痛手だけで得たものナシ? 番組降板の藤森慎吾、本命が離れた田中みな実

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「週刊女性」1月8・15日合併号(主婦と生活
社)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第157回(12/25発売号より)

 キャー! 行ってきました。安室奈美恵の東京ドーム公演! 懐かしい曲が多くて青春時代って感じで楽しんじゃいました。でも――。立ち上がってノリノリでいられるのも2曲が限度。次の曲は席に座ってゼーゼーと休憩。それを何度も繰り返してしまった。体力が続かない。年をくった、と激しく感じた1日でもあった。

1位「オリラジ藤森 熱愛発覚で田中みな実アナ母も困惑…あの番組から追放と、逃げていった本命 2人が払う“火遊び”の高すぎた代償」(「週刊女性」1月8・15日合併号)
2位「小栗旬&山田優『赤ちゃん欲しい』妻の作戦は鈍感夫への『玄関キス』攻勢」(「女性自身」1月8・15日合併号)
3位「藤田紀子さん&ピース綾部『ウフフ 彼とは今も仲よし。今年のクリスマスは…』」(「女性自身」1月8・15日合併号)

貧困の時代が生んだ、昭和の毒婦・小林カウの無学と女性性

Photo by kanegen from Flickr

(前編はこちら)

 当時、このホテル日本閣事件は女による連続殺人ということで世間が驚愕した。「昭和の毒婦」などとマスコミ報道も盛んで、日本閣には連日見学者が集まった。塩原周辺の人気観光地の一番は那須御用邸だったが、次が日本閣という具合に。初公判にも多くの人が殺到、あぶれた人びとが法廷の外に陣取った。

 貧困の中に育ち、金持ちとの結婚を夢見た女は、不本意な結婚で性的にも不満を持ち続けた。1男1女をもうけたが、長男は17歳で死に、長女は音信不通で、家族に恵まれたとはいい難い。若い男と初めての恋をしたが、貢いだ末に捨てられた。その間も多くの男と関係したというが、それは仕入れ代金や生活費をタダにするための物々交換という概念。信じられるのは金と自分だけ。金のためには身骨惜しまず働き、自分の肉体さえも利用して男を操った。

 カウが善悪の区別さえついていたの疑問だ。

“女”であり続けた死刑囚・小林カウのセックスと金の欲望の先

Photo by kanegen from Flickr

 世間を戦慄させた殺人事件の犯人は女だった――。日々を平凡に暮らす姿からは想像できない、ひとりの女による犯行。彼女たちを人を殺めるに駆り立てたものは何か。自己愛、嫉妬、劣等感――女の心を呪縛する闇をあぶり出す。

[第8回]
ホテル日本閣殺人事件

 小林カウは戦後初めて死刑を執行された女死刑囚である。若い男に自分の肉体を与え、その男たちを巻き込みながら3人の人間を殺害した。逮捕された後も、カウは“女”であり続けた。取調べでは捜査官の気を引こうと、手を握ったりシナを作り、着物の裾から“局部”を覗かせることもあった。セックスの話にも積極的だったという。公判でも派手な着物と厚化粧、レースの被り物をしたこともあった。裁判官に色気も振りまいた。まさか自分が死刑になるとは思わず、留置所でも明るく振舞っていたという。

 これは、日本が終戦を経て高度成長期へと突入する直前、貧困と無知の中、自らの肉体を使うことも厭わず、金銭に執着した悲しい女の一生である。

「若さ原理主義」をまざまざと見せつけられる、女子アナCMのえげつなさ

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トゥービーホワイト公式通販ページより

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎魚住りえが目にしみる……
 中野美奈子をはじめ、売れっ子女子アナたちをいっぱい登場させている歯磨き粉のCM。「女子アナ大量購入」というコピーと、ものすごいどアップの顔の画ヅラが、何かこうえげつない感じがするが。現役売れ筋独特の「女子アナにあらずんば、人にあらず」感に賭けたCMともいえる。

 しかし、ブイブイの時が過ぎれば、同じマウスケアCMでも「シュミテクト」とか「ブレオ」出演となるわけで。「口臭が気になるアナウンサー」という設定を演じている魚住りえなんかを見るにつけ、女子アナ界の「若さ原理主義」が目にしみる。

