大物歌手の中絶スキャンダルまで……ウラ話満載の『絶筆 梨元です、恐縮です。』

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『絶筆 梨元です、恐縮です。ぼくの
突撃レポーター人生録』(展望社

 黒柳徹子と美川憲一がホテルに入った!?

 そんな情報が入ってきたら、あなたはどう思うだろうか? 「そんなバカな」と笑って流すだろうか。「いや、もしかしたら......」と思うだろうか。芸能レポーターの故・梨元勝氏は、匿名のこの情報をもとに一晩中ホテルで張り込んだという。結局、情報は悪質ないたずらだった。「冷静に考えるとあり得ない話なんだけど......」と振り返っているが、ありえないと思っても、とりあえずウラを取りに走る。それが芸能レポーターだ。芸能レポーターというと、芸能事務所幹部や芸能人と付き合いがあって、接待やなんやかんやと派手な生活をしてるんじゃないかと思っていた。もちろんそういう部分もあったのかもしれないが、仕事としてはとても地味で根気のいる作業だということが、本書を読んで分かった。

「洗わずに口に含む」…… 愛人たちが「婦人公論」で赤裸々告白

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「婦人公論」(中央公論新社)11
月7日号

 毎回しつこくレビュー冒頭で取り上げている江原啓之の連載「セックスよろず相談室」。今号は、「40歳で処女が恥ずかしいです」というお悩みです。今回の江原は珍しくいいこと言ってる! しかもちゃんと「霊視」もして、スピリチュアルカウンセラーらしいことやってる! でも、江原についてはここで取り上げ過ぎなので、もう詳しく書くことはやめます。気になる方はご購入の上お読みください。もちろん筆者は今後も「セックスよろず相談室」をウォッチします。そして、いつか自分の「抱かれたい男ランキング」の上位に江原が入ることがあったら、またここで取り上げようと思います。

「CanCam」史上最高の広告代理店臭! この時代に「かわいい特集」の謎

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「CanCam」(小学館)2010年12月号

 今月号の「CanCam」(小学館)の大特集は「絶対! かわいくなる魔法」です。文字を見ただけで、早くも危険なニオイが......。大特集に入る前に見ておきたいのが、7月に千葉ロッテマリーンズの西岡剛内野手と結婚した、専属モデル徳澤直子による「私の結婚についてお話します」。皇室か! 長年「CanCam」を支えてきた功労者ではあるけれど、一般的に知名度が低い、徳澤のもったいぶった告白に白けた気分。で、肝心の中身も当たり障りのない感じで、プロポーズの状況も「(一緒にいったグラムのホテルで)バラの花びらで道ができていて、そこを歩いて行くとティファニーの指輪が置いてあって......」と、同誌愛読者をまったく裏切らない"CanCam脳"っぷりに脱帽しました。これも版元の小学館が立ち上げたニュースサイト「NEWS ポストセブン」あたりに転載されるのでしょうか。というわけで、早速トピックからチェックしていきましょう。

「日経ヘルス プルミエ」の脳特集で脳力UPにフェンディのバッグが……

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「日経ヘルス プルミエ」(日経BP社)
12月号

 表紙&巻頭インタビューは夏木マリ姐さん。「美STORY」12月号では「サバサバしている私」を語っているそうですが、こちらでは、突然「フランス人のように愛に生きる!」と宣言したり、カレに誘われて途上国に行き、子どもたちの前でパフォーマンスをして「ハッピー」になったり、エチオピアのバラ農園を中心とした援助プロジェクトを立ち上げたり、「2年後の還暦のとき、赤いドレスをスカッと着て、ギターを弾くこと」を目標にしたり......。パートナー選びも途上国援助も還暦祝いも、まるで「オシャレな私」を演出するアクセサリーのように聞こえるファッショナブルトークを展開しておられます。途上国で歌って「私たち自身がハッピーになっていることに気づいた」と語るマリ姐さん、肝心の子どもたちはハッピーになれたのでしょうか。

