小島みなみ&紗倉まなのユニット「乙女フラペチーノ」が大人の事情で「おとといフライデー」に改名! ユニットの貧困事情も告白

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 セクシー女優の小島みなみと紗倉まなによる2人組ユニット「乙女フラペチーノ」が会見を開き、今後は「おとといフライデー」とユニット名を変更して活動していくことを発表した。新ユニット名の名付け親は「私ほとんどスカイフィッシュ」の作詞も手掛けたトリプルファイヤーの吉田靖直氏。改名の理由を聞かれると、2人は「大人の事情で……」と照れくさそうに理由を明かした。  今夏、「おとといフライデー」名義でニュー・シングル「もしやこいつはロマンチックのしっぽ」をリリースすることが決定しているという2人。小島は「金曜日は一週間の仕事を終えて、みんながわくわくする日。ドキドキして開放感があってキラキラしたイメージ。でもあっという間に終わってしまう。それってアイドルに似ているよねって話から、今回の名前が決まったんです」と説明したが、紗倉は「それと少し大人の事情が……」とコメント。
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「大人の事情」の中身についても記者陣から大追求されたが、小島は「そこには触れちゃダメ!」とぴしゃり。紗倉に対しては「また(明石家)さんまさんとフライデーされたいということですか?」と辛辣な質問も飛んだが、紗倉はこれに「おとなしくいこうと思っています……」と苦笑い。改名の理由について、対外的には「本格的に音楽活動をするための決断」となっているとのこと。なお、ニューシングルは3月25日に新宿LOFTで開催される「NEXT歌謡フェス 2017」で初披露される。  また、今後活動をしていくにあたり、音源制作費をクラウドファンディングで募るとも発表。小島は「活動をするにもお金がないみたいなので」と、正直に現状を告白。クラウドファンディングの目標金額は150万円だというが、関係者らによれば、これでも足りないくらいだといい、紗倉は「お金はあるに越したことはないので、なるべくすごくゴージャスに活動できたらいいなって思っているんです! 上限なしに、頂けるものはいただきたいです!」と意気込み。
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 小島も「ライブが終わった後に楽屋に行ける特典があったりするみたいです。あと、CDに、参加してくれた皆さんの名前もクレジットされるということで、いっぱい名前が入ったらみんなで作った感じがあっていいなって。たくさんの人に参加してもらいたいです」と参加を呼びかけ。特典としてはほかにレコーディングを見学できたり、シークレットライブへの招待なども予定されているという。  また、今月29日に放送されるアニメ『AKIBA’S TRIP-THE ANIMATION-』(TOKYO MX)の最終話で、2人は本人役で声優出演しているといい、小島はアフレコを振り返って「声優の仕事にもともと憧れがあったんです。すごく嬉しかった」と笑顔。紗倉も「普段お酒ばかり飲んでいて可愛い声を出したことがなかったので私にできるかなって。緊張しました」と感想を述べていた。 (取材・文=名鹿祥史)
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●【おとといフライデー】CDリリースに参加しませんか?(muevo) https://www.muevo.jp/campaigns/1174

小島みなみ&紗倉まなのユニット「乙女フラペチーノ」が大人の事情で「おとといフライデー」に改名! ユニットの貧困事情も告白

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 セクシー女優の小島みなみと紗倉まなによる2人組ユニット「乙女フラペチーノ」が会見を開き、今後は「おとといフライデー」とユニット名を変更して活動していくことを発表した。新ユニット名の名付け親は「私ほとんどスカイフィッシュ」の作詞も手掛けたトリプルファイヤーの吉田靖直氏。改名の理由を聞かれると、2人は「大人の事情で……」と照れくさそうに理由を明かした。  今夏、「おとといフライデー」名義でニュー・シングル「もしやこいつはロマンチックのしっぽ」をリリースすることが決定しているという2人。小島は「金曜日は一週間の仕事を終えて、みんながわくわくする日。ドキドキして開放感があってキラキラしたイメージ。でもあっという間に終わってしまう。それってアイドルに似ているよねって話から、今回の名前が決まったんです」と説明したが、紗倉は「それと少し大人の事情が……」とコメント。
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「大人の事情」の中身についても記者陣から大追求されたが、小島は「そこには触れちゃダメ!」とぴしゃり。紗倉に対しては「また(明石家)さんまさんとフライデーされたいということですか?」と辛辣な質問も飛んだが、紗倉はこれに「おとなしくいこうと思っています……」と苦笑い。改名の理由について、対外的には「本格的に音楽活動をするための決断」となっているとのこと。なお、ニューシングルは3月25日に新宿LOFTで開催される「NEXT歌謡フェス 2017」で初披露される。  また、今後活動をしていくにあたり、音源制作費をクラウドファンディングで募るとも発表。小島は「活動をするにもお金がないみたいなので」と、正直に現状を告白。クラウドファンディングの目標金額は150万円だというが、関係者らによれば、これでも足りないくらいだといい、紗倉は「お金はあるに越したことはないので、なるべくすごくゴージャスに活動できたらいいなって思っているんです! 上限なしに、頂けるものはいただきたいです!」と意気込み。
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 小島も「ライブが終わった後に楽屋に行ける特典があったりするみたいです。あと、CDに、参加してくれた皆さんの名前もクレジットされるということで、いっぱい名前が入ったらみんなで作った感じがあっていいなって。たくさんの人に参加してもらいたいです」と参加を呼びかけ。特典としてはほかにレコーディングを見学できたり、シークレットライブへの招待なども予定されているという。  また、今月29日に放送されるアニメ『AKIBA’S TRIP-THE ANIMATION-』(TOKYO MX)の最終話で、2人は本人役で声優出演しているといい、小島はアフレコを振り返って「声優の仕事にもともと憧れがあったんです。すごく嬉しかった」と笑顔。紗倉も「普段お酒ばかり飲んでいて可愛い声を出したことがなかったので私にできるかなって。緊張しました」と感想を述べていた。 (取材・文=名鹿祥史)
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あの星野リゾートが“日本一ヤバい街”西成に進出! ウワサの建設予定地へ行ってみた

