ついに辞職! あの舛添要一都知事に「悪かった……」と謝罪した議員とは

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東京都議会議員 おときた駿公式サイトより
 15日午前、舛添要一都知事が都議会議長に辞職願を提出した。この“舛添問題”の最大の山場となったのが、13日に行われた集中審議だ。  これは、各党の代表者が疑惑まみれの舛添要一都知事を徹底追及する場。7月の参院選にも影響を及ぼすことから、各党、アピールに必死なのは予想通りだったが、そんな中、完全に空回りした挙げ句、舛添氏に「悪かった」と頭を下げたのが“ブロガー議員”の音喜多駿議員だった。  同氏は1983年生まれの32歳。早稲田大学政治経済学部を卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループで7年間のビジネス経験を経て、2013年、都議選に初出馬、初当選した。SNSで積極的に情報発信を行い、間もなく初の著書『ギャル男でもわかる政治の話』(共著/ディスカヴァー・トゥエンティワン)が出版される。舛添氏を一貫して糾弾しており、各局情報番組にも出演するなど、このところ知名度を上げていた。  5時間に及ぶ集中審議では“トリ”を飾ることとなり、周囲には「論破しますよ」「新たな疑惑を出します」と、得意げに語っていたが……。 「序盤こそ威勢よく追及していましたが、知事の航空各社のマイルに関する質問では、自分の見立てと実際が違い、完全に空回りしていた」とは傍聴者の男性。  音喜多氏は知事がファーストクラスを利用して海外出張する際、舛添氏の性格を考え、おそらく「マイルをためているだろう」「そのマイルを着服しているだろう」と推測。それを新たなケチ疑惑として、糾弾する予定だった。  ところが、舛添氏は「マイルカードは持っていますが、一度も使ったことがない」と即答。音喜多氏は「では、公開できますね?」とたたみ掛けたが、舛添氏は「できるも何も、何も出ませんけど……」と答えた。 「あの舛添氏の様子からは、本当にマイルカードはいじっていないと思う。この時点で音喜多氏のシナリオは破綻していたが、その後も彼は『議会調整を副知事にやらせている』『副知事にすべてを丸投げしている』と糾弾。これには舛添氏も過去の議事録などを示し、『そのようなことはしていない』と完全否定。正直、舛添氏の説明のほうが整合性が取れていた」(同)  分が悪くなった音喜多氏は、その後「私の態度も悪かったと思いますが……」と非を認めた。 「威勢がよかったのは最初だけで、マスコミからは『結局、何が言いたかったんだ』と失笑される始末。今月16日に著書『ギャル男でもわかる――』が発売されるので絶好のアピール機会だったが、よりによって舛添氏に自身の態度を謝罪するハメになるとは……。まだまだ“青い”ということでしょう」とは一般紙記者。  これをバネに政治家として羽ばたいてもらいたいものだが、その前に次の選挙で戻ってこれるか――。

