被災者自身が惨状を伝えるためにまとめた『阪神大震災雑記録』

『阪神大震災雑記録』(鹿砦社)

――『ジャニーズおっかけマップ』『タカラヅカおっかけマップ』や、"松田聖子の愛人ジェフ"による『壊れた愛』など、芸能人の研究本・暴露本など問題作を次々と刊行してきた、鹿砦社・松岡利康社長。"言論の自由"を守るために闘ってきた、社長の壮絶出版人生に迫っちゃうぞ~!

【阪神大震災編】

 芸能人の暴露本や、タレントの非公式本などを多く世の中に送り出している鹿砦社ですが、その他にも力を入れてきたジャンルが、実は"震災関連"の本なのです。と言うのも、鹿砦社が社を構えるのは兵庫県西宮市。社長の松岡利康さんは、16年前にこの地で阪神・淡路大震災に遭い、その経験から阪神大震災の関連書籍を多数出版しました。今回は、松岡さんが被災した当時の話を語ります。

数字を改ざんしていた東電、「ただちに影響はない」に隠された意味

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「女性自身」4月16日号(光文社)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第70回(3/31~4/5発売号より)

 昨日、コラムニストの勝谷誠彦氏が被災者の就職難について、情報番組『スッキリ!!』(日本テレビ系)で怒っていた。「企業は(社員の給与を減らしても)ワークシェアリングしろ!」と。どんなブラックジョークかと思った。日本テレビは昨年、新賃金制度で賃金カットに反対するため24時間ストを打ち、「平均年収1,200万円のくせに」と不評を買ったメディアだ。社員収入を半分にすれば、かなりの雇用が可能だと思う。自社電波でワークシェアリングを主張するなら、まずは自分たちからだろう。まあ、勝谷氏は日テレの社員じゃないけど。

1位「福島第一原発で封印されていた被曝作業員の『血液がん死』!」(「女性自身」4月19日号)
2位「放射線が発生させる5年後の病気全一覧」(「女性自身」4月19日号)
3位「なぜすぐに開放しないの? 東京電力の"豪華保養所"」(「女性自身」4月19日号)

大手通販会社社長や芸能界を巻き込んだ、詐欺事件の全容があらわに!

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『赤いダイヤ――塀の中に落とされ
た相場師』(平山一郎著/鹿砦社)

――『ジャニーズおっかけマップ』『タカラヅカおっかけマップ』や、"松田聖子の愛人ジェフ"による『壊れた愛』など、芸能人の研究本・暴露本など問題作を次々と刊行してきた、鹿砦社・松岡利康社長。"言論の自由"を守るために闘ってきた、社長の壮絶出版人生に迫っちゃうぞ~!

 今から3年前の9月末、73人から出資金16億8,000万円を集めていた平山一郎という男が、出資法違反の疑いで逮捕される事件がありました。求人雑誌を見てアルバイトに応募してきた人を、「必ずもうかる」と言って誘い、商品先物取引や株式投資の名目でお金を集めていたのです。平山受刑者は、相場師として多額の資金を運用してきた男。"相場師"の口八丁手八丁で周囲からお金をだまし取ったのだろう、というのが世間の見解でしたが、どうやら裏には違った事情があるようで......。

慈善試合で魅せた三浦知良が本物のヒーローになったワケ

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禁酒法から現代へ来たカズさん

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎無形文化遺産
 まさに「ここぞ」というところで、かっちょいーゴールを決めたキングカズ。以前この連載で「一周回って『カッコいい』になったカズ」について触れたことがあるが、若者の殆どが昔のカズを直に見てないことも手伝って(これは結構デカいと思う)、いまや本物のヒーローに。いや、確かに、その継続力は尊敬に値するが。体づくりだけでなく、ファッションセンスも。試合翌日も禁酒法時代みたいなカッコしてたからな。まさかカズ側のこうした「サービス」を、見ているこちら側の方でも同じ価値観で受け取る日が来ようとは。

"間の抜けた男"石井慧が9カ月のスピード離婚を語る!

