感度を高めるためのコミュニケーションツールとして作られた国産グッズはゼロに等しい状態で、欧米製のグッズを取り扱っているショップもまだ僅かでした。「カップルで一緒に使う」発想は、欧米製のグッズやローションとともに輸入されたものなのです。そうしたものに触れるうちに、私のなかでもセックスとオナニーの境界線が薄れていき、なんなら分けて考える必要もないと気づくに至ったのです。

 同じように恋愛とセックスやオナニーも分ける必要がない……と考えてみたのですが、やはり無理がありました。そうしたお話でいうところの恋愛は、特定の誰かと肉体も交わしながら深い関係性を築くことではなく、「誰か相手がほしい」「いろんな人からモテたい」「そのなかのひとりを選びたい、選ばれたい」というもので、そんなのどーでもいーーーー!!! としか思えません。ゆえに、同じく、どーでもいーーーー!!! という編集方針のmessyはたいへん居心地がよいのです。その手の女性は「モテた!」と思った瞬間に、ぶわぁっとドーパミンが出るのでしょう。それは性的快感に勝るとも劣らないものかもしれませんが、だったら私はセックスやオナニーのほうがよほど手っ取り早いです。

 ただ、そんな私でも「これだけはモテない」と断じたくなる事案が周囲で頻発しています。いえ、ずっと以前から当たり前のようにあった事案なのですが、いちいち引っかかっていてもしょうがないと気持ちをあえて鈍感にしてスルーしていたものが、最近、見過ごせなくなってきたのです。それは「プチ差別」発言をする人です。

 たとえばルックス。何らかの場で出会った人に対して、顔立ち、体型、頭髪の量に対してあからさまな誹謗を口にする女性。人には好みがあるので「受け付けない」というのはわかりますが、それに乗じてその人の人格まで貶めるような発言となると聞き捨てなりません。ルッキズム(容貌、見た目による差別、または他者を差別する段階にまで至った外見至上主義)に片足を突っ込んでいるのを感じるからです。同じように、合コンで相手の居住地を聞いて田舎だと馬鹿にする人、相手の親の職業を謗る人、なかには「あの人、親が体外受精で生まれた子らしいよ」と顔をしかめる人もいて心から驚きました。それがその人の人格となんの関係があると……?

 その人がどんな方法でも変えようがないことでもって、人格を貶めたり否定したり排除することが差別だと私は考えています。人種や国籍、性別といったものだとすぐに「あ、これは差別だ」となるのでしょうが、上に挙げたようなこともやっぱりプチ差別。住む場所だって、自由に決められるようでそうではない最たるものですし、いま話をしている相手も同じく体外受精で生まれた子だったら、もしくは不妊治療中だったらという想像力の働かなさにもがっかりします。

◎モテ以前の問題

 小さな差別をする人は必ず大きな差別もすると断言はできないにしても、ちょっとした恋愛トークのなか差別意識がボロボロこぼれてくる人はそれだけで残念です。「男性の前でそんなこといわないよ~」と反論されたこともありますが、本人が思う以上に漏れ出ているはず。モテ以前の問題だわ、と思うと同時に、個人的にお付き合いするのもキツイので、ひと言いった後、距離を置くようにしています。

 一介のバイブコレクターがこんなことをいうのはおかしいと思われるかもしれません。狭い半径で生きる、人生経験の浅い私が私見をこうして書き連ねることへのお叱りもきっとあるでしょう。ただ、セックスやオナニーについて常に考え、発信していると思わぬ差別(女性としての差別、性を語るオンナに対する差別)に出会うことがあり、以前よりそうした意識に敏感になったという実感があります。そんなわけで最近は「バイブフォビア」だの「プチ差別」だのといっているわけですが、自分がそうならないと気づかないのも、そもそも愚かな話ですよね。それでも気づけたことにより、これまで喉に刺さった小骨にようにイライラの原因となっていたものが、すっきりできたのは、ひとえにバイブのおかげです。キワモノだとみなされがちですがバイブ視点で世間を見るのも、悪くないですよ。

■桃子/オトナのオモチャ約200種を所有し、それらを試しては、使用感をブログにつづるとともに、グッズを使ったラブコミュニケーションの楽しさを発信中。著書『今夜、コレを試します(OL桃子のオモチャ日記)』ブックマン社。

ややグロ整形手術動画もUP、ちいめろの理想は「自然界にあり得ない顔」

 炎上上等で我を貫くブロガー・ちいめろ。かねてより自らのブログでは美容整形の実施を公表していた彼女だが、このたび整形手術動画を公開。およそ5年前におこなった初・整形は上まぶたの二重を埋没法にて形成するものだったが、この動画ではさらに目の全切開とタレ目形成と目尻切開の全貌を公開している。

 術後、そして抜糸後の皮膚はグロテスクでもあるが、わざわざこれを公開する意図は、これまでちいめろが一貫してブログやツイキャスで発信してきた情報と同じく「かわいくなるための情報共有」である。すっぴんからの化粧過程や、整形前後をすべて企業秘密にせず明かすことで、彼女は5万人のサポーター、10万人のフォロワーを得ている。

 ちいめろは目元の手術以降もその他パーツの美容整形を継続しており、昨年12月にはエラボトックスや、糸によるリフトアップ、さらにアゴ下に脂肪溶解注射を打ち小顔を手に入れた。今年1月にはアゴのヒアルロン酸と、涙袋のヒアルロン酸も注入。彼女はなぜ整形をするのか、そしてどこへ向かうのか?

◎ちょっと整形依存症入ってきてるんじゃないか

――動画を拝見しました。手術直後からケロッとしてましたね。

ちいめろ もともと痛みに強いほうなんですよ。

――陣痛も平気でした?

ちいめろ あ、ちいが人生で経験した中で一番痛かったのは陣痛。整形手術はそれよりは痛くない。手術中も、麻酔が切れてからも痛みは感じなかったです。術後は痛みどめの飲み薬ももらいましたし。でも初めての整形、5~6年前の埋没のときは痛すぎて病んで、3日間寝込みましたね~。初めてだったから恐怖心があったっていうのと、あと執刀医も大事。高須クリニック名古屋医院の高須幹弥先生に埋没をやり直してもらったときは全然痛くなかったし、腫れたりもしなくて、技術なのかなって思います。だからそれからはずっと、高須先生に全部お願いしてますね。でも目尻の抜糸だけは究極的に痛かった~。

――抜糸は麻酔なしですからね(笑)。でも手術自体が全然痛みを感じないというのは、驚きです。麻酔がききやすい体質なんでしょうか。

ちいめろ 施術後に、じーんとした痛さはありますよ。あ~痛いな~くらいの。でも生活に支障を来たさないし病まないし(笑)、気にならないレベルの痛み。

――埋没以降、鼻に関してはヒアルロン酸で鼻筋をつくったり、輪郭はエラボトしたりと、いろいろやられていますよね。今回UPしている動画は、目の全切開とタレ目形成と目尻切開ですが。目の手術以降は何をしましたか?

ちいめろ この動画以降にやったのは、昨年12月に二度目のエラボトと、糸によるリフトアップと、アゴの下に20本ぶんの脂肪溶解注射をして肉をキュッとさせて小顔に。さらにアゴのヒアルロン酸と、涙袋のヒアルロン酸を「昨日」入れました。

――えっ、もともと涙袋ありましたよね?

ちいめろ そう、あるんですよ、あるんですけど(笑)、最近もう狂ってきたのか、もっともっとって(笑)。ちょっと整形依存症入ってきてるんじゃないかって自覚があります。

――自覚あるんですね。

ちいめろ もっと大きな涙袋が欲しい! と思って、入れてきたんです。

――加速してるんですね。ガミースマイル(笑うと歯茎が出る)を修正する目的のボトックスも何度か打ち直してます?

ちいめろ 半年で効果が切れるので、半年ごとに打ってます。でも次に効果が切れるタイミングで、耳の軟骨を口元に移植する手術をしてガミースマイルを完璧に治したいと思ってるんです。前回のボトックス注射の時点で、本当はその手術を実施予定だったんですけど……ダウンタイムがあるので断念して先延ばしにしたんですよ。

――スケジュールの都合が合わなかった?

ちいめろ ちょうど子供たちの運動会とかイベントが多いシーズンで。ボトックスだったらすぐ効果が出るもののそんなに腫れるとかないしダウンタイムが必要ないので、じゃあ今回はまだ手術はいいか、って。でも、次に効果が切れるのが3月で……。

――ばたつく季節ですね。整形に適した季節っていつなんですかね?

ちいめろ 6月ぐらいかな? 夏もちょっとイヤですよね(笑)。

◎自然界ではあり得ない顔が理想

――鼻のヒアルロン酸は一回きりでリピしないんですか?

ちいめろ そうなんですよ。鼻をチュンッてお人形さんみたいにしたいんですね。だから本当は、プロテーゼを入れたほうがいい。でも固形物を入れるのって何か怖いじゃないですか。まだ子供も小さいので、いきなり顔面に頭がぶつかってきたりすることもあるので(笑)、怖いんですよ。で、先生に相談してヒアルロン酸を入れることにしたですけど、やっぱり液体だし身体に吸収されていくものなので、そこまで思い描いてた細いシュッとした鼻筋にならないんですよね。

――でも今こうやってお目にかかっていて、十分に鼻筋が細く見えるんですけども。

ちいめろ メイクですね! ノーズシャドウとか。

――そう、メイクものすごいお上手ですよね。すっぴんも公開されてますけど、素肌はソバカスとかわりとあるじゃないですか。でも今こうして対面していて、照明やPhotoshopなしで化粧だけで全部ソバカスが隠れている。すごいですね。

ちいめろ ありがとうございます~。

――ツイキャスでも、メイク動画は人気ですよね。

ちいめろ でもあれは残すのがいやで全部過去ログは削除してるんですよ。視聴者が見たいタイミングで見れちゃうのがいやなんで。アイシャドウを塗って涙袋のメイクしたぐらいの段階が、すっぴんよりブスなんですよ。アイライン足せばいきなり変わるけど。スクショ撮られたりするのもいやだし……リアルタイムでやっててもスクショ撮られたら終わりなんですけど。アンチもリアルタイムで見に来いっていうね(笑)。

――目は、一番いろいろと手をかけましたよね。仕上がりは気に入っていますか?

