万年最下位争いでも、人気はウナギ上り! 観客動員数を4割UPさせた中畑清の魅力とは?

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『これからも絶好調で』(ベースボール・マガジン社)
 横浜DeNAベイスターズをAクラスに押し上げる男として、2012シーズンから指揮を執り始めた中畑清監督。しかし、万年最下位争いで、お世辞にもその期待に応えられているとはいえない。だが不思議なことに、観客動員数は増加傾向にある。 「中畑監督が就任する前の2011シーズンの平均観客動員数が、1万5,308人。しかし、今年の2014シーズンは2万1,730人と、実に4割以上も増えているんです。ここ3年で急激に強くなり、Aクラスの常連に名を連ねる広島カープが2割増なので、この数字のすごさが分かりますよね」(スポーツライター)  その理由は、中畑監督にある。彼は監督としてだけでなく、エンタテイナーとしても魅力があり、常にファンと真正面から向き合ってきた。その内に秘める“熱さ”が「かっこよく」、時に「かわいい」として、ファンを魅了している。 「中畑監督のインタビューはサービス精神旺盛で、ファンを飽きさせない。大敗した際には、『寝酒を飲まないとやってられない。僕は何かに頼らないと生きていけません』と弱さを見せたり、『最下位なんてクソ食らえ! うんこちんちん!』と子どものような発言をしたり。また、中畑監督就任後のベイスターズは、大味な試合展開が増えた。13年5月のジャイアンツ戦で7点差をひっくり返す大逆転勝利を収めたかと思えば、今年4月のジャイアンツ戦では5点リードの8回表に10失点し、逆転負け。さらに5連勝直後に6連敗したりと、強いんだが弱いんだか分からない。ファンはヤキモキして、目が離せないのでしょう」(同)  さらに増員に拍車をかけたのが、12年から球団オーナーとなっているDeNAの“戦略”だ。 「DeNAは、“アクティブサラリーマン戦略”を打ち出した。世のサラリーマンは、デートスポットや家族サービスできる場所を常に探し求めている。あえて男性向けではなく、女性のためのカフェや、きれいなトイレを充実させ、子どもの好きなかわいいデザインの入れ物に入ったポップコーンや、花火イベントを立ち上げた。これにより、若いサラリーマンの客層が増え、女性や子どものファン獲得にも成功したんです」(同)  来年で4年目を迎える中畑監督。実は、1998年に38年ぶりにベイスターズを優勝に導いた権藤博でさえ3年で退任しており、4年以上連続でチームを率いるのは68~72年の別当薫以来。球団の中畑監督への期待は、相当なものといえそうだ。  来年こそは最下位争いを脱し、ファンの期待に応えられるだろうか? (文=沢野奈津夫)