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星野リゾートのニュースリリースより。
 大阪市が所有する新今宮駅前の広大な空き地に、高級リゾートホテルを展開する星野リゾートが観光ホテルを開発するというニュースが流れた。これには全大阪府民が仰天したのではなかろうか? そこで埼玉県民である筆者が、旅行者の目線で現地を訪れてみた。  関西以外に住む人にはまったくピンとこないだろうが、新今宮駅とは、東の山谷、西の西成とも呼ばれる日雇い労働者の街として有名なエリアの最寄り駅。高級リゾートホテルとは最も縁がない場所といえるだろう。地元在住の友人によれば、以前は警察署の仮庁舎があり、西成の一斉摘発があると、容疑者たちが、ここにズラッと集められたとか。
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 そんな西成は宿泊施設の値段が大阪一といってもいいほど安く、なんと2,000円以下で泊まれる宿が多いため、近年は外国人旅行者の利用もある。私も何度か利用しているが、多少の不便や緊張感はあるものの、海外の安ホテルだと思って割り切れば、なかなか快適に過ごすことができる。  そんな街に、ゼロの数が違う料金のリゾートホテルである。大阪市のリリースによると、なんでも「600室を超える客室やメインダイニング、カフェテリア、温浴施設・スパなどを備えた滞在性の高いホテル」なのだとか。「スパならスパワールドがあるやんけ!」と全府民からツッコミが入りそうだ。
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駅構内の西側から見たホテル予定地。現時点では、リゾートホテルの似合う場所ではない。奥に見える塔が通天閣。
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大阪市が公表した「事業予定者の計画提案書」より。串焼き屋で隣になったおっちゃんは、家の日当たりが悪くなると怒っていた。
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線路を挟んだ通りには、激安宿泊所が並んでいる。星野リゾートとは文字通りケタ違いの安さだ。
 治安が悪いイメージの定着している同エリアだが、交通の便はとても良く、JRの環状線に関西本線、地下鉄の御堂筋線に堺筋線、さらに南海電気鉄道の南海本線などが利用可能。路面電車の阪堺電車にだって乗ることができる。関西空港、ユニバーサルシティ、大阪城、大阪(梅田)など、どこへ出るのにもアクセス抜群なのである。  そして、通天閣のある新世界はすぐ近くだし、日本一の高層ビルであるあべのハルカスがある天王寺だって徒歩圏内。旅行者の拠点としては便利な場所であり、さすがに海外の旅行者までは西成の悪評は届いていないだろうから、外国人旅行者には訴求力が強そうだ。
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ホテルの東側には、外国人観光客でごった返すドン・キホーテ。
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予定地の向こうにそびえ返つ、日本一高いビル・あべのハルカス。
 ホテルの予定地がイメージの悪い「西成区」ではなく、ギリギリだが、難波などのある「浪速区」だというのも大きなポイントだろう。そして、あいりん地区や釜ヶ崎とも呼ばれる西成のディープゾーンとは線路を挟むことで物理的に一線を画しているため、開発のエリアを絞りやすい。  大阪市のリリースによれば、ホテルから新世界を挟んで天王寺動物園・天王寺公園へと結ぶエリアを、緑の広がる「みやぐりん」として再開発し、イメージを一新させる予定とのこと。観光客の散策ルートをきっちりと用意することで、ディープエリアへと不用意に踏み込ませない、おもてなしの安心設計なのである。すべてが完成してしまえば、すぐ目の前が西成であるということに気づかない宿泊客も少なくないだろう。
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観光客でいっぱいの新世界エリアは、ホテルのすぐ近く。
   もちろん旅行者の中には、ニューヨークに行ったらハーレムを見なければ気が済まない人がいるように、あえて観光客が行かないような刺激的なエリアへ足を運びたいという好奇心旺盛な人もいるだろう。  私も実際に西成地区を歩き回ってみたところ、不用意にカメラを向けないなどのマナーを守って散策する分には、昼間ならそこまで危険という感じではなかった(運がよかっただけかもしれないが)。  路上生活者や泥酔している人がとても多かったり、カラオケ居酒屋という謎の店舗がやたらとあったり、確かに普通の街ではないのだが、だからこそ足を運ぶ価値を感じるのである。同エリアの住人にしたら、観光客なんて迷惑でしかないのかもしれないが。
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新今宮駅西口の目の前にあるのは、あいりん労働公共職業安定所。この道路を渡れば、一気にディープな世界へ。
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要塞のような西成警察署の前では、おにぎりの配布に行列ができていた。
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西成にだけあるというカラオケ居酒屋から、こぶしの利いた「前前前世」が漏れ聞こえてきた。
 このように、ただアクセスが良いだけではなく、大阪の裏側をも垣間見られる新今宮駅前という立地は、われわれの想像以上にノビシロがある場所なのかもしれない。もちろん場所が場所だけに、周辺地域の再開発やイメージアップ作戦が青写真通りにうまくいく可能性は、まったくの未知数。  ホテルのすぐそばにあるドン・キホーテ新世界店が立っている場所は、わずか10年で閉店して大阪市が200億円もの補填をすることになった都市型遊園地の「フェスティバルゲート」跡地。案内をしてくれた友人は、「どうせ、また同じ失敗をするんやろ」と吐き捨てる。  果たして、星野リゾートと大阪市のもくろみは成功するのだろうか? 筆者としては金額と仕上がり次第だが、とりあえず一回くらいは泊まってみたいような気がしている。
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ジャンジャン横丁の向かいにある渋い商店街を抜ければ、あの飛田新地へイクこともできるぞ。
(取材・文=鴨野橋太郎)

