スコセッシ監督がついに完成させた宗教時代劇! 神はこの世に存在するのか『沈黙 サイレンス』

chinmokumovie01
『シン・ゴジラ』(16)でもおなじみ塚本晋也が大熱演する、マーティン・スコセッシ監督作『沈黙 サイレンス』。
 宗教戦争や異教徒への弾圧によって、これまでにどれだけの命が奪われたのだろうか。宗教の教義をめぐって人間同士が殺し合うなんて、あまりにもバカげているし、宗教なんか存在しないほうがよっぽど人類は平和ではないのか。多くの人が一度は考えることだろう。それでも人間は神を信じ、宗教に救いを求めずにはいられない。人間はみんなひとりぼっちで、非力で、とても弱々しい生き物だからだ。心の支えになってくれるものを常に欲し続けている。では、その肝心の神様は果たして実在するのか。もし存在するのなら、なぜ信者たちの救済に現われないのか。そんな根源的なテーマを扱った歴史小説が遠藤周作の『沈黙』(新潮社)であり、マーティン・スコセッシ監督は28年の歳月を掛けて『沈黙 サイレンス』として映画化を果たした。  遠藤周作がキリスト教禁止令の出された江戸時代初期の長崎を舞台にした『沈黙』を発表したのは1966年。12歳のときに洗礼を受けた遠藤と同じくカトリック信者であるスコセッシ監督は、イエス・キリストの受難劇『最後の誘惑』(88)を完成させた頃に『沈黙』の翻訳版に出会った。1990年代以降、スコセッシ監督が『沈黙』を映画化することは度々公表され、純粋さと狂気とが背中合わせの世界を描いた『タクシードライバー』(76)や『レイジング・ブル』(80)のスコセッシ監督がどんな問題作に仕立てるのかワクワクさせられた。やがて『シャッターアイランド』(10)などの娯楽大作がスコセッシ監督のフィルモグラフィーに目立つようになり、「お金に転んだか」と諦めかけていた矢先に、台湾での撮影準備が進んでいるニュースが流れてきた。今思えば、誰が味方で真実は何であるかが定かでない孤島ミステリー『シャッターアイランド』は、『沈黙』の予行演習だったように感じられる。黒澤明や小林正樹といった日本の映画監督を敬愛するスコセッシ監督は、決して日本のファンを裏切ることはなかった。  スコセッシ監督版『沈黙 サイレンス』は、真っ暗なスクリーンに小さな虫の鳴き声だけが聞こえてくる静かな始まりとなっている。日本人にとって虫の鳴き声は夜の静寂さを感じさせるものだが、西洋人にとって虫の鳴き声はただのノイズでしかない。虫の鳴き声ひとつをとっても、日本人と西洋人との間には受け止め方に隔たりがある。そんなささいな喰い違いが、ドラマが進んでいくに従って取り返しがつかないほど大きくなっていく。日本人の感性と西洋人の論理性との違いが本作のメインテーマとなっている。
chinmokumovie02
宣教師フェレイラ(リーアム・ニーソン)は拷問の恐ろしさから棄教してしまう。地獄責め、火あぶり、水磔……と様々な処刑シーンあり。
 時は17世紀。ポルトガルの若き司祭ロドリゴ(アンドリュー・ガーフィールド)とガルペ(アダム・ドライバー)は、鎖国中の日本への危険な航海に向かう。ロドリコとガルペの恩師である宣教師フェレイラ(リーアム・ニーソン)が日本で棄教したという知らせを聞き、それが真実であるかどうかを確かめるためだった。いずれにしろ、日本で消えかかっているキリスト教の灯火を自分たちが守らなくてはという使命感に燃えていた。マカオで出会った日本人・キチジロー(窪塚洋介)の案内で、ロドリゴたちは無事に長崎の小さな集落に上陸。江戸幕府による厳しい取り締りの目を盗んで、モキチ(塚本晋也)やイチゾウ(笈田ヨシ)ら隠れ切支丹がキリスト教を信仰し続けていることを知り、ロドリゴは胸を熱くする。貧しい彼ら百姓たちの暮らしに、キリストの教えが少しでも救いになればいい。ロドリゴは布教活動に励むが、その純真さがモキチたちの村に災いを招くことになる。  当時の日本は、キリスト教を信仰する農民たちを中心にした一揆「島原の乱」が鎮圧されて間もない頃。キリスト教の司祭や隠れ信者がいることを密告したものには莫大な報酬が与えられるお触れが出されており、モキチたちの村にも信者狩りの手が伸びる。