日本人痛烈批判のフォルランに、サポーター激怒!「おまえが言うな!」

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「WCCF 09-10キラ MVP1 ディエゴ・フォルラン」(セガ)
 今月3日、セレッソ大阪に所属する推定年俸6億円のスーパスター、ディエゴ・フォルランが、自国ウルグアイのテレビ「エル・オブセルバドル」が行ったインタビューで、日本人に対する不満を爆発させた。 「よっぽどたまっていたんでしょうね。ウルグアイに帰ってすぐ『日本人は特別に冷たい。2カ月間、誰とも話さずにいた。壁に頭をぶつけたくなったよ』と、ぼやき節。6月から指揮を執ったマルコ・ペッツァイオリ監督に対しても『僕を外すという革命を試みたみたいだけど、失敗だった。(3カ月で)2勝しかできてないんだからね』。さらに、後任の大熊裕司監督には『不調が原因で僕を外すというのなら、チーム全員外すべきだった』などと痛烈に批判。そして『降格したのに数人が笑っていた。彼らは勝敗へのプレッシャーがないから、受け取り方が違う』と、日本人のメンタリティそのものを完全否定しました。紳士と評判のフォルランだけに、Jリーグファンとしてはショックでしたね」(スポーツライター)  確かに、2010年のW杯、リーガエスパニョーラで二度の得点王になったフォルランからすれば、Jリーグは物足りなかったのかもしれない。しかし、この発言に激怒したのはセレッソサポーター。なぜならフォルランも、日本人選手を批判できるような立場になかったからだ。 「降格が決まった鹿島戦直後に、ピッチ上でフォルランも笑っていたんです。それは、テレビカメラもしっかり押さえていますから、間違いありません。日本人が笑っていたことをあれだけ批判しておいて自分も笑っていたんじゃ、サポーターが怒るのも無理はありません。さらに、入団当初こそ日本語を必死に学ぶ姿を見せてきたものの、後半は一切そのそぶりすら見せずに『誰ともしゃべってない』ですからね。年俸はキャプテン山口蛍の10倍以上ですし、恩を仇で返されたと思っているサポーターも多いのでは」(同)  自ら契約延長できる契約オプションを持つフォルランだが、今年いっぱいで退団する可能性は極めて高い。発言に大きな影響力のある選手だけに、この先、大物外国人がJリーグを敬遠する可能性まで出てきてしまうかもしれない。退団までの数週間で、ぜひともセレッソとフォルランには和解してもらいたいものだ。 (文=沢野奈津夫)

担当者の“反日感情”が影響!? 韓国版「世界平和な国ランキング」で日本が低評価なワケ

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「Thinkstock」より
 韓国の民間研究機関・世界平和フォーラムが12月3日、「世界平和指数(World Peace Index)」を発表した。それによると、調査対象となった143カ国中、最も平和な国はドイツ。2位はスイスで、3位オランダ、4位デンマーク、5位アイスランドと続いている。韓国は47位と前年よりも5ランク下がっており、その理由は「南北間の軍事的緊張が深刻化し、日本との外交関係も悪化した」からだという。  気になる日本の順位は、なんと19位。あまりの低評価に、驚いてしまう人も多いのではないだろうか。というのも、一般的に知られている英エコノミスト紙の「世界平和度指数(Global Peace Index)」の順位と、あまりにかけ離れているからだ。  エコノミストが今年発表した「世界平和度指数2014」を見ると、日本は162カ国中8位。アジア勢として唯一のトップテン入りを果たしている。“英国版”と“韓国版”で、いくら評価基準が違うとしても、11ランクも評価が下がっていることには、違和感を持たざるを得ない。「調査対象国の数が違うからでは?」との指摘もありそうだが、英国版の上位30カ国のうち、韓国版で調査対象外の国はブータンだけ。日本が11ランクも下落する理由にはならないだろう。ちなみに韓国版で47位とされた韓国は、英国版では順位を落として52位。世界平和フォーラムは自国・韓国の評価を、相対的に“甘め”にした結果となっている。    そんな世界平和フォーラムの2013年の報告書には「韓国で最も科学的で総合的で唯一の世界指数」という自賛の一文も入っていたが、彼らの数値をうのみにしてもいいのだろうか? さかのぼってみると、エコノミストが日本を3位にランク付けた2008年も、世界平和フォーラムは29位という低評価を下していた。世界平和フォーラムの理事長を務めるキム・ジンヒョン氏は、90年代に科学技術処長官(日本の科学技術政策担当大臣に相当)を務めるなど輝かしい経歴を持つ人物。しかし、彼の著書『日本の友人たちに本当にしたい話』を見てみると、目次には「日本が大国になれない理由」「日本に先行する韓国式世界化」「天皇だけが治せる日本病」などの小見出しが並ぶ。彼が世界平和フォーラムにどんな影響を与えているのかは不明だが、そもそも厳しい日本観を持った人物であることだけは間違いないだろう。  それにしても、ロシア(英国版152位、韓国版109位)、中国(英国版108位、韓国版105位)、北朝鮮(英国版153位、韓国版110位)などと、北東アジアの国家は軒並み平和度指数が低い。そんななか日本は、文字通り桁違いの高スコアを叩き出している。平和度指数が北東アジア2位の韓国にとっては、やはりねたましい存在なのかもしれない。

