市原隼人に教えたい「顧客拡大へのモノマネ芸人の有用性」

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眉毛から漏れ出す市原のイキリぶり

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎ケツの穴が小さかった市原隼人
 モノマネ芸人に噛みついた市原隼人。自分のモノマネにモノ申すのって、芸能人としてかなりケツの穴が小さい印象である。「俺はあんなじゃない」って、似てなかったら編集の時点でカットされるっての。それが放送されたってことは、傍目に見たら「あんな」感じってことなんですよ。

 そもそも芸能人としては、モノマネされるだけありがたいって話である。キンタロー。の時もそうだったが、モノマネされるまで、市原隼人についてなんか、ファンでもなけりゃ考えたこともなかったはず。それがモノマネを通したとたん、「ああそうそう、こんな感じだったよなー」と、ファン以外でも市原隼人に思いを馳せる時間が増えるのだ。同時に、彼を見る機会も「ご本人登場」として楽しみにするようになる。モノマネって、ファン以外にも顧客を広げる大確変だと思う。イヤならひたすら無視すりゃいいのだ。「モノマネするなッ」「似てない!」ってのは、一番さむい反応だと思う。自分で自分のモノマネをモノマネする、貴乃花レベルの神対応しろとまでは言わないが。モノマネをバカにして舐めてると、損するぞきっと。

ジャニーズ御用雑誌で赤西仁のダメ夫記事――「離婚させたい」一同の思惑

「女性セブン」3月28日号(小学館)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第168回(3/15~19発売号より)

 福島原発で停電事故が起き、使用済み燃料プールの冷却システムが止まったという。安全基準の温度を超えるまで4日間は大丈夫と東電は言うが、現時点でも原因はわからず復旧していない模様だ。こんな会社に原発を再稼動させていいのだろうか。

1位「黒木メイサ 『イクメンになれぬ赤西仁』で窮余の電話」(「女性セブン」3月28日号)
2位「ビッグダディ さよらなら小豆島…離婚そして“一家離散”へ!」(「女性自身」4月2日号)
3位「古村比呂 激怒させた布施博『再婚相手の手紙』」(「女性セブン」3月28日号)

「母はお姫様」トンチンカンな介護をする夫兄弟に呆れる嫁のため息

Photo by IAN Chen Flickr

 程度の差はあるが、男の子を育てている母親はみんなお姫様だ。「ママかわいい」「ママと結婚する」なんて言われた日には、「息子を産んでよかったー」と思う。もちろん、その息子はそんなことはすぐに忘れてしまうのだが、母親はいつまでも息子に一番愛されていると思っている。だから多くの嫁姑関係は、息子の愛の取り合いから始まる。一方、嫁の存在をものともせず、いつまでも相思相愛であり続ける母と息子もいる。年をとってもお姫様のままでいられる母は幸せだが、嫁はたまったもんじゃない。

<登場人物プロフィール>
大原 映子(52) 大阪在住。息子2人は社会人で、夫と2人暮らし。パート勤務
大原 俊也(58) 映子さんの夫。男ばかり3人兄弟の長男
大原 ミヨ子(85) 俊也さんの母。認知症の初期で、有料老人ホームに入居中
大原 達弘(88) 俊也さんの父。大阪で1人暮らし

もうすぐ入園! 保育園経営者が明かす「育休を延長しても準備すべき4つのこと」

入園直後でもしっかりとごはんの食
べられる3歳男児もいます

 「5月に職場復帰しないと会社を辞めることになるんです」と、“保活(=子どもを保育園に入れるための活動)”をしていない母親から脅迫まがいの「入園希望」電話があった2月。ホームページに「定員いっぱい」と書いていても、「なんとかなりませんか」とゴリ押しで電話してくる母親の多かった3月。うちの保育園は認可のおこぼれで営業しているのではなく、“あえて”駒沢の森こども園を選んで通っている園児が多いのに、今さらみなさん何をやっているのでしょうか。世の中をよくわかっている方は、3歳であっても26年度の申し込みをしています。

 保育園では今の時期、4月入園のお子さんの面談をしています。面談はとても重要で、特に1歳児には神経を使っています。例えば、今まで掛かった病気に「熱性けいれん」があれば、普通のお子さん以上に発熱に敏感に対応しなければならないし、逆に「平熱が37度なので、38度を越えてから発熱の連絡してほしい」という場合もあり、お子さんによって事情が異なるのです。また、月齢が同じ1歳児であっても、幼児食がまだ食べられない、昼間に断乳していない……など差は激しく、離乳食持参のお子さんも登場の予感です。

森三中・大島への助言「キングコング・西野を喝破できるアイツを呼べ」

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『春夏秋冬 いいヨメ 毎日ごはん』/
ワニブックス

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎キンコン・西野、始末の方法
 「宣伝のためのヤラセじゃありません!」といつまでもかびすましい、森三中・大島VSキングコング・西野騒動。大島は「まだまだやる!」と息巻いているらしいが、だったら有吉を呼んで来ればいいのに。西野を「元気な大学生」と呼ぶ有吉。西野の能力、センス、いきり、存在感、すべてを喝破し、一言で表現した有吉。「オレ、ホントにイヤなんだよォ!!」と、西野は有吉と対峙するのを死ぬほどビビっていた。ダマしてでもなんでもいいから、もう一度有吉の前にヤツを連れてけばいい。合法的に人を殺すには、有吉に任せるのが一番。秒殺だ秒殺。

