安心できるひとり暮らしとは? 女性の防犯で気をつけるべきポイント

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セコム株式会社コーポレート広報部広報課・寺本美保さん

 今年9月、ネットで合鍵を注文し、女子大学生の部屋に侵入した男が逮捕される事件があった。この男は大学生の鍵に刻印された「鍵番号」をメモし、インターネットで合鍵を注文していた。また、女性を尾行し、帰宅直後に襲うという事件も発生している。特に後者は、尾行したまま、一緒にオートロック付きマンションに入っていったという。オートロックでも万全とはいえない、ひとり暮らしの女性の防犯対策について、セキュリティーの専門家であるセコム株式会社コーポレート広報部広報課の寺本美保さんに聞いた。

■怪しいと思ったときは、一緒にエレベーターに乗らない

――先日の合鍵の事件は衝撃的でした。鍵に固有の番号を盗み見た上で、ネットで注文して合鍵を作製したそうですが、こういう犯罪被害を防ぐには、どのようにすればよいのでしょうか?

寺本美保さん(以下、寺本) ピッキング対策ができる鍵はよく知られていると思いますが、鍵にナンバーが刻印されていること自体や、その重要性を知らない方がほとんどだと思います。複製の際、身分証明書が必要だったり、複製が簡単にできない種類の鍵もありますので、そういうものを選んでいただきたいです。

 賃貸住宅の場合、自分で勝手に鍵を交換するのは難しいと思いますので、まずは大家さん、オーナーと相談してみてください。事情によっては、自費で交換することも可能だと思います。

――オートロック付きのマンションでも、油断はできないのですね?

寺本 オートロックの外扉を開けて入るときに、他人を一緒に中に入れてしまうことを「共連れ」といいます。今はご近所の人と顔を合わせる機会も少ないですし、マンションの住人全員を知っているわけではないですよね。その方が住人か、不審者か、判断つきにくいこともあります。ですから、エントランスの鍵を開けて入るときは、周りに不審者がいないことを確認してから、ひとりで入るようにしてください。

 また、エレベーターも、短時間ですが密室になります。知らない誰かと一緒に乗るときは、ボタン付近に、壁側を背にして、全体が見えるような向きで立つようにしてください。ボタンのほうを向いて立つと、後ろが視界に入りません。不安なときは、非常ボタンを押すか、すぐ近くの階のボタンを押して降りるようにしてください。

 怪しいと思ったときは、一緒にエレベーターに乗らず、携帯が鳴ったフリや忘れ物をしたフリをして、「お先にどうぞ」とすればいいのです。

■交番、24時間営業のコンビニやファミレスがあるかをチェック

――働いている女性は、帰りが夜遅くなることも多いかと思いますが、夜道ではどのようなことに気をつけたらよいでしょうか?

寺本 周囲への注意を怠らないことが大切です。音楽を聴いたり、スマホをいじりながらなど、「ながら歩き」はよくありません。

 夜間は人の目・光・音がなくなりやすく、助けを求めにくいので、不審者や犯罪が増えるといわれています。明るくて、人通りのある、安全な道を選びましょう。駅から家までの間に、交番、24時間営業のコンビニやファミレスがあるかをチェックしておき、「怖いな」と思ったときに逃げ込めるところを複数確保しておくとよいです。

 よく、怖さを紛らわすために電話をしたり、スマホを見たりする人がいますが、それよりも身近な危険を察知できるようにしておくことのほうが大事です。振り返りながら歩いたり、防犯ブザーを持ち歩くのも有効です。ブザーは声の代わりになってくれるので、いざというときに役立ちます。

――防犯ブザーは、どのように選んだらよいでしょうか?

寺本 まずは、性能よりも長く持てるもの、自分の好きな色や形で選んでください。持つことに慣れること、持ち続けることが大事です。

 防犯対策は、自分には関係ないとか、お金がかかる、面倒くさいなどと思われがちですが、まずはその意識を変えることが大切です。怖い事件があったら、自分も遭うかもしれない、と思うようにしましょう。

■狙われない家づくりをすることが大切

――女性がひとり暮らしをする上で、注意するべきことはなんでしょうか?