キリスト像を踏むことができない者は切支丹だと見なされる「踏み絵」が行なわれ、これを拒否したモキチとイチゾウは水磔に処せられる。絶命するまで何日間も荒波に洗われ続ける恐ろしい処刑法だ。村を離れたロドリゴはモニカという洗礼名を持つ娘(小松菜奈)が簀巻き状態で海に棄てられる様子も目の当たりにする。さらには、汚物で満たされた穴の中に逆さ吊りにされる穴吊りの刑が待っていた。吊るされた者の精神をじりじりと蝕むえげつない拷問だ。ロドリゴの身代わりとなって、罪なき信者たちが次々と処刑されていく。キリストの教えを知らない日本人たちを救いにきたつもりのロドリゴだったが、逆に自分が日本人を苦しめている事実に苦悶する。なぜ神は奇蹟を起こし、神の子である彼らを救おうとはしないのか。ロドリゴは心の中で叫び続ける。  緑豊かな台湾でのロケーション撮影が、江戸時代の日本の風情をうまく感じさせる。撮影中は数多くのトラブルに見舞われたそうだが、スコセッシ流宗教時代劇として違和感のない仕上がりだ。様々な拷問刑を考え出した冷血な長崎奉行として、ロドリゴたちから恐れられる井上筑後守を演じるのはイッセー尾形。残酷さとは無縁そうな、とても気さくで農民想いの優れた役人として描かれている。江戸幕府は農民たちを一方的に搾取していたわけではなく、社会秩序を守るためにキリスト教とポルトガル人を日本から追放したことが語られていく。浅野忠信が扮する通詞(通訳)を介して、井上とロドリゴとの間でシンプルかつ深遠な宗教問答が交わされる。壮絶な殉教を遂げるモキチ役の塚本晋也(オーディション会場に現われ、スコセッシ監督を驚かせた)を含め、日本人キャストの好演が光る。
chinmokumovie03
ハリウッドデビューを果たした窪塚洋介。物語の核となるキチジロー役のオーディションは浅野忠信も受けていた。
 ロドリゴの目線でドラマは進むが、本作の実質的な主人公と言えるのは窪塚洋介演じるキチジローだ。マカオでの出会い以来、キチジローは誰よりも長くロドリゴと接し続けるが、小心者ゆえにキチジローは「踏み絵」を迫られると真っ先にキリスト像を踏みつけ、ロドリゴを裏切ってしまう。そして裏切る度に、キチジローは泣きながら懺悔を求めてロドリゴの後を追っていく。イエス・キリストを売ったユダのように、キチジローもまたどこにも自分の居場所がなかった。キチジローという存在が、ロドリゴを悟りの境地へと導くことになる。またドラマが進むにつれ、ロドリゴが信じているキリストの教えと日本に根づいた切支丹の信仰は異なるものであることに気づかされる。日本人にはキリスト教を信じさえすれば病気や飢えや年貢の取り立てもないパライソに行け、信じないものはインヘルノに墜ちるという楽園願望&地獄への恐怖心が根底にあり、絶対的な存在である創造主としての神を敬う西洋人とは大きな隔たりがあった。ロドリゴが信じる神と日本人に受け入れられている神はあまりにも違いすぎた。  それでもロドリゴは、恥も外聞もなく自分に救いを求めてくるキチジローの懺悔を聞き入れようとする。心の弱い人間、心に傷を負った人間こそ、宗教をいちばん必要としているからだ。異郷の地で祈りを捧げるロドリゴに対し、神は沈黙で応えるだけだった。ロゴリゴも、そして現代を生きる我々も、そんな静寂なる世界にただ耳をじっと傾けるしかない。 (文=長野辰次)
chinmokumovie04
『沈黙 サイレンス』 原作/遠藤周作 監督・脚本/マーティン・スコセッシ 脚本/ジェイ・コックス 撮影/ロドリゴ・プリエト 出演/アンドリュー・ガーフィールド、リーアム・ニーソン、アダム・ドライバー、窪塚洋介、浅野忠信、イッセー尾形、塚本晋也、小松菜奈、加瀬亮、笈田ヨシ 配給/KADOKAWA 1月21日(土)より全国ロードショー (c)2016 FM Films,LLC.All Rights Reserved. http://chinmoku.jp

pandoracoversss
『パンドラ映画館』電子書籍発売中! 日刊サイゾーの人気連載『パンドラ映画館』が電子書籍になりました。 詳細はこちらから!

