「カズさんと一緒に……」泥酔暴行の元サッカー日本代表・前園真聖にささやかれてきた“酒癖の悪さ”

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前園真聖オフィシャルブログより
「酒を飲まなければイイ人なんだけど……」  酒に酔ってタクシー運転手の男性を暴行した容疑で警視庁玉川署に逮捕された前園真聖元選手に、以前から酒癖の悪さが聞かれる。  前園元選手と付き合いのある若手サッカー選手によると「一緒に飲んで2時間もすると、乱暴な口調になることが多かった。ひどいときには、頭を叩かれたりもした」という。 「本人が『最近は以前より酒が弱くなった』と言っていて、確かに少し飲んで帰るときはいいんですが、長く飲むと同じ話を何度も繰り返し始め、次第に態度が乱暴になっていました。正直、酒を飲まなければ、とてもイイ先輩なんですけど……」(同)  前園元選手は13日、知人らと飲んだ帰りの午前9時15分ごろ、世田谷区の自宅近くで支払いをせずにタクシーを降り、呼び止めた運転手に対して殴る蹴るの暴行。顔を殴られている現場を見た通行人の通報で、警察官に現行犯逮捕された。当時、前園元選手は足元もおぼつかないほど泥酔していたという。  所属事務所の対応は早く、釈放された翌14日には謝罪会見。本人は「タクシーに乗ってからの記憶がほとんどありません。何杯飲んだかもハッキリ覚えていません」と、記憶をなくすほど泥酔したことは認めたが、酒の場での乱暴な振る舞いについては「過去にはそういうことはなかった」と否定した。  しかし、記者から「過去、同席した女性から過去、高圧的な態度を取られたという話がある」と質問されると、「多少、声を荒らげたりとかあったかもしれない」と一転。さらに昨年10月にも、タクシー運転手とトラブルになったことがあるとも明かした。  事実、強豪ブラジルを破った1996年のアトランタ五輪で国民的ヒーローとなった頃から、派手な夜遊びは有名だった。最近は「家で酒を飲まないし、外で飲んでも量より質」と公言していたが、一方では後輩に「初期のJリーグではもっと飲んでいた」と話しながら悪酔いする姿も見られていた。  前園元選手が春ごろに訪れたというバーでは、来店に気付いたサッカーファンの客に「韓国ではこんな飲み方がある」と言って、滞在した他国で知った酔いの早い飲み方を薦め、次第に「サッカー好きならもっと飲めるだろ」と、酒を強要していたという目撃談もあった。 「最初は焼酎の水割りだけをチビチビと飲んでいたのが、酔うにつれてペースアップしていました。最後は『俺が酒に強くなったのはカズさん(三浦知良)のおかげ』と(カズが好む)テキーラを一気に飲み干していた」とバー店員。  そのカズとは最近でも2人で飲んでいる間柄で「2人が会えば酒を飲まないわけがない」と語るサッカー関係者も多い。  今回の事態で「酒は断つ」としている前園だが、実はこれに肩を落とす人々もいる。出身の鹿児島県薩摩川内市では前園元選手を8月にスポーツ大使に任命したが、このプロジェクトには前園が好む地元名産の焼酎の酒造業者も参加しており、一緒に市の振興に取り組む予定だったからだ。業者の社員は「酒で問題を起こし、ニ度と飲まないと断言されては応援できない」と話した。  今後は前園元選手自身も仕事を自粛する方向で調整中。テレビでは、11日に行われた日本代表のセルビア戦を「簡単なミスも多かった」と解説していたが、本人はもっと大きなミスを犯してしまったようだ。 (文=ハイセーヤスダ)