ちいめろ うーん……好きでこうしたんですけど、あのー、二重幅を、自然界ではあり得ないくらい広くしてもらったんですよ。だからやっぱり、すっぴんで目を開けたときにキレイな目ではないんですよね。まぶたが若干、目にかぶっちゃう。アイラインとつけまがないと、理想の仕上がりにはならない。でも、化粧を施した状態で「完璧!」って思える目にしたかったので、これでいいんです!(笑)

――二重幅を広く作りすぎて、すっぴん状態だと、まぶたが下がって黒目が少し隠れちゃうんですね。

ちいめろ そうなんです。一応、高須先生に相談したら、「二重幅を狭くして自然なアーチを描くようにすれば、すっぴんでもキレイになる。ただ君が求めてるのは、その広すぎる二重幅でしょ?」って。

――ナチュラルキレイなすっぴんを取るか、メイク後のお人形さんな仕上がりを取るか。で、ちいめろさんは後者を取ったわけですね。

ちいめろ そう、だから不自然上等☆

――「整形顔」が好きなんですもんね。

ちいめろ ですね。

――理想の顔って、誰ですか? ないですか?

ちいめろ 具体的に誰、ってのはないなあ……。明らかに整形やろ、ってバレバレの整形顔が理想。だって整形にもいろいろあって、それこそナチュラルにキレイに見せるやり方いっぱいあるわけじゃないですか。でもちいは、100人に聞いたら100人が「整形やん」って言う顔になりたい。お人形! お人形さんの顔って、不自然じゃないですか? 人間ではあり得ない顔ですよね。そういうのが理想なので、人間で特に誰みたいな顔になりたいっていう憧れはないですね。

――人形にもいろいろありますよね。たとえばバービー人形ひとつとっても、顔の種類っていっぱいありますし。日本のリカちゃん人形なんかは鼻が低くて目がめちゃくちゃ大きいし。お姫様系にしても、シンデレラと白雪姫の顔って全然雰囲気が違う。

ちいめろ フランス人形!!!!

――フランス人形の顔も様々だと思うんですよ。たとえばどういうのですか?(Googleで「フランス人形」を検索して出てきた画像群を見てもらいながら)

ちいめろ …………こういうの!

――これは球体関節人形ですね。目が大きくて黒目がち、鼻と唇が小さくアゴも小さいですね。確かに自然界の成人女性としてあり得ない顔です。

ちいめろ そうそう、口も小さくしたいと思ってるんですけど、でもバランスがすっごい崩れちゃったらそれもそれで変じゃないですか。バランスは大事なんですよね。ああ~顔もすっごい小さくしたいんですよね~……。

――顔、小さくなりましたよね? エラボトやあご下の脂肪溶解したからだと思いますが……。

ちいめろ それで横幅を狭めることはできたんですけど、縦も小さくしたいんですよね! それも先生に相談したら、アゴを切るかおでこを切るか、するしかないんですって。アゴを切って縮めるならもう美容外科じゃなくて口腔外科とか……でも、「もうやめときな」って先生には言われちゃいました。

◎前歯とプロテーゼは迷う

――歯の矯正は興味ないんですか?

ちいめろ あんまり考えてなかったんですけど、最近やろうかなって思い始めてます、矯正。ちいの前歯って立派じゃないですか。でもこれ、自分ではチャームポイントだと思ってるんですよ(笑)。よくイジられるんで。友達はみんな、ちいの顔真似するときに前歯をグッと前に出して「ちいめろ!」とか言ってくる(笑)。だから前歯はこのまま維持したいんですけど、でも、“横顔コンプレックス”があるんですよ。

――あ、わかります。前から見れば普通の顔だけど、横から見るとすごいブスっていう。

ちいめろ そうなんですよー、美しい横顔って、鼻・唇・アゴを結んで「Eライン」になるって言うじゃないですか? 日本人で完璧なEラインってそうそういないらしいんですけど。ちいは上の前歯が出てるので、口を閉じたときの顔を横からみると受け口みたいになっちゃっててそれがイヤなんですよね。だから上の歯を全体的に奥に引っ込めれば横顔キレイになるかな~、と。

――口をいじらずにEラインをつくるとしたら、鼻先を尖らせる手段もありますよね。

ちいめろ そう、鼻先はもう手術予定なんですよ! これもガミースマイル修正と同じで、耳の軟骨を移植して鼻先を尖らせるの。で、その手術をするときに、鼻にプロテを入れるか入れないか……これを迷ってるんです。ちいの周りで、鼻プロテ入れてるコは結構たくさんいるんですよ。だから体験談はいっぱい聞ける。メリットはもちろん、鼻筋がシュッとして鼻が高くなること。でもデメリットで、「鼻の整形してからイビキをかくようになった」ってコもいるし、「鼻が高すぎて、飲み物を飲むときにグラスが鼻にぶつかる」とか(笑)。あと、手術から4年も経ってるのに、手がパシッと鼻に当たるだけで「痛ッッ!!」みたいになるコも。そうなっちゃったらイヤだな……とか。迷いますね。

――4年経ってもちょっとした刺激で痛むとか不便すぎますね。横顔をキレイにするもうひとつの施策として、おでこを盛るってのはどうです?

ちいめろ おでこは今まで考えたことなかったですね。

――ちいめろさんの顔は、パーツの配置バランスはもともと整ってますよね。極端に主張するパーツがないですし。

ちいめろ えー、バランスは良くないと思ってるんですよ。特に、左目が右目よりもちっちゃいんです。この大きさのアンバランスは目尻切開(グラマラスライン形成)しても変わらない。だから左右で、つけまつげをつける位置も微妙に違う。

――完璧な左右対称って、それこそ逆に不自然ですからね。ちなみに一般女性のもっとも整形したい顔パーツ1位はダントツで「目」だそうです。

ちいめろ でしょうね。アイテープとかしてる子も多いし。でもアイプチとかテープだと、光っちゃったりとか、長時間つけてるとヨレるとかカブれるとか。だったら二重整形しちゃったほうが早いと思うんじゃないかな。

◎男ウケより理想の顔になりたい

――今のちいめろさんは、メイクテクでお肌の粗を完全に隠せていると思います。でもこれから先、年齢を重ねていくと、シミやシワやたるみなどが出てきて、今度はアンチエイジング系の美容整形にも興味が出てくるんじゃないかなと思うんですが。

ちいめろ うん、いつかそれも興味持つかもしれないですね。昔、皮膚科でホクロを取ったことがあるんですけど、そのときに目の下にあったそばかすみたいなものも気になったんで皮膚科の先生に「これってシミですかね?」ってきいたらその場で「あ、じゃあそれも取っておきましょー」ってサクッとやってくれたんですよ(笑)。だからシミとか気になるようになったら、たぶん普通にとりますね!

――やりたいからやる、って姿勢が一貫してますよね。ちいめろさんの整形もメイクも、とことん「自分のため」なんですよね。そこが女の子の支持を得るんじゃないかなと。実際、男ウケってどう思ってるんですか?

ちいめろ 男ウケは、めっちゃ悪いですよね(爆笑)。ちいのメイクに関しては男ウケめっちゃ悪いはずですよ。男の人って濃い化粧よりも薄い化粧を好む人が圧倒的に多いじゃないですか。目の下ラインもがっつり引いて、つけまバシバシつけてっていう「ちいのやりたいメイク」は、距離置かれますよね。でも男ウケは全然気にしない。男ウケよりも、自分の好きな顔になるほうが大事! それに99.9%、ちいを支持してくれるのは女の子だし。男の子でファンって言ってくれる人はいないんじゃないかな?(笑)

――昔からそうだったんですか?

ちいめろ そうですね。男ウケよりも、自分のやりたいことやりーの。でも、男友達はいっぱいいましたけどね。学生時代って、女の子はグループ作りがちじゃないですか。それでちょいちょい嫌がらせとか無視するとか、軽いイジメみたいのは発生するから、そういうのが面倒だなと思って。男友達は無視とかなくてラクだなと。

――今は「ママ友」っているんですか?

ちいめろ いますいます。小学校も保育園もどっちも。全然派手系じゃない普通のママたちと友達ですよ。話すのは基本的にみんな「子供のこと」だから、趣味がどうとかは関係ないじゃないですか。共通点は「同じ世代の子供がいる」ってことで繋がってるママたちなので。

――そこでは無視とか嫌がらせとか発生せず?

ちいめろ それは全然大丈夫です(笑)。でも、ひとことで「友達」っていっても、いろいろですよね。今って誰でも匿名でネットに情報をUPできちゃうじゃないですか。だから自分が信頼していろいろ打ち明ける相手は、ごくごく限られた本当に親しい友達だけにしてます。あんまり信頼できないなーって人は線を引くようにしてる。たとえば自分がプライベートで言った言葉がネットに載ってたとして、もし自分があちこちで同じ話を言いまくってたら、誰が載せたとかわかんないじゃないですか。だから限られた友達にしか大事なことは言わない。

――賢明だと思います。LINE画面とかUPされたりしますもんね。ところで、ちいめろさんがまつエクじゃなくて、敢えてつけまにしてるのはなぜですか?

