【エロメン☆タイム】悶絶! 素の一徹による“セックス前の8分間”には神業が詰まってた

「SILK LABO」と言えば恋愛ドラマ仕立てだったり、2人きりで少し話してから「では、セックスしましょうか」という設定だったり。そもそもAVとは、何かしら筋書きがあるものですよね。しかし、先日。SILK LABOから「一切筋書きなし」なんてとんでもない作品がリリースされました! その上、主演はトップエロメンの一徹!

 テーマは、“小手先の演出は一切なく、ただひとりの男として1対1で魅せる、ありのままの姿”。DVDには「穏やかに慈しみ愛してくれる一徹=WHITE編」と「欲望のまま激しく求めてくる一徹=BLACK編」が収録されているとのこと。これはご紹介しないわけにはイキません、いやイケません! 早速、お届けします。

 まずは、唯川千尋ちゃんと共演しているWHITE編から☆ 「筋書きがない」ということは、セックスどころか、千尋ちゃんに話しかけるきっかけすら決まっていません。よって、ベッドの上に微妙な距離を保ちながら座り、照れ笑いしちゃうぎこちない2人の姿から始まります。しかし、早速一徹は「もう少し近づく? 近づいてもいい?」とぐっと距離を詰め、「手握っても良い?」と手をニギニギした後、「冷たいね。寒いの?」「手先だけ? 他は?」と背中や腰回りをスリスリ。その上、温かい自分の腰やお腹に千尋ちゃんの手を導き触らせます。その間、下心をまる出しにするのではなく、「千尋ちゃんの緊張をほぐしている」感が漂っているのです。華麗なるボディタッチ術……神業です。

その後、「キスしても良い?」と確認し、唇を近づける一徹。しかし、ここでも一徹は見せてくれます。なんと、唇まで後ちょっとのところでストップ! まず千尋ちゃんの鼻を自分の鼻でツンッ、そして鼻を唇でハムッ、さらに左右のほっぺも唇でハムッ、ハムッとした後に、一旦グイッと顎くい、からの手をスーッと千尋ちゃんの首後ろに滑らせて、ようやく唇にキッス! WHITE一徹、序盤からいつになく丁寧です!! 見る人が見れば焦らされてる感も味わえるでしょう♡

そしてキスした後は、「気持ち良い~」とハグ。そのまま耳にチュッチュ、チュッチュとキスをしながら「耳はどんな感じですか?」と聞いてくるのです。千尋ちゃんが「くすぐったいけど、ちょっと気持ち良いかもしれ……」と答えていると、食い気味に「チュチュチュチュチュチュチュチュッ!」と笑顔で耳攻撃! これには「キャハハ~、面白いですね~!」と笑いが漏れちゃう千尋ちゃん。気付けばすっかりリラックスしている千尋ちゃんをベッドに倒し、セックススタートです☆

全54分の本作ですが、ここまででまだ8分……ご紹介せずにはいられないシーンがありすぎます!!! ということで、ベッドイン以降は後編にてお届けします。お楽しみに☆

■作品視聴はこちらからイケます↓

『COCOON anthology Ⅲ』
http://www.silklabo.com/detail/index/-_-/pid/668

「HANABI」
http://www.silklabo.com/detail/index/-_-/pid/371

■SILK LABO公式サイト↓
http://www.silklabo.com/top/inde

生涯年収2700万円の差? “美人は得”社会に蔓延する羨望と嫉妬

◎「美人税」でブスとの格差をなくすべき?

 「悪女」とは、もともと「性質のよくない女」「容貌の醜い女」(大辞林)という意味の言葉だったが、現代では美女の象徴として語られることが多い。そのため「悪女」は男から熱い眼差しが向けられるだけではなく、しばしば女からも憧れの対象として崇められる。

 女性ファッション誌や週刊誌でも、「悪女」は目指すべき女性像として扱われる。「悪女占い」なるものまで頻繁に掲載され、どのタイプの「悪女」かによって恋愛や人生指南がなされる。試しに筆者(男)が『JJ』(光文社)2002年10月号の「悪女占い」をやってみたところ、「可愛さを武器にした21世紀ブリッコ悪女」の深田恭子タイプと診断された。男をプロポーズせざるを得ない状況に追い込み、それでいてその言葉を聞いたときに、涙を流して庇護本能をくすぐるのが上手いのだとか。筆者が34歳のおじさんで本当に良かったと思う。

 本来ならばネガティブなイメージがあった「悪女」が、羨望の存在として扱われるのには、小説や映画などフィクションの世界で絶世の美女として称揚されてきた影響が大きい。フィクションの世界ではなくても、「美人は得」という価値観が世間には蔓延している。

 「やっぱり美人は得だと思う。男におごってもらえる回数だって多いし、職場でも特別扱いされる。ブスがやったら許されない失敗も、美人だったら許される風潮がある」とは、知人女性(30代)の言葉だ。こうした考えは、誰もが潜在的に抱いているものだと思う。

 「美人は得」の価値観が、男を操縦して甘い汁を吸う「悪女」のイメージと合わさり、目指すべき存在としての女性像を形成している。羨望と嫉妬の眼差しが交差する境界に美人が存在するのだとしたら、見た目の美しさは現在において「悪女」の一要素だといえる。

 『世にも奇妙な物語’16春の特別編』(フジテレビ)に、佐々木希主演の『美人税』という作品がある。「美人は男からご飯をごちそうしてもらったり、他の人が叱られたりする中、優しくされたり、人生において得をしている」ことから、美人税の導入を決めた日本が舞台の作品だ。税金による再分配で、ブスと美人の不公平を是正しようとするわけである。

 この世界では、専用機器のセンサーにより美人度が測定され、その程度に合わせて消費税のように美人税が徴収される(相続税にも適用)。飲食店などに行くたびに20%の美人税をとられる佐々木希は、当初は理不尽さに憤慨するが、自分より美人税の税率が高い同僚を目の当たりにし、対抗心を燃やしてさらなる「税率アップ」を自ら目指すようになる。

◎経済合理的に「美人が得」は本当か?

 美人税があって、イケメン税がないのは腑に落ちないが、「美人は得」という考えの背景には、男がことさら美人をありがたがり、またそうした男が社会の中心に居座っている現状が窺える。美人にさまざまな利益をもたらしているのは、主に世のおじさんたちなのだ。

 筆者がよく出入りしていたバーは、日ごとに担当が変わる「日替わりバーテンダー」制度が導入されていた。ほかに本職がある、いろいろなバックグラウンドを持ったバーテンダーの話が聞けることが魅力の一つなのだが、実際には「可愛い女の子」がカウンターに立っている日のほうが圧倒的に混む。もちろん、客のほとんどは男だ。男たちのさもしい根性が、そういう現象を生じさせているのだろう。しかし、それは仕方がないことなのかもしれない。

 この店は、売り上げに応じて、日当の金額が変わる。おのずと、「儲けられるバーテンダー」が有利になり、「儲けられないバーテンダー」は長く続かない傾向が出てくる。バーテンダーが「可愛い女の子」ばかりになることは必然の流れだ。オーナーも「可愛い女の子」を雇ったほうが得だと考えるだろう。経済合理的な観点から、「美人は得」という考えが強化される現場なのだ。

 モデルや芸能人、一部のサービス業といった職業以外にも、「美人は得」の価値観は浸透している。特にSNSが普及してからは、一般人でもセルフブランディングによって自らの魅力を外部にアピールし、収入につなげることが可能になった。そのときに、大きな要素になるのがビジュアルだ。美人のツイッターは、「おじさんホイホイ」なのではないかと錯覚することすらある。筆者が「可愛い女の子」だったら、フォロワーが3倍は多かった自信がある。

 労働経済学者のダニエル・S. ハマーメッシュは、著書『美貌格差 生まれつき不平等の経済学』(東洋経済新報社)のなかで、1970年代にアメリカで実施された容姿と収入に関する調査結果を紹介している。無作為に選んだ男女の容姿を5段階で評価してもらい、その結果と実際の収入を比較したものだ。なんともあけすけな調査であるが、結果は面白い。

 それによると、平均(3)と評価された人と比べて、4または5の美人は8%収入が多く、1または2の見た目が麗しくない人は4%少なかった。2010年におけるアメリカ人の平均収入で計算すると、美しい人と醜い人とでは2700万円もの生涯年収の差が出たという(男女平均)。2700万円あれば、かなりのことができる。やっぱり「美人は得」なのだ。