大気汚染は市民の調理が原因!? 北京市政府担当者の責任転嫁に、ブーイングの嵐

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イメージ画像(「足成」より)
 北京市が、再び過去最悪レベルの大気汚染に見舞われている。10月5日には、 大気汚染物質PM2.5の1日当たりの平均濃度が、WHO(世界保健機関)の指針の10倍以上のレベルに達した。翌6日には、 高速道路の封鎖や空の便の欠航など、 大気汚染の視界不良を原因とする交通網の乱れも発生した。当時は国慶節の連休中で、工場や車の排気ガスも普段より少なかったにもかかわらず、である。  一方、そんな視界不良の北京市で、ある人物が五里霧中の迷言を吐いてバッシングに晒されている。  北京市人民政府外事弁公室の趙会民主任が8日、記者会見の席上で大気汚染について問われた際、「中国人の伝統的な調理法もPM2.5の濃度上昇に少なからず貢献している」と発言したのだ。  大気汚染に対する政府の無策ぶりに不満の声も高まる中、まるで市民に責任転嫁するような主張に、ネット上では批判が集中。  中国版Twitter「微博」上には、 「よしみんな、これからは環境改善のために外国料理だけを食べよう」 「大気汚染で頭がおかしくなったか? そのうち、『空気が汚れるから息を吐くな』と言い出すに違いない」 「なるほど、日本の空気がきれいなのは、なんでも生で食べるからか……。んなわけない!」 など、発言から24時間で2万件の批判コメントが投稿されている。  事態を受け、北京市環境保護局は翌日、「調理による油煙はPM2.5の主な発生源ではない」と同主任の発言を慌てて否定したが、大気汚染に対する行政の認識の低さが露呈した一件となった。 (文=牧野源)  

「いつ炎上してもおかしくなかった」ロッテの問題児・神戸拓光は“処女信仰者”か!?

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神戸拓光 (kobe_takumi55) on Twitter より
 不適切ツイートで球団から厳重注意を受けた千葉ロッテマリーンズの神戸拓光に対し、“処女信仰者”である疑いが浮上しているという。  神戸は10日、自身のTwitterに「『可哀想』とは1ミリも思わん」「自業自得だヽ(・∀・)ノ 」(原文ママ、以下同)などと、三鷹女子高生刺殺事件を揶揄するようなツイートを投稿した。  遺族の気持ちを考えないようなこの発言に、批判コメントが殺到。球団が同選手に厳重注意を行い、ツイートは削除され、「大変申し訳ない事をしてしまった事に気付き深く反省しています」とTwitter上で謝罪した。  神戸は、Twitterを先月24日に始めたばかり。野球のことよりも、殺人事件や暴行事件などについて、自身の見解を投稿することのほうが多い。中には過激な発言も多く、球団ファンの間でも「いつか問題を起こすと思ってた」「ロッテの“地雷”だ」という声が上がっている。  また、ネット上では、「処女厨か!?」「女性への嫌悪感がすごい」という声が噴出。  今回問題となったツイートのほかにも、先月26日には「『恋愛の教祖』って歌手がいるけど見方を変えれば『場数を踏んだ人』。【量】が増えないと【質】には変えられない。つまりは『教祖って聞こえの良いその裏ではヤる事ヤってんじゃん 』って‥おスキなんですねぇ」と、恋愛ソングで人気の女性歌手を揶揄するようなツイートを投稿。  先月29日にも、「『キャプテンハーロック』ってアニメ映画が面白いと薦められ見ようと思ったのですが、将来の為にとマンションを買わせといた挙げ句その男性を捨てて、よりによって共演した茨城出身の男のケツ追っかけたアバズレ女が出てるから観るのはやめとこっとヽ(・∀・)ノ安い女はイヤだイヤだ」と、同作で声優を務める蒼井優を罵っている。  さらに今月9日には、唐突に「女性より男性の嫉妬や恨みの方が浅ましいからこそ高を括ると痛い目に遭うのは女性。ナメると怖いのは女性ではなく男性」と、持論を展開している。 「神戸は、女性に相当な偏見を持っていますね。過去に浮気でもされたのでしょうか……。彼が将来、コメンテーターか何かを目指しているのか、単にストレス発散でこのようなツイートを繰り返しているのかは分かりませんが、日本野球界や球団を背負ったスポーツ選手とは思えない、下品さですね。ただでさえロッテは客入りが悪いのに、球団のイメージダウンは免れませんよ」(スポーツ誌記者)  Twitterは自由な発言の場だが、神戸の差別的な発言にがっかりしている野球ファンも多いだけに、もう少し人の気持ちを考えてから投稿してほしいものだ。

