“中国のハワイ”海南島に「ビキニ美女洗車」登場も、当局の手入れ必至!?

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意外に手際よくキビキビと働く、ビキニ女性たち
 中国南部の南シナ海に浮かぶ海南島は、島の南部にはビーチが並び、熱帯気候で1年中泳げることから“中国のハワイ”と呼ばれ、旅行シーズンともなると多くの観光客が押し寄せる。  そんな南国情緒漂う海南島で新たに始まった、ビキニ女性による洗車サービスが話題となっている。
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車の中から見物したほうが楽しそう
 海南島南部の都市・三亜市にオープンした自動車クラブの目玉として導入されたのが、ビキニ姿の若い女性が愛車を洗ってくれるというサービス。ホース片手に洗車する“水もしたたるいい女”をひと目見ようと、多くのスケベ男たちが集まった。  しかし、中には目くじらを立てる人もいるようで、「低俗だ!」という声も少なからず上がっていた。
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2人のビキニ女性がサービスして話題となった、串焼きレストラン
 実は、海南島でビキニ女性たちによるサービスで客を集めていたのは、この自動車クラブだけではなかった。8月末、北部にある海口市のレストランで、ビキニを来たウエイトレスがオーダーを取ったり料理をテーブルに運んでくるサービスを始めたところ、一気に話題に。  ところが、ネットでこのレストランが紹介された翌日、当局の手入れが入り、営業停止処分を食らってしまったのだ。停止処分の名目上の理由は、営業許可証の店の名前と店の看板にある名前が違っていたことや、従業員が健康証明証を持っていないことだったが、当然、本当の理由は、ビキニ姿の女性によるサービスが“低俗”とされたからである。  となると、この洗車サービスも営業停止の憂き目に遭うことになるのか? レストランとは違って、水着で洗車をするのは、南国の海南島のような場所であれば、それほど不自然なことではない気もするが……。  三亜市の当局がしゃくし定規に対応するのか、はたまた南国らしくおおらかな対応をするのか、ビキニ女性もさることながら、こちらも見ものである。 (文=佐久間賢三)