舛添要一都知事“火だるま”状態の裏で、東京都監査委員にも厳しい目「税金泥棒と……」

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舛添要一公式サイトより
「第三者の目」が流行語大賞となりそうな舛添要一・東京都知事の政治資金流用疑惑だが、議会で追及を受ける当人の影で、怯える者たちがいるという。都庁詰め新聞記者によると「東京都の監査委員たちが、税金泥棒と呼ばれるのを恐れている」というのだ。  監査委員は東京都の歳出を監督する役割があり、都の公式ホームページには「監査委員は、公正で効率的な行政を確保するために、地方自治法の規定により設置されている執行機関で、国の会計検査院や会社の監査役にあたる役割を担っています」とある。舛添知事の公私混同はマスコミが追及する前に監査委員が炙り出すべきだったようにも見える。  現在の監査委員は警視庁生活安全部長の友渕宗治氏が常勤で、他4人の非常勤が、フリーアナウンサーで自民党の都議・山加朱美氏、同じく公明党の都議・吉倉正美氏、元中央大学大学院教授の筆谷勇氏、公益財団法人21世紀職業財団会長の岩田喜美枝氏で、住民から求める監査請求で調査をするのもこの面々になる。  ただ、東京都に「監査委員は舛添都知事の政治資金流用について監督していなかったのか」と聞くと「政治資金規正法31条に従いますと、監査委員にそこまでの権限はない」と役割自体を否定。たしかに同条には、「総務大臣又は都道府県の選挙管理委員会」が当事者に説明を求めることができるとあり、監査委員はそこに含まれていない。つまり都知事の使途にまで監査をする権利はなく、一度の海外視察で数千万円使おうと、温泉地に公用車で出かけようと、何も言えないというわけだ。これでは都のPRする「公正な行政を確保するため、国の会計検査院や会社の監査役にあたる役割」とは言い難い話である。 「実際には監査委員なんて役職だけですよ。いるだけで監査しているように見えますからね。それでも代表委員は月86万円、非常勤でも月43万円くらいもらえる美味しい役職。ほとんど何もしなくても飯を食えるんですから、その後ろめたさは当人たちに聞いてみたいところ」と記者。 「住民の請求で、これから何らかの調査をしなければならなくなってはいますが、すでに舛添知事の依頼した弁護士が多くの法的見解を出してしまったので、そこに異論を出しにくくなった。そのせいか、メンバーのひとりに電話したら『一切ノーコメント』だったり、別の人は携帯電話の番号を変えた様子」(同)  いずれにせよ、監査委員は都知事に任命されるため、もともと知事に近かった人間に偏りやすい“知事の味方”という声もあり、期待はできなそうだ。 「第三者として登場した2人の弁護士には、それぞれ報酬が7ケタ(100万円単位)が出されたなんてウワサもありますし、こういう監査役の連中も、結局はその甘い汁を吸っているだけのように見えますね」(記者)  しかし、いまやクレームの電話が殺到して通常の職務すら難しくなっている東京都庁だけに、このままでは名ばかりの監査委員にも厳しい視線が飛びそうではある。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)

