新條まゆが監修! BL、声優好きの心をくすぐる携帯コミック「声マン」とは?

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『こころ』(C)声マン製作委員会

 すっかり一般的に定着した携帯電話向けのマンガ(以下、携帯コミック)。"携帯の小さな画面でマンガのコマを追うなんて......"などと最初は馴染めなくても、携帯コミックはオリジナルのBL(ボーイズラブ)やTL(ティーンズラブ)が充実しているので、今やその虜になっちゃってる乙女も多いはず。そんな中、声つきの携帯コミック「声マン」プロジェクトが始動しているのはご存じ? 

「声マン」とは、描き下ろしのオリジナル・高品質マンガに、人気声優が声をあて、さらにストーリーを盛り上げる音楽や効果音がプラスされた携帯コミックのこと。『快感 フレーズ』や『ラブセレブ』(いずれも小学館)、『愛俺!』(角川グループパブリッシング)などでカリスマ的人気を誇る漫画家・新條まゆが全面監修を手がけているということでも、配信前から話題を呼んでいる。でもなぜ、新條先生全面監修で「声マン」プロジェクトを立ち上げたの? 

ローティーン誌のけん引役「ピチレモン」がギャル化に踏み切るワケ

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「ピチレモン」(学研マーケティン
グ)6月号

――2010年代の消費社会を支えるであろう現在の女子中高生。様々な欲望が渦巻くこの世代の価値観を、ローティーン向けファッション誌から探っていく。友情、学校生活、ファッション、性、現代の十代の欲望はどこに向かっている?

 ピチレモンの創刊は1986年。「ニコラ」(新潮社)、「ラブベリー」(徳間書店)、「ハナチュー」(主婦の友社)の4大ローティーンファッション誌の中では最も歴史が古い。版元の学習研究社(現・学研パブリッシング)は「中学コース」「科学と学習」等の教育雑誌で知られる。当初はカルチャー誌として創刊された「ピチレモン」。小中学生の文化を知りつくしていた出版社が、その層を対象としたカルチャー誌を創刊したのは自然な流れともいえる。その後、小中学生のファッションに対する関心の高まりから95年にファッション誌としてリニューアルした。

イケメン男装女性を独り占め♪ 魅惑の人形館で疑似カップル気分に浸ってみる?

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二人だけのヒミツの時間に心酔しちゃう......

 社会人になって早数年。忙しさにかまけて誘いを断り続けていたら、誰も誘ってくれなくなった......。はたまた、上京したばかりでそもそも遊び相手がいない......。というような、寂しいオンナになっていませんか? 私はなっています! そんな友達のいないライター・朝井が今回オススメするのが、秋葉原にある男装エスコート店『ギャルソンと一緒』。男装をした女性と一緒に、東京の有名スポットからディープな隠れ家スポットまで、都内各所をデートできるんです。寂しさを埋めたい方、刺激が欲しい方にはうってつけ! 早速お店の一番人気・光流(みつる)くんを指名して、デートしてきました。

「an・an」が切り拓いた、「生理用品レビュー」という新ジャンル

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「an・an」5月19日号(マガジンハウス)

 今週号の「an・an」は、菅野美穂を表紙に据え、「免疫力UPで美人に!」という特集です。特集にも菅野美穂にも思うことがなかったので、ページをめくってみると、村上春樹の連載「村上ラヂオ」が素晴らしかった。「シーザーズ・サラダ」がテーマの今回は、シーザーズ・サラダ(田舎もんの私はずっと「シーザー・サラダ」だと思ってました)の魅力をうんたらこうたら語った上で、「日本でシーザーズ・サラダを食べて『うん、これはおいしい』と思ったことはあまりない」と嘆いておられます。その上で、「まず何よりも、このサラダには処女のごとくぴちぴちしたロメインレタスが必要とされる」とご指南。なるほど~、処女のごとくですか。素敵な表現です。さすが「君が大好きだよ、ミドリ」「どれくらい好き?」「春の熊くらい好きだよ」(『ノルウェイの森』より)を生みだしたお方です。そして、大橋歩センセイのイラストも、体がレタスになっているワカメちゃんのような女の子を書いておられますが、いつもに増して「あ~早く物理の授業終わんねぇかな」っていうテンションで書いた、落書きのような......あっ、私のような田舎もんが、日本の文学/芸術を引っ張っておられるようなお二人にこんな無礼を申し上げるなんて......。失礼いたしました、それでは、ようやく本題に入らせて頂きたいと思います。

ミキティが「太り過ぎ」と言われて過食嘔吐に……「婦人公論」で告白

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「婦人公論」5月22日号

 今号の表紙は、寺島しのぶ。熟女の色香がぷんぷん漂ってきます。目を合わせたらもう「逃げられない!」という感じ。これでまだ37歳とは......。30代でここまで爛熟エロスだと、40代になったらどうなるんでしょうか。ちょっと心配だけど、楽しみでもあります。では、中身の紹介とまいりましょう。

