「廃人になっても家にいられるよりはマシ」父との食事が苦痛となった

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 誰にでも平等に訪れるもの、「老い」。そして自分の老いより先に、必ずやってくるのが親の老いです。いつかくる介護という現実に向け準備をしても、いざ現実となった時、感情面での葛藤を乘り越えられるのか――。今回からは、「突撃・隣の愛憎劇」とも言える介護をめぐる人間模様をお送りします。共感するのも、この家よりはまだマシと安心するのも自由。でもいずれは自分も辿る道、であることだけはお忘れなきよう。

<登場人物プロフィール>
林 恵美(45) 夫と2人の娘の4人家族。中国地方在住。大阪に弟がいる。
坂井 秀雄(81) 林恵美の実父

週1回スタートの慣らし保育は無意味! 保護者には言いにくい「ああ、カン違い」

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年下の子は年上の子を目標にがんばり、年上の
子は年下の子を気づかい、異年齢の子と遊ぶ
ことによって子どもは成長します

 保育園経営を始めてみて、保育園に預ける側だった頃と実情はまったく違うことがわかりました。今回は保護者が陥りやすい思い込みや勘違いについて書いてみたいと思います。「ああ、カン違い」、でも保護者には言えません(笑)。

■認可外は認証や認可より悪い!?

 保育園選びで一番気になるのは、認可・認証・認可外の違いだと思います。特に認可外は園によって環境はさまざま。駒沢の森こども園は認可外保育園でありながら、認可保育園と同じ基準で作られています。監査で来た東京都の方によると、認可・認証はうちと同程度のスペースに42人入れているそうですが、私はあえて1日の最大定員を30人未満に設定しています。それは、余裕があった方が子どもたちがのびのび動けるからです。保育園の経営を始めるずっと前、目黒区の認証保育園を見学したことがあるのですが、降園時間が近かったせいか、ドアを開けるなりすごい数の子どもが「ママ」と間違えて身を乗り出してきました。怖いくらいでした。

宮崎あおいに外国語をしゃべらせることで、制作側が隠蔽したかったもの

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ブルーハーツを歌ってりゃいい時代は
過ぎたのね

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎宮崎あおい最新CMの傾向
 洋服ブランドでフィンランド語、洗剤のブランドではドイツ語と、出演するCMで、何か外国語ばっかりしゃべらされている宮崎あおい。普通にしゃべると何かが悪目立ちしそうだから、保険の意味で「何かイイ感じに外国語で」ってことになってるような気がするが。まさか2つのCMを同じところで作っているワケでもないだろうし。同時期に複数のCMが同じ断を下したってことは、やはり宮崎あおいから、隠したくなる何かが立ち上り、悪目立ちしてるってことなんだろう。しかし、外国語をいい感じにしゃべっても、宮崎あおいから立ち上る「何か」は感知されてしまっている。もう基準値を超えているのかもしれない。

蒼井優サイドの戦略か!? 堤真一をメロメロにする“小悪魔”デート報道

「女性セブン」11月8日号(小学館)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第149回(10/26~30発売号より)

 尼崎連続変死事件だが、角田美代子被告の周囲では未だ次々と遺体や行方不明者が発見され続け、事件の全貌がどこまで広がるかもわからない。それに関連し『消された一家―北九州・連続監禁殺人事件―』(豊田正義、新潮社)を読み返した。今回の事件とかなり類似点がある、北九州連続監禁事件のルポだ。緻密で具体的な内容だからこそ、読んでいて気分が暗くなる。人間の心の闇、弱さ、虐待、監禁被害者の心的外傷――。この本を読むと、尼崎事件もまた決して他人ごとではないと思い知らされる。そんな一冊だった。

「百獣の王を目指す男」武井壮をつまらなくした、フジテレビのエゴイズム

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『武井壮の目指せ!!百獣の王 ~人間
VS動物のシミュレーションバトル 実践
編~』/ワニブックス

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎ブレイクを待てなかったフジ
 「百獣の王を目指す男」武井壮。ま、フジテレビの『うもれびと』で見た時は、確かに、「猛獣との肉弾戦を本気でイメージ」という、独特の筋肉バカっぷりが面白かったが。あれを見た人は皆「こいつはブレイクするかも」と予感したと思う。しかし、今のところ「あの話題の武井壮が出演!」とウキウキ彼を出してるのは、フジテレビだけ。ちゃんと待てばいいものを、ブレイク前に『笑っていいとも!』のレギュラーに据えたりして、あまりに囲い込みが過ぎるもんで、他局は知らんぷり。先日も『SMAP×SMAP』の生放送で、SMAPに罰ゲームを与える役で出演したのに、力不足で自分が罰ゲーム、という、期待外れの展開になっていたが、あれは「何コイツ、つまんね」の感を強くしたと思う。

 武井壮に注目すればするほど、フジにみすみす手柄を与えるようで、腹の底からブレイクを祈れない。過ぎるエゴのせいで、芸人生命は風前の灯に。フジテレビのエゴが今、人をひとり殺しかけている。

iPS虚言男・森口尚史の世間イメージを端的に表した「ありゃモテないわ」

「週刊女性」11月6日号(主婦と生活社)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第148回(10/19~23発売号より)

