涙の釈明も復帰難航のベッキー、ジャニーズに盾突くSMAP中居……『金スマ』にまつわるエトセトラ

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 あっという間に6月になりました。2016年上半期もあと1カ月ですね。  さて、今クールは前回に引き続き、ベッキー復帰にまつわる話題が注目を集めました。TBS系『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』で、涙ながらに真相を語ったベッキーですが、不倫相手であるゲスの極み乙女。川谷絵音の元妻に謝罪する前に収録をした“出来レース”だったことが発覚。その“不義理”な姿勢に、世間から再びバッシングを浴びました。  一方、聞き役に回ったSMAP・中居正広には称賛の声が寄せられる中、実はこの番組内容、直前までジャニーズ側に伝えられていなかったため、藤島ジュリー景子氏が激怒したとか。ジャニーズに無断で再三、熊本地震の被災地を訪問をしたりと、挑戦的な姿勢を見せる中居ですが、不協和音響きすぎ!  それでは、ランキングを見ていきましょう! 第1位 『金スマ』視聴率にTBSがっくし……ベッキー「気持ちが通ったら不倫」発言に疑惑「川谷とヤッてない!?」 ヤッたっしょ? 第2位 ベッキーが重大なウソ!?「収録が先か、直接謝罪が先か?」復帰報道“錯綜”でイメージ最悪に…… 収録が先なら、イメージ悪いね。 第3位 フジ芦田愛菜『OUR HOUSE』雑すぎる“引越しオチ”に視聴者ポカーン、打ち切り決定のシワ寄せか “芦田愛菜だよ”では、済まされない。 第4位 Hey!Say!JUMP・中島裕翔と“7連泊愛”の吉田羊「ジャニーズ完全NG」決定で芸能界引退危機? 40代熟女の肉欲、あなどれない。 第5位 ジャニーズ的にはルール違反! SMAP中居正広・香取慎吾の被災地訪問で、キムタクとの関係は“修復不可能”に 中居クン肝座りすぎぃ! ◆編集部厳選! イチオシ記事◆ “元アウトローのカリスマ”瓜田純士がチンコのデカさを見抜いた!「ゲス川谷は強烈」「舛添都知事は神の領域」 瓜田サン、今回も最高です! ヘビメタ風衣装に奇妙なメイクで、珍奇な歌を熱唱! 謎のおじさん・ジャガーさんを直撃 憎めない、優しいおじさん。 アナーキーで反骨――桂歌丸版『笑点』の“粋”な終い方 お疲れさまでした!

これはホラー? それとも極上のファンタジー? 男の潜在的欲望の扉を叩く『ノック・ノック』

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既婚者を悶絶させる官能サスペンス『ノック・ノック』。据え膳を美味しくいただいたキアヌ・リーブスはこの後、地獄の責苦を味わうはめに。
 どんな男も簡単に墜ちてしまう魔法の言葉がある。密室空間で若い女性が甘く囁く「ここだけの秘密よ」というひと言だ。相手が秘密を守る確約はまるでないのに、男はあっさりとズボンとパンツを下ろしてしまう。男はどうしようもなく秘密という言葉に弱く、そして女はそんな秘密は守ろうとしない。かくして快楽と背中合わせの惨劇が訪れ、平和な家庭は次々と崩壊していく。キアヌ・リーブス主演のエロチックサスペンス『ノック・ノック』は、男なら誰もが隠し持っている潜在的欲望の扉をいとも簡単に開けてしまう。男が夢見る極上のファンタジーであり、同時に背筋が凍る現実味たっぷりなホラーでもある。  悪魔は天使のコスプレ姿で現われる。建築家のエヴァン(キアヌ・リーブス)は芸術家の妻・カレン(イグナシア・アラマンド)との間に2人の子どもに恵まれ、良き父・良き夫として平和に暮らしていた。妻と子どもたちがバカンスに出掛け、エヴァンは自宅での仕事を片付けてから合流する予定だった。そんな夜、玄関のドアをノックする音が聞こえてくる。ドアを開けると、そこに立っていたのは若い女性2人組。外はどしゃ降りで、2人は全身ぐっしょりズブ濡れ。シャツの下のブラジャーまで透けて見える。訪問販売や宗教の勧誘ではなさそうだ。「道に迷ってしまって」という2人を、エヴァンは親切に自宅に招き入れ、タオルを手渡す。金髪のベル(アナ・デ・アルマス)はロリータ好きには堪らないタイプ。もうひとりのジェネシス(ロレンツァ・イッツォ)は黒髪がとてもセクシーだ。タクシーを呼び、乾燥機で2人の洋服を乾かしている間、エヴァンはバスローブを羽織った美女2人から「全然オジサンに見えない」と言われてまんざらでもない。「ひとりぼっちで仕事していたの? 私たちが慰めてあげる」「男が望むものは何でもしてあげる主義よ」と言いながら、やたらボディタッチしてくる。  ここまでは大人の男の余裕を見せ、笑ってやり過ごしていたエヴァン。タクシーが到着したようなので、乾燥機の洋服を取り出しに行くと、2人の姿が見当たらない。美女たちは図々しくも浴室でシャワーを浴びていた。それでもエヴァンは紳士然として「ここに洋服を置くよ」と浴室のドアを開けると、もうそこは天国経由地獄行き深夜超特急の乗車口だった。生まれたままの姿のベルとジェネシスが妖しく微笑み、軟体動物のようにエヴァンに絡み付いてくる。「やめろ。俺は妻帯者なんだ」と抗っていたエヴァンだが、天使の姿をした悪魔はくだんの台詞を囁く。「私たちだけの秘密にするから」と。この魔法の言葉の効果はてきめん。『マトリックス』(99)や『ジョン・ウィック』(14)で無敵のヒーローを演じたキアヌ・リーブスは、全裸美女たちの肉弾攻撃にあっさり陥落してしまう。複雑に交じり合う3人の男女。洗練させたインテリアに彩られていたエヴァン宅は、たちまち罪深き肉欲パラダイスと化していく。
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金髪の甘えっ子キャラのベル(アナ・デ・アルマス)とセクシー系のジェネシス(ロレンツァ・イッツォ)。お嬢さん、ブラが透けてるよ!
「たまには思いっきりハメを外してみたい」「若い女の子とエッチしてみたい」「一度くらい3Pを経験してみたい」。性欲過多な男ではなく、一般男性が隠し持つ潜在的欲望を、本作を撮ったイーライ・ロス監督は映画の中で代わりに叶えてみせる。だが、一般男性がそれらの願望を潜在意識の中に閉じ込めているのには理由がある。欲望を解き放った後に、何が待っているかが分かっているからだ。イーライ・ロス作品といえば、世間知らずのバックパッカーたちが旅先で甘い罠に掛かり、拷問責めに遭う『ホステル』(05)、環境保護を訴える大学生たちが密林に迷い込み、食人族に生け捕りにされてしまう『グリーン・インフェルノ』(15)と捕食者と被食者の関係を度々テーマにしてきた。本作はクリント・イーストウッドの元愛人として有名なソンドラ・ロック(今回、製作者としてクレジットされている!)が主演したB級サスペンス『メイクアップ 狂気の3P』(79)を現代的にリメイクしたもの。若い女性の誘惑から逃れられない男の悲喜劇を、ロス監督はとても楽しげに描いている。ちなみにジェネシス役を演じたロレンツァ・イッツォは『グリーン・インフェルノ』では清純な女子大生役で主演しており、ロス監督の新妻でもある。自分の愛妻を使って、男の哀しい性をあぶり出すあたり、ロス監督特有の倒錯ぶりを感じさせる。  美女たちとのめくるめく3P体験を済ませた翌朝、エヴァンはかつてなくすっきりと目覚め……とはいかない。ベルとジェネシスはキッチンで勝手に朝食を貪っていた。いつまで経っても家を出ようとせず、あろうことか妻カレンの芸術品にイタズラ描きまでしてしまう。天使のコスプレをしていた悪魔たちがその本性を見せ始めたのだ。エヴァンが「早く出ていけ!」と命じても、まるで動じない。しかも、「あんた、未成年者に手を出したんだよ。警察を呼んだら、あんたが刑務所行きになるよ」と脅す。エヴァンはなす術もなく、我が家を身も知らぬ赤の他人である女2人に乗っ取られてしまう。  かわいい顔をした悪魔、ジェネシスとベルとは一体何者なのだろうか。偶然、エヴァンの家を訪ねたのではなく、過去に何件もこの手の“セルフ美人局”を重ねているらしく、周到にリサーチした上でエヴァン宅を狙ったことが後に分かってくる。2人の過去が語られることはないが、幼い頃から家庭内で虐待され、大人の男や家庭そのものに対して憎しみを抱いていることがうかがえる。似たような境遇同士のジェネシスとベルは幸せそうな家庭を見つけては一軒一軒潰して回り、自分たちのトラウマを晴らそうとしている。家族に恵まれ、何ひとつ不満のない生活を送っていたエヴァンは、彼女たちの標的リストの中でとっておきの候補だったに違いない。
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3人で楽しく遊んだ後には、さらに刺激的なお仕置きプレイが待っていた。火遊びのフルコースで、もうお腹いっぱいです……(泣)。
 ファザコンのベルはエヴァンを相手に疑似近親相姦プレイを求め、ジェネシスはサディスティックにエヴァンを責め立てて興奮する。だが、そんな倒錯した性的嗜好以上に、2人はもっとややこしい神経回路の持ち主でもある。どんなに紳士づらした男も、ハニートラップに簡単にハマってしまうことを熟知しており、そんな男の人生と家庭を叩き壊してしまうことをゲーム感覚で楽しんでいる。でも、その一方で自分たちの罠に引っ掛からず、家庭をいちばん大事にする男に出会うことを願っている。幸せそうな家庭を潰して回る復讐鬼でありながら、いつか本当の“良き父”に出会い、自分たちが救済される日が来ることを待ち望んでいる。あまりにも自己矛盾した存在なのだ。そんな2人のために、オリジナル作『メイクアップ』とは異なるラストをロス監督は用意している。  天使の顔をした悪魔は、悪魔的な魅力を持った天使でもあった。ジェネシスとベルは、罪深き人間どもを審判するために地上へ送られてきた神の遣いなのかもしれない。天使のような笑顔を浮かべた美女たちが心のドアをノックしてきたら、あなたならどうする? (文=長野辰次)
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『ノック・ノック』 製作/イーライ・ロス、キアヌ・リーブス、ニコラス・ロペス、コリーン・キャンプ、ソンドラ・ロック 監督・脚本/イーライ・ロス 出演/キアヌ・リーブス、ロレンツァ・イッツォ、アナ・デ・アルマス、アーロン・バーンズ、イグナシア・アラマンド、ダン・ベイリー、ミーガン・ベイリー、コリーン・キャンプ、オットー 配給/東京テアトル R15 6月11日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー (c)2014 Camp Grey Productions LLC http://knockknock-movie.jp