イケメンですら楽しめない……キャリア女の理性が邪魔する「GINGER」

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「GINGER」(幻冬舎)12月号

 「GINGER」(幻冬舎)12月号の表紙は、アーティストの倉木麻衣。今まで誌面に度々登場しては、宣伝だらけのインタビューを展開したり、CDリリースに伴って2010年9~11月号に3カ月間のみ連載をするなど、政治の香りがプンプン。今月号で更に不自然さを感じるのが、華々しい表紙に対し、2ページのみの倉木の誌面記事。インタビューは一切なく、写真と簡単なキャプションのみの構成に違和感を感じずにはいられません。倉木の事務所は、倉木の掲載記事に厳しいことで有名ですし、大人の事情の連続に編集部のモチベーションが下がっていることの表れかもしれません(注:全部、勝手な妄想です)。そんな倉木問題にモヤモヤしながら、中身を見ていきましょう。

ウワサのチョコレート腹筋を「THE筋肉ギャラリー」でゆっくり鑑賞!

 秋になった途端、ワタシの心も落ち着きを取り戻したわ。散歩をしていると季節はずれの朝顔が眼に入る。今年の夏は暑すぎて、花も咲く時期を見逃してたみたい。そう、ワタシは季節はずれの花なの。暑すぎる夏よりも、おだやかなこの季節が似合うオンナ。しっとりとした大人の季節がワタシには似合うの。これからがワタシの本領発揮の季節なのよ。狂い咲きじゃないの、まだまだこれから美しく花開くわ~。

ふと落とした目線に含まれるほのかな色気……平方元基クンにドキュン♪

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 サイゾーウーマンがイチオシする若手俳優を、毎月紹介!! 今回は、『魔女裁判』(フジテレビ系)や、『東京リトル・ラブ』(同)など数々の話題作に出演し、テレビや舞台を中心に活躍中の平方元基クンです。セクシーな写真と、アイドル誌顔負けの一問一答で彼の魅力を感じとっちゃってください♪

ダメ男好きはミルフィーユとタケノコを食するよう「an・an」が提唱!

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「an・an」(マガジンハウス)10月27日号

 今週の「an・an」は「おうちごはん」特集。お料理特集は、器と写真が命なんで今回は触れずにいきますね。唯一気になったのは、また勝手に「女子丼」というネーミングをつけて料理分野にも"ブリっ子"を持ちこんできたことでしょうか。まぁ、いつものことですが......。それでは、料理以外の企画から見て行きますのでお付き合いくださいませ~。

偽造Dカップ製造方法を伝授! 「I LOVE mama」で詐欺レース開催中

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「I LOVE mama」2010年11月号(イン
フォレスト)

 サタデーミッドナイトのお供、『ランク王国』(TBS系)を見ていたら、「渋谷ギャルに聞く、つけまつ毛着ける? 着けない? アンケート」という興味深い企画をやってました。結果、なんとつけま率、脅威の70%超え! つけまの無い人生なんて「マジ無理っしょ!」とのこと。つけない派の意見では「彼氏が嫌がる」というのが多かったです。モテ目線をもなぎ倒すのがギャルメイク。そして「I LOVE mama」(インフォレスト)においてのつけまつ毛もまた、単なるメイク用品という意味を越え、果てないちびコ愛と自己実現のメタファーになっています。今月は一体どんな盛り=愛情表現が飛び出すのでしょうか?

ゲイ人に「必ず勃たせる」秘技を教えてもらう、欲求不満な「美STORY」

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「美STORY」2010年12月号(光文社)

 今月号の「美STORY」、表紙はアンジェラベイビーです。なんですかね、檀れいが出たかと思えば沢尻エリカが出るし。中山美穂が出たかと思えば、リブ・タイラーまで出ちゃうから、「美STORY」の表紙の基準が分かりません。同世代と下の世代の女優を交互に出して、「共感と反感」を交互に沸き立たせようという目論みなんでしょうか。表紙一つで、こんなにも女性ホルモンを刺激してくれる雑誌はないと思います。今月はアンジェラベイビーで読者の心に火を点けているようですが、肝心の記事は消火機能を果たしてくれるんでしょうか。