韓国・貧困社会のリアル 少年はなぜ、臓器密売の標的になったのか――

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MBCニュースより
 昨年末、韓国第2の都市・釜山(プサン)で、臓器密売を行っていたグループおよびその構成員25名が、警察に摘発されるという事件が起きた。密売組織は主に、借金苦など切迫した状況に置かれている人々を公衆トイレの貼り紙などで募り、臓器を買い上げようとしていた。  まるで映画のような話だが、これは韓国社会で実際に起きた事件である。しかも、事件の全容解明が進むにつれ、さらなる事実が明らかになってきた。密売組織が標的としていたのは、自ら臓器を売りに来た人々だけではなかったのだ。韓国警察の調べによると、密売組織は10代の少年3人を拉致し、その臓器を摘出・売買しようとしていたという。しかも、その3人は、いずれも身寄りがない少年だった。  韓国MBCのルポ番組では、そのうちのひとりであるキム君(仮名=18歳)の事情を紹介。その内容は、韓国社会の悲しい縮図としかいえないようなものだった。  キム君は、ガソリンスタンド事業などを幅広く手がける父の元、裕福な家庭で育った。学校では成績も良く、また児童会長を務めるなど、絵に描いたような優等生だったという。  だが、次第にキム君の人生は狂い始める。キム君が中学2年生の頃、事業が傾いたことを理由に父親が自殺。さらに、母親も体調を崩してしまう。キム君は母親の治療費を工面するため、高校には通わず、昼夜アルバイトに精を出す毎日を送るようになった。15歳当時、キム君は毎日16時間ほど働き続けたという。 「つらいと思うことはありませんでした。僕が働かなければ、母が死んでしまうので。治療費も、家賃も食費も、全部僕が捻出しなければなりませんでした」(キム君)  ちょうど父親の3回忌を迎えた頃、キム君をさらなる悲劇が襲う。病床の母親が、父親の後を追うように自殺してしまったのだ。マンション6階からの投身自殺だった。キム君は生きる気力を喪失。その後、3度の自殺未遂を繰り返すが、孤児院や、みすぼらし小部屋を転々としながら、なんとか生き延びていた。 「頼るところはどこもありませんでした。以前は優しかった親戚も“お金が必要なら、人に頼らず努力すべきだ”と。とてもショックでした」(同)  そんな行き場のない少年に目をつけたのが、臓器密売組織だった。しかも、彼に臓器売買の話を持ちかけたのは、キム君が親友と慕う、リ被告だった。 「住んでいた部屋を追い出されて困っていました。そこで、どこか住まわせてくれるところがないかSNSで問いかけたところ、友人のリ君から“空き部屋がある”と返事が来たんです」(同)  リ被告は、「部屋はソウルにある。釜山より暮らしやすい。配達の仕事もある」とキム君を誘った。キム君は親友の言葉を素直に受け取り、普段から付き合いの深かったほかの孤児2人(2人は兄弟)と、リ被告が紹介する部屋に身を寄せることに決めた。しかし、リ被告は密売組織の“募集役”、つまり手先であり、キム君らを組織に売り渡す算段を立てていた。事件を捜査した釜山警察の刑事は、リ被告の犯行動機について述懐する。 「(リ被告は)お金のために、なんの罪悪感もなく“友達は孤児だから問題ない”という考えで犯罪に手を染めたようです」  なお、リ被告が紹介しようとしていた仕事は、麻薬を運ぶ仕事だったということも、後に明らかになった。親友に裏切られたキム君。しかし、キム君はその恨みを吐き出すこともなく、自分の境遇について淡々と振り返った。 「正直、誰も、飼い主のいる牧場の牛を盗んで売らないと思います。飼い主がいない牛なら、誰も文句を言いませんよね。なぜか、理解はできてしまうんです。自分は、ターゲットになっても仕方がないというか……。(中略)リ君は、3本の指に入るくらい、好きな友達です。なぜあのようなことをしたのか、彼の口から直接聞かなければならないと思っています」  幸運にも、キム君ら3人をはじめ、募集に応じた人々の臓器が摘出される直前、密売組織は摘発された。しかし、今回の事件が明るみしたのは、臓器密売以上にやりきれない、韓国社会のリアルだった。キム君が、撮影クルーに最後に語った言葉が、非常に印象的だ。キム君は最後まで、誰かを恨むそぶりを見せることはなかった。 「僕らみたいな人間は、決して少なくないと思います。誰もが忙しいので、気づかれずに終わってしまうことも多いのですが、(社会や周囲の人たちが)もう少し気づいてくれればありがたい。見捨てられた人間もまた、人間じゃないですか。僕より苦労している子もいると思うのですが、そんな子たちに生きる気力を失わず、元気を出してほしいと思っています」  同事件は韓国で起きた出来事だが、日本にもキム君のように誰にも気づかれず、一日一日を必死に生き延びている少年少女がいるはずだ。今、マスコミや専門家たちの間では“相対的貧困”“絶対的貧困”などのキーワードが、まるで流行語のように行き交っているが……。声なき声を聞く――。そのような真摯な姿勢が、より望まれているような気がしてならない。 (取材・文=河鐘基)

20~30代の「国外脱出願望」は80%超! 韓国の若者たちが海外を目指すワケ

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イメージ画像(Thinkstockより)
 民進党・蓮舫議員の国籍問題に揺れる日本世論。国政を舞台に、日本社会が抱える、いわゆる“移民問題”に火がついた形だが、韓国では違った形の移民議論が白熱し始めている。 「韓国が嫌で海外に渡る“移民”を計画する20~30代の青年たちが増えている。ウリナラ(韓国)を地獄にたとえた“ヘル朝鮮”と称し、(中略)青年たちが“脱出”を夢見て実行しようとしている」  まるで嫌韓記事のような文章だが、決してそうではない。韓国メディア「世界日報」が報じた内容を、そのまま翻訳したものだ。最近、韓国では若者の国外脱出が社会問題として取り上げられるケースが目立つが、同メディアは、その問題に真正面から切り込んだ形だ。  記事では、国外脱出を計画する若者たちの生の声を紹介。例えば、昨年8月に大学を卒業後、すぐにベトナムへ渡ったパク氏(27歳)のケース。パク氏は、グローバル企業の経営者になることを夢見る青年で、現地の貿易会社に就職した。パク氏は言う。 「韓国では、多くの若者が就職活動に必死になっている。しかし、大企業に就職した先輩たちを見ると、40歳になる前に“名誉退職”やクビになることにおびえている。(中略)将来の展望が不透明な韓国より、もっと大きな世界に挑戦するほうがよっぽどいい」  一時期、日本でも注目を浴び、その後、あまり実情が報じられなくなった韓国の大企業だが、若者たちの間では“お先真っ暗”というのが共通認識のようだ。  ソウルの大企業に就職したキム氏(30歳)も、国外脱出を計画中。大企業に勤めるだけあって、その計画は用意周到だ。キム氏は今年、知人4人とともに「移民契(契とは協同体の意)」を組織。韓国を離れ、北欧への移住を考えているという。  キム氏は現在、週末になると自動車整備の専門学校に通っている。一般移民よりも、技術移民のほうが永住権を獲得するのに有利だからだ。  韓国の就職関連のポータルサイトが1,655人の成人男女を対象に行った移住に対する意識調査によると、1301名(78.6%)が「できるなら移住したい」と答えたという。年齢別に見ると、30代(82.1%)、20代(80%)、40代(72.4%)、50代以上(59%)の順となる。もはや、20~30代に至っては「移住したくてたまらない」という実情が透けて見えてくるような回答率である。  世界的に高まる移民排斥の雰囲気の中で、異邦を目指す韓国の若者たち。彼らは、どのように人生を切り開いていくのだろうか? (文=河鐘基)