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「女性自身」4月12日号(光文社)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第69回(3/29発売号より)

 原発の危機的状況は予断を許さない状況であり、収束の兆しさえ見えない。当初は怒りや恐怖でいっぱいだったが、それも長引くにつれ、人々はこの状況に「慣れて」いくかに見える。いや、「あきらめ」に近い境地かも。そんな中、女性週刊誌では芸能情報復活という傾向に(やっぱ震災関連が多いけど)。こんな時だからこそ、芸能情報は貴重である。

『モンスターハンターポータブル 3rd』が面白いのでやめたいのですが?

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『モンスターハンターポータブル 3
rd』/カプコン

 気になって仕方がない素朴なギモンを直接企業に聞いてみよう、という連載の最終回。

 私は家庭用ゲームやポータブルゲームをほとんどやらないのだが、周りから「モンハンが面白すぎて時間が足りない」とよく聞くようになった。いわく「時間があるとモンハンをプレイしてしまい、生活がほぼモンハンになってしまう」らしいのだ。ならば電源をオフにすればいいと思うのだが、中毒性が半端ないらしい。さらに、友人と一緒にプレイすることが多いため、やめるきっかけが非常に難しいらしい。野暮な悩みだとは思うが、困っていることに代わりはない。そこで、カプコンお客様相談室に聞いてみた。

のりピーの自叙伝を逃した(?)鹿砦社と、のりピー騒動の意外な接点

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『のりピーと芸能界クスリ天国』
(鹿砦社)

――『ジャニーズおっかけマップ』『タカラヅカおっかけマップ』や、"松田聖子の愛人ジェフ"による『壊れた愛』など、芸能人の研究本・暴露本など問題作を次々と刊行してきた、鹿砦社・松岡利康社長。"言論の自由"を守るために闘ってきた、社長の壮絶出版人生に迫っちゃうぞ~!

【芸能界薬物問題編】

あのギャグさえなければ…… 芸能界から消えたあの芸人

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楽しんご公式ブログより

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎奇跡的なシンクロ
 震災前はあれだけテレビに出ずっぱりだった楽しんご。しかし平常運転になりつつあるバラエティ番組で、あまり彼の姿を見かけない。見かけても例の持ちギャグをやってない。いまだ原発問題が終息しない中、「注入~」はいくらなんでもアウトだもんな。飽きられて世から去る一発屋芸人は数多見て来たが、原発を理由に消える芸人というのは初めて見た。これが最初で最後であることをただただ祈る。

「ぜーんぶが、もういいやって」明かされた"セレブ妻"の生活苦

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Photo by odysseygate from Flickr

(前編はこちら)

■度重なるDVからの逃避、離婚への打算

 暴力が渦巻く生活の中で、転機は2度訪れている。離婚を決意して実家に戻った歌織は、父親から「あれだけ反対した結婚なのに、こういう形で戻ってくるのはどういうことだ。おまえが一番だらしない。今のこのざまは何だ」と罵られ実家を去る。その翌年、鼻の骨を折られ警察経由でシェルターに保護され、PTSDと診断され離婚を勧めらる。しかし、歌織は即離婚には踏み切らなかった。

ブランド信仰女が陥ったDV生活の果て…… 殺人者となった渋谷"セレブ妻"

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Photo by -ratamahatta- from Flickr

 世間を戦慄させた殺人事件の犯人は女だったーー。日々を平凡に暮らす姿からは想像できない、ひとりの女による犯行。彼女たちを人を殺めるに駆り立てたものは何か。自己愛、嫉妬、劣等感ーー女の心を呪縛する闇をあぶり出す。

[第2回]
渋谷セレブ妻バラバラ殺人事件

 渋谷の高級マンションに住み、ブランド物に囲まれ、何不自由ない暮らしを送っているように見えたセレブ妻、三橋歌織(当時32歳)が、年収1億円とも言われる外資系企業に勤めるエリートサラリーマンの夫を殺害。2006年12月12日早朝、夫の祐輔さん(当時30歳)の頭をワインボトルで殴打して殺害、遺体をのこぎりで切断し、路上や公園に遺棄した。逮捕された歌織は、友人男性と会話するブリッコ丸出しの「やだ、うっそー、何それ、どうしよう」という肉声が全国に流され、その際、「カオリン」と呼ばれていたことから呼び名が定着。女優の小雪似の美貌とセンスのよい法廷ファッションも世の好奇の目を集めた。