「人を殺す技術を持っている」延暦寺の暴行僧侶がヤバすぎ! ほかにもヤクザまがいの僧が……

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比叡山延暦寺公式サイトより
「俺は僧兵だ!」  暴行僧侶は、焼き討ちされた名寺の歴史に思いを馳せていたのだろうか。  口コミ観光ガイドサイトのトリップアドバイザーで「行ってよかった日本の神社仏閣ランキング」の12位にランクインしている滋賀県大津市の比叡山延暦寺で、40歳の男性僧侶が25歳の修行僧を殴り、耳の鼓膜を破って全治3週間のケガを負わせ、謹慎処分になった。  日本史に欠かせない重要な舞台でもあり、パワースポットとしても有名な日本有数の寺院だが、僧侶は4月、使いで呼びに来た修行僧に「おまえ何様や」と突然ブチ切れ、顔を5発も殴打。この僧侶は日常的に暴力を振るっていたようで、この翌日にも食事を準備していた別の20代僧侶を殴っているほか、2月にも30代僧侶を投げ倒したという。  それでも延暦寺は刑事告発しない方針で、これは「昔から続いていることだから、事件にすれば被害者が続々と出てきてしまうのが怖いのでしょう」と関係者。 「私自身も昨年、この僧侶に殴られたことがありますし、ほかにも横暴な人物がいますが、トラブルを大きくしたくないから、みんな黙って我慢しているんです」(同)  見て見ぬ振りが暴力僧侶を増長させたのか、問題の僧侶は寺の外で「俺は日本古来の武術の達人だ。僧兵の技術を持っている」などと言っていたことがあったという。  ある飲食店経営者によると「かなり格闘技が好きで、有名なボクサーとか格闘家の名前を出して『あれでは実戦では通用しない』とか、聞いてもいない話をしていた。昔は寺の僧侶が兵士として訓練し、人を殺す究極の武術があって、それを身に付けているとか自慢していた」という。  なんとも僧侶の言動とは思えない話だが、延暦寺は長い歴史の中で、武力化していた時期があり、戦国時代に一大勢力となっていたことが脅威とされ、織田信長に取り囲まれ焼き討ちされた話が有名。その後は武術訓練が途絶え、現在の僧侶もそうしたスキルを磨くということはないというが、僧侶はひとり僧兵を気取っていたようだ。 「ただ、彼以外にもヤクザみたいな振る舞いの人がいますよ。僧侶なのにウチに酒を飲みに来て、若い頃に片手で5人の男を倒したとか武勇伝みたいなのを語っていたり、たちの悪い酔っ払いと大差ないのがゴロゴロいます」(同)  この飲食店経営者は「暴力団と付き合いのあった時代もあるから、そういう態度の者がいるんじゃないですかね」と言っていたが、延暦寺は過去、全日本仏教徒会議で決めた「暴力団排除」の方針に逆らい、指定暴力団山口組の歴代組長の法要を行っていたことが明るみになって、警察から中止要請が出たが拒否。大きく批判を受けたことがある。  結局は役員らが辞職し、暴力団との関係を絶っているが、古い僧侶の中には個人的に暴力団組員との隠れた交際を続ける者がいるというウワサはあるという。今回の暴力僧侶がそうした人物であるかどうかはわかっていないが、「言葉遣いの中にヤクザ特有の専門用語が出ることもあって怖かった」と経営者は話している。  ただ、寺社情報誌の編集者は「こういう暴力僧侶は延暦寺に限ったことではない」と話す。 「地域に密着する寺院では、それぞれの土地に巣食う暴力団など土着的な組織と関係が深いところも多いです。暴力団は伝統儀式を重んじて寺に大金を収める上客でもあり、どうしても付き合いが続いてしまうようで、中には警察の目から逃れるために、形だけの出家をする者もいるとか。そして、そうしたことの発覚を恐れて、目立たないよう取材を受けないところもあるほど。昨年、取材拒否で知られる札幌の寺でも、僧侶による日常的な暴行事件が告発されたんですが、暴力団とかなり深い関係にあるという話を聞きました。元暴力団関係者が僧侶になって更生した例はありますけど、いま僧侶が暴力団化しているんじゃないですかね」(同)  いずれにせよ、何度も暴力を重ねながら放置されていたところ、「仏の顔も三度まで」という諺どおりにはいっていなかったようだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