米ナンパ師ジュリアン・ブランク氏より強引!? 東京の夜の街に、中国人ナンパ軍団が出没中

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イメージ画像(Photo By Christian Kadluba from Flickr.
 これまでに10カ国以上でナンパ指南のセミナーを行ってきた、米国人男性のジュリアン・ブランク氏。「東京じゃ、白人はヤリ放題」などといった言動に批判が相次ぎ、日本で予定していたセミナーは中止に追い込まれた。オーストラリアやイギリスでも、同氏のビザ停止や入国拒否の措置が講じられている。  しかし、ナンパの強引さに関し「白人よりひどい」とクレームが相次いでいるのが、一部の中国人男性だ。  毎週末、夜の六本木に繰り出しているというK美(28歳)とS子(24歳)は話す。 「六本木5丁目交差点の近くにあるバーGは、やたら中国人が多い。40歳くらいのおっさん集団が、ノリノリで腰に手を回してきたりする。私はさりげなく振りほどいていたんだけど、すごいしつこかった」(K美) 「私はミッドタウンの近くのラウンジRで、カタコトの日本語を話すアジア系の女の子に声をかけられ、一緒に飲もうって誘われてついて行った席に、30すぎくらいの男が3人いて。30分くらいその女の子を通訳にして話していたんだけど、最後に『いくら払ったら、俺のホテルに来る?』みたいなことを真顔で言われてドン引きした」(S子)  ジュリアン氏にも負けず劣らずの強引さを見せる彼らについて、中国事情に詳しい高田信人氏はこう話す。 「中国のディスコには売春婦が多数紛れ込んでいるところも多く、日本もそうだと勘違いしているのかもしれない。また、AVや援助交際に関する偏った情報から、『日本人女性は性にオープン』という偏見を持っている男性も少なくない。加えて、ネットメディアは『中国人男性が日本人女性にモテモテ』みたいなヨタ記事を盛んに掲載していた時期があり、うのみにしている人もいるのでは」  さらに高田氏によると、中国のネット上には日本でのナンパに関する情報があふれているという。  そこで中国を代表する検索エンジン、百度で「東京 泡ニュウ(ナンパの意)」と打ち込んでみた。  すると、最上位に出てきたのは「東京六本木ナンパ指南」というページだ。そこには、  「女の子もグループなので、チームワークが肝心」「女性グループ全員が可愛いということはないので、生贄になる人が必要」「20代より30代の女のほうがカンタン」といったような趣旨の内容が書き連ねられていた。また、おすすめのナンパスポットとして、西麻布のエーライフ(閉店)やミューズ、六本木のフラワー(閉店)、フェリアが紹介されていた。ほかにも、日本人女性と共に撮った写真を「俺がナンパした女」として掲載したり、日本でのナンパ成功談を書き込んだブログも数多くヒットした。  草食化が進む日本男児だが、そろそろ立ち上がる時か? (文=牧野源)

