プロ野球・交流戦突入も“投打崩壊”楽天が繰り上げる「松井裕再昇格計画」

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「カルビー2014 レギュラーカード(ルーキーカード) No.1松井裕樹」
 昨年の“日本一軍団”の「投壊」が止まらない。楽天は21日、本拠地でセ・パ交流戦の初戦に2-3と1点差で横浜DeNAに敗戦。今季2度目となる5連敗を喫した。2年前の9月と同じ、借金8という危機的な状況。この日は、打線が9安打放つも、あと1本が出ず、まさにチグハグな状況だ。試合後、星野仙一監督は呆れ顔だったが、水面下ではあの“大物ルーキー”の再昇格計画が早まる可能性が出てきている。  この日、先発した左腕・川井貴志はバント処理をミス。結果、失点につながった。さらに、中継ぎ陣に目を向けると、40試合のうち、実に半分近い試合数をルーキーの西宮悠介、歌手・北島三郎似で知られる福山博之の2人がフル回転。もともと勝ちパターンで投げることが増えつつあった2人だが、最近は「負け試合でも、同点でも、僅差でもなんでも星野監督がつぎ込んだので、台所事情はめちゃくちゃです」(スポーツ紙野球デスク)  その結果、大事な交流戦初戦に、“先発の谷間”で投げる川井を入れざるを得なかった。 「最近、監督に余裕がなくなってきた。幸い、勝負勘はまだ鈍っていませんが、投手陣の起用をめぐって、内部で不信感を抱く者も現れ始めている。このままいけば、間違いなくチームは崩壊してしまいます」(チーム関係者)  となると、やはりあの大物ルーキーの「ご登場」を早めるしかないようだ。 「ドラ1の松井裕樹です。現在は2軍のローテーションで投げており、今のところ1軍昇格は6月中旬あたりとみられています。ですが、これだけ負けが込んでくれば、話は変わってくる。“将来のエース左腕育成”と割り切って1軍に上げられるし、何より観客動員が低迷し始めているのも気になる。育成、興行面の両方を見ても、指揮官が決断する日は早いのでは」(同)  思わぬ形で「1軍未勝利」の左腕に、大きなチャンスが舞い込みそうだ。

ボクシング亀田三兄弟に“業界最大手”帝拳ジムから救いの手 活動再開へ……

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亀田三兄弟 公式サイトより
 国内活動停止中の亀田兄弟に業界大手・帝拳ジムが手を差し伸べたことが、ファンに衝撃を与えている。  亀田兄弟は2月、日本ボクシングコミッション(JBC)から所属ジムの会長とマネジャーが事実上の追放処分を受け、現在は国内で興行や試合ができなくなっている。しかし、ここにきて亀田兄弟がかつて所属した協栄ジムのトレーナーだった大竹重幸氏が、新たに亀田ジムの新会長に就任するという話が浮上。この大竹氏を推薦したのが、帝拳ジムだというのだ。  ある関係者によると「WBA世界スーパーフライ級王者・河野公平を、所属のワタナベジムが亀田興毅と対戦させたくて水面下で動いていたもので、帝拳に“なんとかならないか”と相談していた」という。 「帝拳とワタナベは、亀田ジム復活の後押しをする代わりに日本人選手との対戦を亀田側に受諾させたようです。帝拳ジムにも三男・和毅と同階級のWBC世界バンタム級王者・山中慎介がいるので、恩を売って直接対決をやってしまおうという話。今後、新会長の大竹氏は帝拳ジムの意向をくんだマッチメイクを亀田兄弟に相談していくはず。ただ、亀田兄弟は過去に関係者と何度もトラブルを起こしてきた連中なので、親密な関係を作っても長く続くとは思えませんが……」(同)  帝拳ジムは日本ボクシング界の最大手ジムで、トラブル続きの亀田兄弟に嫌悪感を持つ良識派のボクシングファンからは「ガッカリした」という声が相次いでいる。業界の内情に詳しいジャーナリストの片岡亮氏が解説する。 「帝拳ジムは日本だけでなく海外にも拠点があり、自力で世界タイトルマッチを主催できない弱小ジムは、帝拳の主催で興行を組んでもらったりもしてきました。日本テレビ、WOWOWと放送契約を持つだけでなく、最近では金メダリストの村田諒太をプロモートし、フジテレビで中継のある興行にも絡んでいます。代表の本田明彦氏はプロモーターとしてWBC、WBAなど世界王座の各団体に強い影響力を持っていて、ボクシングの世界でHONDAといえば自動車ではなく本田氏のことを指すほど。ただ、そんな帝拳ジムも、これまでテレビ中継の視聴率では、TBSが放送した亀田兄弟の数字には追いつかなかった。長谷川穂積や山中など明らかに亀田より実力の高い選手を売り出し、主催興行の大会名を『The REAL』と名付け、亀田に対して“こっちが本物”と言わんばかりの対抗心を示してきたが、スキャンダル性のある亀田には世間の注目度で負けてきたんです。ここにきて亀田の知名度を利用するというのは、正統派ボクシングの敗北を自ら認めるように映るので、ファンは落胆しているんです」  亀田ジムが処分された際、ネット上では亀田を長く支援している一部関係者が「帝拳が仕組んだ陰謀だ」と主張する動画を配信していたこともあり、本来なら帝拳が亀田の追放劇に救いの手を出す必要はないと思われるが、新会長を推薦してバックアップする急展開。今後は、JBCなど所定の組織が新体制について審査する流れだが「帝拳の意向には逆らえないのがこの業界なので、形だけの審査になる」と前出関係者。  帝拳と亀田がリング上での決着を本当に実現するのであれば、ファンの批判も歓声に変わるかもしれないが、懲りずにトラブル含みとなるならプロボクシング自体がファンから見放されてしまう危険性もある。 (文=和田修二)