これはエマ・ワトソン主演版“愛のむきだし”だ!! 実在したカルト教団からの脱出劇『コロニア』

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あの“魔法少女ハーマイオニー”ことエマ・ワトソンがカルト教団に潜入する社会派サスペンス『コロニア』。無事に生還できるのか?
 現在も「アーレフ」と「ひかりの輪」に分裂して活動を続けるオウム真理教、900人以上もの信者が一斉に集団自殺を遂げた人民寺院、映画監督ロマン・ポランスキーの妊娠中の妻シャロン・テートを惨殺したチャールズ・マンソン率いるザ・ファミリー……。様々なカルト集団がこれまでにショッキングな事件を引き起こし、世界中を驚愕させた。これらのカルト集団はそれぞれの教祖が考え出した終末思想に基づくXデーの決行によって、皮肉にも組織の内情が明らかになっていったが、国家権力と巧妙に結びつき、長きにわたって楽園時代を謳歌しているカルト系教団も少なくない。エマ・ワトソン主演映画『コロニア』は南米チリに実在した「コロニア・ディグニダ」を題材にし、カルト系コミュニティーの実態をリアルに再現している。恋人を拉致監禁されたヒロインが、カルト教団に入信し、恋人を助け出そうとする社会派サスペンスとなっている。  コロニア・ディグニダは元ナチスの軍曹パウル・シェーファー(1921~2010)が逃亡先のチリで1961年に設立したドイツ系移民のコミュニティー。表向きはパブテスト系の慈善団体を装っていたが、チリのピノチェト独裁政権と裏で繋がっており、ピノチェト政権に逆らう思想犯たちを拷問&洗脳する秘密研究所、および武器貯蔵基地としての役割を担っていた。アウシュヴィッツ収容所で人体実験を行なった殺人医師ヨーゼフ・メンゲレも一時的に匿われていたと言われている。有刺鉄線のフェンスで囲われた広大なコロニア内には民間人は誰も手を出すことができなかった。チリの民主化が進んだ1990年代後半になり、少年たちへの性的虐待からシェーファーに逮捕状が出るまで、シェーファーはこのコロニア内の絶対的な支配者“教皇”として君臨し続けた。  こんなヤバいカルト教団への潜入を試みるのは、『ハリー・ポッター』シリーズの魔法少女ハーマイオニー役でおなじみのエマ・ワトソンだ。本作でのエマの役は、ドイツの航空会社に勤めるキャビンアテンダントのレナという普通の女性。フライトでチリの首都サンディアゴを訪れたレナ(エマ・ワトソン)は、ジャーナリストで恋人のダニエル(ダニエル・ブリュール)との逢瀬を楽しむ。アパート内で延々といちゃついていた2人だったが、折しもチリは軍事クーデターの真っ最中。民主的に選ばれた社会主義政権から軍事政権へと逆戻りし、街中にきな臭さが充満していた。軍事政権は外国人にも容赦なく、反ピノチェト勢力を支援していたダニエルは拉致され、洗脳施設であるコロニア・ディグニダへと送り込まれてしまう。ピノチェト政権に反対していた人々も、悪名高いコロニアは恐ろしくて誰も関わりたがらない。彼を救い出せるのは自分しかいない。そう腹を括ったレナは、コロニアの門を叩き、入信希望者として潜入する。
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1973年に南米チリで軍事クーデターが発生し、多くの市民が虐殺・拷問される。南米の共産化を恐れたCIAが暗躍したと言われている。
 レナが目撃することになるコロニアの内情が強烈だ。コロニア内では男性と女性の生活テリトリーは厳格に分けられ、コロニア内で暮らす男女は教皇シェーファー(ミカエル・ニクヴェスト)の許可なしでは恋愛もセックスすることも許されていなかった。女性たちは早朝から夜遅くまで農作業や家事に従事させられた。連日の重労働でレナはヘトヘトになり、恋人ダニエルの捜索どころではなかった。少しでも怪しい言動を見せると、他の信者たちが幹部に密告するため、ダニエルに関する情報収集もままならない。シェーファーはお気に入りの男の子たちを周りにはべらせ、恐怖と暴力で信者たちを支配していた。