自民党高市早苗総務大臣・稲田朋美政調会長と対談した“ヒトラー崇拝者”山田一成氏の素顔

 高市早苗総務大臣や稲田朋美政調会長、一部の政治家が、極右の活動家でヒトラーの崇拝者として知られる山田一成氏(国家社会主義日本労働者党・代表)と対談。記念写真に収まるなどしていたことが波紋を呼んだが、出版関係者はこの山田氏が「プロレス雑誌の復刊に関わっていた」という。 「以前、プロレス雑誌『ゴング』を出版していた日本スポーツ出版社の役員が逮捕された際、その役員に頼まれて、立て直しの代表者になったのが山田氏。2008年から、会社が破産宣告を受けるまでの2年間ほどです。役員の逮捕で雑誌が休刊して、実質的に社員がゼロとなっていた中で、その役員の代わりを務めたんです。山田氏はプロレス雑誌の復刊のために各地を奔走していたんですが、そのうちにこれも尻すぼみになっていました。ウワサでは、資金不足だったということですけどね」(同)  実のところ逮捕された役員は、裏では「会社の乗っ取り屋」という悪評もあった。実際、逮捕された容疑も、別の会社の経営権をめぐって暴力団関係者まで介在した民事再生法違反の疑いだった。 「日本スポーツの代表取締役は解任されたんですが、同社の7割以上の株を所有していたので実権はそのまま。ただ、最高裁で控訴が棄却され、収監を目の前にして、代わりに動ける人物が必要だったんでしょう」(同)  そこで過去に出版社を経営したこともあり、編集のノウハウがあった山田氏を立てたというわけだ。ただ、役員の資金集めが不十分で、結局このプロジェクトは頓挫。 「それでも山田氏は無報酬で、役員に代わり日本スポーツの債権処理に携わっていた」と関係者は話す。  かつての人気雑誌「ゴング」は、出版社を替えて今年9月に復刊。山田氏を知る関係者は「もしあのとき『ゴング』が復刊できていたら、山田氏も現在ほど極右活動家としての色を出していなかったでしょうし、有名政治家とのツーショットもありえなかった」。  山田氏の率いる国家社会主義日本労働者党は、外国人による不法就労や諜報活動への反発を掲げて街頭活動などを行っているが、今年はネット番組で「日本のネオナチ」として取り上げられた。山田氏を知る前出関係者によると「過激な主張をしているけど、人柄は穏やかで腰も低い。病気の妻をマメに介護する様子も聞いたことがある。パッと会っただけでは、過激な人物とは思えない」という。高市ら大物政治家は、慰安婦問題などの歴史認識の情報を山田氏から学んでいたというウワサもあるが、果たして……。 (文=鈴木雅久)

またかよ! 浦和レッズ、土壇場の勝負弱さに「やっぱり監督が“持ってない”」の声

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浦和レッドダイヤモンズ公式サイト
 J1リーグ戦を独走していた浦和レッズが、最終節を前に首位の座から陥落した。第19節で首位に立ってから、一度もその位置を譲らなかった浦和レッズ。第28節のベガルタ仙台戦のように、アディショナルタイムにダメ押し点を食らうなど、どこか勝負弱さが垣間見える試合もあったが、それでも連敗は喫しなかった。  それが、第32節のガンバ大阪との天王山。浦和レッズは勝てば優勝。引き分けでもガンバ大阪の優勝の可能性を断てたにもかかわらず、優勝を決めに攻めに出たところでカウンターを食らい、88分と90+3分に失点して敗戦。2位のチームに3ポイント詰められてしまう。  それでも、次節のサガン鳥栖戦で勝てばよかった。そして、勝てる流れの試合だった。69分に裏に抜けた李忠成を、サガン鳥栖の菊地直哉が引っかけて退場になり、このPKを阿部勇樹が決めた時、浦和レッズの優勝は確定したかに思えた。しかし、またまた試合終盤。90+4分にCKから小林久晃にヘディングシュートを叩き込まれ、同点に追いつかれてしまう。  最終節前の2試合で、浦和レッズが獲得した勝ち点は1。一方のガンバ大阪は、しっかりと勝ち点6を手にしている。ほんの2試合前まであった勝ち点5の差はなくなり、得失点差でガンバ大阪に首位の座を明け渡すことになってしまう。つまり、最終節で浦和レッズが勝っても、ガンバ大阪が勝てば、99%ガンバ大阪が優勝を手にすることになる。浦和レッズの選手もそのことは十分理解しており、試合後の表情は、まるで優勝を逃したかのようだった。  なぜ浦和レッズは、こんなにも勝負弱いのか? あるヘッドコーチは「それは監督が“持っていない”から」と話す。 「監督は勝負師です。皆、ギャンブル好きですし、カードゲームとかめちゃくちゃ強いですからね。そんな“持っている”監督の代表格といえば、岡田武史さんです。初めて日本代表監督を務めた時には、岡野雅行の投入でジョホールバルの歓喜を起こし、横浜F・マリノスでも逆転優勝を果たしています。FIFAワールドカップ2010南アフリカ大会での奇跡も言わずもがな。監督の手腕どうこうではなく、最終的に勝負で勝てるのが“持っている”監督。一方、浦和レッズのミハイロ・ペトロビッチ監督は、いつもいい順位までチームを持っていくんですけど、優勝はできない。シルバーコレクターなんです」(同)  実は、本人もそういった声があることを知っている。昨年、ヤマザキナビスコ杯の決勝で敗れた時には、「私は、こういう舞台で勝てない監督というレッテルを貼られてしまうのかもしれませんが、ゼロックススーパーカップやJ2優勝のタイトルを獲得したことがあります」と反論したが……。 「2つのタイトルは特殊で、評価に値しません。一度、勝てない監督になってしまうと、その呪縛から逃れるのは容易ではないんです。だからこそ、欧州では優勝できる監督に大金が支払われる。ペトロビッチ監督は、経験や年齢を考えても、優勝できない監督の部類に入ってしまいます。ガンバ大阪戦に、ケガの興梠慎三を投入し、悪化させてしまったのが最たる例に思えます」と、前出のヘッドコーチは切り捨てる。  こういった批判に対し、ペトロビッチ監督は「私自身は決して悲観していません。私はこの浦和で必ずタイトルが獲れると思っています」と意に介していないようだが、今年もタイトルを獲れないようであれば、その主張も空しいものになる。最終節は、浦和レッズの優勝はもちろん、ペトロビッチ監督の監督人生の岐路にもなりそうだ。 (文=TV Journal編集部)