プロ野球・14年ぶりの春の珍事「進撃のオリ」セ・パ交流戦でもくろむ“売名戦略”

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『オリックス・バファローズパーフェクトガイド 2014―YEAR BOOK』(神戸新聞mook)
 プロ野球・オリックスは球団史上初となる首位のまま、20日からのセ・パ交流戦を迎えた。防御率リーグ1、2位の金子千尋、西勇輝らの先発投手陣に加え、ここにきて3番・糸井嘉男の打棒が爆発。一気に首位打者に躍り出た。向かうところ敵なしで2度目の交流戦優勝を狙う「進撃のオリ」だが、交流戦でナインたちは「売名戦略」にも燃える。  天才安打製造機・イチローが在籍していた1997年以来、実に14年ぶりに貯金12をマークするオリックス。18日の試合後には、森脇浩司監督も「その場その場でやるべきことができていて、プレーの精度も上がってきているね」と目を細めた。開幕前、野球評論家諸氏が、軒並みBクラスと順位予想した同チームだけに、今の好調は「春の珍事以上の珍事」(球団関係者)と、周囲はまだ、首位にいる現状を今ひとつ飲みこめていない。それもそのはず、本来であれば、連日トップニュースで扱われるはずの活躍が、いまだに“隅っこ”に追いやられているからだ。 「オリックスの地元、関西にはスポーツ紙が5紙あるのですが、売り上げを考えた場合、一面などの優先順位は阪神タイガース、広島カープ、競馬、サッカー日本代表……で、オリックスという順番です」(在阪スポーツ紙記者)。  事実、今季3度目の5連勝中だった19日も、オリックスの活躍を報じる各紙は、ウラ1面カラーで報じたスポニチ以外は、5面(ニッカン、報知)、6面(サンスポ、デイリー)という状況だ。  これに対し、オリックスナインからは「いくら俺たちが首位になって活躍しても、阪神より上にはいけないのか!」と憤慨する声が続出。交流戦の1カード、2カード目はホームで阪神、広島と対戦。初戦を西の8連勝で飾っているが……。 「ここで3勝1敗くらいでいけば、さすがにスポーツ各紙はもちろん、全国ネットのスポーツニュース番組もトップで扱わざるを得ない。このタイミングに本業で目立つのはもちろんのこと、勝ってお立ち台で派手なパフォーマンスをしようと画策する選手も多いですよ」(チーム関係者)  進撃のオリは、さらに「名声」も手に入れることができるのか!?