もしかしたら、このままコロニアから永遠に出られないのでは? 敬虔な信者のふりをすればするほど、本当に洗脳されてしまいそうな恐怖とレナは闘うことになる。  数少ないチャンスがようやく巡ってきた。ピノチェト大統領がコロニアを訪問し、信者全員で歓迎イベントを催すことになる。ピノチェトを迎え入れる集団の中にいるダニエルをレナは発見。度重なる電気ショックによる拷問でやつれていたダニエルだが、洗脳されたふりをして辛うじて生き伸びていた。周囲に気づかれないよう、こっそりと喜び合うレナとダニエル。だが、2人に残された時間はわずかだった。ピノチェトの要請を受け、コロニア内で化学兵器サリンの人体実験が行なわれることになり、その実験台にダニエルが選ばれていたのだ。恋人たちは絶体絶命のピンチを迎える。
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コロニア内に君臨したナチス残党のパウル・シェーファー(ミカエル・ニクヴェスト)。多くの子どもたちが性的虐待の犠牲となった。
 本作を企画したのはドイツ人監督のフロリアン・ガレンベルガー。チリを度々訪ね、コロニアで実際に暮らしていた元住人たちから当時の状況を微細に聞き出すことで、本作をリアリティーのある作品に仕立てている。ドイツのインディペンデント映画にイギリスの人気女優エマ・ワトソンが出演してくれるか不安混じりでのオファーだったそうだが、アイドル系女優からの脱皮を目指していたエマ・ワトソンは、本作のテーマ性とヒロインが恋人のために体を張るというストーリーの面白さから出演を快諾。ハーマイオニーのイメージとはガラリと変わる“大人の女”レナを熱演してみせた。『ラッシュ/プライドと友情』(13)のダニエル・ブリュールとの序盤のラブシーンも丁寧に演じ、中盤以降の恋人奪回劇を説得力のあるものにしている。園子温監督が実在するカルト教団をモデルにして描いた『愛のむきだし』(08)で満島ひかりが大ブレイクを果たしたように、エマ・ワトソンにとっても本作は大きな転機作となりそうだ。  それにしてもカルト教団の組織運営の巧みさには驚かせられる。信者たちには修業の一環として過酷な労働を強い、考える気力も逆らう体力も根こそぎ奪ってしまう。教団内にしかお前の居場所はないのだと洗脳する。教祖への絶対忠誠を誓う信者は幹部へと出世し、逆に教祖や組織への疑問を少しでも匂わせた人間は速攻でリンチ処分となる。密告される恐れがあるので、誰も本音を口にできない。さらに政界やメディアにすり寄って、外部にはクリーンなイメージを広める。これって、今あるブラック企業とまったく同じではないか。日本にはびこるブラック企業の多くも、カルト教団と同じような組織運営を行なっているわけだ。レナたちが味わった恐怖は他人事ではない。カルト社会はとても身近なところに存在する! (文=長野辰次)
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『コロニア』 監督/フロリアン・ガレンベルガー 出演/エマ・ワトソン、ダニエル・ブリュール、ミカエル・ニクヴェスト、リチェンダ・ケアリー、ヴィッキー・クリープス、ジャンヌ・ウェルナー  配給/REGENTS、日活 9月17日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、角川シネマ新宿ほか全国ロードショー公開 (C)2015 MAJESTIC FILMPRODUKTION GMBH/IRIS PRODUCTIONS S.A./RAT PACK FILMPRODUKTION GMBH/REZO PRODUCTIONS S.A.R.L./FRED FILMS COLONIA LTD. http://colonia.jp

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「台湾政府に圧力をかけて止めろ!」福原愛の結婚報道に、中国人ファンが“愛ちゃんロス”!

