愚かな少女信仰者に空虚な現実を見せつけた痛快作『ブリングリング』

【messyより】

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「ブリングリング: こうして僕たちはハリウッドセレブから300万ドルを盗んだ」早川書房

 アメリカで実際に起こった連続窃盗事件を元にして作られたという、ソフィア・コッポラ監督最新作『ブリングリング』は、ロサンゼルス郊外に住む十代の女の子たちが、パリス・ヒルトンやリンジー・ローハンの豪邸に忍び込み、ブランド品や宝石を、バレない程度に盗んでは、嬉々としてそれを身につけて夜遊びを繰り返す、バカバカしい物語。

 ソフィア・コッポラといえば、アカデミー賞監督を父親に持ち、兄も映画監督、親戚は俳優のニコラス・ケイジ。監督業をスタートさせる前はモデル・フォトグラファーとして活躍し、ファッションレーベル「MILKFED.」を立ち上げているソフィアは、デザイナーのマーク・ジェイコブスと超仲良しだからかルイ・ヴィトンからソフィアモデルのバッグが発売されているほどの超セレブだ。そんな彼女が、現代のセレブに憧れる十代の若者を描いた映画と聞けば、一体どんな皮肉に満ちているのかとにやにやしながら見てみたのだが、これがまったく退屈で凡庸な作品で、だから面白い。

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残酷な初体験は感覚をこじらせるのか? 改ざんされた記憶

【messyより】

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Photo by tibio from Flickr

 恋愛遍歴をこじらせたり、性行為をライトな感覚で行ってしまいヤリマン化してしまう女性の中には、初体験が「普通」ではない女性が少なくないという印象がある。

 例えばレイプをされたとか、義父に犯されたとか、人前で見世物のようにヤられたとか。AVのような非現実的な事件に思えるかもしれないが、実際にそのような形で処女を奪われた女たちが、私の周りには存在する。セックスというものに恐怖心を覚えたり、男そのものを嫌いになったりしそうなものだが、なぜか私の周りの「普通じゃない初体験」をした女性陣は全員ビッチだ。そして私も――。

●彼氏公認の輪姦で喪失

 24歳の売れっ子風俗嬢のハルナ(仮名)は、仕事で男たちの相手をした直後に、プライベートでセックスデートをハシゴするようなスーパービッチである。彼女の初体験は壮絶なものだった。

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「男の人って1回ヤれたらもういいんでしょ?」という女のめんどくささ

【messyより】

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Photo by MODELUX from Flickr

 「モテる男には女友達がいない。なぜなら、モテ男たちはみんな女の子を彼女にしてしまうからだ!」などと言うそうでございます。モテていた記憶が生まれたときからない私にはまるで関係ない話ではございますが、かと言って、女友達がたくさんいるわけではありません。多くはないが、いないこともない。しかし、アラサーの既婚者ともなりますと女友達と遊びに行く機会も少なくなりますし、女友達の方も結婚して、子供ができて……なんてしていると疎遠になりがちです。FacebookやTwitterなどのSNSを使って近況は随時伺えますが、年をとるにつれ異性の友達が少なくなっていくのは自然なのでしょうか。

 先日、数少ない女友達のひとり、Bさん(28歳)から突然電話がありました。彼女はどうやら新規男子とのおセックスに挑んだものの……という、相談とも愚痴ともつかない話がしたかったようです。

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成人の日を前に思い出す、20歳の時。日がな一日●●していたあのころ

【messyより】

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Photo by wanwandaren from Flickr

 年が明けて10日近くが経とうとしていているので、かなり遅めではありますが、あけましておめでとうございます。2014年はどんな年にしようかなぁとぼんやり思っていた矢先、従妹から振り袖姿の写真が送られてきました。今年、成人式を迎える彼女は、正月休みのうちに晴れ着を着て、写真を撮っていたようです。20歳かぁ。新成人って若いなぁ……という感慨に浸るうち、自分がその年齢だったころの思い出もむくむくとよみがえってきました。

 当時は大学2年生。親元を離れて1年以上経ってもまだ浮き足立ったままで、授業をサボッては彼氏と部屋に引きこもっていました。もちろん、することといえばひとつ。そのころはまだバイブレーターというものは、ただアヤシイだけのものだと思っていたし、ローターぐらいは使ったことがっても、いわゆる“ピンクローター”的なもので、たいしてイイとも思っていませんでした。女性の興味をそそるようなバイブレーターもごくわずかしか出回っていなかったでしょうし、まだ身体をぶつけ合うだけでも、十分に好奇心を刺激されていた時期だったのです。

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オヤジ週刊誌の袋とじで「彼女・妻への●●講座」ってオイ!!

【messyより】

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Photo by Sergey Mironov from Flickr

 2014年もオヤジ雑誌は元気だ。競うようにセックス特集を打ち出し合っている「週刊ポスト」(小学館)、「週刊現代」(講談社)は特に新春からアツい。

 「現代」最新号の目玉は、『そんな体勢で、あんな技まで使うなんて 妻たちがやっている夫に見せられないセックス』。……読者(=夫という立場にあるオジサン)にそれを知らせてどーしろというのか。もう1本、カラー袋とじで「ヤバイSEX」という企画もある。袋とじなので内容には触れないでおく。

 一方の「ポスト」は、さらに閉口する企画があった。

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オヤジ週刊誌の袋とじで「彼女・妻への●●講座」ってオイ!!