高級コールガールが非エコ野郎を抹殺! エコロジー仕置人マンガ『エ恋スト』

高級コールガールが非エコ野郎を抹殺! エコロジー仕置人マンガ『エ恋スト』の画像1
『エ恋スト』(日本文芸社)
 皆さんは普段、どんなエコ活動してますか? スーパーへ買い物に行くときはエコバッグを持参し、外食をするときはマイ箸を持ち歩き、夏になればエアコンの温度を28度に固定して節電……こんなのは当たり前ですよね?  しかし、この程度のヌルいエコ活動で地球温暖化が食い止められると思ったら大間違いです。究極のエコを目指すならば、時には人をあやめなければならない――そんなエコロジストが活躍するマンガ『エ恋スト』をご紹介しましょう。  主人公の回向院清香は、二酸化炭素の削減について研究する大学研究員。しかし、実は裏の顔も持っていました。夜は伝説の超高級コールガール「清香」であり、環境破壊をする非エコ野郎共を抹殺する仕置人でもあるのです。  しかし、清香の行動は、昼も夜もエコ活動ということで一貫しているのです。例えばコールガールになった清香は、客は自分からは一切清香に触れてはいけない、いわゆるマグロ状態厳守というルールを設けています。その驚愕の理由とは…… 「成人が運動をすると、1分間に150リットルの空気を呼吸するの」 「30分間の性的交渉をしても、片方が平静時のままなら浴槽一杯分のCO2を抑制したことになるわ」  そう、客がマグロ状態であれば環境に優しいのです! そのほかにも…… 「唇をつけられるのはお断りよ。仕事のたび、石鹸で洗わなきゃいけないなんて」 「洗剤や石鹸の有機成分が微生物を過剰発生させて生態系を壊しているの」  キスは水質汚染につながるのです。そこらでチュッチュしているカップルは生態系を破壊しているから、今すぐやめるべき!  ほかにも、エッチの後にティッシュを使おうとしたら、こんな豆知識も。 「ティッシュを取るときに必ず2枚取る人が多いでしょう」 「それを1枚にするよう心がければ、日本全体で1年間に木造住宅7万軒分の木を節約することができるのよ」  木造住宅7万軒分とか! ピロートークでそんな話されたら、萎えることこの上なしですね。  コールガール清香の客はたいてい、水質汚染などの環境破壊をしている企業の重役や、見せかけのエコ活動で私服を肥やす偽エコロジストたちです。つまり、コールガール清香は、ターゲットの環境破壊者たちをおびき寄せるための仮の姿なのです。そして、清香のテクニックで昇天しているスキに、髪に仕込んだかんざしでターゲットの首筋をグサッ。そしてこの決めセリフです。 「…地球は誰かのものじゃない」  ちなみに、清香に殺されるターゲットは「パターンD(Death)」と呼ばれますが、生かされるターゲット「パターンL(Live)」というのもあります。ただしパターンLの場合でも、眠っている隙に真夜中の山中に裸で放置されるなど、生きながらにして死の恐怖を味わうことになるのです。 「命の星への冒涜をするものは生きて贖罪を、その罪の十字架を快楽と共に肉に刻み込んであげる」  うへえ……恐ろしすぎる。要するにDでもLでも、どっちも地獄ってことですね。そんな清香の一連のエコ活動をまとめると、こういうセリフに集約されます。 「地球環境に益するものには光の美悦を、害為すものには闇の痛苦を、私はその仕分け作業人……」  というわけで、普段から地球に優しい生活を心がけないと、エコの仕分け人にかんざしでブッ刺されるかもしれませんよ! というマンガ『エ恋スト』でした。まあ、そもそもエコうんぬんの前に、コールガールを呼ばなきゃいいだけのような気もしますけどね。 (文=「BLACK徒然草」管理人 じゃまおくん<http://ablackleaf.com/>) 「ザオリク的マンガ読み」過去記事はこちらから

高級コールガールが非エコ野郎を抹殺! エコロジー仕置人マンガ『エ恋スト』

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『エ恋スト』(日本文芸社)
 皆さんは普段、どんなエコ活動してますか? スーパーへ買い物に行くときはエコバッグを持参し、外食をするときはマイ箸を持ち歩き、夏になればエアコンの温度を28度に固定して節電……こんなのは当たり前ですよね?  しかし、この程度のヌルいエコ活動で地球温暖化が食い止められると思ったら大間違いです。究極のエコを目指すならば、時には人をあやめなければならない――そんなエコロジストが活躍するマンガ『エ恋スト』をご紹介しましょう。  主人公の回向院清香は、二酸化炭素の削減について研究する大学研究員。しかし、実は裏の顔も持っていました。夜は伝説の超高級コールガール「清香」であり、環境破壊をする非エコ野郎共を抹殺する仕置人でもあるのです。  しかし、清香の行動は、昼も夜もエコ活動ということで一貫しているのです。例えばコールガールになった清香は、客は自分からは一切清香に触れてはいけない、いわゆるマグロ状態厳守というルールを設けています。その驚愕の理由とは…… 「成人が運動をすると、1分間に150リットルの空気を呼吸するの」 「30分間の性的交渉をしても、片方が平静時のままなら浴槽一杯分のCO2を抑制したことになるわ」  そう、客がマグロ状態であれば環境に優しいのです! そのほかにも…… 「唇をつけられるのはお断りよ。仕事のたび、石鹸で洗わなきゃいけないなんて」 「洗剤や石鹸の有機成分が微生物を過剰発生させて生態系を壊しているの」  キスは水質汚染につながるのです。そこらでチュッチュしているカップルは生態系を破壊しているから、今すぐやめるべき!  ほかにも、エッチの後にティッシュを使おうとしたら、こんな豆知識も。 「ティッシュを取るときに必ず2枚取る人が多いでしょう」 「それを1枚にするよう心がければ、日本全体で1年間に木造住宅7万軒分の木を節約することができるのよ」  木造住宅7万軒分とか! ピロートークでそんな話されたら、萎えることこの上なしですね。  コールガール清香の客はたいてい、水質汚染などの環境破壊をしている企業の重役や、見せかけのエコ活動で私服を肥やす偽エコロジストたちです。つまり、コールガール清香は、ターゲットの環境破壊者たちをおびき寄せるための仮の姿なのです。そして、清香のテクニックで昇天しているスキに、髪に仕込んだかんざしでターゲットの首筋をグサッ。そしてこの決めセリフです。 「…地球は誰かのものじゃない」  ちなみに、清香に殺されるターゲットは「パターンD(Death)」と呼ばれますが、生かされるターゲット「パターンL(Live)」というのもあります。ただしパターンLの場合でも、眠っている隙に真夜中の山中に裸で放置されるなど、生きながらにして死の恐怖を味わうことになるのです。 「命の星への冒涜をするものは生きて贖罪を、その罪の十字架を快楽と共に肉に刻み込んであげる」  うへえ……恐ろしすぎる。要するにDでもLでも、どっちも地獄ってことですね。そんな清香の一連のエコ活動をまとめると、こういうセリフに集約されます。 「地球環境に益するものには光の美悦を、害為すものには闇の痛苦を、私はその仕分け作業人……」  というわけで、普段から地球に優しい生活を心がけないと、エコの仕分け人にかんざしでブッ刺されるかもしれませんよ! というマンガ『エ恋スト』でした。まあ、そもそもエコうんぬんの前に、コールガールを呼ばなきゃいいだけのような気もしますけどね。 (文=「BLACK徒然草」管理人 じゃまおくん<http://ablackleaf.com/>) 「ザオリク的マンガ読み」過去記事はこちらから

