延長戦の末に韓国を下し、地元オーストラリアが劇的な初優勝で幕を閉じた「サッカーAFCアジアカップ2015」。日本は惜しくもベスト8でUAEに敗れ、大会を後にした。その結果を受け、テレビ朝日系列番組『やべっちF.C.』が「日本代表、緊急討論会SP」という討論企画を放送。日本サッカー協会技術委員長の霜田正浩氏が、元日本代表FW中山雅史氏と解説者の松木安太郎氏の質問に答えた。その中の霜田氏のある発言が、今、ファンの間で波紋を呼んでいるという。 「中山さんの『サブの小林悠がすごいキレていた』という発言に対し、霜田さんは『サブの方が強いです』『サブの方がずっと良い』『ひょっとしたらサブの方がアギーレの信頼も厚かったかもしれない』と力強く断言したんです。この発言の真意はわかりませんが、スタメン組を固定して戦ったアギーレジャパンだけに、ファンの間では疑問の声が上がっていますね」(スポーツライター) 日本代表は、過密日程による疲労で明らかにスタメン組はベストコンディションではなかったし、その上、ケガ人も続出して、ギリギリの状態で戦っていたことは間違いないだろう。さらには、番組内で中山氏が発言した通り、サブ組の柴崎岳は短い時間でゴールという結果も残し、結果も出している。では、なぜサブ組を使わずに、スタメン組を固定したのであろうか? 「サブ組を使わなかった理由について、霜田さんは『負けたら終わりだったから、代えられなかった』と、歯切れの悪いコメントを残しています。これにはファンからも『だったら強い“サブ組”を出せ!』『サブ組の方が若く、将来性もある!』と怒りの声。さらには『これは、“スタメン固定のスポンサー契約”を暗に示す、霜田さんからのSOSだったんじゃないか?』という声も関係者の間では上がっています』(同) 霜田氏の発言が、スポンサーの介入に対してのSOSだったのか、ただ単にベスト8敗退の言い訳にすぎなかったのか、その真意はわからない。しかし、どちらにせよ、暗いニュースばかりが蔓延する日本サッカー界、アギーレの後任探しや、今後の展望について、日本サッカー協会には賢明な判断を願いたいところだ。 (文=沢野奈津夫)テレビ朝日『やべっちF.C.』
「02社会」タグアーカイブ
総連ビル“買い戻し”の一方で閉店! 北朝鮮マニアに愛された「コリセン」ってなんだ!?
事実上、本部ビルの買い戻しが実現しそうな朝鮮総連中央本部ビル(東京都千代田区)売却問題。本部ビルは維持する一方で、東京都文京区にある「朝鮮出版会館」は1月23日に大阪市内の不動産会社に約23億円で売却され、解体される見込みとなった。北朝鮮研究者やマニアからは「コリセンがなくなる……」と、惜しむ声がTwitterなどで相次いでいる。日本の好事家に愛された「コリセン」とは……。 朝鮮出版会館は白山通り沿いにあり、地上13階、地下1階建ての巨大なビル。屋上には北朝鮮からの通信やラジオを受信するためなのか、ワイヤーアンテナが張りめぐらされている。 総連系機関紙や出版の会社のほか、ミサイルや核関連の技術を北に“輸出”しているという指摘がある「在日本朝鮮人科学技術協会」など、総連傘下の団体がこのビルに住所を置いているが、実際には人の出入りは少ない。 1階の一角には「コリア・ブックセンター」(通称・コリセン)と看板のかかる書店がある。営業時間は月曜から土曜の午後1~5時までと、すさまじく短いが、北朝鮮マニアらは「コリセンがなくなると寂しくなる」と口をそろえる。 それもそのはず、日本で数少ない、北朝鮮が発行する書籍を扱う書店だからだ。「北朝鮮の書籍はまれに新刊が入る程度で代わり映えしないが、在日朝鮮人や親北朝鮮の日本人が出版した訪朝記をはじめとする自費出版や総連系の雑誌のバックナンバー、映像ソフトを手に取って購入できるのがうれしい」とは、常連客の一人。 そもそも在日同胞のために開設された書店のようだが、朝鮮語の書籍は平均2,000円以上と結構な値段で、今は全国に400人程度いると推測される北朝鮮マニアか、研究者が時折足を運ぶ程度だ。朝鮮出版会館とコリア・ブックセンター
「定価5,000円だった記録映画のVHSテープが昨年12月ごろからいきなり500~1,000円セールとなった。数十年間、強気な価格だったので、『閉店も近いのでは……』と、マニアの間で臆測が流れていた。会館売却の報道が出て『やっぱり!』と思いましたよ」とは、前述のマニア氏だ。マニア氏が閉店セールでゲットした、金正日総書記の記録映画
ビデオには在りし日の姿が!
