復帰申請のボクシング亀田兄弟を取り巻く“暴行・恫喝”訴訟問題「弁護士もケンカ腰で……」

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 ジム会長の処分などで国内での活動が停止中となっている亀田ジムが、先ごろ新しい会長の擁立を日本プロボクシング協会に再申請。協会がこれを認可し、日本ボクシングコミッション(JBC)からライセンスの発行があれば、亀田ジムは以前と同じように興行の開催や試合を行うことができるようになる。  しかし、一方で亀田兄弟はJBC職員とのトラブルで裁判が進行中だ。6月3日、亀田兄弟が起こしたとされる問題の証拠資料が、JBCから提出された。 「退室をしようとしたところ、亀田和毅WBOチャンピオンが『おいおい、まだ話は終わってないんや』等と不穏当な発言とともに、扉を閉めようとしたり、A(職員の実名)にのど輪をするような状態で押し返すなどの暴力行為が行われました。(中略)恐怖で足がすくんで、その場から動けませんでした」  これは昨年9月5日、職員3名が2日前に行われた世界タイトルマッチの舞台裏で起きたこととして「報告書」にまとめたものだ。当時、この職員らから直接話を聞いて報告書も確認したジャーナリストの片岡亮氏がそれをブログに記載したところ、長男・興毅と三男・和毅は名誉棄損だとして12月、片岡氏に2,000万円の損害賠償請求を行ったものが本裁判だ。さらに、職員は精神的苦痛を受けたとして亀田兄弟を訴え、逆に兄弟も職員を名誉棄損で反訴する訴訟合戦となっている。  職員がJBCに対して出したこの報告書には、タイトルマッチで定められた当日朝の体重計量が、亀田側によってJBC不在で行われたことや、使用グローブをめぐっての不満をぶつけられたことなどが列記されており、亀田側のスタッフが、現場にいたマスコミを追い出し、拒否する職員を強引に撮影、前述のように和毅による暴力行為があったとしている。  また、「身の危険も感じることから3人のスタッフはもちろん、ほかのスタッフも、今後一切、亀田ジム関係者が関わる試合に参加すべきではないと確信しました」と意見し、過去に兄弟の父親である史郎氏がJBC役員らを恫喝したことや、和毅がその恫喝現場で「父とともに恫喝に加担していた」とも書かれ、「彼らに反省や改心の態度など微塵もみられず、厳正なる処分を求める」と結ばれている。  これはあくまで職員3名による主張となるが、亀田側は無断撮影した当時のビデオ映像を提出済みで、事実ではないと反論している。これまでの弁論では亀田側は暴行について、当時のマネジャーが職員の腕や肩に「軽く手を触れたのみで強く引っ張ってはいない」とし、和毅も「おいおい、まだ話は終わってないんや」という発言ではなく「話し合いを続けるよう促した」とし、職員の体には触れていないとしている。  平行線をたどる双方の言い分は法廷で決着させることになるが、協会の理事からは「事実がどうあれ、こうしたトラブルを抱えたままで活動再開なんて認められるのか」という声もある。 「狭い業界だから信頼関係で成り立っているのに、亀田はJBCから受けた処分に対してもケンカ腰の弁護士を連れてきて、記者会見でJBCをウソツキ呼ばわりしていた。その決着をしないままというのもおかしい」(同)  そもそも今回の活動再開を求める申請は、WBA世界スーパーフライ級王者である河野公平の所属するワタナベジムが、興毅との試合を実現させたくてバックアップしているといわれている。実際、これを放送したいテレビ東京も後押ししている形だが、興行の都合があるからとトラブル含みのまま話を進めてしまっては、ファンの反発を招きそうだ。 (文=和田修二)

W杯初戦、わずか2分での逆転負け! ザックジャパン戦犯は誰だ!?