寺本 窓や玄関といった外から見える範囲に、ぬいぐるみなど、住んでいるのが女性とわかるものを置かないことです。カーテンは遮光カーテンなど、なるべくシンプルに。ベランダには、サンダルを置きっぱなしにしない。洗濯物は部屋干ししてください。外に干していると、働いている女性の場合は、その時間、不在だと言っているようなものです。

 また、玄関のドアを開けた範囲で見えるものにも注意が必要です。玄関に女性ものの靴を置きっぱなしにしない。鍵を置かない。先日の事件のように、番号を盗み見られる可能性も出てきます。

 泥棒は下見をします。「うちには高価なものはないから」と思っても、泥棒に入られた部屋に住み続けるのはいやですよね? まずは、狙われない家づくりをすることが大切です。

 郵便ポストや水道・ガス・電気のメーターに見慣れないシールが貼られていたり、暗号のようなものが書かれていたりした場合、下見をされた可能性がありますので、すぐに消しましょう。それを消すことで、気づいていると示すことができます。不安な場合は警察に相談しましょう。ポストには投函物をためないこと。たまっているとズボラだと思われ、狙われます。表札には、かわいらしい字で女性とわかるように下の名前を書かない。フルネームは、もってのほかです。シンプルに名字だけにしましょう。

 泥棒には3種類あり、「空き巣」が約70%と一番多いですが、就寝時に侵入する「忍び込み」と在宅時に侵入する「居空き」も合計で30%を占めています。女性はけがや命の危険のほか、性的な被害を受ける可能性もありますので、ターゲットにされない家を目指しましょう。

セコム株式会社 働く女性の安全委員会

安心できるひとり暮らしとは? 女性の防犯で気をつけるべきポイント

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セコム株式会社コーポレート広報部広報課・寺本美保さん

 今年9月、ネットで合鍵を注文し、女子大学生の部屋に侵入した男が逮捕される事件があった。この男は大学生の鍵に刻印された「鍵番号」をメモし、インターネットで合鍵を注文していた。また、女性を尾行し、帰宅直後に襲うという事件も発生している。特に後者は、尾行したまま、一緒にオートロック付きマンションに入っていったという。オートロックでも万全とはいえない、ひとり暮らしの女性の防犯対策について、セキュリティーの専門家であるセコム株式会社コーポレート広報部広報課の寺本美保さんに聞いた。

■怪しいと思ったときは、一緒にエレベーターに乗らない

――先日の合鍵の事件は衝撃的でした。鍵に固有の番号を盗み見た上で、ネットで注文して合鍵を作製したそうですが、こういう犯罪被害を防ぐには、どのようにすればよいのでしょうか?

寺本美保さん(以下、寺本) ピッキング対策ができる鍵はよく知られていると思いますが、鍵にナンバーが刻印されていること自体や、その重要性を知らない方がほとんどだと思います。複製の際、身分証明書が必要だったり、複製が簡単にできない種類の鍵もありますので、そういうものを選んでいただきたいです。

 賃貸住宅の場合、自分で勝手に鍵を交換するのは難しいと思いますので、まずは大家さん、オーナーと相談してみてください。事情によっては、自費で交換することも可能だと思います。

――オートロック付きのマンションでも、油断はできないのですね?

寺本 オートロックの外扉を開けて入るときに、他人を一緒に中に入れてしまうことを「共連れ」といいます。今はご近所の人と顔を合わせる機会も少ないですし、マンションの住人全員を知っているわけではないですよね。その方が住人か、不審者か、判断つきにくいこともあります。ですから、エントランスの鍵を開けて入るときは、周りに不審者がいないことを確認してから、ひとりで入るようにしてください。

 また、エレベーターも、短時間ですが密室になります。知らない誰かと一緒に乗るときは、ボタン付近に、壁側を背にして、全体が見えるような向きで立つようにしてください。ボタンのほうを向いて立つと、後ろが視界に入りません。不安なときは、非常ボタンを押すか、すぐ近くの階のボタンを押して降りるようにしてください。

 怪しいと思ったときは、一緒にエレベーターに乗らず、携帯が鳴ったフリや忘れ物をしたフリをして、「お先にどうぞ」とすればいいのです。

■交番、24時間営業のコンビニやファミレスがあるかをチェック

――働いている女性は、帰りが夜遅くなることも多いかと思いますが、夜道ではどのようなことに気をつけたらよいでしょうか?