 これだけ旬が限られていると、「CMに出られるうちに独立したい」という流れは止められないだろう。そのうち、テレビ局各社で話し合いが持たれ、人気アナ流出防止のため「局アナCM出演OK」の協定が結ばれる日も近いかもしれない。日テレつけてて加藤綾子がCMに出てても、別に違和感ないもんなぁ。加藤シルビアと石田エレーヌの区別がややこしいけど。

 しかし、田中みな実は残念であった。あれほど芸人としての才があったのに。周囲も腫れ物に触るような扱いにせざるを得ず、これじゃ味の出しようがないもんな。でもそれをバネにして、「腫れ物にはコレ! 小林製薬のハレトレール!」ってのができる子だから。本人はシャンプーのCMに出たいらしいが。みな実にできるのはハレトレール。ああ、早くハレトレールのCMが見たい。そんな商品はないわけだが。

「若さ原理主義」をまざまざと見せつけられる、女子アナCMのえげつなさ

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トゥービーホワイト公式通販ページより

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎魚住りえが目にしみる……
 中野美奈子をはじめ、売れっ子女子アナたちをいっぱい登場させている歯磨き粉のCM。「女子アナ大量購入」というコピーと、ものすごいどアップの顔の画ヅラが、何かこうえげつない感じがするが。現役売れ筋独特の「女子アナにあらずんば、人にあらず」感に賭けたCMともいえる。

 しかし、ブイブイの時が過ぎれば、同じマウスケアCMでも「シュミテクト」とか「ブレオ」出演となるわけで。「口臭が気になるアナウンサー」という設定を演じている魚住りえなんかを見るにつけ、女子アナ界の「若さ原理主義」が目にしみる。

 これだけ旬が限られていると、「CMに出られるうちに独立したい」という流れは止められないだろう。そのうち、テレビ局各社で話し合いが持たれ、人気アナ流出防止のため「局アナCM出演OK」の協定が結ばれる日も近いかもしれない。日テレつけてて加藤綾子がCMに出てても、別に違和感ないもんなぁ。加藤シルビアと石田エレーヌの区別がややこしいけど。

 しかし、田中みな実は残念であった。あれほど芸人としての才があったのに。周囲も腫れ物に触るような扱いにせざるを得ず、これじゃ味の出しようがないもんな。でもそれをバネにして、「腫れ物にはコレ! 小林製薬のハレトレール!」ってのができる子だから。本人はシャンプーのCMに出たいらしいが。みな実にできるのはハレトレール。ああ、早くハレトレールのCMが見たい。そんな商品はないわけだが。

向井理と国仲涼子の熱愛デート、「ビッグカップル誕生」には遠い事情

「女性セブン」12月27日・1月1日号(小学館)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第156回(12/14~18発売号より)

 ほしのあきを始め、多くの芸能人たちが行っていた「ヤラセブログ」。問題が指摘されたオークションサイトの隠れPRをしてギャラを貰っていたものだ。今回はオークション自体が怪しいもので問題になっているが、まっとうな商品PRを有名人ブログを使い行っていることは広告業界では常識だ。しかも電通・博報堂といった大手も例外ではない。ワイドショーでほしのを批判する前に、こうした手法を平然と行っている代理店にこそ目を向けるべきではないのか。絶対無理だと思うけど。

1位「向井理 国仲涼子『湘南』『IKEA』行列店をはしご“ハングリー”デート一部始終」 (「女性セブン」12月27日・1月1日号)
2位「長谷川理恵『東尾理子ママには負けない』マル秘計画」(「女性自身」1月1日号)
3位「KAT-TUN田口淳之介 引越し業者がバラした恥騒動 気になるアノ彼女の“今”は!?」(「週刊女性」1月1日号)