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日本サッカー協会 公式サイトより
「ザッケローニ監督は選手交代が得意ではない。同じポジション同士を代えるだけです。どうしても得点が必要な時に、大胆な選手交代ができるか――。それが勝利のポイントです」  これはJFNのラジオ番組『SCHOOL NINE』でのサッカー評論家のコメントだが、多くのテレビ報道とは違い、何人かの評論家はザッケローニ監督の選手交代の手腕に疑義を抱いていた。その懸念材料が、現実的な問題として露呈されてしまった。  昨日行われた日本代表対コートジボワール戦。立ち上がりから香川真司のサイドを狙われ、リズムを作れなかった日本だが、16分に一瞬のスキから本田圭佑がゴールを奪った。固い展開ながらも、勝利に向かって進む中、54分に長谷部誠が遠藤保仁に交代したあたりから雲行きが怪しくなる。岡田武史が「ゲームプラン通りの交代」と評したもので、交代枠3枚のカードのうち、1枚を切ってしまう。  これを受け、コートジボワールは、中盤の選手に代え、62分に国民的英雄のドログバを投入する。一気に試合の流れは変わり、日本代表はドログバにあしらわれ、守備の位置が下がってしまう。そして、ドログバ対策ができないまま、64分、66分となすすべもなく立て続けに失点を喫する。  逆転したことで省エネサッカーに切り替えるコートジボワールだが、日本は攻勢に出られず。不調の香川や、効果が見えない大迫勇也と遠藤、また相手のファウルチャージで終盤にキレが悪くなった本田を代える決断をできず、67分にFWの大迫に変えて大久保嘉人を投入するのみで、あとは静観。当然、ピッチに効果はなく、残り4分になってから香川を柿谷曜一朗と交代するが、時すでに遅し。  さらに、日本代表はここからパワープレーを選択する。これには、日本最高峰コーチライセンスのS級を持つ監督たちは絶句する。 「パワープレーをやり始めた時、口があんぐりしましたよ。だって、『自分たちのサッカーを貫く』ということで、185cmの豊田陽平や194cmのハーフナー・マイクではなく、サプライズで大久保を選出した。それなのに、最後の切り札がパワープレーというのは……」  試合後のミックスゾーンでは、「パワープレー」というワードに下を向いた選手もいたという。当のザッケローニ監督も「交代のカードは戦況を好転させる意図があって切ったが、狙いが外れて失敗した。もっとやるべきことがあったかもしれない」と自らの過ちを認めている。  とはいえ、今回の敗戦は、ザッケローニ監督だけに非があるわけではない。ザッケローニ監督の選手交代について、甘い顔をして許してきたサッカーメディアやファン、全員にある。 (文=Japan.Journal編集部)

情勢不安で出演者のギャラも倍に……サッカーW杯取材費増大で、テレビ各局の予算がヤバい!!

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NHKスポーツオンライン
 サッカーW杯で沸くブラジルだが、日本のテレビ各局を悩ませているのは、安全を確保するための経費が増大したことだ。現地リポート中の民放情報番組のディレクターによると「W杯の開催に反対する勢力があって現地の治安が悪く、専属のボディガードや万一の際の保険など、通常の海外取材の倍以上の費用がかかっている」という。  開催直前にはスタジアム建設やインフラ整備に多額の費用が投じられることに反発した市民からの反対デモも起こったブラジルでは、夜間の外出を控えるよう、日本の外務省からも注意が呼びかけられている状態。そんな中、サンパウロでは8日、日本代表が公開練習中、近くで殺人事件が起きてしまった。  グラウンドに鈍い発砲音が響き、近くの民家で医師ら3人の死傷者が出た。  日本時間13日現在、犯人は捕まっていないが、これは10万人以上のメンバーがいるとされるブラジル最大の犯罪組織PCC(ペーセーセー)による抗議活動のひとつではないかという見方が出ている。  PCCは、W杯開催のための治安強化から麻薬密売の大規模摘発などがあったことに猛反発。「W杯を恐怖に陥れる」などの犯行予告をし、4月には警察官を殺害した。現地報道によると、8日に殺害された医師も地域の保安運動を行っていた人物とあって、PCCに狙われた可能性があるという。事件が起きたソロカバ市では、この2カ月ほどで10件以上の殺人事件が発生、分かっているだけでも死者17名だというから、最悪の状況だ。  同市は日系企業も多数進出する産業都市だが、現地在住の日本人実業家によると「殺された人の中には、グラウンドでサッカーをしていたところ、突然襲われた人もいて、この周辺ではW杯直前、誰も路上でサッカーボールを蹴らなくなっていた」という。  そんな状況下だけに、タレントを引き連れた取材陣も超厳戒態勢。ある局はリポーターに3名の護衛をつけさせ、事件や事故に巻き込まれた際の保険金も通常より多くかけたという。 「予定していたホテルも、急きょグレードを上げて、移動には警官も同行してもらうことになったんです。もともと現地入りするタレントは、ブラジルまでの移動時間が長く、出演料は通常の倍かかるので、いまや予算オーバーの状態」(同)  ある番組では当初、スタジアムに入る前に街中でのロケを予定していたが、地元の有力者から「安全を確保したいなら」と高額な謝礼を要求され、中止になったという。  各局とも高い放送権料を支払って中継に力を注ぐW杯だが、当のテレビマンからは「これで視聴率が目標数値に届かないと、責任者のクビが飛ぶイヤな行事」という声も聞かれる。 (文=ハイセーヤスダ)
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過去には選手に「死ね!」と恫喝も!? W杯、日本人主審の誤審問題でTwitterは“Nishimura”罵倒祭り!

