「便座カバーは靴下」! 鬼の節約でマイホームを切望するラブママの実態

ilovemama1109.jpg
「I LOVE mama」2011年9月号(イン
フォレスト)

 海、お祭り、花火大会......美ママは夏のイベントが大好き。「I LOVE mama」でもゆかた特集は恒例です。昭和のお母さんたちがびっくらこいちゃうくらい、最近の浴衣はデーハーで個性的。ピンクの薔薇がこれでもかとプリントされた浴衣、レースの半襟、パールの帯締め、作り帯の上に兵児帯の重ね付け。リボンにお花にフワフワレースが全身に施されていて、まるで歩くギフト包装のよう。これなら大混雑の花火大会でも、ランドマークになれること間違いなしです。ちびコが迷子になった時に見つけやすいという配慮でしょうね、きっと。

サッカー日本代表の長友佑都選手が試合前に唱える"アレ"がアプリで登場!

hannyashingyou.jpg
iTunes App Storeより

 サッカー日本代表の長友佑都選手が毎試合前に般若心経を心の中で読み、ファンや家族へも感謝の気持ちを込めたり、現在は治療中のメジャーリーガー松坂大輔選手は写経を行っていたりと、アスリートを中心に「般若心経」に興味を持つ20~30代が増えてきている。

 これは般若心経ブームの前触れなのだろうか。それを後押しするかのように、手軽に持ち歩けるiPhone・iPadアプリで「寄り添う般若心経」(iPhone/iPad対応)のダウンロードが始まった。数ある般若心経アプリの中でもダウンロード者の評価が高く、「心が癒やされる」「幸運続きになりました」「ポエムの内容が深くて読み応えがある」などのレビューが集まっている。

ビッチ、ガーリー、小悪魔ageha……男性中心社会を突破しえる女性性とは?

hyakumanentonigamusi.jpg
『百万円と苦虫女』/ポニーキャニオ

(前編はこちら)

■女性性を武器にする「ビッチ」という生き方

水越  『腑抜けども悲しみの愛を見せろ』(2007年)の姉もその意味では同じ苦しみの中にいたんだよね。彼女の場合は妹と違って昔ながらの「女の力」を使って抜け出そう としてた。『サイタマノラッパー2』にもそういう子が出てくるのね。まー、「ビッチ」だよね。で、男に人生を乗っ取られちゃってるんだけど、すごく後ろ髪引かれてる。『腑抜けども~』の姉が妹を徹底的に妨害するのにも、そんな後ろ髪を感じるところがある。

美と男、自己実現に表現欲求……もがく女たちの現代の肖像

bitchfork.jpg
『ゼロ年代の音楽 ビッチフォーク
編』(河出書房新社)

 パティ・スミス、ランナウェイズからマドンナ、そして戸川純から中島みゆき、安室奈美恵までをも引き合いに、女性アーティストから女と社会の関わりあいを読み解いた『ゼロ年代の音楽 ビッチフォーク編』(河出書房新社)。彼女らの表現が生まれた背景、提示してきた女性像とは? そしてその表現への男性社会の評価とは? 女性アーティストが音楽の世界で開拓してきた道は、そのまま女性の意識変革の道であったことが見えてくる一冊だ。本書の中で、それぞれの見解を示したライター・水越真紀氏と文筆家・五所純子氏に、ロールモデル不在と言われる現代で求められる女性像について語ってもらった。

憎悪、孤独、絡みあう感情から生み出る『昭和元禄落語心中』の中毒性

rakugo.jpg
『昭和元禄落語心中』(講談社)

――幼いころに夢中になって読んでいた少女まんが。一時期離れてしまったがゆえに、今さら読むべき作品すら分からないまんが難民たちに、女子まんが研究家・小田真琴が"正しき女子まんが道"を指南します!