クールジャパン批判から一転、政府にすり寄り!? 人気若手論客・古市憲寿が新刊で“自己検閲”

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古市憲寿氏
 近年、若手論客としてテレビや雑誌で人気を集めている社会学者の古市憲寿。『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)では若者代表として田原総一朗にかわいがられ、NHK Eテレで放送中の『新世代が解く!ニッポンのジレンマ』ではMCを担当。しかも最近では、クールジャパン戦略担当相である稲田朋美議員の私的懇談会「クールジャパン推進会議」の第2期メンバーにも選ばれたことが大きなニュースとなったばかり。  しかし、そのニュースが話題を呼んだのは、古市が“クールジャパン批判”の論文を書いた過去があったからだ。それは「新潮45」(新潮社/2013年11月号)に掲載されたもので、タイトルもズバリ『くるくるクールジャパン』。この件について稲田議員は承知済みで、「(論文を)ぜひ読ませていただきたい」と語っている。  だが、一方の古市はこの発言に戦々恐々。なんと、くだんの論文を、今年4月に発売された書籍『だから日本はズレている』(新潮新書)に収める際に“自己検閲”したというのだ。  まず、『だから日本はズレている』を見てみると、『くるくるクールジャパン』という掲載時タイトルは『「クール・ジャパン」を誰も知らない』に変更。書籍にする際に改題するのはよくあることではあるが、問題は原稿内だ。「新潮45」には、初代クールジャパン戦略担当大臣に任命された稲田が、フランスで開かれたイベントでゴスロリのコスプレ姿を披露したことについて触れ、 「世間の生温かい視線を浴びたことは記憶に新しい」 と書いているのだが、『だから日本はズレている』では“生”の部分を削除し、 「世間の温かい視線を浴びたことは記憶に新しい」 と改訂しているのだ。一文字削っただけだが、文脈はまったく違っているではないか。  それに、稲田がコスプレを披露した際には、Twitter上でも「これがゴスロリ??」「児ポ法や漫画・アニメの表現規制を推進する特攻隊長がこういうことやってるとは」などと厳しい意見が寄せられ、決して“温かい視線”は浴びていなかった。  だが、さらなる問題は、古市本人がこの自己検閲について告白してしまっている点だ。それは「an・an」(マガジンハウス/4月16日発売号)に掲載されている小説家・朝井リョウとの対談連載でのこと。朝井から、稲田のコスプレを「生温かい視線」とディスった件をいじられた古市は、「雑誌ではそう書いたけど、本にまとめた時『生』は消したから大丈夫」と、さらっと自白。続けて、「稲田さんとは近々会うんだけど…どうしよう。元の原稿、読んじゃってるかな?」と弱気になったかと思えば、「気まずいなあ。もうちょっと考えて発言したほうがいいと思う?」と、朝井に尋ねる始末なのだ。  そもそも、古市が論文で展開しているクールジャパン政策の「発想の安直さ」や、児童ポルノ禁止法やクラブの深夜営業規制などの「文化の芽がそがれつつある」現状などへの指摘は、至って真っ当、有益な意見だ。なのに、たったこれくらいのことで日和ってしまうとは……。  古市といえば、先日もコメンテーターを務める『とくダネ!』(フジテレビ系)でゴミの分別問題について「(自治体が分別されていないゴミの)開封調査をするのなら、(ついでに)分別してくれればいい」と発言して、プチ炎上騒ぎを起こしたばかり。以前にも、中学生による学校荒らしに対して「正直言って、かっこいい」と語り、批判の声が殺到した。しかし、横並びのコメントが求められる場で堂々と踏み外す古市の態度は、ないよりあったほうがいい。どうかクールジャパン推進会議でも、分別などわきまえず、どんどん発言してほしいものだ。