ネルシーニョがコーチなら可能性あり!? ラモス、リオ五輪代表監督の実現性

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ラモス瑠偉 オフィシャルブログより
 元日本代表MFラモス瑠偉氏が、2016年リオデジャネイロ五輪のサッカー男子代表監督に立候補することがわかり、話題となっている。リオ出身のラモスは、リオ五輪開催が決定した時から日本サッカー協会幹部に監督就任をアピールしていたが、そんな本人の希望とは裏腹に、サッカー界にラモスを五輪代表監督に推す声は少ない。 ■実は“監督的”な選手だったラモス  選手としてのラモスは、日本のサッカー史上、5本の指に入る名プレーヤーだった。技術面だけでなく、戦術的視点も突出していた。ブラジル時代はDFとしてプレーし、来日してからはFWとして得点王を獲得、ゲームメーカーとしても名を馳せた。日本代表では、チームに落ち着きがなければ、ボランチの位置に下がり、試合をコントロールした。ほかの選手への指示も的確で、チームの雰囲気を読めるモチベーターでもあった。アメリカW杯アジア最終予選時に、韓国に勝っただけで浮かれるチームやメディアを一喝したのは有名な話である。  選手時代に発揮した監督としての資質だが、引退後の解説者としてのキャリアがそれを薄めさせてしまう。ラモスは、日本人選手を評する時に、「気持ち」という言葉に終始してしまう。もちろん、日本人選手の戦う姿勢は、海外に比べると弱い。それは本田圭佑も認めている。しかし、「気持ち」だけで勝てないのも事実であり、「気持ち」以外に話が向かないことで、ファンの間では「ラモスは根性論しか持っていない。監督に向いていない」という印象が強まった。 ■監督ラモスの実績  そんなラモスの真価が問われたのが2006年。ついに、東京ヴェルディの監督に就任する。だが、監督初年度はJ2で7位という微妙な成績に終わった。「練習通りに試合でプレーできない選手がわからない」という言葉を口にしていたが、これは名選手にありがちなフレーズである。こういったできない選手を、どのように伸ばして、どう使うかが監督力でもある。元Jリーガーが、少年サッカーのコーチになった時に同様の発言をすることがあるが、その発想から強くなるチームはない。7位という成績は、その姿勢が現れたともいえる。  1年目の成績を受け、東京ヴェルディは2年目にJ1顔負けの大型補強を行った。しかし、 シーズンを通した試合内容は、豪華メンバーのハーモニーとは言い難く、2位でJ1昇格を果たすのがやっと。それを物語るように、ラモスはJ1昇格後に退任したが、惜しむ声は少なかった。  このようなラモスの成績から考察すれば、五輪日本代表監督の座は、時期尚早といったところだろう。まず、五輪代表監督になるためには、ビーチサッカーではなく、J1での実績が必要だ。たとえば、ロンドン五輪を率いた関塚隆(現:ジュビロ磐田監督)は、川崎フロンターレをJ1の強豪クラブに引き上げた手腕を買われた。川崎にはジュニーニョという絶対的なストライカーがいたが、ロンドン五輪でその役を担ったのが永井謙佑である。その永井の活躍もあり、ベスト4に進出したが、その半面、永井を抑えられると力が半減してしまう課題は川崎時代と同様だった。  つまり、J1リーグでの実績と五輪代表監督の結果はリンクしている。北京五輪を率いた反町康治(現:松本山雅FC監督)は、アルビレックス新潟を、J2下位からJ1中位まで引き上げた実績を買われた。ただし、中位止まりというのを憂慮すべきだった。結果、北京五輪でも上位に進出することはできず、グループリーグで敗退となった。また、アテネ五輪を率いた山本昌邦(現:解説者)は、グループリーグで敗退した後に、J1の監督を務めたが、アテネ五輪同様に結果を残すことはできなかった。  このように、史実から考えれば、リオ五輪代表監督に手倉森誠(現:ベガルタ仙台監督)の名前が挙がっているのは妥当だ。手倉森監督は、ベガルタ仙台をJ2からJ1上位チームへと引き上げた。しかも、外国人に頼ったサッカーではない。ラモスよりも、リオ五輪での結果を期待できる。  ただし、先日、ラモスへの期待が高まる出来事があった。このジャストタイミングで、ラモスがネルシーニョと食事をしていたらしい。J2に降格した柏レイソルを、J1リーグ優勝に導いたネルシーニョがコーチ・参謀となるならば……。ラモス五輪日本代表監督は、一気に現実的なものになるだろう。 (文=石井紘人@FBRJ_JP)