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ゲキサカ」より
 ついに始まった2014ブラジルW杯。開幕戦は開催国のブラジルがクロアチアを3対1で下し、グループリーグ突破に一歩近づいた。一方、Twitter上では、主審を務めた日本人の西村雄一氏に対し「熱き戦いに、日本人審判が水を差した」と世界規模のバッシングが過熱している。 「ネイマールの2点目のPKについて、誤審ではないかと物議を醸している。確かに微妙な判定ではあったが、ブラジルのフレッヂのダイブ(ファウル欲しさにわざと倒れる行為)は、かなり演技っぽかった。もともと、フレッヂはダイブを頻発する選手。今回は、審判がまんまと引っ掛かってしまったという印象です。さらに、この試合ではキーパーへの微妙なファウル判定で、クロアチアは1点損していますから、全体的にブラジルに有利な判定という印象を与えたことは間違いない。試合後には、クロアチアの監督が『主審は試合のレベルに達していない。恥だ。』と一蹴していました。当然、サポーターも激怒しており、Twitter上では『Nishimura』への汚い言葉が飛び交っています」(スポーツライター)  過去にも、W杯でブラジルに不利な判定をし、叩かれた経験がある西村氏。現在Twitter上では、西村氏を感情的に罵倒するツイートのほか、「Goal of Nishimura」「Nishimura 2-1 Croatia」といった皮肉めいた投稿も多く見受けられる。  もちろん、日本人審判が開幕戦に任命されるということは、日本のサッカー協会からしても名誉なこと。しかし、Jリーグファンにとって、西村氏の印象は決してよいものばかりではないという。 「西村審判は、Jリーグでも人違いで選手を2度も退場させるなど、不可解な判定が多い。また、大分トリニータの選手の抗議に対し、『うるさい! お前は黙ってプレーしておけ。死ね!』と恫喝したと騒ぎになったことも。その際、西村審判は暴言は認めたものの、『死ね』と言ったことについては明言を避けている。今回の開幕戦の主審に決まった際には、日本の一部サポーターからは心配する声が上がっていました」(同)  西村氏には、今後の試合で名誉挽回を期待したい。 (文=沢野奈津夫)

リアル『ファースト・クラス』!? ファッション誌業界引っ張る「宝島社」の大混乱ぶり

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「オトナミューズ」(宝島社)
 沢尻エリカ主演のドラマ『ファースト・クラス』(フジテレビ系)の舞台になっているファッション誌業界。そのファッション誌業界で、独り勝ちを続けているのが宝島社だ。最近では雑誌不況と呼ばれる中でも、「オトナミューズ」や「大人のおしゃれ手帖」などの新ファッション誌を創刊している。 「どちらも創刊号が発売から1週間前後で完売になるなど、人気の高さを示しました。20万部以上刷っている雑誌で完売になるのは、いまや宝島社くらいだといわれています」(広告代理店関係者)  そんな好調な中でも、離職者が多いことで有名な同社。だが、ここにきて少し異変が生じているという。 「実は、ここ数カ月であまりにも人が辞めすぎたため、業務が回らなくなってきているんです。それを見かねた社長が『これ以上、人を辞めさせるな!』と、各局長に通達。それで、これまでは辞表を持って行ったらすんなり受け取ってくれていたのが、今はかなりしつこく慰留を受けるようになったんです」(宝島社関係者)  以前の社長の口癖は「辞めたいやつは辞めろ。替えはいくらでもいる」だったというが、背に腹は代えられなくなってきたということか。 「それに伴い、大幅な人事異動もあったんです。編集長クラスも辞めてしまったため、契約社員が突然『CUTiE』の編集長に就任するなど、現場は混乱しています。新雑誌創刊でスタッフが足りないので、数カ月であちらこちらたらい回しに遭っている編集もいます」(同)  ドラマほどではないが、華やかな世界の裏側はドタバタしているようだ。

W杯代表・長友佑都がキャラじゃない発言を連発……戦友・本田圭佑の影響か!?

