23歳の大学生を買う? ヒトカラ専門店? クリスマスの過ごし方最進化系

 今年も、もうすぐクリスマス。2011年いろんなことがあったけど、相変わらずワタシは元気よ~。でも、ひとつ気になるのは、ワタシ好みにぴったりなイケメンが見つからないことよねぇ。やっぱり、理想が高すぎるのかしら? ワタシの好みは、もちろん年収1,000万円以上で、会社経営かエリートサラリーマン、身長は180センチ欲しいけど、ちょっとおまけで175でも我慢するわ。ワタシは専業主婦になって、毎日ランチしたり、習い事したりして、彼を支えるのよ。あんまり贅沢言ってないと思うんだけど、なかなか見つからないのよね。どこにいるの~、未来のダーリン!

■ワタシの価値は一億円なの!......「1億円のプロポーズ専用極袋」

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バージンダイヤモンド」より

 イブまで後2日! 気持ちは焦るけど自分を安売りしちゃいけないわよね。ワタシの王子様は、なんでもワタシのリクエストに答えてくれなくちゃ。記念日には、100本のバラの花束をのせたオープンカーで家まで迎えに来てくれるのね。もちろん、その日はプロポーズ! 彼の手には「1億円のプロポーズ専用極袋」。ワタシにそれをそっと捧げてくれるのよ。だってワタシの価値は1億円でも安いくらいだと思うの。極袋の内容を使って、彼はサハ共和国のダイヤモンド工場に行って、そこでダイヤモンド原石を使ったオリジナルジュエリーを作ってくれるのよ。ふふふっ。しかも、プロの映画監督がプロポーズ当日までの全行程をドキュメンタリータッチの映像に仕上げくれるっていうんだから、ふたりの思い出はハリウッド映画級になるわ~。ワタシは彼のために最高の女優になるのよ。

男装でベッドインしたら男の子? 「I LOVE mama」の突飛な産み分け特集

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「I LOVE mama」(インフォレスト)
2月号

 臨月間近のマタママが見事なお腹を突き出して話題となった先月号の「I LOVE mama」。生粋のラブママッ子としては「表紙だけで驚いてもらっては困るな」と内心思っていたのですが、これを機に素晴らしき美ママの世界の認知度が上がるなら、まぁヨシとしますか(上から目線)。しかしあの表紙だけで「こんなのが母親とか、日本終わってる」と判断するネットユーザーの多いこと多いこと。「YOUたち情弱?」と言いたくなる気持ちを抑えるのに必死でした。だって、ラブママはじっくり読んでこそ価値のある雑誌。つけまひとつ、100均ひとつをここまで掘り下げられるなんて、ある意味「Newton」(ニュートン)、いや「ムー」(学研パブリッシング)か。今月はどんなギャルママ研究報告を見せてくれるのでしょうか。早速中身を拝見致します。

<トピックス>
◎2012年、絶対叶える美ママの3大Dream
◎2011→2012年版 ゆく年くる年おめでたレシピ
◎起業した!! 働きママSP

他人の甘酸っぱい恋バナに酔う! 切なすぎてすすり泣き続出『胸キュンナイト』

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80'sなファンシー感漂うフライヤー
にも胸キュン!

 右で知人男性がキザなセリフを吐けば心で舌打ち、左で永遠の愛を誓いあっていたカップルが別れた日にはほくそ笑み。我が身にトキメキ話が舞い降りることのない筆者の毎日は、干からびていく一方です。このままでは、いつか女性ホルモンが生成されなくなってしまうかもしれません。

 潤いと女性ホルモンの早急なる補充をと、わらをもつかむ思いで行ってきたのが、先日開催された『胸キュンナイト』。『胸キュンナイト』は、事前公募で集まった一般の方々が自分史上最高の胸キュンエピソードをステージ上で披露し、観客の投票により、「MMP(モスト・胸キュン・ピープル)」を決めるイベント。フライヤーには、「大人のみなさま、今日もきちんと、"キュンキュン"してますか?」の文字が躍っています。"キュンキュン"のイロハなどはるか昔に捨て去ってしまった筆者は、言うなれば"歌を忘れたカナリア"。そんな砂漠のような女でもキュンキュンできるのでしょうか。なぞのプレッシャーで胸が押しつぶされそうになりながら、会場の門戸を叩きました。