「人を殺す技術を持っている」延暦寺の暴行僧侶がヤバすぎ! ほかにもヤクザまがいの僧が……

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比叡山延暦寺公式サイトより
「俺は僧兵だ!」  暴行僧侶は、焼き討ちされた名寺の歴史に思いを馳せていたのだろうか。  口コミ観光ガイドサイトのトリップアドバイザーで「行ってよかった日本の神社仏閣ランキング」の12位にランクインしている滋賀県大津市の比叡山延暦寺で、40歳の男性僧侶が25歳の修行僧を殴り、耳の鼓膜を破って全治3週間のケガを負わせ、謹慎処分になった。  日本史に欠かせない重要な舞台でもあり、パワースポットとしても有名な日本有数の寺院だが、僧侶は4月、使いで呼びに来た修行僧に「おまえ何様や」と突然ブチ切れ、顔を5発も殴打。この僧侶は日常的に暴力を振るっていたようで、この翌日にも食事を準備していた別の20代僧侶を殴っているほか、2月にも30代僧侶を投げ倒したという。  それでも延暦寺は刑事告発しない方針で、これは「昔から続いていることだから、事件にすれば被害者が続々と出てきてしまうのが怖いのでしょう」と関係者。 「私自身も昨年、この僧侶に殴られたことがありますし、ほかにも横暴な人物がいますが、トラブルを大きくしたくないから、みんな黙って我慢しているんです」(同)  見て見ぬ振りが暴力僧侶を増長させたのか、問題の僧侶は寺の外で「俺は日本古来の武術の達人だ。僧兵の技術を持っている」などと言っていたことがあったという。  ある飲食店経営者によると「かなり格闘技が好きで、有名なボクサーとか格闘家の名前を出して『あれでは実戦では通用しない』とか、聞いてもいない話をしていた。昔は寺の僧侶が兵士として訓練し、人を殺す究極の武術があって、それを身に付けているとか自慢していた」という。  なんとも僧侶の言動とは思えない話だが、延暦寺は長い歴史の中で、武力化していた時期があり、戦国時代に一大勢力となっていたことが脅威とされ、織田信長に取り囲まれ焼き討ちされた話が有名。その後は武術訓練が途絶え、現在の僧侶もそうしたスキルを磨くということはないというが、僧侶はひとり僧兵を気取っていたようだ。 「ただ、彼以外にもヤクザみたいな振る舞いの人がいますよ。僧侶なのにウチに酒を飲みに来て、若い頃に片手で5人の男を倒したとか武勇伝みたいなのを語っていたり、たちの悪い酔っ払いと大差ないのがゴロゴロいます」(同)  この飲食店経営者は「暴力団と付き合いのあった時代もあるから、そういう態度の者がいるんじゃないですかね」と言っていたが、延暦寺は過去、全日本仏教徒会議で決めた「暴力団排除」の方針に逆らい、指定暴力団山口組の歴代組長の法要を行っていたことが明るみになって、警察から中止要請が出たが拒否。大きく批判を受けたことがある。  結局は役員らが辞職し、暴力団との関係を絶っているが、古い僧侶の中には個人的に暴力団組員との隠れた交際を続ける者がいるというウワサはあるという。今回の暴力僧侶がそうした人物であるかどうかはわかっていないが、「言葉遣いの中にヤクザ特有の専門用語が出ることもあって怖かった」と経営者は話している。  ただ、寺社情報誌の編集者は「こういう暴力僧侶は延暦寺に限ったことではない」と話す。 「地域に密着する寺院では、それぞれの土地に巣食う暴力団など土着的な組織と関係が深いところも多いです。暴力団は伝統儀式を重んじて寺に大金を収める上客でもあり、どうしても付き合いが続いてしまうようで、中には警察の目から逃れるために、形だけの出家をする者もいるとか。そして、そうしたことの発覚を恐れて、目立たないよう取材を受けないところもあるほど。昨年、取材拒否で知られる札幌の寺でも、僧侶による日常的な暴行事件が告発されたんですが、暴力団とかなり深い関係にあるという話を聞きました。元暴力団関係者が僧侶になって更生した例はありますけど、いま僧侶が暴力団化しているんじゃないですかね」(同)  いずれにせよ、何度も暴力を重ねながら放置されていたところ、「仏の顔も三度まで」という諺どおりにはいっていなかったようだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

「またやらかしたか!」16歳少女にわいせつ行為の児童買春プロダンサー・渡辺一朗容疑者の意外な素顔

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事件を報じる動画(FNNニュース)より
「とても紳士的で、そんなことをする人にはとても思えなかった」  そう語るのは、容疑者を知る社交ダンス関係者だ。  9日、プロダンサーで自ら社交ダンス教室を経営している渡辺一朗容疑者(36)が児童買春の容疑で逮捕された。  渡辺容疑者は2015年7月、東京・新宿区のホテルで16歳の少女に5万円を渡し、わいせつな行為をした疑いが持たれているという。渡辺容疑者は容疑を認めているものの、警視庁は余罪を追及するとしており、同容疑者が常習的に児童買春に手を染めていた可能性も浮上している。 「ニュース映像を見ると確かに先生ですが、いまだに信じられない。動揺しています。いつも穏やかな表情を浮かべていて……実は、自ら教室を運営するようなベテランの先生の中には、若い女性に平気でセクハラ行為をするような人も少なくないんです。そんな業界だからこそ、(渡辺)先生の優しさや人当りのよさは印象に残っていますよ」(同)  だが、別の関係者は渡辺容疑者の“女グセ”について、まったく逆の証言をする。 「実は渡辺先生は、以前にも女性問題を起こしていたことがあるそうです。その問題が原因で以前勤めていた教室をクビになって、今の江古田の教室を開いたという経緯があったとか。反省したそぶりを見せていたし、周囲の信頼も回復しつつあったのに『またやらかしたか!』という感じですね」  渡辺容疑者の経営する教室には若い女性も多く通っていたというが、共にステップを踏んだ生徒たちをも裏切る、あまりにも愚かな犯罪だった。

