9月19日午前、アップルの新製品「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」が満を持して発売となった。東京・銀座、渋谷、表参道の各店では、いずれも用意されていた商品が瞬く間に完売した。ところが、それらを手にした者たちの多くは、アップル信奉者というわけではなかったようだ。 発売を翌朝に控えた18日午後11時の時点で、アップルストア銀座店から続く行列は、100メートル以上離れた明治屋銀座ビル近くまで達していた。 行列の中ほどで、トランプゲームやおしゃべりに興じていた20人ほどの団体に話しかけてみたところ、彼らはみな中国人なのであった。 昨今の急激な円安により、両モデルの価格は日本が世界最安となったことで、中国人転売ヤーが食指を動かしていることは、すでに報じられていた。また、香港にある携帯電話市場「先達広場」では、9万9,800円で販売されているiPhone 6 Plusの128GBモデルに対し、約50万円での買い取り希望が公示されたことも話題となった。 そこで「誰に頼まれたのか」と彼らに聞いてみたが、「知り合いだ」と答え、「いくらもらえるのか?」との質問にも「知らない」とお茶を濁すのみ。しかし筆者は、まさに5分ほど前、スーツ姿の男が彼らに何やら指示を出していたのを目撃している。そして今、その男は彼らの一団が座り込む歩道に横付けしたBMW Z4クーペの運転席で、携帯電話で誰かと話しているのだった。 さらにその前方には、中国人転売ヤーのものかどうかは不明だが、リンカーン・コンチネンタルも止まっていた。 彼らの一段の後にいた、日本人の2人組はこう話す。 「最初、私の前にいた中国人グループは3人ほどだったんですが、仲間を割り込ませ、あれよあれよという間に、この人数に膨れ上がった。アップルが雇った警備員も注意したんですが、日本語が分からないのか、分からないふりをしているのか、らちが明かない。たぶん、これからもっと増殖しますよ」 筆者が目視で確認したところ、行列に加わっていた人の数は約200人。彼らが話す言語から判断して、そのうち、半数以上が中国人であった。Twitterなどの情報によると、渋谷、表参道各店も同様の状況だったようだ。 純粋なファンを満足させるより先に、転売ヤーを肥やす結果となっているこの状況を、スティーブ・ジョブズは草葉の陰からどう見ているのだろうか……? (文=牧野源)アップルストア前で警備員と押し問答となる、中国人転売ヤー集団の一員。
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朝日新聞の誤報・謝罪に韓国が反撃! 米中を巻き込み「慰安婦キャンペーン」を展開中
朝日新聞の慰安婦をめぐる誤報の余波は、広がる一方だ。日本では、安倍首相がNHKの番組で「世界に向かって、しっかりと取り消していくことが求められている」と述べるなど、慰安婦問題を根底から見直すべきとの議論も少なくない。だが、その大誤報に敏感に反応したのは、ほかならぬ韓国だ。 韓国メディアは、「吉田(清治)証言は慰安婦動員の強制性を立証する唯一の証言ではない。河野談話も彼の発言を根拠としていない」などと反論しつつも、「日本の代表的な進歩新聞である朝日新聞が、誤報の波紋によって孤立すると、保守メディアと右翼勢力が“慰安婦強制動員はうそ”との主張を繰り返している」「“朝日新聞殺し”は日本国内の世論を急激に保守化している」などと論点のすり替えに奔走。ついには、「“日本の良心”を代弁する朝日新聞、大きな拍手を受けなければ」という社説を掲載する媒体もあったほどだった。朝日新聞の慰安婦をめぐる記事の取り消し、撤回が遅れたことに対する謝罪は、やはり韓国にも大きな衝撃を与えていたのだ。 韓国は現在、根底から揺らいでいる慰安婦問題の犯罪性をアピールしようと、徹底抗戦の構えを見せている。 例えば、市民団体「太平洋戦争犠牲者遺族会」は、“河野談話”の作成過程で日本政府が行った韓国の元慰安婦への聞き取り調査の映像を一部公開。同団体は、聞き取り調査時、映像を公開しないことで日本側と合意していたが、その合意を反故にした形だ。