 橋下徹大阪市長VS「週刊朝日」(朝日新聞出版)の言論事件は、メディアの体たらくを露見させた一件だった。はなから「週刊朝日」ではなく朝日新聞をターゲットにした橋下に対し、編集権を盾に戦うべき朝日新聞も取材拒否を前に議論を尽くさぬままひれ伏した。もちろん親会社の意向に逆らえない「週刊朝日」も速攻連載を中止し、筆者の佐野眞一には「取材に応じないよう」緘口令を発動する始末。そもそも問題提起をするべき覚悟があったとは思えない。他メディアもこの問題に関し橋下擁護、腰砕けが続出。今後、メディア全体が橋下をタブー化し、ひれ伏す危険性さえ感じる事態である。

「保育士はキツい仕事」を打ち破る! ウチの園が働きやすいワケ

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異年齢の子たちと遊ぶことによって、
互いの心と体を発達させます。一人
っ子が多いので、保育園での年上年下
の存在が不可欠

 最近、保育関連の取材を受けることが多くなったのですが(金払ってないですよー、『ガイアの夜明け』じゃないんだから(笑))、いろんな方に「こちらで働く保育士は幸せですね」と言われるんですよ。経営者として社員のことを考えてやっていることが、どうやらほかの会社からすると普通じゃないみたいで、これが「離職率の低さ」につながっていると納得されます。私からすると逆にほかの保育園事情に驚くばかり。話を聞くと、「先輩が帰るまで帰れない雰囲気」「サービス残業当たり前」「教材を夜遅くまで作らされる」「有給があっても言いだしにくい」などなど、小さい時からやりたかった仕事のはずなのに、いざ働いてみるとキツくて辞めたくなるのが保育業界全般らしいのです。

うちのやり方は、

「恋する女はキレイになる」を真っ向から否定した、仲里依紗の目見形

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『レジデント~5人の研修医』(TBS系)
公式サイトより

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎可愛かったはずの仲里依紗が……!!
 『ゼブラーマン』の時とか、もうちょっと華があって可愛かったと記憶してたのに。おかしいなぁ。何であんなになっちゃったんだ仲里依紗。新ドラマ『レジデント~5人の研修医』(TBS系)で主演しているが、何か「主人公」の器じゃないって感しきり。8等身の共演者の中、1人だけ背も低くて顔もデカいし。そこを補って余りあるような主役オーラもないし。体の幅も増えた印象。極めつけは顔だ。ホントこんなだったっけ仲里依紗って。歯茎の出方とか前歯のデカさとか、小川菜摘かと思った。恋する女はキレイになるんじゃないのか。恋ふっとばして、もう女房になっちゃったみたいな弛緩を感じる。これは回り回って浅野忠信が悪いってことか。そうなのか。

「ヤリ手弁護士、出てこいや!」賃貸トラブルが、ついに裁判へ!

いつ誰の身に降りかかってもおかしくない、賃貸トラブル。とんでもない修繕費用を吹っかけられ、泣く泣く応じた人もいるのではないだろうか? 今回、そんな憂き目に遭ったライターが、一念発起。「こんな修繕費用は払わねぇ!」と、女1人、訴訟に乗り出した……!

第一回はこちら)(第二回はこちら

■予想の斜め上を行く返答が……

 内容証明を送った後、管理会社から届いた1通の葉書……いったい何を知らせてきたの? 「どうもすみませんでした、ご指定の金額振り込みました」かな? それとも「こっちの請求は正当ですよ」って証明? ヤリ手弁護士からの宣戦布告……? 

 しかしその内容は、またもや予想の斜め上を行っていたのである。

「お預かりしている敷金14万から、修繕費9万を差し引いた5万円を振り込みましたのでお知らせします。ありがとうございました」

 わあ、ありがとう! でもさあ、9万差し引いたって、もともとあなたたちが請求してきた金額だよね、これ。さてはヤリ手弁護士の作戦? それとも、ねえ、大家さんはヤギさんなの? せっかく内容証明で送ったお手紙、食べちゃったの?

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 あの内容証明には、「敷金全額(5,000円引いた額でいいよ!)返してね、さもなければ訴訟だよ」と書いた。それをヤギさん並みに堂々とスルーしてきて、「ありがとうございました」と勝手に終了の挨拶を述べている。いったいどうしたんだ、このヤギさんたちの自信は。ヤリ手弁護士に一体いくらつぎこんでるんだろう。

西原理恵子&高須克弥、熱愛をネタ化してみせた“夫婦漫才記事”の計算

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「女性セブン」10月25日号(小学館)


下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第147回(10/12~16発売号より)

 「iPS細胞移植疑惑」の森口尚史氏が連日のようにマスコミを賑わせている。だが森口氏の“虚言”以上に問題なのが、これをスクープとして一面で報じた読売新聞だろう。森口氏1人の証言を鵜呑みにし、単純な周辺へのウラ取り取材を怠った。3年前の2009年には「週刊新潮」(新潮社)を舞台にした「赤報隊犯人告白」大誤報事件があったが、この際「週刊新潮」は大きな批判に晒された。今回はそれ以上の大誤報事件だが読売新聞への批判の声は意外にも少ない。森口氏を攻め立てるだけでなく、メディア事件としての検証が必要だろう。

1位 「森田剛 交際順調! miisonoと白昼堂々『LOVEゴルフ』」(「週刊女性」10月30日号)
2位「高須克弥さん西原理恵子さん いいとこ取り熟年交際」(「女性セブン」10月25日号)
3位「水嶋ヒロ『妻のため…』主夫“専心”で頼った指南役は工藤静香!」(「女性自身」10月30日号)