舛添要一都知事証言の「出版社社長」は実在しない? “口裏合わせ工作”の動きを編集者が証言

masuzoe0610
『東京を変える、日本が変わる』(実業之日本社)
 舛添要一都知事が先日の記者会見で持ち出した「出版社社長」が、実際には存在しないのではないかという疑いが持ち上がっているが、ある出版社の編集者からは「ウチの社長が口裏合わせ工作に加わるかもしれない」という話が聞かれた。  舛添知事は就任前の平成25、26年に、千葉県木更津市のリゾートホテル「龍宮城スパ・ホテル三日月」での政治資金を計37万円支出しているが、これを「家族旅行中に部屋を会議に使用した」ために計上したと弁明。しかし、その発言は途中で変化しており、当初5月13日の定例会見では「いずれも事務所関係者らと会議」とし、記者の質問には「1時間だったか2時間だったか終日か記憶していないが、昼間に相当やったという記憶がある。(人数は)そんなにたくさん入らない。数十名入る部屋ではない」としていたが、6月6日の調査結果の発表になると「相談相手である元新聞記者の出版社社長と、それぞれ数時間程度、面談していた」に変わっていた。このあたりウソの上塗りが疑われている。  突然現れた「出版社社長」は「元新聞記者」とのことだが、実名は明かされていない。そんな中、舛添知事が過去に著作を出した出版社の編集者が「もしかすると、ウチの社長がアリバイに加担するのかもしれない」と話している。 「元記者の社長ということで、ウチの社長がまさにそれなので、もしやと思ったんですが、7~8年ぐらい社長のスケジュールを管理してきた秘書が、5月下旬になって急に編集部に移されたんですよ。しかも、唐突に今までなかった役職が付けられ、立場的には昇格。この人は編集経験ゼロで出版の仕事そのものには素人なのに、いきなり現場の役員。もし社長が舛添知事に加担して、過去のスケジュールを書き換えたとすれば、マスコミが直撃した際に表に立つ秘書は危なっかしいですから、今のうちに異動させたんじゃないかと」  社長が実際に舛添知事とホテルで会談していた可能性もあるにはあるが「社長は毎年正月は千葉の季美の森でゴルフをするのが通例で、そこに別荘もあるんです。同じ千葉にいたとなれば、口裏を合わせやすい感じがする」という。  この問題が重要なのは、舛添知事に違法性を問える可能性があるからだ。自身で調査依頼した弁護士を「第三者の目」と称し、政治資金の流用に違法性はないと言わせたが、すでに市民団体が政治資金規正法(虚偽記載)の疑いで告発している。関係者によると「政治資金規正法は使途を問えないザル法であることから調査の弁護士が『不適切だが、違法性はない』などと繰り返していましたが、抜けているのは舛添知事が弁明した話にウソがないかどうかという点。検証せずに話を鵜呑みにしているのは厳しい調査とは言いませんし、ウソがあれば虚偽記載で違法行為に問える」と話す。  調査では佐々木善三、森本哲也の両弁護士は「全体として見れば、家族旅行だと判断するのが合理的」としながらも「違法性なし」としたが、舛添知事が主張する会議が行われていなかった場合は、西宮市の「号泣県議」のように同法違反に問われる可能性があるわけだ。金額的に37万円では大きな罪に問うことはできそうにないが、「ひとつ有罪にできれば、他もどんどん告発されてドミノ倒しにできると思っている」と関係者は息巻く。  舛添知事の怪しい答弁で、距離の近い出版社のもとにはテレビ情報番組などから次々に取材がされており、前出編集者は「下手に関与してマズいことになったらウチの出版物に不買運動が起きてもおかしくないですよ。余計なことに関わっていないことを祈るばかり」と不安な表情だ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

