サッカー日本代表・新旧エース、中村俊輔×本田圭佑「FKを譲れるかどうか」が明暗を分けた!?

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 中村俊輔と本田圭佑。日本を代表する2人のレフティには、多くの共通点がある。「左利き」であり、「セットプレーで力を発揮」し、「正確なロングボールを蹴れる」。さらにいえば、「戦術眼もある」。2人とも、試合後にはまるで記者席から試合を俯瞰で見ていたかのように、チーム全体の話をする。  そんな似通った2人だが、決定的な違いがある。一つは、体格とプレースタイルを見れば一目瞭然の「フィジカル」。もう一つが、「性格」である。若き日の中村について、フィリップ・トルシエ元日本代表監督は「中村はベンチにいる時に髪の毛ばかり触っていて、チームと戦っていない」と評したことがあったが、中村はどこか暗い感じが漂う。そのため、プライベートの関係性も大事にするスペイン人とはうまくいかず、スペインリーグに挑戦した時には、チームメイトから“不思議なヤツ”扱いされてしまった。もちろん、年齢を重ねるごとに変化は見られたが、人間の性格は簡単には変わらない。  それが顕著だったのが、FIFAワールドカップ2010南アフリカ大会前に行われたオランダ代表戦だ。日本代表がFKを獲得すると、場内からは「ホンダ」コールが起きた。本田も蹴る気満々で、中村に「蹴らせてくれ」とアピールする。しかし、中村は本田とコミュニケーションをとることなく、無言のまま、自らFKを蹴った。  そして、約5年後。AFCアジアカップ2015オーストラリア大会のUAE代表戦で、同じようにFKの場面が訪れた。中村から代わるようにエースとなった本田がFKを蹴ろうとすると、若手の柴崎岳が近づいてくる。すると本田は「岳、行け! 右空いてるだろ?」と柴崎にキッカーを譲ったのだ。  「UAE戦で柴崎は同点ゴールを決めていたので、本田も『コイツなら決めるかも』と思ったのでしょう。そう感じたら譲れるのが本田です。一方の俊輔は、確かに、当時の本田は上り調子だったものの、自分のFKに自信があるから、譲りたくない。だから、譲らなかった。結果論ですが、あの時、俊輔が本田にFKを譲っていれば、俊輔自身の“流れ”も変わっていたかもしれませんね。あそこから、俊輔のキャリアは、下降気味になっていきましたから」(スポーツライター)  ACミランの10番まで上り詰めた本田と、Jリーグに戻ってきたものの、悲願の優勝には届いていない中村。2人の明暗は、“性格”が分けたのかもしれない。そういえば、中田英寿も、2000年シドニー五輪のアジア予選時に、中村にFKを譲ったことがあった。その後も、長きにわたって中田が活躍したのは、言わずもがなである。 (文=TV Journal編集部)

