能年玲奈実写化で話題の『ホットロード』、ホンマモンの暴走族はこう読んだ! 

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『ホットロード』(集英社)

 ドラマ『あまちゃん』(NHK)のヒロイン・能年玲奈主演の実写映画化が話題となっている『ホットロード』(集英社)。少女漫画ながら80年代の暴走族文化をも描き、当時は女子高生からガテン系の兄ちゃんにまで幅広く読まれていた作品だ。

 昭和47年生まれの筆者は、主人公の春山と同い年の時に漫画『ホットロード』と出会っている。世間一般では、その時代に『ホットロード』を夢中で読んだアラフォーを「ホットロード世代」と呼ぶらしい。そこで本レポートでは、関東の元暴走族で昭和47年~49年までに生まれた3世代を狭義の『ホットロード世代』として、この漫画をリアルタイムにどう読んでいたのかコメントを集めてみた。余談だが、この年の生まれは、ちょうど男の「後厄・本厄・前厄」に当たることを断っておきたい。

学年末にはサイン帳でお別れ☆ 80年代少女マンガのふろくが甘酸っぱい!

少女だった頃、心をときめかせてくれた少女マンガ雑誌……と、その横にいつも一緒にいた「ふろく」という名の相棒。そばにいるのが当たり前だったから気付けなかった、あの頃の「ふろく」の魅力を、「昭和的ガーリー文化研究所」所長のゆかしなもん(通称・ゆかしな)がお届け☆

 ハーイ、ゆかしなです☆ 3月は別れのシーズン。クラス替えや卒業で、ついおセンチな気分になってしまう季節です……。80年代当時は、今みたいにTwitterやFacebookとかいうハイテク(?)なものなんてないから、クラスメートとつながることができる最終ツールといったら、サイン帳ぐらいしかなかった。ゆかしなも、片思いの男の子にどーしてもサイン帳を書いてほしかったけど、普段話したことないもんだから、女子たちが男子に「書いてよ~♪」ってキャイキャイ依頼している最中に、自分のサイン帳をちゃっかりすべり込ませてたよね。どんだけ内気なんだよ(怒)!! 今回はそんな甘酸っぱ~いスクールライフの記憶にどっぷり浸れる、「お別れ」をテーマにした「なかよし」(講談社)&「りぼん」(集英社)の名作ふろくを集めてみたよ!!

☆「なかよし」1980年4月号 ちえこ・ジュン「親友証明書&ネームカード」

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 華やかなりし80年代の幕開けにふさわしい、「なかよし」の素敵なふろく。原ちえこ先生と牧村ジュン先生という、夢のタッグによるネームカード(名刺)と、「親友証明書」ハガキのセット。「あなたは、ドジだらけのあたしのお友だちとして、いままで、よくたえてくださいました。そのご厚意と、努力の大きさに、心から感謝しています(ほんとうよ)。」というメッセージが泣ける。「ほら、あのときも、(空欄)……」とリアルなエピソードが書き込めるようになっていて、ちょっと照れくさいネ☆ でも、お友達からもらったら、きっとすごくうれしい!!

学年末にはサイン帳でお別れ☆ 80年代少女マンガのふろくが甘酸っぱい!

少女だった頃、心をときめかせてくれた少女マンガ雑誌……と、その横にいつも一緒にいた「ふろく」という名の相棒。そばにいるのが当たり前だったから気付けなかった、あの頃の「ふろく」の魅力を、「昭和的ガーリー文化研究所」所長のゆかしなもん(通称・ゆかしな)がお届け☆

 ハーイ、ゆかしなです☆ 3月は別れのシーズン。クラス替えや卒業で、ついおセンチな気分になってしまう季節です……。80年代当時は、今みたいにTwitterやFacebookとかいうハイテク(?)なものなんてないから、クラスメートとつながることができる最終ツールといったら、サイン帳ぐらいしかなかった。ゆかしなも、片思いの男の子にどーしてもサイン帳を書いてほしかったけど、普段話したことないもんだから、女子たちが男子に「書いてよ~♪」ってキャイキャイ依頼している最中に、自分のサイン帳をちゃっかりすべり込ませてたよね。どんだけ内気なんだよ(怒)!! 今回はそんな甘酸っぱ~いスクールライフの記憶にどっぷり浸れる、「お別れ」をテーマにした「なかよし」(講談社)&「りぼん」(集英社)の名作ふろくを集めてみたよ!!