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インスタントラーメンと餃子で作る「台湾まぜそば風まぜそば」

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餃子で、台湾まぜそばの具を再現してみました。
 100円ショップで売っている商品から3品を選んで、気になる料理に挑戦してみようという企画の34回目。  今回は旅先で味わった、台湾まぜそばがうまかったので、これを作ってみたいと思う。  台湾まぜそばといっても台湾の料理ではなく、名古屋ではやっているオリジナルラーメンのことですよ。  まず、これが発祥といわれている店で食べた台湾ラーメン。
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タレで和えた極太麺が隠れています。
 どの辺が台湾なのかはよくわからないのですが、これをグチャグチャっとよく混ぜて食べるとうまいですよ。
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生のニラって、うまいですね。
 さて麺とタレですが、一番近いかなと選んだのが「中華三昧」の広東風醤油味。このXO醤とオイスターソースの旨味とやらが、あの味に近いのではと。  もちろん麺はもっと太いほういいいんでしょうけれど、今日のところはこれで。
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中華三昧、久しぶりに食べるとうまいですよね。
 具は卵。
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卵の安い時代でよかった、というくらい好きです。
 そして挽肉、ネギ、ニラをまとめて召喚してくれるのが、まさかの餃子。  ラーメンのお供としてではなく、これをまぜそばの具にしようという魂胆だ。
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冷凍餃子って、台湾まぜそばの具とほぼ同じという気づき!
 たっぷりのお湯で麺をゆで、その間にチンした餃子をほぐしておく。  本当はネギもニラも生がいいんだけど、生餃子を買ってきてやろうかとも思ったんだけど、そうすると生のネギと餃子と一緒に、生肉を食べることになるのでやめました。
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このときにちょっと重曹を入れておくと、麺が生麺っぽくなるらしいですよ。
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具が思ったよりも少なかったので、皮も入れちゃいましょうか。
   ゆで上がった麺に、付属のタレを混ぜておく。  全部を入れるとスープなしで食べるにはちょっと濃い感じなので半分にして、残りは後日のお楽しみに。  このタレで、チャーハンとか作るとうまいんじゃないでしょうか?
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粉末と液体のダブルスープ!
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これだけでもうまそうだね。
 これにほぐした餃子を具として乗せて、真ん中に卵を割り落としたら完成だ。  台湾まぜそばっぽいメニューということで、「台湾まぜそば風まぜそば」ですかね。  餃子の皮まで具にしたので、なにがなんだかよくわからない見た目ですが。
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本来は黄身だけですが、勢いで白身も入れてしまった。
 これをよく混ぜて食べてみると、ちゃんとうまいじゃないですか!  本物の台湾まぜそばの特徴であるニラのシャキシャキ感と代わりに、餃子の皮のもっちり感が加わって、全然違う食べ物になっているけれど。  台湾まぜそばだけに、細かいこた~いわんといて~~!
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子どもの頃、「みんなちがって、みんないい」って教わりましたよね。
 もう少し凝るのであれば、これにおろしニンニクや刻みノリ、鰹節なんかを加えればさらにバッチリ。  なんだったら生のニラとかネギ、しっかりと味付けした挽肉なども加えてください。  まあそれをやると、餃子を使った意味がゼロなんですけどね。 (文=玉置豊)