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 “豪快で気難しい”、これが本田圭佑の世間一般のイメージだとしたら、長友佑都は“謙虚で気さく”といったところだろう。  同い年で仲が良く、日本サッカー界を引っ張ってきた本田と長友。正反対の性格で知られる2人だが、最近、異変が起きているという。 「長友の発言が年々、“本田化”してきているんです。本田は『練習』という言葉の代わりに、よく『準備』という言葉を用いるのですが、長友も最近、『準備』と口にするようになった。ほかにも、『W杯は通過点』『持っている』など、本田語録を使うようになりました。決定的なのは今月9日、ブラジル入りした長友の『自分の体の中に、本物の長友がいる。(W杯で)本物の長友佑都を見せられると思う』という発言。これは、本田が入団会見で、ACミラン入りを決めた理由として言った『心の中にいる“リトル本田”に尋ね、決めた』にそっくりです」(スポーツライター)  同じイタリアのミラノでプレーするようになってから、頻繁に食事会を重ねている2人。以来、長友の“本田化”は加速しているという。 「一部ファンからは、『長友らしくない』『そういうのは本田に任せておけばいい』という声が上がっている。また、海外のスタープレーヤーのような本田のビッグマウスに、拒否反応を示す日本人も少なくない。このままでは、長友の発言まで批判の的になってしまうのではないかと、心配されています」(スポーツライター)  結果さえ伴えば、批判に打ち勝つことができるスポーツの世界。2人には、W杯で世間を黙らせるほどの活躍をぜひ期待したい。 (文=沢野奈津夫)

内田篤人の相手は川島か吉田か サッカーW杯開幕目前!“腐女子たち”の妄想が止まらない!!

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「内田篤人 等身大ポスター・カレンダー2014」(講談社)
 6月13日の開幕に向けて、ますます盛り上がりを見せているサッカーW杯。しかし、ひそかにそれと同じくらい、いやそれ以上に熱くなっている人たちもいる。それが、日本代表選手で妄想を繰り広げる腐女子たちだ。  まず、ルックスも実力もハイレベルな内田篤人は、BL界でもすさまじい人気を誇る。童顔で、アイドル並みのかわいらしい見た目をした彼は、その人懐っこさもあり、チームメイトとの仲良さげな写真やエピソードが山盛り。ネタに事欠かない。  たとえば、キャプテンの長谷部誠とのエピソード。『コンフェデ開幕SP国分くんちのサッカー日本代表に夢中!』(フジテレビ系)という番組で「日本代表の誰とラブラブしたい?」というインタビューを受けた際、内田は「長谷部さんしかいないでしょ」「それ以外はないっすね」と答えているのだ。  一方、長谷部も、付き合うなら本田圭佑、川島永嗣、内田の3人を挙げているので、「2人は両思い」。さらに、内田が25歳の誕生日に長谷部からパンツを贈られ「うれしいです」と答えているのも、腐女子に「怪しい」と思わせるポイントになっている。  一方、内田はキーパーの川島ともBL妄想が繰り広げられている。この2人に関しては、川島が後ろから抱くようにして内田の胸に手を当てている写真で一気に注目を集めたようだ。しかも、川島は内田のことを「篤人」と呼び、内田も「永嗣さん」と下の名前で呼んでおり、そのことに反応した腐女子も多い。  また、サッカーのファンサイト「J’s GOALニュース」でも、内田が「最近、寝るとき以外は(川島)永嗣さんのところにいます」「昼寝の時も一緒です」とコメントし、腐女子に燃料を投下。その上、ブラジルW杯アジア最終予選のオーストラリア戦では、内田が相手に与えてしまったPKを川島は止められず、「篤人のためにPKを止めたかった」とコメントしていたことから、ますます妄想が膨らんでいる。川島のガッシリとした体つきや男らしい見た目と内田のかわいらしい感じからか、ネット上では「お似合いのカップルだと思うな」というコメントも数多く見られる。  しかし、そんな川島をもってしてもかなわない腐女子の大本命は、ディフェンダーの吉田麻也。吉田のブログにはかなり頻繁に内田が登場しており、「吉田と内田を見守るスレ」などというものまで作られるほど。2011年には、日本代表メンバーだった安田理大が「彼ら(筆者注:内田と吉田)は付き合ってます」とTwitterで書き、まさかの内部告発と腐女子は歓喜。さらに、吉田自身も、TBSラジオ『原田夏希宴もたけなわではございますが』(放送終了)に出演した際、「(内田とすごく仲が良いが)もしかして付き合ってるんですか?」と聞かれ、「付き合ってますよ」と答えているほど。  このように、2人の間には、挙げればきりがないほどの伝説があちこちでまとめられている状態。吉田が結婚しても腐女子の妄想は止まらず、「障害があるほうが燃える」「偽装結婚だ」と言い張っている人もいるとか。  そして今回、新たに注目が集まっているのが、柿谷曜一朗と山口蛍のセレッソ大阪コンビだ。プレーやその存在にも華があるといわれる、ちょっとやんちゃな雰囲気の柿谷と、ワイルドな見た目と優しいニコニコ笑顔のギャップが印象的な山口は、腐女子からすると絵的にも属性的にもピッタリ。また、山口の家でマンチェスター・ユナイテッドの試合を見ていた柿谷は、香川のハットトリックを見て「ビックリして、思わず隣で寝ていた蛍を起こしました(笑)」と語っている。それに対しては、もちろん「隣で寝てたのか」「ラブラブだな」という反応が多数あった。  W杯開催を前に、腐女子の頭の中では、すでに熱い戦いが繰り広げられているようだ。