☆「なかよし」1980年4月号 ちえこ・ジュン「親友証明書&ネームカード」

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 華やかなりし80年代の幕開けにふさわしい、「なかよし」の素敵なふろく。原ちえこ先生と牧村ジュン先生という、夢のタッグによるネームカード(名刺)と、「親友証明書」ハガキのセット。「あなたは、ドジだらけのあたしのお友だちとして、いままで、よくたえてくださいました。そのご厚意と、努力の大きさに、心から感謝しています(ほんとうよ)。」というメッセージが泣ける。「ほら、あのときも、(空欄)……」とリアルなエピソードが書き込めるようになっていて、ちょっと照れくさいネ☆ でも、お友達からもらったら、きっとすごくうれしい!!

学年末にはサイン帳でお別れ☆ 80年代少女マンガのふろくが甘酸っぱい!

少女だった頃、心をときめかせてくれた少女マンガ雑誌……と、その横にいつも一緒にいた「ふろく」という名の相棒。そばにいるのが当たり前だったから気付けなかった、あの頃の「ふろく」の魅力を、「昭和的ガーリー文化研究所」所長のゆかしなもん(通称・ゆかしな)がお届け☆

 ハーイ、ゆかしなです☆ 3月は別れのシーズン。クラス替えや卒業で、ついおセンチな気分になってしまう季節です……。80年代当時は、今みたいにTwitterやFacebookとかいうハイテク(?)なものなんてないから、クラスメートとつながることができる最終ツールといったら、サイン帳ぐらいしかなかった。ゆかしなも、片思いの男の子にどーしてもサイン帳を書いてほしかったけど、普段話したことないもんだから、女子たちが男子に「書いてよ~♪」ってキャイキャイ依頼している最中に、自分のサイン帳をちゃっかりすべり込ませてたよね。どんだけ内気なんだよ(怒)!! 今回はそんな甘酸っぱ~いスクールライフの記憶にどっぷり浸れる、「お別れ」をテーマにした「なかよし」(講談社)&「りぼん」(集英社)の名作ふろくを集めてみたよ!!

☆「なかよし」1980年4月号 ちえこ・ジュン「親友証明書&ネームカード」

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 華やかなりし80年代の幕開けにふさわしい、「なかよし」の素敵なふろく。原ちえこ先生と牧村ジュン先生という、夢のタッグによるネームカード(名刺)と、「親友証明書」ハガキのセット。「あなたは、ドジだらけのあたしのお友だちとして、いままで、よくたえてくださいました。そのご厚意と、努力の大きさに、心から感謝しています(ほんとうよ)。」というメッセージが泣ける。「ほら、あのときも、(空欄)……」とリアルなエピソードが書き込めるようになっていて、ちょっと照れくさいネ☆ でも、お友達からもらったら、きっとすごくうれしい!!

『星の瞳のシルエット』の進まない内輪恋愛劇から得た、「じれったさ」への耐性

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『星の瞳のシルエット(1)』/集英社

とおーいとおーい昔に、大好きだった少女マンガのことを覚えていますか。知らず知らずのうちに、あの頃の少女マンガが、大人になった私たちの価値観や行動に、影響を与えていることもあるのです。あの頃の少女たちと今の私たちはどうつながっているのか? 少女マンガを研究する慶應義塾大学の大串尚代先生と読み解いてみましょう!

<今回取り上げる作品>
柊あおい『星の瞳のシルエット』/「りぼん」(集英社)掲載、1985~89年
柊あおい『耳をすませば』/「りぼん」掲載、1989年

 柊あおいを知ったのは、「りぼん」(集英社)本誌に連載されていた『星の瞳のシルエット』が初めてでした。「200万乙女のバイブル」というキャッチフレーズがつけられ、長期連載となった人気作品なので、私と同じような人も多いのではないでしょうか。しかし、この頃すでに高校生だった私は、妹が毎月買ってくる「りぼん」を読みながら、こう思っていました。じ……じれったいわ……!!

 『星の瞳』の主人公・沢渡香澄は、小さい頃にすすき野原で出会った、名も知らぬ少年から「星のかけら」といわれる石をもらい、それ以来ずっとその石を宝物にしています。その後少年と会うこともなく中学2年生になった香澄は、親友の真理子が片思いをしている少年・久住智史に惹かれ始めます。しかも久住も、香澄を気にしている様子。しかし香澄は、真理子に気づかって久住への思いを止めようとします。香澄と真理子のどちらの気持ちも察してしまい、どうにも動けない友人・沙樹。そんな香澄のいじらしさを目の当たりにして、香澄に惹かれるのが、久住の友人であり、沙樹の幼なじみである司。その司を密かに想っているのが沙樹(言葉にするとややこしいが、結局は内輪で恋愛……まあ中学生なんてそんなもんだ)。

かつての「ちゃおっ子」、注目! 彼チャマに告るならバレンタインふろくだ!

 全国の恋する乙女のみんな、こんにちは☆ シャラララ、素敵にキ~ッス♪ どゎ~い好きな彼チャマに告白する、年に一度のチャンス、「バレンタイン」がやって来たよ~!! チョコレートはもう用意したかな?