マニア氏は「いや~、こういう事態が起きると思って金正日総書記の現地指導をまとめた記録映画を買いだめしておきましたよ。『世界で歌われる金正日将軍の歌』というテーマで、全世界の歌手が『金正日将軍の歌』を歌いまくっているという、かなり無理のあるストーリーのドキュメンタリーは、なかなかYouTubeでも見つからないですね」と熱っぽく語る。ビデオに出てきた、貴重な元帥服のご真影
金正日総書記の歌を歌うアジア人
さらにマニア氏が「貴重」と断言するのは「ワンジェサン軽音楽団」のCDだ。韓国の報道によると、同楽団の団員が自作AVをコッソリ制作していたことが判明。2013年12月に金正恩第1書記により解散が命令され、実行犯は処刑された。 「北朝鮮ではすべてCDが回収されて、ラジオでもワンジェサンは流れないのに、なぜかコリセンでは現在も1枚3,000円で販売が続いている」(同)というのだ。 とはいえ、そっち系の趣味がない大多数の日本人にとって、「コリセン閉店」は、やはりなんの関係もない話だ。 (文=金正太郎)金正日総書記の歌を歌う西洋人
金銭を貢がせ、人妻と獄中セックス! 刑務所内からSNSで8人の女性を籠絡した凄腕ナンパ師
刑務所で女性看守と関係を結び、4人を妊娠させていたアメリカの男性受刑者がかつて話題となったが、中国でもそれに負けず劣らずのお盛んな受刑者が存在した! 1月28日の「中国新聞網」によると、黒竜江省の刑務所に服役中の20代の男性受刑者が、別の囚人から入手した携帯電話を利用し、SNSで刑務所付近の複数の女性をナンパ。そのうち、ひとりの既婚女性とは、監視役の刑務官に約4,000円を渡して買収した上で、刑務所の面会室で性行為に及んでいたという。妻の行動を不審に思ったこの女性の夫が警察に通報したことで、事件が発覚した。 また、面会すらしていないひとりの女性には、言葉巧みに約12万円を貢がせていたことも判明している。 この受刑者は、バレタインデーに刑務所内から生花店に注文して女性にバラを贈ったり、出所後に結婚する約束をしたりといった手口で、総勢8人の女性を巧みに手なずけていたという。 服役中の受刑者に、携帯電話の使用や刑務所での性行為を許していたことは大きなスキャンダルとなり、同刑務所の刑務官14人が懲戒や訓告の処分に、地元政府の幹部数名にも処分が下る事態となった。 中国版Twitter「微博」にも、 「塀の中まで金次第か……」 「携帯の充電とか、どうしてたんだ? もっとしっかり管理しろ!」 と、刑務所側の責任を問う声が噴出。一方で、 「囚人ですらナンパしているというのに、自由の身で彼女すらできない俺はなんだ!」 「俺に女がいないのは、自由の身だからだ。恋は障害があるほど燃えるというから……」 「こんなモテ男はムカつくから、一生刑務所にブチ込んでおけ!」 といった、歪んだ反響も寄せられている。くだんの受刑者。イケメン、というわけではなさそうだが……。
「僕はISISが好きだ──」18歳の韓国人少年を“イスラム国”合流に導いた、孤独と疎外感の正体とは