東大強制わいせつ事件“不起訴”メンバーの親戚・山谷えり子議員が怖すぎる!?「敵に回すと……」

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参議院議員 山谷えり子公式サイトより
 東京大学のインカレサークル「東京大学誕生日研究会」に所属する5人の東大生、東大院生が起こした強制わいせつ事件で、元首相補佐官の山谷えり子参院議員の親戚とされる容疑者が不起訴となったことに、疑心暗鬼の声が持ち上がっている。  5人は5月10日、自宅マンションに女子大生を連れ込んで裸にした上、殴る蹴るの暴行のほか、カップラーメンの汁をかけたり、局部にドライヤーで熱風を浴びせたりする拷問のような強制わいせつで逮捕されたが、起訴されたのは3人だけ。その理由を警察が明かしていないことから、「親族が有力議員だからではないか」という疑念が持たれている。 「週刊新潮」(新潮社)で「親戚」と伝えられた東大大学院工学系研究科の原子力国際専攻に所属する男は、山谷議員の「従兄弟の子」にあたるという。議員本人の不祥事ではないから当人が追及されるべき話ではないが、山谷議員は第2次安倍内閣のもと国家公安委員長に就く防犯のトップで、事件についての見解を求められるのは仕方ないところ。  ただ、政界では「あの人を敵にまわすと怖いと言われている」と政治ジャーナリスト。 「警察と宗教団体、右翼団体など各方面に強力な人脈があって、さらにカネも権力もあるから、睨まれると大変。三菱電機や住友不動産、関西電力など政界とも関わりが深い大手企業の株だけで資産1億円以上もあるし、過激な右翼団体や統一教会なんかを巧みに操る女傑。以前、彼女のことを激しく追及しようとしていた朝刊紙記者は突然、左遷されたし、バッシングしていたフリーライターや活動家のもとに右翼メンバーや教会信者が嫌がらせにきたとか、警察が唐突に『不正アクセスをした疑いがある』とやってきたとか、そんなウワサがたくさんある」  実際にそれが事実かどうかはわからないが、過去に在特会と深い付き合いがありながら「在特会ってどんな字を書くんですか?」とトボケてウソをついた答弁を週刊誌に追及され、統一教会との関係についても、漫画家の小林よしのりが「日本はカルトに支配されつつあるのではないか」と警鐘を鳴らしていたことはある。  身内の事件を不起訴にする指示を出したとは言いきれないが、何かとうさん臭い動きが見え隠れしてはいる。  前出ジャーナリストは「安倍(晋三)首相は山谷さんを気に入っているとよく書かれますけど、実際には気に入っているのではなく恐れているんです。下手に敵にまわすと何をされるかわからない人だから」とまで言っている。  海外メディアでは激しく批判記事が出ていたこともある山谷議員だが「言い換えれば、国内では彼女の後ろ盾にビビって尻込みする記者ばかりで、僕もそのひとり」とジャーナリスト。これだけ恐れられていては、確かに強制わいせつ事件ひとつ握り潰すのも簡単なことのように見えるのだが。 (文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

センテンススプリングで大事件勃発! 「舛添知事ばりの公私混同」で文春記者がクビに?