『スカパー!アダルト放送大賞2017』女優賞は、あの“黒ギャル女優”が受賞! サイゾー賞は古川いおりに!

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 スカパー!の成人向けチャンネルで放送された全ての番組の中から、優秀なAV女優や番組(作品)を一般視聴者の投票で選出し表彰する『スカパー!アダルト放送大賞2017』が都内で開催され、サイゾー賞をSODstarの古川いおりが、女優賞を“黒ギャル女優”としてカリスマ人気を誇るAIKAが受賞した。  今年で13回目を迎える『スカパー!アダルト放送大賞2017』。司会は、おなじみ中尾彬と女優の小林恵美の2人。中尾は本賞の司会を5年間に渡って続けたことから、イベント中、「功労賞」も受賞。小林はノミネート作品のタイトルを読み上げる際、「マン毛」「エロ尻」など地上波では絶対言えないような用語を淡々と読み上げるプロ司会ぶりで、会場の男性たちをざわつかせた。  またプレゼンターには昨年「女優賞」「作品賞」「スカパー!オンデマンドアダルト賞」「夕刊フジ賞」など4部門を制覇した初美沙希と、「熟女女優賞」を受賞した成宮いろはが務めた。
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三上悠亜
 授賞式では作品賞を、昨年最も話題を集めた作品のひとつである三上悠亜の『【MUTEKI】国民的アイドルグループからまさかのMUTEKI降臨!三上悠亜』が受賞。三上は「FLASH賞」も受賞して、この日2冠と大活躍となった。  壇上で三上は「この作品はわたしにとっても覚悟の一本でありました。とても大切な作品。うれしいです」と笑顔。  FLASH賞についても「撮影でプライベートでは作れないような夏の思い出をたくさん作っていただきました。まだデビューして間もないんですけど、みなさんに知っていただく機会を作ってもらって感謝の気持ちで一杯です」と感無量の表情。勢いに乗る三上は、この後「新人女優賞」で3冠かと思われたが、ここで三上と同じ恵比寿★マスカッツのメンバーで、同グループの最年少メンバーとして活躍する桃乃木かなが君臨。三上ら強豪ライバルを抑えて同賞を受賞して会場をわかせると「東京スポーツ賞」も受賞して三上と共に2冠。存在感を見せつけた。
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桃乃木かな
 桃乃木は「とてもびっくりしています。今回賞レースは初めて。こんなにたくさんの人の前に立てたことも、うれしく思っているうえに、こんな賞までいただいて」と驚きの表情。「自信がなかなか持てなくて、今日が怖かった、でも投票期間中に毎日、みんなが『投票したよ』って励ましてくれて。みんなにトロフィーを持っているところを見てもらえて、うれしいです」と感激の涙。「これからもいろんな賞を獲っていきたいです」と前を向いた。
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湊莉久
「スカパー!オンデマンドアダルト賞」は湊莉久が、「熟女女優賞」は羽月希がそれぞれ受賞。また同じ熟女女優賞にノミネートされていた横山みれいは「週刊大衆賞」を受賞。  湊は「素敵な舞台で素敵な賞をいただけ、心よりうれしく思っています。今回こういう賞をいただけ、自信につながりました」としみじみ。
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羽月希
 羽月も女優としての8年のキャリアを振り返りつつ、「本当にこんなに女優を長く続けられると思っていなかったので、感謝しています。ファンの方や、マネジャーさんにも見守ってもらって続けることができました。わたしはまだまだ未熟。これから年を重ね、健康に気をつけながら美熟女を目指していきたい」と話した。
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AIKA
 女優賞は“黒ギャル女優”で知られるAIKAが受賞。アナウンスされると同時に信じられないといった表情で喜びを爆発させると、「やっとの思いで女優賞! どうしよう!」と声をあげ、「こんなに活躍している女優さんたちの中でプレッシャーがいっぱいあった。ありがとうございます!」と元気いっぱい。中尾からも「久々にいい女優さんが誕生したね。頑張って下さい。大型の映画でもいけそう」と太鼓判をもらった。
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古川いおり
 また「サイゾー賞」はSODstarきっての“美形女優”古川いおりが受賞。壇上でやはり喜びを爆発させた。以下は授賞式後の古川のインタビュー。受賞の感想や今後の活動について語ってもらった。 ──「サイゾー賞」おめでとうございます! 古川 こういう賞レースは初めて。だからこそすごく貴重な賞です。しかも「サイゾー賞」をもらえるなんて! わたしにとっては、意外でもありました。そんなにご一緒したこともなかったし、もうびっくり。「スカパー!アダルト放送大賞」にしても、わたしが絶対死んでも立てない場所だって思っていたんです。このトロフィーは、死ぬときに棺に入れて一緒に燃やしてもらいます。 ──2012年にデビューして、女優としても今年で5年目。 古川 楽しかったんですけど、いろいろ悔しいこともありました。でも、去年この「スカパー!アダルト放送大賞」のノミネートをはじめ、写真集を生まれて初めて撮れたり、いいこともたくさんあって……。わたしって、デビューして上がって落ちて、そのままを保っている感じ。ずっと波らしい波もなかったので、このまま平穏に消えていくのかなって思っていたんです。それが去年から今年にかけては、うれしいことがたくさん。
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──最近の作品を見ると、女優としても成長しているのがよくわかります。充実している証拠ですね。 古川 好きなことをやりたいってマネジャーさんに言えるようになったし、作品に対する熱も上がったんです。一本に入魂できるレベルも、昔よりずっと上がった気がします。 ──お芝居の勉強もしていると聞きました。 古川 昔からしていたんですけど、今はお芝居をやらせてもらう機会があったら、それに合わせていろいろと。自分の中で突き詰められるものはどんどん突き詰めていこうって。 ──今後はどんな路線で頑張っていこうと思っているんですか? 古川 作品ももっといろいろな種類のものを撮りたいし、みんなに喜んでもらえるような作品に出たい。あと、恵比寿★マスカッツの活動もあるので、恵比寿★マスカッツでいろいろな経験を通して、新しい自分を模索していきたいです。お芝居もVシネマやピンク映画なんかに、どんどん出たい。いつか地上波のドラマとかに出れるようになりたいって。ちょっと極道ものとかメンチきるような役が多いんで、清純っぽい役もしてみたいな。あと、悪役もやりたい。わたし自身は根本Mですけど、Sっぽいものにも憧れがあるんです。こんなわたしですけど、みなさん、今後もどうか応援よろしくお願いします。
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■詳細はスカパー!アダルト放送大賞2017公式サイト(http://adult-awards.com/)をチェック! ■BSスカパー!で再放送もオンエア! 「煌く!スカパー!アダルト放送大賞2017」 3月30日(木)深夜0:00~(再放送) https://www.bs-sptv.com/program/2901/ ■授賞式の模様はスカパー!オンデマンド アダルトで3月31日(金)まで無料配信中! http://r20.skyperfectv.co.jp/feature/awards_live 各賞受賞者の作品の有料配信も要チェック! http://r20.skyperfectv.co.jp/feature/vod-awards (取材・文=名鹿祥史)