被害総額3,500万円でも刑事処罰なし! 好奇心から放火に走る韓国・中学生たちと、少年法の“壁”

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 5月中旬、釜山のとある船舶エンジン部品工場で火災が発生した。工場近くの空き地に積み重ねられた木材などから火の手が上がり、工場へと飛び火。船舶エンジンなどの資材に燃え移り、総額3億5,000万ウォン(約3,500万円)の損害となった。  容疑者として逮捕されたのは、中学1年生の少年だった。警察の取り調べに対し、「好奇心から火をつけた」と供述しているという。  韓国では最近、中学生の犯罪が目につく。2月にも中学生の集団レイプ事件が起こっており、主犯格の男子生徒が懲役6年の実刑判決を受けた(参照記事)。また、オレオレ詐欺のように電話で詐欺を働く“ボイス・フィッシング”で、3人の中学生が警察に逮捕されたという報道があった。ただ、中学生による犯罪の中でも特徴的なのが放火だ。  韓国の警察が発表する「警察犯罪統計」によると、2014年に14歳が起こした放火は41件。15歳33件、16歳31件、17歳20件、18歳5件などと比べると、その差は歴然だろう。13年の同じ統計を見ても、14歳42件、15歳31件、16歳23件、17歳14件、18歳8件と、やはり14歳の中学生に“放火犯”が相対的に多いことがわかる。  実際、昨年5~8月にかけてソウルのマンションやアパートに6度火をつけた放火犯も、中学生4人のグループだった。その1カ月後には、別の中学生が自分の通う学校の教室に火をつける動画がネット上にアップされる事件もあった。同年3月には、13歳の中学生が遅刻を注意された腹いせに教師のオートバイを燃やしている。  11~14年に凶悪犯罪で逮捕された10代の青少年は、1万3,846人にも上る。1日に平均9件にも及ぶ凶悪犯罪を彼らが引き起こしているということになる。ただし警察関係者は「10代の凶悪犯罪が深刻な水準に達しているが、年々進行する低年齢化は、とりわけ大きな問題だ」と指摘している。  実際、10大凶悪犯罪のうち、法的に処罰されない年齢である“触法少年”(満10歳~14歳未満)による犯罪は、さらに深刻だ。  韓国における触法少年の凶悪犯罪は、11年363件から14年479件に増加。青少年犯罪における触法少年の犯罪割合も11年10.1%、12年11.7%、13年11.9%、14年15.4%と毎年少しずつ高まっている。15年こそ368件と若干縮小したが、まだまだ予断を許さない状況だ。  今回、釜山の工場に放火した少年も12歳であるため、刑事責任が問われない。韓国メディアによると、彼は今後、管轄の裁判所少年部に送致され、裁判所で審理後、必要があれば社会奉仕や少年院送致などの保護処分が下されるという。  好奇心や憂さ晴らしで、放火に走る韓国の中学生たち。彼らがどんな大人に成長するのか、心配でならない。

教室でのハメ撮り盗撮動画が流出! 単位欲しさに教授とセックスする中国のJDたち

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常州大学での盗撮動画のキャプチャ。神聖な教室を利用するとは、まるでAVのよう
 大学教授が、単位を餌に女子大生を手籠めにする。そんなAVの安直なストーリーが、中国の大学で現実に起こっている。  江蘇省にある常州大学の教授が、大胆にも教室で女子大生とセックスしている動画が流出し、話題となっている。動画を入手して見てみると、隠し撮りのため距離はあるが、黒板前の机上で女性が股を開き、教授と思われる男性が教卓で下半身を隠すようにして正常位でハメている。英「Daily Mail」(5月21日付)によると、大学はこの事件について調査中だというが、ネットでは、この女子学生の成績は「不可」だったが、教授に抱かれたことによって、現在は「A+++」に変わったという指摘もある。
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昭通学院の副教授と女子学生の関係は、クラス内で公然の秘密だったという
 所変わって雲南省昭通市。5月19日、昭通学院の副教授と女子学生とのキス画像が中国版Twitter「微博」に投稿され、騒動となっている。 「中国日報」(5月20日付)によると、副教授と女子学生の不倫関係は長年にわたっている。その間に撮影されたと思われるキス写真や抱擁写真が投稿されたのだが、それだけではない。なぜか試験の解答用紙や、成績表の画像も投稿されている。投稿したのは内部告発者のようで、2014年に行われた試験で、副教授が女子学生に答案を漏らしていたと主張。さらに副教授は、別の学生2名の成績を改ざんして減点することで、女子生徒の成績を1位に押し上げていたという。彼女は、成績目当てで副教授の愛人になっていたというわけだ。
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教授の愛人となることで、女子学生は成績優秀者の地位を得た
   中国の教育における問題は、ここでもたびたび論じてきたが、教育問題に詳しい上海在住の日本人塾講師(37歳)は、一連の事件についてこう指摘する。 「中国ではもともと大卒者の就職率は高くないのですが、昨今の景気減速を受け、さらに低下しています。そうすると学生には、少しでも企業から評価されようと、成績を上げたいという意識が働きます。その目的のためなら、利用できるものはなんでも利用しようと考える者も少なくない。これら2つの事件は、その心理を教授が利用したというわけです」  大学教授からしても、金銭よりも若い女性とのセックスのほうが魅力的なのだろう。 (文=中山介石)