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江宏傑と福原のツーショット
 卓球の福原愛が、今月上旬に東京都内で婚姻届を提出していたと、8日付の日刊スポーツが伝えた。お相手は、かねてから交際していた卓球台湾代表の江宏傑(こう・こうけつ)だ。  この吉報は、福原がアイドル的な人気を誇る中国でも駆け巡った。  ネットメディアだけでなく、共産党の機関紙「人民日報」が運営するニュースサイト「人民網」までが日本メディアの報道を引用して、このニュースを報じている。  これに対し、中国版Twitter「微博」には、「おめでとう。愛ちゃんが嫁いでしまうのは寂しいけど、幸せになってね」「五輪が終わった途端、急にキレイになったと思ったら、そういうことだったのか!」などと、ファンからの祝福のメッセージが数多く寄せられている。  ただ、「中国に住んだこともあり、その後もしょっちゅう訪中しているのに、よりによってなぜ(結婚相手が)台湾の選手なんだ?」「台湾の男は変態だから気をつけて」といった声も聞こえる。  中には、「これで愛ちゃんは中国の嫁となった」という書き込みも。福原の結婚相手は中国籍ではないはずなのだが、ジェラシーのあまり、両岸問題に触れずにはいられないようだ……。  さらに「わが政府は台湾政府に圧力をかけ、今すぐ彼らの婚姻手続きを止めるべきだ!」と、嫉妬から過激なことを言いだす熱狂的なファンも……。  以前、本サイトが報じた通り、福原の中国語が台湾訛りになっただけでブーイングを巻き起こした中国人ファンだが(参照記事)、結婚となれば、そのショックはさらに大きいようである。  一方で、「日本では夫婦同姓が一般的なのに、別姓のまま。互いに国籍も変えない。同居もしない。こんなのは結婚ではない!」「愛ちゃんは現役を続行するらしい。ということは、子作りはまだしていないはず。うん、絶対にそうだ!」など、自らの気持ちをなだめるような書き込みもあった。  ともかく、人民はしばらく“愛ちゃんロス”に打ちひしがれることになりそうだ。 (文=牧野源)

【韓国未解決事件】まるで神隠し? 30代夫婦が謎の失踪「自宅から一歩も外に出ていないのに……」

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イメージ画像(Thinkstockより)
 韓国・釜山(プサン)に住む30代夫婦が行方不明になり、“神隠し”に遭ったのではないかと騒がれている。  この事件が世に知られるきっかけとなったのは、「どうか私の親友を探してください」というネット上の書き込みだ。去る5月29日、投稿者は親友のチェさん(35)に電話をかけたところ、代わりに夫のチョン(35)が出た。その連絡以降、夫婦はそろって姿を消したという。  夫婦の身を案じた投稿者や親族たちは、4日後の6月2日、警察に捜索届を提出する。1カ月以上、多数の警察官が動員されるも、いまだに手がかりはなく、行方不明からおよそ3カ月が過ぎた。  本当に神隠しに遭ったのかどうかはわからないが、そう騒がれるには理由がある。5月27日の夕方、妻は買い出しから水営(スヨン)区にある自宅マンションに帰ってきた。日付が変わった深夜3時半ごろには、夫も帰宅。2人が家の中に入る姿は、それぞれ防犯カメラの映像にしっかりと記録されていた。問題はそれから。2人はその後、一度も家から出ていないのだ。  マンション内に設置されたどの防犯カメラにも、2人の姿は映っていない。にもかかわらず、家の中がもぬけの殻だったのは言うまでもなく、警察はマンションを隅々まで捜索、屋上にある貯水タンクの中まで調べたが、2人の痕跡はなかった。  不可解な点はそれだけではない。2人のスマホのGPSを追跡した結果も、だ。夫のGPS信号は、6月2日に釜山・機張郡(キジャングン)で途切れていた。自宅から約22キロ離れた場所である。一方、妻のGPS信号が最後に確認されたのは、同じく6月2日、釜山から約400キロも離れたソウル・江東区だったのだ。  夫婦が所有する車は、マンションの駐車場にそのまま残っている。家から消えたとされるモノは、2人の身分証とパスポート、ノートパソコンのみ。警察は出国記録やクレジットカード、消えたノートパソコンの使用履歴をチェックしているそうだが、いまだになんの手がかりも見つからない状況だ。  夫婦はレストランを経営していたため、経済的には余裕があり、夫婦仲も良好だった。また、トラブルを抱えている様子もなかったという。そのため、捜索は難航。事件発覚のきっかけとなった書き込みの投稿者は、わらにもすがる思いでネットを頼ったのだろう。  まさに“神隠し”としか言いようがない失踪事件。夫婦の身に、いったい何が起こったのだろうか――。