21年の時を経て初公開された映像を確認すると、日本側の5人と元慰安婦3人が向かい合って話している映像や、元慰安婦が証言の書かれた紙に捺印している場面などが映っており、実に生々しい。同団体は、今後の日本政府の態度次第では、映像を追加公開すると主張している。 ただ、本当に目を向けるべきは、韓国国内よりも海外での動きかもしれない。というのも、アメリカと中国では過剰なまでの“慰安婦キャンペーン”を繰り広げているからだ。 まず、ロサンゼルスを中心とした在米韓国人らは現在、“世界1億人署名運動”を展開中。従軍慰安婦問題の解決を通じて、被害者たちの名誉回復と女性の人権を回復させるということを目的に、「LAナビ(蝶)USA」という団体が主導している。その署名運動はネット上でも展開されており、専用ウェブサイトでは署名者数が156万人(9月17日12時現在)を突破している。 さらに、「韓米公共政策委員会(KAPAC)」は9月18~20日、ニューヨーク州のホフストラ大学で慰安婦問題に関するシンポジウムを開催すると発表。ある韓国メディアは、同大学の日本人教授・テラザワユキ氏に電話取材を行っており、同教授の発言として「慰安婦という表現は被害者が(日本兵に)同情したように聞こえて、正確な表現ではない。“性奴隷”または“強姦生存者”という表現を使うべき」と報じた。 アメリカに続けと言わんばかりに、中国にも動きが。9月27日~10月15日に行われる中国国際漫画祝祭では、去る1月にフランスのアングレーム国際漫画祭で話題となった“慰安婦漫画”が展示される予定だ。ちなみに中国では9月18日、慰安婦を題材にした映画『黎明之眼』が公開される。韓国メディアが大々的に報じたのは、同映画の記者会見でお披露目された“慰安婦像”についてだ。中国で初めて慰安婦像が作られた事例となり、韓国、アメリカに続いて、中国も慰安婦像設置国家となった。 韓国国内のみならず、米中を巻き込んで繰り広げられている“慰安婦キャンペーン”。朴槿恵大統領も、「われわれが望んでいるのは元慰安婦被害者への謝罪のほか、元慰安婦の名誉回復措置を取るための日本の政治指導者の勇気ある決断だ」と語気を強めるばかりで、進展の糸口は見えていない。いずれにせよ、朝日新聞の誤報によって、慰安婦問題がますます混沌としてきたことだけは間違いなさそうだ。韓国・国会議事堂(wikipediaより)
プロ野球・阪神、次期監督候補報道で球団激怒!「名前書いた社は出禁に……」
8月末からの急激な失速で、一時は契約延長といわれていたプロ野球・阪神の和田豊監督の“延長撤回”が、日を追うごとに迫ってきている。残り20試合を切ってからのふがいない試合展開に、在阪マスコミは早くもストーブリーグ突入の証しである「次期監督候補」を大予想。ドタバタし始めた監督人事舞台裏に迫る。 9月に入り、中日と宿敵・巨人相手に3タテを食らった阪神。その直後、風雲急を告げる記事が飛び出した。 「次期監督候補として突如、岡田彰布氏、金本知憲氏、矢野燿大氏の3人の名前が日刊スポーツ大阪本社発行版の紙面に躍ったんです」(在阪スポーツ紙デスク) その直前には、掛布雅之DCが来季、入閣することを「デイリースポーツとサンケイスポーツ大阪本社発行版が1面で報じた。いずれも、来季は“和田政権は続かない”と見越しての内容でした」(同)。 これに対し、球団サイドは「CS進出、日本一の可能性が残っているのに、ストーブリーグの記事は時期が早すぎる」と激怒。 「監督候補の記事を書いたニッカンなどに対し、和田監督の取材は完全NGを出しました。また、掛布DCも2社に対し、記事内容について抗議したそうです」(同) それもこれも、本はといえば優勝戦線に残りながら、ここ数年の恒例行事ともいうべき“終盤戦での脱落”を再現しているからだ。 「昔の暗黒時代とはまた違った意味でのお家騒動になり得る案件として、球団サイドもかなり神経を尖らせている。今後、2位や3位でCS出場となるか、4位でCS出場自体も逃すかで、さらに騒動が大きくなるかどうかが変わってくるものとみています」(球界関係者) 和田監督にとっては、この先も正念場の試合が最後まで続くことになりそうだ。阪神タイガース公式サイトより