もはやスマホ宗教!? AndroidとiPhone信者の仁義なき罵り合い

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 自分の好きなものを擁護し、そのライバルを攻撃する人は昔から存在する。PCで言うなら、Windows派とMac派などがあるが、最近ではiPhoneの新機種が出るたびに、iPhone信者とAndroid信者の罵り合いがヒートアップする。こういった信者は面倒くさすぎて相手にする必要はないが、自分がスマホを選ぶときのメリット・デメリットを比較するのには役立つ。  では、Android信者がiPhoneを攻撃するときの意見を見てみよう。 ■防水・おサイフケータイ付きじゃない  これは事実。iPhone 5sにもNFCが搭載されるというウワサがあったものの、見送られた。防水は製造コストが跳ね上がるので、しばらくは採用されないだろう。   ■画面が小さい  確かに、iPhone 5のディスプレイは4インチとコンパクト。ウワサではiPhone 6のディスプレイは大きくなるとのことだが、それでも4.8インチという見方が多い。一方、Androidは5インチオーバーの端末がごろごろある。ただし、大きくなるほど片手で操作しにくくなるので、コンパクトな画面にもメリットはある。 ■充電ケーブルが独自規格なんて面倒  AndroidはmicroUSBケーブルで共通だが、iPhoneは独自ケーブル。しかも、4SまではDockケーブルで、5以降はLightningケーブルに変わっており、確かに手間がかかる。とはいえ、裏表のないLightningケーブルは接続がカンタンだ。   ■外部メモリー使えないし、ファイル管理がほとんどできない  これも本当。AndroidはmicroSDカードを利用できる上、ファイラーを使えば内部のファイルを直接管理できる。iPhoneは外部メモリーに対応しておらず、ファイルにもカンタンにはアクセスできない。   ■ホーム画面をカスタマイズできない  Androidはさまざまなカスタムアプリが出ているが、iPhoneはウィジェットが利用できない。とはいえ、これらはビギナーに迷わず使ってもらうためでもある。この点は、AndroidとiPhoneの決定的な違いとして、今後も変わらないだろう。  一方、iPhone信者がAndroidを攻撃するポイントは多くはない。 ■Andoridにはウィルスがある  アップルはアプリを公開する際に厳重に審査するが、Google Playにアプリを登録する審査はとても緩い。しかも、ホームページなどからアプリをダウンロードすることもできる。そのため、悪意のある機能を持ったアプリが登場しやすいのだ。現に、個人情報を抜かれた事件が何度も起きている。 ■Androidはバッテリーがもたない  というのも今は昔か。以前はiPhoneのほうがAndroidと比べてバッテリー持続時間が長かったが、最近は容量やタスク管理機能が向上し、差がなくなりつつある。 ■iPhoneのほうが、操作性が高い  最も多い意見が「iPhoneのほうが使いやすい」というもの。これは主観的な意見ではあるが、UIや操作性はアップルに一日の長がある。iPhoneより高性能なAndroid端末でも、指に吸い付くような操作性を実現している端末はまだ登場していない。これはOSの問題ともいえる。アップルは自社開発のOSを自社端末のためにカスタマイズを極めているが、Googleは多数メーカーが採用することを前提にOSを作らなければならないためだ。 * * *  こう書くと、Android信者の言い分のほうが理が通っており、iPhone信者の分が悪く見える。しかし、国内のスマートフォンシェアはiOSが49.2%、Androidが45.8%と、主要8カ国で唯一iPhoneの比率がAndoridよりも高くなっている。常に複数台を利用している筆者からすると、AndroidとiPhoneはそれぞれ一長一短がある。それでも、一般ユーザーの使い方なら、まったく不足はない。どちらを購入するかは、デザインやキャリア、価格なども考慮し、気に入った端末を買えばいい。現状では、明確に避けるべき端末や絶対にこれしかオススメできないという端末もないのだ。どちらかの信者に説得され、信者に陥るのだけは避けていただきたい。  最後に、YouTubeに投稿されて200万回以上再生されている「Shit Apple Fanatics Say(うざいアップル信者語録)」(http://www.youtube.com/watch?v=FFhjDX-DUew)や「Shit Android Users Say (うざいAndorid信者語録)」(http://www.youtube.com/watch?v=7huae767Rxg)から、笑える感情論を紹介しよう。 「(iPhoneの)画面小さいねー」 「別にAndroidでもいいんじゃないの? いらつく操作性でいいなら」 「それで、(iPhoneの)スペックは?」 「(iPhoneは)ウィルスないしね」 「iPhoneは(本体だけじゃなく)雑誌の価格も2倍なんだね」 「払う価値はあるし、(iPhoneは)実はそんなに高くないんだよ」「(Androidは)標準のマイクロUSBケーブルで充電できるんだよ」 「あーAndroidもアップルが作ってくれればいいのに」 (文=柳谷智宣)