掲載前に閉店!? 予想よりフツー、インパクト不足! そんな理由でボツになったあいつらに日の目を!!「珍級NG5連発」

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マロン餃子パフェ。これぞ珍級!! 店内もアフリカンチックな店だった。
 連載50回記念でやろうとして忘れ、60回でも忘れてしまい、第62回目にして思い出した企画がコレだ!! 3年以上も変な食べ物を取材して歩いていると、中には取材はしたけどさまざまな理由で自主的に“掲載保留”となった珍級グルメたちもいるわけです。今回は不憫な想いをさせてしまった未掲載の珍級グルメたちに日の目をみせてあげようという理由で、ボツネタグルメを集めてみた(決してネタ切れではない)。  その1軒目。  2013年4月に取材した千葉県柏市にある餃子専門店『餃子小屋』のデザート餃子だ。チョコバナナ餃子に苺大福餃子、モンブラン餃子など10種類程度のデザート餃子のメニューがあり、筆者が頼んだのはマロン餃子パフェとプリン・ア・ラ餃子。  マロン餃子パフェは餃子の中にマロンクリームが入っていて、冷たい餃子という違和感はあるものの、決してマズくはなかった。  プリン・ア・ラ餃子はというと、当然、餃子の中身にはプリンが。しかし、今度は温かいプリンという違和感が……。デザート餃子以外にも、チーズ、カレー、ホタテなどの変わり種餃子のオンパレードの店だった。  しかし、残念ながら掲載直前になって店舗の確認をしたら、閉店となっていた。駅から遠かったのと、餃子人口がそれほど多くなかったのかもしれない。残念。
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プリン・ア・ラ餃子。餃子も人も、変わり過ぎは受け入れられにくいらしい。
柏 餃子小屋 『デザート餃子』 インパクト ☆☆☆! 味     ☆☆ 店     ☆☆ 取材日   2013年4月 ボツ理由  閉店 2軒目  筆者の記憶が確かならば、「カレーは飲み物」と最初に言ったのは、ウガンダ・トラ氏である! そんなウガンダさんの言葉にインスパイアされてできたかどうかは不明だが、渋谷の駅前にある本場インドカレーの店にあった珍級グルメこそ、ドリンクカレーだった!!  カップスープみたいなものかと思ったが、目の前に出て来たのはカクテルグラスみたいなオシャレな器に入った冷たいカレーだった。しかも3層に分かれている。  味は、最上段はターメリック風味のニンジンジュースみたいな感じ。真ん中にマヨネーズの層があり、下段の緑色はほうれん草のカレージュース。まさに、「カレーは飲み物」だった。  インド出身らしき従業員の兄さんに、インドでもこんなドリンクカレーがあるのか聞いてみると、日本語がわかるのかわからないのか、意味深な表情を浮かべるのみ。残念ながらその後、閉店してしまい、その表情が意味するところもナゾのままとなってしまった。
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見ているだけでおいしそう。ライスかナンが付けばさらにイイ?
渋谷 サンパチカレー 『ドリンクカレー』 インパクト ☆☆☆ 味     ☆ 店     ☆☆ 取材日   2013年5月 ボツ理由  閉店 3軒目  ここでまたしても餃子の登場である。なんならデザート餃子より先に出してほしいとは思うだろうが、それの理由こそがボツになった理由でもある。  新宿駅東口のアルタ裏。飲食店の立地としては絶好の場所に違いない。中華居酒屋という雰囲気で、その名も『新宿一品酒場』。そこの名物メニューこそ変わり種餃子である。  メニューを見ると、トマト餃子にあんこもち餃子、りんご餃子にチョコバナナ餃子など、珍級餃子たちが勢揃いしているではないか! しかし、そこには残念な展開が待っていた。まあ、予想できなかった筆者が悪いのだが……。  たしかに餃子の中にはちゃんとメニューの食材が入っている。入ってはいるのだが……絵が地味なのだ。餃子の中に何が入っていても、筆者の写真テクニックでは、「……で?」という程度にしか写らないのだ。味? 味はもちろん予想どおり。現在は餃子専門店『Lee』になっている。
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りんご餃子はアップルパイみたいな感じ。
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見た目はなんだかよくわからないが、チョコバナナ餃子です。
新宿 新宿一品酒場『餃子』 インパクト ☆☆ 味     ☆☆ 店     ☆☆ 取材日   2013年7月 ボツ理由  筆者の写真がヘタクソだった 4軒目  取材は地方にも及び、これは大阪に取材にいったときの店。小さな店で、電話で場所を聞きながらようやく探し当てた店だった。  店主の女性は韓国人フードマネージャーで漢方に詳しく、「日本の土は水分が多く漢方が育たない」といろいろ説明してくれた。  肝心のグルメは、「納豆健康ジュース」が目的だったのだが、ごらんのとおり見た目はいたってフツーのメロンジュース風。野菜の青臭さも納豆臭さもないが、特にうまくもない。単品では絵にならないと思い、漢方ケーキも頼んだのだが同じだった。マスコミも多数取材に来たとは言うが……。
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納豆ドリンクはフツー過ぎ。漢方ケーキも普通の味。一番押しが強いのはオバちゃんだった。
恵美須町 薬膳ケーキ屋 『納豆健康ジュース』 インパクト ☆ 味     ☆ 店     ☆☆ 取材日   2013年8月 ボツ理由  絵がフツー 5軒目  実はこの店、連載が始まる前に取材したのだが、けっこう有名な店で、「いつでも掲載できるからまだいいや」と思っているうちに、いつの間にか店が変わってしまっていたのだった。  取材当時はとぼけたオヤジが一人でやってるハンバーガー屋で、商品というよりは自動販売機ならぬ手動販売機や、UFOキャッチャー感覚で買う食パンなどの変わった販売方法が人気だったのだが……。現在は同じオヤジが同じ場所、同じ店で看板だけ変えてピザ屋になっている。
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手渡しの自販機って……。となりは意味不明の気球的自販機。
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意外に人気の店。電柱と比べると分かるが、建物が右に傾いている。ピサの斜塔的な遺跡感も。
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本来の商品である立石バーガー。100円。
立石 立石バーガー 『手動販売機』 インパクト ☆☆☆ 味     ☆ 店     ☆☆☆ 取材日   2012年12月 ボツ理由  店替え (写真・文=よしよし)