プロ野球阪神・和田監督、采配は「ひらめきしかない!」→「やっぱりコメント使わないで」の迷走ぶり
プロ野球・阪神は15日、神宮球場でヤクルト相手に5-3で勝利。ここまで9試合のうち、4試合で2ケタ失点していた鬼門で、ドラフト6位入団の岩崎優が7回1失点と粘り、5勝目をマーク。CS2位通過に望みをつないだが、指揮官の口からはまさかの「フレーズ」が飛び出し、関係者を凍りつかせている。 先発の岩崎は初回、バレンティンにレフト前タイムリーを打たれたが、その後は尻上がりに調子を取り戻し、味方の反撃を待った。打線は8回、調子の上がらない2番・前田大和、3番・鳥谷敬がそろってタイムリーを放つなど、打者一巡の猛攻で一挙4得点。最後は、呉昇桓がイニングをまたいで登板した。試合後、和田豊監督は好投した左腕を引っ張った捕手・鶴岡一成を評価。チームも8月下旬以来、久々の連勝となったが「今、そんな思いに浸っている場合じゃない」と、一戦必勝態勢を最後まで貫くことを誓った。 9年ぶりのリーグ優勝が遠のき、去就が注目されている指揮官だが、勝利をもぎ取った裏で、実は関係者を凍りつかせるフレーズを口にしていたという。 「この日、勝利のポイントは8回の関本(賢太郎)、西岡(剛)の代打攻勢でしたが、その起用法を問われると『ひらめきしかない!』と、まさかの告白。もっとも、遅い球が得意な関本を先に起用して、万一凡退しても西岡で取り返す……というプランを考えていたようですが、最後には『ひらめきのくだりのコメントは使わないでほしい』と自らNGを出す始末。尻に火がついた状況で“和田阪神、ひらめき采配”なんて見出しで報じられた際のファンやチーム関係者へのイメージを考えて訂正したようですが、話を伝え聞いたナインや関係者の間では『最後の最後までボロが出てくるな……』と呆れられているそうです」(球界関係者) 仮にCS2位通過が実現しても、指揮官の迷フレーズは、ナインやマスコミを最後まで戸惑わせることとなりそうだ。和田豊オフィシャルブログより
プロ野球・阪神で恒例の「お家騒動」が始まった! 番記者が続々消える怪現象
9月に入り、急激な失速で優勝戦線から脱落してしまったプロ野球・阪神。今年は和田豊監督の契約最終年であり、当初は「1年の延長が内定」というような報道もあったが、ここへきて完全白紙に。関係者の間では「ダメ虎と呼ばれた時代以来、久々のお家騒動が勃発している」と、にやけ顔で話す者が多いという。 8月末、東京ドームでの巨人戦に負け越し、直後に本拠地・甲子園での東京ヤクルト戦でも同様の成績。 「このあたりから『やっぱり、終盤に失速する流れが出てきたから、万が一に備えたほうがいい』と口にする在阪スポーツメディア関係者が徐々に増えていった」(スポーツ紙野球デスク) だが、首位巨人、2位広島と直接対決する9月9日からのホーム6連戦の前にあったナゴヤドームでの中日戦では、まさかの3連敗。続いて、巨人にも3タテを食らい、完全に勢いが止まってしまった。 「ナゴヤドームでの初戦を落とした次の試合から、球場に姿を見せるトラ番記者の数が一気に激減しました。理由はズバリ、来季の後任人事を各所で探るためです。かつて、暗黒時代と称された1990年代後半は、毎年のようにお家騒動が勃発。7月半ばには、記者の数が半分くらいになり、残りは連日、球団オーナーや社長宅に夜討ち朝駆けするのが恒例でした。近年は、チームが強くなったことや、後任人事が探りやすくなったことから、それほど騒いでいませんでしたが、今回は違う。候補者が乱立しているため、本命馬、対抗馬がなかなか見えていないんです」(同) 現状、新聞紙上では岡田彰布氏、金本知憲氏、矢野燿大氏、掛布雅之DCなどの名前が挙がっている。現状では「チームが3位以下になった場合、即後任人事の話題に移る」というだけに、お家騒動が全面に出てくるのは、時間の問題のようだ。『猛虎復活』宝島社
「日本に住むなら、日本のルールを守って!」高級タワマン住民が激白 都心湾岸エリアが中国人に占領される!?