◎「エロティック・キャピタル」と悪女

 社会学者のキャサリン・ハキムは著書『エロティック・キャピタル すべてが手に入る自分磨き』(共同通信社)のなかで、「エコノミック・キャピタル」(経済的資産)、「ソーシャル・キャピタル」(人脈の資産)などと並んで、「エロティック・キャピタル」が重要な個人資産になりつつあると指摘している。「エロティック・キャピタル」とは、美しさ、性的魅力、自己演出力、社交スキルといったものを合わせた人間的な魅力のことを指す言葉だ。

 もちろん、「エロティック・キャピタル」は男も所有しているが、とりわけ有効的に働くのは、女が男と交渉する際である。いったい、なぜなのか。ハキム氏が各種の調査結果を分析して出した結論は、男の性的関心が女のそれを上回っているから、というものだった。

 だからこそ、「魅力的な女性を求める男性の飽くなき欲望が男女間の不均衡を生み、女性のエロティック・キャピタルの価値を高めている」のであり、それに気づきさえすれば、男よりも優位に立てるというのだ。どうしてこれまで「エロティック・キャピタル」があまり語られてこなかったのかというと、そのことに気づかれると男が困るから、というハキム氏の考えは興味深い。「もし、女に気づかれでもしたら大変なことになる」と男が思っているため、「エロティック・キャピタル」の存在がひた隠しにされていたというのである。

 さらに、「美人は得」という言葉には、差別的な意味合いも読み取れる。なにも、美人ではない人への差別という側面だけではない。「どうせ美人だから得しているだけでしょ」といった、「美人だから」を理由に、個人の能力や努力が正当に評価されない「不平等」もある。しかし、「エロティック・キャピタル」の考え方は、それを立派な個人資産と位置づけ、評価している。美人でなにが悪い。手持ちの資産を使う権利は、誰にでもあるはずだ、と。

 さて、前置きが長くなったが、「美人は得」の価値観が蔓延した結果、美人の象徴であり、「エロティック・キャピタル」を容赦なく行使する「悪女」が同性から支持を集めるようになった。しかし、それだけではない。「美人は得」という考え自体が男性中心社会による産物であり、その価値観から逃れる「強い女」としての「悪女」が、もう一つの憧れの女性像として設定されることになる。つまり、男を翻弄し、決して媚びない「悪女」である。

 次回は女性ファッション誌や週刊誌で、目指すべき女性像としての「悪女」がどのように扱われてきたのかについて見ていきたいと思う。「可愛さを武器にした21世紀ブリッコ悪女」としては、読者の皆様に徹底的に媚びて、次回も読んでいただけることを願うばかりだ。

■宮崎智之
東京都出身、1982年3月生まれ。フリーライター。連載「『ロス婚』漂流記~なぜ結婚に夢も希望も持てないのか?」、連載「あなたを悩ます『めんどい人々』解析ファイル」(以上、ダイヤモンド・オンライン)、「東大卒の女子(28歳)が承認欲求を満たすために、ライブチャットで服を脱ぐまで」(Yahoo個人)など、男女の生態を暴く記事を得意としている。書籍の編集、構成も多数あり。

「韓国人夫のアソコを、義母が拭き拭き」に耐えきれず、離婚を望む日本人妻

知り合って、即結婚して、即離婚。これって「韓国男子×日本女子」の結婚でよく聞く話だ。

 福井出身のミホさん(29歳)もそのパターン。「とにかく韓国人と結婚したい」と、出会い系アプリで2歳上の韓国人男性と知り合い、彼とつき合いたくてすぐに韓国へお引越し。即交際がスタートし、半年後には入籍。それから1年経ったが、ミホさんは「今すぐにでも離婚したい」と話す。

 そもそもミホさんが韓国男子に憧れたのは、日韓恋愛系ブログの影響だとか。「ブログに出てくる韓国人の彼氏は、人前でも平気でイチャイチャしてくれたり、やさしくしてくれる印象があって、日本の男にはないストレートさに惹かれました。私の彼も、つき合っているときは嫌がらずにペアルックもしてくれたし、友だちの前でもキスしてくれたし、1日に100通ぐらいカカオトークでメッセージもくれました」

 そんな理想通りの韓国男子と結婚できたのに、どうして離婚を?

◎マザコンレベルが高すぎる

「最大の原因はお義母さん。息子愛が異常すぎて、近くで見ていると吐き気がするんです。そんなお義母さんをヘンに思わず、やさしく相手をする彼も異常。韓国の男ってほんとにマザコン。こんなことが一生続くかと思うとイヤでイヤで……、本気で離婚を考えています」

 韓国ママたちの息子に対する過剰な愛情表現と干渉は有名な話だ。ミホさんによると、ミホさんのお義母さんは息子が「暑い」といえば、服を脱がせて冷えたタオルで全身を丁寧に拭いてあげ(もちろん、アソコも拭き拭き)、「二日酔いだからご飯食べる気しない」といえば、おかずをひと口大にカットして「あ~~ん♡」と食べさせてあげ、「疲れた」といえば、膝枕をして頭をなでなでしながら昼寝させてあげるのだそう。

「30代にもなった息子のおち◯ち◯を母親が洗ってあげてる姿なんて、どんな顔して見てろっていうんですか! 一度や二度の話じゃないですからね。こんなことがしょっしゅう目の前で行われているんですよ。あいつら変態親子ですよ!!!!」

 同居はしていないものの、ミホさん夫婦の家にほぼ入り浸り状態のお義母さん。なんと、ふたりのエッチ日もお義母さんに指定されるというから、なかなかの異常っぷりだ。

「排卵日をチェックされ、『あなたち、今夜ヤリなさいね』と夕ご飯食べながらいわれるんですよ。いくら孫の顔が見たいからって、そんなこと息子夫婦に真顔でいえます? 『ミホさん、今夜は食器を洗わなくていいから、さっさと寝室に行きなさい』って笑顔で背中を押されるんですよ。そんなんでふたりでベッド入って、気持ちよくエッチなんてできるわけがありませんよ~。エッチの最中もお義母さんがどこかから覗いてる気がして怖いです」

◎妻の家出で、母と蜜月?

 そんな状態でも、韓国人旦那はエッチを積極的に楽しんでいるというから、それまたすごい。ミホさんにとってはそんな彼の姿も「異常」だ。「『日本のAVで見たのと同じことがしたい』とかいって、変な体位で無理やり入れてこようとしたり、道具を使おうとしたりするんです。でもエッチを拒否したらお義母さんにも怒られそうで、毎回イヤイヤ相手をしています」

「妊娠してしまう前に……」と思い切って家を飛び出したミホさん。友人の家で10日間以上過ごしているが、この間、旦那とお義母さんからは連絡なし。旦那からは家出した翌日に「どこ?」と一通カカオは来たが、ミホさんが「友だちの家」と送ると、それ以降は返事がないという。

「ほら、すっごく異常でしょ(笑)。このまま日本に帰って、離婚できたらなって思っています」

 ちなみに結婚後に発覚したそうだが、ミホさんの旦那はバツイチ。ミホさんの前にも日本人女性と結婚し、即離婚した過去があったのだ。

「私、いろいろ騙されたみたい。でも、いまはとにかく妊娠してないことがラッキー。韓国男子ってこんなのばかりじゃないと思いますが、結婚の前は冷静になってじっくり相手を調べることをオススメします」

とは、ミホさんから韓国男子との交際、結婚を夢見る女性へのアドバイスだ。

■ 韓 美姫/先日スーパーで買い物中のペ・ヨンジュンに遭遇。顔がまん丸、体も少しぽっちゃりしてたから二度見しちゃいましたけどww

【エロメン☆タイム】「女性向け風俗」で北野翔太がやってきた! イチャイチャ料理に釘付け

エロメンたちがあなたのもとへやってきて、何から何までお望み通りにエッチな願いを叶えてくれる――週間ランキングにて予告動画が1位を獲得するほど、配信前から話題となっていたGIRL’S CHの新企画『女性向けマル秘風俗はじめました。』がDMM.comでも視聴できちゃいます!