イスラム国(ISIS)の実態が世界中に広く知られつつある中、韓国でも関連報道が日ごとに増えている。湯川遥菜、後藤健二両氏の人質事件については言うまでもない。自国や韓国人とは関連の希薄なニュースながら、ほとんどトップ扱いだ。その事件経過や背後関係は、ウェブメディアを中心に毎日のように報じられている。 ISIS関連の報道には国際情勢を読み解く記事が多いが、韓国と関わる事柄も多く取り上げられている。特にISISと合流したとされるキム君(18歳 ※本名は公開されていない)については、社会的なショックとともに、さまざまな臆測を呼んでいるようだ。 キム君は2014年の9月ごろから、Twitter上にアラーをたたえる文章を掲載。10月からは、イスラム国の戦闘員や、現地の人々が写った写真をアップロードし始めた。ある時には、「現代は男性が性差別を受ける時代。僕はフェミニストを憎む。だからISISが好きだ」というメッセージも残している。失踪する3カ月前には、イスラム国への憧憬を率直に表現することが徐々に増えていったとされる。 その後、キム君は、Twitter上でメッセージをやりとりしていたとある人物から、「トルコに行けば、ISISと合流できる」と教えられた。そして、現地コーディネーターと目される“ハサン”なる人物の連絡先を教えられたのち、今年1月に韓国をたった。 1月9日には、トルコから弟に向けて「ここは今、夜だ」という携帯電話のメッセージを残しているが、それが最後のメッセージとなる。韓国当局の調べでは、キム君は翌日10日にトルコ南中部の県都キリスから、違法タクシーに乗りシリアへ越境。失踪したのではなく、自らISISと合流し、連絡を絶っている可能性が高いそうだ。 なぜ、18歳の韓国人少年はISISに合流しようとしたのか? 韓国では、少年の謎に包まれた行動の動機を探るためにさまざまな角度から検証がなされ始めているが、真実は本人に聞くまで知る由もない。ただし、いくつかの報道から、キム君の韓国社会での生活が浮かび上がり始めている。 キム君は小学校で暴力を受け、3回にわたり転校。中学にもなじめず、入学早々から休学となる。その後、自宅に引きこもり、ほとんど外に出てこない生活を長く続けていた。そのせいか、キム君を知る人はほとんどいない。両親ともメモを使って話すほど、外部との接触を徹底的に拒んでいたという。その、キム君と外の世界をつないでいたのは2つ。ひとつは、最後にメッセージを受け取った弟。失踪するまでの3カ月間、キム君は1666回にわたって携帯電話で通話したり、メッセージを送ったりしているが、そのうち1657回は弟にかけたものだった。そしてもうひとつが、イスラム国メンバーとされる人々とのやりとりだった。 自宅に引きこもった少年は、昨年3月からPCで“イスラム”、“ISIS”という単語を、延べ517回にわたって検索していた。Twitterなどオンラインで“友人”になったイスラム国メンバーらしき人物たちは、キム君にとても優しく接した。両者が“Brother”と呼び合うようになるには、そう長い時間はかからなかった。 「Brother, Just I say I want to join ISIS」――。 キム君から、そんなメッセージが発せられていたことが、後に明らかになっている。出発前にはすでに、ISISに合流すると固く心に決めていたのだろう。ある日、キム君は「トルコ旅行に行きたい」、そして「帰ってきたら検定試験(資格試験)を受ける」と、自ら両親に話を切り出した。外の世界とのつながりを拒んでいた息子の前向きな言葉に、両親は喜び、旅の手助けをすることを厭わなかった。家計は決して潤沢ではなかったが、息子に起こっている変化を逃したくない一心で資料を集め、個人ガイドを手配した。そして出発から数日後、息子は行方をくらました。キム君の両親は、「ISISに惹かれていることに気付けなかった」と、深く後悔している。 