中国の海洋進出により、尖閣諸島周辺で緊張が高まって久しい。しかし、日中の摩擦が起きているのは国境付近だけではなかった……。 「日本に住むなら、日本のルールを守ってほしい」 そう口をそろえるのは、東京五輪を前に注目が高まる都心湾岸エリアに住むM美さん(36歳)とK子さん(33歳)の2人だ。実は今、彼女たちが住む高級タワーマンション内で、日本人住民と中国人住民の冷戦状態が続いているのだという。 「最近は中国人の入居者が増えていて、平均でワンフロアに一世帯は中国人家族なんじゃないかと思うくらい。彼らは彼らでグループを組んでいて、私たち日本人とはまったく交流しようとしないんです。言葉の問題もあるかもしれないし、それは別にいいけど、マンションの最上階にあるラウンジで、いつも中国人軍団が徒党を組んで、中国語でけたたましく談笑するのは、まるで中国に住んでいる気がするのでやめてほしい。この間なんて、子どものおむつをソファーの上で替えてたもんね」(M美さん) 「そうそう、うちのマンションには来客が泊まれるゲストルームがあるんだけど、数が限られているから予約制なんですよ。その予約のほとんどを中国人が独占しているんです。中国人の旅行者をネットで見つけて又貸ししているっていうウワサ」(K子さん) こうした一部中国人住民のマナー違反について、彼女たちはマンションの管理事務所を通して改善を呼びかけたというが、改善は見られず。そればかりか、中国人住民たちのグループは、ほかの住民たちとの間に一層の高い壁を作るようになったという。 さらにマンションの外でも、両者の対立の火種が。 「近所のショッピングモールのフードコートはセルフサービスなのに、彼らのほとんどは食べた後に片付けない。食器や食べ残しをテーブルの上に放置して、そのまま立ち去る」(同) 「そのくせ、自分たちが被害者になると超めんどくさい。うちの子はマンションの下にある保育園に行かせているんですが、そこで中国人の園児が日本人の園児にかみつかれたらしいんです。迎えに来た父親がそれを知って、『どう責任取るんですか!?』『かみついた子どもの親を呼んでください!』って怒り散らした。あまりの剣幕に、その場に居合わせたうちの子もおびえていました。かみつくくらい、子どもにはよくある話なんですが」(M美さん) ほかにも、バルコニーでのBBQや車の運転の荒さなど、中国人住民の素行への批判をぶちまけた2人。もちろん彼女たちの言い分のみで、単純に中国人住民たちを責めることはできない。さらに、隣人として歓迎すべき中国人もいるはずである。 ただ、中国人による不動産購入もますます盛んになる中、こうした摩擦はあちこちの集合住宅で起こりうる話だろう。 (文=牧野源)イメージ画像(Wikipediaより)
東日本大震災から3年半──福島県の農園を苦しめる“復興詐欺”横行の現実
原発の風評被害から必死に立て直しを図る福島県の農園で、復興対策の「オーナー制度」が悪用される詐欺事件が起こっている。 農園のオーナー制度は、桃や梨、リンゴなどの畑や木のオーナーになって収穫を楽しんでもらうもの。以前から全国各地で人気となっているが、風評被害に苦しむ福島の農園では、特にこの制度を採用する動きが加速中。これに、善意でオーナーに名乗り出る人々の輪も広がっていた。 しかし、6月中旬にこの話を持ち掛けられた神奈川県在住の会社員・Aさんは「飲食店で知り合った人物に話を聞き、6万円を投資したところ、だまされてしまった」という。 「福島で桃園を経営しているという人物で、震災の影響で非常に苦しいと話していました。