プロ野球・虎の“G砲”ゴメス、交流戦突入前に得た心強い意外な「相棒」

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阪神タイガース公式サイトより
 阪神のマウロ・ゴメスが好調だ。18日、甲子園で行われた横浜DeNA戦では7号ソロホームランを放ち、チームも4-1と快勝。交流戦突入後の20日オリックス戦でも1安打を放って打率3割をキープするゴメスだが、ここにきて、心強い意外な「相棒」をゲットしたという。  対戦がひと回りした4月下旬以降、他球団の配球が変わり、ゴメスは大苦戦。外のボール球に手を出し、打撃フォームを崩した。打率は3割切るなど不振にあえぐとともに、チームの成績も急降下。だが、「落ちついてボールを呼び込んで、見る。その意識を持って打席に入る」ことを徹底させて、再び復調の兆しを見せた。  その流れを後押しするのが、くだんの「相棒」だという。 「出身地・ドミニカの主食・ツンドクバナナのことです。日本では、食用バナナという名称で知られていますが、日本人が普段、食べるバナナとは種類が異なり、味も違うんです。不調のゴメスを見かねたある関係者が現地からバナナを調達、ゴメスにプレゼントした。異国の地でジャパニーズドリームをつかむ彼にとって、食べ慣れた祖国の味を日々、堪能できるのは気分転換にもなるし、大きいですよ」(チーム関係者)  18日には、底を尽きかけていたバナナが“補充”された。最も身近な「相棒」をゲットしてパワーアップを図るG砲は、交流戦でも大暴れしてくれそうだ。

小保方晴子さん会見に潜んでいた2つの謎──「船場吉兆」「幸福の科学」との関係とは

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撮影=吉田尚弘
 4月に行われた理化学研究所・小保方晴子さんの記者会見で、壇上に並んだ弁護士が意図して小保方さんとイス2つ分の距離を取っていたことが分かった。  各局のテレビ中継で高視聴率を記録したこの会見だが、不自然だったのは2人の弁護士が小保方さんから離れて座っていたことだ。通常は常に小声でアドバイスできるよう、もっとそばに寄るところが、両脇の弁護士がイス2つ分を離して座っていた。  一部ではこれについて「彼女が孤立しているように見える戦略」という声もあったが、小保方さんを担当した弁護士に近い関係者からは意外な真相が聞こえてきた。 「小保方さんの左側に座った三木秀夫弁護士は、約6年前“ささやき女将”で有名になった船場吉兆の食品偽装問題で、謝罪会見に同席した人物。会見の主が小声でささやいたのをメディアの音声マイクで拾われ、大騒ぎになったことが現在もトラウマになっているらしく、小保方さんの会見では絶対にそれを避けたかったそうなんです」  高級料亭の船場吉兆は2007年、食材の産地偽装ほか、賞味期限切れや客の食べ残しを使うなど、多数の問題が噴出。同年12月に釈明会見を行ったが、記者の質問に対し、創業者の三女でもある湯木佐知子社長が長男の喜久郎取締役(いずれも当時)に話す内容を小声で指示。「頭が真っ白になって」など母親に言われたセリフをそのまま長男が繰り返す様がテレビで流れたため、社長は「ささやき女将」と呼ばれて世間の失笑を買った。  結果、店は廃業となったが、ここに同席していたのが三木弁護士だった。前出関係者によると「弁護士がいながら、なぜそんな失態になったのか」と、弁護士の采配ミスを指摘する声も多かったという。 「三木弁護士は、日弁連の理事を務めたほどのエリート弁護士。そんな人がついていながら大失態会見をやらかしてしまったので、弁護士たちの間でその能力を疑問視する声があったんです。本人にとっては大きな屈辱だったので、本来は小保方さんの横にいたほうがいいのでしょうが、距離を置いたそうですよ」(前出関係者)  弁護士と小保方さんが距離を取って座ったことで、確かに小声でのやりとりはなかった。返答に困ったときの小保方さんは弁護士のほうをチラリ見るだけになり、弁護士も「ささやき弁護士」とならずに済んだわけだ。  その後、小保方さんは求めていた再調査が不要と判断されてしまったが、理研関係者によると「ある宗教団体から、再調査をしないと不幸になるという、しつこい要請があって困った」という。具体名は教えてもらえなかったが、宗教団体といえば、捏造騒動が持ち上がってから一貫して小保方さんを擁護しているのが幸福の科学だ。発行誌「ザ・リバティ」では同団体の大川隆法総裁がなんと小保方さんの守護霊を呼んだインタビュー記事を掲載。小保方さんの守護霊が「何をそんなに騒ぐのか分からない」「記録はすべて頭の中に入っている」「3年ぐらい、環境を確保させてください」などと語ったとしている。  あまりに信ぴょう性に欠ける記事ではあるが、記事が会見前に書かれたものであるにもかかわらず、その内容は奇しくも後日小保方さん本人が行った会見の主張と重なる部分が多く、両者の関係を疑う者がいるのも事実だ。  幸福の科学の関係者にこの件について直撃すると「内容は明かせないが、小保方さんの弁護士の守護霊とも話をしている」とし、会見で小保方さんと弁護士が距離を置いた理由は「小保方さんは100%正しいから、会見中のアドバイスなど必要としなかった」と答えていた。 (文=ハイセーヤスダ)