多くの韓国メディアは、残されたキム君の足跡から、韓国社会で孤独感を感じており、自分を認めてくれる居場所になるかもしれないISISに、深く惹きつけられたのではないかと推測している。 ISISと接触する若者が多いフランスで、ジャーナリストとして活躍するアンナ・エレナ氏も、イスラム国に惹きつけられる青年たちの中に、同様の疎外感と孤独感を見いだしている。彼女は、著書『Dans la peau d'une djihadiste’(直訳・ジハーディスト女性の身代わりになって)』の中で「淋しさに打ちひしがれている青少年たちは、自身に関心を寄せてくれるISISのメンバーに簡単に惹かれてしまう」と語り、フランス社会のひずみを暗に示唆した。 現在、ISISには国籍や人種を問わず、さまざまな国の若者たちが参加していることがすでに広く知られており、今後も増え続けるだろうと懸念するメディアや専門家も少なくない。もし、世界中の若者がISISに合流する動機のひとつに、社会に対する孤独感や疎外感があるならば、看過できない問題ではないだろうか。 朴槿恵政権は昨年、反イスラム国を鮮明に打ち出す欧米諸国に歩調を合わせる意を明らかにしている。一方で、足元の韓国社会では少子化、世代間格差など若者の生にとって不利な条件が整いつつある。そこから第2、第3のキム君が生まれないとは、誰も断言できない。実際に、欧米のメディアによると、キム君のほかにも2名ほどの韓国人がイスラム国に所属しているとの報道もある。ゆくゆく、韓国が自国民に銃を向けるという最悪のシナリオさえも、ただの妄想ではなくなってきた。 インターネットと孤独感に国境がない以上、日本でも同じような問題は容易に起こりうるかもしれない。テロに屈しないという言葉の意味は一体何なのか? その内実については、熟慮すべきだろう。 (取材・文=河鐘基)
アギーレ解任で“三菱・古河体質”に逆戻り!? 原専務理事が引責なら、次期代表監督選考は大混迷する!
2月3日15時過ぎ、日本サッカー協会(JFA)が各メディア・フリーランスライターにリリースを送信した。 表題は「ハビエル・アギーレ監督に関する記者会見のご案内」。開催日時は、当日の17時。あまりにも急なリリースは、“アギーレ監督解任”を予想させるのに十分だった。その予想通り、会見前には「ハビエル・アギーレ監督との契約解除について」という用紙が配られた。そして、大仁邦彌会長と三好豊法務委員長による会見が行われたのだが、その様子を部屋の一番後ろで原博実専務理事がうつろに見ていた。その表情からは、無念さが伝わってきた。 というのも、近年のJFA幹部は、古河電工サッカー部OBと三菱グループサッカー部OBが牛耳っていた。その最たる例が、大仁会長である。FIFAワールドカップフランス大会のアジア予選で日本代表が混迷を極めたのは、サッカーファンなら誰もが知るところ。大仁会長は、当時の技術委員長だった。本来はその時に責任を取るべきだった人物が、なんの実績がなくとも会長まで出世できてしまうのがJFAなのだ。JFAの幹部の資質として、財務畑や営業畑での経営手腕や、サッカーの現場での実績は必要ないようにすら映る。大事なのは、出身大学や出身会社。バブル前の古臭い名残が、いまだに充満しているのだ。 ゆえに、毎度のように日本代表監督選考は混乱した。本来は是々非々の議論が必要なのだが、幹部たちが、そのような場を経験していない。アバウトな選考に終始していたように思う。フィリップ・トルシエ氏、ジーコ氏、オシム氏、岡田武史氏。監督選考に、一貫性や志向が感じられない。 