最近は年間6万円で樹木オーナーを募集しているというので、応募しました。桃の売り上げから一部が被災者救済にも寄付されると説明を受けましたが、プロセッションという会社の口座に6万円振り込んだ後、音信不通になったんです」 Aさんは、伝えられていたいわき市の桃園にも行ってみたが「現地は桃など1本も生えていない、林野だった」という。すぐに被害届を提出したが、現在まで犯人は捕まっていない。福島県警によると「こうした震災後の支援関係の詐欺は、およそ年間250件ほどある」という。 「過去には、被災して空き家になったままの場所を住所として悪用しているケースもあって、だまされた人たちが現地に来ては、詐欺に気付いたりしている」(県警) 8月末、いわき市の農園で桃狩りの運営者をあたってみると「お客さんから“怪しいオーナー話を聞いた”と相談を受けることがあります。観光客激減の中で必死に運営している我々にとっては、本当に悲しい話」と答えた。 一方、こうした問題に立ち上がる民間の有志もいる。福島大に通う学生が、被災地関係の詐欺を徹底調査、情報収集して各地に流して周知させる取り組みを始めようとしているという。 先日は久間章生・元防衛相が代表を務めるNPO法人の元幹部らが「放射能の影響で宿泊施設の建設が中止となった」と東電にウソの損害賠償を請求、約1,800万円をだまし取ったとされる事件もあったが、日本の非常事態で大小問わず詐欺が横行していることはあまりに悲しい。 (文=ハイセーヤスダ)※イメージ画像 photo by muo1417 from flickr
プロレスラー南条隼人の“ストーカー殺人未遂騒動”がドロ沼化「これが演出なら……」
プロレスラーの殺人未遂騒動に、関係者もファンもビックリだ。京都のプロレス団体「FFF」の南条隼人が、同団体の運営者から「女性ミュージシャンNINAへのストーカー行為と殺人未遂」と告発されている。 団体側が発表した内容によると、9月3日、南条隼人が、以前から既婚者であるにもかかわらず、関連会社に所属するNINAへのストーカー行為を繰り返し「嫁と離婚するから結婚してほしい」と迫り、挙げ句「おまえを殺して俺も死ぬ」と首を絞め、30カ所以上もケガをさせるなどの被害を与え「殺人未遂罪で伏見警察署に連行された」とした。さらに、会社や関係者に多額の借金があることなども列記された。 会社の公式発表にしては感情的な文面との印象もあるが、これに対して南条は「事実無根」と反論。「相手の暴力から逃れようと抵抗はしたが、自分から手出しはしていない」としており、公表された発言や借金も全否定している。 伏見署の関係者によると「男女トラブルで110番通報があって警官が駆け付けたことは事実ですが、当事者たちが酒に酔った状態で話も食い違っていたので、捜査という形にはなっていなかった」という。 事件となれば、事の真相は警察の捜査により分かることだが、南條をデビュー時から知るプロレスラー、セッド・ジニアス氏は「彼はそんな恐ろしいことをする人物には見えない」と話す。 「93年に旗揚げしたPWCという団体で、当時“牛若丸”というリングネームだった南条と出会ったんですが、彼は体重が70キロほどしかなくて、よく練習中に頭を打って倒れ、一度は救急車で病院に搬送されたこともあったんですよ。旗揚げ戦に出た時も、実は1週間前に退院したばかりで、頭痛と嘔吐に苦しんでいる状態だった。試合でも、トップロープ越しにダイブしたら足がロープに引っかかって顔面から落下し、ヒヤリとしたものです。その後は成長して活躍していますが、日ごろはおとなしくて無口という印象。私はこれが事件ではなく、プロレスを盛り上げるためのストーリーだったら……と思うんですけどね」(同) 演出だったとしても度が過ぎた話という気がするが、いずれにせよ、殺人未遂とは殺人罪にほぼ等しい重罪で、有罪となれば通常5年以上の懲役に処されるもの。刑事事件となることがなかったとしても、これだけの騒動が公になってしまった以上は何があったかのかハッキリと説明する必要があるかもしれない。 (文=ハイセーヤスダ)南条隼人のRESTART - アメーバブログ