一夜で“日本中の嫌われ者”に!? SMAP解散騒動で木村拓哉・工藤静香夫婦のイメージガタ落ち

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 SMAP解散発表から早1カ月弱。今クールはSMAP関連のニュース一色でしたが、特に旅行先のハワイからなかなか戻ってこないキムタクに批判が集中。この騒動で、キムタクはすっかり嫌われ者になってしました。  一方、先月23日には、女優・高畑淳子の息子で俳優の高畑裕太容疑者による強姦致傷事件が発生。直前に放送を控えていた日本テレビ系『24時間テレビ』をはじめ、祐太容疑者の出演番組には不自然な加工が施され、“最初からいなかった”ような扱いにされてしまいました。  今年も残すところ4カ月弱。まだまだ大きなスキャンダルが起こりそうな気配です。  それでは、ランキングを見てきましょう! 第1位 「ハワイから出られない呪いにでもかかってんの?」工藤静香とバカンス中だったSMAP・木村拓哉に批判殺到 裸足でゴーナウ! 第2位 「もう終わったことじゃんか」木村拓哉の“肩ポン”を4人がガン無視……『スマスマ』観覧廃止のワケ 空気がヤバそう。 第3位 テレビ界パニック! 逮捕の高畑裕太、共演女優に付きまとい、過去にもレイプ疑惑が…… 犯行後、寝てたっていうのがもうね。 第4位 草なぎ剛&香取慎吾は「解散したくなかった!?」 “SMAPライブ話に華”でジャニーズの強制解散説浮上 納得できないよね。 第5位 工藤静香の操り人形・木村拓哉が早くも“幹部気取り”か? 「4人をクビに」報道に「ユダタク」の新愛称 はりつけじゃー! ◆編集部厳選! イチオシ記事◆ “元アウトローのカリスマ”瓜田純士、SMAP解散騒動を嘆く「ほとんどイジメみたい……」 その通りです! 瓜田サン! au「三太郎」CMで話題の個性派俳優・前野朋哉が語る少年期「一日中、映画のことばかり考えてた」 超個性派!auのCMでおなじみ! 感動は障害者を救えない? NHK『バリバラ』の挑戦 あっぱれな番組でした! 再放送も控えてます!