「すでに都内高級クラブにも顔を出し……」大相撲ホープ遠藤に忍び寄る“夜の誘惑”

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追手風部屋公式サイトより
 大相撲、東前頭13枚目で新入幕、9勝5敗1休の好成績を残した遠藤(追手風部屋)に、“夜の世界の誘惑”が忍び寄っている。 「地元後援者から飲みの誘いが相次いでいて、今は本人が『ケガで休んだので』と断っているそうですが、その時になれば断りきれないのでは」(相撲記者)  遠藤は9月26日、12日目の徳勝龍戦で左足首を痛め、翌日の小結・栃煌山戦でさらに悪化。日大医学部附属板橋病院で左足関節捻挫による約3週間の安静加療が必要と診断された。ただ、秋巡業は故郷の石川県でも開催され出場予定となっており、ここで“お誘い”が殺到するという話だ。  遠藤は高校、大学で全日本王者となり、岐阜国体、全日本大学選抜大会も連覇。休場した際は、会場内がどよめいたほど観客人気も高くなっている。まだマゲも結えない力士ながら、いまやスポーツ紙記者も多数集まる存在だ。稀勢の里が綱とりに足踏みしている現在、その期待が早くもこちらに向いているという感すらある。 「地元では、そんな遠藤としっかり絆を持っておこうとするタニマチが多数、待ち構えており、秋場所前後はかなりの接待を受けることになりそう。ある地元企業の会長は、今から『いずれウチの娘とお見合いさせたい。その前に、女の経験は積ませたい』なんて言っているんですからね」(同)  もともと遠藤は場所中でなければ酒好きで知られ、付き合いもいいタイプ。部屋の所属を問わず先輩力士からも声をかけられ、力士行きつけの都内高級クラブにもすでに顔を出したといわれる。 「期待の新人を“夜の遊び”に連れ回すのは、角界では恒例行事のようなものですからね」と前出記者。 「中には、飲みに連れ回されると対戦したときに恐縮してしまう新人もいるので、特に期待の大きい若い力士は連れ回される傾向があります」(同)  角界入りわずか3場所で入幕したスピード出世の象徴のような遠藤を先輩諸氏が無視するわけがなく、ある有力力士は、遠藤の学生時代の話を聞いて「あいつは相撲漬けで、ろくに女も知らないらしい」とニヤリ笑っていたという。 「こういう時、自分が肌を重ねた、腕のいい風俗嬢を紹介することもあります。追手風部屋には幕内がほかにいないので、そういうことをうまく止められる先輩もいないですし」(前出記者)  ただ、八百長や賭博などの大問題に見舞われた大相撲にせっかく現れた貴重なホープだけに、夜遊びで「勇み足」しないように祈るのみだ。 (文=ハイセーヤスダ)