 本企画のテーマはタイトル通り「女性向け風俗」! エロメンの有馬芳彦くんと北野翔太くん、ラブメンの麻生蛍太くんと優生くんが、女の子の自宅やホテルに出向き、手料理を振る舞ってくれたり肩もみしたりセックスするという夢のようなシリーズです。まずは、たまの休みでも会う男性もいない。会社の同僚や友達には「恋人なんていらない」なんて強がっちゃうけど、本当はときめきたいドキドキしたい……という福咲れんちゃんの家に激マブエロメン・北野翔太くんがやってきます。

ドアを開けて、部屋に上がるやいなや、ハニカミながら「可愛いですね」という北野くん。早速ぎこちなさがたまりません。そして、一緒にパスタを作り始めるのですが、某料理男子のようなオリーブオイルをかけまくらない“至って素朴な姿”が好感度◎です!

 可愛い男の子とキッチンに並ぶだけでも浮足立ちますが、突然「なんかいい匂いがする」と髪の毛をチューしたかのような距離でクンクン嗅がれたり、キャベツを両手で持ってひとりでモグモグつまみ食いしたり……見ているだけでよだれが止まらないんです。作り終わって、机に並んで一緒にご飯やいちごを食べるほっこりシーンも癒やされますよ~。全編に渡って北野くんのどアップ多めです☆

ご飯が終わってジェンガを始め(笑)、遊び飽きると急接近! れんちゃんをハグしてキスしてソファに倒してイチャイチャ。そして、「一緒にお風呂入ろ?」とくしゃっと笑顔で言い出します。断る理由がないですよ!

 れんちゃんの腰に手を当て、ベタベタしながらお風呂へ移動し、話したりチューしながら脱がし合い☆ ワンピース一枚×下着のみを着ていたれんちゃんをあえてちょっとずつ脱がし、全部脱がす前に胸をタッチ。脱がした後も脱衣所でギュッと抱きしめイチャイチャしっぱなしです。この浴室手前でいちゃつく時間、カップルっぽくていい!

 ようやくシャワーを浴び始めてもイチャイチャは止まらず……その様子は、後に待ち受ける極甘ベッドシーンと合わせて後編にてお届けします。お楽しみ!

■作品視聴はこちらからイケます↓
『女性向け風俗はじめました 指名北野翔太』

女に痴漢されて喜ぶ男、死ねキュウ。あたしの痴活日記~はじまり

あの日、あたしは酔って終電に乗っていたキュウ。

働けども働けども貧困から抜け出せない毎日……そんな辛すぎる人生から目を背けたくてキュウ、酒を注入してから終電で帰るのが日課になってしまっていたんだキュウ。

コンビニのスパークリングワイン(ペットボトル)片手に、駅まで歩き呑んでいるキュウ。(ワンカップじゃなくてスパークリングワインなのがあたしの女子力の精一杯キュウ…)

駅に到着する頃にはいい感じになってるキュウ☆
酒さえ入れておけば地獄の通勤ラッシュもだいぶ楽キュウ~。
満員電車でおっさんに圧迫されても、酔っぱらっていれば平気キュウ。
飲酒乗車はオススメ☆キュウ。ゲロには注意キュウ、吐くほど飲むなキュウ。
てか、泥酔した女に狼藉を働く輩も存在するキュウけど、「油断していた女が悪い」とは言わせね~~~~!!!!FUCKヒィック!

……ただ、あの日はいつもとは違っていたキュウ。

気がついたら知らないサラリーマンと手を繋いでいたキュウ!

車内の揺れで触れたサラリーマンの手を、思わず掴んでギュッと握ったのは、あたし。

や、やっべー。これって痴漢だキュウ。する方の痴漢だキュウ!

めっちゃ焦ったんだけど、握りあっている手は離れない。
ってゆうか離そうとしたのに、サラリーマンがあたしの手を離さないキュウ!?

その時、あたしのパイオニア精神に火がついたキュウ。

……だったら徹底的に触ってやろうじゃねーかキュウ。

あたしはサラリーマンの手の平をイヤらしく撫でるようにしてみたキュウ。

す・る・と!

サラリーマンは、よりいやらしい動きであたしの手をまさぐってきたキュウ!

電車が大きく揺れ、あたしはサラリーマンと向かいあって身体を押しつける姿勢になってしまったキュウ。
さりげなく手の甲でサラリーマンチンポに触れてみると、やっぱり勃起していたキュウ。
勃起♪ 勃起♪ 勃起おちんぽ~♪

こういう場合ってどっちが痴漢なのキュウ? あたしキュウ?

見ず知らずのサラリーマンの手を握りながら、満員列車でガタンゴトン……興奮したキュウ~!
生きてる!!!! って実感しちゃったキュウ。

あたしが降りる駅までの時間は、わずか10分にも満たなかったのに、やたら長く感じたキュウ。
ついにあたしの最寄り駅に到着……ふぅ、やれやれ、手を離して降りるとするかキュウ~って、おい!
知らないサラリーマンも一緒に同じ駅で下車してきたキュウ。
手はしっかり繋いだままだし、チンポも固そうにテント張ったままだったキュウ。

「よかったらこの後、一緒に飲みませんか?」

キュキューウ!

おいおいおい、なんておめでたい男なんだキュウ?

あたし、痴漢されてソノ気になる男なんてお断りだキュウ。キモいキュウ。死ねキュウ。ていうか手を握って離そうとしなかったお前こそ痴漢だろキュウ?

でもパイオニア精神で、とりあえずLINEを交換しちまったキュウ……。

あたし気付いてしまったキュウ。
うすうす知ってはいたけど……

痴漢されても嫌がらない男は、いる。
痴漢されてもよろこぶ男も、いる。

男が…………憎いキュウ。

その日から、あたしの痴漢活動……略して痴活は始まってしまったキュウ。

(つづく)

【追記:messy編集部にこの原稿を送ったら、「最終的にしQちゃんがどこへ行きつくのか見守りたいから載せますけど、痴漢は暴力行為であり犯罪です。酒に酔っていた、は言い訳になりませんからね」と叱られたキュウ~(;_;)】

こっそりセックスの極み! 寝ている同僚男子の隣で、大好きな先輩に責められる

2006年に男性向けAV作品として発売されたにも関わらず、圧倒的な女性人気を博した「東京恋図」。同作にインスパイアされたGIRL’S CHの人気動画『TOKYO25時〜深夜盗撮〜』がDMM.comにて配信されています!

 『TOKYO25時』とは、東京の深夜に生まれる男女の“日常系ドキュメンタリー作品”とのこと。東京に暮らす3組の恋人たちの部屋を盗撮アングルで覗き見し、各カップルのリアルなセックスライフが描かれている作品です。

 今回は、コウスケ(32)、ユウト(28)、ミサキ(28)が新宿区のビジネスホテルで過ごす一夜。その日はOL・ミサキの送別会。ミサキと先輩のコウスケが、悪酔いしてしまった同期・ユウトをホテルの客室に運び込むシーンから始まります。

 ベッドに寝かすやいなや、すぐに眠り始めたユウトを気にしながら、コウスケとミサキはソファに座って「今までありがとうございました」なんて話を始めます。コウスケが、「何かあったら、いつでも話聞くからな」とかっこ良い台詞をサラッと言ってのけると、ミサキはうつむきながら「気付いてくれていますか? 私の、その、先輩に対する……気持ち?」「ずっと先輩のこと、好きでした」と告白するのです。

 コウスケが「何でかわかんないけど嬉しい……。ありがとう。びっくりしたけど、(心臓を触りながら)この辺が暖かくなった」と返すと、瞬く間にいい感じの雰囲気に。ミサキの手を握り、「こっち来る?」と近づくように促してキス。コウスケのこなれ感がエロいですよ~。まあまあ長めのキスに息が荒くなったミサキに「どうしたの?」なんて言っちゃうコウスケ。このSっ気もまたエロいですね~。そのままキスを続け、ミサキの胸、脚を触り始め、ブラウスとストッキングを脱がせると、ミサキもコウスケのシャツのボタンを外していきます。

そしてミサキは、コウスケのズボンも降ろしてフェラスタート。男女ともにスーツがはだけている姿って、私服よりも何だかそそられます。というか、ミサキのフェラにちょっと仰け反って、大きなため息をつくコウスケがエロい!!! ちなみに、この間。少しだけベッドで寝ているユウトの脚が画面の隅に写り込んでいるのも◎ 忘れかけていましたが、この部屋には3人いるのです。

 とはいえ、止まらない2人は、ミサキをソファに寝かせて正常位で挿入! 時折大きくなるミサキの喘ぎ声に、コウスケは「シー」と言った後にキスや手で声を押さえます。その半面、腰は動かし続ける……。この一連の描写がすごく丁寧に写っていて、激濡れ必至シーンです!