人気俳優「全裸オナニー」の次は、女性タレントのDV!? プライベート動画流出が止まらない!

boukou0105.jpg
問題の動画のキャプチャ
 先日、韓国の人気俳優らしき男性の全裸オナニー動画が流出して話題となったが(参照記事)、今度はある人気タレントのスキャンダラスな動画が流出して波紋を呼んでいる。  標的となったのは、モデル業のほか、番組MCとしても親しまれるキム・セロム。2015年7月にシェフのイ・チャノ氏と結婚した彼女は、夫婦でテレビ番組にも出演するなど、おしどり夫婦として知られていた。  しかし、2人の結婚生活は長く続かず、昨年12月23日、1年4カ月の結婚生活に幕を下ろした。  これだけで終われば、単なる芸能人の離婚話なのだが、問題となったのは12月26日にネット上に投稿されたある動画だ。タイトルはズバリ「キム・セロム、イ・チャノ暴行映像」。15秒ほどの動画では、青い半ズボンにTシャツを着た女性が、カメラを持った男性を思い切り蹴りつける姿が映し出されている。2度にわたって相手を蹴りつけて、乱れた髪をかき上げる姿は、まるでSMの女王様だ。    音声がなく、顔もぼやけていることから、キム・セロムと特定することは難しい。しかし、離婚直後ということもあり、ネット上では「キム・セロムによる家庭内暴力では?」という声が大きい。  また、「KakaoTalk_Video_20161226」というファイル名から、この動画はスマホで撮影され、カカオトークで別の誰かに転送されたもののようだ。ネット民の間では、「離婚の腹いせ」「夫が知り合いに送って、そいつが流出させた」などと、動画が出回った経緯をめぐって、さまざまな臆測が飛び交っている。  この事態に対して、キム・セロムの所属事務所は沈黙を守っているが、人違いだったとしても、イメージの回復には時間がかかることだろう。  先日の人気俳優の全裸動画流出騒動以来、韓国のネット上では個人を特定できるレベルの映像の流出が相次いでいる。さらに、被害はタレントばかりではない。12月20日には、一般男性数百人の全裸盗撮動画が流出していたことも明らかになっており、警察も本格捜査を開始している。もはや、誰もが他人事ではない大問題なのだ。  簡単にアクセスできるネット上へ、人知れず自分の痴態が流出していたらと思うと、実に恐ろしい。

【閲覧注意】生きたまま熱湯に放り込まれ、下半身の皮を剥がされた犬 最後の力を振り絞って逃亡も……

dog0106
熱湯の中に、なすすべもなく佇む一匹の犬
 犬肉食の習慣が根強く残る中国。広西チワン族自治区の犬肉祭りなどには国内外の動物愛護団体などから大きな批判が寄せられているが、犬肉食の愛好家らからは「固有の食文化を守るべき」との反論もある。  しかし今回、「食文化の違い」とは割り切ることができない残忍な動画がネット上にアップされた。  河南省で撮影されたというその動画は、煮えたぎる鍋のシーンから始まる。その直後、犬の悲鳴が聞こえたかと思うと、鍋にかぶせられたフタが動き始める。  そこで男がフタを開けると、煮えたぎる湯の中から一匹の黒い犬が姿を表す。やけどのせいで意識がもうろうとしているのか、熱湯の中に足を入れたまま、なすすべもなく立ち尽くしている。
dog010602
熱湯から揚げられると、皮を剥がれる
 次のシーンでは、2人の男たちが先ほどの犬をタライに入れ、皮を剥いでいる。男たちが無抵抗となった犬の胴体を手でこするだけで、焼けただれた皮膚がズルズルと剥がれていく。映像だけでも見るに耐えないが、その場にいる男たちからは笑い声さえ上がっている。
dog010603
最後の力を振り絞り、力強く走りだす
 しかしその時、犬は最後の力を振り絞るかのように、男たちの手をすり抜け、力強く走りだした。胴体の半分は肉が露出した状態だ。それを笑い声を上げながら追う男たち。映像は、犬が建物の角に追い詰められたところで終わっている。  犬食はいいとしても、生きたまま熱湯に入れて皮を剥ぐのは虐待でしかない。こうした動画を自ら撮影し、ネット上にアップした男たちの真意について、中国の犬食文化を取材しているフリーライターの吉井透氏はこう推測する。 「中国には、韓国のように『できるだけ苦しませたほうがウマイ』という考え方はあまりない。ただ、中国の犬食愛好家たちの中には、国際的な非難に対し、意固地になっているようなきらいがある。チワン族自治区の犬肉祭りも取材に行きましたが、外国メディアに見せつけるかのように、犬を撲殺したりする業者が少なくなかった。この動画は、肩身が狭くなる一方の犬食愛好家による、一種のテロ行為なのでは」  しかし、中国の犬肉食に対する批判を、ますます強める結果となりそうだ。

