TOKIO・松岡昌宏をサウナで助けたのは、吉川晃司ではなく……!?

kikkawakouji02.jpg
『別冊カドカワの本 愚 日本一心
吉川晃司』(角川マガジンズ)

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎残留思念が強そうだもん
 放映中のドラマで、イタい元ミュージカルスターを鋭意熱演中の天海祐希。見てると、何だか顔がどんどん角ばって来てる。鼻筋の入り方とか、頬のシェイプの仕方とか、エラの感じとか、目の大きさとか形とか、白目と黒目の比率とか、唇の薄さとか、皮膚の色とか質感とか、あれ、これ誰かに似てるよなと思ったら、吉川晃司に似てるんである。元彼にどんどん顔が似ていくって、初めて見るケースだ。何か不思議。サウナでTOKIOの松岡助けた後、吉川晃司ってなぜだかずっとノーコメント貫いてるけど、実はあれ天海祐希だったんじゃないだろうな。

セレブの教育方針は乾布摩擦型or過保護型、本当に子どもにいいのは……

kadokawa17.jpg
交通公園に行って自転車の練習をさせ
るのは、うちの保育園しかないので
は!?

 「駒沢の森こども園」は富裕層向き保育園なので、保護者には共通する独特なものがあるみたいです。それが具体的に一般とどう違うのか説明したいのですが、自分がそっち側の人間なので上手く説明できないんですよ。あ、“お金で解決できることはお金で解決する”ってことでしょうか。ただ、同じ“富裕星”に暮らしている保護者でも、子育ては大きく違うふたつのタイプがあることに気づきました。

 ひとつは、「乾布摩擦型子育て」。乾布摩擦とは寒い日も暑い日も、裸になって布でゴシゴシするアレです。具体的には、寒い日も薄着で登園させ、「公園で泥んこになるまで遊ばせてください」「空手では泣いても厳しくしてください」など保育士にオーダーしている親たちで、子どもに共通する特徴は、女の子はなぜかオカッパ、男の子はマルコメ。ゆとり世代を嫌い、昭和(戦時中か高度成長期)のような強い子どもになってほしいのかもしれません。確かにこの教育方針で育った子どもは、風邪や感染症とは無縁、身体能力も高いです。「転んでケガをした」と報告しても、「いつものことですから」とニッコリ笑うだけ。有名女子大卒のお母様であっても、子どもは乾布摩擦型で育てたりするので、出身校による違いではないと推測しています。角川家もこの乾布摩擦型です。

むしろ痛々しい? 長谷川理恵の“お洒落で頑張っている自分”アピール 

jyoseiseven.jpg
「女性セブン」5月10・17日合併号
(小学館)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第124回(4/26発売号より)

 関越自動車道のバス事故。地元群馬県内での事故で唖然とした。しかも昨年、ほぼ同じルートのバスツアーに参加した。朝、伊勢崎市を出発し岐阜の高山、白川郷、そして富山市内で一泊、翌日も観光地をいくつか巡って関越自動車道で夜9時過ぎに帰宅というものだった。主に昼間の運行だったが、天候は豪雪。運転は初老の運転手1人。途中、険しい山間のダムを通った時、一抹の不安を感じたものだ。今後は運転手の人数を聞く客も増えるだろう。規制もある程度必要だが、あまりに廉価なものは何かあるという客の選択が、無謀な価格競争の歯止めになればいいのだが。

樹木希林に一方的に漬物を送り続ける、和田アキ子の厚顔さ

wadaakiko01.jpg
ナチュラルボーン・厚顔にキマリ!