【東大生強制わいせつ事件】被害女性の局部にドライヤーで熱風……サディストすぎるエリート学生の素顔とは

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「週刊新潮」(6/2号、新潮社)
今週の注目記事・第1位 「『バカ東大生』が人生をパァにした真夜中の狂態」(「週刊新潮」6/2号) 「【4年生なら5人逮捕】東大生『強制わいせつ』親たちの嘆き」(「週刊文春」6/2号) 第2位 「アイドルを襲った27歳『粘着男』のツイッター心理分析」(「週刊新潮」6/2号) 第3位 「貴乃花部屋が中野新橋から退去する理由」(「週刊ポスト」6/10号) 第4位 「元米海兵隊員に殺害された沖縄<20歳女性>父が胸中告白」(「週刊文春」6/2号) 第5位 「外務省『事務次官』に『ロウソク男』就任なら日本は恥ずかしい」(「週刊新潮」6/2号) 第6位 「『笑点』新司会者『昇太』&新出演者決定の裏に何があったのか」(「週刊ポスト」6/10号) 第7位 「舛添都知事カネと女『爆弾証言』」(「週刊文春」6/2号) 第8位 「芸能界から追放だって!『あまちゃん』能年玲奈が可哀想すぎる」(「週刊現代」6/11号) 第9位 「榮倉奈々が賀来賢人と銀座『エルメス』デート〈撮った!〉」(「フライデー」6/10号) 第10 位「Xデーは7・18『ドナルド・トランプを暗殺せよ』」(「週刊現代」6/11号) 第11位 「【あなたが総理なら解散に踏み切るか?】『ダブル選挙』損得の算盤」(「週刊新潮」6/2号) 【巻末付録】現代とポストのSEX記事の勝者はどっちだ!  各誌、伊勢志摩サミットの開催、オバマ大統領の広島訪問などで支持率が上がれば、安倍晋三首相は消費税先送りを決断して、ダブル選挙も決断するのではないかと見ていた。もちろん身内にも、造反の動きはあるようだ。文春は、麻生太郎財務相はダブル選には賛成だが、消費税増税延期には反対しているという。  先頃行われたG7でルー米財務長官に「消費税は予定通り上げる」と言ってしまったからだが、菅義偉官房長官もダブル選挙には消極的なようだ。  新潮によれば、5月中旬に自民党が行った衆院選と参院選の情勢調査が「結果は、自民党にかなりいい数字が出ています。具体的には、参院は単独過半数に必要な57議席は取れそうな勢い。(中略)衆院の方は、マイナス20議席だった」(自民党関係者)。どっちみち減るのは間違いないが、20議席なら御の字ということだろう。  だが、そう思い通りにはいかないと読む自民党関係者もいる。これまでダブル選挙をやったのは、選挙期間中に大平正芳総理が急死したときと、中曽根康弘総理の「死んだふり解散」の2回だけだが、ともに中選挙区制で、自民党の支持団体や後援会組織がしっかりしていた頃だった。  今は組織も弱体化し、ダブル選挙で投票率が上がると無党派層が選挙に行き、彼らは非自民候補に入れる傾向が強いから、自民党有利というのは未知数だというのである。  安倍首相は、サミットの席上、世界経済は、あのリーマンショック前夜に似てきていると何度も主張したが、サミット参加国の首脳たちの冷笑を浴びた。  それにもかかわらず、サミットで「了承」してもらったから、消費税増税は19年の10月まで再延期すると決めたようだ。さらに、各種の調査を見て自民党必ずしも有利ではないと判断したのか、ダブル選は見送る腹を固めたようである。  アベノミクスが完全に失敗したことを首相本人が認めたのだから、夏の参院選は「アベノミクスを失敗させた安倍首相は退陣せよ」というのが野党共闘側の統一テーマになる。戦いやすくはなったと思う。  さて、アメリカでは相変わらずトランプ旋風が広がりをみせているようだが、このままではトランプが大統領になってしまうと危機感を覚えている反トランプ派はもちろんのこと、トランプが大統領になって、これまでの資本家と政治家たちとのカネの癒着を暴くのではないかと恐れている、金融資本家たちからも「トランプを消せ」という声が出てきていると、現代は報じている。  もちろん、トランプがテロリストと名指ししているイスラム過激派たちも、その機会をうかがっているといわれる。  そのXデーは、共和党全国大会の開かれる7月18日が有力だといわれているそうだ。大統領になってしまえば厳しい警護がつけられるから、その前にやっちまえということのようだ。  確かに、アメリカ史はテロの歴史でもある。万が一にも、そのようなことのないフェアな戦いで大統領は選ばれるべきではあるが。  第9位。フライデーは榮倉奈々(28)と賀来賢人(26)が銀座で仲良くデートしている写真を掲載している。といっても、ピンと来ない(私もそうだが)人に2人の説明をしておこう。  榮倉は女優&ファッションモデル。NHK連続テレビ小説『瞳』に主演し、現在『99.9刑事専門弁護士』(TBS系)に出演中だ。  賀来は女優の賀来千香子が叔母にあたり、2015年放送の大河ドラマ『花燃ゆ』で新撰組・沖田総司を演じた。 「バーで一緒だった友人たちに別れを告げると、賀来は榮倉とタクシーに乗車。彼女のマンションへ向かったのだった」(フライデー)  蛇足だが、文春は先頃フジテレビを退社してフリーになった「カトパン」こと加藤綾子を「原色美女図鑑」と阿川佐和子の対談に起用している。ダルビッシュ有との仲は? と聞く阿川に、加藤は「してないです」。つまらん!  さて、NHKの朝ドラ『あまちゃん』で国民的人気を得た能年玲奈(22)だが、ドラマ終了後は目立った活躍をしていない。  その理由は、独立をめぐって事務所とのトラブルがあり、このままでは能年は、引退に追い込まれるかもしれないというのである。  現代によれば、演技指導者・滝沢充子氏に能年が私淑し、そうしたこともあって事務所側は能年に仕事をあまり入れず、能年は滝沢と独立して事務所を設立しようと動き、事務所側が猛反発しているという。  能年が慕っている小泉今日子が気にかけてくれているようだが、現代によれば、小泉の事務所は能年と同じ系列であるため、これまた難しいそうである。  まあ、能年は「私は女優として演技がしたいだけ」と言っているようだから、独立して小さな舞台からコツコツと始めてもいいのではないか。  テレビや映画だけが、活躍の舞台ではない。その覚悟が能年にあるのか? それさえあれば、心配はいらないはずだが。  第7位。文春が始めた舛添要一都知事のカネの問題はほかのメディアまで巻き込み、「ヤフオク!で美術品購入」(フジテレビほか)、「別荘用にエスティマ購入」(産経新聞)、「似顔絵まんじゅう購入」(毎日新聞)など、次々に舛添氏の「カネの亡者」ぶりが暴かれている。  今週の文春では「舛添に裏切られた人たちの証言」を集めている。都知事選で選対本部長を務めた栗本慎一郎氏は、ある支持者から1,000万円の寄付の申し込みがあったが、カネの配分のとき、舛添氏が全額自分のものにしようとしたため支援者は嫌気を差し、立ち消えになったと話している。舛添氏の幼なじみで小中高の同窓生も「昔から金銭面は本当にケチでしたね。財布を出すところを一度も見たことがありませんし、食事を奢ってもらったこともありません」と言っている。  八幡高校同窓会関係者が、都知事に就任してから、舛添氏のキャラクターを生かしたまんじゅう「東京世界一。黒糖まんじゅう」を販売しようと計画したが、この計画を聞いた舛添氏が「ロイヤリティー(特許料)を寄こせ」と言ってきて、みんな関わらないようにしようと決めたと話している。  そんな四面楚歌な舛添氏だが、意外や意外、新潮で都政担当記者が「自民党が今後も支える意向を示しているので、舛添さんの本心は余裕綽々」だというのである。 「6月末には、約380万円のボーナスが支給されますし、すぐに都知事の職を投げ出すわけがない。(中略)今回の問題は、都議会の定例会が終わる6月15日過ぎに、お手盛りで選ばれた第三者委員会が違法性はないと発表し、幕引きを図るに違いありません」(同)  自民党は参院選の準備で忙しく、舛添氏になんか構っていられないというのが本音であろう。いまだにメンバーの名前さえ明らかにしない第三者委員会が、「舛添に違反あり」などという結論を出すことはあり得ない。  