黒柳徹子のスッピン姿をスクープ! 79歳の通院姿から心配されるコト

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「週刊女性」3月26日号(主婦と生活社)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第167回(3/8~12発売号より)

 震災から2年がたった。マスコミ特番も昨年に比べると少なく感じられた。被災地以外での風化は確かに進んでいる。原発問題もしかり。先週の「フライデー」(講談社)では文科省から放射線測定値改竄を強要されたというメーカー社長の告発記事が掲載されていた。福島では放射能で高濃度に汚染された魚も獲れたという。現実は2年前と状況が変わらないどころか、悪化している。3.11はこうした現実を再び目の前に突きつけてくる。

1位「独占スクープ撮 黒柳徹子 超多忙スケジュールの裏で厳戒『極秘通院姿』を発見!」(「週刊女性」3月26日号)
2位「加護亜依 9カ月長女と専業ママ生活中♪ なんと夫が“婿養子”に――」(「女性自身」3月26日号)
3位「川島なお美『ワイン&スイーツ11万円落札』マジギレ一部始終」(「女性セブン」3月21日号)

壇蜜の過激なセックス観から浮かび上がる「できる中堅一般職OL」像

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『蜜の味』/小学館

――タレント本。それは教祖というべきタレントと信者(=ファン)をつなぐ“経典”。その中にはどんな教えが書かれ、ファンは何に心酔していくのか。そこから、現代の縮図が見えてくる……。

 グラビアなど、脱ぐ仕事を生業とする人は、果たして本当にエロいのだろうか。グラビアがオトコの欲望を満たす「仕事」である以上、「演技力」が重要なのではないか。

 現在大ブレイク中の壇蜜は、そんな疑念を抱かせる1人だ。基本はノーパン、初の主演映画『私の奴隷になりなさい』での初日には、観客に脱いだパンツを投げてみせ、『5時に夢中!』(TOKYO MX)ではМ字開脚を披露する。壇蜜は、本当に本人が言うように「24時間ハァハァしてる変態」なのだろうか? 壇の初エッセイ『蜜の味』(小学館)は、その答えを知る手掛かりとなるだろう。

東MAXとのほのぼの馴れ初め話から、安めぐみ「プレイガール」説浮上

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『内緒』/講談社

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎ウサギは見ていた
 「飼っていたウサギが、私以外の人の膝に乗ったの、初めてだったんです」と、夫・東MAXとの結婚の予感を感じた際のエピソードを語った安めぐみ。別にこの2人の馴れ初めなんざどうでもいいのだが。でもこれ、見方によっちゃ、「家にどれだけ男上げてたんだ」って話であるな。もし飼ってるのが犬だったら、外で散歩してたってことで、その辺うやむやにできるのだが、ウサギじゃなぁ。触れ合うとしたら、絶対に家の中だもの。数いた中から晴れて選ばれた東MAXさん、与えられた中でベストの選択をした安さん、改めて、ご結婚おめでとうございました!!

香川照之一族の恐怖物語が再び! 父・猿翁を追い詰める復讐の看病

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「女性セブン」3月14日号(小学館)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第166回(3/1~5発売号より)

 野田聖子衆議院議員の「中絶禁止」発言が波紋を呼んでいる。なんでも「少子化対策のため」中絶を禁止し、養子縁組法案を作りたいのだとか。なんだか短絡的というか、考えなしというか。体罰問題の谷亮子参議院議員といい、女性に対する想像力が決定的に欠けているのが“女性”政治家なのかも。

1位「香川照之 父・猿翁『肺炎極秘入院』で孤立無援ピンチ」(「女性セブン」3月14日号)
同1位「香川照之 『舞台が怖い…』父猿翁を追い詰めた“屈折”親子愛」(「週刊女性」3月19日号)
ランク外「香川照之 相克の父病床で訴えた“悲壮の覚悟”――『もう一度、家族で舞台に!』」(「女性自身」3月19日号)
2位「西山茉希 ああ、またも!“DV恋人”早乙女太一と連日デートで笑顔復活♪」(「女性自身」3月19日号)
3位「内野聖陽 『とんびらしくねぇ』打ち上げ独占撮!」(「週刊女性」3月19日号)

 久々に“香川照之一族”恐怖物語が復活! 女性週刊誌3誌とも、香川ネタを掲載した。揃い踏みである。全誌とも香川の父である市川猿翁の入院についての記事だが、しかしそれぞれに温度差があるので比較分析してみたい。

「母が家庭を壊した」母親の死期を知った息子が語った、屈折した愛

Photo By omoon Flickr

 火災が多い。宍戸錠氏の状況も心配だが(被害妄想に幻覚だろうか?……認知症の症状に酷似)、長崎のグループホーム火災も胸が痛む。テレビの画面から聞こえた、「中にまだ人がいます」という職員らしき女性の悲痛な叫び声がまだ耳に残っている。グループホームは、認知症の人が少人数の家庭的な環境の中で暮らす施設だ。入居者9人に夜勤職員は1人。報道では、定員オーバーしていたとの話もある。火災という非常時に、職員1人で何ができるというのか。出火原因となった加湿器は、入居者の風邪予防だったのだろうと思うと一層悲しい。犠牲者のご冥福を祈りたい。

<登場人物プロフィール>
石田 雄一(43) ウェブデザイナー。東京で事務所を運営している。
石田 勝(80) 石田さんの実父。一人暮らし。
大野 敏子(75) 石田さんの実母。50代で夫と離婚後、再婚している。