W杯直前、本田圭祐のビッグマウスに異変!? 「誰がなんと言おうと優勝」→「優勝は奇跡」

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「本田圭佑 2014カレンダー」(エンスカイ)
 今月8日にブラジルに現地入りした、サッカーW杯日本代表。エースの本田圭祐は、トレードマークの金髪を銀髪へと染め直し、気合も十分。さぞかし毎度のビッグマウスも冴えわたっているかと思いきや、何やら異変が起きているという。 「本田は、前回大会の南アフリカW杯が終わった時点で、今大会の優勝を『出るからには優勝』とはっきり公言。さらに、今年4月にビデオ出演したテレビ朝日の『2014FIFAワールドカップブラジル応援バナー除幕式』でも、『誰がなんと言おうと、優勝しか考えていない』と宣言していたんです。ところが最近、スポーツ紙のインタビューで、『コンディションを整えれば、ベスト8まではいける。そこから(優勝)は、奇跡を呼び込むしかない』と話したんです。“起きる”のではなく、“呼び込む”と表現するあたりに本田らしさは感じられるのですが、以前よりも明らかに弱気な印象です」(スポーツライター)  確かに以前、「ガガーリンは宇宙に行った。(W杯優勝は)地球にいて、地球上でかなえることのできる話。できないはずがない」とまで発言していた本田にしては、今回のコメントは少々冷静すぎる印象だ。 「最近の本田は、6日のザンビア戦で2得点を挙げたとはいえ、明らかにコンディションが上がらない様子。そんな不調が、今回の弱気な発言につながっているのかもしれません。サッカーファンからも、『なんだか寂しいな』『急に普通のやつになっちまった』と残念がる声が上がっています」(スポーツライター)  日本がグループリーグを突破した場合、決勝トーナメント初戦はウルグアイ、イタリア、イングランドといった強豪チームのいずれかと当たるとみられている。そのため、本田の「ベスト8まではいける」発言自体がビッグマウスともいえるが、優勝に対し“奇跡”、つまり“負け”を想定しまっている今の本田に、どうしても違和感を覚えざるを得ないのだが。 (文=沢野奈津夫)