“カープ女子”憧れのイケメンルーキー恋人候補に名乗り出た「身内の美女」

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「カルビー2014 レギュラーカード(ルーキーカード) No.59 大瀬良大地」(カルビー)
 記録ずくめの快進撃で首位をキープする、プロ野球・広島カープ。その原動力といえば、前田健太らに代表される投手陣。今年、その輪に入ったドラフト1位のイケメンルーキー・大瀬良大地の恋人候補に、なんと身内の女性がガチンコで名乗りを上げたのだから、全国1,000万人の“カープ女子”も心穏やかではない。  今シーズン、すでに4勝するなどカープの勝ち頭となっている大瀬良。 「甘いマスクで、どちらかといえば母性本能をくすぐる雰囲気が女性ファンに受けて、昨秋の入団直後から大注目されています。これまで、カープで女性人気が高い選手といえば“プリンス”堂林がいますが、現在はケガで戦線離脱。そうこうしている間に、その座は日に日に危うくなりつつあります」(スポーツ紙プロ野球番記者)  では、カープ女子の熱視線が集まる大瀬良をガチンコで狙う女性とは一体……? 「実は、ドラフト2位で入団した九里亜蓮投手の妹で、九里聖莉奈って子なんです。現役女子大生で、モデル活動もするほどの美貌の持ち主。先日、彼女の地元・鳥取県の米子で行われた広島対阪神戦に一家揃って駆けつけたそうなんですが、実は試合前日、大瀬良投手は九里の“育ての親”である祖母宅に招待されていたんです。一緒にご飯を食べたそうですが、どうやら九里家以外の参加者は、大瀬良1人。この半年で、人気・実力ともに一気にアップしたイケメンルーキーをなんとかモノにしたい彼女が『どうしても家に大地くんを連れてきて!』と兄の亜蓮に懇願。見事、実現しましたが、彼女の中ではすでに恋人、いや結婚に向けた“前哨戦”と捉えていたようですよ」(同)  将来は「タレント志望」という彼女と大瀬良の仲は、恋ならぬ“鯉”の成績次第といったところだろう。

事故から1カ月……韓国沈没船の実質オーナーは、カネにまみれた新興宗教の教祖だった!?