 その後は、ミサキの胸を舐めながら対面座位→騎乗位。ミサキの視線の先には寝ているユウトが見える体勢です。ユウトに目をやり、気にしながらも感じちゃう……スリル満載!  そしてバック→正常位でフィニッシュを迎え、洋服を整え、あとはストッキングだけ……というところで、ついにユウトが目を覚まします! 「何してんすか?」と寝起き早々に勘付いた模様。この3人が3Pすることになるとかならないとか。その様子は後編にてお届けします。お楽しみ!

「レイプもセックスだと思ってた」…まともに教えず、男を誤解させる自民党の政治的性教育

男性性にまつわる研究をされている様々な先生に教えを乞いながら、我々男子の課題や問題点について自己省察を交えて考えていく当連載。1人目の先生としてお招きしたのは、長年「男子の性教育」の問題に携わり、『男性解体新書』『男子の性教育』(いずれも大修館書店)などの著書を持つ元一橋大学非常勤講師の村瀬幸浩さんです。

◎「愛し合って結婚したはずなのに、なぜうまくいかないんだろう?」

清田代表(以下、清田) 前編〈「勃起と射精」に拘泥する男の“性欲”と、ニッポンの「性教育」〉では、男の性欲というものをテーマにお話をうかがいました。正しい知識がないまま俗流の性情報にまみれてしまうと、誤解や偏見に満ちた性意識を形成してしまう。また、「性欲」の捉え方が狭くなり、「射精したい」と「触れ合いたい」の区別ができないまま育ってしまう──。そんな話が印象的でした。

村瀬幸浩(以下、村瀬) そうですね。性欲というのは本能ではなく文化です。だからこそ、きちんとした性教育が大事になってくるわけです。

清田 先生はこれまで、射精や月経の科学的な仕組み、セルフプレジャーの意義、親密な関係の築き方、性暴力やジェンダー意識に関するリテラシー、性の多様性についてなど、幅広い観点から性教育に取り組まれてきました。先生が性教育を始めたのは1970年代だそうですが、そんな時代に男性教諭が積極的に性教育を行うだなんて、想像するに相当珍しかったんじゃないかと思います。

村瀬 1971年から授業を始めて、最初の著作が1974年だったかな。男女雇用機会均等法すらなく、今よりずっと男女の差も大きかった時代ですね。

清田 そんなときに、なぜ先生は性教育という問題に取り組むようになったんですか?

村瀬 よく不思議がられるんだけど、これは個人的な体験に根ざしています。というのも、僕自身、清田さんと同じく中高6年間男子校で、8人きょうだい中6人が男という、いわば男だらけの環境で育ったんですね。それで大学生のときに今の妻と出会い、社会人になってからすぐ結婚したわけですが、夫婦として一緒に暮らすようになっていろいろすれ違いが生じるようになってしまった。

清田 どんなすれ違いが?

村瀬 例えば妻は月経がつらいタイプの女性でね、僕らは共働きだったんだけど、仕事が大変なときと月経が重なったときなんか、妻はもう青ざめた顔して帰ってくるわけです。ひどいときは、そのまま立ち上がれないような状態のときもあって。

清田 それは大変ですね……。

村瀬 でも、僕は性教育なんてまったく受けたことなかったので、女性の月経もよく知らないような状態でした。それで、妻がどんな状態にあるのか正しく理解できず、内心で「家事をやるのが億劫だから仮病使ってんじゃないか?」とか思っていたわけです。また、女性の性的欲求に関する知識もまるでなかったので、妻の気分なんて考えずに性交を要求し、拒否されてムッとしちゃうこともしばしばあって。

清田 同じ男性としては、何だか耳の痛い話です。

村瀬 「愛し合って結婚したはずなのに、何でうまくいかないんだろう?」って考えたとき、性の問題に関する無知が大きな要因になっていることにようやく気づいたんです。それで妻に謝って、「互いの性について一緒に勉強しませんか」と提案した。妻もずっと女子校育ちで、男の性に関しては無知だったということもあって、ともに学びましょうと言ってくれたんです。

清田 めっちゃいい話ですね! その状態から「夫婦で向き合おう」という形になれたのは、ホントにすごいことだと思います。

村瀬 僕は共学の高校で保健体育を教えていたんだけど、当時は性教育なんてほとんどなかったし、教師にそれを教える力もなかった。でも、自分のプライベートな経験から考えても、「これは若いうちに勉強しておいた方がいい問題だな」と痛感。それで自分自身でも学びながら、保健の授業で少しずつ性教育をやるようになったというのがそもそものきっかけです。

◎性教育の普及と、ゼロ年代に起こった自民党からのバッシング

清田 桃山商事では過去に数回、恋人の子どもを中絶し、そのことで深く傷ついている女性から相談を受けたことがあります。彼女たちが最も傷ついていたのは、彼氏の“他人事感”でした。望まない妊娠をさせてしまったことに申し訳なさを感じているのは確かだけど、中絶費用を負担し、彼女の手術が無事に済めば、それで一件落着だと思っているようだ──。女性たちは彼氏の態度からそういった他人事感を感じ取り、深く傷ついていました。

村瀬 それはひどい話だけど、よくありそうだね。

清田 中には手術が終わるやいなや別れを告げてきて、「責任は果たした。これ以上求められても困る」なんて言ってきた彼氏もいたようで……。本当にクソ野郎なんですが、その一方で、恋人が身体的に経験した出来事を具体的にイメージすることができず、だから彼らはあんな酷いことが言えたのではないかと思いました。

村瀬 もちろん許されることじゃないけど、無知ゆえにリアルな想像や共感ができなかったという側面もあるだろうね。

清田 こういった悲劇を未然に防ぐためにも性教育は本当に大事だなと感じます。先生が学校で性教育を始めたころ、特に男子生徒の反応などはいかがでしたか?

村瀬 それが、驚くほど食いつきがよかったんですよ。「先生、もっと教えてよ!」って言われるくらい(笑)。いろいろ質問を受けて、僕も「次までに調べてくる」となって、それで徐々に性教育の時間が増えていったんです。それで何年か経ったあとに、「性と生命」「性と人権」といったテーマとともに、職員会議で性教育の時間を増やして欲しいと2年がかりで提案しました。幸い僕が勤めていた学校は私立の高校だったので、時間を確保することができた。

清田 僕も学校でそういう教育を受けてみたかったです!

村瀬 その後も順調に広がっていって、性教育の取り組みを新聞で取り上げてもらったり、書籍や講演会の依頼がきたりしました。1982年には「“人間と性”教育研究協議会」という全国的な研究団体の設立にも関わり、1989年からは一橋大学、さらに津田塾大学、東京女子大学で非常勤講師をするようになった。そして1992年には学習指導要領が改訂され、性に関する具体的な指導が盛り込まれるところまで到達したんです。

清田 1992年は“性教育元年”と呼ばれているそうですね。すごいです、まるで『プロジェクトX』のようです!

村瀬 ところがね……ご存じの人もいると思いますが、21世紀に入って以降、性教育に大きな逆風が吹き荒れるんですよ。女性の自立や性の対等・平等性などが進むことに、時の政権が危機感を覚えたんですよ。

清田 いわゆる「バックラッシュ」と呼ばれる動きですよね。

村瀬 そうです。特に今の首相である安倍晋三さんなんかは、第一次安倍政権の2005年に「過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクト」を設置し、性教育を激しくバッシングしました。その事務局長を務めていた山谷えり子さんとは、フジテレビの討論番組で向き合いましたが、「性なんて教える必要はない」「オシベとメシベの夢のある話をしているのがいい」「結婚してから知ればいい」などというのがその主張でした。

清田 うわっ、いかにも自民党っぽい発想ですね……。

村瀬 それで文科省の学習指導要領がまた変わっちゃって、科学的な知識としての「受精」は扱うけど、「受精に至るプロセス」は扱わないことになった。さらには「性交」という単語も削除され、「性的接触」と呼ばれ、ペニスは「陰茎」と表現されるように……。こういうことがあって日本の性教育は一気に退潮し、世界の中で“性教育後進国”となってしまったんです。