都議会が終わったら公費を使って海外へ逃げ出して、ほとぼりの冷めるのを待つ作戦なのであろうが、そうさせないために3の矢、4の矢を文春に期待するしかないのだろうか。  ところで先週、日経の競馬記者・野元賢一氏の競馬記事が当たると紹介した。野元氏の予想を先週の土、日もフォローしてみたが、やはり彼の予想力はただ者ではなかった。  彼の予想は原則4頭。メインレースだけ5~6点になるが、それでもほかの予想屋に比べれば少ない。  結論からいえば、彼の予想した馬だけで来るレースは4~5レース。彼の印の馬と無印にした馬が来るのが5レースぐらいで、まったく無印にした馬同士で来るのは2レースか3レースである。  ダービーは野元氏の〇と◎で来た。先週のオークスもシンハライト◎、チェッキーノ〇で決まっている。  まだ、彼の予想をどう買えば絶対儲かるのか決めかねてはいるが、近々、結論をここで発表したいと思っている。  お次は50年も続き、視聴率も高止まりしているお笑い番組『笑点』(日本テレビ系)だが、このたび司会の桂歌丸(79)が勇退した。  これだけの人気番組の新司会者をいったい誰か務めるのか、注目が集まっていた。大方の予想は、三遊亭円楽(66)と見られていたのだが、フタを開けてみれば、春風亭昇太(56)というサプライズ人事だったとポストが報じている。  この番組は立川談志さんが始め、初代の司会者は談志さんである。私も昔はよく見たものだが、今はほとんど見なくなってしまった。  談志さんも言っているように、ここの大喜利も含めて、全部事前に何をやるか決めてある。それをさもハプニングのように見せるのが、ここの出演者の腕の見せどころなのだ。  そう意味では、司会の良い悪いは番組の出来に深く関わるから、歌丸は慎重に選び、周囲に口外しないよう、秘密裏に行われてきたのだろう。  NHKスペシャルに出た歌丸が、先代の円楽が亡くなる前に電話をかけてきて、「後を頼む」と泣きながら頼まれたというエピソードも、円楽で決まりというムードを広め、円楽自身も「次はオレ」と言い回っていたようだ。  ポストで、歌丸はこう話している。 「まず若さ、明るさ。そして即興力があるわけですよ。あの方は新作落語をやりますよね。古典も“昇太流の古典”でやる。同じネタでも昇太さんがやるとガラッと違ってきちゃうわけです。笑点はこれから何十年も続けてもらいたい。そのために若い昇太さんを推薦しました」  大いなるマンネリの『笑点』は、私にはこれから何十年も続くとは思えないが、ここで落語の真似ごとを覚えた視聴者が、落語を聞きに寄席やホールに来てもらうきっかけにはなってきたし、これからもそうなってほしい。  そして落語がわかるようになったファンは、みなこう言うだろう。 「立川談志や古今亭志ん朝の高座を生で見てみたかったな」  もう遅いがね。  新潮は、外務省の事務次官に内定した杉山晋輔外務審議官(63)のことを「杉山といえばロウソク」だから、「就任なら日本は恥ずかしい」と書いている。なんのこっちゃ?  鈴木宗男元内閣官房副長官の著書『闇の権力の執行人』(講談社)の中に、杉山氏のことをこう書いているそうだ。 「料亭では、裸になって肛門にロウソクを立て、火をつけて座敷中を這い回るという『ろうそく遊び』なる下劣な座敷遊びに興じていた」  なんとまあ、粋な遊びをしはる人やろう。サミットで各国首脳たちに披露したらよかったのに。  さて、オバマ大統領が広島を訪問した。原爆記念館での滞在は10分と短かったが、その後に行った17分間のスピーチと、2人の被爆者たちとの握手とハグする姿に涙が出るほど感動した。  大統領就任早々行った核廃絶宣言、そして任期を終える間近に行った広島でのスピーチは、歴史に残るものになるはずである。  同行するはずだった旧日本軍捕虜の米男性の訪問は、直前で中止になった。彼が日本のメディアに「戦争終結のために原爆投下はやむを得なかった」と言ったことが、オバマの気を損ねたのかもしれない。  先週触れなかった「ニューズウィーク日本版」を紹介しておこう。広島・長崎に原爆を投下したトルーマン大統領の孫、クリフト・トルーマン・ダニエル氏(58)のロングインタビューが載っていて読み応えがあった。  彼の母親がトルーマンの一人娘。ダニエル氏は、被爆者で後遺症に苦しみながら回復を祈って千羽鶴を折り続けた佐々木禎子さんの兄と知り合い、子どもたちを連れて広島に行った。以来、広島、長崎の被爆者の体験をアメリカに伝える活動を続けている。  アメリカではいまだに先の米男性のように、戦争終結のために原爆投下は仕方なかったという考えが大勢である。ダニエル氏はトルーマンの孫ということで、「トルーマンの決断についてどう思うか?」と何度も聞かれてきた。 「私は被爆者に向かって、原爆投下は素晴らしい考えだったと言ったりはしない。しかし一方で、太平洋戦争を戦ったアメリカの退役軍人に対し、原爆投下が間違っていたと言うこともできない。私はその真ん中で身動きができなくなっており、息子も同じなのだと思う。私たちにとって、あの決断が正しかったかどうかという問いは、その後に相手の立場を理解することや、何が起きたかを伝えていくことの大切さに比べれば重要ではない」  トルーマンの孫であることで、彼はどれだけ苦しんできたのだろう。オバマ大統領の広島訪問については「素晴らしいことだ。そう思わない理由がどこにあるだろう」と答えている。  そしてオバマ大統領がやるべきは、「謝罪は求められてはいないのだと思う。求められているのは、何があったかを正直に認めることだ。(中略)オバマ大統領はこういう言い方もできるかもしれない。アメリカはすべきと思うことをやった。だが、それがもたらした傷についても認めないといけない」。  インタビュアーの小暮聡子氏(ニューヨーク支局)の祖父は戦時中、岩手県釜石市にあった連合軍捕虜収容所の所長を務め、戦後、収容所の管理責任を問われ、B級戦犯になっている。小暮がこう結ぶ。 「ダニエルはインタビューの中で、被爆者の中には本当は今も怒りを抱いている人もいるだろうと遠慮気味に口にした。アメリカでは原爆正当論は根強いが、少なくとも彼は被爆者の心情を理解しようとしている。翻って日本人は、アメリカがなぜ原爆投下を正当化するのかを十分に考えてきたと言えるだろうか」  長いインタビューのため断片しか伝えられないのが残念だが、このインタビューは先週のどの週刊誌の記事より秀逸であった。  オバマ大統領の広島訪問前に起こった米軍属による日本女性殺人事件は、彼の心胆を寒からしめたに違いない。  米元海兵隊員シンザト・ケネフ・フランクリン容疑者(32)が起こした強姦殺人事件が沖縄の怒りをかき立て、日本人全体の怒りに火をつけることになれば、自民党には逆風になり、アメリカへもその逆風は届くこと間違いない。  シンザト容疑者は現在は軍人ではなく、米軍基地で勤務している民間人(軍属)だが、日米地位協定では軍人および軍属の公務中の事件の裁判権は米国が持つとされている。今回は「公務外」であるため沖縄県警が逮捕、捜査を行っている。  1995年9月4日「午後8時頃」にアメリカ海兵隊員2名とアメリカ海軍軍人1名が12歳の少女を集団強姦した事件では、日米地位協定によって実行犯3人が日本側に引き渡されなかったことで沖縄の怒りが爆発したが、米軍側はその二の舞いを恐れたのであろう。  文春によれば、菅官房長官はオバマ大統領訪日を控えて、米軍属を逮捕して基地問題が再燃することを最初は嫌っていたそうである。これだけの事件を「政治的配慮」し、隠蔽しようとしたのだとしたら、菅はゲス以下の政治屋である。  殺された島袋里奈さん(20)さんの父親に、文春がインタビューしている。 「(里奈さんの死を基地問題に関連付ける)そうした報道があることは知っています。でも、私は里奈の父親ですから、娘が一番なんです。(中略)今は娘のことしか考えられないんです」  せめて四十九日までは、そっとしておいてほしいと言っている。親の心情としては、わかりすぎるほどわかる。島袋さんの死を利用するのではなく、選挙を前にしたこの時期、沖縄の戦後をもう一度問い直し、日本人全体の問題として考えることには躊躇してはならないと思う。  第3位はポストのスクープだ。貴乃花の部屋は東京・中野区の「中野新橋」にある。