<トピックス>
◎特集 夫婦を長続きさせるヒント
◎安藤美姫 信じられる人を見つけて、私は強くなれた
◎いつまでも若々しい頭を保つ生活術

赤西仁そっくり”夜王”に、寂しいファンの心を癒やしてもらってきました♪

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「待ってろよ」って言われたい♪

 先日発表された、KAT-TUN赤西仁の海外公演。6月のコンサートの後も、アメリカに残ってオファーを待ち続けるなんて、しばらく仁に会えないじゃない! 現地に行きたくても、アメリカは遠すぎて......近頃は働く気力も喪失気味。そんな空しい日々を送っている赤西ファンのみなさん、朗報です! 歌舞伎町に赤西激似の「夜王」がいるとの情報をキャッチ。それが本当なら、心の隙間を埋められるかも。というわけで話題のホスト鳴海一也さんに会いに行って来ました♪

――いきなりですが、偉そうに私たちを見下ろしてもらえます? キャーッ、デビュー当時の仁みたい!! やっぱり仁を意識されてるんですか?

年収700万円でも副業!? 「日経ウーマン」が推奨する幸せはどこに?

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「日経ウーマン」10年6月号(日経BP社)

 仕事とプライベートを"賢く"生きる女性の為の情報誌「日経ウーマン」6月号。版元が公開している媒体資料によると、読者の56%が「年収500万~700万円」だというから、読者の自立っぷりは証明済みです。それでも金と幸せは別なのか、今月の特集は「女の転機」。高所得女子の転機はどういったものなのか。恐いもの見たさでチェックしたいと思います。

<トピックス>
◎「女の転機」の作り方&生かし方
◎すぐに始められる! ラクラク副業マニュアル
◎これで伝わる! 会話術

「ラブベリー」はギャル予備軍誌!? 派手さと友情をモテより重視

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「ラブベリー」(徳間書店)5月号

――2010年代の消費社会を支えるであろう現在の女子中高生。様々な欲望が渦巻くこの世代の価値観を、ローティーン向けファッション誌から探っていく。友情、学校生活、ファッション、性、現代の十代の欲望はどこに向かっている?

 2000年代に入ると、ローティーン向けファッション誌は戦国時代に突入した。2001年、ミニモニのデビューに端を発したジュニアファッションブームは、05年アーケードゲーム「オシャレ魔女 ラブandベリー」の大流行で絶頂に達した。そんな中、01年に「ラブベリー」(徳間書店)、「CANDy」(白泉社)、「melon」(祥伝社)、03年に「ハナチュー」(主婦の友社)が創刊され、「nicola」(新潮社)、「ピチレモン」(学研パブリッシング)と合わせて6誌がひしめき合う状態になった。この乱世を抜群の安定感でサバイブし続けているのが「ラブベリー」だ。

 「CANDy」、「melon」が早々に休刊に追い込まれ、老舗「ピチレモン」を「nicola」が部数で追い抜くドラマティックな展開の中、「ラブベリー」は常に三番手をキープしている。一時は急伸した「ハナチュー」の後塵を拝したものの、すぐに「ハナチュー」が部数を落としたため定位置に戻った。この間「ラブベリー」はほとんど部数が変わらず、12万から13万部の間をキープし続けている。

読者モデルと客席でカルチャーを作る原宿スタイルコレクション

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「原宿スタイルコレクション」公式サイトより

(前編はこちら)

――メガメジャー化するために芸能人を呼ぶ手法は日本では多いですよね。

米原康正(以下、米原) 人がいっぱい集まるところに、大きなモノを置けばもっと人が集まってくるという日本の思考回路だよね。街づくりもそういうことで、原宿って、本来の良さは小さい店が集まってるから人が来たわけで、大きい有名店があったわけではない。それを、小さいものを省いて、その代わりにヴィトンや表参道ヒルズみたいな大きいビルを作った。そしたら原宿らしさがなくなって、結局地方都市みたいになってる。元々そこにいた人たちが離れて、観光客が集まるようになってしまった。だから、日本的なシステムでガールズカルチャーをメガメジャーにするとこうなる、という見本がTGCだね。でも、強力なコンテンツだと思う。あんなに広い会場に2万人が集まって、一日に多くのブランドが見れて、芸能人も見られるのはすごいことだと思うの。でも、まずは女の子のお客さんありきで始まったものだから、もう一度客席を見た方がいいと思うんだよね。いまや、洋服がみたい、じゃないもんね。

女子カルチャーの衰退か躍進か? 東京ガールズコレクションが示す現在地

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「東京ガールズコレクション」公式サイトより

 この春開催された二つのガールズコレクション。人気モデルが出演し、人気のブランドの新作をチェックできるという同じコンセプトのもと始まった、赤文字系筆頭の東京ガールズコレクション(以下、TGC)と、青文字系・ストリート系の原宿スタイルコレクション。現在のガールズカルチャーの中で対照的な関係にあるこの二つのコレクションのそれぞれの意味と、ガールズカルチャーを取り巻く現在の状況とは? 第一線から見つめ続けている米原康正氏に聞いた。

■ガールズカルチャーを"メガメジャー"化した見本