寺本 周囲への注意を怠らないことが大切です。音楽を聴いたり、スマホをいじりながらなど、「ながら歩き」はよくありません。

 夜間は人の目・光・音がなくなりやすく、助けを求めにくいので、不審者や犯罪が増えるといわれています。明るくて、人通りのある、安全な道を選びましょう。駅から家までの間に、交番、24時間営業のコンビニやファミレスがあるかをチェックしておき、「怖いな」と思ったときに逃げ込めるところを複数確保しておくとよいです。

 よく、怖さを紛らわすために電話をしたり、スマホを見たりする人がいますが、それよりも身近な危険を察知できるようにしておくことのほうが大事です。振り返りながら歩いたり、防犯ブザーを持ち歩くのも有効です。ブザーは声の代わりになってくれるので、いざというときに役立ちます。

――防犯ブザーは、どのように選んだらよいでしょうか?

寺本 まずは、性能よりも長く持てるもの、自分の好きな色や形で選んでください。持つことに慣れること、持ち続けることが大事です。

 防犯対策は、自分には関係ないとか、お金がかかる、面倒くさいなどと思われがちですが、まずはその意識を変えることが大切です。怖い事件があったら、自分も遭うかもしれない、と思うようにしましょう。

■狙われない家づくりをすることが大切

――女性がひとり暮らしをする上で、注意するべきことはなんでしょうか?

寺本 窓や玄関といった外から見える範囲に、ぬいぐるみなど、住んでいるのが女性とわかるものを置かないことです。カーテンは遮光カーテンなど、なるべくシンプルに。ベランダには、サンダルを置きっぱなしにしない。洗濯物は部屋干ししてください。外に干していると、働いている女性の場合は、その時間、不在だと言っているようなものです。

 また、玄関のドアを開けた範囲で見えるものにも注意が必要です。玄関に女性ものの靴を置きっぱなしにしない。鍵を置かない。先日の事件のように、番号を盗み見られる可能性も出てきます。

 泥棒は下見をします。「うちには高価なものはないから」と思っても、泥棒に入られた部屋に住み続けるのはいやですよね? まずは、狙われない家づくりをすることが大切です。

 郵便ポストや水道・ガス・電気のメーターに見慣れないシールが貼られていたり、暗号のようなものが書かれていたりした場合、下見をされた可能性がありますので、すぐに消しましょう。それを消すことで、気づいていると示すことができます。不安な場合は警察に相談しましょう。ポストには投函物をためないこと。たまっているとズボラだと思われ、狙われます。表札には、かわいらしい字で女性とわかるように下の名前を書かない。フルネームは、もってのほかです。シンプルに名字だけにしましょう。

 泥棒には3種類あり、「空き巣」が約70%と一番多いですが、就寝時に侵入する「忍び込み」と在宅時に侵入する「居空き」も合計で30%を占めています。女性はけがや命の危険のほか、性的な被害を受ける可能性もありますので、ターゲットにされない家を目指しましょう。

セコム株式会社 働く女性の安全委員会

「動物への愛情だけではない」ビジネスとして見る、“生体販売をやめたペットショップ”のあり方

<p> 動物愛護の観点から、人とペットがどう暮らしていくかを考えるこの短期連載。第1回の記事では、ペットブームは架空であり、実際の飼育数は年々減っていること、そしてその背景には、ペットのブランド化が関係しており、現状を正していくためには「まず生き物に値段をつけること自体をやめるのが、そのきっかけになるのではないか」とお伝えした。<br /> </p>

ゲス不倫男が横領で逮捕! そのとき、愛人が囲われていたマンションはどうなる?

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Photo by Tadashi Okoshi from Flickr

 マンションを買ってくれるお金持ちの彼。不況が続く日本で、そんな男をつかまえられたら、女の勝ち組と言えるかもしれない。たとえ、その彼が既婚者だったとしても……。しかし、あまりにも金払いがいい男の場合はご用心。それは横領で得た金の可能性もあるのだから。

■高級マンションに愛人を囲いたがるゲス不倫男

 今年6月、新潟県長岡市の北越紀州製紙の子会社・北越トレイディングの元総務部長、羽染政次容疑者が、2000年から15年間で約24億7,600万円を横領して逮捕された。羽染容疑者はその金で、複数の愛人にマンションを購入していたという。

 10月には、三井住友銀行大森支店の元副支店長、南橋浩容疑者が逮捕されている。昨年11月から今年6月にかけて外貨取引のオンラインシステムを不正操作し1億9,000万円を詐取。そのほかにも2007年から総額11億円をだまし取っていた。不正に得た金は、外国為替取引、子どもの教育費、さらに交際していた女性に都内の高級マンションを買い与えることに1億円を使ったという。

 愛人を囲って酒池肉林。しかし、そんな生活が長く続くわけがない。

■逮捕されたら愛人はマンションを返還?