この部屋のルーツである藤島部屋がこの地に根を張ったのは1982年2月だというから、30数年前ということになる。  若貴フィーバーの全盛期は、優勝パレードに6万人近い見物人が部屋周辺に集まり、パレードの沿道2キロ以上を人の波が埋め尽くした。  部屋のすぐ近くには「てっぽう」という、いい肴と酒を出す割烹がある。ここは当時、貴乃花や若乃花を取材しようと、新聞記者や週刊誌記者のたまり場のようになっていた。  だが、いろいろのゴタゴタの末、貴乃花は部屋を引き継いだが、金銭的には苦しい時期が続いたようだ。それに貴乃花はそこには住まず、都内の豪邸から通う「通い親方」であったことも影響したのか、力士が育たなかった。  貴乃花部屋のある土地と建物は貴乃花と親しい人間に売り、格安の賃料で借りていたそうだ。  だが、ポストによれば、昨年その人間から「退去してくれ」と告げられたという。そこで貴乃花は決断を下す。中野新橋から移転して、自宅を担保に自宅兼相撲部屋を建設しているというのだ。  なんとなく神がかったところのある貴乃花だが、ここで心機一転して、天下を取る相撲取りを育て上げ、再び、相撲ブームを巻き起こしてもらいたいものだ。  中野の住民としてはチョッピリ寂しい気がするが、久しぶりに「てっぽう」へ行って、主人と昔話でもしてこようか。  第2位。東京小金井市のライブ会場前で、冨田真由さん(20)がストーカーの岩埼友宏(27)にメッタ刺しにされた事件は、秋元康が始めたAKB商法の危なさを浮き彫りにした。  亜細亜大学3年で、シンガーソングライターでもある冨田さんに、京都で造園会社に勤めている岩埼が惚れ込み、腕時計をプレゼントしたり、彼女のTwitterに執拗に書き込みをしていた。  あまりのしつこさに冨田さんはプレゼントを岩埼に返し、Twitterをブロックした。かわいさ余って憎さ百倍の岩埼が、冨田さんを待ち伏せして襲いかかり、刺し傷は首や背中など約30カ所にも及んだという。  5月に入って冨田さんと家族は警視庁に相談していたそうだが、事件化しない限り、警察は何もしてくれない。  2年前にもAKB48のメンバー3人が、握手会でノコギリを持った暴漢に切りつけられる事件が発生して、こういう「商法」が問題化した。だが、こうしたアイドルのキャバクラ化は広がるばかりである。 「会いに行ける、手に触れることができるアイドル」をうたい文句に、握手会だ総選挙だとファンからカネを奪い取り、いくらカネを使ったかでその娘への忠誠心を測るあくどいやり方が、こうした犯罪を生むことにつながるのは、当然である。  新潮で精神科医の片田珠美氏も、こう言っている。 「彼女たちは、触れることのできる生身の女性として、ファンの前に現れた。“本当に恋人になれるかもしれない”と幻想を抱かせる本物の恋愛対象になってしまったわけです。またSNSで直接やりとりできることも、ファンが自分とアイドルが距離的に近いと勘違いする原因になっている。AKB商法は幻想ビジネス。そこに今回のような事件が起こる危険性を孕んでいる」  秋元氏は、若い女の子たちを危険にさらすようなビジネスは、即刻止めるべきだ。さもないと、同じような事件が再び必ず起きる。  閑話休題。先日、映画『スティーヴ・マックィーン その男とル・マン』を見た。彼が情熱を注いで作った映画『栄光のル・マン』の裏側を描いたドキュメンタリーである。莫大にかさむ費用、監督との離反、出演レーサーの大事故、妻の浮気など、次々に大ハプニングが、映画スターとしての地位を確立していた絶頂期のマックィーンに襲いかかる。  それでも彼は、24時間耐久レースの過酷な現実を観客に見せ、体感してもらおうと死力を振り絞る。映画が完成すると、あれだけ好きだったレースには2度と戻らなかったという。  ここには、間違いなく1本の映画に命を賭けた「THE MAN(男)」がいた。われわれの青春時代は、3S(スピード・スリル・セックス)こそが男の理想だった。マックィーンのようになりたいと、心から思っていた。青春が甦った。マックィーンはわずか50歳、がんで亡くなっている。  今週は文春、新潮がともに特集している「バカ東大生」が第1位、グランプリだ。  この事件は、03年に起きた早稲田大学のサークル「スーパーフリー」の学生らが女子大生に強い酒(98度だったといわれる)を無理やり飲ませて泥酔させ、輪姦をしていたのと同じたぐいである。 「スーフリ」事件で実刑判決を受けた14人の早大生の罪は準強姦罪だったが、今回は強制わいせつ容疑だ。  新潮によると、逮捕された5人の東大生の主犯格は工学部4年の松見謙佑(22)。新聞報道では「男子学生らに服を脱がされたり身体を触られたため、女子大学生が逃げ出して110番通報した」(朝日新聞5月20付)。今どきこの程度で“前途有為”なエリートたちを犯罪者にしていいのかという疑問があるが、そんなものではなかったようだ。 「実は、彼(松見のこと=筆者注)は被害女性に殴る蹴るの暴行を加えた上、カップラーメンの汁を彼女の顔にかけたり、とやりたい放題だったのです」(捜査関係者)  さらに「最後には松見は女子大生の局部にドライヤーで熱風を浴びせかけ、それに耐えかねた女子大生はTシャツとズボンを着て泣きながら部屋を飛び出した」(同)。  松見らが餌食になる女子大生を集めるために作っていたのは「東京大学誕生日研究会」という、見るからにいかがわしいサークルだった。  松見は武蔵中学、武蔵高校を経て東大に入学。彼の父親も東大法学部出身で、大手銀行を経て、現在はファンド運営会社にいるそうだ。  ほかにも余罪が出てきそうだが、今回は強姦でもなく、睡眠薬を混入するといった計画性はないという。そんな面倒なことをしなくても、東大生と言えばすり寄ってくる女子大生には事欠かなかったということか。だが、今回の被害女性は怒り心頭で、現在のところ示談に応じる可能性が低いため「松見容疑者は起訴される見込みです」と、文春で別の捜査関係者が話している。東大生にはサドが多いのかね。 【巻末付録】  グラビアからいこう。まずはポストから。巻頭カラーが「シェイプUPガールズ 中島史恵『47歳の極上ボディ』」。ヘアはないが、なかなか見事なアラファイフ・ボディである。  袋とじは「桃色復刻 昭和の『ピンク映画』はエロかった!」。今は巨匠といわれる高橋伴明監督も昭和47年から「ピンク映画」を撮り始め、約60本にもなるという。 「低予算は当たり前で、現場で使えるのは350万円程。撮影が延びると費用もかさみますから、1本を5~6日で撮っていましたね。徹夜続きでしたね」(高橋氏)  もう一度実写を見てみたくなるね。  あとは「“謎のママ”シリーズ開始」という不思議なタイトルの「夕方までの……ご近所ヌード 優希ちゃんちのママ」。これがなんだかわからないが、いいんだ。隣のきれいなママの日常と突然のヌード。意外に受けるかもしれない。  モノクロだが「独占入手! 小向美奈子の『無修正動画』がついに流出した!」というのまである。  現代は「<カラー研究>エロスVS.権力 闘争の50年史」。「四畳半襖の裏張り」や「エマニエル夫人」など、エロか芸術かなど世の中を騒がした「事件」を出しながら、規制する側の判断基準はまだ何も変わっていないから、いつまた後戻りするかわからないと警鐘を鳴らしているのだろう、自分たちに。  そのほかは「柳瀬早紀100cmIカップを撮り下ろし」。ド迫力のパイパイ。「発掘スクープ 伊佐山ひろ子」。カラダというよりも、存在感がすごい子だった。今こんな子はいない。  現代は特集で「新シリーズ SEXのない人生なんて!」というのを始めた。だが、内容は何も変わっていない。  今週は「60歳からの『耳でするSEX』」。要は女とするときは目より耳、相手のことをイカしたいなら、耳元でささやいたり、相手の声や響きを感じろというのである。  これって、私の数少ない経験からいっても、なかなか難しいんだ。  ポストは「死ぬまでSEX 超高級エロ・サービス 禁断の『悦楽園』」と題して、1脚60万円の「スケベ椅子」、2時間10万円の吉原ソープ、3万円超えのバイブ、1泊4万円のラブホなど、SEXを楽しむための道具や「施設」の紹介である。  というわけで、今週は企画力、総合力で優ったポストの勝ち! (文=元木昌彦)