【チャイナボカン】中国製スマホ充電器が突然爆発! 男児の指4本が吹き飛ばされる!

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指を吹き飛ばされた男児の手
 先月発売された韓国サムスン社製「Galaxy Note7」の爆発事故が頻発し、話題となっている。しかし、それ以上に深刻な爆発事故を起こしているのが、中国製スマホ充電器である。   香港系ニュースサイト「東網」(9月2日付)によると、中国黒竜江省ハルビン市でスマホの充電器が爆発し、12歳の男児が指を吹き飛ばされるという事件が発生した。  1日、男児はスマホを充電しながらゲームで遊んでいたところ、充電器が突然爆発、右手の小指を除く4本の指を吹き飛ばされたと伝えている。男児はすぐに病院へ搬送され、3時間に及ぶ緊急手術を受けた。  父親の証言によると、充電器は正規品ではないニセモノだったという。  このような、中国製のスマホ充電器やバッテリーによる爆発事故は、今年だけでも複数確認できる。7月、東京ディズニーランドでショーの最中に中国人観光客が所持していたスマホの充電式バッテリーが突然爆発し、近くにいた別の観客が重傷を負う事件が発生した。事故原因を調査した千葉県警によると、爆発したバッテリーは中国製だったことが明らかになっている。
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被害に遭った男児と、爆発した充電器
 中国では今月5日、国家質量監督検験検疫総局がスマホや携帯電話の充電器に関する調査結果を発表した。それによると、市場に出回っている充電器56種類・全3,952個の安全性を調査したところ、なんとそのうち384個が、なんらかの問題があるとして不合格品だったのだ。  広東省在住歴7年の日本人男性(38歳)も、粗悪充電器で大ケガをしかけた経験があるという。 「露天で、スマホ充電器を20元(約300円)ほどで買ったのですが、最初に数時間使用した段階で、充電器のアダプタ部分がパンパンに膨らみ、触るとヤケドするくらいに発熱していることに気づいた。そこですぐに使用を中止しましたが、あのまま気づかずに使用し続けていたら、発火もしくは爆発していたことでしょう」  この国で身を守るには、ひたすら自己防衛本能を高めていくしかないようだ……。 (文=青山大樹)

【チャイナボカン】中国製スマホ充電器が突然爆発! 男児の指4本が吹き飛ばされる!

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指を吹き飛ばされた男児の手
 先月発売された韓国サムスン社製「Galaxy Note7」の爆発事故が頻発し、話題となっている。しかし、それ以上に深刻な爆発事故を起こしているのが、中国製スマホ充電器である。   香港系ニュースサイト「東網」(9月2日付)によると、中国黒竜江省ハルビン市でスマホの充電器が爆発し、12歳の男児が指を吹き飛ばされるという事件が発生した。  1日、男児はスマホを充電しながらゲームで遊んでいたところ、充電器が突然爆発、右手の小指を除く4本の指を吹き飛ばされたと伝えている。男児はすぐに病院へ搬送され、3時間に及ぶ緊急手術を受けた。  父親の証言によると、充電器は正規品ではないニセモノだったという。  このような、中国製のスマホ充電器やバッテリーによる爆発事故は、今年だけでも複数確認できる。7月、東京ディズニーランドでショーの最中に中国人観光客が所持していたスマホの充電式バッテリーが突然爆発し、近くにいた別の観客が重傷を負う事件が発生した。事故原因を調査した千葉県警によると、爆発したバッテリーは中国製だったことが明らかになっている。
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被害に遭った男児と、爆発した充電器
 中国では今月5日、国家質量監督検験検疫総局がスマホや携帯電話の充電器に関する調査結果を発表した。それによると、市場に出回っている充電器56種類・全3,952個の安全性を調査したところ、なんとそのうち384個が、なんらかの問題があるとして不合格品だったのだ。  広東省在住歴7年の日本人男性(38歳)も、粗悪充電器で大ケガをしかけた経験があるという。 「露天で、スマホ充電器を20元(約300円)ほどで買ったのですが、最初に数時間使用した段階で、充電器のアダプタ部分がパンパンに膨らみ、触るとヤケドするくらいに発熱していることに気づいた。そこですぐに使用を中止しましたが、あのまま気づかずに使用し続けていたら、発火もしくは爆発していたことでしょう」  この国で身を守るには、ひたすら自己防衛本能を高めていくしかないようだ……。 (文=青山大樹)