そんな行き当たりばったりの監督選考の流れを変えたのが、原専務理事である。原専務理事は「ワールドカップや欧州リーグで結果を出したことのある監督。高い位置からのプレッシングとピッチを幅広く使った攻撃を志向できる監督」と条件を掲げ、イタリアのセリエAで結果を出したアルベルト・ザッケローニ監督を招聘。ワールドカップでの結果は惨敗だったが、そのプロセス自体は悪くなかった。 そして、その流れを堅持しようとハビエル・アギーレ監督に次のワールドカップを託したのだが、“八百長のマネーロンダリング問題”に関わったとしてスペイン当局が告発、裁判所に受理されたことで解任となってしまった。 すでに各国の代表チームやリーグは動き出しており、アギーレ監督のようなハイレベルな監督を日本代表に招聘するのは困難を極める。当然、原専務理事は責任を取るべきだし、潔く責任を取るという流れを作ってほしいと思う。その半面、原専務理事がいなくなると、監督選びが過去に逆戻りしてしまう恐れもある。JFA幹部たちの「○○は日本を知っているし、日本人をリスペクトしているから、○○を日本代表監督にしよう」といった安易な発想は、もうこりごりである。 (文=TV Journal編集部)
講師200人、違約金1億円……中国“超バブリー”アイドル養成所は「中国版・少女時代」を生むか
中国南部に位置する広西チワン族自治区は、南西にベトナムとの国境があり、少数民族が人口の4割を占めるという、多民族国家・中国の中でもとりわけエスニックなエリアだ。その省都である南寧に地元の芸能事務所がアイドル養成所を開設し、話題になっている。1月28日付で広西新聞網が伝えた。 東方神起、少女時代のようなアイドルグループを育てるのが狙いで、 地理的な近さだけでなく、美的感覚など文化的にも東南アジアに近い南寧を拠点に、東南アジア市場での活躍を目的としている。
練習生を募集したところ、1カ月で3万人の応募があった。厳しい選考を通過したのは14~20歳までの50名、平均年齢は16.5歳。「朝は7時半起床。毎日8時から7~8時間、歌やダンスのレッスンがあり、夜は10時に就寝。週末も休みなし。でも楽しいし、好きだから頑張れる」と練習生。軍人ばりの迷彩服でのジョギングが日課だ。 「中国国内には芸能の養成産業が確立されておらず、可能性を秘めた人材が毎年大量に埋没されている状態にある。2015年の年末までには、養成所のトップを集めたガールズバンドをプロデュースし、そこには韓国人のメンバーも入れる計画だ」と養成所を運営する芸能事務所は気を吐く。
投資額は6,000万元(約12億円)。ダンス、音楽、スタイリング、ヘアメイク、栄養などの専門家約200名が講師として練習生に指導を行う。練習生の負担は寮費など生活費のみで、学費は免除。会社側は養成期間中の2年間、一人につき毎月20万元(約400万円)かける予定で、養成期間中にもし練習生に収入があった時は、練習生3:会社7で分ける。デビューの際に5年契約を締結。養成期終了後に契約を締結したくない場合は500万元(約1億円)の違約金を要求するという。 また芸能事務所は地元の広西テレビ局と<中国の練習生>というタイアップ番組を企画しており、デビュー前から練習生の知名度を上げていく計画だ。「英語や韓国語、東南アジア言語を学び、テレビに出れば必ずや注目は集まる!」と楽観的だ。 いかにも頓挫しそうなバブルな話ではあるものの、潜在的なご当地企業の広告塔ニーズは各地で高まっていると思われ、案外いけるかもしれない!?