ちいめろ まつエクは、結婚式のときにつけたっきり。それが最初で最後のまつエクなんですけど。まつエクってやっぱりつけまよりも見た目がキレイなイメージあって、せっかくの結婚式だからつけたいなと思ったんですね。でも……まつエクしたことありますか?

――あります、私も結婚式のときでした。

ちいめろ あれ、まつ毛に接着してる先っぽがツンツン目に入って痛かったり痒かったりしません?

――同じこと思ってました。

ちいめろ ですよね!? もちろん、上手な技術者さんがやれば違うのかもしれないんですけど。それで痛くて、式の一週間前につけたまつエクを、三日で抜いちゃいました。自分で。自まつもブチブチ抜けちゃうし最悪でした……。結局、式はつけまで。それにまつエクって、やっぱりつけまよりはボリュームが出ないんですよね。

――自まつに接着するものだから、そもそも自まつがフサフサじゃないとたくさんつけることができないですしね。

ちいめろ あと、まつエクをつけているときって、なるべく目元をこすっちゃいけないでしょ? オイルクレンジングも接着が弱くなっちゃうからNG。それがちいには無理でした。だって、オイルじゃないとこの濃厚アイライナー落ちないもん(笑)。

――総合的に判断して、つけま派ということですね。

ちいめろ ですね! まつエクは、すっぴんでもキレイに見えていいな~とは思うんですけどね。ちいはすっぴんだと「残念!」て感じだから。

――でも化粧を施した状態で「完璧!」になるよう計算してのすっぴんですから。

ちいめろ ねっ!

――では最後に。10年後くらいに、琉ちゃろや姫ちゃんが「整形したい」って言い出したらどうしますか?

ちいめろ いいよ、やりなーって言いますね。整形したいってことはもう、それを強いコンプレックスに感じてるってことじゃないですか。ちぃも小さい頃から顔中にたくさんホクロがあるのがコンプレックスですごくイヤで、高校入学したときに親に「ホクロとりたいんだ」と相談して、皮膚科に行かせてもらったんですね。だから子供がしたいって言ったら、いつでも。顔のパーツが成長途中の段階だったらちょっと待て、とは言いますけどね。小学生で鼻プロテ入れたいとか言い出したらさすがに(笑)。

■ちいめろ
国内最大級のママブログサービス「mama Decolog」(ママ デコログ)で執筆中の人気ママブロガー。 ブログの閲覧数は月間900万ページビュー。

ブログタイトル「7歳のホストくん 琉ちゃろ」

家事育児負担10割でも「怒られないように」気を使いまくる。辺見えみりの姿から見える厳しいママ規範

 1月23日土曜日、「ママモコモてれび」(日テレ系)の子育て支援イベント『辺見えみりの完璧ママよりハッピーママ〜本音トーク会〜』が、東京・日テレ本社にて開催され、タレント・辺見えみり(39)が出席した。

 月イチで催される同番組のママタレトークイベント。前回のイベントゲストは元モーニング娘。辻希美(28)と飯田圭織(34)であり、客席には20代を中心とした若いママとパパ、そして子どもも1人ではなく複数人いるファミリーが目立っていたが、今回は、えみり世代の30代後半とおぼしき落ち着いたママたちが子連れで多く来場していた。服装もえみりフォロワーらしく“よいものをシンプルに”といった感じで、上質ニットにブランド時計、さりげないパールアクセなどを身に着けハットやニット帽のママ多め。ひとまとめにされがちな「ママタレ」ジャンルだが、ママタレごとに支持層がはっきり分かれているようだ。ベビーカーは国産軽量タイプに加え、前回アウェイ気味だったエアバギーもチラホラあった。0〜2歳児を連れて来場した家族が多かったようである。

 さて筆者は前回、取材として会場脇のプレス席でイベントのトークを聞いていたのであるが、今回は一般参加者としてmessy編集長とともに子連れで参加した。こちらのイベントは正味1時間、トークは40分程度である。子どもをおとなしくさせながら、壇上で繰り広げられるトークにどの程度集中できるのか興味を持ち、場を繋ぐためのオモチャやオヤツ持参で張り切って臨んだ次第である。だが、これがなかなか難しかった。えみりのトーク中も場内は子どもの泣き声がそこかしこで響いており、終盤にはもう騒がしさMAX。当然ながら筆者の息子も「もう外に行きたい」と親の気持ちは無視して連呼し始めた。イベント終了後にトイレに連れて行く際、会場の後ろにあるキッズスペースの存在に気づく。係員の若い男女が子どもの相手をしてくれており、絵本やオモチャもある。ここにずっといればよかった……。

 入場時に配られたアンケート用紙に宇宙の絵などを描きなぐる子どもに「見て見て!」と終始話しかけられ何度も集中力が削がれてしまったが、現在2歳7カ月の娘を育てるえみりのトークを聞いて印象深かったのは、

1:睡眠時間が短い
2:家事はほとんどえみりが担当
3:夜の一人でのお出かけにかなり気を使っている

 この3点である。

 1についてはトーク序盤でえみりの1日のスケジュールが円グラフでプロジェクターに映し出され発覚。1時就寝で6時半起き、睡眠時間5時間半であった。まあ……睡眠時間がほぼ無いに等しい新生児期よりは眠れていると前向きに考えることもできるが、平均7時間よりは短い。えみりはもともとショートスリーパーなのだろうか? タレントの傍ら、アパレルブランドPlageのコンセプターも務めるとなれば、夜は遅く朝は早くならざるを得ないのかもしれないが。

 2については、ちょっとびっくりした。長女は現在プレスクールに通っているため、朝9時頃に送り、夕方17時頃にお迎えだという。食事作りと後片付け、長女の入浴に寝かしつけをして全て終わるのが22時。長女就寝後に「家事・仕事・夫婦の時間」が設けられ、夫婦でぼーっと映画を見たりその日のことを話し合ったりしているという。また朝の送迎後には「Coffee会議」をすることもある。夫と近所のカフェでブランチをとりながら、長女の成長や日々の出来事について報告したりするのだという。

「スクールに行っているのでお手伝いさんやシッターさんは頼まない。旦那さんと手分けしてやっています」
「(旦那さんは育児を)結構やってくれています」

 といった“イクメン”発言があったのだが、円グラフを見る限り夫・松田賢二(44)が家事・育児参加をしている様子は全く伺えなかった。え〜っと……イクメンはどこにいるの…? もしかして、送迎ぐらいはやっているのだろうか?

 朝と夜に夫婦が話をする時間を持つことは、夫婦のすれ違いを予防するための良い策であるのは確かだろう。しかしここでえみりが夫に長女についての報告をしなければならない、ということは、逆に言えば、夫はえみりに聞かなければ長女の成長について知ることができないような家事育児参加レベルなのだろうか? 夫は舞台公演があるとほとんど出ずっぱりで家には寝に帰るだけ、とも言っていた。そうか、舞台ってやつは過酷なんだな……。まぁえみりは女優仕事は全然ないし、単発バラエティの収録くらいならそりゃ時間の余裕も作れるのだろうが。

 3については、司会から息抜き方法を問われ「友達に会うこと」と答えたえみりが、それに続けて弁解するようにまくしたてたのが強烈な印象を残した。「娘を寝かしつけた後に、旦那さんに『ゴメン、何時間か下さい!』と言って出かけています。寝かしつけまでは自分でやっています。怒られないように!」「『お酒飲んでないな〜』とか(言って)ちょこちょこつついて、やることはやっとく。やらなくて出るってのは良くない」と語ったのである。しかしなぜ、そこまで夫に謝る必要があるだろうか?

 前出の円グラフや話からは、家事育児の担い手は10割えみりであることが伺えた。共働きでこれでは、えみり側の体力的な負担が大きすぎる。その上、外出する際は自身が引け目を感じないよう、または夫に嫌味を言われないよう、かなり気を使っている様子だ。「何時間か下さい!」って……。松田は亭主関白なのだろうか。

 ここまでやらなければ母となった女性は夜に友人と飲むことも出来ないなんて、世の中、不寛容すぎる。しかもえみりは良妻賢母なうえ、肌の手入れ、器にも気を使ったお洒落な食卓作り、などまで怠らずにやっているのである。筆者であれば「ちょっと明日のCoffee会議ナシにして〜」などと言って(もしくは勝手にたくさん寝て)睡眠時間を確保してしまうだろうし「アンタはいつも飲みに行ってるんだから私もたまには行かせろ」と夫に詰め寄って飲みに行くところだ。こうした時間の使い方での夫婦不均衡について、妻が専業主婦で夫の収入がなければ一家が路頭に迷う状態だと、妻側が「私も時間が欲しい」と訴えても不利だ。しかしえみりの場合は、彼女自身が相当稼いでいるはずで、生活費の稼ぎ手としては夫婦平等だろう。にもかかわらず、これほどえみりが「家事も育児も仕事も」ひとりで抱え込んでしまい、かつそれが「頑張ってるね!」と賞賛されるような空気はおかしい。

 なにより「怒られないように」という発言が気になった。怒られないよう気を使う対象は夫だけでなく、世間に対して、という意味にも感じられた。ママタレはなまじ知名度があるがゆえ、全身全霊をかけて子どもと向き合い、家事もこなさなければ“けしからん”とばかりに即、炎上騒ぎとなりがちだ。子連れ居酒屋報道で大炎上した山田優(31)のように、近所の居酒屋に一度子どもを連れて行ったくらいで、世間はダメ母の烙印を押さんばかりに騒ぎ立てる。外でのママタレの一挙手一投足は世間から監視されているといっても過言ではない。「怒られないように」とは、こうした現状をえみりが自覚しているゆえに出た言葉なのではないか。

 前回同様、ママタレの話を聞いて思うのは、世間が思っているほど彼女達はダメ母でも手抜きでもなく、むしろ仕事もこなしながら家事に育児に、ものすごく頑張っているということだ。

 とかく世間は母親となった女性タレントに、四六時中子どもと向き合うこと、自らの欲求を殺すことを求めるが、自ら進んでそんな滅私奉公をしたい人間なんてそう多くはいない。ただただ「母親ってなんかめっちゃ大変そう」という認識が若い世代に刷り込まれていくだけだ。少子化対策云々を叫ぶ前に、こうした母親規範から変えていく必要があるだろう。
(ママイベントウォッチャー京子)

ビッチいわく「童貞と非童貞のセックスに、そこまで違いはない」

◎童貞の彼がキス以上のことをしてくれない。今後関係を進めていくにはどうすればいい?

