秋の夜長はエロ・カルチャー三昧! 独り寝の夜にオススメの痛快シネマ

【messyより】

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『女子同士で見るのもオススメ(DVD『ヒステリア』)

 ひと雨ごとに秋めいていきますね。なんとなく切なくて、人恋しい季節。秋の夜長というくらいですし、独り寝タイムもどんどん長くなります。せっかくだから、この時間を利用して、よりエロい身体と心と頭になれるよう、磨きをかけたいと思うところが、独り寝ニストたるゆえんでしょうか。

 そこで、勝手ながら当連載では10月を「秋のエロカルチャー月間」に決めました! 毎年、秋は食欲優先の私。おいしいものをたくさん食べてプロポーションだだ崩れ → 冬になると服なりブーツなりで、体型をごまかせるというトラップにまんまと引っかかり、さらに食べて体重増加 → 薄着の季節になって、やっと自分のボディラインに驚愕……という毎年の輪廻から今年こそ抜け出すために、2013年は「文化の秋」宣言します!

 第1週目は、DVD。私は映画に詳しい人でも何でもないので、あくまで独り寝ニスト&バイブコレクター的にオススメできる映画を紹介します。世の中にはバイブを100本以上コレクションするOLもいれば、バイブをテーマに映画を撮りたい奇特な監督さんもいるんです。ということで、2本の“バイブ映画”を紹介します。

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「愛したい」愛を強奪する「愛されたい」自己愛

【messyより】

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A4ポスター『わたしはロランス』

●『わたしはロランス』に学ぶ愛と自己愛

 グザヴィエ・ドラン監督による話題作『わたしはロランス』(UPLINK)を鑑賞した。

 男性として生まれ、女性になりたいロランスが、恋人の女性フレッドにその思いをカミングアウトする。フレッドは苦悶しながらも、ロランスが女性になるために協力することを決意する。以降、10年にわたる2人の愛の軌跡を描いた約3時間の超大作を前に、めったに泣かない私の鋼の涙腺が決壊し、都合2時間程、人目を憚らず号泣し続けた。

 私の映画の見方は、超自分勝手で、言葉や思想、感情表現が自分の琴線に触れるや否や、自分の素養の中の何が反応しているのか、どう反応したのか、ひどい時には映画そっちのけで、思案に没頭する。面白おかしく消費して、結局何も残らない映画には興味がない。心の琴線を容赦なく刺激した後、何カ月も引きずり、何年たっても悶々とさせてくれる「潜伏型ウィルス」としての威力を持つ映画が、私は大好きだ。

 本作も潜伏型の、しかも超強力なウィルスである。鑑賞してから10日経った今でも、「フレッド大好き」とか「ロランスの馬鹿」とか、独り言を呟きながらめそめそと泣き続けている。本作には、性同一障害の人間としての尊厳、自分に嘘をつかずに生きる勇気、恋愛と性別を越えようとする大きな愛……

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上か下かでイケる可能性は大違い? それでもイクための秘策、教えます。

【messyより】

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Photo by Mlle Lisa from Flickr

 セックスでイケない自分。オナニーならイケるのに、彼のテクだとイケない自分。オーガズムを知らないのは、彼のせいだと思ってない?

 まあ、ド下手な彼ならその可能性もありますし、それはそれで彼を教育する必要がありますが、あなた自身が自分の身体、そして相手の身体をあまり知らないというのも原因のひとつじゃないかしら。

 イクというのは、反射のひとつといわれています。鼻の前でコショウを振られたら、くしゃみが出るのと同じこと。だから、身体の仕組みを知るとイケる可能性は急上昇します。

 これから「イク」ために知っておきたい身体の秘密を教えます。ビッチなあなたはデートの前に、彼氏ナシのあなたは未来のセックスライフのために、自分の身体、知っておきましょう!

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AV女優というお仕事の謎に迫る

【messyより】

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Photo by Liess Pepplinkhuizen from Flickr

 あるときは高級ホステス、またあるときは潜入取材ライター……好奇心の赴くままに動いてきた20代女子・アスモデウス蜜柑が、今週から6週連続で「短期集中連載・彼女がAV女優になったワケ」をお届けします!

 私の友人には、元AV女優、現役バリバリのAV女優が何人かいる。一概に「AV女優」といっても、彼女たちの仕事はそれぞれ全く違う。仕事を周囲に隠している子もいれば、作品を友人たちに見てほしいと宣伝する子もいる。プライベートの過ごし方も、性格も、さまざま。そんな彼女たちを身近で見ているうちに、沸々と興味が湧いてきた。みんな元々はそれぞれAVとは全く関係のない仕事をしていたのに、彼女たちはなぜ今の仕事を選んだのか?