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「週刊文春」(6月9日号、文藝春秋社)
 ベッキーと「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音の不倫騒動を皮切りに、スクープを連発しているご存じ「週刊文春」(文藝春秋)。その文春で、大問題が生じていたことが判明した。内部関係者の証言。 「文春記者のX氏が、ライバル社の週刊新潮にネタを流していたことがバレてクビになったというのです。沖縄県で起きた元海兵隊男性の死体遺棄事件を入り口に、地元の2大紙、琉球新報と沖縄タイムスをディスる内容の記事だったとか。これに怒った2紙が新潮に抗議したところ、その過程でX氏の“関与”が発覚したそうです」  ライバル社にネタを流すとは言語道断だが、クビの理由はそれだけではない。 「X氏はとにかく経費を湯水のごとく使うことで有名でした。年間500万円以上は飲食代に使っていましたね。文春は経費については業界イチ緩いといわれていますが、それでも限度というものがある。しかもX氏の場合は、舛添要一都知事ばりに公私混同がウワサされていた。そのへんの事情も絡んでいるのかもしれません」とは週刊誌デスク。  X氏は安倍晋三首相とも親しく、政治系の人脈には定評がある。また警察内部にも広く顔が利き、これまで数々のスクープを手掛けてきた。業界評も「決して仕事ができないわけではない」という声がほとんどで、すでに別の週刊誌に移籍することが決まっているという情報もある。  年明けからの快進撃で、いまや文春記者は、ヘタなタレントより注目される存在となったようだ。

東大レイプ事件、学内で「盗撮動画で利益」のウワサ 実名が1人しか出ない理由は「議員の親戚」だから?

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 レイプサークルの“副産物”に、不安の声が集まっている。被害者の周辺から「盗撮動画」の転売がささやかれているのだ。  東京大学のサークル「東大誕生日研究会」に属した5人の学生が、自宅マンションに連れ込んだ女子大生を暴行、さらにカップラーメンの汁を頭にかけ、局部にドライヤーの熱風を浴びせるなどといった鬼畜の所業で逮捕された。  同大4年の松見謙佑ら5人うち数名は、容疑を否認。ただ、容疑者たちは逮捕直前、ブログを削除するなど隠蔽工作と見られる行動をとっていたことがわかっている。  2004年に大きな社会問題となった早稲田大学の「スーパーフリー」事件に酷似した同事件は、「ヤリサー」と呼ばれるナンパ目的のサークルが舞台。こうした「ヤリサー」は、金のあるOBや学生たちが主体となって資金力をアピールすることでメンバーを集めており、今回は逮捕されたメンバーのひとりが「著書で大儲けした」と自慢するなどしていたという。  ただ、容疑者のうちの何人かを知る学生からは「実際には本はそんなに売れてなくて、別のことで金を稼いでいたらしく、レイプ盗撮動画を売っていたというウワサがあった」という話が聞かれた。 「問題の連中が“ヤリサー”をやってたのは、結構知られてました。実際、映像加工に強い友人らに女性の顔にモザイクを入れて動画投稿サイトで儲けていたとか、そんな話が漏れてきていました。動画そのものは見ていないんですが、連中ならやりそうなこと。協力者がこれから逮捕されてもおかしくないんじゃないですかね」(学生)  東大では他にも同様の「ヤリサー」が存在しているとされ、「テニスをしないテニスサークルみたいな、中身が全く別物のサークルもある」と話す。 「女子学生の中には卒業後に就職せず、そのまま結婚して主婦になりたがる人もいて、婚活っぽいことやってるので、そういう人がヤリサーのターゲットになっているという話です」(同)  この学生から聞いたところでは、カードゲームを売りにした別のサークルで「ロイヤルストレートフラッシュを目指す」という言葉が飛び交っていたというが、これは隠語で「主要大学のミスキャンパス候補などをナンパすること」を究極の目標に掲げたものだったという。  ただ、本郷キャンパス周辺で赤門に向かう学生たちに話を聞いていたところ、大半の学生は回答を嫌がっており、女子学生にいたっては、事件の質問を聞いた途端、無言で走り去っていく者もいた。まさに大学の恥といったところなのだろうが、女子学生を車で送迎していた親に話を聞くと「すべてのサークルに倫理規定を設けて、活動内容を厳しく総点検すべきだと思う」と話していた。  このあたり余罪の可能性も含め、東大広報に聞いてみたところ「ご照会の件については、承知しておりませんが、本学では犯罪行為等は懲戒処分の対象となり得るため、事実が確認されれば、東京大学学生懲戒処分規程に則り対応いたします」との回答だった。  今回の事件、松見容疑者以外の4人の名前が警察側から伏せられた形で伝わったのは、容疑者のひとりが前国家公安委員長・山谷えり子議員の親戚であるからだというウワサだ。もっともネット上ではすでに、4人とも実名が出てしまっているのだが……。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)