<すこさん>21歳/独身女性

 私は最近同じ大学で同じゼミ活動をしている同級生と付き合うことになりました。

 しかし、彼は高校生の時に彼女がいたにも関わらず、キスもHもしたことのない童貞くんでした。一方、私は過去に3人とお付き合いしており、3人とも経験がある方でしたので、自分からキスやHへと持ちかけることがありませんでした。

 そして、今の彼と初めてキスした時に「慣れてる!」と言われてしまい、少しショックでした。「引かれたかな?」とも思いつつ、その後の彼を見ていると、キスしていちゃいちゃするのは好きみたいで安心した部分もありました。

 しかし、キスして抱き合ったり……まではいいのですが、それ以上は進みません。服は着たままで、胸や下半身を触ってくることもありません。「先に進みたいな」と思ってしまう私ですが、「自分からアクションを起こすと引かれるんじゃないか」とか「男としてのプライドもあるだろうし」など、さまざまな葛藤が私の中で繰り広げられています。

 やはり気長に彼からのアプローチを待ったほうが良いのでしょうか? 童貞くんとは、どのようにすれば上手く付き合い続けられるのでしょうか? どうかよろしくお願いします。

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 童貞の彼との初セックスについてですね。すこさんに「彼とキス以上のことがしたい」という気持ちがあるのならば、それを素直に伝えてみるのはいかがでしょうか。その気持ちに対する彼の考え方を聞くことで、その後どうすればいいかが明確になります。

 もしかしたら彼はすこさんとの初セックスに向けていろいろと計画を練っている最中かもしれませんし、もしくはしたい気持ちはあってもどうすればいいのかわからず悶々としているかも。前者ならすこさんは楽しみにしておけばいいでしょうし、後者なら自ら率先してお泊まりの計画などを立てるのもいいと思います。彼と話をしていく中で、実はキス以上のスキンシップにはさほど興味を持っていないことがわかったり、消極的な場合もあるかもしれませんが……。いずれにせよ、彼の考えを聞いてみて損はありません。

 それと、彼が童貞であることはそんなに気にしなくていいと思います。それよりも彼がセックスに関して、またそれだけでなく金銭面や家族との関わりなど、人生の諸々についてどんな価値観を持っているのか、そしてそれはすこさんと合うものなのかどうかが、この先も順調にお付き合いできるかのカギになると思います。

 というのも、私はこのところめっきり童貞との縁がないのですが、過去の記憶を辿って考えると、童貞と非童貞のセックスってそこまで大差はないような気がするのです。

 そりゃ、童貞にとっては人生初・第一回目のセックスですから、多少のぎこちなさや緊張なんかはあると思いますが、事前にAVなどで勉強している確率が高いため(AVをそのままお手本にされるのもそれはそれで困るのですが)、こちらが終始手取り足取りでリードしなければいけないということもありませんし、「手マンの力加減が強すぎて痛い」「1分足らずでイッてしまう」なんてことは非童貞でもバンバンやらかします。なので、童貞のセックスが非童貞のそれと比べてものすごく劣っているかというと、そうでもないと思います。

 もちろん非童貞の中にはテクニシャンもいますが、それは元からセックスのポテンシャルが高い人であったり、研究と実践を重ねた努力家だったりと、ごく一部な存在ではないでしょうか。これは非童貞に対する批判ではなくて、童貞をそこまで特別視する必要はないと言いたいだけです。

 ただ、好きな彼の初体験の相手になれるってすごく嬉しいことではないですか? 逆に「いままで童貞でいてくれてありがとう!」という気持ちになりません? もしすこさんがそう感じていて、無事に彼との初体験を済ませた際には、ぜひ彼にそう伝えてください。ベッキーさんではありませんが、ポジティブな言葉を相手に伝えるってすごく大切だし、2人の信頼関係を強めることにもつながります。すこさんと彼がこれからも仲良く過ごせることを願っています☆

■Lollipop-Rumiko/通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。

離婚後も付きまとう元夫撃退法 髪型を変えて「透明な境界線」を乗り越える

 ユニクロ、GU、母からのお下がり、リサイクルショップで見付けた100円のワンピース、10年くらい着ているmoussyのシャツ。ここ数年、洋服への拘りがなくなりました♡ シングルマザー女子大生・上原由佳子です。

 上原は中学1年生の頃、『KERA』(モール・オブ・ティーヴィー)と『Zipper』(祥伝社)を愛読していました。通っていた公立中学では眉毛を剃ったり髪の毛を染めたりする子は、生徒・教員の間で「ヤンキーグループ」に振り分けられていたので、当時、青文字系を目指していた上原も「ヤンキーグループ」の一員に。でも私立中学の友人と会うと、ちゃんと青文字系にカテゴライズされます。なんでだろう? と思っていたときにある事件が起きました。

 「眉毛を剃るなんて生意気だ」「敬語を使え」ある日、上原は、先輩方から呼び出されお説教されていました。上原は丁寧に「眉毛を剃るのはヤンキー以外でも流行っていて、それは青文字系っていうんですよ」「敬語は、まだ教わっていないから使えないんです」と説明したのに、先輩方は大激怒……。意味も分からないままとにかく怒鳴られまくりでテンションだだ下がりの帰り道、上原は思いました。

「みんな同じ空の下で繋がっているって言うけれど、決して交わらない世界があって、どこかに透明な境界線があるんだ。だって、同じ小学校出身で、そんなに家が遠くない私立中学の友人の世界と私の世界があまりにも違いすぎるんだもん……」

 あれから10数年、27歳になった今でも、ふとした瞬間に透明な境界線の存在を感じることがあります。

◎元夫との再会が怖い

 上原は、離婚してからずっと、どうやって元夫と距離を置くのか、ばかり考えてきました。

 結婚生活が辛く苦しかった人の中には、離婚後に住む場所を変えるなどして元夫と距離を取ろうとする人は少なからずいるのではないでしょうか? 例えば、県外に行くとか実家の近くに引っ越すとか。そうやって、目に見える形で距離をとって、安心して暮らせる場所を探し続けるものだと思います。

 でも物理的な距離を取るだけでは意味がないこともあります。結婚前から似たような価値観を持っているコミュニティに属していたら、離婚後もそのコミュニティの周辺にいれば、簡単に元夫に遭遇してしまいます。同じ趣味で知り合った相手が、付き合ってみたらとんでもないDV人間で、なんとか別れられたのはよかったものの、趣味が同じせいですぐに見つけられてしまう、みたいな。

 どんなに物理的な距離が遠くても、コミュニティが同じなら繋がってしまう可能性がある。そんな場合、安心して暮らせる場所を探すのは、とっても難しいことだと思います。「趣味を変えればいいじゃん」って? なぜ離婚した相手のために趣味を変えなくちゃいけないんでしょうか。それに、もともと好きだったものを捨てるのは辛いことです。同じ趣味の友達も、さよならをしなくちゃいけなくなります。趣味ではなくて、生きるために所属しなくてはいけないコミュニティならなおさら辛いことだと思います。

◎県外に出ても意味がない

 元夫は離婚後、昼間からお酒を飲み酔っ払い、私を探して高校まで怒鳴り込みに来たことがあります。その他にも、上原が住んでいる家の前で怒鳴り散らしたり、娘ちゃんを連れて行こうとしたり、「仕事を頑張るから寄りを戻して欲しい」と懇願するメールを送ってきたことも。片手でおさまるくらいですが、何度か警察沙汰にもなりました(笑)。

 元夫と離婚するとき上原は、「元夫と違うところに行きたい」と思いました。だから22歳になってから高校に通い始めたし、大学受験の勉強もしていた。そうすればきっと、上原が昔いた、そして元夫が今もいるコミュニティから抜け出せると思ったんです。でも、そんな上原の気持ちや努力を元夫は何も分かっていませんでした。気がつけば、上原の家にやってくる……まあ上原自身、キャバクラで働いていたし、元夫と共通の知り合いと会っていたし、元夫は上原同様に定時制高校に通っていたし(中退だけど)、元夫からすると上原は昔と変わらず“自分と同じ場所にいる人”だったんですね。

 生活が決して楽とは言えない中で沖縄・東京間を往復していた時期があります。お手伝いをしていたNPO法人の勉強会に参加するためなのもあったけれど、元夫と物理的な距離をとるために東京の高校に編入を検討していた、という理由もありました。関東圏に住んでしまえば、元夫や、元夫が属していたコミュニティとはもう関わらなくて済むんだ。そう考えていたんです。

 でも、それは叶いませんでした。東京で高校に通いながら働いて子育てが出来るほど貯金は無かったし、頼れる知り合いもいなかったんです。東京に出るなら生活基盤が出来るまでは、娘ちゃんと離ればなれの生活をしなくちゃいけなかった……というか、生活基盤を作れるかどうかもわかりませんでした。

 それに、東京に引っ越せたとしても、また元夫に出くわす可能性もあります。元夫は、非正規雇用の肉体労働を繰り返しています。そして沖縄では、そうした不安定な仕事に就いている人達が、県外に出稼ぎに行くことが度々あり、さらに県外でも沖縄出身の人間が固まっていることが多々あります。ようするに、もし上原が東京に引っ越しても、何らかの形で、元夫がいるようなコミュニティに関わり続けることになる可能性が低くないんです。下手したら、元夫に出くわすことだってあるかもしれません。

 沖縄にいても、東京に引っ越しても意味がないなら、娘ちゃんと一緒にいられる沖縄で勉強しよう。そう思って上原は沖縄に残ることにしました。物理的な距離が、ほとんど意味がないことに気がついたんです。だとしたら、別の方法で元夫と距離を取らなくちゃいけない!