おっぱいもお尻もくっきり! K-POPアイドルたちの“ラッシュガード”姿がエロい!!

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少女時代ユリ
 韓国といえば、“日本のAVフリーク”国のひとつ。国内にはAVはおろか、女性のセクシーなグラビアが載った週刊誌などもほぼないため、質の高い日本製エロコンテンツにくぎ付けだ。政治や歴史の話になると一触即発となってしまう日韓関係も、エロは別。韓国男児たちは日本に比べると閉鎖的なエロ環境にいるわけだが、だからこそ日本とは違った楽しみ方もあるようだ。
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4minuteヒョナ
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Girl's Dayユラ
 夏が近づき、アイドルが水着を着るシーンも増えてきたが、韓国アイドルたちのトレンドは水着ではない。いまセクシー対決のユニフォームになっているのは、“ラッシュガード”だ。少女時代のユリを筆頭に、Wonder Girls、Girls DayなどK-POPの人気ガールズグループのメンバーたちが、こぞってラッシュガードでセクシーにキメている。  説明するまでもないが、ラッシュガードとはスパッツのような水着で、サーファーなどが着ているもの。水着に比べると露出度が低く、本来はエロとは縁遠いものだ。ただ、ラッシュガードの強みは、ボディラインが水着以上に強調されること。過度な露出がタブーとされるゆえの苦肉の策かもしれないが、これが逆にエロい。  アイドルたちの影響からか、韓国の水着市場にも変化が。衣類ブランド「F2F」の関係者も、「水着市場全体でラッシュガードの販売がトレンドとなっており、持続的に上昇すると考えている。最近は、家族単位での購入も増えている」と語っているほどだ。  それにしても面白いのは、映画祭や授賞式といった場では、ハリウッド女優のように胸元や背中がパックリと開いたドレスでレッドカーペットを歩く韓国女優たちの姿が目立つのに、こと浜辺では露出を抑えるという点。    ちなみに、少女時代のメンバーがタンクトップタイプのラッシュガード姿を披露しているYouTube動画(https://www.youtube.com/watch?v=TvyXFnfjvVw)は800万回超再生されていることからも、ラッシュガード人気が高いことがわかるだろう。  ラッシュガードでセクシーさをアピールする韓国のアイドル。水着に見飽きた人たちには、グッと来るのでは? (文=梅田ナリフミ)