“新生”日本代表の初陣に記者から批判殺到! なぜ、アギーレ監督はメディアに嫌われる?
ハビエル・アギーレ監督の初陣となった「キリンチャレンジカップ2014」だが、ウルグアイに0-2、ベネズエラに2-2と勝利を手にすることはできなかった。守備に定評のある監督が4失点ということで、早くも不安視する声が上がっている。 ウルグアイ戦後、記者からは「新チームの門出となるワールドカップ後の初戦で、歴代の日本代表監督は準備期間のない中で勝っている。今日、負けたことに我々は失望している」という批判的な質問が上がり、ベネズエラ戦後には「ロングボールを多用しすぎでは?」「2戦とも勝てなかったが、自分がサッカージャーナリストなら、自分の仕事に何点つけるか?」と辛らつな質問が相次いだ。 その兆候は、キリンチャレンジカップ前から垣間見えていた。選出メンバーに、メディアが注目していないDF坂井達弥(鳥栖)の名前があったため、「坂井は左利きのセンターバックという理由だけで選ばれた」と嘲笑するような声もあった。そして、「その坂井のミスでウルグアイに負けるところに、選手を見る目のなさを感じる」と結論付ける記者もいる。 だが、高校や大学の監督たちはアギーレ監督を評価している。 「確かにウルグアイ戦で、坂井はやってはいけないミスをした。ただ、それ以上に評価できる点がありました。坂井は中央より、左側に位置する左のセンターバックです。現代サッカーでは、センターバックが攻撃の起点になる(ビルドアップ)のですが、センターバックにボール扱いがうまい選手は少ない。坂井は、ビルドアップや、ボールの持ち運びがうまく、歴代の代表選手の中でも屈指の好縦パスを配給していた。左に位置する選手が、左利きというメリットは思った以上です。我々も、ビルドアップできるということにプラスして、左利きのセンターバックを育てるということを意識しなければいけないなと思いました」 ほかにも、「確かに4失点したが、すべて選手のミスだった」「MF柴崎岳(鹿島)の得点までのプロセスも良かった」と評価する声がある。監督たちとメディアで、ここまで評価が分かれるというのは不思議である。なぜ、アギーレ監督は批判されているのか? 「日本の大手メディアは、ポゼッションサッカー(ボールをキープしながら、守備の姿勢の整った相手を崩して攻め込む戦術)を志向する監督が攻撃的だと考えている。アギーレ監督は、ポゼッションサッカーではなく、高い位置でボールを奪い、速く攻めるのが狙いです。いわゆる“トップ下”も置かない。サッカーに詳しくないメディアほど、アギーレ監督をどう評価していいか分からないんです。ただ、キャラはある。となると、厳しい質問を浴びせて、そのリアクションを記事にしたいからでは」(サッカーメディア関係者) 確かに今回のメンバー発表会見では、「日本代表はフェアプレーのチームだが、過去に監督は、過去に何度も退席させられている」と、気性が荒いとされるアギーレ監督を煽るような質問もあった。こうした背景には、日本サッカー協会内部から愛されていたザッケローニ前監督と違い、アギーレ監督に対して懐疑的な目があることも影響しているのかもしれない。 アギーレ監督とメディアの戦いは、始まったばかりである。「サッカー批評(70)」(双葉社)