「あとは死ぬだけの母親がうらやましい」独身の一人息子が見た介護

Photo by takenbyaymi2 from Flickr

 親の介護に直面するのは、娘や嫁ばかりではない。息子だって同じだ。息子が母を思う気持ちは、娘のそれとはかなり違う、と思う。ママが大好きな息子たちは、小さい頃から男らしさを要求されて育てられてきているから、ママ大好きな気持ちを隠しつつ、それでもママのためならなんでもしてあげたいという気持ちの狭間で苦悩している、ような気がする。でも、ママ大好きじゃない息子だってたくさんいる。これは断言できる。そんな息子が介護をするとなると、娘の場合とは違う苦悩があるようだ。今回はそんな息子の話をしてみたいと思う。

<登場人物プロフィール>
小田 誠(48) 首都圏で猫3匹と暮らす。結婚歴はない
小田 マサ子(78) 小田誠の母

無所属派は乱暴? 早生まれは不利? お受験界の無意味な差別

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団体生活で学ぶのが、私は人間形成に
大事だと信じています

 今回は保育園経営から少し離れたお話です。保育園の目の前に駒沢オリンピック公園という大きな公園があるのですが、先日平日の昼に家畜(フレンチブルドッグ)の“よりこ”と散歩をしていたら、年中~年長くらいの親子が8組ほどいて、お弁当を食べていました。私は、この子たちを、幼稚園のお友達グループかなにかで、幼稚園がお休みだと思ったので、「お兄ちゃんたちは今日幼稚園お休みなの?」と声を掛けました。そしたら、「幼稚園行ってないよ」とのお返事。あ、保育園児かと思い直して、「保育園なの?」と聞くと、「行ってないよ」とのこと。「いくつ?」「5歳」。「あなたは?」と違う子に聞くと、「4歳」。みな幼稚園や保育園には通っていないグループのようです。

 世の中に幼稚園や保育園に行っていない、“無所属層”はこんなにいるものなのだと驚きました。お弁当持参だったので、どこからか遠征してきたのかもしれませんが、少なくとも8組はここにいてコミュニティとしてでき上がっているのです。最近、子どもとの時間をどうやって過ごしていいかわからない専業主婦が急増しているため、幼稚園は2年保育よりも3年保育が人気だというネットニュースを見たのですが、そんなのどこ吹く風といった感じです。

『ゴーイング マイホーム』の低視聴率を逆手に取る、西田敏行好感度アップ術

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『ゴーイング マイホーム』(フジテレビ系)
公式サイトより

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎戦犯逃れの山口&宮崎
 ついにまさかの4%台に突入のドラマ『ゴーイング マイホーム』(フジテレビ系)。そりゃあんまりおもしろくないけどさ。ここまでってのは、何かもう「意地悪」「故意」「わざと」を感じるな。皆で「見ない」を決め込んで、どこまで数字が下がるか楽しんでいるというか。いやーコワいコワい。

 山口智子も宮崎あおいも、戦犯になるのがイヤなもんで、もう番宣にも出てきやしない。「頼まれて出たのに、話が違う」感がありあり。TOKIOの番組に明るく出てきて、プリンで作った偽ウニ料理を「これは本物のウニです!」と言って大恥をかきながら、「実にねェ、いーいお話なんですよ~」と、死に体ドラマの宣伝してる西田敏行がイイ人に見える。「好感度アップ」って、こういうことですよね。

「イメージダウン」と「恋は盲目」の狭間で、尾野真千子が目指すべき●●女優

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「女性セブン」12月20日号(小学館)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第155回(12/20~25発売号より)

 「週刊文春」(文藝春秋)オリエンタルラジオ・藤森慎吾の一夜妻&妊娠中絶スクープは面白かった。「フライデー」(講談社)の藤森・田中みな実熱愛スクープは、この中絶スキャンダルのバーターだった……というメディアの裏側が暴露されたからだ。最近は、週刊誌業界も元気がなくなり、それに比例して相互批判も少なくなっていた。でも、こうしたメディア同士のバトルや裏事情は、やっぱり面白い。

1位「不倫デート撮られた ほっしゃん。『離婚』に冷や汗 尾野真千子 あの後の温度差」 (「女性セブン」12月20日号)
2位「内村航平落とした肉食妻 五輪さなかの『元カノバトル』」(「女性セブン」12月20日号)
3位「お泊り発覚で ISSA彼女の母が告白『婚約破棄 お詫びはメールで』」(「女性セブン」12月20日号)