かわいさの追求に注がれた年月と情熱!! 驚きの進化を遂げていた、ケモナー向けラブドール第3弾「けものひめ 寧々」

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並々ならぬ情熱が注がれた「けものひめ 寧々」
 数年の間に、どれだけの情熱が費やされたのか。  2015年3月に誕生した、ケモナー専用ラブドール「けものひめ」シリーズ。その第3弾となる「けものひめ 寧々」に、各所から注文が殺到しているという。今回、3作目となる「けものひめ」は、いかなる進化を遂げたのか、話を聞いた。  15年に発売された、シリーズ第1作「けものひめ きつの」は、情報がリリースされると、そのマニアックさゆえにか、あちこちで話題となった。この商品を開発した株式会社YOSは、もともと異業種の企業で「けものひめ きつの」が、アダルトグッズ参入の第1弾。何か新しいことをやろうと、試行錯誤の上に誕生したのが、これだった。
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細かい造作も見事です
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もとになったイラスト
 多くのケモナーから支持を集めた「けものひめ きつの」であったが、まだまだ厳しい意見もあった。寄せられた意見を取り入れたのが、15年10月に発売された第2弾「けものひめ アーニャ」であった。前作との違いは、まず設定イラストをケモナーに造詣の深いイラストレーター・つじ氏(https://twitter.com/tsu_ji)に発注したこと。もっとも変化したのは、髪の毛が追加されたことだ。 「人形は顔が命です。そこで、より人間っぽくするには、どうすればよいのか考える中で、デザイナーさんからも髪の毛があったほうがよいという意見があったのです」(株式会社YOSのMさん)  こうして格段に進化した「けものひめ アーニャ」であったが、開発陣はまだ満足をしていなかった。この「けものひめ」は、アダルトグッズの中では高額商品に属する。購入してくれたユーザーに金額以上の満足度を提供するべく、試行錯誤は1年以上も続いた。  そして、誕生した「けものひめ 寧々」は、驚きの進化を遂げている。大きな特徴はアクリル素材を用いた眼球の導入と、顔の立体化である。 「まだまだかわいくできるはず……。そう考える中で、まず考えたのが目の部分です。刺繍では、どうしても目線が固定されてしまいます。そこで、着ぐるみと同じような形でつくることができないか工場と相談したところ、対応してくれるところを紹介してもらえたんです」(前同)
かわいさの追求に注がれた年月と情熱!! 驚きの進化を遂げていた、ケモナー向けラブドール第3弾「けものひめ 寧々」の画像4
右から初代「きつの」、2代目「アーニャ」、3代目「寧々」。着実に進化している。
 実際に手に取ってみると、素材の変化によって大きな違いが起こっている。ひとつに、さまざまな方向から目線を意識できること。そして、生命力が実感できることだ。  とりわけ生命力が実感できる理由は、顔が立体的になっているから。中身の素材を発泡スチロールに変更したことで「マズル(鼻面・口吻などのいわゆる鼻口部)」が、二次元作品で見られるそれに、より近づいているのだ。 「果たしてどこまでデフォルメするべきか。それがとても難しかったんです。何度も作り直して、ベストな造形にたどり着くことができました」(前同)  このベストな顔の造形は、機械ではつくることができず、工場で職人さんが一点一点、削り出して制作しているという。これまで以上に、魂がこもった感があるのは、きっとそのせいだろう。  取材に対応してくれたMさんはユーザーに「とにかく、かわいいと言ってもらいたい」と、情熱を語ってくれた。ユーザーから寄せられた賞賛や指摘のみならず、実際にアダルトグッズとして使用したときの耐久性、あるいはオナホ装着部分の改善点など、長期間愛用しなければわからない意見も反映されているという。  いわば開発者の情熱とユーザーの愛によって進化を遂げている「けものひめ」シリーズ。その成果なのか「けものひめ 寧々」は予想を超えた注文数のため、必死に制作が続いているという。 (文=昼間たかし)