 不動産サイトで都内1億円のマンションを検索すると、六本木で75平米の新築マンション、表参道で3LDKの築浅マンションなどがヒットする。愛人は、さぞかし優雅な暮らしを送っていたことだろう。しかし、それが横領で得た金だと判明すれば、全額返還する義務が生じるのだろうか。アディーレ法律事務所の岩沙好幸弁護士に話を聞いた。

「横領されたお金を何とか取り戻したいという被害者の気持ちはよくわかります。しかし、実際には、マンションをもらった愛人に対して被害弁償を求めるのは、愛人も横領に深く関与していたという事情がない限り難しいでしょう。横領した犯人に請求するのと違い、第三者からお金を取り戻すことは、単純ではないのです。

 民法では、被害者は被害品を持っている人に対して、被害・遺失の日から2年間は物の回復を請求することができると定められています。しかし、この条文は窃盗や強盗によって奪われたものを想定しており、横領されたものについては適用されません。しかも、横領されたのはあくまでお金であり、マンション自体は被害品ではないという点も返還を難しくさせています」

 マンションを返還する義務は生じにくい。しかし、それ相当の金額を賠償請求されないのだろうか。

「通常の不法行為に基づく損害賠償請求が考えられます。しかし、愛人が横領に関与していない場合は、愛人に故意・過失が認められないため、不法行為に基づく損害賠償請求は難しいです。なお、愛人が横領によって得たお金で支払われたマンションであることを知っていたり、薄々わかっていたりという場合は不当利得返還請求が認められやすくなるでしょう」

 怪しいと勘付いていても、知らないふりを押し通すのか。それとも、返還請求に備えて清算するのか。いずれにせよ「マンションを買ってあげる」と言い寄ってくるゲス不倫男にはご注意を……。

(松田松口)

アディーレ法律事務所

歌舞伎町は「エンターテイメントシティ」化!? 看板から考える2020年東京の景観

<p> 総経費が3兆円を超える試算が出るなど、問題が山積する2020年東京オリンピック・パラリンピック。一方で渋谷、銀座、大手町などの主要エリアでは再開発工事が急ピッチで進行している。20年に向けて、東京の街並みはどのように変化するのか? 訪日外国人にも人気の、新宿・歌舞伎町のネオン街はどうなるのか? 歌舞伎町の屋外広告「I❤歌舞伎町」を手がけた興和サインの高橋芳文代表に、看板という観点から4年後の東京の景観を予測してもらった。</p>

摂食障害は病気ではなくて性格!? 「瘦せ姫」たちが異常に“瘦せ”にこだわるワケ

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「セクハラ発言が許容される社会へのモヤモヤ」詩人・文月悠光が語る、女性の生きづらさとは

<p> 数十年前と比べると「女性だから、この仕事は禁止」「女性に学は必要ない」などと言われる場面は少なくなった現代。しかし、そのような明らかな男女差別とは違う、モヤモヤとした「生きづらさ」を感じたことのある人は多いかもしれません。特に、女性は社会や男性から求められたことに対し、堂々と反論したり疑問を抱いたりするのを躊躇してしまいがちです。そんな、日常の小さな疑問や生きづらさをエッセイ『洗礼ダイアリー』(ポプラ社)として上梓した詩人の文月悠光さんに、女性が抱える「生きづらさ」や詩人としての活動について、お話を聞きました。</p>

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「実際も毎日がトラブルです!」 現役の校閲ガールに聞く、プロフェッショナルな仕事の世界

<p> 10月5日に放送が開始された新ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)。石原さとみ演ずる河野悦子が、出版社の校閲部でさまざまなハプニングに遭いながらも、持ち前の明るさと負けん気で猪突猛進していく姿が描かれている。</p>

「魔女ビジネス」って儲かるの? 現役魔女に聞く、“心を動かす”魔術の可能性

<p> もうすぐハロウィン。東京の六本木や渋谷などでは、ゾンビメイクを施したり、アニメや映画をモチーフとしたコスプレを楽しむ人々にくわえ、長い黒帽子にコウモリのような黒くヒラヒラしたワンピース、ステッキやホウキなどのアイテムを持った魔女ファッションの女性たちを多く見かけることになるだろう。我々がイメージする魔女と言えば、そういったハロウィンの仮装か、童話の中に出てくる、グツグツ煮立った大きな鍋をステッキで混ぜるおばあちゃんといったように、かなり形骸化されている。</p>