川崎中1殺害事件、リーダー格少年「反省したフリ、俺はチョー得意」と笑っていた過去

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川崎市の中1殺害事件について伝える日本国内のニュース(画像はYouTube「ANNnewsCH」より)
 川崎市の多摩川河川敷で中学1年生の上村遼太さんが虐殺された事件で、逮捕された少年3人のうち、リーダー格の18歳少年が以前「反省したフリ、俺はチョー得意」と話していたと、少年を知る高校生が打ち明けている。  この高校生によると「自分が中学生だったとき、●●さん(18歳少年の名前)は、鑑別所に入っていたことをよく自慢していて、そういうところに入っても反省したフリがうまければ、すぐに出られると言っていた」という。 「万引きとか痴漢とか、よく悪さを誘ってくるので“捕まったらヤバいです”と言うと、●●さんは“未成年は捕まっても犯罪者にならない”と言っていて、鑑別所に入っても反省したフリをしていれば、すぐに出してもらえると言われました。“反省したフリ、俺はチョー得意”って笑っていました」(前出高校生)  逮捕少年は過去、定時制の高校に在学中に、ケンカした相手を鉄パイプで殴って少年鑑別所に入ったことがあると伝えられる。出所後もまったく反省した様子が見られなかったようで、今回の逮捕時も、当初は黙秘。その後に容疑を認め「えらいことをやったんだなと思った」「申し訳なく思っている」など反省の言葉を口にしたというが、高校生の話が事実であれば、現状をやり過ごすための方便だった可能性がある。  少年の自宅周辺や、遊び歩いていた市内の繁華街では、少年の素行の悪さが聞かれており、問題を起こしてもトラック運転手の父親とフィリピン人の母親は容認していたという報道もあった。  実際、記者が事件直後に少年の自宅を訪問した際も、ドアの向こうから女性の「うるさいよ! ファックユー!」という怒鳴り声が浴びせられ、父親を直撃した週刊誌記者は「『なんで俺が話をしなきゃいけないんだよ!』と大声で逆ギレされた」という。 「マスコミの取材攻勢にうんざりするのは仕方ないとしても、ここまで下品なタイプは珍しい。少年の元交際相手という話が浮上している10代の無職少女のもとに話を聞きに行ったときも、髪を金色に染めた少女が、少年について“何もしてないのにハメられたんでしょ”なんて平然と言っていて、あげく“マスコミしつこいと仲間みんな呼ぶよ!”と脅してきましたからね。ウワサ以上にガラの悪い連中で、根っからの不良。とてもすぐに改心するとは思えません」(週刊誌記者)  今回の事件では、あまりの非道に一部週刊誌が少年の実名報道に踏み切った。実際に聞こえてくる話も鬼畜としか思えない話ばかりで、住民からも「前から怖かった。目が合っただけで“火をつけるぞ”と叫ばれたことがある」と怯える声も聞かれたほどだ。  しかし、そんな不良が大手を振って歩く治安の悪さにも、地元の警察官は記者の取材に対し「若者がたむろしているのはあまり見たことがないし治安が悪いということはない」と話していた。この感覚のズレが生んだ事件という気もするが……。 (文=ジャーナリスト・片岡亮)

橋下徹大阪市長に“暗雲”特別秘書の勤務実態を問う住民訴訟で、裁判所が異例の命令

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橋下徹・大阪市長
 統一地方選、都構想の是非を問う住民投票と、今年が正念場といわれる橋下徹・大阪市長。ところが、その前に意外なところから“暗雲”が立ち込めたようだ。  その“出所”とは、大阪地裁第2民事部。2月27日、異例の命令が出されたのだ。在阪ジャーナリストは説明する。 「2013年5月、橋下市長の特別秘書、O氏に対する給与の支出が違法、無効であるとの住民訴訟が起こされました。以来、1年9カ月にわたった裁判で、裁判所が異例の判断を下したのです」  O氏は、橋下氏の後援会会長の息子という、いわくつきの人物。勤務実績や普段の行動が見えにくいことから、「本当に秘書の仕事をやっているのか」といった声が漏れ伝わっていた。そこで起こされた裁判で、要は本当に秘書として働いていたのかどうかが争われたわけだ。  その争点で、カギとなったのが「メール」だ。市長から秘書への指示は普段、どうやっていたのか。通常、文書やメモがあるものだが、橋下市長側は「すべてメールでやり取りをしていたから文書やメモは一切ない」とし、メールについて所持している(残してある)かとの質問に対し、橋下氏、O氏共に「所持している(残してある)」と回答している。  ところが、そのメールの提出について橋下氏は「提出できない」と回答。その理由については「現在の市長業務の状況から、私個人が作業をするのは困難です」。  さらに、橋下氏は上記のメール提出拒否の理由とともに、このようなことも書き記している。 「市役所を通じて送信したものは、市役所から出させます。O個人に直接送信したものはOから出させます」  さらに、O氏の回答書には、裁判所への提出について「提出できる」としている。  つまり、こと細かに市長職をサポートするよう、指示した内容のメールを提出すれば、疑惑が晴れるというわけだ。  ところが、肝心のメールは出てこなかった。原告側弁護団の一人の弁護士は語る。 「公務の指示、つまり公文書といっていい資料を、任意で提出してこなかった。そこで業を煮やした裁判所は、メールを提出せよという異例の命令を下したのです」  ちゃんと秘書の仕事はやらせている、正当な雇用だとしたものの、それを証明するものが出てこない。果たして、本当にメール自体が存在するのか、メールに指示内容が書かれていたのか。いくつもの疑問が残る中、時間は過ぎていく。今回の裁判所の決定は、14日以内に提出せよとの命令なので、期限は3月13日。  前出のジャーナリストは語る。 「まさか、橋下氏側は抗告なんてしないでしょう(苦笑)。早くメールをすべて提出してすっきりさせ、統一地方選や住民投票に向けての準備に専念してもらいたいものですね」

香川真司のシュートは正面にしか飛ばない? 日本のエースにイップス疑惑浮上!