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「Mashable」より
「事故に適正に対処できなかった最終責任は自分にある」  パク・クネ大統領は19日、国民に向けた談話を発表し、涙ながらに謝罪した。その中で「業者の異常な利益追求があった」とも指摘し、「貪欲に得た利益は、すべて被害者の賠償の財源として活用する」と明かした。  パク大統領が念頭に置いた人物は、セウォル号の運航会社・清海鎮(チョンヘジン)海運の実質的なオーナーであるユ・ビョンオン元会長だ。彼をはじめとするユ一族は、なんと2,400億ウォン(約240億円)の財産を有するといわれている。    沈没したセウォル号には清海鎮海運の指示のもと、規定の2倍近い荷が積載されていたことが発覚。そんな利益追求型の清海鎮海運は、また、顧問料としてユ元会長に毎月約100万円を支払っていた。これも彼の莫大な財産の資金源の一つであろう。ただ、より注目を集めているのは、ユ元会長が“キリスト教福音浸礼会(救援派)”の教祖という点だ。  キリスト教福音浸礼会とは、1962年に設立された新興宗教団体のこと。同団体の公式ホームページには、「私たちは何を信じているか」と題して、「聖書」や「キリスト」「天国」「人間の罪」など「12つの基本教理」が掲げられている。一見、キリスト教との違いが見えてこないが、韓国基督教総連合会(CCK)は「名称に“キリスト教”と使っているが、韓国のキリスト教の正統教団とはまったく関係のない、疑似・異端集団」などと断定している。  確かに、彼らの実態は怪しいといわざるを得ない。韓国のテレビ局SBSが報道した救援派の活動風景には、その“異端さ”がよく表れている。そこで指導部は、宗教が復興するためには“鉄の粉”が必要とし、信者たちにそれを捧げよと説教していた。“鉄の粉”とは、カネの隠語。つまり、信者たちを食いものにする本性が映し出されていたのだ。「清海鎮海運の職員の90%が救援派信者」との証言もあるだけに、ユ元会長は厳しい追及を免れない。    実際に検察は、ユ元会長とその家族を検挙し、法のもとに裁くと意気込んでいる。ユ一族は、1,000億ウォンを超える横領・背任や脱税容疑を受けており、無期懲役まで可能な罪質だという。一方で、救援派の総本山である京畿道・水原には、多数の信者たちが集結し、「政府は宗教の自由を保障しろ」「宗教弾圧OUT、人権弾圧OUT」などと書かれたプラカードを持って対抗。信者らは、政府が国民の批判の矛先を自分たちにすり替えていると主張しているわけだ。ちなみに肝心のユ元会長は現在、検察の出頭命令に応じず、行方をくらましている。  事故発生から丸1カ月が過ぎ、パク大統領が涙の謝罪をしても、いまだに終着点が見えないセウォル号沈没事故。ユ元会長を取り巻く“宗教騒動”は、さらなる混乱につながりそうだ。

事故から1カ月……韓国沈没船の実質オーナーは、カネにまみれた新興宗教の教祖だった!?

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「Mashable」より
「事故に適正に対処できなかった最終責任は自分にある」  パク・クネ大統領は19日、国民に向けた談話を発表し、涙ながらに謝罪した。その中で「業者の異常な利益追求があった」とも指摘し、「貪欲に得た利益は、すべて被害者の賠償の財源として活用する」と明かした。  パク大統領が念頭に置いた人物は、セウォル号の運航会社・清海鎮(チョンヘジン)海運の実質的なオーナーであるユ・ビョンオン元会長だ。彼をはじめとするユ一族は、なんと2,400億ウォン(約240億円)の財産を有するといわれている。    沈没したセウォル号には清海鎮海運の指示のもと、規定の2倍近い荷が積載されていたことが発覚。そんな利益追求型の清海鎮海運は、また、顧問料としてユ元会長に毎月約100万円を支払っていた。これも彼の莫大な財産の資金源の一つであろう。ただ、より注目を集めているのは、ユ元会長が“キリスト教福音浸礼会(救援派)”の教祖という点だ。  キリスト教福音浸礼会とは、1962年に設立された新興宗教団体のこと。同団体の公式ホームページには、「私たちは何を信じているか」と題して、「聖書」や「キリスト」「天国」「人間の罪」など「12つの基本教理」が掲げられている。一見、キリスト教との違いが見えてこないが、韓国基督教総連合会(CCK)は「名称に“キリスト教”と使っているが、韓国のキリスト教の正統教団とはまったく関係のない、疑似・異端集団」などと断定している。  確かに、彼らの実態は怪しいといわざるを得ない。韓国のテレビ局SBSが報道した救援派の活動風景には、その“異端さ”がよく表れている。そこで指導部は、宗教が復興するためには“鉄の粉”が必要とし、信者たちにそれを捧げよと説教していた。“鉄の粉”とは、カネの隠語。つまり、信者たちを食いものにする本性が映し出されていたのだ。「清海鎮海運の職員の90%が救援派信者」との証言もあるだけに、ユ元会長は厳しい追及を免れない。    実際に検察は、ユ元会長とその家族を検挙し、法のもとに裁くと意気込んでいる。ユ一族は、1,000億ウォンを超える横領・背任や脱税容疑を受けており、無期懲役まで可能な罪質だという。一方で、救援派の総本山である京畿道・水原には、多数の信者たちが集結し、「政府は宗教の自由を保障しろ」「宗教弾圧OUT、人権弾圧OUT」などと書かれたプラカードを持って対抗。信者らは、政府が国民の批判の矛先を自分たちにすり替えていると主張しているわけだ。ちなみに肝心のユ元会長は現在、検察の出頭命令に応じず、行方をくらましている。  事故発生から丸1カ月が過ぎ、パク大統領が涙の謝罪をしても、いまだに終着点が見えないセウォル号沈没事故。ユ元会長を取り巻く“宗教騒動”は、さらなる混乱につながりそうだ。