プロ野球・阪神、江夏豊氏「コーチ就任」で懸念される“三日坊主病”
2月1日にスタートしたプロ野球・阪神のキャンプで、臨時の投手コーチを担当する江夏豊氏。実績、知名度共に十分なのだが、関係者の間では早くも心配の声が続出している。 活躍したのは35年ほど前と、遠い昔の話になってしまった江夏氏。 「とはいえ、球団上層部を中心に、江夏氏のコーチ就任を推す声は以前からあった。去年、始球式に呼んだのも、その布石だったとされていますよ」(スポーツ紙プロ野球デスク) 今回は、1週間ほどかけて後輩たちに指導するというのだが、早くも懸念されているのは、指導力ではなく単純な「三日坊主病」だという。 「江夏さんって、とにかくこだわりが多く、飽き性なんです。だから、就任が決定する前から一部で反対の声もあった。一番避けたいのは、就任して3日目くらいになったら突然、『もう辞めた!』といって、現場に現れなくなること。そのために、24時間体制で江夏氏をフォローする必要がある。もし、現場に来ないなんてことになったら、それこそ大騒ぎになるし、マスコミにバンバン報じられて、二度と江夏氏の起用の話はなくなるでしょうね」(同) キャンプの序盤から話題を作るのはいいが、同時に“爆弾”を抱えたと言っても過言ではない阪神。果たしてキャンプの行方は……?『善と悪 江夏豊ラストメッセージ』KADOKAWA
「逮捕されたい!!」「制服最高!!」警察不信極まる中国に突如出現した“美しすぎる警察官の卵” 当局の狙いは……
警察官を養成する中国人民公安大学に在籍する女子学生が、「美しすぎる」と話題になっている。彼女は、テロ対策を専攻する3年生で、その名は金品軒。話題になったきっかけは、学校が昨年12月に公開した動画だ。 動画の中で、特殊訓練用の制服を着た彼女は、堪能な英語力、華麗な銃撃技などを披露。ネットユーザーからは、公安大学の女神と評された。 警察官の両親のもとで育った彼女は、幼い頃から警察官に対して尊敬の念があったという。現在、大学でテロ対策について勉強している影響もあり、好きなドラマは『CSI:科学捜査班』などアメリカの刑事モノ。警察官として体格的に男性に劣るが、体力では負けないよう毎朝6時に起床してマラソンをしている。そして毎日1日3時間、英語の学習をすることが日課だ。 また、昨年行われた英語力を競う全国大会では、見事1位に輝いた才媛でもある。その実力に、ロンドンの大学から留学のオファーもあったという。
中国版Twitter「微博」には、 「彼女に逮捕されたら幸せだ」 「警察官は危険すぎる! 彼女にはアイドルになってほしい!」 「美女の制服姿は最高だ……」 といった、彼女のファンとみられる男性の書き込みが多数寄せられている。 多くの男性たちをとりこにしている彼女だが、中国在住フリーライターの吉井透氏によると、そこにはしたたかな打算も感じられるという。 「中国では、警察官不足が慢性化しているが、習近平の反腐敗運動により、袖の下など警察官としての役得がほとんどなくなったこと、人々の警察不信の高まりなどにより、警察官はますます不人気職業に成り下がっている。彼女のようなアイドルを誕生させることで警察のイメージを向上させ、警察官の成り手の確保につなげようとしているのでは。また、ウイグルの弾圧をはじめとする政府の対テロ政策に支持を取り付けようというもくろみもあるかもしれない」 美しい女性には裏がある!? (文=井上嘉久)
仕掛け人はアノ男! “STAP細胞”小保方晴子氏刑事告発の裏側
昨年、STAP細胞問題で話題をかっさらった小保方晴子氏が、再び渦中の人となりそうだ。 小保方氏は勤めていた理化学研究所を昨年末に退社。現在は“ただの人”となり、喧騒から離れ、静かに過ごしている。 その矢先、理研OBの石川智久氏から、窃盗容疑で告発されてしまった。石川氏は昨年3月まで理研の横浜研究所に在籍。理研は一連のSTAP問題について「現存する万能細胞のES細胞が混入した」と結論付けたものの、肝心の「一体誰が、なんのために」という核心部分の明言は避けた。 これに憤りを感じた石川氏が、理研内の人脈を駆使して独自調査。結果、小保方氏が、当時在籍していた若山照彦・山梨大教授の研究室に保管されていたES細胞を盗み出し、それをSTAP細胞と偽装していた可能性が高まったという。 石川氏は「調査を進めていくと、小保方さんが何をしたのかハッキリ認識できました。