『Mステライブ』や『にっぽんの歌』も! 株主優待でミーハーな1年に!

 2012年も無事に生き抜いた、そこアナタ、お疲れ様でした。女が1人で生きていくにはしんどすぎるこのご時世、それでも1人で生きていかねばならないそこのアナタ。大丈夫、金とセックスと食料があればサバイブできっから! というわけで、「今年もひとりで生きる女へ~How to live single 2013~」マネー編をお届けします。

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「知って得する株主優待 2013年版」
(野村インベスター・リレーションズ)

 みなさんは株投資をしていますか。筆者は経済にとんと疎いのですが、以前、血迷って美人トレーダーの若林史江サンを目指し、貯金していた200万円ほぼ全額をつぎこんだことがあります(愚)。で、直後にリーマンショックで大暴落! 買値の半額まで下がりいまだ回復していません(泣)。しかも、どこの株を買ったらいいかわからなかったので、とりあえず身内を応援しようと妹夫婦が働いていた企業の株を買ったところ、ほどなく2人とも転職(驚)。その企業に株主優待がないことは買った後から気づきました(悔)。もはやなんのために保有しているのかよくわからないのですが、損切りする勇気がなく手放せずにいます(号泣)。

 というわけで、人生山なし谷あり。株価が上下するのは仕方ありません。しかし、下がってもせめて株主優待があれば少しは慰めになるかも、と思うのです。自分が好きな食品メーカーや愛用している化粧品メーカーから、自社製品詰め合わせが送られてきたらうれしいですし、よく利用する飲食店や百貨店、交通機関などの優待券や割引券があったらお得です。コンシューマ向けサービスのない企業であっても、QUOカードやJCBギフトカードなどの商品券やカタログギフト、地元の名産品を送ってくれるところもあります。万一大きな損をしても、小さな得で目くらましするというわけです。

安彦麻理絵×神林広恵×大久保ニューが、今年のオンナを振り返る!

誰からも嫌われない綾瀬の秘密が明ら
かに!?

 美元、園山真希絵、木嶋佳苗、長谷川理恵に東尾理子etc……今年もニュースに彩りを与えたのはオンナだった。昼夜休むことなくネタを与え続けてくれた彼女たちの功績を讃えようと、サイゾーウーマンに3人の女傑が集結。「悪女の履歴」「女性週刊誌ぶった斬り!」の神林広恵、「オンナのブス論」の安彦麻理絵、そして漫画家の大久保ニューが、今年のオンナたちを最大級の愛を込めて野次り飛ばす!

■2012年はケツ・バブル

大久保ニュー氏(以下、大久保)ほんと今年は実態が何かわからない女が多かった。紗栄子、美元……。

「ネットより井戸端会議!」“アウトローのカリスマ”が自意識女を一刀両断!

『ドブネズミのバラード』(太田出
版)

 「どうせ私なんか……」と自虐的な思考で生きる女性、「こじらせ女子」。2011年の『女子をこじらせて』(ポット出版)の出版以降、その生態を発信する女子が増加し、じわじわと世間に浸透。該当女性たちにとって、自身がカテゴライズされたことは、それを笑って受け入れられるための一筋の光となったのではないだろうか。

 しかし、キラキラ系女子への劣等感や、将来への不安を感じながらモヤモヤと日々を生きる彼女たちゆえ、悩みや不満は尽きない……。ということで、サイゾーウーマンは面倒くさい女の救世主に、最も相応しいナイスガイに取材をオファー。彼に指定された新宿の某有名喫茶店に集い、彼女たちの悩みをぶつけてきました。

「日本をハッピーにする」2013年「Ray」の可愛いの方向性が国家規模に

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「Ray」2013年2月号/主婦の友社

 2012年最後の「Ray」(主婦の友社)カバーガールは、石原さとみ。「清楚で可憐なお嬢様像」「親しみもたれる人なつっこい存在感」「気高い女優としてのたたずまい」と、さまざまな表情を持つ石原さとみの“真実”に迫るというインタビューも掲載されています。でもそれって、「個性がない」ということを表明してしまっている気も……。