国からの“圧力”も!? 強気から一転『美味しんぼ』が弱気になったワケとは――

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『美味しんぼ 110』(小学館)
 「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載中の人気漫画『美味しんぼ』で描かれた福島県の放射能汚染の様子が波紋を呼んでいる。  問題となったのは、同漫画の主人公の新聞記者が福島第一原発を取材後、原因不明の鼻血を出す場面。12日発売号では描写がより過激になり、前双葉町長だった井戸川克隆氏が実名登場し、福島の住民で鼻血や倦怠感を訴える人が出ているのは「被ばくしたから」と明言している。  さらに、大阪で受け入れた震災がれきを処理する焼却場近くの住民約800人にも同様の症状が出ていると訴えている。  これに対し、福島県12日、ホームページ上で「本県への風評被害を助長するものとして断固容認できず、極めて遺憾」と非難。大阪市の橋下徹市長も「フィクションという漫画の世界でも、ちょっとやりすぎ。作者が取材に基づいていると言っているようなので、事実というなら根拠を示してほしい」と批判した。  国も敏感に反応した。菅義偉官房長官は「被ばくと鼻血に、まったく因果関係はない」。安倍晋三首相に至っては福島に乗り込み、風評被害に毅然と対応することを表明した。  当初、強気だった出版元の小学館も、ここまでのハレーションは想定外。内部関係者によると「物議を醸すことは織り込み済みで、編集部内ではどんなに叩かれようが絶対謝罪しないと決めていた。ところが、最近になって上層部から『やりすぎるな』と“天の声”が入ったそうだ。国が動いているからだろう」と話す。  結果、19日発売号の特集記事では「編集部の見解」として村山広編集長名で「多くの方々が不快な思いをされたことについて、編集長としての責任を痛感しております」と反省の弁を掲載。同号をもって、いったん『美味しんぼ』が休載となることも発表した。 「休載は以前から決まっていたことですが、編集部内ではこのまま突っぱねていたら国を敵に回すことになるので、安堵の声も聞かれます」(前出関係者)  とはいえ、本当に『美味しんぼ』だけが“悪”なのか? 原発問題に詳しい中部大学教授の武田邦彦氏は、自身のブログで同作を擁護。「公害の立証責任は誰にあるのか?」と題し「本来は『鼻血が出た』ことを心配しなければならない環境大臣までが、『不快だ』というような事態である」と断罪。続けて、1960年代に四日市で起こったぜんそくの例を挙げ「数人のゼンソクがみられる時に、テレビ局がゼンソクを発症していない人を数人取材して、それを放映するという手段は犯罪に近い。今回でも『私は鼻血を出さなかった』という取材をして放送していたところもあった。(中略)今日のテレビを見ていたらある首長が『鼻血が出たというならデータを示せ』とか『多くの人が鼻血が出ているかどうかわからないのにいい加減のことを言うな』と言い、それをテレビが放映していた。これまでの公害では全く見られなかったことで、このようなことが起こったのは、マスコミが『権威に従う』ということ、つまりNHKの会長が言ったように『政府が右と言ったのだから、右と放送せざるを得ないじゃないか』という現代のマスコミの倫理観を示している」と報道機関にも注文つけている。  「どちらが悪い」という論点ではなく、この機会に福島県の“今”を国民全体で議論することが重要なのだが……。