◎元夫撃退法「苦手な人になること」

 元夫が学校や家に押しかけていた当時、上原は娘ちゃんに警察沙汰になる元夫の姿を見せたくありませんでした。でも元夫は、警察に注意されようが、上原が怒ろうが、何度だって寄りを戻そうと上原の家や学校にやってきます。

 どうすればいいんだろう……と悩んだ結果、元夫にとって苦手なタイプの人間になればいいんだ! と思い至りました。

 上原はずっと、学歴があって、なんだか難しそうな話をして、安定した労働をしている人が苦手でした。元夫もそうです。周りにはそういう人がたくさんいました。そういうコミュニティに上原たちはいたんです。

 当時だって「コツコツ勉強して、ちゃんと働いているあの人たちは凄いな」と思っていました。でも「こいつら、青春時代はダサかったくせに」「悪ぶってるけど、大したことないんだろ(笑)」って心の何処かで見下してもいました。同時に、劣等感と嫉妬で苦しくなるし、辛くもなります。頭のよさそうな人たちを見るだけで、自分が惨めな存在のように感じてくる。存在してはいけないような気すらしてくる。誰だって、自分の惨めさを刺激するような人達と深く付き合いたくはないですよね。上原なんて、ちょっと難しい話をする人たちに会うだけで動悸が激しくなる時期もあったくらいですから(笑)。

 ……そう! これなんです。元夫撃退法は、上原が「出来れば関わりたくない」と思っていた人たちに変身すること! 高校に入学している間に出来るだけたくさん本を読み、いろんな人に会ってきた結果、元夫はだんだん上原と距離をとるように。さらに大学進学が決まってからは、家の前で怒鳴り散らされることもなくなりました! それ以外の嫌がらせは……まあ、元夫を刺激しなければ何も起こりません(笑)。

 これって、物理的な距離とは違う、「学歴」とか「価値観」みたいな、「透明な境界線」を乗り越えたってことなんだと思います。中学生の時は悲しい気持ちになった「透明な境界線」ですが、いまではそれに助けられています(笑)。

失恋後に髪を切るのも「透明な境界線」の越え方

 上原が「透明な境界線」を越えるためにやったのは、「学歴」を手に入れただけではありません。見た目だって変えました。本当は明るい髪色が好きだし、身体のラインが出る服や露出度の高い服、派手な色の服も好きです。でも元夫はそういう服が好きだったから、全部やめました。今までとは違う、彼らが好まない服を着て、出来るだけ時間の浪費はしないように心がけて、本を読んだり、新聞を読んだりして過ごしています。

 きっと、上原が時々感じている「透明な境界線」は、他にもたくさんあるんだと思います。上原の場合は、大学進学、服装、趣味嗜好、付き合いをする人を変えることで、その境界線を越えられました。法的な手段を取るのはもちろん重要なのですが、「法律」を持ちだすことで相手が「攻撃された」と受け取り、結果的に刺激してしまうかもしれない……とか、住む場所を変えても大した変化がないとか、そういう悩みを抱えている方にはぜひオススメします。それをきっかけに、仕事の幅が広がったりもできるかもしれませんし(笑)。

 考えてみたら、失恋した後に髪型を変えたり、新しい趣味を見つけるのって、気分転換だけじゃなくて、「過去にいた場所」から距離をとる方法のひとつなのかも? まあ……上原にとっては、時間もかかるわ、精神的な負担も尋常じゃないわで、めちゃくちゃしんどかったんですけど(笑)。

 ちょっとずつではありますが、元夫が上原との距離を感じているようなので、上原は、そろそろ脱・母からのお下がり! 脱・100円ワンピースしたいところです。いっその事、KERAっぽい服が着たいけど、それはそれで別の問題(お金とか……)が浮上しそうですな!

「早く結婚させろ」「産め、働け、介護しろ」見合い相手の問題発言

 かつてより大幅に減っている見合い結婚だが、一方で結婚相談所の数は増え続け登録者数もうなぎのぼりとなっている。数が増えれば、トラブルもつきものとなる。小町でも見合いや結婚相談所による結婚の相談が報告されているので紹介したい。

◎「結婚を急ぐ姉の見合い相手」
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2015/0206/699996.htm

 昨年2月に立てられたトピで、当時から気になって成り行きを注視していたが、なんと今年に入って結果報告がなされた。

 トピ主(女性・27歳)が結婚することをきっかけに、姉(30歳)が結婚相談所に入会した。姉は身長155センチに体重80キログラム(※平均体重は53キロほど)と肥満体型で、内気な性格。トピ主にとっては、家庭的で家事の得意な“自慢の姉”だったが、これまで男性との付き合いが皆無だったため、心配した母が無理矢理入会させたのだ。

 姉は相談所で100人近い方からのマッチングを依頼され、10人ほどに会い、7人から交際を希望されたという。そして、ついにその中の一人、Aさん(25歳)から「親に会ってほしい、婚約しよう」と言われた。しかし、姉とAさんは出会ってから1カ月、まだ4回しか会ってもいない。トピ主は姉がこの結婚で幸せになれるのか心配なようで、「結婚相談所を介した結婚というのはこんなものなのでしょうか?」という相談だ。

 一方、トピ主自身はトピ立て直後の昨年4月に結納、同年10月に結婚を予定しており、準備や調整で親も本人も忙しくしていた。そんな中、Aさんは姉との婚約指輪を購入しに行こうとしたり、挨拶の日程調整の申し出があったり、さらには挨拶がすんだら、早く顔合わせ・結納がしたいという素振りを見せている。トピ主は「そういった申し出が、正直言って、あまり気持ちのいいものではありません」と不快感を示す。「姉は6年制の大学を卒業し、その際取得した資格で仕事をしております。私を除く家族もみな、同じ職種」だそうで、後のトピ主レスから、姉は歯科医、母が内科勤務医、父が歯科医院を開業している医者一家であることも明かされた。「父方が歯科医一族、母方が医者一族、それ以外の仕事についているのは、両家・向こう七代、私のみです」という。

 一方、姉にプロポーズしたAさんは高卒で公務員。父や兄弟も高卒で公務員だという。そのため「育ってきた環境がお互い特殊で閉鎖的なので、そういった部分をゆっくり理解していけばいいのにと思って」しまううえ「それほど急ぐ何かがAさんにはあるのかと勘ぐってしまったり」もしている。トピ主はA家の家柄を見下しているとか差別的な感情を抱いているというわけではなく、「結婚を急ぎすぎ」なことをおかしく感じているのだ。また、Aさんが「大安だから」という理由で、トピ主とその婚約者との結納の前日に結納を済まそうとしていることへの違和感もあり(張り合われているのだろうか?)、トピ主にはすんなり姉の結婚を祝福できない気持ちがある。

 コメントでは「ない話ではない」と、出会って1カ月で結婚の話になることもなくはないという意見があがる一方「もしお姉さんが平凡な30歳女性だったら、太っているということもありほとんどの男性からスルーされたと思います。お姉さまの持つ資格やキャリアに男性が惹かれているのは明確ですよね。相談所なので結婚が早まるのは分かるとしても、あまりに急ぐのは何かほかに理由があると勘繰ってしまいますよね。相手の家の事調べた方がいいですよ」と、疑った方が良いという意見も相次ぐ。こうしたトピを立てるからには、トピ主もAさんに対して何らかの違和感を抱いているのだろう。トピ主レスでは違和感を抱くに至ったキッカケや姉の様子などを書き込んでいく。

 姉は「相談所の方や母からの結婚への圧力・毎週のように違う方と会うストレスが強く、『今まであった中で一番強くアプローチしてくる彼に決めようと思う、公務員だし』」と、見合い地獄(?)に疲れた状態でAさんで手を打とうと考えたとトピ主は見ている。

 その後、コメントでもらったアドバイス『身辺調査』『交際期間をせめて半年に』という話をするため実家に赴いたトピ主だったが、ちょうど実家にはAさんが来ていた。身長183センチ、韓国俳優のような顔立ちで、韓流スター大好きな母はすっかりAさんを気に入った様子。姉もデレデレとしている。そしてAさんはトピ主に「まだ若いんだから結婚はそんなに急がなくてもいいんじゃないですか?」とのたまった。いや、その言葉そのままアンタに返すよ……。冗談かと思い、軽く流していたが、Aさんは引き下がらず、かなり非常識な提案をしてきた。

「結納はトピ主さんの予約したお店がいいねと姉さんと話してたのですが、予約が取れなかったんですよ」

「その予約と、ついでに挙式の予約も譲ってもらえませんか? お義母様から写真を見せていただきましたが、とても素敵な会場で、評判もよさそうなので、二人ともこれなら満足だって話をしてたんです」