ページごとに矛盾が発生! それでも日本一の妊婦雑誌「たまごクラブ」

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「たまごクラブ」(ベネッセコーポ
レーション)1月号

 日本一有名な妊婦雑誌「たまごクラブ」。妊娠した女性がまず手にするバイブルというイメージですが、その中身は「若くて健康で、さらに優しい旦那様がいる妊婦」が対象なため、高齢出産の人やシングルマザーなどからは意外と「なんの参考にもならない」と切り捨てられている一面も......。

 とはいえ、「たまごクラブ」は「読めない、つけられた子どもがかわいそう」と揶揄される「キラキラネーム」を世に浸透させた張本人と言われ、なんだかんだで出産・育児界へ多大な影響を与え続けています。最近じゃ「ニンプリンセス」なんつーブッ飛んだ造語で「あたしはお腹の大きなお姫様! このトツキトオカの主役はアタシ!」と言わんばかりのテレビCMを流し、当の妊婦たちからもドン引きされている始末。それでも爆走しつづける「たまごクラブ」、現在妊娠8カ月のリアル妊婦ライターが読んでいきます!

<トピック>
◎トラッド×レトロ 妊婦流着こなし術
◎お産が楽になる『最強のコツ』厳選!BOOK
◎総額3万円に抑える!家計にやさしい出産準備

局部イラストでマスターベーションを解説、40代以上向け「快楽白書」がすごい

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「快楽白書 2012」(中央公論新社)

 さあさ、やってきました、2012年オナニー元年の到来です! 今、中年女子のセックストレンドはオナニーです。間違いありません。40代からの性を考えるムック「快楽白書 2012」(中央公論新社)を読めば分かります。年に1回「婦人公論」の別冊として発売される本書は、中高年のリアル&理想のセックスライフに迫るオリジナルコンテンツのほか、この1年間「婦人公論」に掲載されたセックス企画から一部を再収録しています。今年は、なんとDVDの付録もあり! 内容は、サイゾーウーマンでもおなじみの女性向けAVメーカー「SILK LABO」のサンプル集です。ハートがチュクチュクしちゃうようなシーンが惜しげもなく収録されています。ここからして「快楽白書」のオナニーにかける情熱がうかがえます。老舗女性誌別冊の付録にAVのDVDですよ。時代は確実にオナニーです!!

<トピック>
◎読者アンケート結果発表 みんなでセックスのこと、話してみよう
◎女性のためのマスターベーション講座
◎[広告付録]女性が愉しむためのアダルト・ムービーDVD

「うちらの趣味を押し付けていこうかな」、オシャレ子育て誌「nina’s」のポップな自我

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「nina's」(祥伝社)1月号

 女性誌レビューに「nina's」が3度目の登場です。キャッチフレーズは「私らしく、親子ライフ」。いわゆる"青文字系"の「Zipper」を擁する祥伝社が版元、ママ向け雑誌として確固たる地位を築いている「nina's」。「ママになってもオシャレでいたい」という願いは、「I LOVE mama」(インフォレスト)や「VERY」(光文社)などとも共通するものですが、どうやら「nina's」はその方向性が全く異なるようです。表紙のIZAM&吉岡美穂夫妻に「またもや笑えない鬼嫁トークを聞かされるんじゃ......」とドキドキしながら、さっそく中身を拝見致しましょう。

<トピックス>
◎We Love おうち 子どもがいると、おうちが楽しい!
◎東原亜希の母娘なかよしBeauty
◎憧れは、子だくさんママ!

■ママタレのチョイスが微妙です

 ママタレントがてんこ盛り、というのが「nina's」の一つの特徴。今月号ではインタビューに藤本美貴、インテリアページに須藤理彩、MINMI、hitomi、ビューティーページに東原亜希、連載に千秋、豊田エリー、カヒミ・カリィ、乙葉......どうでしょう、この抜群のメンツ! 同じ女性としてこれといった引きはないにもかかわらず、「子どもを産んだ」ということで箔が付いたタレントさんたちが並びます。

 では一体みなさんどんな内容を語っているのでしょうか。いつも謎の大物感を醸し出しているミキティーこと藤本美貴。「とりあえず痛みも味わってみようかなと思って普通分娩を予定しています」と、出産に関しても強気の発言。居酒屋の一杯目生ビールの如く、普通分娩を「とりあえず」選択するなんて、さすが「常に目は笑わず相槌に心が無い」でおなじみのミキティーです。さらに「できることなら卵で産んで温めたいですよね(笑)」と、往年の宇宙人女優・秋吉久美子姐さんの「卵で産みたい」発言をなぞらえるようなコメントをかまします。さとうきび畑にいるわけでもないのに、胸が「ザワワザワワ」。

あの大ヒットアイテムの現在は? ひそかに進化し冬バージョンが出ていた! 