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『香川真司 (蒼きSAMURAI) 』汐文社
 少し前まで、ドイツ・ブンデスリーガの最下位に沈んでいた香川真司の所属するドルトムントも、リーグ戦5戦負けなしと、復活の兆しを見せ始めている。それに伴い、ここ数年輝きを失っていた香川も、ようやく身体のキレを取り戻し始めたようだ。しかし、ドルトムント復帰初戦のフライブルグ戦以来、肝心のゴールをなかなか奪うことができていない。そんな香川に、ある疑惑が持ち上がっているという。 「シュートを打つ際、イップスにかかっているとウワサされています。最近の香川のシュートは、枠を外すか、キーパーの真正面に飛ぶものが異常に多い。コースを狙って枠に行った記憶がまったくありません。久しぶりにゴールを決めたアジアカップのヨルダン戦も、至近距離で真正面に蹴り込み、キーパーが反応しきれずに入ったものでした。調子の良かったころの香川は、コンパクトな振りと、コースを突いたシュートでゴールを量産していたので、重さの程度はわかりませんが、イップスと見て間違いないと思います」(スポーツライター)  イップスとは、精神的な原因により、スポーツのプレーに支障をきたし、思い通りに動けなくなる運動障害のこと。野球やゴルフなどのプレーヤーが特に陥りやすい病気で、これにかかると、キャッチボールはできるのに一塁に投げるとどうしても暴投してしまったり、ドライバーは普通に打てるがパットだけはまともに打てなくなったりと、周りからしたら理解のし辛いミスを重ねてしまうことになる。  もし、香川が本当にイップスに陥ってしまっているとしたら、その解消法は一体なんなのだろうか? 「ありきたりですが、ゴールしかないですね。しかも、PKで決めたり、ヨルダン戦のような大チャンスをギリギリで決めるような危ういゴールではなく、自分自身が納得のいく文句のないゴールを決めることです。おそらくそれは香川自身が一番わかっているでしょう。幸い、ゴールを決めるという意欲はまだ失っておらず、なんとかしようとシュートを打つシーンは目立ちます。これには関係者も『応援するしかない!』『いくら外してもいい! 気にするな!』と、胸を熱くして見守っていますよ」  ハリルホジッチが監督に内定し、新しく生まれ変わろうとしている日本代表。その中心に立ち続けるためにも、一刻も早くイップスを克服し、一番輝いていたころの香川に戻って欲しい。全てのファンがそう願っていることは間違いないだろう。 (文=沢野奈津夫)

1週間で3連敗! 浦和レッズ、ペトロビッチ監督解任のXデーは3月14日か?

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浦和レッドダイヤモンズ公式サイトより
 浦和レッズが揺らいでいる。2月25日のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)から始まった浦和の今シーズンだが、11人の大型補強が嘘のような体たらくぶりである。ACL第1節となった水原三星ブルーウィングスに1-2と逆転負けすると、富士ゼロックススーパーカップではガンバ大阪に完敗。球際の強引さに欠け、G大阪の選手からは「浦和レッズの攻撃は予想通り」と言われてしまう始末だ。  にもかかわらず、ペトロビッチ監督は、試合後の会見で、審判団の判定に責任をなすりつけるありさま。そんな状態で臨んだACL第2節。浦和は、ミスから“審判団の正しい判定”で退場者を出してしまい、0-1でブリスベン・ロアーに敗れてしまう。  まさかの1週間での3連敗に、観客席からは「結果出せよ!」と怒号が。キャプテンの阿部勇樹は「分かってるから。一つ勝つから! 信じて待っててよ」とスタンドに向かって叫んだが、サポーターの胸には響かない。その光景を見ていたメディア関係者は「サポーターがブーイングするのは当然」と指摘する。 「これだけの補強をして、3連敗。しかも、負け方が昨年と同じなんですよ。すぐに守備ラインは凸凹になって、裏を取られてしまう。この繰り返しでは、ペトロビッチ監督は守備を立て直せないと感じてしまう。ならば攻撃的にいけばいいのですが、失点したくないから、攻撃にもいけない。悪いところばかりが出てしまっている状態です」(同)  浦和レッズのサポーターからすれば、毎度の同じ負け方のため、“今年もダメなのでは?”と疑心暗鬼になるのは当然かもしれない。その不安が、ブーイングとなって爆発したのだ。5日には、淵田敬三社長が公式サイトで異例の緊急声明を出し、成績不振を謝罪したが、ペトロビッチが浦和の監督になって今年で4年目。勝負弱い監督のため、大一番で敗戦が続き、観客数も横ばい。ACLホーム開幕戦も、1万3,527人しか入っていない。  思い出すのは2008年。オジェック監督はJ1リーグで開幕2連敗を喫し、解任された。ペトロビッチ監督が、3月7日、14日の試合に連敗したら、いったいどうなるのか?  前出のメディア関係者は「サンフレッチェ広島から森保一監督を連れてくれば、浦和は間違いなく優勝できる」などと冗談を飛ばしていたが、ペトロビッチ監督の解任はありえない話ではない。浦和レッズ、早くも正念場である。 (文=TV Journal編集部)