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎辰ちゃん漬けならさらに面倒
 最近、よくバラエティに出ている樹木希林。ジングルが鳴る前に喋り出す、打ち合わせを聞いてやしない、客の前を横断し好きなところから帰る等々、バラエティのお約束事というか、予定調和に従わない感じが、相変わらず頼もしい。この、テレビをもってしても咀嚼できない、歯が立たない感じ。ベクトルとしてはさかなクンと似ていると思う。畑は違うが。二人とも、これからも、未来永劫テレビに咀嚼されることはないだろう。あー、安心して見ていられるったら。
 そんな樹木希林が、番組で「親しくもない和田アキコから漬物を送られてくるのが苦痛」とコボしていた。「送るなと言ってるのに、意地でも送って来る」と心底イヤそう。なんか、和田アキ子の正体見たり、って感じしきりのエピソードである。本人から迷惑だと拒否されているというのに、お構いなしの神経。「自分は、樹木希林に送り物をするほどの仲である」という既成事実を喧伝したいがためだけに送りつけている。和田アキ子ってそういう奴だ。また、「漬物」っていう品物のチョイスが。「ちょっといい漬物」って、あまり食べ物の好き嫌い関係なく、最も効率よく消費できる品だと思う。この絶妙さには舌を巻いた。きっと、和田アキ子から漬物送られて迷惑してる大物って他にもいるんだろうなあ。で、件の漬物はたぶん全部モックンとこに押し付けられていると推察される。結局、モックンがお礼のあいさつとかしてんだろう。巡る巡るよ迷惑が。不幸の手紙みたい。

喋るほどに“カルト化”していく、オセロ中島・元霊能師親族の激白

jisin0508.jpg
「週刊女性」5月8・15日合併号(主婦と生活社)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第123回(4/20~24発売号より)

 今週の「週女」で尾崎紀世彦の失踪が報じられ話題になっている。って若者は顔を見てもわからないかもしれないが。失踪といえば、遺体で発見され奥山英志レポーターだが、彼の失踪も「週女」のスクープだった。今回は無事に見つかるといいのだが。

1位「独白60分 オセロ中島 元占い師親族が激白『彼女をもう、人間とは思えません…』(「週刊女性」5月8・15日合併号)
2位「宮崎あおい 高岡蒼佑が“第二の不倫”暴露」(「女性セブン」5月3日号)
準2位「宮崎あおい 元夫の不倫暴露”第2弾“の標的は『CM業界の男』」(「女性自身」5月8・15日合併号)
3位「小林幸子 民主党大物大臣2人に依頼した『勲章』と『NHKとの和解』!」(「女性自身」5月8・15合併号)

「キャッチ」と「ラッセン」がキーワード! 入園のために角川式営業術とは?

kadokawa16.jpg
元気に給食を食べる男の子たち。「お
いしい!」と言われると、保育園やって
てよかったなと思います。

 入園ラッシュのシーズンが過ぎ、落ち着きを取り戻している駒沢の森こども園ですが、ここからが角川式営業術の腕の見せどころなんですよ。見学&問い合わせが多い2月や3月は向こうから入園希望者がわんさかやってきますが、関係のないシーズンは見学がたまに入るだけになってしまいます。そこで、私は薄利な保育ビジネスを生き抜くために、オープンしてからいろいろと試みてきました。いちばん集客があるのは新聞折り込み広告やポスティングなのでしょうが、オープン前に一度だけ行いましたが、かなりお金が掛かります。やはり、“新規オープン店”なのでなるべくお金を掛けたくないのが本音。

 結局、継続してやっているのは、バスのアナウンスで「八雲、1歳から8歳、学童対応の駒沢の森こども園前」というのを下りの停留所のみ広告していますね。それは、保育園周辺は最寄駅から13分以上離れているため、近隣の働いている住人はバスに乗って通勤するケースが多いのを知っているからです。では、なぜ上りはやらないかというと、下りの停留所は保育園の目の前だけど、上りは少し離れているからということと、朝は時間がタイトなので歩いて最寄駅まで行って電車に乗る人も多いけれど、帰りになると始発の渋谷からバスに乗ってゆっくり帰る人が多いという地元心理を知っているからなんですよ。お金があれば上りも下りもやりたいけどね(笑)。値段が全然違ってくるから我慢です。

さらに進化していた、片岡鶴太郎の“粋人”プレイ

turutarou.jpg
『鶴太郎流 心で描く 絵だより入門』
(主婦の友社)

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎鶴太郎のひとり“粋”プレイ
 架空のベテラン演歌歌手「水谷八重子」になりきるという友近のネタ。面白いからこれでリサイタルやればいいのに、と思っていたら、本当にリサイタルが開催されるとの情報が。こりゃ見に行かねば、と週明けに申し込みしたら、東京公演は既にチケットソールドアウト。出遅れた(泣)。やっぱりあれはみんな見たいってことだよな。共演者も、森三中は正直いらないが、「ベテラン歌謡界」の面々になりきる芸達者たちに加え、「中村繁之」「山田まりや」なんて人選が、もうたまらん。未練を断ち切れず、何か追加情報でもないかと、友近が出た『ごきげんよう!』(フジテレビ系)を見てみたのだが。欲しかった友近情報ではなく、一緒に出てた片岡鶴太郎のいらん情報ばかり入って来て辟易であった。