スマスマ最終回に“やっぱり”ブーイング! 今年もSMAPから目が離せない!?

rankin170104
 正月休みも終わり、そろそろ芸能界も通常営業モードに戻りつつあります。さて、昨年末は、SMAP解散や成宮寛貴のコカイン吸引疑惑など、最後まで話題に事欠きませんでしたが、そんな中、最も話題を集めた記事は……?  それでは、ランキングを見ていきましょう! 第1位 引退の成宮寛貴を襲った「10年前の挫折」……赤西仁、瑛太との因縁のめぐり合わせ 仕組まれていたのかも!? 第2位 フジ『SMAP×SMAP』がSMAPの花道にミソ……香取慎吾のギャグで笑った木村拓哉はウソっぱち!? フジは余計なことしかしない 第3位 大御所ビートたけしを無視!? 芸能界引退が現実味を帯びるSMAP・香取慎吾の“重症度” 重症すぎる 第4位 元刑事と事件記者が探る! “コカイン疑惑”成宮寛貴「逮捕」の可能性は? 果たして……? 第5位 『SMAP×SMAP』最終回が、まるで追悼番組! 時代錯誤の“キムタクタブー”には一切触れず 胸が苦しくなった ◆編集部厳選! イチオシ記事◆ 「『蠟人形の館』を超える歌を歌いたい!」 “マルチプレイヤー”デーモン閣下の知られざる本音 ますまず活躍 「ASKAはバカ!」「清原はノーセンス!」「壇蜜に会いたい」アノ“お騒がせ男”野村貴仁が年末大放言!! 注目の人物がサイゾー初登場 「判定なんかどうでもいい」『SMAP×SMAP』でタモリがSMAPへ贈ったもの タモさん、どうにかしてよ~!

チェ・スンシルゲートで空前の特需! パロディ商品やLEDロウソクがバカ売れ

sunshirupan.jpg
 パク・クネ大統領と、友人チェ・スンシル被告による韓国史上最大級の政治スキャンダル。事態は2人を揶揄したモバイルゲーム『スンシル、早く来て』が爆発的な人気を博したり(参照記事)、「チェ・スンシルの娘チョン・ユラは、実はパク・クネの隠し子だった」といったデマが横行したりと、怒りを超えた、一種の“お祭り”へと移行。事件に関連した商売も盛んだ。  大邱(テグ)市のパン店では、12月から発売されたある商品が注目を集めている。その名も「スンシルパン」だ。1つ2,000ウォン(約200円)で、チェ被告が検察に出頭したときの、帽子とマスクを着けた姿をイメージして作られており、中には甘いクリームチーズが入っている。 この商品は、「政治スキャンダルを嘆く市民に、笑顔を与えたい」という店長の思いから生まれたという。発売当初は細々と販売していたが、購入した客がネットに写真をアップしたことで注目を集めた。すべて手作業で作っているため、店頭販売のみ、一日100~150個ほど作るのが精いっぱいだというが、注文が相次いでいるそうだ。  ネット上では「パククネパンも作るべきだ!」「これは絶対買いたい」といった肯定的な意見もあるが、中には「人の不幸で商売したらバチが当たるぞ」「不謹慎だ」などといった声も多い。  このパン店だけではない。毎週末になると、ソウルを中心に各地で開催される「ロウソク集会」の影響を受けて、「LEDロウソク」の販売数が急増している。ある通販サイトでは、たった一日で1,000個以上の注文があったという。業者からしてみたら、まさに今回の政治スキャンダルは空前の特需ともいえる。  しかし、喜んでばかりもいられない。一部企業が好調でも、国政の混乱により消費が縮小しているのは事実。特に影響を受けているのが大手デパートだ。実際、売り上げを見込めるはずの年末に入っても消費者の財布のひもは固く、11月17日から12月4日の業界全体の売り上げは6年ぶりに大幅下落した。  現在、パク大統領の職務は停止しているが、弾劾されるまでには、まだまだ時間がかかるだろう。韓国経済への影響も深刻だ。