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日本中が熱狂した脳内メーカーの画面

 ある日、突然に登場したと思いきや瞬く間に巷に浸透したものといえば、老若男女の足元でお馴染みの「クロックス」や、新しい調味料として定番になった「食べるラー油」などがある。しかし、これらのように定番入りせず、ひとときの脚光を浴びたのち徐々にフェードアウトしていってしまうものもある。2007年に大ブレイクした「脳内メーカー」。名前だけでその人の脳内が解析できるという診断ゲームは、お手軽な遊びとして空前のヒットとなったのは記憶に新しい。「金」や「悩」の文字だけしか脳内に表示されなかったりと、大抵が「ちょっと勘弁して!」と思う結果なのに、なぜか間違ってなくもない、という気持ちになってしまうのが魅力だった。

 しかし、その後の「脳内メーカー」の動向はどうなっているのだろうか。わざわざ追っている方はそうそういないだろう。そこで、昨今の「脳内メーカー」事情を調べてみたところ、なんと「2011冬バージョン」として地味にアップデートされていることが判明。冬バージョンの前にはおそらく夏バージョンもあるのだろう、季節ごとにテコ入れをするとはなかなかの頑張りようだ。

私が「華」でいることが恩返し……「HERS」のカン違いにノーセンキュー!

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「HERS」1月号(光文社)

 20代、30代向けの雑誌を定点観測していると、どんなに華やかなページを演出していても、世相でしょうか、ふとしたところに堅実さや世知辛さを感じることが必ずあるのですが、「HERS」だけはずっと優雅。メインモデル・萬田久子の連載コラム「萬50+3ダッ」では、中田英寿が主催するチャリティーイベントが取り上げられています。そこに出てくる名前もNIGO(R)だの蜷川実花だのBoys II Menだので、今とは違う時間軸で行われているイベントもあるんだな~と。そんな中、萬田さんは、「中田さんはピッチ上より大きく見えました!」と無邪気におっしゃってますが、ふたりの2ショット、萬田さんが大きすぎてぜんぜん中田氏が大きく見えないんですけども......。優雅とは天然をも生み出す、そう確信した次第です。

<トピック>
◎萬50+3ダッ
◎いい女はファッションで見得を切る!
◎リトルサイズ流トラッドスタイル

感動したとは言わせない? BL求道の果てには『ダメBL』があった!

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『ダメBL』(ブックマン社)

 インターネット利用者にすっかり定着した感のあるつぶやきサイト「Twitter」では、日夜さまざまな話題が休むことなく「つぶやかれ」ています。世界地図では小さな島国の言語である日本語が、2010年に続いて世界ランキング第2位のつぶやき率を達成したそうです。不動の1位・英語(38%)と2位の日本語(14%)だけで、なんと世界のつぶやきの半数を占めています。

 一体、何をそんなに話すことがあるのか? 実はそんなにないんです、話すことなんて(私だけかも?)。心の内を吐き出すためだけに使っていたつもりなのに、フォローしてくれた人から「@」付きで届けられる心温まる言葉や、家族よりも親身なアドバイスがもらえたりするうれしいサプライズ、そしてそこから始まる新しい恋......(ないない)。

 失礼しました、話がそれました。

「私の病気は被曝のせいかも」、脚本家・北川悦吏子が「婦人公論」で衝撃発言

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「婦人公論」(中央公論新社)12月
22日号・1月7日合併号

 今号の「婦人公論」は、年末年始の合併特大号。ということで、特別付録「2012年、福を招く『江原啓之 七福神カレンダー』」が付いています。とっくにスピリチュアルブームは去っているのに、いつもかたくなに江原推しなのが「婦人公論」最大の謎なんですが、カレンダーは意外とフツーの、商店街でもらえそうな安っぽい七福神のイラスト入りカレンダーでした......と思ったら、七福神のイラスト、大黒様も恵比寿様もみーんな顔が江原になってます(恐怖)! そんなワナが仕掛けてあるなんて、も~~!! こりゃ年末の悪夢ですね。

<トピック>
◎特集 不況に負けない「貯まる家庭」
◎北川悦吏子 難病に苦しんだ10年を、私は忘れない
◎今田美奈子×林真理子 「食」との出会いが、女の人生を変える