「引退後は吉本興業に──」“タレント化”確実の石井一久元投手に西武は未練タラタラ

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「【オーナーズリーグ】[石井一久] ヤクルトスワローズ ビクトリー」
 西武・石井一久投手が引退し、今後は吉本興業の契約社員として働くことが発表されたが、当初は投手コーチとして迎える段取りだった球団が大慌てだという。 「本人が野球以外のことに無知なのを気にしていて、社会勉強したいという思いを譲らなかったんですよ。西武としては、投手コーチ就任を交渉していただけに、肩を落としています」(スポーツ紙記者)  今シーズンの2ケタ勝利は、岸孝之と野上亮磨だけ。春先にブレークしかけた菊池雄星には故障の不安がつきまとい、涌井秀章はFA流出が確定的。今の西武には、かつて「投手王国」と呼ばれた面影はない。 「投手ごとに細かくトレーニングメニューを組んでいたフィジカルコーチの大迫幸一さんが、昨年からロッテに移籍したのも一因でしょう。涌井はシーズン終盤に帳尻を合わせたものの年俸分とは程遠い働きですし、岸は調整方法に愚痴を漏らし、十亀剣はフォームの微調整が裏目に出ていて、大迫さんが去ってから投手の調整は危機的状況です。理論派で若手の信頼も厚い石井のコーチ就任は、渡辺久信監督の念願でもありました」(同)  シーズンを2位で終えた西武だが、「来季、投手コーチが誰になるかで、今後の西武の命運が決まる」と話す関係者は少なくない。石井に対しては「破格の待遇を示した」という話も聞かれるが、石井本人がそれでも応じなかったのは何が理由だろうか? 「メジャーリーグで苦労を重ねたからこその独特の野球観を持っていて、それが日本の風潮と合わないと感じている様子。野球に未練がなさそうなところもあります」(球団関係者)  言われてみれば、もともと石井は、上下関係やコーチが幅を利かす日本のプロ野球の仕組みに馴染めなかったことで知られる。神田うのと交際したことを公衆の面前で野村克也監督に「練習をさぼってデートとはなんじゃ!」と詰められ、「愛がないと男は働けません」と反論したこともあった。菊池ら若手投手からは「一緒にやりたい」という要望の電話も受けたというが、石井本人の意思は揺るがなかった。  吉本興業での本人の希望は「広報部」で、宣伝マンとして働いてみたいという希望を示しているが、実のところ吉本側はそんな裏方に納めるつもりはなさそうで、同社の関係者からはタレント性を買う声が聞かれる。  板東英二やパンチ佐藤、宮本和知など、引退後にタレント転身を成功させた元プロ野球選手も数多い。芸能界に友人も多く、元フジテレビアナの木佐彩子を妻に持つ石井だけに、先行きは明るそうだ。 (文=ハイセーヤスダ)

Facebookで急増する「なりすましアカウント」は、救世主か?