誘拐犯に間違われ、市中引き回しに! 個人間のトラブルが集団リンチに発展する、中国「冤罪私刑」

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地元住民によって縄で縛られ、集団リンチを受ける男性の様子(出典:「捜狐網」)
 地元住民による私刑(リンチ)は、中国の地方都市や田舎では珍しくない。これまで本サイトでも何度か紹介してきた(参考記事)。  しかし、今回お伝えする私刑は、よりショッキングだ。市中引き回しの私刑を受けた男性は、まったくの無実だったからだ。「頭條日報」(5月25日付)によると、浙江省寧波市内で携帯の訪問販売を行っていた男性が突然、地元住民から「誘拐犯」だと名指しされた。男性は集まった人々によって市中を引き回しにされ、木に吊るされてしまったのだ。  記事によると、被害を受けた53歳の男性は、訪問販売で立ち寄った住宅で悲劇に見舞われた。その住宅に住む女性に対して営業を行っていたところ、女性が突然意識を失って倒れてしまったのだ。現場を目撃した近所の住民は、この男性が女性に薬を飲ませて意識を失わせた上で、子どもを誘拐しようとしているのだと勘違い。男性を縄で縛り上げたのだ。彼らの話によると、この男性が強引に住宅の敷地に入って行く姿などを目撃していたことも影響したのか、誘拐犯説が街中に広まっていったという。
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 男性は殴る蹴るの暴行を受けたほか、木の枝に逆さ吊りにされ、数々の暴言を浴びせられた。その後、街中を引き回され、最終的に駆けつけた地元警察によって保護、難を逃れたという。  中国版Twitter「微博」には、無実の罪で暴行を受けた男性に多くの同情コメントが寄せられているほか、住民を支持するコメントも見受けられた。 「地方では、法律が機能してない。そこに暮らしている住民たちが法律なんだ」 「このおっさんも、強引な営業で不法侵入してたから悪い」 「私刑を支持する者の頭のレベルは原始人と同じだ。そういうやつは自分が冤罪で同じことされても文句言うなよ」  中国の社会問題に詳しい北京市在住の日本人大学講師は、中国で頻発する私刑について驚くような証言をする。
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半裸にされた窃盗犯の女性。中国では私刑が蔓延している(イメージ画像)
「中国での私刑の恐ろしいところは、個人間でのトラブルが、いつの間にか『集団でひとりをリンチする』という構図になるところ。リンチが死亡事件に発展することも珍しくありません。2015年7月には、広州市の路上で男性から携帯電話を盗んだと疑われた女性が周囲にいた12名から集団暴行を受け、死亡しましたが、結局、この女性は無罪でした。日本なら警察を呼んで処理するようなことを、集団リンチという手段に出てしまう背景には政府や警察を信用していない市民の心理が作用しているんでしょう」  私刑は、時に幼い子どもや高齢女性までをも、その標的とすることがある。今回、男性が殺される前に保護されたのは、不幸中の幸いといえるのかもしれない。 (文=広瀬賢)

女性の後頭部めがけて杭をフルスイング! 韓国人が震え上がる「理由なき無差別暴行」

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暴行の瞬間を捉えた映像キャプチャ
 最近、韓国では通り魔による「ムッチマ暴行」が相次ぎ、社会問題になっている。「ムッチマ」とは、「(理由を)聞くな」という意味で、「理由のない無差別暴行」を指す。  5月25日午後5時頃、釜山(プサン)のオフィス街に、長さ約1m、直径約10cmになる街路樹の柵代わりの杭(くい)を持ったキム容疑者(52)の姿が映し出された。杭をつえのように突きながら歩く姿からは、そこまで不審さは感じられない。  だが、78歳の女性とすれ違った途端、キム容疑者は豹変する。なんと、女性の後頭部めがけて、杭をフルスイングしたのだ。いきなりの衝撃に、その場で崩れ落ちる女性。キム氏は倒れている女性に追い打ちをかけるように、杭を何度も叩きつけた。  女性の反応がなくなると、キム容疑者は何事もなかったかのように歩き始め、今度は22歳の女性の姿を見つけると、駆け足で詰め寄って、先ほど女性の同様に背後から襲い掛かった。  2件の「ムッチマ暴行」は、街頭カメラに一部始終しっかりと残されており、韓国のニュースメディアなどで公開されている。映像からはキム容疑者の殺気が漂い、まさに「殺すつもり」の犯行だ。  結局、キム容疑者はその場にいた通行人4人によって取り押さえられるが、78歳の女性は顔の裂傷に加え、肩を強打するなどの大けがを負い、22歳の女性は頭部に重症を追って病院に運び込まれた。  キム容疑者は飲酒を否定しているが、警察の飲酒検査によると陽性反応が出ている。また、動機について口を閉ざしているが、「殺そうと思ってやった」などど犯行そのものは認めている。  報道を受けた韓国ネット民は、「話には聞いていたけど、写真を見ると衝撃だわ……」「女ばかり狙うなんて最低だ」「路上を歩くのが怖いよ。いつキチガイが振り回す凶器の犠牲になるかもしれない」など、悲観的な意見が多かった。  ネット民がナーバスになるのも当然だ。実は同日、ソウル市内の地下鉄駅で泥酔した男が凶器を振り回す事件が起きている。また前日には、同じく釜山市内で、上半身裸の男が突然長い棒を振り回して、60代女性に襲い掛かる事件が発生、5月20日にも泥酔した男が市場内で動機不明の暴行事件を起こすなど、ここのところ、「ムッチマ暴行」が頻発しているのだ。  口論の末に殴り合いになるならまだわかるが、理由もなく襲われるのはたまったものではない。被害者たちの、いち早い回復を願いたい。

5つ星ホテルで立ちバックに放尿まで……上海証券OLの“ゲス不倫”ハメ撮り流出→渦中の企業が株価上昇の怪

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5つ星ホテルで、AVのようによがりまくる証券アナリスト
 中国の若者を中心に“祭り”状態となっている、いま話題のハメ撮り動画を入手した。  その29秒の動画には、ホテルの一室と思われる高層階の窓辺で立ちバックを決め、AVさながらにあえぐ女性の姿が映し出されている。窓からは、上海観光でおなじみのテレビ塔「東方明珠電視塔」がビル群の中に見えるので、そこが浦東新区の金融街だということがわかる。中国のネット民たちは、そのホテルをすぐに特定。5つ星ホテルのフォーシーズンズということがわかった。  ハメ撮り動画といえば、昨年、北京のユニクロの試着室で撮影されたものが流出し、大騒ぎとなったが(参照記事)、今回の流出事件は、それに匹敵するほどの破壊力で拡散している。女性の素性をめぐり熱い議論が交わされていたが、「中華網」(5月27日付)などによると、匿名制を特徴としたSNSアプリ「無秘」でのあるユーザーの暴露により、その女性が上海にある長江証券のアナリストだということが判明した。彼女は有名大学を卒業、夫は大学院時代の同級生で、子どももいるという。しかし、以前付き合っていた男と焼けぼっくいに火がつき、ゲス不倫が盛り上がった末に撮られたものだったのだ。
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一児の母とは思えないプロポーション
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浦東新区のテレビ塔周辺は、中国を代表する金融街。職場近くでの不倫に大興奮!?
 ネット上では、実名まで特定されている。LinkedInのアカウントによると、湖北省武漢市の出身で、現職に就いて5年がたとうとしている。その暴露とともに、動画とは別の写真も投稿され、放尿をするような格好など、羞恥プレイを思わせるカットもあった。
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表情はうかがい知れないが、放尿を命じられ、恥ずかしがっているよう
 これらの暴露に対し、女性は、SNS上で疑惑を否定。デマであるとして、当局のインターネット管理監督部門に告発、警察へ被害届も提出したという。  しかし、当人の否定とは裏腹に、事件は意外な方面に影響を与えている。動画が流出した翌25日、長江証券の株価は2%近く上昇した。また、動画には大手家具メーカー「曲美家居」の商品が出てくることでも話題になっているが、同社の株価は9.98%も上昇し、ストップ高となっている「多維新聞」(5月26日付)。  投資家の話によると、これは意外な出来事ではない。A株市場は未成熟のため、「炎上事件などは株価に連動しやすい」と指摘する。実は相手の男は曲美家居の幹部で、今回のハメ撮りは、互いの会社の株価を上げるための自作自演だったりして!? (文=中山介石)