 AV女優といえば、渋谷や新宿でスカウトされているようなイメージがあるかもしれないが、彼女たちは全く異なる経緯で業界に入り、人前でセックスをしてその映像を残していくのだ。

 そして男たちは射精をするために、レンタルビデオ店やネットで作品を漁る。有名アーティストもプロ野球選手も、好きなAV女優や監督を公言する時代。女性向けに、イケメン男優を絡ませたAVも最近は人気を集めている。この欲望の渦巻く社会の中で、もはや欠かせない存在となっている彼女たち。その裏側を知りたいという私の好奇心から、現役AV女優、元AV女優たちを呼び出して細かく取材すると共に私自身もAV事務所に潜入(!!)してきた。

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「女性が大好きゆえに、ワクチンを打ちました」ラブフェミ男子と学ぶ子宮頸がん

【messyより】

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男性からウィルスをうつさないために… Photo by Soumya Ranjan Behera from Flickr

「まだ若いし、毎日元気そのもの!」と思っている(思い込んでいる?)読者のみなさんにとってはきっと、「病気なんて無縁なもの」。でもその考えって、大間違い! 1度でもセックスの経験があれば、とても身近な存在になってしまう、女性特有のがんが存在するのです。

 それが「子宮頸がん」。HPV(ヒトパピローマウィルス)という、どこにでもいるありふれたウィルスが原因になるがんで、経験人数に関係なく発症します。そして現在の日本における、20~30代女性が発症するがんの第1位となっています。

 ごく初期なら子宮頸部(ポルチオともいいます)の一部にレーザーをあてて消したり、切り取る手術で治療が可能だけど、とはいえ相手は「がん」。他の臓器に広がってしまったら、妊娠はおろか生命までもが脅かされてしまうものだけに、2009年12月より、日本でもウィルスを予防するワクチンが接種できるようになりました。このワクチンは10~45歳までの女性を接種対象にしているのだけれど、実は男性でも受けることができます。

女性が求めている意外なセックスファンタジー

【messyより】

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Photo by milkmoon. from Flickr

 こんにちは、「ラブリーポップ」のリンと申します。今回のテーマは「女性のセックスファンタジー」です。以前、ラブリーポップとSILKLABOの共同で、ネットで女性300人にアンケートを取りました。

【あなたのしてみたいと思うプレイは何ですか?】

1位:おとなのおもちゃを使う 31%
2位:コスプレ    29%
3位:男2人との3P  22.7%

「こじらせてない側」の女性が感じる苦悩とは何か

【messyより】

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ヤマシタトモコ『ひばりの朝 1』祥伝社

■ヤマシタトモコと魚喃キリコの作品に共通する「面倒くささ」

 「こじらせ女子」の定義は人それぞれで、『an・an』(マガジンハウス)誌上で星野源から「すげー嫌い。ダサい」という毒舌を引き出したインタビュアーは、「うがったものの見方をすることで“自分はわかってる”という選民意識を持つ、いわゆる“こじらせ系”女子」と表現していました。これに「私たちはそんなんじゃない!」「この人は本当のこじらせ女子をわかってない!」と猛反発が巻き起こったことも記憶に新しいものです。しかし漫画家、ヤマシタトモコの作品を読んで、私がまず思ったのは「これは『こじらせ女子』の漫画だなあ……」ということでした。

初めてのひとりエッチ、覚えていますか? 新鮮さを取り戻すため、初心にかえる

【messyより】

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Photo by KaitlinJeanPhotography from Flickr

 私が思わず口ずさむ曲に、「はじめてのチュウ」があります。元々はテレビアニメ『キテレツ大百科』のエンディング曲で、その後、ジャズシンガーのラスマス・フェイバーなどもカバーしていますが、幼い恋の切なさや、ファーストキスのドキドキ感に胸がキュンキュンします。不毛な恋愛や、後悔するようなセックスも経験し、すっかり薄汚れたオトナになっちまった私の心にも、するりと入りこんできて、甘酸っぱい感慨に浸らせてくれる……名曲ですよね。

 今回のお題は初チュウではなく「初ONN」です。独り寝の夜にマンネリを感じたら、ファーストONNを思い出してみませんか? 快感に出会った日のピュアな気持ちを再確認することで、新鮮さを取り戻せます。

 ONNに目覚めた年齢は、個人差が実に大きいようで……

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自然な毛ってなんだ!? アンダーヘア問題を考える

【messyより】

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Photo by Marsmettin Tallahassee from Flickr

 先日ツイッタ―でま●毛の処理についてつぶやいていたら、知らない人が勝手にまとめを作ってくれました。

陰毛の処理と女性の私物化について

 ま●毛の話になると、「男は濃い方がコーフンするのになんで剃るんだ!」とか、なぜか怒りだすおじさんが多いのには(ビラビラ切除についても同じ反応があります)前からモヤっとしてましたが、まとめの反応のように、わたしと同じ思いの女の子が割といるんですね。

 ということで、今日はこの、ま●毛についてモッサリ考えてみたいとおもいます。

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ヤリマンは若返る!? 週4以上のセックスで、見た目年齢マイナス10歳も夢じゃない

【messyより】

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Photo by heatherbirdtx from Flickr

 趣味でハプニング・バー通いをしていたときによく感じたのが、毎週やってくる常連の女性たちが、総じてなんだかやたらと若い、ということ。

 中でも印象深かったのが、遠野なぎこ似の美女(45歳)の逸話。彼女が中学の同窓会に参加したところ、会場になっている店の店員さんに、

「あの……会場、間違ってると思いますよ? 今日集まってるのは、オジサンとオバサンだけ。おねえさん、どう見ても20代後半ですよね?」

と言われたそう。もちろん会場は合っていて、なぎこ似の美女は、かつてクラスメイトだったオジサン、オバサンたちと、旧交を温めたといいます。きっとオバサンたちには、羨望半分、やっかみ半分のまなざしで見つめられたことでしょう。

 彼女がなぜ異様なまでの若さを保っていられるかというと、やっぱり、ハプ・バーに通って、人前でセックスを見せるのが大好きな変態だからではないか、と思うのです。

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