小保方さんがES細胞を盗んだと強く推認させる写真もあります」と述べる。 小保方氏は代理人を通じて「私は取っていません」と否定しているが、これまでの経緯を見る限り、グレーであることは否めない。 一方で“黒幕”の存在も指摘されている。 「若山さんですよ。石川さんのバックには100%若山さんがいます。彼のバックアップなしでは、告発用の証拠は集まらない」 ある科学ライターは、そう断言する。ちょうど1年前、STAP細胞を大々的に発表した段階では、小保方氏と若山氏は蜜月関係だった。ところがその後、疑惑が生じると、小保方氏はその責任を若山氏になすりつけるような発言を連発した。 「若山さんは『ハメられた……』と大きなショックを受け、一時は自殺も考えるほどだったそうです。その後、自分をおとしめようとした小保方氏に対する怒りが増幅。自分の汚名を晴らす意味でも、今回、石川氏に協力して告発まで持っていったのです」(同) 現在、告発状は兵庫県警にあり、受理されるかどうかは不透明。仮に受理されれば、ついに小保方氏の疑惑に警察のメスが入ることになる。逆を言えば、そうまでして復讐する若山氏の恨みは、相当なもののようだ。
「旭日旗を使うな!」韓国ネチズン“旭日旗クレーム”乱れ打ちに、世界中が大困惑……
韓国の“旭日旗クレーム”が熱を帯びている。今回の舞台は、フランス。韓国メディアによると、1月下旬にパリで行われたファッション展示会「WHO’S NEXT」で、「REDSKINS」というブランドが旭日旗のデザインを用いたという。 実際に同ブランドの展示物を見てみると、中央に描かれた女性の背景に、旭日旗の象徴ともいえる赤い光線が描かれていた。展示物を現地で目撃した韓国人は、韓国メディアにこんなコメントを残している。 「韓国人として旭日旗を使用したデザインがあるということに侮辱を感じた。ヨーロッパの人たちは、旭日旗が日本軍国主義の象徴で、ナチスのハーケンクロイツと同じような意味を持っているということを知らないようだ。とても驚いているし、残念だった」 シャルリー・エブド銃撃事件以来、「表現の自由」が声高に叫ばれているフランスで、韓国がファッションブランドの表現にイチャモンをつけた格好だ。 少しでも旭日旗を連想させるデザインに対する韓国人のクレームは、今年に入っても絶好調と言わざるを得ない。1月中旬にも、映画『ベイマックス』に旭日旗を連想させるデザインが映り込んでいると、韓国ネチズンたちが騒ぎ立てた。彼らが指摘したのは、映画の中で、ある部屋に貼り付けられていたポスターだ。確かにそのポスターには赤い斜線が描かれているが、とても旭日旗には見えない。ウォルト・ディズニー・カンパニーコリアの広報代行会社も、「映画に旭日旗は登場せず、旭日旗を連想させるような意図もない」と説明している。 どこからともなく旭日旗を見つけてくる“発見力”もすごい。つい先日もオーストラリアで開催されたAFCサッカーアジアカップの公式ガイドブックに、日本人サポーターが顔にペイントした「旭日旗」が映り込んでいるとして、当該写真の削除を要求している。削除要請を出したのは、自称“韓国広報専門家”で、扇動的な活動で知られるソ・ギョンドク教授だ。 振り返れば2013年5月、イタリアの「BENJAMINS」というメーカーが販売していたスマホケースのデザインに対しても、「旭日旗を使うな!」とネチズンたちが抗議メールを送る騒動があった。一体どうやって見つけてきたのかと舌を巻くばかりだが、そのメールに対して同メーカーは「これはただの旗だ。何も問題はない。気に入れば買い、気に入らないのなら買わなければいい」と反論。その対応がネチズンたちの怒りに火をつける結果となり、「あれは戦犯旗で今の日本の国旗ではない」「無知であるなら少しは学べ」「もしナチスの旗を作ったらヨーロッパ人も黙っていないはず」などとEメールやSNSを通じた抗議が殺到した。韓国メディアも便乗して記事を掲載する騒ぎとなり、結局そのイタリアメーカーのホームページからは、旭日旗デザインのケースが削除されてしまった。もうこれ以上、韓国人と関わりたくなかったのかもしれない。 いずれにせよ韓国の“旭日旗クレーム”は、昨今ますます過激になっているように思える。ほとんど言いがかりに近いイチャモンは、控えてほしいところだが……。問題となったデザイン(REDSKINS Twitterより)
