かわいさの追求に注がれた年月と情熱!! 驚きの進化を遂げていた、ケモナー向けラブドール第3弾「けものひめ 寧々」

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並々ならぬ情熱が注がれた「けものひめ 寧々」
 数年の間に、どれだけの情熱が費やされたのか。  2015年3月に誕生した、ケモナー専用ラブドール「けものひめ」シリーズ。その第3弾となる「けものひめ 寧々」に、各所から注文が殺到しているという。今回、3作目となる「けものひめ」は、いかなる進化を遂げたのか、話を聞いた。  15年に発売された、シリーズ第1作「けものひめ きつの」は、情報がリリースされると、そのマニアックさゆえにか、あちこちで話題となった。この商品を開発した株式会社YOSは、もともと異業種の企業で「けものひめ きつの」が、アダルトグッズ参入の第1弾。何か新しいことをやろうと、試行錯誤の上に誕生したのが、これだった。
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細かい造作も見事です
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もとになったイラスト
 多くのケモナーから支持を集めた「けものひめ きつの」であったが、まだまだ厳しい意見もあった。寄せられた意見を取り入れたのが、15年10月に発売された第2弾「けものひめ アーニャ」であった。前作との違いは、まず設定イラストをケモナーに造詣の深いイラストレーター・つじ氏(https://twitter.com/tsu_ji)に発注したこと。もっとも変化したのは、髪の毛が追加されたことだ。 「人形は顔が命です。そこで、より人間っぽくするには、どうすればよいのか考える中で、デザイナーさんからも髪の毛があったほうがよいという意見があったのです」(株式会社YOSのMさん)  こうして格段に進化した「けものひめ アーニャ」であったが、開発陣はまだ満足をしていなかった。この「けものひめ」は、アダルトグッズの中では高額商品に属する。購入してくれたユーザーに金額以上の満足度を提供するべく、試行錯誤は1年以上も続いた。  そして、誕生した「けものひめ 寧々」は、驚きの進化を遂げている。大きな特徴はアクリル素材を用いた眼球の導入と、顔の立体化である。 「まだまだかわいくできるはず……。そう考える中で、まず考えたのが目の部分です。刺繍では、どうしても目線が固定されてしまいます。そこで、着ぐるみと同じような形でつくることができないか工場と相談したところ、対応してくれるところを紹介してもらえたんです」(前同)
かわいさの追求に注がれた年月と情熱!! 驚きの進化を遂げていた、ケモナー向けラブドール第3弾「けものひめ 寧々」の画像4
右から初代「きつの」、2代目「アーニャ」、3代目「寧々」。着実に進化している。
 実際に手に取ってみると、素材の変化によって大きな違いが起こっている。ひとつに、さまざまな方向から目線を意識できること。そして、生命力が実感できることだ。  とりわけ生命力が実感できる理由は、顔が立体的になっているから。中身の素材を発泡スチロールに変更したことで「マズル(鼻面・口吻などのいわゆる鼻口部)」が、二次元作品で見られるそれに、より近づいているのだ。 「果たしてどこまでデフォルメするべきか。それがとても難しかったんです。何度も作り直して、ベストな造形にたどり着くことができました」(前同)  このベストな顔の造形は、機械ではつくることができず、工場で職人さんが一点一点、削り出して制作しているという。これまで以上に、魂がこもった感があるのは、きっとそのせいだろう。  取材に対応してくれたMさんはユーザーに「とにかく、かわいいと言ってもらいたい」と、情熱を語ってくれた。ユーザーから寄せられた賞賛や指摘のみならず、実際にアダルトグッズとして使用したときの耐久性、あるいはオナホ装着部分の改善点など、長期間愛用しなければわからない意見も反映されているという。  いわば開発者の情熱とユーザーの愛によって進化を遂げている「けものひめ」シリーズ。その成果なのか「けものひめ 寧々」は予想を超えた注文数のため、必死に制作が続いているという。 (文=昼間たかし)