 こんなことを言い出すAさんには怪しさしか感じないが、姉は嬉しそうにもじもじ、母はAさんに賛同し、トピ主に予約を譲るように言い出した。父は無関心で話にならない。不信感がMAXに達したトピ主はこっそり調査会社にAさんの身辺調査を依頼した。調査結果は、勤め先は結婚相談所に申告した通りであったが「学資ローンと奨学金の返済中」であったことが分かり調査会社から「父親が公務員と言っているならば、高校で奨学金をもらい、さらには学資ローンを借り入れているのはおかしい。家族についてなにか隠しごとをしているのかもしれない」と指摘されたという。家族調査の追加を勧められたというが、結局それは断った。

 トピ主はひとまずこの調査結果は自分だけにとどめ、家族には公表せず粛々と自分の挙式の準備を行うことにした。と言っても、プランナーさんから「兄を名乗る男性の方から予約名義の変更の電話がかなり頻繁にかかってきている」という連絡があり、色々と大変そうだ。

 そして10カ月が過ぎ、年が明けてから……トピ主レスが更新された。無事、トピ主の結婚は済んだという。プランナーさんや夫の両親が盾になり、予定通りに結納、挙式が行われた。しかしAさんはこの結果に不満を示し、トピ主夫が不動産関係の仕事をしていることから「結納前に入籍する。そして、結納と挙式は家を先に買いたいから2016年まで我慢する、家の購入にトピ主夫婦が協力するならOK」と、姉との結婚に条件をつけてきた。ただでさえ非常識なAさんと姉の新居探しを、夫に手伝わせるなんてありえない、と、トピ主はAさんの要求を断って住宅情報カタログを送付。そんなトピ主の態度に、すっかりAさんの味方な実母は立腹、なんとトピ主を相続放棄させ、姉とAさんへの生前贈与が決定した。

そして姉とAさん夫婦は7月にAさん名義でマンションを購入。10月、トピ主の結婚記念日をわざわざ選んで入籍。今年の元日に結納をした。トピ主は二人の挙式に参列しなかった。す・る・と!

「うちの両親の態度(が気に入らない)・妹が(挙式に)来ていないのはAさんの実家を軽んじているという理由で姉は家を追い出され、離婚を迫られているそうです」

 あ~あ。もう後の祭りである。結婚詐欺まがいのことをされてしまったのである。トピ主はこの件以降、実家と連絡を取っていないが、留守電や電話でこの事態を知ったという。もともとトピ主と母親は相性が悪く、途中のレスに「母は思い通りにならない私を見るたびにイライラしている」「母もAさんもモラハラ・コントロールフリークで似た者同士」等とあったので、実家と縁が切れてトピ主にとっては良かったのかもしれない。

◎「産めよ、働けよ、介護に同居、平気で言い放つ見合い相手に唖然」
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2015/0819/726246.htm

 トピ主(28歳女性)は自宅でPC関連の仕事をしている。亡き両親が残してくれた賃貸物件の収入もあり、生活は安定しているのだが、このたび叔母にどうしてもと頼まれ見合いをした。相手は取引先の役員の息子(35歳)で、年周りが近い人を探してとお願いされたらしい。顔は普通、話した感じも悪くなかったのだが、初対面でこんなことを言い出した。

「子供は絶対に二人は産んでほしい」
「今まで通り働いて、生活費は稼ぐ、それが普通だよね?」
「家事は手抜きなしにやってほしい」
「将来的に同居して、親の面倒を見てほしい、僕は長男だから」

 わぁ~~! 早く逃げろ! 小町には長男が妻や交際相手に『親の面倒を見ろ』と命じる事例が非常に多いが、息子なんだから自分が見れば?

「お金持ちらしいですが、特に結婚相手にお金は求めていません。価値観が近いというか、一緒にいて安らげる人のほうがいいです。お見合いで一度であったきりなのでわかりませんが、何か違うと思いお断りしました」

 うん、よかったよかった。しかし断ったにもかかわらず、なぜか「先方が気にいったと言っているからもう少し会ってほしい」と叔母に頼まれ困っているというトピ主。いや、アンタが気に入ってもこっちは気に入ってないんだよ。叔母は「最初に自分の条件を言うのは普通で、28歳で売れ残りの相手ならこれくらいは言う」と見合い相手を擁護しトピ主を『売れ残り』呼ばわり。この時代、28歳って全然売れ残りという感じがしないんだけど……。「断った私がおかしいのでしょうか?」という相談だ。

 コメントでも「条件をハッキリ言うのがお見合いならば、キッパリ断るのもお見合いです」「28歳で売れ残り、と面と向かって言われたんですか?それも腹が立つ。きっちりお断りしましょうよ」「だいたいね、そこまで条件がいいならその男もなんで結婚できないのか?ってこと考えてほしいわよね、おばさんに」と叔母と見合い相手への批判とともに、「明日の朝一番で婚姻届の不受理申出を役所に提出しましょう」との提案が。「叔母さんがそれだけご執心なのはやはり金銭がらみがあるのだと思いますよ」と、結婚成立による見返りが叔母にあるのではないか、との推測も見られた。ほんと、叔母も見合い相手もどっちもあり得ない。

 当然ながらトピ主の「こいつとは結婚したくない」意志は揺らがないので叔母には何度も断ったが、叔母は「『来週の日曜日、○○に何時に来てまた○さんに会うようセッティングしたから!』と留守電に入っていました」と強硬手段に出た。トピ主の両親も伯父も他界しているし、他に親戚もおらず、誰かに叔母を止めてもらうことはできないため途方に暮れるトピ主。「慌てて折り返しましたが、全く電話に出てくれません、メールも無視です。一体どうしたらいいのでしょう?」と相談したきりトピ主レスはない。結婚する気がないトピ主に、ここまで強引に迫る叔母。叔母の身に一体何があったのかが一番気になる。

(ブログウォッチャー京子)

「早く結婚させろ」「産め、働け、介護しろ」見合い相手の問題発言

 かつてより大幅に減っている見合い結婚だが、一方で結婚相談所の数は増え続け登録者数もうなぎのぼりとなっている。数が増えれば、トラブルもつきものとなる。小町でも見合いや結婚相談所による結婚の相談が報告されているので紹介したい。

◎「結婚を急ぐ姉の見合い相手」
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2015/0206/699996.htm

 昨年2月に立てられたトピで、当時から気になって成り行きを注視していたが、なんと今年に入って結果報告がなされた。

 トピ主(女性・27歳)が結婚することをきっかけに、姉(30歳)が結婚相談所に入会した。姉は身長155センチに体重80キログラム(※平均体重は53キロほど)と肥満体型で、内気な性格。トピ主にとっては、家庭的で家事の得意な“自慢の姉”だったが、これまで男性との付き合いが皆無だったため、心配した母が無理矢理入会させたのだ。

 姉は相談所で100人近い方からのマッチングを依頼され、10人ほどに会い、7人から交際を希望されたという。そして、ついにその中の一人、Aさん(25歳)から「親に会ってほしい、婚約しよう」と言われた。しかし、姉とAさんは出会ってから1カ月、まだ4回しか会ってもいない。トピ主は姉がこの結婚で幸せになれるのか心配なようで、「結婚相談所を介した結婚というのはこんなものなのでしょうか?」という相談だ。

 一方、トピ主自身はトピ立て直後の昨年4月に結納、同年10月に結婚を予定しており、準備や調整で親も本人も忙しくしていた。そんな中、Aさんは姉との婚約指輪を購入しに行こうとしたり、挨拶の日程調整の申し出があったり、さらには挨拶がすんだら、早く顔合わせ・結納がしたいという素振りを見せている。トピ主は「そういった申し出が、正直言って、あまり気持ちのいいものではありません」と不快感を示す。「姉は6年制の大学を卒業し、その際取得した資格で仕事をしております。私を除く家族もみな、同じ職種」だそうで、後のトピ主レスから、姉は歯科医、母が内科勤務医、父が歯科医院を開業している医者一家であることも明かされた。「父方が歯科医一族、母方が医者一族、それ以外の仕事についているのは、両家・向こう七代、私のみです」という。

 一方、姉にプロポーズしたAさんは高卒で公務員。父や兄弟も高卒で公務員だという。そのため「育ってきた環境がお互い特殊で閉鎖的なので、そういった部分をゆっくり理解していけばいいのにと思って」しまううえ「それほど急ぐ何かがAさんにはあるのかと勘ぐってしまったり」もしている。トピ主はA家の家柄を見下しているとか差別的な感情を抱いているというわけではなく、「結婚を急ぎすぎ」なことをおかしく感じているのだ。また、Aさんが「大安だから」という理由で、トピ主とその婚約者との結納の前日に結納を済まそうとしていることへの違和感もあり(張り合われているのだろうか?)、トピ主にはすんなり姉の結婚を祝福できない気持ちがある。

 コメントでは「ない話ではない」と、出会って1カ月で結婚の話になることもなくはないという意見があがる一方「もしお姉さんが平凡な30歳女性だったら、太っているということもありほとんどの男性からスルーされたと思います。お姉さまの持つ資格やキャリアに男性が惹かれているのは明確ですよね。相談所なので結婚が早まるのは分かるとしても、あまりに急ぐのは何かほかに理由があると勘繰ってしまいますよね。相手の家の事調べた方がいいですよ」と、疑った方が良いという意見も相次ぐ。こうしたトピを立てるからには、トピ主もAさんに対して何らかの違和感を抱いているのだろう。トピ主レスでは違和感を抱くに至ったキッカケや姉の様子などを書き込んでいく。

 姉は「相談所の方や母からの結婚への圧力・毎週のように違う方と会うストレスが強く、『今まであった中で一番強くアプローチしてくる彼に決めようと思う、公務員だし』」と、見合い地獄(?)に疲れた状態でAさんで手を打とうと考えたとトピ主は見ている。