 片岡鶴太郎……。おやつで出された「たらの芽の天ぷら」(別にすごい名店とかで揚げられたものではない)を、上から塩をパラリとまぶして、ひとりだけ手づかみで食べ「まだ温かいですよ」とか言ってみたり、座りながらポケットに手つっこんでいたり、誰と誰が似てる、という友近の話を横から奪って「原田芳郎とタモさんの目って似てるんですよね。スーッと重なる時がある」とひとりごちてみたり。もう、通ぶり、粋人ぶりがすごいのなんの。前からすごかったけど、ずっとそうやって、「通」や「粋」になるために鶴太郎が己の全ての時間を費やしていたと思うと。アタマん中にどんな自己像を描いてんだか、ちょっと見てみたい。いや、見たくない。

DVを頑なに認めず……土屋アンナの壮絶打撲を病院関係者が告白

jisin0501.jpg
「女性自身」(光文社)5月1日号

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第122回(4/13~17発売号より)

 またまた中国商標問題でとんでも事実が。3Mと言われる人気芋焼酎「森伊蔵」「伊佐美」「村尾」が、中国での商標登録を無断で申請されていた。しかも酒造会社からの異議申し立てが却下された。恐ろしい。しかもこの3つは中国で販売さえされていないのに。先日『クレヨンしんちゃん』のデザインなどを無断で商標登録した問題で、日本出版社側が勝訴したが、訴訟期間は8年も掛かったという。著作権侵害は他人事ではない。

1位「“失明危機“に診察医も蒼白 2児のためにひた隠した“酒乱夫”のDV暴行事件!」(「女性自身」5月1日号)
2位「娘は誰の子だったのか 『積み木くずし』から30年『隠し事はもう何もありません。全部お話します』」(「週刊女性」5月1日号)
3位「超人気芸人『母に生活保護』仰天の言い分」(「女性セブン」4月26日号)

 今週は結構社会派チックなラインナップが並ぶ女性週刊誌である。

ヒロミ的「アニキ」ポジションに立ったロンブー田村淳が目指す場所

atushibook.jpg
『ロンブー淳の2人ごはん 恋する
77皿』(角川マーケティング)

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎ってことは地雷はマチャアキ……
 ヒロミが去った後、かなり長いこと空いていた「アニキ」のポスト。ネットの発達だのテレビ離れだので、あんなイージーなポストにタレントが座ることはもうないと思っていたのであるが。いつの間にかドッカと腰をおろしていたのがロンブー淳。すでに足組みくわえタバコだ。「アニキ」と慕われる芸人といえば、今田耕司などもいるが、ロンブー淳は、「慕われてる感」が皆無なのに神輿を上げてもらってるところがヒロミとよく似ている。何より、「自ら盛り上げる」という汗かき仕事を免除されている、という勝手な自覚の下、バラエティー番組に出て、「誰か面白いこと言えよ」というメンタリティでMCやっているところがそっくり。いや、被災地での音楽会開催を呼び掛けたり、そういうチャリティ的なものに積極的に取り組んでいるところを見せたがるところなんか、ヒロミよりさらにやっかい感が増している。「ボランティア」でなく「チャリティ」という、ちょっと上から目線なのがまた鼻につく。『知りたがり!』(フジテレビ系)では政治家へのインタビューまでやってたし。「これからもどんどん政治家の方にお話を聞いていきたい」だと。ヒロミが目指していたのは「悠々自適なアニキ」であったが、淳が求めているのはもっともっと上の何かだ。それが何なのか、想像するのもイヤな何か。

木嶋佳苗の巨大な欲望の前に打ち砕かれた、男たちの“儚い夢”

 世間を戦慄させた殺人事件の犯人は女だった――。日々を平凡に暮らす姿からは想像できない、ひとりの女による犯行。彼女たちを人を殺めるに駆り立てたものは何か。自己愛、嫉妬、劣等感――女の心を呪縛する闇をあぶり出す。

ikebukurokita.jpg
Photo by jun560 from Flickr

[第3回]

首都圏 婚活連続不審死事件

前回はこちら