【messyより】

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Photo by Sergey Mironov from Flickr

 2014年もオヤジ雑誌は元気だ。競うようにセックス特集を打ち出し合っている「週刊ポスト」(小学館)、「週刊現代」(講談社)は特に新春からアツい。

 「現代」最新号の目玉は、『そんな体勢で、あんな技まで使うなんて 妻たちがやっている夫に見せられないセックス』。……読者(=夫という立場にあるオジサン)にそれを知らせてどーしろというのか。もう1本、カラー袋とじで「ヤバイSEX」という企画もある。袋とじなので内容には触れないでおく。

 一方の「ポスト」は、さらに閉口する企画があった。

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韓国の組織的な売春問題…相場は30万~500万円!?

【messyより】

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Photo by Tori from Flickr

 2013年末、韓国ではある事件が大きな波紋を呼んだ。

 有名女優やモデルたちが、企業の重役や有名人を相手に組織的な売春行為を行っていたという疑惑が浮上し、韓国検察が捜査に乗り出していた。いわゆる“愛人契約”という名のもとに行われていた芸能界の性売買に対して、国が本腰を入れて摘発に乗り出したのだった。

 事件の去就が注目を浴び始めた12月の上旬には、どこからともなく芸能界の性売買に関する怪文書がばらまかれ始めた。韓国メディア関係者によると、その怪文書には性売買に関わった女優の実名や売春のシステムなどが詳しく記載されていたという。

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浮気撲滅に励む犬も? もしもペットの犬に見られていたら…

【messyより】

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Photo by Germán Ruhl from Flickr

 ペットは家族同然と言われています。私の知り合いでビーグルを飼っている女性がいるのですが、彼女自身は中学の時のジャージを着ているくせに、そのビーグルにはかわいい洋服を着せて散歩に出かけたりしています。そんなみすぼらしい服装で出歩いて、一緒に歩くビーグルがかわいそうだと指摘したら、「自分の服はどうでもいいけどこの子にはかわいい格好でいさせたい」との答えが返ってきました。自分のことよりも優先してしまうほど大切な家族、それがペットなのでしょう。

 突然ですが、皆さんは自分の家族の前で、恋人またはその他の相手とセックスをしますか? 特殊な趣味がないかぎり、まずしないという方が多いはずです。むしろ、家族に見つかったら死ぬほど恥ずかしい瞬間ベスト3に絶対入るのがセックスではないでしょうか。

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男がいつでもヤリたいわけじゃない! 強制即マン女がもたらした恐怖体験

【messyより】

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Photo by annie1399 from Flickr

 昔からリア充御用達のセンセーショナルな男性誌でも、おじさんたちが愛読する週刊誌でも、多少ニュアンスは違えど「女をすぐに落とす方法」や「即マンの極意」のような特集が組まれていたりする。女性誌に比べると、そういった情報が載っている割合が高いように思う。こういった風潮も手伝って、「男はセックスのことしか考えてない」とか「男は下半身でものを考える」とか言われたりするが、それは当然全ての男性に当てはまるわけではない。「男はヤリたい生き物」という先入観に非常に迷惑している男性もいるのだ。

 私の友人にTくんという27歳の男性がいる。182cmと高身長の彼は、斎藤工をややたれ目気味にしてもう少し細面にした感じの甘いマスクを持っており、気取らず穏やかな性格も手伝って当然女性たちにモテる。現在彼女募集中という彼だが、出会ったその日にセックスしようとするヤリマン女性たちから、ひどい迷惑を被っているという。

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実録・JKと教育実習生の禁断の恋!「赤いスポーツカーの男はキモい」のに…

【messyより】

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Photo by Jose Croquer from Flickr

 私の高校時代の友達に、それはそれはヤリマンな女がいた。彼女には「男と2人で会う=何が何でもセックスする」というマイルールがあるらしく、同じ高校の同級生、先輩、後輩、他校の男子とヤリ漁る日々を送っていたらしい。ヤリマンはヤリマンでも友達の好きな人や彼には絶対に手を出さないという最低ラインを守り、明るくさっぱりとしたヤリマンだったので、高校時代はよく一緒にプリクラを撮ったりしてすごく仲が良かった。

 ある日、私たちの高校に教育実習生が来ることになった。クラスごとにひとり教育実習生が入り、私のクラスには遠くから見たらイケメンだけどよく見たらただの雰囲気イケメンといった風貌の大学生が来て、女子たちの中にはキャーキャー言っている子もチラホラいる様子。ヤリマンのクラスは地味な女子大生が担当になっていたらしく、ヤリマンに教育実習生についての話題を振ってみると「は? 教育実習生ってまさかあの地味で陰気そうな女の人のこと? なんか今日ずーっと教室の後ろの方にいて怖かったんだけど」と失礼なことを言っていた。

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