◎「レイプはセックスのバリエーション」という男子学生の声

清田 性教育は僕らの人生に関わる重大な問題なのに、そこにまさか政治的な権力が介入していたとは……ちょっと驚きでした。

村瀬 僕は昔から、性というのは政治の「政」、宗教の「聖」、そして人生の「生」と、全部の“せい”がつながったひとつの問題だと学生に言ってきました。性って、単にセックスの「性」だけを考えていてもわからない問題なんですよ。

清田 なるほど。日本では意識するシーンは少ないかもしれませんが、宗教的な戒律というのも、確かに性の問題と深く関わっていますよね。

村瀬 もちろん、性に絶対的な正解があるわけではありません。個人や社会の価値観が反映される問題であり、客観的な事実を学んだ上で、それぞれがそれぞれの性のあり方を模索していくしかないでしょう。しかし、「学ばない」というのは恐ろしいことです。例えば昔、「レイプが女性の人格を切り裂く殺人的行為だなんて考えたこともなかった。セックスのバリエーションのひとつくらいに思っていた」という感想文を書いてきた男子学生がいましたが、僕はこれに大きなショックを受けた。学ばないとは、こういうことなんです。

清田 まさに、誤解や偏見の渦に巻き込まれたことによって、とんでもない誤認識が起こっている。

村瀬 そうなんですよ。だから性教育というのは、新しい知識を学ぶことだけじゃなく、間違った知識を「学び落とす」という行為でもある。

清田 本当にその通りですね。自民党は「性教育は余計に性を乱す」と言いましたが、むしろ性を乱しているのはそっちだろって話ですよね。しかも、これからますますその方向に進みそうで、ちょっと怖いです……。

村瀬 子どもたちが性の関心や主体性を持つことは、心身の健康に関わる大事な問題なのに、それを非行とみなして抑制するような動きは昔から存在している。僕もそこをずっと心配し続けています。

清田 これって子どもだけの話ではなく、我々のようにすでに成人している人間にも関係する問題ですよね。大人だからといって性の正しい知識やリテラシーが身についているかというと、全然そんなことはないわけで。

村瀬 そうですね。今はネット環境が行き届いたこともあって、お手軽に性的刺激を得られる時代になっています。そういう中では遠回りで面倒くさい考えに思われちゃうかもしれないけど、やはりまずは「性とは何か?」というところから考えて、きちんと事実を積み上げていくことが大事でしょう。近年「性の多様性と人権」という課題もクローズアップされてきましたしね。

清田 自分含め、大人の男性こそ根本的な部分から学び直す必要があると感じました。

村瀬 性を学ぶというのは、単に失敗しないため、問題を起こさないためというばかりでなく、自分の心と身体を知り、相手と幸せな関係を築けるようになるというプラスの側面も多々ある。そこもどうかお忘れなく(笑)。

清田 僕も泣きながらチン毛を剃っていた日々からしっかり人生を振り返り、「政」「聖」「生」の観点から自分の性というものについて自己分析を進めていきたいと思います!

■今回の先生■

村瀬幸浩(むらせ・ゆきひろ)
1941年愛知県生まれ。東京教育大学(現筑波大学)卒業。私立和光高等学校保健体育科教諭として25年間勤務。その後、1989年から2015年まで一橋大学・津田塾大学・東京女子大学で「セクソロジー」の講師を務めた。著書に『男性解体新書』(大修館書店)、『性のこと、わが子と話せますか?』(集英社新書)、『男子の性教育~柔らかな関係づくりのために』(大修館書店)など。最新刊に共著『ヒューマン・セクソロジー』(子どもの未来社)がある。


■桃山商事
二軍男子で構成された恋バナ収集ユニット「桃山商事」。失恋ホスト、恋のお悩み相談、恋愛コラムの執筆など、何でも手がける恋愛の総合商社。男女のすれ違いを考える恋バナポッドキャスト『二軍ラジオ』も更新中。コンセプトは“オトコ版 SEX AND THE CITY”。著書『二軍男子が恋バナはじめました。』(原書房)が発売中。

「勃起と射精」に拘泥する男の“性欲”と、ニッポンの「性教育」

男性性にまつわる研究をされている様々な先生に教えを乞いながら、我々男子の課題や問題点について自己省察を交えて考えていく当連載。1人目の先生としてお招きしたのは、長年「男子の性教育」の問題に携わり、『男性解体新書』『男子の性教育』(いずれも大修館書店)などの著書を持つ元一橋大学非常勤講師の村瀬幸浩さんです。

◎一定数の男子が抱く「射精に対する嫌悪感」の原因とは?

清田代表(以下、清田) 僕は昔から、自分の男性性に嫌悪感と恐怖心を抱いていました。中1で初めてチン毛が生えたとき、なぜか猛烈に悲しくなってカッターナイフで剃っていたし、同じく中1で初めて夢精をしたときは、怖くなってパンツを近所の公園まで捨てにいきました。また、19歳で初めて恋人とセックスしたときは、お互い初めてだったというのもあり、血のついたコンドームを見てひどい罪悪感に襲われたのを覚えています。

村瀬幸浩先生(以下、村瀬) それは大変だったね……。

清田 村瀬先生の著書『男子の性教育』には、男子高校生を対象にした「射精イメージ」の調査結果が載っています。それによれば、約15%の男子が射精を「汚らわしい」と感じ、約20%が「恥ずかしい」という意識を持っている。これを読んで、僕は「同じ気持ちの男子が結構いるんだ」と驚きました。

村瀬 そうですね。もっとも、別の回答欄では約75%が「射精は自然なもの」と感じており、「射精は気持ちいいもの」も7割近くが同意している。だから射精にネガティブなイメージを持っている人が多数派というわけではないんだけど、15%や20%というのは決して少なくない数値ですよね。これは端的に言って「教わってなかったから」だと考えられます。例えば清田さんは、自分が射精するということをいつ、どのように知りましたか?

清田 小学4年か5年のとき、中学生だったいとこのお兄ちゃんに「ちんちんをシコシコやってると白いおしっこが出て気持ちいいぞ」と教えられたのをよく覚えています。それ聞いてめっちゃ怖くなりました。

村瀬 清田さんのように「身近な人に教わる」ってケースもなくはないんですが、大体は誰にも聞かないし、教わってもない。一方、女子の月経は小学校で必ず教えますよね。先の調査では女子高校生に「月経のイメージ」も聞いているんだけど、「汚らわしい」と答えた人は約5%、「恥ずかしい」は約8%でした。この男女差はおそらく教育の有無によるものです。想像するに、もしも女子に月経学習がなかったら、出血を伴う初めての生理現象を相当な恐怖と不安で迎えるはずです。

清田 月経は痛みやダルさも伴うわけで……射精とは比にならない恐怖でしょうね。

村瀬 女子の場合は「産む」ということがあるから、安心させるためにも、親も学校も月経のメカニズムからちゃんと教えるんです。でも男子には、「別に教える必要はない」という風潮がずっと続いてきてしまった。

清田 僕も学校で射精について教わった記憶はないです。

村瀬 男だって、何も知らずに性器からドロッとした白い液体が出てきたらびっくりするのにね。事実、「アソコから膿が出てきた」「自分が腐っていくような気がした」などと考える男子も少なくありません。

清田 確かに、「君たちは小学生の高学年から中学生くらいの間に、ちんちんから白い液体が出るようになる。それは射精と言って子どもを作るために必要なことで、段々と身体が大人になっている証拠です。とても自然なことなので怖がらなくていいし、ちょっと独特なニオイがするけれど、決して汚いものじゃないから心配しないでください」なんて感じであらかじめ教えてもらっていたら、あそこまで射精に嫌悪感を抱くことはなかったかも……。

◎科学的な知識を身につけ、自分の身体の扱い方を知る

村瀬 でも、性教育がないからといって、男子が性について何も知らないままかというと、そうじゃありませんよね。思春期になれば性的な欲求や関心が高まり、メディアや友達なんかを通じ、様々な性情報にアクセスするようになる。

清田 そうですね。僕の思春期は性的関心を持つとエロ本をみんなで貸し借りして繰り返し鑑賞するのがメインでしたが、今はネットでいくらでもアダルトなコンテンツが見られます。また、先輩や同級生など、男同士でエロ話をする中でいろいろ情報交換をしたりもしましたが、その文化は今も健在だと思います。

村瀬 絶対にダメなことではないけど、それは必ずしも科学的に正しい知識というわけではないよね? だから、場合によっては誤解や偏見が相当入り込んできて、理解や認識がめちゃくちゃ歪んでいってしまうことも少なくない。