冨田真由さん刺傷事件で、地下アイドル界に“警備特需”「オタク同士に監視させる」例も

「好意が悪意に変わる時」アイドルへ・・・綴った心の闇(16/05/23)』(ANNnewsCH/YouTube)より
 過去にアイドル活動の経験もあったシンガーソングライターの女子大生・冨田真由さん(20)が東京都小金井市で刺されて重体に陥った事件で、アイドルを売り出している事務所関係者は警戒感を強めている。  事件翌日に行われる予定だったアニメ好きアイドルグループA応Pや、アニソン歌手Rayらの握手会やお渡し会が続々と中止になり、アイドルグループ仮面女子はイベント時の手荷物検査実施を発表。アイドル界はファンとの近い距離を売りにする傾向が強く、一昨年の岩手でのAKB48握手会で、ノコギリを持った男がメンバーらを襲撃した事件の恐怖感が再燃中だ。  冨田さんは5月21日、予定していたライブ会場の前で、京都から上京したファンの会社員・岩埼友宏容疑者(27)に襲われ、約30カ所もナイフで刺されて重体となった。問題は、冨田さんが事件12日前の9日に武蔵野署を訪れ、容疑者の名前を挙げて「Twitterで執拗な書き込みがされている」と、ストーカーの疑いを相談していたことだ。しかし、同署はこれを「ストーカー相談」としては扱っておらず、事件を食い止めることはできなかった。アイドル事件というよりストーカー事件という要素も強いのだが、それでもアイドル業界関係者の間では警備の問題が浮上している。 「有名アイドルは金をかければいいですけど、冨田さんのようなブレーク前のタレントや、局地的な人気を土台にする地下アイドルなんかには、そんな費用ないですからね」と話すのは、地下アイドル情報雑誌「Top Yell」(竹書房)のライターだ。 「地下アイドルは自宅から電車でイベント会場まで通いますし、駅からも徒歩で会場に向かうのでスキだらけ。イベント時の警備員を増やしても、今回みたいに道中を狙われたら防げません。ストーカーみたいなファンがいても、基本は放置。直接、金になること以外はノータッチというスタンスの事務所も少なくないんです」(同)  ただ、いくつかのグループでは最近、ファン出身の防犯アドバイザーがいるという話もある。 「アイドルオタクは同好の仲間同士で情報を共有する力があって、オタク同士のほうが行動は把握しやすいです。危なそうなファンを見つけるのも関係者より早いし、SNSの動きも細かくチェックしている。ファンの住所なんかも把握していたりしますから、サイコパスみたいなファンによるトラブルを防止するのに役立っています」(同)  蛇の道は蛇というわけで、オタクがオタクをストップするアドバイザーとなっているわけだ。 「ただ、問題はアドバイザーであることがバレると、ファン仲間から外されるので、あくまで極秘。公にはできないという面があるので、そのオタクをこっそり雇うまでの方法がなかなか難しい。あるアイドル女性はマネジャーもいないので、時給1,000円の『おじさんレンタル』を利用して、マネジャーに扮したボディガードになってもらっているとか言ってました」(同)  また、この機に乗じて各事務所には警備業界からの営業も増えているという。警備業はかつてヤクザのアルバイト的なビジネスとして存在していたこともあったが、近年は暴力団排除の機運で、警察OBがその仕事を奪取。警察に持ちかけられた警護の相談の情報がこちらに流れて、利益を生む仕組みになっているという話もある。  都内の有力探偵業者トータルリサーチに聞いたところ「すでに数社のアイドルプロダクションから、変態ストーカー対策で相談を受けていますが、警察が怠慢、警察OBによるアイドル警護のビジネスが成り立ってしまう」というから、ストーカー放置の裏側にもそうした事情があるとすれば怖い話。いずれにせよ、地下アイドルの危機は「地下警備産業」のニーズを掘り起こしているようだ。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)