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Facebook
 ちょっと鼻の下を伸ばしたら、大変なことらしい。Facebookのアヤシゲな友達申請のことである。  日本国内で利用者数2,100万人を突破しているとされるFacebook(6月末現在)。利用者が増加すれば、犯罪から詐欺、マルチ商法に淫行まで、思いつく限りに悪事を企むヤツらに利用されるのは、SNSの宿命である。思えば、mixiが盛況だった頃から、ユーザーは幾度もそうした悪事に遭遇してきた。  そうした中、Facebookで最近やたらと増加しているのが、見知らぬ女性からの友達申請である。筆者のところにも、多い日には10通ばかり送られてくるが、もはやテンプレになっている。  まず、写真は若い女性。どれも個人情報などのデータはほぼなく、登録後「プロフィール写真を変更しました」くらいしか履歴がない。どう考えても、怪しさ満点である。  いったい、こんな友達申請を送ってくる「中の人」は何者なのか? まず思いつくのは、出会い系である。これで友達申請を承認した後は、メッセージを通じて言葉巧みに出会い系サイトへと誘導していくというものである。  早い話が、広告目当てのスパムメールの類いである。どしどしと友達申請をリジェクトしていけば、問題がない。しかし、あまり大量に送られてくると「もしかすると、どっかで会った相手ではなかろうか」と、うっかり承認してしまうこともあるだろう。そうした失敗のないように、友達申請はまず疑ってかかったほうがよい。というのも、そうした友達申請を通じて、アカウントを乗っ取るという事件まで起こっているからだ。  Facebookでは、アカウントのパスワードを忘れてしまった時に、友達3人が承認をすればパスワードを再設定できるという機能がある。つまり、誤ってこうした目的を持つ見知らぬ友達申請を3人行っていたら、アカウントが乗っ取られてしまうのだ。実のところ手口もさまざまで、友人の名前と一字違いのアカウントから友達申請されたりすることも……。  何より騙されそうになるのが、すでに自分の友人が、こうしたなりすましアカウントで友達申請の承認してしまっている時である。見知らぬアカウントなのに「共通の友達がいます」と表示されたら、なんとなく、どっかで知り合いかもと思って承認してしまうこともありそうだ。  しかし、増えるなりすましを、巧妙に利用することもできる。それは、なりすましへの対策を口実にして、イヤな友達を切り捨てることである。mixi以来、SNSが普及していくと、困るのがつながりたくないヤツとつながる機会が増えることである。仕事以外で付き合いは控えたいヤツとか、男女ともにその気のない相手からの申請って、なぜか精神的に消耗するもの。仕方ないから承認せざるを得なくなると、何か言いたいことも自由に言えなくなる圧迫感があるもの。  そうした人々を切る目的で「なりすまし対策」を口実にするのは、極めて有効だ。イヤなヤツからの友達申請は「なりすましとかスパムの類いと思った」でかわせるし、すでに承認してしまっているものも、対策を方便に使って切り捨てればよい。  うん、なりすましアカウントは救世主だよ、実際!

「バカッターを誘発せよ!?」失態写真投稿アルバイト“ブラック派遣”が実在した!!

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 飲食店のアルバイト店員が冷蔵庫に寝そべったり、洗浄機に体を突っ込んだりした写真をTwitterなどに掲載する「バカ投稿写真」が止まらないが、閉店した店舗があったからか、これに便乗して意図的に失態写真を撮るアルバイトを送り込む「ブラック派遣」も発覚した。   9月上旬、宅配ピザチェーンに勤務することになったアルバイトが不自然な行動をとったことを上司が問い詰めたところ、なんと「ライバル店から頼まれた」と返答。会社サイドが、そのライバル店に事実確認する事態となっていることが分かった。  同店がある地区は7~8社のチラシがポストに突っ込まれる宅配ピザ激戦区で、ここから近い「ピザハット高井戸店」では8月、アルバイト店員がピザの生地を厨房で顔面に貼り付けた写真の投稿で批判を浴び、運営する日本ケンタッキー・フライド・チキンが謝罪するハメになった。同社によれば「問題の店員を厳しく処分した」とは言うものの、閉店する予定まではないというが、いずれにせよ営業的なダメージは免れない。これがさらに他店でのトラブルに発展しているのだから深刻だ。  前出の宅配ピザ店ではアルバイトが上半身裸になってプロレスの覆面をかぶり、不必要な食材をテーブルに並べているところを上司に見つかったというが、TwitterやFacebookなどネット上の会員制サイトにアカウントを持っておらず、上司の詰問に、友人であるライバル店の店長から謝礼3万円で嫌がらせを頼まれたことを告白。店側は風評被害を恐れて警察に届けてはいないが、そのライバル店を経営する会社に被害を通報したところだという。 「自分の店で起きたら死ぬほど嫌な事件なのに、それをライバル店とはいえ他店で起こさせるなんて考えられないです。相手側からは厳しく調査して損害賠償すると低姿勢で謝罪されましたが、まさかこんなことに巻き込まれるとは思いませんでした」(ピザ店・店長)  通例ではバカな投稿をした店員も勤務先を失い、個人情報を晒されて、場合によっては損害賠償請求を起こされる誰も得しない話だが、今回のケースではライバル店潰しというメリットが生まれている。アルバイト男性は名前や住所を偽って勤務しており、プロレスの覆面をつけて正体を隠したまま犯行に及ぶところだったというが、事前に発覚しても表沙汰にしにくいところが店側にとって非常につらいところ。 「こういう被害は、雇った店員への教育を徹底して被害を防止することが対策法ですが、他店から嫌がらせ工作員が送り込まれるなんて、どうやって防いだらいいのか」(同)  現状では、確実な対策が見つからない最悪の状況となっている。 (文=ハイセーヤスダ)
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人を不快にさせるだけ……? もてはやされる「ビッグデータ」のヤバさ