 読者100名にリサーチした「石原さとみさんのイメージって??」も、根拠なきぼんやりとしたイメージばかり。「実は運動オンチ!?」「いつでもポジティブ、凹んだりしなさそう」「寂しがり屋で甘えんぼうに見える」などのイメージに、「私、めちゃくちゃスポーツをやってきてるんですよ」「ここ1~2年でそうなれました。それまでずっと、8年くらい、ネガティブな人生を送ってきたんですよ」「前は寂しかったけど今は全然平気です」など、ことごとくギャップ返しをするさとみ……。「ギャップは、モテるための基本」とはよく言いますが、芸能人としてのイメージが確立されてない、つまり尖がっていないさとみの「こじつけギャップ」には、空回り感が漂っています。やっぱり、「前は寂しかったけど今は全然平気です」のギャップは、芸能界で辛酸を舐めつくしたのち、オーガニックに開眼した杉田かおるぐらいでなければ生きてこないのでは、と思ってしまいました。

<トピックス>
◎石原さとみ ドーリーMAGICのヒミツ
◎RayガールズNew Girly宣言!!
◎泉里香の「お誘いが止まらない(はぁと)」足し算引き算ミニCD

中村明日美子完全復活の予兆!?  今年完結した女子マンガ、注目作はコレ

――幼いころに夢中になって読んでいた少女まんが。一時期離れてしまったがゆえに、今さら読むべき作品すら分からないまんが難民たちに、女子まんが研究家・小田真琴が"正しき女子まんが道"を指南します!

 ある知人は「完結したマンガでないと心安らかに読めない」と言います。「続きが気になって仕方ないのに、今すぐ続きが読めないなんてとても耐えられない」のだそうです。なるほど、その気持ちもよくわかります。ということで今回は、この冬休みに大人買いしたい「今年完結した女子マンガ」の私的ベスト5をご紹介いたします。順不同です。

「steady.」恋愛特集に吉田豪登場、女子によるモテ論争から一歩前進?

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「steady.」2013年1月号/宝島社

 内閣府の調査で、「夫は外、妻は家庭」と考える20代の割合がぐんと上がって、全体的にも50パーセントを超える結果が出たそうです。自民党政権も復活して、どんどん世の中が保守に戻りそうな雰囲気ですが、そうなれば「そこそこ女子」「なんとなく女子」の「steady.」(宝島社)の時代がやってきた! って感じなのかもしれません。でも、果たしてこれが、女子にとっての明るい未来なのでしょうか。

<トピックス>
◎INTERVIEW 綾瀬はるか
◎恋も着やせも叶える 着回し31days(はぁと)
◎アイドルに学ぶモテ術

「ひよこクラブ」は“だっこポスチャリング”よりサボることをはやらせて!

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「ひよこクラブ」2013年1月号(ベネッ
セコーポレーション)

 ほしのあきの育児コラムを連載している「ひよこクラブ」(ベネッセコーポレーション)。今月号で読む「ほしのあきオススメのお役立ち育児グッズ」は、味わい深さもひとしお! 「最近離乳食のためにハンドミキサーを購入しました!」と書いてあれば、本当に買ったんですか? もらったんじゃないですか?(松金ようこに……)とか、「離乳食グッズは、始める前からたくさん買っていました」と書いてあれば、オークションでゲット? と訝んでしまったり、「娘にはいろいろなものを食べさせてあげたいですね。将来的には2人でおいしいごはんを食べにいったり…」とくれば、ちょろっとブログ書いただけで30万円ですもんね……どえらいモン食べられますわなあ! と、庶民目線で邪読してしまい、少しだけ自己嫌悪しました。もともとこのコラムではグッズの詳しい名称は載せてないのですが、ぺニオク騒動のおかげで、ほしのあきがグッズの詳細を“隠す”と「どうせ、私が言っても信用されませんよね。だけど本当にオススメだから、ひっそり紹介します」な感じが醸し出されて、逆に気になってきました! そんな「ひよこクラブ」、生後9カ月の女児をもつママライターが読んでいきます!