 その後、コメントでもらったアドバイス『身辺調査』『交際期間をせめて半年に』という話をするため実家に赴いたトピ主だったが、ちょうど実家にはAさんが来ていた。身長183センチ、韓国俳優のような顔立ちで、韓流スター大好きな母はすっかりAさんを気に入った様子。姉もデレデレとしている。そしてAさんはトピ主に「まだ若いんだから結婚はそんなに急がなくてもいいんじゃないですか?」とのたまった。いや、その言葉そのままアンタに返すよ……。冗談かと思い、軽く流していたが、Aさんは引き下がらず、かなり非常識な提案をしてきた。

「結納はトピ主さんの予約したお店がいいねと姉さんと話してたのですが、予約が取れなかったんですよ」

「その予約と、ついでに挙式の予約も譲ってもらえませんか? お義母様から写真を見せていただきましたが、とても素敵な会場で、評判もよさそうなので、二人ともこれなら満足だって話をしてたんです」

 こんなことを言い出すAさんには怪しさしか感じないが、姉は嬉しそうにもじもじ、母はAさんに賛同し、トピ主に予約を譲るように言い出した。父は無関心で話にならない。不信感がMAXに達したトピ主はこっそり調査会社にAさんの身辺調査を依頼した。調査結果は、勤め先は結婚相談所に申告した通りであったが「学資ローンと奨学金の返済中」であったことが分かり調査会社から「父親が公務員と言っているならば、高校で奨学金をもらい、さらには学資ローンを借り入れているのはおかしい。家族についてなにか隠しごとをしているのかもしれない」と指摘されたという。家族調査の追加を勧められたというが、結局それは断った。

 トピ主はひとまずこの調査結果は自分だけにとどめ、家族には公表せず粛々と自分の挙式の準備を行うことにした。と言っても、プランナーさんから「兄を名乗る男性の方から予約名義の変更の電話がかなり頻繁にかかってきている」という連絡があり、色々と大変そうだ。

 そして10カ月が過ぎ、年が明けてから……トピ主レスが更新された。無事、トピ主の結婚は済んだという。プランナーさんや夫の両親が盾になり、予定通りに結納、挙式が行われた。しかしAさんはこの結果に不満を示し、トピ主夫が不動産関係の仕事をしていることから「結納前に入籍する。そして、結納と挙式は家を先に買いたいから2016年まで我慢する、家の購入にトピ主夫婦が協力するならOK」と、姉との結婚に条件をつけてきた。ただでさえ非常識なAさんと姉の新居探しを、夫に手伝わせるなんてありえない、と、トピ主はAさんの要求を断って住宅情報カタログを送付。そんなトピ主の態度に、すっかりAさんの味方な実母は立腹、なんとトピ主を相続放棄させ、姉とAさんへの生前贈与が決定した。

そして姉とAさん夫婦は7月にAさん名義でマンションを購入。10月、トピ主の結婚記念日をわざわざ選んで入籍。今年の元日に結納をした。トピ主は二人の挙式に参列しなかった。す・る・と!

「うちの両親の態度(が気に入らない)・妹が(挙式に)来ていないのはAさんの実家を軽んじているという理由で姉は家を追い出され、離婚を迫られているそうです」

 あ~あ。もう後の祭りである。結婚詐欺まがいのことをされてしまったのである。トピ主はこの件以降、実家と連絡を取っていないが、留守電や電話でこの事態を知ったという。もともとトピ主と母親は相性が悪く、途中のレスに「母は思い通りにならない私を見るたびにイライラしている」「母もAさんもモラハラ・コントロールフリークで似た者同士」等とあったので、実家と縁が切れてトピ主にとっては良かったのかもしれない。

◎「産めよ、働けよ、介護に同居、平気で言い放つ見合い相手に唖然」
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2015/0819/726246.htm

 トピ主(28歳女性)は自宅でPC関連の仕事をしている。亡き両親が残してくれた賃貸物件の収入もあり、生活は安定しているのだが、このたび叔母にどうしてもと頼まれ見合いをした。相手は取引先の役員の息子(35歳)で、年周りが近い人を探してとお願いされたらしい。顔は普通、話した感じも悪くなかったのだが、初対面でこんなことを言い出した。

「子供は絶対に二人は産んでほしい」
「今まで通り働いて、生活費は稼ぐ、それが普通だよね?」
「家事は手抜きなしにやってほしい」
「将来的に同居して、親の面倒を見てほしい、僕は長男だから」

 わぁ~~! 早く逃げろ! 小町には長男が妻や交際相手に『親の面倒を見ろ』と命じる事例が非常に多いが、息子なんだから自分が見れば?

「お金持ちらしいですが、特に結婚相手にお金は求めていません。価値観が近いというか、一緒にいて安らげる人のほうがいいです。お見合いで一度であったきりなのでわかりませんが、何か違うと思いお断りしました」

 うん、よかったよかった。しかし断ったにもかかわらず、なぜか「先方が気にいったと言っているからもう少し会ってほしい」と叔母に頼まれ困っているというトピ主。いや、アンタが気に入ってもこっちは気に入ってないんだよ。叔母は「最初に自分の条件を言うのは普通で、28歳で売れ残りの相手ならこれくらいは言う」と見合い相手を擁護しトピ主を『売れ残り』呼ばわり。この時代、28歳って全然売れ残りという感じがしないんだけど……。「断った私がおかしいのでしょうか?」という相談だ。

 コメントでも「条件をハッキリ言うのがお見合いならば、キッパリ断るのもお見合いです」「28歳で売れ残り、と面と向かって言われたんですか?それも腹が立つ。きっちりお断りしましょうよ」「だいたいね、そこまで条件がいいならその男もなんで結婚できないのか?ってこと考えてほしいわよね、おばさんに」と叔母と見合い相手への批判とともに、「明日の朝一番で婚姻届の不受理申出を役所に提出しましょう」との提案が。「叔母さんがそれだけご執心なのはやはり金銭がらみがあるのだと思いますよ」と、結婚成立による見返りが叔母にあるのではないか、との推測も見られた。ほんと、叔母も見合い相手もどっちもあり得ない。

 当然ながらトピ主の「こいつとは結婚したくない」意志は揺らがないので叔母には何度も断ったが、叔母は「『来週の日曜日、○○に何時に来てまた○さんに会うようセッティングしたから!』と留守電に入っていました」と強硬手段に出た。トピ主の両親も伯父も他界しているし、他に親戚もおらず、誰かに叔母を止めてもらうことはできないため途方に暮れるトピ主。「慌てて折り返しましたが、全く電話に出てくれません、メールも無視です。一体どうしたらいいのでしょう?」と相談したきりトピ主レスはない。結婚する気がないトピ主に、ここまで強引に迫る叔母。叔母の身に一体何があったのかが一番気になる。

(ブログウォッチャー京子)

「俺、コンドーム着けると萎える」という男はどうすればいい?  泌尿器科医と考える包茎と避妊、そして性教育

「コンドームは、正しく着けましょう」「じゃないと、望まない妊娠も感染症も防げなくなりますよ」とはよく聞くものの、コンドームの構造はとてもシンプル。先端のぷくっと膨らんだ〈精液だめ〉の空気を抜きながら装着するぐらいは知っているけど、そう失敗するものではないのでは……? 

「コンドームはシンプルでも、ペニスはそうではありません。日本人の多くは包茎ですから、ペニスの準備をしてからコンドームをかぶせる。このステップを省いてしまうと、セックスの最中に脱落したり破けたりします」

 そう教えてくれるのは、神奈川県・厚木市立病院泌尿器科の岩室紳也先生。YouTubeで「コンドームの正しい着け方」を配信し、これまでの通算再生回数は600万以上。AIDSの予防を啓発し、青少年を安全で愉しいセックスライフに導くべく、全国各地の中学校・高校・大学での講演に飛び回るうち、いつしか〈コンドームの達人〉と呼ばれるようになりました。

――包茎とそうでない場合とでは、コンドームの着け方が違うんですね。

岩室紳也先生(以下、岩)「コンドームは『着けりゃいい』ってものではないんですよ。欧米では割礼の習慣があって、勃ったら皮が余らないので、そのままかぶせてストンと下ろせばいい。着け方を説明するにもバナナにかぶせれば十分伝わりますが、日本人にはそれだけではダメです。

 1 皮を全部むいて、亀頭部を露出させる
 2 アンダーヘアを整え、巻き込まないようにする
 3 包皮を片手で抑えながら、もう片手でコンドームを下ろす
 4 コンドームを少し戻して余った皮を露出させ、その皮とヘアをもう一度整えてから、あらためてコンドームを根本までゆっくり下ろす

これだけのステップが欠かせません。女性のみなさんにもまずパートナーが包茎かどうか、こうしてコンドームを着けているかどうか、一度チェックしたほうがいいですよ。合言葉は、『かぶれば包茎、むければOK!』です(笑)」

◎包茎って女性に関係あるの?