「愛人の正体はパク政権“陰の実力者”!?」内部文書流出で再注目される、産経前ソウル支局長在宅起訴問題

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 パク・クネ政権に“陰の実力者”が存在した――。そんな報道が飛び出したことで、韓国が混乱している。チョン・ユンフェ(59)という人物が国政に介入しているという疑惑だ。チョン氏は、国会議員時代のパク大統領の秘書室長を7年間務めた人物である。  発端となったのは、大統領府の内部文書の流出だ。その文書を独占入手した韓国メディア「世界日報」(11月28日付)によると、文書のタイトルは「青(青瓦台=大統領府)秘書室長の交代説など、VIP側近動向」。今年1月の報告書で、当時話題となっていたキム・ギチュン大統領府秘書室長の辞任説の背景についての調査結果がまとめられていた。そこには、“VIP側近”であるチョン氏が毎月2回ほど大統領府の秘書官らと秘密会談を行い、秘書室長を辞任に追い込む指示を出していたなどと書かれているという。大統領府の秘書室長といえば長官クラスで、大統領の最側近の人物。そんな高官を辞任に追い込むことができるとなれば、チョン氏はまさにパク政権の“陰の実力者”と言ってもいいだろう。  ここで、韓国で在宅起訴された、産経新聞の前ソウル支局長のコラムを思い出したい。同コラムには、パク・クネ大統領をはじめとした数人の人物が登場するが、そこにはキム・ギチュン秘書室長、そしてチョン・ユンフェ氏の名もあった。そしてセウォル号沈没事故当日、パク大統領がチョン氏と会っていたという“「下品な」ウワサ”についても書かれていた。ただ、今回流出した文書内容が事実であれば、パク大統領とチョン氏の関係は、そんな熱愛説どころの騒ぎではないだろう。「朝鮮日報」の記事を多く引用して構成されたコラムを書いただけで、日本人記者が韓国で在宅起訴される。そのあまりに不自然な強硬策の裏側を邪推せずにはいられない。  パク大統領は12月1日、今回の件について初めて口を開き「文書を外部に流出させることにどんな意図があったのかは不明だが、国家を混乱させる絶対にあり得ない行為」と強調。流出経緯に焦点を合わせて検察を動かす方針を示し、大統領府は「世界日報」の社長らを告訴した。そんな朴大統領の対処について、「チョン氏との関係を“デマ”と断定することで、真相をうやむやにしようとしている」という指摘の声も。客観的に見れば、問題の文書は大統領府で作成され、大統領府から流出し、大統領府の暗闘が書かれているだけに、一番責任を感じるべきはパク大統領本人だろう。  またしても“パク大統領スキャンダル”によって混乱する韓国。パク大統領の支持率は、11月に入ると3週連続で上がっていたが、4週目は再び40%台に下落してしまった。パク大統領は、失われつつある国民の信頼を取り戻せるのだろうか?