<今回紹介する女子まんが>
雲田はるこ
『昭和元禄落語心中』1巻
講談社 590円

神様の玄関口・鳥居に無断で入るのはNG! まずはきちんとあいさつを

――まだまだ衰える気配もない神社ブームも。しかし、神社に行っただけでご利益があると考えてはいないだろうか? 神社を参る時は、何よりも失礼がないようにするのがご利益への第一歩。神主が教える神社の作法を学んで、たっぷりご利益をいただこう。

【第1回 鳥居のくぐり方】

 神社にはたいてい鳥居かしめ柱(しめ縄を張ってある柱)がたいていあります。本殿を拝んでいち早くご利益を得よう、これらを見過ごしていませんか? 神社の前にそびえ立っているこの鳥居としめ柱、うっかり通り過ぎてはいけません。鳥居もしめ柱も神様の領域に入るための扉のようなものです。くぐる時は鳥居やしめ柱の前で一度停止して少し軽い会釈・小揖(しょうゆう)をしてから内側に入りましょう。敷地に入る前に軽くおじぎをして神様に「入りますよ」とごあいさつをするのです。専門用語では、少し軽い会釈を小揖(しょうゆう)、深い会釈を深揖(しんゆう)と言います。

いつまでたっても"現役の女"から引退させてくれない「HERS」の圧力

HERS201108.jpg
「HERS」(光文社)8月号

 先月号のレビューで、萬田久子が『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)の「我流グルメ! こだわり三択王!!」に出演した時のことを書かせていただきましたが、なんと今月号では、巻頭の「萬田久子の『楽しみましょ』コラム 萬50+3ダッ」にてその時紹介した「味噌チャウダー萬田流」の作り方を公開しているではないですか! しょっぱなから度肝を抜かれました。レシピは超シンプルで、残ったお味噌汁に、レタス、トマト、タマゴを入れるだけ。テレビでは、最後に加えたタマゴの固さが気に入らず再調理する、という半端ないこだわりを見せていましたが、本誌コラムではタマゴについては「大好き」という一言だけ。丁寧に調理工程を写真で追っていますが、そこにスペースを割くなら、テレビで見せたタマゴ愛を披露して欲しかったです。さて、そんな「HERS」の今月のトピックを見ていきましょう。

由緒正しき"神事"を観光行事にしてしまうパワスポバカに神様も怒り心頭!?

――神聖な"気"が集まる「パワースポット」。けれどそこは、どうにかして幸せになりたい! と願う女の淀んだ気で埋め尽くされた場所でもある。礼節を忘れ、私利私欲に走るパワスポバカの実態に迫る!

■「大祓」にも出没するパワスポバカ!

 半年ごとの「大祓」には行きましたか? 最近はパワースポット流行で、大祓にもスピ女の姿がいっぱいです。中でもこちら神奈川県・江島神社は、古式ゆかしい風習にのっとって行われているため参列している人も多く、ここ数年は当日、超満員です。

 江島神社には、「八臂(はっぴ)弁財天」と「妙音弁財天」が祀られており、商売や芸能の神様として知られています。近年は、縁結びの神社とも言われていますが、地元では昔から江島神社にカップルで訪れるのは基本的にNGだというウワサも......。それでも場内はスピ女たちであふれかえっており、すでに満員状態です。

oharae-001.jpg
あいにくの雨でしたが、そんことはおかまいなし!

「40代は自分が主役」と「婦人公論」がバブル世代をズバリ解説

hujinkouron110722.jpg
「婦人公論」(婦人公論新社)7月
22日号

 今号の「婦人公論」の特集は「40代、50代、60代――女の転機を乗りこえる」。なんとなく既視感のある特集タイトルだなと思ってバックナンバーを見てみたら、今年に入ってから「40代からが女の人生の本番です」「40代から始まる妻たちの婚外恋愛白書」といった「40代から」系の特集をすでに4回組んでいました。40代は運命の分かれ道。更年期、親の介護、倦怠期、婚外恋愛、離婚、夫との死別といった数々の転機に、夫に振り回されることなく主導権を握りしめ生き抜く。それが「婦人公論」イズムです。ではさっそく中身を見てみましょう。

見えとプライドを上手にくすぐる、占い師をターゲットにした悪徳商売があった!

uranai003.jpg
Photo By Venvierra from Flickr

 高価な壺を買わせたり、何度も占いに通わせて鑑定料をふんだくったり、占い師に対してそんなイメージを持っている人は正直言って少なくない。しかし、そういったことをする人間は「占い師」ではなく「詐欺師」だ。そのようなやからのせいで、占いに対するイメージが悪くなっているのは本当に嘆かわしい。

 でも、占い師と名乗って相談者をだますような詐欺師がいるように、反対に占い師だってだまされたりしている。しかしそこは占い業界、一般人とは違う業種から甘い誘いがやってくるという。