一家心中未遂、実母のDV疑惑、刻まれたタトゥー……自殺したトップジョッキー後藤浩輝騎手が抱えた心の闇

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後藤浩輝-facebook
 JRAのトップジョッキーの後藤浩輝(享年40)騎手の自殺の衝撃は、いまだに関係者に暗い影を落としている。  3月1日の中山競馬場の第9R「富里特別」では、後藤騎手からの乗り替わりでダイワレジェンド(牝4=国枝)に騎乗した三浦皇成騎手が勝利。ゴール入線時に、左腰に着けた喪章を握りしめる姿が注目を集めた。また、開催中の中山、阪神、小倉の各競馬場に献花台、記帳台も設置され、武豊騎手や内田博幸騎手らが哀悼の意を表した。  それにしても解せないのは突然、死を選んだ後藤騎手の心中だ。競馬サークル関係者はこう話す。 「前日に後藤騎手と話した知人も、『いつもと変わらない様子で、まさか翌日に自殺するなんて想像もできなかった。いまだに信じられない。これは何かの間違いなんじゃないかって思う』と話しているくらいですからね」  なんとも謎は深まるばかりだが、ファンの間でささやかれているのは落馬、負傷を繰り返しているうちに「死にたくなったのかもしれない」という疑念だ。確かに、後藤騎手は度重なる落馬トラブルに遭っていた。12年5月6日のNHKマイルカップで落馬し、「頸椎骨折、頭蓋骨亀裂骨折」と診断。復帰後の14年4月27日の東京競馬10R「府中市制60周年記念」でも落馬し、「第五、第六頸椎辣突起骨折」に見舞われた。  落馬事故の原因は2度とも岩田康誠騎手のラフプレーとされており、つい先日も同じエージェントから騎乗馬を提供されている北村宏司騎手との絡みで落馬負傷したばかりだった後藤騎手。 「確かに、落馬事故がまったく影響しなかったとは言い切れないでしょう。これが直接的な自殺原因ではありませんが、もともと情緒不安定気味なところがあった後藤騎手にとって、頚椎や頭ばかり痛めているうちに、なんらかの悪影響を受けてしまった可能性はゼロではない」と前出関係者は証言する。  その一方で、後藤騎手にも近しい別の競馬サークル関係者は、それは根本的な自殺原因ではないと断じる。後藤騎手は常に「騎手という職業は常に死と隣り合わせ。覚悟がないと、この仕事はできない」と知人に話していたそうで、落馬事故の相手となった岩田騎手に対しても「恨み? そんなのまったくないよ。お互いプロなんだからね」と話していたというのだ。  むしろ今回の自殺の謎を解き明かすにあたっては、後藤騎手の生い立ちや複雑な家庭環境にスポットを当てなければならないだろう。前出・競馬サークル関係者は、後藤騎手がこんなことを話していたと明かす。 「小さい頃、親父に一家心中させられそうになったんだ。母に対してのDVもひどくてね。ある時、姉貴と母は親父の元を出て行った。俺も一緒について行ったんだけど、なんか親父をひとりぼっちにさせておくのが気になってね。戻ってしばらくは父子生活が始まったんだけど、ある夜、首吊り自殺を図ろうとした親父の体が、寝ていた俺の上にいきなり落ちてきて。未遂に終わったけど、それだけにとどまらず、今度は川に投げられて、その後、親父も飛び込もうとしたりしてね。寝ている時にいきなり首を絞められたこともあったよ。それで、母のところへ逃げた。そうしたら、母は新しい男を作っていて。やっぱり親父の元へ戻ろうと引き返したんだ。でも、母は俺のことが心配だったんだろうね。姉貴と一緒に俺についてきたよ(笑)。新しい彼氏? 母に捨てられたみたい」  再び家族4人での生活が始まったが、母のおなかには新しい生命が宿っていた。それが今の弟となるわけだが、後藤騎手が20歳を過ぎた頃に、実はその子は親父の子ではなく、例の新しい彼氏との間にできた子だったことを知ったとか。だが、この頃の後藤騎手はある種、自身のそういった家庭環境を達観していたという。  周りを楽しませることが大好きだった後藤騎手はカラオケが趣味で、その日歌いたい曲名をメモに書いてズボンのポケットに忍ばせてやって来るほどの念の入れようで、酒が入るとみんなの前で突然脱ぎだし、それこそ江頭2:50ばりのパフォーマンスを見せていたそうだ。 「実は、後藤騎手の体には派手なタトゥーが入っていた。普通なら女の子は引いちゃうんでしょうが、どんなに酔っ払ってろれつが回らなくなっても、全裸でフルチンをブラブラさせても、女の子に抱きついたりセクハラしたりすることはなかった。それもあって、女の子はみんな『彼って優しい~』って、後藤騎手にメロメロになっちゃうんですよ」(前出・競馬サークル関係者)  そんな後藤騎手だが、1カ月ほど前には、他人の話もうわの空で「なんか様子が変だった」と話す知人も多い。それと同時期に後藤騎手が六本木、西麻布界隈で出席したイベントに関してこんな話も。 「いつもよりもガラの悪い連中が多くて、全裸の写真を撮られていましたよ。『まさか、ゆすられていたんじゃないか?』と心配する声も出始めています」(同)  今回の後藤騎手の自殺の闇は想像以上に深そうだが、明るいパフォーマンスで競馬界を盛り上げて、GIレースを制し、JRA歴代16位の通算1447勝を挙げた名ジョッキーには、天国で安らかに眠ってほしい――。 (文=中川克幸)