テレビ・新聞が完全スルーした“悪魔ちゃんの父親”窃盗逮捕「覚せい剤の前科も……」

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イメージ画像(Photo By CGP Grey from Flickr.
 10月16日、警視庁日野署は東京・日野市に住む無職佐藤重治(51)と、同じく無職の36歳男性を窃盗容疑で逮捕した。 「9月24日に、日野市のハンバーガーショップのガラス窓をバールのようなもので割って、店内に侵入。レジから約70万円を盗んだ疑いです。日野市周辺では2年ほど前から飲食店を狙った窃盗事件が相次いでいた。警視庁が防犯カメラの解析を進めたところ、佐藤容疑者が浮上。自宅を捜査すると、覚せい剤を所持していたため逮捕された。取り調べに対し、佐藤容疑者が『20件ほどやった』と窃盗を認めたため、再逮捕となった」(社会部記者)  テレビ・新聞はなぜか一切触れていなかったが、この佐藤容疑者、実は今から約20年前に東京・昭島市で起きた「悪魔ちゃん命名騒動」の当事者なのだ。  前出の社会部記者が、当時を回想する。 「1993年、30歳のスナック経営者の夫と22歳の妻の間に長男が誕生。翌月、父親が出生届に『悪魔』と記載して提出するも法務局から差し戻され、家庭裁判所に不服申し立てしたことから大騒動となった。父親は『阿久魔』に変えて届けようとしたがこれも受理されず、結局『亜駆』で落着した。94年にスナックは閉店し、96年に両親が離婚。その後、父親は覚せい剤取締法違反で逮捕された。親権者の父親が収監されたため、“悪魔ちゃん”は児童養護施設で育てられた。06年に一部週刊誌が、小・中学校ではサッカー部に所属し、プロを目指していると報じています」  “悪魔ちゃん”も、いまや成人。現在の消息は聞かれないが、名前のせいで数奇な人生を歩んだであろうことは想像に難くない。今回のシャブ&窃盗報道を見る限り、やはり“元凶”は父親だったようだ。
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セレッソ大阪、まさかのJ2降格! 今季だけで監督交代3回の異常事態は「明らかに経営側の判断ミス」