日本以上に無法地帯!? IT先進国・韓国でSNS“人違い”公開処刑が横行中
最近、他人を盗撮してTwitterなどのSNSにアップする行為が問題となっている。被害者は芸能人・有名人ばかりでなく、一般人にも及んでおり、つい先日も電車内の女性を盗撮して「とびきりのブス」などとツイートした男子高校生が話題となっていた。 IT先進国を自称する韓国でも、そういった罪のない一般人の“公開処刑”が問題となっている。例えば、ある男性が「これが現実の4G時代、会話なんてない」などという文章とともに、電車のイスに並んで腰掛けている5人を盗撮してSNSにアップ。盗撮された5人は、みな一様にスマートフォンをいじっているだけだ。ほかにも、喫茶店で自分撮りしている女性を盗撮し、「自撮りしているところを眺めている。私もあんなふうに見られているのか。もうちょっと密かに撮らないとね」とアップする女性も。また、ふくよかな女性の盗撮画像をアップして「目、鼻、口も太っている」「(太っているから)胸なのかなんなのかわからない」などと貶め合うヤカラもいる。 しかし、韓国のSNSは、日本以上に無法地帯となっているといえそうだ。というのも、SNSを利用して、私怨を晴らすケースもあるからだ。一例を挙げると、彼女にフラれたある男性は「お金も貸してあげて、浮気したことも一度我慢してくれたが、彼女は私を捨てて他の男に会った」と書き込み、彼女の写真をアップ。さらに「この文章を見た人たちは“いいね!”を押して、世の中に広がるようにしてくれ」と要求しているのだから驚きだ。晒された女性は数日後に「事実と違う」と弁明を書き込んだが、時すでに遅し。「ひどい女」というレッテルを貼られただけでなく、彼女の画像は今でも簡単に検索することができる。 勝手に写真を撮られて晒された人にとって、韓国はまさに地獄。というのも、韓国のネットユーザーたちにとって、個人情報を晒す“身元暴き”は日常茶飯事になっているからだ。韓国インターネット振興院(KISA)が3,000人を対象にしたアンケートによると、「身元暴きをしたことがある」と答えたネットユーザーは、なんと67%に当たる2,010人。“ネット自警団”などと呼ばれる一部の人たちが個人情報を暴くことの多い日本とは、晒されたときのリスクが桁違いなのだ。 個人情報を勝手に晒すということ自体が犯罪なのだが、さらに迷惑なのは、韓国では“特定”する相手を間違うケースが非常に多いということ。例えば、忠清道のある女学生の自殺をめぐっては、“彼女を自殺に追い込んだ担任教師”を特定したとして、まったく別の教師の写真や個人情報が流出。同じく“加害者学生の学生証”として、無関係の学生の連絡先やブログが晒されることもあった。そのブログには1,000以上の非難コメントが書き込まれ、母親は「あまりに驚いて、子どもが死にたいと言っている」と嘆いていた。昨年も、検察総長の隠し子とささやかれた児童の特定が始まり、ある児童の写真や個人情報が一気に拡散。しかし、後になってその出回った写真の児童は赤の他人であることが判明している。“特定”の間違いが2次被害、3次被害へとつながることは、容易に想像できるだろう。 盗撮画像のアップや個人の特定の無法さにおいては、まさに“先進国”といえそうな韓国。昨今の日本のネット関連の乱れを見ると、韓国と同じ道を歩んでいるようにも見えるが……。※イメージ画像