大型ビジョンで無修正AVがダダ漏れ! 800万人にアソコをご開帳したセクシー女優とは?

mei00.jpg
モザイクは投稿者によるもので、もともとはノーモザイクだったとされている
 日本のAVが多大な人気を集めている中国で、度肝を抜く事件が起きた。  12月28日の白昼、浙江省寧波市のショッピングモールの一角に設置された大型ビジョンで、如、女性が胸や股間をあらわにして身悶えるノーモザイク動画が映し出された。寧波市といえば、人口約800万人を擁する大都市だ。その繁華街のど真ん中で、無修正の女性の局部が大写しになったのである。  放映時間は5~6分だったというが、目撃者らが写真付きでこの一件を相次いでネット上に報告したことから大きな話題となった。  この誤放映に関し、中国版Twitter「微博」には、「なんて大胆な広告手法なんだ!?」「一昔前なら、関係者は死刑だな」などといった書き込みが寄せられた。  ショッピングモール側の説明によると「野外ビジョンを管理するスタッフのひとりが、映像のテストに私物のパソコンを使った際、パソコン内に保存されていたAVを誤って再生したことが原因」だと説明。その上で、「社会に重大な悪影響を及ぼした」と謝罪している。  また、複数の中国メディアの報道によると、公安当局もこの一件に介入。誤放映をしてしまったスタッフほか、関係者を連行して取り調べを行っているという。  ちなみに、誤放映されたAVに出演していたのは、巨乳熟女女優として知られる沢井芽衣とのこと。日本では、さほどメジャーとはいえない彼女だが、中国では同国ナンバーワン美人女優として名高い范冰冰(ファン・ビンビン)に顔が似ているとして、多くのファンを獲得している。  期せずして、寧波市民に局部をさらすことになってしまった沢井。中国での、さらなる躍進のチャンスとなるだろうか?

大型ビジョンで無修正AVがダダ漏れ! 800万人にアソコをご開帳したセクシー女優とは?

mei00.jpg
モザイクは投稿者によるもので、もともとはノーモザイクだったとされている
 日本のAVが多大な人気を集めている中国で、度肝を抜く事件が起きた。  12月28日の白昼、浙江省寧波市のショッピングモールの一角に設置された大型ビジョンで、如、女性が胸や股間をあらわにして身悶えるノーモザイク動画が映し出された。寧波市といえば、人口約800万人を擁する大都市だ。その繁華街のど真ん中で、無修正の女性の局部が大写しになったのである。  放映時間は5~6分だったというが、目撃者らが写真付きでこの一件を相次いでネット上に報告したことから大きな話題となった。  この誤放映に関し、中国版Twitter「微博」には、「なんて大胆な広告手法なんだ!?」「一昔前なら、関係者は死刑だな」などといった書き込みが寄せられた。  ショッピングモール側の説明によると「野外ビジョンを管理するスタッフのひとりが、映像のテストに私物のパソコンを使った際、パソコン内に保存されていたAVを誤って再生したことが原因」だと説明。その上で、「社会に重大な悪影響を及ぼした」と謝罪している。  また、複数の中国メディアの報道によると、公安当局もこの一件に介入。誤放映をしてしまったスタッフほか、関係者を連行して取り調べを行っているという。  ちなみに、誤放映されたAVに出演していたのは、巨乳熟女女優として知られる沢井芽衣とのこと。日本では、さほどメジャーとはいえない彼女だが、中国では同国ナンバーワン美人女優として名高い范冰冰(ファン・ビンビン)に顔が似ているとして、多くのファンを獲得している。  期せずして、寧波市民に局部をさらすことになってしまった沢井。中国での、さらなる躍進のチャンスとなるだろうか?

