「この国は東電OLになった」北原みのり氏が語る、女性のセックス観の変遷

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「誰ひとり、心から自分をオバサンだと思っている人
はいない」と話す北原氏

 女がセックスを語ることがタブーとされていた70年代、一般読者をヌードにし、フリーセックスを叫び、レズビアン特集まで組んでいた「an・an」(マガジンハウス)。セックスを「女が自由になれる」突破口としてとらえ、女性たちの性意識をけん引し続けてきた。今、「an・an」が日本女性のセックス観にもたらした影響をまとめた『アンアンのセックスできれいになれた?』(朝日新聞出版)を読むと、多くの女性が渇望していたはずの"自由"が汚され、ねじ曲げられ、翻って私たちを不自由にさせているように思える。この本の著者であり、女性向けアダルトグッズショップを経営する北原氏に「an・an」のセックス特集の意味、女性における「セックスの自由」の意味を聞いた。

女の「エロおかず」について赤裸々に語る、突き抜けた「婦人公論」の性特集

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「婦人公論」(中央公論新社)10月
7日号

 ここのところエロい特集がめっきり減ってしまった「婦人公論」(中央公論新社)ですが、満を持して今号は「40代からの『性』を愉しむ」が特集されています。これがとにかくすんばらしいっ! いつものように軽々しく茶化すことができないほど、本当に素晴らしい特集でした。これだけ真摯に性と向き合い、かゆいところに手が届き、文学的で、新しい世界へと読者を誘う性の特集があるでしょうか。いや、ありません。読後の衝撃をかみしめながら、今、この記事を書いています。目を閉じて、何回も反芻して、しゃぶり尽くしたい。この特集こそがエクスタシー。そんな風に思えてきました。それでは中身を見てみましょう。

墓の中まで「腐女子という生き方」は隠し通せるのか? 『腐女子の嫁ぎ方』に見る世界

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『腐女子の嫁ぎ方』(メディア・パル)

 「腐女子(ふじょし)」とは男性同士の恋愛や関係性に惹かれ、彼らの仲の良さに「萌え」を感じたり、秘められた物語を「妄想」して楽しんだりする女性のこと。普通の恋愛よりもBL(ボーイズラブの略)に惹かれてしまう自らの性癖を「腐っている」と評価し、「普通の女の子=婦女子」と一線を画す意味で、「腐った女子=腐女子」と名乗っていると記憶しています。

『仮面ライダーW』の桐山漣クンが、 映画で影のある謎めいた青年を熱演!

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イケメン界の最重要人物、桐山クンが登場だゾ♪

 あれこれ目移りしてしまうほど、世の中にあふれるイケメンたち。その中でも、特にサイゾーウーマン一押しのイケメンたちをファイリング♪ もう、インタビューで見せてくれるそのスマイルにメロメロになっちゃう~!! 

 『仮面ライダーW』(テレビ朝日系)の主人公・左翔太郎役でブレイクし、子どもたちや女性だけでなく、ヒーローファンの男性からも厚い支持を受けた、桐山漣クン。この夏に話題となった月9ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』(フジテレビ系)ではワイルドな難波先輩こと難波南役として、全国の女性ファンをメロメロにさせてくれました! そんな桐山クンが主演を務めた映画『君へ。』は、それらの役とはまったく違う影を背負った大学生役。これまで見たことのない桐山クンの表情にも注目です。

ギャルママ界の「ママ友地獄」の扉を開いた、「I LOVE mama」3周年記念号

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「I LOVE mama」2011年11月号(イン
フォレスト)

 「ママ×ナッツ×アゲハ」から生まれた「I LOVE mama」、今月号でめでたく3周年を迎えます。元ヤン・元ギャルのママたちが、妊娠・出産をきっかけに家庭や家族に回帰する"奇跡"の雑誌。ちびコ愛のためなら爪に火をともすような生活も笑顔で乗り切り、ダイエットのためなら絶食断食もいとわない、危ういほどまっすぐな美ママたちに寄り添い続けています。毎月、飛びきりポップな節約法とファンキーなメークテク、心打たれるツラバナを届けてくれる「I LOVE mama」。3周年記念号は初の付録(豹柄トート)付きで気合いも十分。めくるめくギャルママの世界へ、今月も貴女をご案内致します。