銀幕を彩る古今東西の女優へ、等身大の愛を語る『パツキン一筋50年 パツキンとカラダを目当てに映画を見続けた男』

銀幕を彩る古今東西の女優へ、等身大の愛を語る『パツキン一筋50年 パツキンとカラダを目当てに映画を見続けた男』の画像1
『パツキン一筋50年 パツキンとカラダを目当てに映画を見続けた男』(キネマ旬報社)
 私が初めて秋本鉄次さんの映画批評を読んだのは、1979年の春、「キネマ旬報」誌に掲載された角川春樹プロデュース&村川透監督による東映映画『白昼の死角』評だった。  当時は日本映画界が2本立プログラムピクチュアから1本立大作路線へとめまぐるしく変貌していった時期で、映画マスコミはそれらの作品群を「贅肉のつきまくった大作」と頭ごなしに批判しまくっていたが、このとき秋本さんは「そんな贅肉なんて、バリバリ食ってやる!」といったエネルギッシュな気概で当時の風潮を一蹴し、その上で『白昼の死角』を贅肉の少ない映画として評価されていた。  SNSなどの影響もあってか、もはや1億総評論家時代なんて言葉すら死語になりつつある中、昔も今も映画評論というやつは権威主義的で上から目線の傲慢なものか、シネフィル気取りでやたら小難しいことばかり書き連ねるか、逆にわざとおちゃらけながらオバカを装いながら、ともに己のエリート意識を満たすかのようなものが大半を占めてしまいがちではある。  しかし、秋本さんの映画批評は常に簡潔かつ明快で歯切れがよく、その上Hだ。  要は「この映画に出ているパツキンの女優はエロい!」といった一言で、その映画を見たくなるような文章を書ける人なのである。  この「エロ」という要素、一歩間違うと下世話になるし、あまり高尚に書いても気取りと捉えられて反感を買うし、実はものすごくモノカキにとって表現が難しいものなのだが、そこを秋本さんは軽々と、それこそ天性の才能(?)でクリアーしているのがすごい。  現に秋本さんの文章は、男性のみならず、実は女性ファンが多い。  このたびキネマ旬報社から刊行された著書「パツキン一筋50年 パツキンとカラダを目当てに映画を見続けた男」(何というタイトルじゃ!?)の担当編集者も女性で、そもそも彼女は「キネマ旬報」誌で秋本さんが長年連載している「カラダが目当て」「カラダが目当てリターンズ」(キネ旬で、このようなタイトルのコラムが存在していること自体、奇跡的!?)の編集担当で、およそ10年に及ぶこの長期連載を抜粋して1冊の本にまとめるべく奔走し、めでたく悲願(?)を達成したのであった。  彼女だけでなく、秋本さんには「いざ鎌倉」ではないが、何かあったら協力は惜しまないという想いを誰しも抱かせる、そんな人間的かつ文章的魅力が備わっているのだ。  帯に「ボクは頑迷なパツキン原理主義者」と記載されているように、本書の中身は明快で、それこそキャバクラに通うかのように映画を見ては、その中の女優たちを愛で、讃えることを主旨としている。ロリ的少女趣味は皆無に近く、あくまでもグラマラスなねーちゃんがお好き。  基本はパツキン女優だが、アンジェリーナ・ジョリーのような非パツキンも無問題。世界最愛の女優はキム・ベイシンガーで、ミラ・ジョジョヴォヴィッチを「美裸女菩」と、スカーレット・ジョハンソン(秋本さんはヨハンソンではなく、この呼び方にこだわってらっしゃる)を「スカ・ジョ」と呼ぶ。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(15)にスキンヘッドで登場したシャーリーズ・セロンにも「エア金髪のシャリ子」と最大級の賛辞を惜しまない。キッ子ことニコール・キッドマンが全裸で街をさまよう『虹蛇と眠る女』には「やっぱり全裸は勲一等だね」などと、読んでる側が思わずウンウンとうなづいてしまうほどに、うれし恥ずかしといった言葉のオンパレードなのである。  古今東西の西洋の女優陣に比べると、日本をはじめとする東洋系女優の登場はさすがに少なくなるが、それでも風吹ジュンや余貴美子といった熟女勢から小池栄子に真木よう子などなど、「ああ、秋本さんお好きだよね、ああいうタイプ」とニマニマさせる名前が連なるのであった。  一方でパツキンまみれの本かと思いきや、時折ふっとオンナ断ちして『007』シリーズのダニエル・クレイグやリーアム・ニーソンなどの男優に言及する「オトコ旬報」化する回もあり、それはそれで秋本さんの映画観賞の原点が活劇にあることを露呈させてくれている。  同時に、こういった秋本さんの一貫した姿勢からは、男女の俳優の別を問わず「映画はやっぱりスターから」という映画の楽しさの基本を思い起こさせてくれるものがある。つまりスターが銀幕の中で映えてこその映画の楽しさであり、そんな彼ら彼女らを魅力的に引き立ててこそ、監督はじめスタッフの功績として讃えるべきで、そこに難解な物言いなど必要ないし、ゴラクであろうがゲージュツであろうが、どっちでもいいからとにかくねーちゃんをエロく美しく魅せてくれ!  そういった秋本さんの批評に触れるたび、何かと背伸びしようとしては上手くいかずに、反省するのみの己の未熟さを思い知らされる。そんなことよりも必要なのは、やはりどんな贅肉でもバリバリかみ砕くだけのエネルギッシュさと明快さをもって、その映画を褒めようが貶そうが見たくなるような、そんな姿勢なのである。  さすがにアニメーションだけは苦手なご様子だが、だからといってこれみよがしにアニメを批判したり悪口を言ったりするようなことは一切ない潔さがあり、その伝ではジブリや押井、細田あたりのメジャー作品しか見ずに「今どきのアニメは……」などとしたり顔で評する巷の連中より、よほど人としても信頼できる(最近はルパンやエヴァのパチンコを打ったりすることもあるようなので、そのあたりの作品ならば少しは知識もおあり……かな!?)。 「飲む」「打つ」「見る」といった映画無頼派としての生きざまを、硬派でも軟派でもなく等身大の好もしいバランスで示し続ける秋本さんの男気とその批評は、昔も今も私の指標のひとつである。 (文=増當竜也)
パツキン一筋50年 パツキンとカラダを目当てに映画を見続けた男 なんて一途! amazon_associate_logo.jpg