11歳の発言に揺れる浦和レッズ! 的確すぎる指摘に、日本サッカーの未来は明るい!?

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浦和レッドダイヤモンズ公式サイトより
 先月28日、日産スタジアムにて、フジゼロックス・スーパーカップ、ガンバ大阪対浦和レッズが行われ、結果は2対0でガンバ大阪が勝利した。試合終了のホイッスルと同時に、浦和サポーターから鳴り響いた大きなブーイングが、この日の試合内容のすべてを物語っていた。その翌日、埼玉新聞に掲載された都内に住む小学5年生の女児(11)のコメントが、話題になっている。 「これには驚きましたね。『去年から進化がない。変わったぞ、というのがわからない。決めるところで決められず、失点した後は立ち直れない』。大人顔負けの分析ですよ。確かに試合内容は、去年終盤の“焼き直し”みたいな出来でしたから」(スポーツライター)  この言葉遣いに関しては、新聞の文字数の関係により編集し、大人びた口調になっている部分はあるのかもしれない。しかし、この的確な分析が、小学校5年生の女子によるものだというのは、サポーターにとっても驚きだったようだ。 「浦和のファンからは『子どもに言われて情けない!』『ダサすぎる!』という声が聞こえてくる一方で『この子の将来が楽しみ』『これだけしっかり試合を見られる子がいるなら、日本サッカーの未来も明るいかもしれない』と、ポジティブに捉える声も上がっています。もしかしたら最近のサッカー少年、少女たちは、昔では考えられないほどしっかりしたサッカー観を持っているのかもしれませんね」(同)  最近では、W杯グループリーグ敗退、アジアカップベスト8止まりと、日本サッカーから明るい話題がなかなか出てこないのが現状。それでも、こうして幼少期のうちからサッカーと真剣に向き合える子どもたちが増えているのならば、未来にもう少し期待したいというファンの気持ちは、わからなくもない。 (文=沢野奈津夫)