清田 なるほど……。男子の場合、中高生の頃ってセックス経験者は稀少で、そういう人たちから「何人とヤった」「こんなプレイをした」みたいな架空の自慢話や、「女はこうすれば感じる」「こうすればセックスできる」みたいなハウツー話を聞かされることも多い。また、仕入れた情報を元に、童貞同士で妄想話を繰り広げることも多々ある。これでは正しい知識を得られるどころか、誤解や偏見が助長されかねませんよね。

村瀬 そうだね。だから僕も、男子学生に講義をするときは「君たちの性知識にはだいぶ薄汚れてるので、いったん白紙に戻し、一から学ぶ気持ちで聞いてくれ」って言ってます(笑)。

清田 僕は中高が男子校だったんですが、自分の男性性に苦手意識を抱きつつも、一方でセックスに対する欲望が煽られ、めっちゃ飢餓感を募らせていました。友達から聞く「彼女とこんなセックスをしたぜ!」みたいな話には、嫌悪感と羨望の念が同時にわき起こるというわけのわからない感覚でした。

村瀬 サブカルチャーとしてエロ情報を楽しむのはいいんだけど、その前に事実をきちんと科学的に勉強する必要があると思います。その土台がないと、簡単に誤解や偏見の渦に巻き込まれてしまい、自分も苦しむし、相手を傷つけることにもなりかねない。

清田 そうですよね。女性の身体構造も知らなければ、自分の性欲に関するメカニズムもまったくわかっていない。そんな状態で生身の女子と性的な接触を持つとしたら……。何というか、知識も技術も交通ルールも知らないまま車を運転するようなもので、危険すぎるだろって気がしてきました。

村瀬 特に男子はアダルトビデオなんかにも影響されるからね……。「激しくするほど女は喜ぶ」とか、本気で思い込んだまま大人になる男性もいます。だから僕は女子学生にも言うんですよ。ちゃんと自分の身体のことを知って、「痛い」とか「嫌だ」とか「こうして欲しい」とか、自分から相手にはっきり言えるようになろうって。

清田 桃山商事に恋愛相談しに来る女性の中にも、NOを言うのが苦手という人は少なくないです。

村瀬 女子の性教育では、「自分の身体の扱い方」を教えることがほとんどないんですよ。僕は女子学生には「自分で触ったこともないところに男のペニスを入れさせるな」ということをよく言っているんだけど、女子ももっと自分の身体の主人公にならなきゃいけない。性って“本能”だと思われているけど、実は知識や慣習によって形作られていく“文化”なんですよ。だから教育というのが大事で、それは大人が子どもに対して果たすべき責任だと考えています。

◎性的快感と心的快感。「性欲」の捉え方が狭すぎる!?

清田 これは自分自身にも当てはまることなんですが、男って自分の性欲について実は“よくわかってない”ような気がするんですよ。

村瀬 それはどういう意味で?

清田 男性の9割以上が自慰行為を経験しているし、アダルトコンテンツも充実しており、男性の多くは、エロの好みについて一家言あるはずです。でもそれってとても“消費者目線”というか、男性は「自分が外部から与えられるどんなエロ情報に興奮するか否か」という部分しかわかっていないんじゃないかと……。

村瀬 なるほど。『男子の貞操』(ちくま新書)という本を書いた坂爪真吾さんは、「男は“記号”に反応する」ということを言っていますが、それとつながる話だね。

清田 はい、同著で坂爪さんは、「(男性は)女性の身体の評価や採点、支配や売買を通して、間接的に自らの性を語ることしかできない」とも述べていますが、まさにその通りだなと。

村瀬 それを考えるにはまず、「快楽としての性」をどう捉えるかが鍵になると思います。これには2種類あると僕は考えていて、ひとつは身体的なオーガズム、男の場合で言えば射精につながるような“性的快感”(からだの快感)です。そしてもうひとつは、触れ合って、ほっとして、安心して……という心理面で味わう“心的快感”(こころの快感)です。

清田 一般的に「快楽」としてイメージするのは前者ですかね。

村瀬 そうだね。まず100%。特に男子はそちらに囚われている傾向が強いかもしれない。この性的快感って自慰行為でも得られるわけで、実は必ずしも相手を必要としないものですよね。これは何も「相手がいないから一人で」という話ではなく、恋人がいようと、結婚していようと、高齢者になろうと、相手の有無に限らず自分だけの性的快感は自分で獲得できるという意味で。

清田 村瀬先生はそれを「セルフプレジャー」と呼んでますよね。

村瀬 はい、そうです。いい表現でしょう? しかし、もう一方の心的快感は、触れ合いやコミュニケーションの中で得られるものであり、基本的に相手を必要とします。それで、ここが重要なポイントなんですが、性欲というものにはそのふたつを求める気持ちが混ざっています。

清田 なるほど……。「射精したい」と「相手とわかり合いたい」が混在していると。思うに、男性って後者の気持ちを自覚すらしていないかもですね。

村瀬 それが単なる射精欲求ならば、これはもうセルフプレジャーで満たすことでいいんですよ。そうやって生理的欲求を自己コントロールできることは、自分への自信にもつながるはずなので。逆に、そのために相手を利用するのはやめるべきでしょう。相手は射精のための道具ではないからです。

清田 “相手の身体を使ったオナニー”という表現もありますね。よくヤリチン男性なんかが「いくらセックスしても心の空白が埋まらない」みたいなことを言いますが、それっておそらく「本当は心的快感が欲しいのに、それを得られるようなセックスをしていない」ってことなのかもしれませんね。

村瀬 性欲の捉え方が狭すぎるため、そのことに気がつかないんだろうね。

清田 性欲って本来は幅広くて多様なものなのに、男性はその一部分にすぎない「射精欲求」のみを性欲と認識している。裏を返せば、心的快楽を欲しているときにも、それを自覚できず、つい性的快楽のみを追求してしまう……。そういう問題があるような気がしてきました。

村瀬 それを区別するためにまず、自分が何を欲しているのか、自分で分析できるようになることが大事だよね。ここがわからないと、相手といい関係を築きようがないわけで。「相手とじゃれ合いたい」とか、「くっついておしゃべりしたい」とか、そういった気持ちもひとつの性欲であると認識して欲しい。

清田 ホントそうですよね。願わくば、中学生くらいでそれを習っておきたかったです。つくづく性教育って大事ですね……。

<後編へ続く>

■今回の先生■

村瀬幸浩(むらせ・ゆきひろ)
1941年愛知県生まれ。東京教育大学(現筑波大学)卒業。私立和光高等学校保健体育科教諭として25年間勤務。その後、1989年から2015年まで一橋大学・津田塾大学・東京女子大学で「セクソロジー」の講師を務めた。著書に『男性解体新書』(大修館書店)、『性のこと、わが子と話せますか?』(集英社新書)、『男子の性教育~柔らかな関係づくりのために』(大修館書店)など。最新刊に共著『ヒューマン・セクソロジー』(子どもの未来社)がある。


■桃山商事
二軍男子で構成された恋バナ収集ユニット「桃山商事」。失恋ホスト、恋のお悩み相談、恋愛コラムの執筆など、何でも手がける恋愛の総合商社。男女のすれ違いを考える恋バナポッドキャスト『二軍ラジオ』も更新中。コンセプトは“オトコ版 SEX AND THE CITY”。著書『二軍男子が恋バナはじめました。』(原書房)が発売中。


生理中の女性は万引きし、放火する…。昔からあった婦人科系トンデモの世界

「月経(生理)はネガティブな感情も洗い流してくれる、月に一度のデトックス」「子宮の声(訳:魂の欲求)は月経という形で目に見える」「布ナプキン生活を送ると経血を慈しむ気持ちが芽生え、真剣に体と向き合うことができるようになる」「月の満ち欠けと月経は連動していることから、女性は神秘で自然と密接な存在であるetc.

 スピリチュアル界、自然派女子、そして経血コントロールや子宮教などのおまた界周辺では月経を神聖視して、自己肯定感を高める手法が定番です。

 確かに月経はさまざまな時代や文化の中で、神秘、畏怖の対象として特別視された歴史があったのは事実です。しかしそれらはいい話ばかりでなく、〈不浄〉扱いされてきたネガティブな歴史があるのも、皆さまご存じのとおり。いずれにしてもその背景は、科学がまだ発展していなかった(月経のしくみが解明されていなかった)のをいいことに、権力や利益の都合によって最もらしい物語で広められたものであるのが大多数のようです。そもそも生殖機能以外の何物でもない月経に必要以上の役割を盛り込むのって、〈女は大いなる自然とともにある母であれ〉という価値観を押し付けられているようで、どうも賛同しにくい!

