浮世離れしたメガネに油断。男の性欲を舐めてしまった、戦慄の1日

yarikirenai09.jpg
(C) ドルショック竹下

「このバス、女子医大の方まで行きますか?」

 10年ほど前の夏。猛暑の最中、新宿のバス停で「練馬車庫」行きを待っていると背後から声をかけられた。振り返ると22、3歳の大学生らしき青年。ボサボサの髪に、さえないカーキ色のTシャツと半端な丈のズボン。痩せ型でメガネをかけているところが知的と言えないこともないが、なんだか異様なオーラを放っている。そのオーラは「厭世的なゆるさ」とでも言うべきか、私の通う大学にも少なからずいる「多留生(複数年度にわたり留年する学生)」と同種のそれだった。

夫の"ニョイ棒"が天竺へ! 中国式指圧で燃えた夫婦の夜

「性交は男から迫ってくるもの。男は常に女のカラダを狙っている。とにかく自分の身を守れ」という性教育には「結婚相手とする性交だけが、唯一清らかで正しい性交である」という暗示が含まれている。それを信じて生きてきた女たちにとっての「結婚」とは、「性の大解放」の季節である。しかし、鼻息荒くウエディングドレスを脱いだ時、夫の妻に対しての欲情は激減しているのだ。何故? おかしい、こんなハズじゃない......。女はその時初めて知るのである。セックスをさせてもらおうと奮闘する事態が、(女の)自分にも訪れるという現実を――。

グッバイ、私のプライバシー……フェティッシュイベントで露わになった●●

yarikirenai08.jpg
(C) ドルショック竹下

 親愛なる読者の皆さまは、「フェティッシュイベント」なるものをご存知だろうか。フェティッシュイベントとは、様々な性的嗜好を持つ者が集い、SMボンデージやラバースーツ、コスプレなどのフェティッシュ・ファッションに身を包んだり(或いは具を露出したり)、緊縛やストリップ、キャットファイトのショーに興じたりして交流、情報交換がはかられる催しである。国内では毎月第一土曜の夜に行われる「D」というイベントが最も有名で、近頃では性的倒錯者のみならず、アートやサブカルに傾倒した若者や外国人観光客も訪れ、まさに「変態どものコミケ」といった様相を呈している。

ヤリたくてたまらない主婦が、着物で習得した「夫エレクトMAX」の秘技

 「性交は男から迫ってくるもの。男は常に女のカラダを狙っている。とにかく自分の身を守れ」という性教育には「結婚相手とする性交だけが、唯一清らかで正しい性交である」という暗示が含まれている。それを信じて生きてきた女たちにとっての「結婚」とは、「性の大解放」の季節である。しかし、鼻息荒くウエディングドレスを脱いだ時、夫の妻に対しての欲情は激減しているのだ。何故? おかしい、こんなハズじゃない......。女はその時初めて知るのである。セックスをさせてもらおうと奮闘する事態が、(女の)自分にも訪れるという現実を――。

旦那にヤってもらいたい妻の奮闘……「アナタ、今夜こそ抱いてください」

 「性交は男から迫ってくるもの。男は常に女のカラダを狙っている。とにかく自分の身を守れ」という思春期の女子が受ける性教育。そこには「結婚相手とする性交だけが、唯一清らかで正しい性交である」という暗示が含まれ、女たちに無意識の期待を与えている。どこの馬の骨だか分からない男との、カラダがエビのようにのけぞってしまう官能的な性交よりも、結婚相手とのセックスのほうが、もっともっと気持ちイイに違いない。だってそう教えられたんだから。――そんなふうに生きてきた女にとっての「結婚」は、性の大解放の季節である。

イッちゃってる習慣さえ許してしまう……巨根過ぎる男とのビターメモリーズ

yarikirenai07.jpg
(C) ドルショック竹下

 女は弱いのではなく、強くしぶといからこそ世間において不利な役回りを甘受しているのではないか......年を追うごとにそのような思いが募りますが、皆さんはいかがお考えでしょうか。

****

 英雄色を好む、という言葉があるように、上昇志向の強い男ほど性豪であるとか、セックスへの執着が強いと言われる。東大院生だった4歳上の彼もご多聞に漏れず、絶倫だった。彼のことは仮に「駒場君」と呼ぶことにしよう。

オトコの股間だけでなく、2011年のヤリマンとしての抱負も立てるべし

keikitookoutya.jpg
今年はアルコールの力に頼らず、
お紅茶とケーキの場で頑張ります

 昨年、この「ヤリマン肯定主義」で多面的にヤリマンの生態を書いてきました。中には「ヤリマンデビューをしたい」という方もいらっしゃるとのこと、ここは2011年という新しい年になりましたので、ヤリマンデビューしたい方へのアドバイス、また私の2010年の体験から得たものをお知らせしつつ、参考にしてもらいと思います。

「港」系オンナからの脱皮!? セックスの要望にノーと言えるか

ilove.jpg
『I LOVE』(講談社)

――オンナ嫌いのイラストレーターが、官能小説からオンナの甘えやエロさ、したたかさを嗅ぎ取り、生々しいオンナの性を読み解いていく。

 最近、セックス=恋人、というセオリーは通用しなくなってきた。まずは試し打ち、コレ男の性(さが)。セックスの相性って、付き合う上でもっとも大事な事柄だと思う。そして、もっとも個性が出るのもセックスだと思う。毎晩のオナニーが日課の友人には淡白な女じゃ一週間も持たないだろうし、晴れて恋人同士になっても、今度はフェチの問題が出てくる。

もしもヤリマンが「誰も教えてくれなかった飽きない! セックス」を読んだら

akinaisex.jpg
『誰も教えてくれなかった 飽きな
い!セックス』(角川マーケティング)

 最近はセックスのハウツー本も本が増えてきました。その中から、女性でも気軽に手にとれて、ヤリマン活動の参考になったのが、『誰も教えてくれなかった飽きない! セックス』(角川マーケティング)です。

"味のあるチ●コ"を持つ男との夜が、今でも忘れられなくて……

yarikirenai06.jpg
(C)ドルショック竹下

 初夏の夜。時刻はまもなく午前1時をまわろうとしていた。終電で鶯谷駅へ降り立った当時大学2年の私は、改札を出たところで呆然と立ち尽くしていた。

「騙された......」

 正確にいえば、騙されたのではない。「ごくわずかで曖昧な情報をもとに、都合よく妄想を膨らませ、欲望のままに突っ走った」だけである。