これも“イスラム国”テロの余波? 「戒律」めぐり、イスラム教徒同士の対立も……

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東京・錦糸町の繁華街
 都内の繁華街で、イスラム教徒同士の対立が起こっている。 「あいつらは風俗に出入りして女性を金で買うし、酒も飲む。快楽に溺れ、戒律を踏みにじっている」  キャバクラやスナックが並ぶ東京の歓楽街・錦糸町では近年、中東系の住人が増えており、現場を行き交うイスラム教徒の間では、公の場での飲酒や婚外セックスなどイスラム教で禁じられている行為を堂々と行う者が目立っている。これに怒るのが厳格な教徒で、なんと襲撃事件まであったことが分かった。  イエメン出身のFさん(32)は来日1年半、昼間は飲食店の手伝いで、夜は風俗店やキャバクラ店の客引きを行っている。母国で3年間の日本語学習をしてきたこともありスムーズな日本語を話すが、既婚者ながら風俗店にもよく出入りし、ナンパや合コンをすることもあるという。仕事外では酒を飲み、中華料理店では豚肉料理を注文していた。 「ここは日本。自国なら戒律は守るけど、ここでは関係ないよ。同じ考えの人の方が多いし、私は稼いだ金を母国の親族に送金していて、自国のために頑張っている」とFさん。厳格な教徒から非難の声があることについては「昨年、複数の男に袋叩きにされた」と被害を訴えた。  被害は昨年12月、同じ中東出身者3人で集まって酒を飲んでいたところ、顔見知りの中東系の集団に襲撃され、ケガを負ったという。 「自分もテロの被害者だ。日本に来ても戒律を守っている連中は過激になっていて、日本人と同じように振る舞って頑張っている私たちを攻撃する。イスラミックステート(IS)の連中と変わりない!」(Fさん)  対して、在日イスラムのコミュニティ支援者で、飲食店経営者・Aさんは「神は、どこにいるかで人を区別しない。ここが自国でも他国でも関係ない。戒律は守るべき」と反論し、Fさんのような教徒を批判する。 「もちろん暴力行為をしたことはないし、奨励したこともないけど、同じイスラム教徒として恥ずかしい」と話す。  ただ、錦糸町のバー経営者によると「情勢的には、自由を謳歌するイスラム教徒の方が多い」という。 「そもそも客引きをやっているような連中は、違法行為なのに、警察が通訳などの手間と費用を避けるため野放しにしていることも問題の一因。このあたりじゃパトロールすら見かけず、調子に乗った者たちが増長して日本人女性を強引にナンパしたり、やりたい放題」(同)  同じイスラム教徒同士で対立するのは、まるで中東の騒乱の縮図のようだが、AさんもFさんも共通するのは、テロ組織については頭を悩ませているということだ。  Aさんが「すでにテログループの人間が日本にいるという話があって、もしも自分たちの人脈から問題を起こす者が出たら商売は終わり。街を追い出されてしまう」と言えば、Fさんも「テロリストがいたら、標的にされるのは日本人よりも私たちかもしれない。アラビア語の掲示板で“海外で遊び歩いて戒律を破る連中がいる”という情報交換がされているところがあって、そうした者に“裏切り”として制裁を加えるべきだなんて意見が書かれていた」と身をすくめる。  “イスラム国”という過激派の呼び名から、イスラム教徒への偏見が強まる中、教徒同士の間にも疑心暗鬼な空気が漂ってしまっているようだ。 (文=ジャーナリスト・片岡亮)