<トピックス>
◎新生美ママの秋ALLリニューアル計画!
◎実録!!産後ガチダイエット★
◎美ママとちびコのハロウィン2011

「美ST」でピン子と小雪のスリリングな"友情"対談、「こゆは実際は庶民的」

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「美ST」2011年11月号(光文社)

 先月号から誌名を「美STORY」から「美ST」に変え、「パワーアップ!」と表紙に打たれていますが、正直なところどの点がパワーアップしたのかイマイチ分かりません。相変わらず、冷静と情熱のあいだって感じ。つまり、「若作りはイタい(=冷静)」と「どんな手を使っても若くありたい(=情熱)」を行ったりきたりしています。

 巻頭インタビューに登場した和田アキ子も、「ちょっと残念なのは、今、若く見えることがいいという風潮が強いこと」「年とってんだから若く見せる必要はない。若作りがいちばん不自然なの」とアンチエイジング一辺倒に苦言を呈しているのですが、その直後に「よく女優さんが、『シワが似合う女になりたい』と言うでしょ。言葉尻はいいけれど、自然と年をとったら見苦しいかもしれないよ。友達も『キレイね』って言いながら、内心『老けたわね』と思っていることもある」という話もしていて、何がなんだかよくわかりませんでした。そもそも和田アキ子を登場させた意味もよくわかりませんし。この節操のなさが「美ST」なのかも。

18年ぶり! 辻仁成が堂珍嘉邦主演で舞台演出&ラブソングを書き下ろし 

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一番左の辻センセイ、な~んかいつも見る写真と違う......

 多彩な活躍をする辻仁成センセイがフランスから戻ってきたの。なんでも9月16日から公演する音楽劇『醒めながら見る夢』をやるためなんだって。あの辻センセイが脚本を書いたのよ! 作家・映画監督・ミュージシャンで中山美穂の夫でもある辻センセイよ!! しかも主演はCHEMISTRYの堂珍嘉邦くん。辻センセイとイケメンが同時に見られるとなれば行かないわけにはいかないわ。

整形・枕営業だって構わない! K-POP愛をひたすら語る座談会に潜入

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座談会に集まっていただいたみなさんです。中にはコスプレの方も!

 枕営業に整形手術、グループ内での陰湿なイジメ......、もはやタブーともいえるK-POPアイドルの裏側が描かれた映画『ホワイト』が、ついに公開される! 日本でも人気急上昇中のガールズグループ「T-ara」のウンジョンが主演を務めていることでも話題になっているこの作品。日本公開を記念してK-POPファンの座談会を行うというので、ファンの生の声を取材させてもらいました。良くも悪くも、今ホットなキーワードとなっているK-POPについて、熱く語ってもらいました。

放射性物質には水拭きが効く! 『ホンマでっか!? TV』の武田先生が語る、主婦でもできる放射能汚染予防策とは!?

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『子どもの放射能汚染はこうして減
らせる!』(竹書房)

 3月11日に起きた震災で、国内だけでなく世界中に恐怖をまき散らしたのが原発事故。文部科学省が年間被曝許容量を20倍に引き上げたことはニュースでもよく取り上げられていますが、これによって何が危険で何が安全なのか、政府や東京電力が示す情報を鵜呑みにすることはできないと、確信した人は多いはず。

事実婚夫を亡くした萬田久子、「HERS」で悲しみと今後をどう語った?

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「HERS」10月号(光文社)

 「HERS」表紙の萬田久子さんのパートナー佐々木力氏が亡くなってから、およそ1カ月がたちました。10月号の「HERS」にはどのように萬田さんが登場するのか少し心配な思いもあったのですが、表紙にも中身にも正直やられました。週刊誌では、事実婚という微妙な立場にある萬田さんの相続問題が取りざたされていましたが、今月号の「HERS」では、そんなウワサを一蹴しようという萬田さんの気合いを感じます。それでは早速、中身をチェックしてみましょう。