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セレッソ大阪 公式サイトより
 平均年俸3,000万円と、Jリーグでも“金満クラブ”として知られるセレッソ大阪。今季はW杯南アフリカ大会MVP&得点王のフォルランを獲得し、優勝候補にも挙げられたが、そんなチームがJ2降格となり、驚きの声が上がっている。だが、その予兆は昨年のシーズンオフからあった。  昨シーズン限りで退任したレヴィー・クルピ前監督は多くを語らなかったが、「明らかに経営側との軋轢があった」とサッカー関係者は話す。 「多くのメディアが、『クルピ監督がセレッソ大阪の若手育成に寄与している』と評価しました。監督自身もそういった評価を喜んでいましたが、セレッソ大阪側からすれば、選手を育て、スカウトしてきたのは自分たちだという自負がある。育成がうまくいったことで、両者に軋轢ができてしまったんです。ある意味では、鹿島アントラーズの創成期に、選手だったジーコが会見で『チームを強くしたのは俺だ』と言ってのけたために監督とモメたケースに似ています」(同)  そのため、クルピ監督解任が大前提となり、チームづくりがしっかりとなされないまま、2014シーズンに突入してしまう。監督選考も、名波浩(現:ジュビロ磐田監督)と決裂し、結局、ランコ・ポポヴィッチ監督に監督の椅子を任せることに。ポポヴィッチ監督は「攻撃的サッカーを見せる」と鼻息を荒くし、ファンも期待したが、これも失敗だったと前出の関係者は指摘する。 「ポポヴィッチ監督は成績不振で6月に解任されましたが、実はそこまでひどい結果だったわけではないんです。ただビッグマウスで、負けても『美しいサッカーが……』など言い訳じみたことばかり言うため、ファンも疑心暗鬼になり、それが選手にも伝染してしまった。ポポヴィッチ監督は、FC東京の監督に就任した当初は素晴らしいサッカーを見せましたが、以降は手堅いサッカーばかり。そのポポヴィッチサッカーの特徴をしっかりと把握していれば、こんな事態にはならなかった」(前出関係者)  その後、ドイツ人の若手監督であるペッツァイオリ氏を起用するが、大物助っ人フォルランをうまくコントロールできず。途中交代させられたフォルランが怒り狂う姿は、テレビにも映し出されてしまった。さらに、リーグ戦では1勝もできずにチームはガタガタに。結果、9月に今季2度目の監督交代という異常事態に陥った。その後、セレッソ大阪U-18を指揮していた大熊裕司監督に託すが、時すでに遅し。開幕前にクルピからポポヴィッチへとバトンが渡り、そこからペッツァイオリ、大熊と、実質3回も監督を替えていては、結果が出るはずもない。  前出の関係者は「J2降格を防ぐためにバトンタッチする監督には、Jリーグクラブでの経験が必要。セレッソ大阪がクルピ監督でうまくいったことを考えれば、元鹿島のオズワルド・オリヴェイラ氏など、違う選択もあったと思います。明らかに経営側の判断ミスです」と辛らつだ。  セレッソ大阪が1年でJ1に復帰するためには、まずは、経営側が説明責任を果たすべきであろう。 (文=TV Journal編集部)

発がん性物質どころではない!? 危険ドラッグよりヤバい、中国製電子タバコ

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 11月27日、厚生労働省は「電子タバコ」に、健康を害する恐れがあるとの評価を下した。  電子タバコは、味や香りのする溶液を専用の吸引器に入れ、蒸気を吸うというもので、禁煙手段としても用いられる。ところが、同省研究班の調査によると、国内に流通しているニコチンを含まない3溶液の蒸気に、いずれも発がん性物質のホルムアルデヒドを含み、うちひとつは通常のタバコに比べ、その濃度が10倍以上だったという。  禁煙中の諸氏にはショッキングなニュースだが、電子タバコの危険性については、お隣、中国ではかなり前から指摘されてきた。  9月3日付の「人民日報」によると、中国の電子タバコ産業は「製品基準、品質管理、安全評価」の3つを欠いた、「三無」状態であるとして注意を喚起している。つまり当局は、誰が何を原料に製造しているか、また、その安全性について把握していないというわけである。  さらに、中国で知財問題を専門とする調査会社、アライジェンスコンサルタンツ代表の太田基寛氏も、中国製電子タバコの危険性についてこう話す。 「もともと偽タバコは模倣品業界の中でもドル箱といわれ、大規模な犯罪組織が関与していた。しかし、当局の取り締まりの強化や、禁煙化の流れにより、偽タバコ製造も落ち目になりつつある。そんな偽タバコに代わり、消費者の安全を度外視した粗悪な電子タバコが出回っている。こうした偽電子タバコを吸引したことで、意識混濁に陥った例も報告されている」  まさに、危険ドラッグよりヤバいのだ。  ポータルサイト「騰訊」などによると、年間に出荷される電子タバコおよび溶液は、1兆円以上。その90%は輸出用に製造されているということで、日本に大量に流入している可能性も高い。  電子タバコ愛用者は、いま吸っている溶液が中国勢でないかどうか、確認してみたほうがよさそうだ……。