銀幕を彩る古今東西の女優へ、等身大の愛を語る『パツキン一筋50年 パツキンとカラダを目当てに映画を見続けた男』

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『パツキン一筋50年 パツキンとカラダを目当てに映画を見続けた男』(キネマ旬報社)
 私が初めて秋本鉄次さんの映画批評を読んだのは、1979年の春、「キネマ旬報」誌に掲載された角川春樹プロデュース&村川透監督による東映映画『白昼の死角』評だった。  当時は日本映画界が2本立プログラムピクチュアから1本立大作路線へとめまぐるしく変貌していった時期で、映画マスコミはそれらの作品群を「贅肉のつきまくった大作」と頭ごなしに批判しまくっていたが、このとき秋本さんは「そんな贅肉なんて、バリバリ食ってやる!」といったエネルギッシュな気概で当時の風潮を一蹴し、その上で『白昼の死角』を贅肉の少ない映画として評価されていた。  SNSなどの影響もあってか、もはや1億総評論家時代なんて言葉すら死語になりつつある中、昔も今も映画評論というやつは権威主義的で上から目線の傲慢なものか、シネフィル気取りでやたら小難しいことばかり書き連ねるか、逆にわざとおちゃらけながらオバカを装いながら、ともに己のエリート意識を満たすかのようなものが大半を占めてしまいがちではある。  しかし、秋本さんの映画批評は常に簡潔かつ明快で歯切れがよく、その上Hだ。  要は「この映画に出ているパツキンの女優はエロい!」といった一言で、その映画を見たくなるような文章を書ける人なのである。  この「エロ」という要素、一歩間違うと下世話になるし、あまり高尚に書いても気取りと捉えられて反感を買うし、実はものすごくモノカキにとって表現が難しいものなのだが、そこを秋本さんは軽々と、それこそ天性の才能(?)でクリアーしているのがすごい。  現に秋本さんの文章は、男性のみならず、実は女性ファンが多い。  このたびキネマ旬報社から刊行された著書「パツキン一筋50年 パツキンとカラダを目当てに映画を見続けた男」(何というタイトルじゃ!?)の担当編集者も女性で、そもそも彼女は「キネマ旬報」誌で秋本さんが長年連載している「カラダが目当て」「カラダが目当てリターンズ」(キネ旬で、このようなタイトルのコラムが存在していること自体、奇跡的!?)の編集担当で、およそ10年に及ぶこの長期連載を抜粋して1冊の本にまとめるべく奔走し、めでたく悲願(?)を達成したのであった。  彼女だけでなく、秋本さんには「いざ鎌倉」ではないが、何かあったら協力は惜しまないという想いを誰しも抱かせる、そんな人間的かつ文章的魅力が備わっているのだ。  帯に「ボクは頑迷なパツキン原理主義者」と記載されているように、本書の中身は明快で、それこそキャバクラに通うかのように映画を見ては、その中の女優たちを愛で、讃えることを主旨としている。ロリ的少女趣味は皆無に近く、あくまでもグラマラスなねーちゃんがお好き。  基本はパツキン女優だが、アンジェリーナ・ジョリーのような非パツキンも無問題。世界最愛の女優はキム・ベイシンガーで、ミラ・ジョジョヴォヴィッチを「美裸女菩」と、スカーレット・ジョハンソン(秋本さんはヨハンソンではなく、この呼び方にこだわってらっしゃる)を「スカ・ジョ」と呼ぶ。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(15)にスキンヘッドで登場したシャーリーズ・セロンにも「エア金髪のシャリ子」と最大級の賛辞を惜しまない。キッ子ことニコール・キッドマンが全裸で街をさまよう『虹蛇と眠る女』には「やっぱり全裸は勲一等だね」などと、読んでる側が思わずウンウンとうなづいてしまうほどに、うれし恥ずかしといった言葉のオンパレードなのである。  古今東西の西洋の女優陣に比べると、日本をはじめとする東洋系女優の登場はさすがに少なくなるが、それでも風吹ジュンや余貴美子といった熟女勢から小池栄子に真木よう子などなど、「ああ、秋本さんお好きだよね、ああいうタイプ」とニマニマさせる名前が連なるのであった。  一方でパツキンまみれの本かと思いきや、時折ふっとオンナ断ちして『007』シリーズのダニエル・クレイグやリーアム・ニーソンなどの男優に言及する「オトコ旬報」化する回もあり、それはそれで秋本さんの映画観賞の原点が活劇にあることを露呈させてくれている。  同時に、こういった秋本さんの一貫した姿勢からは、男女の俳優の別を問わず「映画はやっぱりスターから」という映画の楽しさの基本を思い起こさせてくれるものがある。つまりスターが銀幕の中で映えてこその映画の楽しさであり、そんな彼ら彼女らを魅力的に引き立ててこそ、監督はじめスタッフの功績として讃えるべきで、そこに難解な物言いなど必要ないし、ゴラクであろうがゲージュツであろうが、どっちでもいいからとにかくねーちゃんをエロく美しく魅せてくれ!  そういった秋本さんの批評に触れるたび、何かと背伸びしようとしては上手くいかずに、反省するのみの己の未熟さを思い知らされる。そんなことよりも必要なのは、やはりどんな贅肉でもバリバリかみ砕くだけのエネルギッシュさと明快さをもって、その映画を褒めようが貶そうが見たくなるような、そんな姿勢なのである。  さすがにアニメーションだけは苦手なご様子だが、だからといってこれみよがしにアニメを批判したり悪口を言ったりするようなことは一切ない潔さがあり、その伝ではジブリや押井、細田あたりのメジャー作品しか見ずに「今どきのアニメは……」などとしたり顔で評する巷の連中より、よほど人としても信頼できる(最近はルパンやエヴァのパチンコを打ったりすることもあるようなので、そのあたりの作品ならば少しは知識もおあり……かな!?)。 「飲む」「打つ」「見る」といった映画無頼派としての生きざまを、硬派でも軟派でもなく等身大の好もしいバランスで示し続ける秋本さんの男気とその批評は、昔も今も私の指標のひとつである。 (文=増當竜也)
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