「韓国ベスト4進出はやっぱり八百長だった!?」W杯を私物化する、元FIFA副会長の厚顔無恥ぶり

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大韓サッカー協会公式サイトより
 いよいよ開幕目前となった4年に一度の祭典、サッカーW杯。セウォル号沈没事故で意気消沈していた韓国も、開催が近づいてきたことで少しずつ盛り上がりを見せ始めている。韓国の歴代W杯の最高成績は、2002年の日韓W杯で達成したベスト4。アジア勢としては、いまだに破られていない最高記録だ。  しかし、その“偉業”は、たたえられることよりも、懐疑の目を向けられることのほうが多い。それは、ベスト4進出をかけたスペイン戦で韓国の失点が2度も取り消されるなど、疑惑の判定が数多くあったからだ。 疑わしきは罰せず、あくまで真相はやぶの中であった。だが最近、とんでもない爆弾発言が飛び出した。発言者は、02年当時、国際サッカー連盟(FIFA)副会長を務めていたチョン・モンジュン氏。先日の統一地方選挙でソウル市長に立候補していた彼は、演説の場で「秘密の話をひとつしましょう」と前置きして、言葉を続けた。 「韓国が02年W杯で準決勝まで勝ち上がったことに対して、FIFAの責任者が『韓国が準決勝に上がれたのは、チョン・モンジュンという人物が審判をすべて買収したからではないか?』と話したことがある。私の能力はそれぐらいあるのだから、(ソウル市長を任せても)大丈夫ではないか」  私が審判を買収したから、韓国はベスト4に進出できた――とも受け取れる、この発言。大韓サッカー協会の名誉会長である彼の立場を考えると、冗談にしてはあまりに軽率だ。自分の能力を誇示したかったのだろうが、予期せぬ“八百長告白”が与えた衝撃は大きい。とある議員は「当時の選手たちを侮辱する発言」と声を荒らげて反論。ネチズン(ネット市民)たちも「だったらアン・ジョンファンのゴールデンゴールも審判買収のおかげか? 誤解がある」「ブラジルW杯の直前に、そんな冗談を口にする必要があったのか」と批判した。  チョン氏のW杯関連の疑惑は、これだけではない。  最近、英紙「サンデー・タイムズ」が2022年W杯をカタールが招致した背後に買収行為があったと報じたのだが、彼はそこにも一枚かんでいるという。同紙によると、チョン氏は、FIFA副会長職を保障してもらう条件で、カタール招致のためにアジアサッカー連盟元会長と談合しており、私的な接待を繰り返していたそうだ。韓国・現代建設がカタールの公共事業庁の発注を受けたルサイル高速道路など、5つのプロジェクト(28億4000万ドル相当)に携わっていることも見逃せない。チョン氏は、現代財閥を築いたチョン・ジュヨン氏の6男である。  韓国メディアによると、チョン氏は上述した爆弾発言の数日後にも、こんなコメントを残している。 「カタール誘致の過程で、賄賂などの不正な金が数百万ドルに上ったと報じられ、22年の開催地が変更される可能性が高い。02年W杯は日本と共催したが、半分しかできなかったのだから、22年はわが国が全部担ってもいい」  厚顔無恥な発言を繰り返し、豊富な資金力と政治力で、W杯を私物化するチョン氏。もしかしたら、数日後に控えるブラジルW杯にも、何か絡んでいるかもしれない?

タイガー・ウッズは不倫発覚、松坂大輔は右肘故障……W杯目前、香川真司に心配される“ジレットの呪い”とは?

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ジレット公式サイトより
 機能性と安全性を兼ね備えたヒゲ剃りで、世界中の男たちのヒゲを剃り上げてきたジレット社。そのジレットがW杯を控えた日本のエース・香川真司に「呪いをかけた」と、一部サッカーファンの間で騒ぎになっている。 「数年前、イギリスの経済新聞『エコノミスト』が“ジレットの呪い”という記事を発表したんです。内容は、一流アスリートたちがジレットのCMに起用された途端、不幸に見舞われるというもの。実際、CMキャラクターを務めたタイガー・ウッズは、不倫スキャンダルで人気が地に落ち、プレーにも影響を及ぼした。さらに、テニスのロジャー・フェデラーは、急にグランドスラムから遠ざかり、サッカーのティエリ・アンリは、2010年の南アフリカW杯欧州予選で故意のハンドをし、厳しい批判にさらされました」(スポーツライター)  “ジレットの呪い”は海外だけではない。09年にCMキャラクターを務めたプロ野球の松坂大輔はその後、右肘の故障で長らく一線に復帰できなかった。また、08年にCMに出演していたレーシングドライバーの佐藤琢磨も、その年に所属していたスーパーアグリが撤退。翌年、F1ドライバーシート獲得のためにスクーデリア・トロ・ロッソでのテストを受けたものの獲得できず、1年間の浪人生活を送っている。 「2年前にCM出演していた香川真司も、所属していたマンチェスター・ユナイテッドに前季の得点王、ロビン・ファン・ペルシが加入し、出番を奪われてしまった。また、今年の初めに起用されたメッシも、ピッチ上で嘔吐を繰り返すなど、明らかに体調を崩していました」(同)  “ジレットの呪い”のウワサが世界中でささやかれる中、この春からは再び、香川がCMに起用されている。 「CMのみならず、現在、ジレットの公式サイトは香川だらけ。この呪いを知るサッカーファンからは、『W杯に支障が出るからやめてくれ』『CMから香川を降ろせ!』『髭剃りなら買ってやるから、勘弁してくれ』とブーイングが起きています。マニアックなファンほどジンクスには敏感だったりしますから、反応としては当然かもしれないですね」(同)  香川は、今度こそ呪いに打ち勝つことができるだろうか? (文=沢野奈津夫)