――仮性包茎であれば、特に問題はないと思っていたのですが……。

岩「実は包茎の定義というのは、ないに等しいんです。無理やり引っぱっても亀頭が顔を出さない=真性包茎、に異論がある人はいないでしょうが、仮性となると解釈がさまざまです。でも大事なのはそこではなく、皮をむいて洗っているかどうかということ。ただ石けんをつけて流すだけでは不十分。スポンジでゴシゴシ洗います。傷つけそうでコワイという声も聞きますが、何も血だらけになるわけじゃなし(笑)。これでがんが防げると知ったら、男性は今夜からでもそうやって洗いたくなるはずですよね。がんというのは陰茎がんで、真性包茎の人がほとんどです。ヒトパピローマウイルス(HPV)などによってもたらされる病気ですが、これを洗い落とせばリスクは減らせます。HPVは女性にもたらす影響が大きいですよね」

――はい、子宮頸がんの原因となります。

岩「男性からHPVをもらって、女性ががんになる。子宮頸がんというとワクチンが取り沙汰されていますが、男の子たちにペニスの洗い方を習得させるのは、いますぐ手軽にできる予防法なのでもっと注目してほしいですね。ただ、セックスの直前に洗ったところで100%落ちるわけではないから、やはりコンドームは必須です。HPVに感染してから約10年後に子宮頸がんを発症するケースが多いといわれますが、15~19歳の妊娠人工中絶のグラフと、その世代が25~29歳になったときの子宮頸がん罹患率のグラフとを、重ねてみると傾向がほぼ一致します」

――女性にとっても、パートナーの包茎は他人事じゃないということですね。ただ、「相手の心と身体を思いやってコンドームを着けましょう」といったところで、男性にはぜんぜん響かない、という実感があります

岩「そんなことを考えてセックスしている男なんていませんよ!(苦笑) それどころか、『俺、コンドーム着けると萎えちゃうから』といいませんか?」

――あれ、最低ですよねぇ。「俺を愛しているなら、俺の快楽のために、望まない妊娠と感染症のリスクにさらされろ」といっているも同然。もはや脅しです。

岩「そうはいっても、日本は先進国のなかでコンドームの使用率は高いんです。なぜかというと、買いやすいから。平均収入に対するコンドームの価格は、とても低いです。ただ、いまはコンドームを着けなきゃという意識がどんどん下がりつつあるように見えます。それもこれも、男が『萎える』からですが、これは彼らにとっては動かしがたい事実なんです。セックスにおける男のいちばんの目的は射精ですが、次が征服欲を満たすことです。コンドームはそれを阻害するもの。『相手を思いやる』というのも、征服欲の対局にあるものなので、男たちの欲望そのものが抑えられるんですよ」

◎着けない男に、着けさせるには?

――では、男性にコンドームを着けさせるにはどうすればいいのでしょう?

岩「『子どもができたら、あなたの責任よ。結婚できるの? 子どもを養っていけるの?』といえば響く男性もいます。僕自身も、結婚前には『いま彼女を妊娠させても、責任はとれない。国家試験どころじゃなくなるし、俺の人生が大きく変わる』と考えて、慎重に行動していました。彼女のためじゃなく、あくまで自分のため。ここまで考えるには高度な想像力が必要ですが、いま若者たちの先を読む力、考える力が落ちています。俺の快感が満たされるというストーリーは頭で描けても、それによって女性が妊娠しするというストーリーは描けない」

――それは、学校の性教育などでフォローできるものではないのですか?

岩「これはもう性だけの問題ではありません。文科省は性教育に力を入れていて、20年前と比べると格段に進化しています。教科書にはコンドームの写真が載っているし、指導要領も充実している。けれど、僕は全国の学校に講演に呼ばれるとそういった内容に触れず、まず教員に対して『性の云々を教えるのではなく、子どもたちの考える力を育んでください』とお願いします。僕は〈カーリング子育て〉と名づけたのですが、カーリング競技のように子どもが進む先の障害物を払い除き、思いどおりのところにピタッと進ませようとすると、子どもは何も考えられなくなります。そういう子たちに、『女性の心身が傷ついたら』『俺が父親になったら』という想像をしろといっても無理ですよ。考えるためには、友だちを作る力、コミュニケーションをとる力を、まず育まなければ。もともとセックスやコンドームは先生たちにとって教えづらいことなんです。そこは、僕が説明します」

――学校では、その前の段階を教えるということですね。

岩「人は経験にしか学べません。知識はあっても、自分で経験しないとほんとうに知ったことにはならない。セックスしたらHIVをもらうかもしれない、彼女が妊娠するかもしれない。全部、対岸の火事です。でも、親しい友だちにそういうことが起きたら、それを機に想像できるようになったら、やっと自分のこととして考えられるようになります。特に友だちとのコミュニケーションは大事ですよ。僕の講演を聴いたりYouTubeを見たりして、みんなでネタにしてワイワイ話してくれればいいんです」

――想像力が育まれずおとなになった男性とセックスする場合、結局、コンドームを着けさせる方法はない、ということでしょうか?

岩「男性に期待するよりも、自分から着けちゃう女性になるほうが確実ですよね。そこで男性を萎えさせてしまうとセックス自体もできなくなりますから、工夫が必要です。たとえば、フェラ中にさりげなく着けてしまう。フェラとは男性にとって征服欲を大いに刺激されるものなので、それで悦に浸っているうちに、ハッと気づけばコンドームがかぶせられている、とかね」

――「そこまで女性がしてあげなきゃいけないの!?」という気がしなくもないです(苦笑)。

岩「その気持ちもわかります。でも、大切なパートナーに気持ちよくなってもらいたい、サービスしたいと思うのもまた、本能ですよね。その気持ちに乗っかって、コンドームを着けてしまえば自分も安心。そういう考え方ができる女性のほうが、賢いのではないでしょうか。……コンドームを着けられたことを不快に感じて、その場でハズしちゃう男がいたら? それはもうつき合う価値がないでしょう。別れたほうが賢明です」

 セックスというとパーソナルな問題ととらえられがちだけど、性は社会そのものです、と岩室先生。恋人、夫婦、はたまたセフレといっても、人と人とが関わるかぎり、そこには社会が生まれます。ベッドのうえでどうクレバーに振る舞えるか、まずは女性から社会人としてのあり方を身につけていったほうがよさそうです。

(三浦ゆえ)

クンニを拒否してしまうほど気になる“自分のアソコの匂い”…改善するには

アソコからワキガのような匂いがする。彼も気づいているかもしれないし、どうすればいい?

<ピルクルさん>24歳/独身女性

 2年前くらいから突然自分のアソコが臭うようになりました。いわゆるワキガのような臭いです。

 初めは「性病かな?」と思い検査をしたのですが病気ではありませんでした。普段、下着や洋服を着ていればわからないと思うのですが、トイレやお風呂では臭います。脇も汗をかくと臭う時があるので、脇用の匂いケアは常備しています。でもアソコの消臭グッズは合うものに出会えていません。

 臭いが発生してから初めての彼氏が5カ月前にできました。ずっとセックスは我慢してもらっていたのですが、1カ月前に解禁して今までに3回行いました。しかし、初めてした時にクンニされそうになり、臭いがバレるのが嫌で拒否してからというもの、私が濡れやすいというのもありますが、指での愛撫もあまりせずに挿入されます。

 今は良いのですが、挿入だけでは飽きる日も来ると思います。でも、触ったり舐められたりするのは臭いが気になっちゃって集中できません。というか触ることさえしなくなったということは、彼氏も臭いに気付いているのかな? とも思います。指に臭いが付くのが嫌なんだろうな、と。でも何て聞いていいのかわかりません。このモヤモヤした気持ちってどうしたらいいのでしょうか? アドバイスをいただけると嬉しいです。
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 アソコの臭いって本当に気になりますよね……。ピルクルさんの場合は2年前から突然気になり出したということですが、病気でもなく、またケア用品も試したものの、なかなかいいものが見つからないとなると困ってしまいますよね。

 その臭いとは、セックス直前にお風呂に入っていても効果がないんでしょうか? まんまんの洗い過ぎは、雑菌の侵入を防ぐ良い菌まで洗い流してしまうのでよろしくないですが、洗い残しもまた臭いの原因になります。まんまん全体だけでなく、ビラビラの周辺など細かく洗ってもダメですか?

 そうなると、食生活を見直してみるのもいいかもしれません。臭いが気になり出した2年前から食生活が変わったということはありませんか? 人によっては、脂の多い肉やチーズやバターなどの動物性脂肪の多いもの、ニンニクやニラなどの臭いの強いものを食べることで、体臭がきつくなるそうです。たんぱく質は肉ではなく大豆などの植物性食品から摂り、臭いの強いものを避ける生活を送ってみてください。

 また、脱毛サロンや美容外科などでパイパンにした途端、臭いが気にならなくなったという人もいます。その辺のケアが手つかずであればチャレンジするのもいいんじゃないでしょうか?

 それと、すでに病院に行ったとのことですが、セカンドオピニオンとして複数の病院に行ってみるのもアリです。病気ではないとしても、いろんな病院に相談することでピルクルさんに合う対処法を提案してくれるお医者さんに出会えるかもしれませんよ。

 ただ、実際のところ“ピルクルさんが気にしすぎているだけ”ということも考えられます。彼とのセックスは挿入のみとのことですが、彼としては最初にクンニを拒否された時に、「前戯があまり好きじゃないのかな」と判断した結果かもしれません。でも、ピルクルさんはまんまんの臭いが気になるために、彼のそうした行動も「臭いがバレたせい?」とマイナスの方向に考えてしまう……。

 彼の性格だったり、お互いの信頼関係の度合いにもよりますが、モヤモヤし続けてセックスを楽しめないのはもったいないですし、思い切って彼に臭うかどうかを聞いてみた方がいいと思います。その際、「もし臭うなら改善しようと思っている」と伝えるのも忘れずに。彼がまんまんに触ることすら嫌だなと感じるほどの臭いがあったとしたら、それを改善するのに賛成してくれるでしょうし、ピルクルさんも彼に打ち明けたことで肩の荷が少し降りるかもしれません。

 「臭うかも」と不安になることがストレスとなり、そのストレスのせいでさらに臭いが悪化する、または本当は匂っていないのに臭っていると思い込んでしまう……ということもあります。そんな状態でい続けるのは本当にツライと思うので、まずは彼に率直な意見を聞いて本当に臭うかどうかを確かめ、その後必要であれば食生活を見直し、病院なり脱毛サロンなりに行きましょう!