 今年の「りぼん」(集英社)のふろくには、手作りチョコ用のシリコン型やラッピングバッグが付いてたりして、「スゲー進んでる、実用的!!!!」と驚愕したが、「昭和枯れすすき女」ゆかしな所長の少女時代だって、超絶胸キュンのバレンタイン系ふろくが付いてたんだもんね(ドヤ顔)!! 長い渡り廊下であの人とすれ違うたび心臓が止まった、あの頃のピュアな気持ちを思い出しながらご覧ください!

不倫OLの悲哀を尻目に、主人公の「被害妄想」ネタで引っ張る『クローバー』

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『クローバー 1』/集英社

 OLは大変なのだ。事務職なんかで会社に入った場合、お茶汲みだのコピー取りだの、楽かもしれないけど達成感も面白みもない仕事を延々とやらされたり、社内恋愛のライバルになっちゃって同僚に意地悪されたりする。 そういう仕事を毎日やってて、ぶっちゃけ10年後、自分が会社で活き活きと仕事をする姿が想像できるだろうか。

 そんなOLたちは、夢を見る。「どうにかいい男を見つけて、さっさとこんな厳しい環境からサヨナラしたい……」。そうして男に救いを求めるも、世の中、少女マンガに出てくるようないい男ばっかりじゃないから、彼女たちの夢はいとも簡単に破られてしまうのである。

 『クローバー』(集英社)は、けなげに生きるOLたちの、等身大の奮闘記だ。仕事にやりがいを見いだせず、かといって男との恋愛も平坦ではない。登場するOLたちは、みなひどく男たちに悩まされている(そんであんまり仕事しない)。

美容家電・パナソニックのイオンドライヤーで“きれいなおねえさん”になれるのか?

美容家電界の不動の女王、パナソニック

 薄型テレビをはじめ、軒並み家電製品の苦戦が伝えられる中、その勢いが止まらない家電製品がある。それは美容家電だ。その中でも不動の人気で女王と称されるているのが「イオンドライヤー」である。

 何となく美容に良さそうな「イオン」という響き。森林浴を思わせるマイナスイオンがドライヤーからフワフワと溢れ出ていると思うだけで、髪が癒やされている気がする。忙しい日々の中で、バスタイムの後の自分へのご褒美としてマイナスイオンのシャワーを浴びたくなる気持ちはわからなくもない。

「お正月特大号」にかける「りぼん」の気合、それがカレンダーだった!!

 こんにちは、ゆかしな所長です☆ 早いもので、もう2月……! 1日1日を大切に過ごさないと、あっという間に1年が過ぎてしまうよね。ゆかしなが少女の頃は、1年のサイクルは、少女まんが雑誌の発刊とともにあった。毎月決まった発売日に本屋さんに買いに走ってたし、毎号のふろくも、「季節の風物詩」的なアイテムが多くて、四季というものを存分にエンジョイし、感じ取っていたもんだった。そうそう、そういえば、自分の部屋に、「りぼん」(集英社)のふろくカレンダーを飾っていたよな~☆ カレンダーは、その年の最初を飾る「お正月特大号」に付いてくるから、スペシャル度が半端なかった。まるで豪華な画集のようなカレンダーは、「りぼん」少女の自慢だったよね。

☆1979年「りぼん」お正月特大号ふろく 「りぼんカレンダー」

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表紙は大人気、陸奥A子センセ☆ 細身のメガネ男子と
セミロング乙女の仲良しカップル。ペアルックもここ
まで全身揃っていれば、痛々しいを通り越して、むしろ
清々しい!!!!

3.11以降待たれていた最高のヒーローを描く、今注目すべき女子マンガ

 年末年始のマンガ界はランキング本や賞レースで賑わいます。先ごろ候補作が発表された「マンガ大賞」を筆頭に、玄人筋に人気の「文化庁メディア芸術祭マンガ部門」、そしておなじみ『このマンガがすごい!』(宝島社)と雑誌「フリースタイル」(フリースタイル)の「このマンガを読め!」の両ランキングは、あらゆる点においてマンガファンが注目するところでありましょう。今回はそれらにランクイン、または受賞した作品の中から、女子マンガファンが今年注目すべき作品・作者をご紹介いたします。

渡辺カナ『星屑クライベイビー』(全1巻/集英社/420円)
「このマンガがすごい!2013」オンナ編第18位

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 もしかしたら椎名軽穂先生、咲坂伊緒先生に続くヒットメーカーとなるやもしれない才能の誕生です。第2短編集が見事ランクインした渡辺カナ先生に、私は単なる「王道」以上の何かを見ました。