金正恩主導で堂々インチキ商売!? 万能すぎる北朝鮮「パワー水」に中国人バイヤーもドン引き!

powerw03
粉末タイプもある生活活性水(北朝鮮のサイト「ネナラ」より/以下同)
 国民生活センターが、高い濃度の水素が含まれるなどとうたって 販売されている水素水や、その生成器の一部の商品について、健康増進法や景品表示法などに抵触する恐れがあるとして、業者に文言の改善を要望したが、水ビジネスが盛んなのは日本だけではない。  核開発問題で揺れる北朝鮮も、「パワー水」商戦に参戦していた。糖尿病や心臓病の克服だけでなく、老化防止や睡眠不足解消といった効能をうたう 水を対外宣伝サイトに掲載しているが、その圧倒的なうたい文句 に、得意先の中国人バイヤーはドン引きしているんだとか……。 「疲労回復、人体内のすべての器官 、臓器、細胞の機能回復および増進、精力亢進、老化防止、睡眠補充に効果がある」  金正恩党委員長の功績を紹介する北朝鮮の対外宣伝サイト「ネナラ(わが国)」に最近、自国の貿易 製品を紹介するコーナーが開設された。そのラインナップをにぎわすのが「パワー水」の数々だ。冒頭の一文は、新商品の「生物活性水」を紹介したものだ。  紹介文は続く。「最近、国土環境保護省は病気の治療と予防、皮膚の保護によい生物活性水を研究、完成した」。この活性水を他の水商品と交互に飲むと、肌が美しくなるそうだ。
powerw02
長寿わき水製造工場
「パワー水」は、これだけではない。南西部に位置する黄海北道の山麓には「わき水工場」が建設されたという。  紹介文によると、周辺には長寿の人たちが住む村があり、わき水と長寿は因果関係があると断定。「60日以上習慣化して飲めば、糖尿病と大腸炎をはじめとする各種の疾病の治療に特効がある」と、長寿だけでなく糖尿病の特効薬とうたい、「老化を遅延し、がん を予防する」と、確たる根拠を示さずに結んでいる。
powerw01
磁化水製造器
 さらに、水に不思議なパワーを送り込む技術も確立したという。「磁化水製造器」なる浄水器のようなユニットは、「磁化力 が強い希土類永久磁石と遠赤外線、ミリ波を水に浸透させる技術が導入された」。この水を 使った料理は「食品の保管期日もはるかに延ばすことができる」。さらに「部屋に置けば健康によい陰イオン環境をつくる」「人体内の老廃物と毒物を除去し、食物の味と消化吸収をよくする」 とあるが、写真を見る限り、あまり体によくなさそうな雰囲気だ。  日朝を行き来するビジネスマンは、金党委員長が企業や工場に対して対外貿易を許可したの が、過激な「パワー水」ビジネスを加速させたと指摘する。 「日本でも同じだが、水に箔を付ける悪質商法は簡単にできて、信じ込む一定の消費者がいる。水は日常 的に飲むので、よく売れる。北朝鮮には誇大広告の規制がなく、そもそも国家が加担している。水道水が汚く、健康志向の強い 中国人がターゲットだが、あまりにウソくさくて、中国人バイヤーもドン引きして手を出さないだろう」(同)  金党委員長鳴り物入りで始まった水ビジネスだが、どうやら早くも手詰まりになっているようだ。

金正恩主導で堂々インチキ商売!? 万能すぎる北朝鮮産「パワー水」に中国人バイヤーもドン引き!