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JR東日本公式サイトより
 6月末、JR東日本のICカード・Suicaの情報(ビッグデータ)が販売されるも、個人情報が売買されることへの非難が集中し、販売中止に至った事件。騒動の原因については、姉妹サイトのビジネスジャーナルでも、すでに報じている(記事参照)。  これまでにない強力なマーケティングツールとして期待だけが独り歩きしているビッグデータ。そもそも、現状ではどのような使い方をされているのか?  ビッグデータは、住所・氏名・性別・電話番号などがわかる個人情報とは異なる。Suicaを例に挙げれば、改札を通過した駅の名前や日時や、Suicaで買い物した店、本人の性別や年齢は把握することはできるが、個々人の名前や住所まではひも付けされていない。  つまり、ぼんやりとはわかるが、個人までを特定することはできないのだ。にもかかわらず、ビッグデータの利用は「新たなビジネスチャンス」として期待される半面で「個人情報が漏れるのではないか」というネガティブな気持ちを多くの人に抱かせている。  その理由は、なんといってもビッグデータを利用して消費者に提供されるサービスが、なんとなく気持ち悪いからにほかならない。  問題になったJR東日本では、すでにビッグデータを利用して顧客のニーズに合致した商品を開発したり、サービスの「改善」を行っている。例えば、駅構内で見かける最新型のタッチパネル式の自販機で飲み物を買おうとすると、おすすめ商品が表示されるのを見たことはないだろうか。この自販機、センサーによって自動的に購入者の年齢層と性別を判断、それに気温や時間帯なども計算して、おすすめの商品を表示するというもの。これを導入したのがJR東日本の駅構内の自販機を扱うJR東日本ウォータービジネスだ。同社が、このサービスをリリースするにあたって利用したのが、ビッグデータなのだ。  ビッグデータを利用して、客によって提供するサービスを変える。そのサービスに熱心なのが、コンビニエンスストアだ。コンビニでは、ビッグデータを解析して、特定の年齢層の客には特定の商品のクーポンを渡す。売れ筋ではないが、特定の客層にはリピートされているので、仕入れを継続するなどの使い方をしているのである。  要はビッグデータの利用とは、従来では時間も人手もかかる市場調査を、データを使って簡略かつ正確に行っているものと考えてよい。しかし、客の側に立てば「自分がどこかでした買い物の記録を勝手に利用されている」という気分は拭えない。「これがオススメですよ」と自販機が表示したり、見知らぬ店員にクーポンを渡されても、うれしくなるよりは「なんで俺のこと知ってるんだよ」と思う人も多いはずだ。膨大なデータを解析して、顧客のニーズに合ったものをとはいっても、実態は最大公約数のものを提供しているにすぎない。要は、余計なお世話なのである。ビッグデータを利用して、その日の株式市場の動向予測を提供しているサービスなどが象徴的だが、あくまで「おそらく、こうですよね? こうなりますよ」と曖昧な答えを示しているにすぎないのだ。  結局、ビッグデータがもてはやされる背景は、誰もが自分や前の世代から受け継がれてきたカンや経験に基づく判断を避けようとしていることがある。ありていにいえば、誰もが「データの裏付け」を言い訳にして責任を取りたくないということだろう。  ビッグデータを利用すれば、便利なこともあるかもしれない。でも、行き着く先は斬新なアイデアが皆無の猿真似合戦なんじゃないだろうか。 (文=昼間たかし)