川崎市中1少年殺害事件、逮捕少年ら「IS(イスラーム国)」ならぬ「川崎国」を名乗っていた

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 川崎市の河川敷で中学1年生の上村遼太さんが殺害された事件で、逮捕された少年のひとりが、テロ組織「IS(イスラーム国)」になぞらえ、自らのチームを「川崎国」と名乗っていたことが分かった。 「俺らは法律関係ない。自分たちのルールで動く。川崎国だ。逆らったら、生きたまま首を切るよ」  今回逮捕された夜間高校に通う18歳の高校生らは、地元で中高生を見つけると、こう凄んでいたという。上村さんを連れて歩いていたというウワサには心配する同級生も多かったようだが、逮捕前で事件との関連性が分かっていない段階から、彼らを知る地元少年たちからは「テロ事件の影響を受けていた」という話が聞こえた。  上村さんが通っていた中学校のある周辺は、暴走族やヤンキーの姿も珍しくなく、近くにある幼稚園では昨年、複数の園児の親がチンピラまがいの恫喝騒動を繰り返し、職員が大量に辞職したという話もあった。住民に聞いても「最近は新しいマンションも建って、外から転居してくる人も多いのですが、一方で低所得者が多く住む地域は治安が悪い」という。  そんな環境だけに、不良同士のトラブルも頻発。一説には、逮捕少年が地元の暴力団構成員とも顔見知りで大きな顔をしていたともいわれるが、いずれにせよ不良少年らが勢力を拡大しようと人数集めをすることが多く、中学校に姿を現しては生徒を仲間に引き入れようとしていた者もあったという。 「川沿いに近いボウリング場のゲームセンターでも、よく見かけました。目が合うだけで凄んでくるので、怖かった。スマホを持っていると奪われたり、勝手に支払いに使われたりするという被害を耳にしたことがあります」(前出地元少年)  逮捕少年は「川崎国に入れ。特攻隊長に任命してやるよ」などと勝手に役職をつけては、強引な勧誘をし、自分たちに外国人名のニックネームをつけているようだったという。  ただ、残酷な事件が世間の強い反発を受けた現在、地元では逮捕少年だけでなく、その交遊関係にある者たちの実名が飛び交っており、地元で聞き込みをすると「●●も仲間」といった話が次々に聞かれた。ある人は「ISのテロ事件をニュースで見ると“川崎国”を思い出すんです。事件に関わっているのかは別にしても、この界隈に怖い不良少年はたくさんいて、また別の被害があってもおかしくないので、全員を取り締まってほしい」と訴えていた。  事件の解明はまだこれからだが、一部の少年が拘留されてもなお現場周辺では恐怖感におびえる住民がいる。「川崎国」などとテログループを幼稚に真似たのだとしても、実際に罪のない者をひざまずかせ首を刺すという行為自体は、テロと変わらない残虐さだ。 (文=ジャーナリスト・片岡亮)

事故多発で客足半減! 韓国の新シンボル「第2ロッテワールド」はやっぱり呪われてる!?

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建設中の第2ロッテワールドタワー (c)Massyparcer/Wikipediaより
 スカイツリーが東京の新しいシンボルとなってから、すでに3年がたとうとしている。もはや“東京の顔”といっても過言ではない。一方、韓国では新しいシンボルとして地上123階、555メートルの超高層ビル「第2ロッテワールドタワー」が完成間近だ。  ロッテワールドは、日本でもなじみ深いロッテグループが、1989年に免税店やショッピングモールを併設した総合テーマパークとして開園。現在では、ソウル3大名所の一つとして知られている。昨年10月には、そのロッテワールドの敷地内に、大型ショッピングモールや映画館、水族館などレジャー施設を備えた「第2ロッテワールド」が一部開業した。そして増設計画の目玉となっている第2ロッテワールドタワーは、完成すればソウルで最も高い建造物になる予定だ。  「韓国に新しい“顔”が生まれる」。そんな希望的観測の一方で、安全性を疑問視する声が相次いでいる。ソウル市内では原因不明の漏水や路面陥没が相次いでいるが、もし超高層ビルでトラブルが起きれば、大惨事を免れないからだ。そして、その不安は的中し始める。  例えば、2012年にはコンクリートに亀裂が入っていたことが発覚。その後も、足場とコンクリート型枠が落下し、作業員1人が死亡、5人が負傷する事故が起きた。さらに、コンテナから出火し火事が起きるなど、さまざまな事件・事故が続出している。  それでも、14年9月にはショッピングモールや映画館、水族館など、一部施設のオープンにこぎ着けたが、ここでもさらなる問題が。水族館の一部から漏水したり、映画館で原因不明の騒音と振動が起こるなど、不可解なトラブルがやむ気配がないのだ。  その結果、全2,756台も収容できる駐車場は、1日平均530台ほどしか利用されておらず、オープン当初は1日平均10万人もあった客足も、12月には平均7万人にまで減少。今年1月には平均5万3,000人と、オープン当初の半数近くにまで落ち込んでしまっている。  去る1月末、視察に訪れたロッテグループのシン・ドンビン会長は、「来年末、ロッテワールドタワーが完工すれば、2万人の雇用と年間観光収益3,000億ウォン(約300億円)を創り出す、韓国のランドマークになるだろう」と話したが、建設の安全面を疑問視する声はいまだに絶えない。  第2ロッテワールドタワーがスカイツリーのように“ソウルの顔”になるのは、果たしていつになるのだろうか? (取材・文=慎虎俊)