powerw03
粉末タイプもある生活活性水(北朝鮮のサイト「ネナラ」より/以下同)
 国民生活センターが、高い濃度の水素が含まれるなどとうたって 販売されている水素水や、その生成器の一部の商品について、健康増進法や景品表示法などに抵触する恐れがあるとして、業者に文言の改善を要望したが、水ビジネスが盛んなのは日本だけではない。  核開発問題で揺れる北朝鮮も、「パワー水」商戦に参戦していた。糖尿病や心臓病の克服だけでなく、老化防止や睡眠不足解消といった効能をうたう 水を対外宣伝サイトに掲載しているが、その圧倒的なうたい文句 に、得意先の中国人バイヤーはドン引きしているんだとか……。 「疲労回復、人体内のすべての器官 、臓器、細胞の機能回復および増進、精力亢進、老化防止、睡眠補充に効果がある」  金正恩党委員長の功績を紹介する北朝鮮の対外宣伝サイト「ネナラ(わが国)」に最近、自国の貿易 製品を紹介するコーナーが開設された。そのラインナップをにぎわすのが「パワー水」の数々だ。冒頭の一文は、新商品の「生物活性水」を紹介したものだ。  紹介文は続く。「最近、国土環境保護省は病気の治療と予防、皮膚の保護によい生物活性水を研究、完成した」。この活性水を他の水商品と交互に飲むと、肌が美しくなるそうだ。
powerw02
長寿わき水製造工場
「パワー水」は、これだけではない。南西部に位置する黄海北道の山麓には「わき水工場」が建設されたという。  紹介文によると、周辺には長寿の人たちが住む村があり、わき水と長寿は因果関係があると断定。「60日以上習慣化して飲めば、糖尿病と大腸炎をはじめとする各種の疾病の治療に特効がある」と、長寿だけでなく糖尿病の特効薬とうたい、「老化を遅延し、がん を予防する」と、確たる根拠を示さずに結んでいる。
powerw01
磁化水製造器
 さらに、水に不思議なパワーを送り込む技術も確立したという。「磁化水製造器」なる浄水器のようなユニットは、「磁化力 が強い希土類永久磁石と遠赤外線、ミリ波を水に浸透させる技術が導入された」。この水を 使った料理は「食品の保管期日もはるかに延ばすことができる」。さらに「部屋に置けば健康によい陰イオン環境をつくる」「人体内の老廃物と毒物を除去し、食物の味と消化吸収をよくする」 とあるが、写真を見る限り、あまり体によくなさそうな雰囲気だ。  日朝を行き来するビジネスマンは、金党委員長が企業や工場に対して対外貿易を許可したの が、過激な「パワー水」ビジネスを加速させたと指摘する。 「日本でも同じだが、水に箔を付ける悪質商法は簡単にできて、信じ込む一定の消費者がいる。水は日常 的に飲むので、よく売れる。北朝鮮には誇大広告の規制がなく、そもそも国家が加担している。水道水が汚く、健康志向の強い 中国人がターゲットだが、あまりにウソくさくて、中国人バイヤーもドン引きして手を出さないだろう」(同)  金党委員長鳴り物入りで始まった水ビジネスだが、どうやら早くも手詰まりになっているようだ。

「その発想はなかった!!」近所のブル・テリアを盗んで食べた男が逮捕!

bull.jpg
『バクステール/ぼくを可愛がってください。さもないと何かが起こります。』(IVC,Ltd.)
 ヨーロッパなど欧米諸国から非難され始めて久しい、アジア地域の犬食文化だが、またまた世界を驚かせる犬食ニュースが報じられた。  韓国・仁川西部警察署は12月20日、窃盗容疑で65歳の男を書類送検したと発表。男は18日午前、同市内の住宅の庭から、飼い主の目を盗んでブル・テリアを盗み出した上、屠畜場に連れて行って食べてしまったというのだ。  一方、家にいたはずの愛犬がいなくなったことに気づいた飼い主は、慌てて近所を探し回るも、なかなか見つからない。そこで、自宅に設置していた 監視カメラの映像を確認すると、近所に住む男が愛犬を連れ去る姿が映っていた。怒り狂った飼い主は、公園にいた男を自らの手で捕まえ、警察に突き出した。  警察の取り調べに対し、男は「飼い主のいない犬が歩き回っていたので、近くの屠畜場で知人と一緒に食べた」と供述しているという。  警察関係者によると「男が供述した屠畜場の正確な位置と、そこが合法の屠畜場かどうかについて捜査中」で、 また「たとえ一緒に食べたとして、知人には犬の窃盗容疑は適用されない」という。問題は窃盗そのものについてや、どうかであって、食べたこと自体は問題にならないようだ。  ネット上では「飼い主と顔見知りになのに、食べるのか?」「人間じゃないな」「ブル・テリアを食べようと思う発想がすごい」などといった声が寄せられている。  一方、このところ韓国国内でも、犬食文化について賛否両論がある。 「犬をペットとして飼っている人も多いですし、強烈な反感を持っている人も少なくない。メディアでも、犬食文化を野蛮だと伝える論調が増えています。とはいえ、まだまだ犬料理を出す店は多い。もともと犬を食べる風習があった世代の減少とともに、徐々に姿を消すのではないでしょうか」(韓国現地記者)  犬食文化の是非はわきに置いたとしても、他人のペットを勝手に食べてしまうこと自体が大きな問題。新しい時代のペット文化と、旧時代の犬食文化が交わる過渡期ならではの珍事件ではないだろうか?