 そんなわけで改めてぜひ皆様とご一緒にウオッチングしたいのが、根拠のないお説で月経を語ることがいかにアホらしいかを知ることのできる、かつてのトンデモ月経論の数々。〈月経が犯罪の原因である!〉と謳われた歴史、その時代背景を検証する『月経と犯罪 女性犯罪論の真偽を問う』(田中ひかる著・批評社)から、オモシロ月経話をご紹介しましょう。

◎生理がある女性は愚かで、弱い

 政府の御用雑誌であったという『婦人衛生雑誌』で紹介されたり、明治の女子教育論で用いられたりした月経にまつわるお説が、こちら。多くは西洋の学者たちの主張が、輸入されたもののようです。

・娘にはあらかじめ月経の知識を与えておかないと、突然の出血に驚いて痙攣を起こし、それが契機となり精神疾患を発症する。(何でもかんでも「犯人は月経だ!」にできたのなら、医者もさぞかし楽だったことでしょう)

・月経時は精神が刺激されやすく悲しんだり怒ったりしやすいから、刺激をあたえないようにとされ、芝居、寄席、小説、競争勝負、複雑な事はすべてNG。(娯楽は刺激という発想が、逆に新鮮っす)

・初経期以降の女子が教育を受けることは身体にも精神にも有害。女が脳を使い過ぎると生殖能力に悪影響を及ぼす(子宮系女子界でも、似たような主張があったなあ)

・月経中は妄想、嫉妬に襲われやすい(当時の女性に、聞き取り調査したのかな? 調査法が知りたいわ)。

・生理中は女の注意を引きやすい宝石や装飾品の誘惑に抵抗できず、無意識のうちに万引きしてしまう。ついでに放火も女特有の犯罪なので(もちろん根拠なし)、恋人に会いたい一心で放火をした有名事件〈八百屋お七〉も月経中だったのではというお説(多くの女性犯罪者が月経中だった可能性があるのは当たり前過ぎ)

要は〈心理、知的、道徳的に月経の支配下にあり、毎月異常な状態となる女は弱い存在なので男の庇護下にあるべき〉と主張したいがためのお説であったと、同書で解説されています。権力は男が独占し、当時の重要案件である〈富国強兵〉を支えるため、女は徹底して家庭に入り産んで子を増やして育てあげてねという生き方を強いるのが目的という。

 さらにひたすら笑うしかない経血研究の話も紹介されています。それは〈月経期の血液・唾液・尿・汗・母乳・涙・吐息に含まれる毒素が植物を枯らす〉というもの。布ナプキンを洗ったあとの経血入りの水を植物に与えるなんて話がありますが、当時だったらテロ行為ですね。いやいや、現代でも公衆衛生的に十分テロか。古代ローマの「博物誌」では、経血に触れると植物は枯れ、金属は錆び、犬は発狂、その犬にかまれると不治の毒に侵されるといいます。経血が、ラピュタの「バルス」並みの破壊力を発揮!

 昭和初期に発行された『犯罪科学』では、経血の有効利用方です。経血を塗ると、痛風、甲状腺、腫瘍、唾液腺炎症、丹毒(皮膚病の一種)、せっそう(切り傷)、産褥熱、狂犬病、癇癪、頭痛、不妊に効果があるといいます。塗るだけでなく〈パンに包んで食べると催淫剤になる〉なんてものも。わあ、オールマイティな経血の神秘~。

◎月経を過剰演出する人たち

 しかしこれを紹介した医師が当時の世相について「迷信を排除して科学に頼りつつ、化学的な言葉には一にも二にも麻痺して過信する」と語っていたとのことで、広めた本人が、これらの月経話は婦人科系ニセ科学であることを認めていた気配が濃厚です。とっくに鬼籍となっているであろう当時の医師も、21世紀の現代で〈紙ナプキンの化学物質が性器の粘膜から吸収され、子宮に毒がたまって生理痛がひどくなる〉なんて月経ニセ科学が未だ存在することを知ったら、さぞかし驚くことでしょう。

 そもそも日本においては月経を不浄視する文化はありませんでしたが、仏教の輸入とともに穢れ設定になったそう。室町時代には〈女は経血で地神や水神を汚すので血の池地獄へ落ちるが、血盆経(けつぼんきょう)を信仰すれば救われる〉という宗教もお目見え。悪事を働いたのならともかく、自分ではどうしようもない、しかも生理現象にケチつけられてもなあ(笑)。とにかく月経にケチをつけまくることで女性を蔑視し、男が権力を独占していた事例が同書にはぎっしりです。

 冒頭の月経神秘派は、これらの月経がタブー視されていた時代もちゃっかり引き合いに出し、〈月経をポジティブにとらえることが、温故知新なこれからの時代の女!〉と持ち上げたりもします。しかし利益宣伝のために月経に過剰なイメージを植え付けることは、このような残念すぎる歴史とやっていることの根っこは同じ。いのちは全て、神秘で尊くてあたりまえ。月経は生殖と健康のため、上手に付き合いましょうね程度でいいんじゃないでしょうか。踊る阿呆に見る阿呆……は阿波踊りだけにして、過剰な演出の月経話には乗らないほうが無難というものです。

(謎物件ウォッチャー・山田ノジル)

「また不倫したい」と答えた人数は…

 ずっと昔から「ハイリスクな関係」という認識は定着しているというのに、滅びることのない“不倫”。 一体どんな人が、どんな思いで、どんな相手と、どんなことをしているのか……真実を、知りたい。ということで、messy調査にて不倫中or過去に不倫していた経験者の方々のご意見を募ったところ、267名の皆様にご回答いただきました。誠にありがとうございます!

 前編では、年齢や出会いなどの基本的なカップルデータを開票しました。そして、「結婚願望の有無」もお伺いしたところ、68.1%が「不倫相手との結婚願望はない」とのこと。不倫とは、慰謝料を請求されるかもしれない「不貞行為」なのに、結婚願望がない!? となると、どんなメリットがあり、何を得ているのか……。そして逆もしかり。どんなデメリットがあり、何を失うのか……。まずは、一番想像に容易いリスク「配属者バレ」について開票してみましょう!

Q.配属者にはバレましたか?
・バレた:25.6%
・バレてない:74.4%

「バレた」
・バレてると思うが、私個人は特定されていない。
・バレましたが、相手の方が庇ってくれて素性を明かさないまま終わりました。
・彼の携帯でバレたけど、まだ続いています。
・奥さんがホテルに乗り込んできた。
・彼の配偶者に、写真等見つかった。
・旦那にバレた。私の行動が怪しかったため携帯を見られた。

「バレてない」
・お互いバレていないようでバレていたのかもしれない。
・彼の奥様は疑っていたけど、バレずに終わった。
・バレてなかったはずだけど、カードの明細を見たらバレバレだと思う。

 74.4%が「バレてない」とはいえ、「バレてないと思う」「多分大丈夫」と、半信半疑の方が目立ちました。その警戒心は、常に持つべきなのかもしれませんね。当事者たちが気づかぬうちに、配属者や周囲の人が何かをリサーチしているかもしれませんから。不倫を肯定するわけではありませんが、もしするのであれば絶対に配属者にはバレないこと。その自信がないのであれば不倫はしないこと。これが最低限のマナーなのではないでしょうか。不倫を全肯定するわけではありませんが……。

Q.関係を解消したきっかけ
・自身に他に好きな人・彼氏・旦那ができた:29.6%
・熱が冷めた:18.3%
・仕事の都合:18.3%
・音信不通:6.3%
・相手に他に好きな人ができた:8.4%
・相手が離婚したから:7.6%
・配属者にバレた:6.7%
・その他:4.8%

回答の詳細
・好きになって苦しくなった。
・生理が遅れ、不安になったから。妊娠はしなかったけど、もうやめようと思った。
・相手は離婚したが、いつのまにか別の女性に手を出していて妊娠させていたから。
・旦那の大切さに気づいた。
・お互いに疲れたから。
・私が耐えれなくなり別れを切り出して、あっさり了承された。
・自分の離婚から、人生を考え直した。ある時、もうセックスしたくないと感じた。
・彼氏ができて、後ろめたい関係を全て清算したかったから。
・相手のことも、不倫してる自分のことも嫌になったから。
・相手が奥さんと仲良くし始めて熱が冷めたから。
・本当に結婚したかったから。

