そこまで追ってなぜ? 「女性自身」の及川光博・浮気報道に手打ち疑惑

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第94回(9/27発売号より)

 地震が発生しても冷静に、原発事故も放射線にも冷静に――。日本には、今「冷静に」という文句がまん延している。何が起こっても冷静に、それが常識ある日本人として正しい態度だ。だから増税されても冷静に、放射線が巻き散らかされても冷静に、東電が責任を取らなくても冷静に、復興より公務員宿舎建設が優先でも冷静に。デモなんてみっともない。暴動などもってのほか。何事も冷静に冷静に。「冷静に」のファッショである。

話せば話すほどげんなりしてくる、石坂浩二ブランドの"自家発電"ぶり

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『The Healing Stories/石坂浩二』
(アルファレコード)

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎ちなみに本名は「兵吉」です
 先日、夕刊フジに石坂浩二のインタビューが載っていた。長年ナレーションを務めたドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)では、「収録は必ず一発OK」「ナレーションのみの仕事でも、必ず台本に目を通し、すべてのシーンが頭の中に入っている」と、相変わらずの石坂様節。本当に、いつの間にか、石坂浩二ってお偉いイメージが定着したよなぁ。記事によると、料理の腕もプロ並みで、市場で仕入れる素材を見て作るものを決めるらしい。フランス料理なんて仕込みに3日かけるそうな。あっそ。

「女性自身」が撮った加藤茶夫妻2ショットに、どうしてもぬぐえない疑問

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「女性自身」10月4日号(光文社)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第93回(9/15~9/20発売号より)

 18日夜に愛知県日進市で行われた花火大会で、福島県で製造された花火が"パージ"された。放射性物質への心配からだ。今回のケースは実際に放射性物質が検出された京都の五山送り火問題とは少し違うと思う。運輸のための車さえも問題視されたらしい。しかも花火自体は昨年作られたものだったというのに。いろんな意味で西日本と東日本の温度差が徐々に広がってきているように思う。徹底的な放射線検査と情報公開がなければ、日本は西と東に分断してしまうのでは。そんな心配をしてしまうほど、事態は悪化していると思う。

借り入れゼロで保育園を設立! 内覧会で父親、母親の本音があらわに

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広く、新しい園内で子どもたちも楽しく遊べます

 娘のために急に保育園を作ることになったわけですが、あるのは保育士と多少の現金だけ。逆にいえば、箱と園児がいれば保育園として成立するわけです。まずは箱を探しました。私は巫女としても活動していて、駒沢公園の周辺がいいエネルギーに満たされていると知っているので、数年前に家を買っていました。駒沢公園のすぐ近くにはインターナショナルの幼稚園はあるのですが、保育園は民家を改造したようなところしかなかったので、この場所にいい保育園があればいいなと常日ごろから思っていたんですよ。だから、駒沢の地に開園することにしたんです。場所はすぐに見つかりました。園名は村上春樹の『ノルウェイの森』からとって、「駒沢の森こども園」にしました。春樹は春樹でも、角川ではなく村上春樹文学が好きなんです、私(笑)。

ユニクロCMで演技を語る『おひさま』のアノ人は地雷か

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『高良健吾 PhotoBook』(角川メデ
ィアハウス)

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎全力のボケ?
 早い。まだ早い。黒木メイサと『おひさま』(NHK)に出てる濃い顔の俳優が「演じるって、んー、何ていうかー」と演技について語りを入れるユニクロのCM。「オマエが語るんかい!」のツッコミ必至。万人の心の地雷。そのせいか、心なしか放映回数が減って、早々に工事現場のお兄さんのヤツに切り替わった気がするのだが。放映前にちょっとは客観視してみろって話である。この後、全く同じセリフで加藤治子と三國連太郎が登場する新バージョンがあるってんならいい前フリだけど。そんな造詣の深い感じに着る服でもないだろうに。ついでに言えば「+J」の新作は品切れ多過ぎ。ジル・サンダーへの餞よりも、顧客を大切にして欲しい。

本当に平和? 女性週刊誌を振りまわす小栗旬&山田優の交際報道

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「女性自身」9月27日号(光文社)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第92回(9/8~9/13発売号より)

 友人に誘われてFacebookに登録したが、ほとんど使っていない。なぜなら、「疑問」が払拭されないから。登録するとなぜ、"本当の知り合い"がズラッと出てくるのか。「友だちかも?」って、友だちだろ。仕事で数回やりとりした人まで出てきた! 人のパソコンを覗き見ているとしか思えない。"友だち"に聞いても「分からない、そうかもね」ってみんな怖くないのだろうか。

宮崎あおいの歌うブルーハーツに意図せず宿ってしまった"意味"

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さすがにネズミはムリかなぁ

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎ダブルミーニング
 ブルーハーツの歌を歌うアパレルメーカーのCMに、シリーズで登場している宮崎あおい。秋の新作を着たニューバージョンでは、ギターを爪弾きながら「リンダリンダ」を歌っている。「ドブネズミみたいにぃ~、美しくなりたい」という歌詞が、いつにも増して意味深に聞こえる気が。あのダメ夫も、宮崎あおいの目には美しく映っているのだろうか。ドブネズミみたいに。


『ハンナ』が描く女の闘いは、野生少女VS文明社会のエリートババァ!

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 サイ女な皆さん、今日も「まだまだ自分はこんなもんじゃないわッ」と躍起になってますか~。ま、30代でだいたい身の程も知れて、背伸びしすぎない楽な生き方を見つけるオンナ(とオカマ)が多い気がするから、あがけるうちにあがいとくといいわよウン。

 と、いきなりのっけから冷たいこと言いましたが、「子どものころにもっと何か習わせてくれてたら今ごろ......」「なんで歯の矯正させてくんなかったの」「全部、うちが貧乏なのが悪い!」みたいな、納得いかないアタシなうの原因を、おうちに求める方、けっこういると思うのよね。

杉本彩の実家は本当に名家? 絶縁状態の母の言動から探る

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「週刊女性」9月20日号(主婦と生活社)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第91回(9/1~9/6発売号より)

 新聞社などが実施した世論調査で、増税賛成が6割にも上ったという。本当か!? 民主党政権発足以来、やたらと乱発される世論調査だが、多くの問題点をはらんでいる。質問方法によっては結果が大きく左右されるし、恣意的な質問も多い。今回賛成と答えた人の多くが、税金の無駄使い削減、行政改革などさまざまな条件付きだと思うが、こうした内実は無視され、数字だけが一人歩きする。財務省はこの結果をして「国民の過半数」は増税賛成、増税は規定路線とほくそえんでいるに違いない。それに加担するマスコミ。恐ろしい。

究極の愛! 娘が安心して過ごせるように保育園をつくっちゃいました

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まだ娘が楽しく通っていたころ

 9月1日に「駒沢の森こども園」という保育園をオープンさせたんですけど、4カ月前まで、まさか自分が保育園の経営なんてやると思ってもみませんでした。夢物語レベルで漠然と、「娘が小学校に入ったら学童保育園を作りたいな」とは思っていたんです。結局は自分の子を守るために、保育園を作ってしまいました。言っちゃえば究極のエゴ、究極の愛です(笑)。