<トピック>
◎ほしのあきの“赤ちゃんと私のいちにちいっぽ”
◎安全なお部屋はこうつくる!
◎お世話の姿勢がラクになる!

閉経してから毎日おいしい! 中高年のセックスの喜びがいっぱいの「快楽白書」

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「快楽白書2013」(中央公論新社)

 こんな世界があったなんて! と驚きました。みなさんは中高年の性にどんなイメージがありますか。なんだか萎びたたくあんみたいなしょぼく枯れたイメージを持ってはいませんか。そんなことないんです。20代や30代の青いセックスが、40代、50代、60代と熟れて瑞々しく輝く甘いマンゴーになり、味わったことのないような喜びをもたらしてくれるのです。ああ、人生は素晴らしい……と、この「快楽白書(けらくはくしょ)2013」(中央公論新社)を読んで多幸感に包まれました。

 「快楽白書」は、書き下ろしの記事に加えて、この1年間で「婦人公論」に掲載された性に関する記事をまとめて収録しています。表紙に書いてある「工藤美代子×林真理子」の対談「YOU」のインタビューは、過去に掲載されている記事なので、ご興味のある方はリンク(婦人公論レビューのバックナンバー)をご参照いただければと思います。ここでは、書き下ろしの記事をご紹介したいと思います。

プレファミの「頭のいい妻が、学習教室を開いたら」企画を支える選民意識

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「プレジデントFamily」2013年2月号
(プレジデント社)

 三度の飯より東大が好きなお母さんお父さんが集う「プレジデントFamily」(プレジデント社)、今月号の特集は「お金」がテーマ。今は所得の高い家庭ほど東大進学率も高いと言われており、比較的裕福とされるプレファミ読者層でも「今あるカネを東大に向けてどう使うか」ということに強い興味関心があるようです。それにしても「お金が貯まりに貯まる生き方」という特集タイトル、インパクトありますよね~。「貯まる」じゃなくて「貯まりに貯まる」。昭和のネズミ講みたいでイイ響き。キャッチも「冬の時代、この先30年の安心を手に入れる一冊」などと大風呂敷を広げております。それにしても「プレジデント」及び「プレジデントFamily」から漂うこれら“根拠のない自信”は、一体どこから来るものなのでしょうか。これが「年収800万円オーバー」の正義ってやつ?

「日経ウーマン」片づけ特集、女子アナと読者の“捨てる”意識の隔絶

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「日経ウーマン」2013年1月号/日経BP社

 師も走ると言われる12月、成功&安定を目指して年中無休で走り続ける「日経ウーマン」(日経BP社)もすっかり歳末モードです。還暦のちゃんちゃんこばりに真っ赤な表紙は、クリスマスカラーのつもりなのでしょうが、もちろん堅実な「日経ウーマン」紙面には、「クリスマス」「忘年会」等の単語はまったく姿を現しません。ウーマン読者たる者、パーティーや何かで散財して、脂肪を蓄えている場合ではないのです!! 12月といえば大掃除、いらない物やいらない感情やいらない男はすべて捨ててスッキリと新年を迎えましょう!! というわけで、今回は「部屋と心をスッキリ! 捨てる☆技術」大特集です。さらにウーマン的今年一年の総決算「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013」の発表も用意されています。早速紙面をチェックしてまいりましょう。

<トピック>
◎部屋と心をスッキリ! ラクラク捨てる★技術
◎今日から役立つ! 時短テク
◎脱・停滞! 転機をつかむ仕事術~ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013~