Q.不倫相手とのその後の関係
・一切連絡を取っていない:36.6%
・友人:18.2%
・彼氏or旦那:14.2%
・連絡は来るけど無視:11%
・仕事上の付き合いのみ:10.2%
・不倫関係に戻った:9.8%

回答の詳細
・音信普通……だったけどFBで息子さんらしき人が友達かも? って提案されてた。
・その後は風の便りに聞くぐらい。もう亡くなってるかも。
・一度友人になったのですが、数年後には再度不倫関係に。

 FBの「友達かも?」機能はろくなことをしませんね。やはり恐るべし、SNS。

Q.不倫の楽しいところ
・不倫だから楽しいわけじゃない/普通の恋愛と同じ:25.7%
・ずっと恋人同士のラブラブ感が味わえる:17.1%
・楽しいところなんてない:12.9%
・相手の良い部分だけを見れば良い:7.1%
・責任がない:7.1%
・女として扱ってもらえる:5.8%
・背徳感:5.7%
・その他:18.6%

回答の詳細
・相手が年上でお金もあったので、知らない世界を体験できた。
・ちょっとしたことでも喜べる。
・お互いに誠意を求めない。
・独身時代に戻ったような胸が高鳴る日が続く。自分を磨こうとする時が楽しい。
・非現実をただただ楽しむ。
・ファンタジー。結婚や子供等、先々のことを考えず、無邪気に好きでいられる。中高生の恋愛のようだった。
・利害関係が一致していればメリットしかない。
・相手から束縛されない。
・周りは誰も知らない、二人の秘密感が良い。
・恋愛のいいとこ取りのような感覚。
・旦那に勝っているような優越感。
・もう1人の恋人がいる感じ。

Q.不倫のつらいところ
・なかなか会えない:26.7%
・家族や友人など、周りの人に嘘を付かなきゃいけない:23.3%
・独占できない:13.6%
・将来性がない:8.9%
・罪悪感がある:6.4%
・つらいところなんてない:7.8%
・自由に連絡できない、遠慮しないといけないことが多い:4.4%
・その他:8.9%

回答の詳細
・どんなに楽しい時間を過ごしても「妻子の居る自宅に帰る」、「電話出来ない」。
・いつも家族のいる家に帰っていく時に二人で過ごした楽しい時間がチャラになるほど悲しい
・年末年始、長期休暇。相手に何かあった場合自分には連絡がないので安否確認ができない。
・婚期が遅れる。
・「反社会的なことをしている」という気持ち。
・常に受け身なのに相手が束縛してくる。
・不毛。
・孤独。
・我慢ばかり。待つことが多い。ひとりの時はモンモンとするけど、彼といる時は明るく振る舞う。楽しいし嬉しいけどやっぱり虚しくなる。彼に不満をぶつけて叫びたいけどできない。いつか終わることを覚悟してなきゃいけない。
・第三者は知らないので、そういった人たちのいる場で普段聞かない相手家族の話を聞かされた時。
・いつ終わりがくるかわからないところ。
・会話に気を遣う。
・あげたらきりがない。

 12.9%が「楽しいところなんてない」反面、7.8%は「つらいところなんてない」。もちろん関係性にもよりますが、少なくとも「楽しいところなんてない」「(つらいところを)あげたらきりがない」方が不倫関係から足を洗っていることを祈ります。

Q.不倫で得たもの
・女としての価値を再確認できた:21.4%
・何もない:18.6%
・普通の恋愛と同じ「楽しかった思い出」:10%
・忍耐力:8.6%
・ときめき:8.6%
・「不倫は良いものではない」と気付けた:7.1%
・初めて本気で人を好きになれた:5.7%
・家族の大切さを知った:4.3%
・人生経験:2.9%
・癒やし:2.8%
・その他:10%

回答の詳細
・お金、男性を簡単に信じてはいけない。必ず裏の顔があるという学び。
・お金を得た。
・本当に好きな人といることの楽しさを知った。
・男の扱い。男のずるさ。男の情けなさ。
・博愛精神。
・嘘が上手くなった。
・社内不倫だったので仕事で特できた。
・自分が思ってた以上にバカだってことに気付けた。
・生活にハリが出た。
・経済的に余裕のある相手なので、贅沢な食事やプレゼントなど。
・愛情の形にはさまざまあるということ。
・既婚男性の思考回路。

Q.不倫で失ったもの
・特になし:37%
・婚期/妊娠適齢期:11.1%
・友人:10.2%
・時間:9.9%
・家族:6.2%
・夫への愛情:5.9%
・世の男への信頼:3.5%
・その他:16.2%

回答の詳細
・不倫はバレなかったけど、裏切った事実を抱えながら家族と向き合わなければならない。
・結婚生活(不倫がバレて離婚した訳ではありませんが、不倫していなければ、もっと主人を大切に出来た)
・髪の毛。悩み過ぎてストレスで、円形脱毛症になりました。
・子供に正直に不倫を打ち明けてたので子供の信頼。
・男性にワガママを言えなくなった。
・結婚願望。
・自分自身の倫理観。
・純粋な道徳心のようなもの。
・直後は「時間を無駄にした」と思ったが、今はそれも肥やしになってるかなと。
・子供を生む適齢期。今、不妊治療している。
・居場所。

 失うものは何もなく、「女としての価値」という承認欲求だったり自己肯定感を得られるのであれば不倫はなくならないでしょうね。むしろ、配属者にバレたり、友人を失ったりなどの痛手を追わない限り、不倫を繰り返す人は多いのではないでしょうか……なんて予想は見事に外れました

Q.また不倫をしたいと思う?
・はい:17.5%
・いいえ:60%
・しても良い/しちゃうかも:22.5%

「はい」
・好きな人ができたら。ずっと旦那だけにときめくのは無理なので。
・まだ自分の中の女を腐らせたくない。
・セックスがしたい。
・不倫をしていたほうが夫婦関係は上手くいくから。
・得るものは何もないが、もう独身者に惹かれない。
・いつまでも女性として扱ってほしいから。

「いいえ」
・結婚したいから。
・疲れるから。
・子供が好きで、早く産みたいから。
・自分に旦那と子供が出来、家族を傷付けるのは嫌だから。当時は若かったので、自分の気持ちしか考えおらず「バカだったな」と後悔している。
・したくない、しちゃいけない。リスクが高すぎる。
・自分の職場や家族にバレて失望させたらと思うと怖い。相手の家族にバレた時に慰謝料とか払えないし、ゴムありでも妊娠する可能性はある。
・独占欲が強いので一番に愛されてないと嫌。
・したらダメ。辛い思いをするだけ。
・「自分さえ良ければ◎」なんて恋愛は意味がないから。障害があると燃えるけど、不倫はたくさんの人を不幸にする。
・何も良いことがないから。
・めんどくさい
・結婚を考えるなら時間がもったいない。

「しても良い/しちゃうかも」
・積極的にしたいとは思わないが、することもあるでしょう。人の心に枷ははめられないから。
・同じ相手ならしても良い。
・「したい」「したくない」とかではなく、好きなら自然と形になる。それが、どんな形になるかは、それぞれだと思う。
・相手がいたら。

 過半数が「いいえ」とは意外でした。しかし、すべての回答を集約すると納得できる部分もあります。要するに……多くの方にとって、普通の恋愛と何ら変わらない感覚で不倫をしていて、女としての価値を見出したり、良い思い出となるワケです。でも、普通の恋愛と違うところは、「得るモノが何もない上にリスクが高すぎる」ということ。その上疲れるし、自分の信用はなくなるし、なかなか会えない。そりゃ「もうしたくない」。

 でも、理屈ではないのが恋愛なんですよね。「ずっと旦那だけにときめくのは無理」「不倫をしていたほうが夫婦関係は上手くいく」なんて意見には、「ならば……必要、かも?」とも思えてきます。しかし、いずれにせよ、6割の経験者が「もうしたくない」んです。それなりの覚悟がない場合は、同等の感覚を得ることのできる普通の恋愛に留めておくのが無難なのかもしれません。とはいえ、「不倫=普通の恋愛と変わらない」という価値観の多さを見るに、不倫が滅びることはなさそうです。不倫は文化……うーん、認めたくない。