内部告発問題で激震の“ヤンキー先生”義家弘介文部科学副大臣、過去の「ツッコミどころ」が噴出する!?

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義家弘介公式サイトより
 加計学園の獣医学部新設計画をめぐる内部文書について、ヤンキー先生こと義家弘介文部科学副大臣が「職員が内部告発した場合、国家公務員法(守秘義務)違反に問われる可能性がある」と述べたことで、大きな反発を買っている。  これには、法解釈の専門家からも「違反に該当しない」「告発者への圧力だ」とする反論が噴出、世間からも「すっかり政権の犬になってしまった」と落胆の声も多い。オカルト系タレントの江原啓之には「正義を貫く義家先生の姿にかえっていただきたい」とまで言われてしまっている。  この状況で一部では「ヤンキー先生」にあったネガティブな話が蒸し返されるのではないか、ともささやかれる。義家副大臣は「言動の矛盾」や「問題発言」が多く指摘されていた過去があるからだ。 「交際していた女生徒に注意した担任の頭に火をつけて燃やした」 「高校時代の野球部で監督を殴って中退になった」  本人が過去に語ったとされる、こういった不良だったエピソードは事実であればトンデモない話だが、さらに「教師時代に高校1年生の女子生徒と交際、妊娠となり、結婚したと言っていたが、教育委員になると『女子生徒が学校を中退してから交際を始めた』と発言に変化した」とか、「貧しい生徒のために基金を設立したとするが、学校にそんな基金があったという話が見当たらない」などといった発言の信ぴょう性を疑う声が多数あった。 「著書で母が会いにきた話を書いているが、雑誌では当時、すでに母が死んでいた話をしている」 「父に復讐するため、空手を10年習ったというが、流派や写真ひとつ公表していない」 「殴りかかってきた生徒を退学させないために先に殴った、という話をする一方で、ほかでは『生徒を殴るわけにはいかないから机を殴って手を骨折した』と話している」 「教え子がくれたネクタイピンを常に身に着けているという話をしていたが、ほかではそれが金のネックレスになっていた」 「ノストラダムスの大予言は携帯でネットができるようになって子どもが大人を信用しなくなったことだとしながら、自身は有料の携帯サイトを教師時代から運営していた」 「横浜市教育委員であるのに、家庭教師派遣業者のCMに出演していた」  こういった疑いの数々を個別に検証はしていないが、議員になる前は「元不良の教師」というキャラを強調してメディア出演を増やしていた人物でもあり、いくらか誇張があったとしてもおかしくはないかもしれない。ある政治記者は「そもそも義家に期待する方がおかしい」とまで言っている。 「義家を担ぎ出したのは、2007年の参院選候補にした第一次の安倍自民党で、だから最近になって“安倍政権の犬”になったわけではなく、最初から安倍(晋三)首相に飼われた犬だったんですよ。安倍首相は教育改革を大義名分とした教育のビジネス化を進めていたから。その後の学園問題も、その延長線上にあるわけです。義家はもともと政治家になりたくて仕方なかった人物で、日本テレビの情報番組に出ていたときに共演の政治学者、福岡政行に『誰でもいいから政治家を紹介してください』としつこく頼んでいましたよ」(同)  議員になってからの義家副大臣は、週刊誌に高級風俗店通いや元共産党員の経歴を報じられ、兼業禁止の公設秘書に芸能プロ幹部を使っていたという話もあったから、江原の言うような「正義を貫く先生」という話自体も疑わしくなる。 「怪しい経歴や言動に突っ込みどころがたくさんありそうな人物だから、今回の問題で世間を敵に回すと掘り起こされちゃうかもしれませんよ。本人は大臣のイスまであと一歩と思ってやっているんでしょうけど、下手すれば次の選挙が危ないのでは」(同)  過去の発言問題は横に置いても、ネット上では「政治家になってからのヤンキー先生の人相がどんどん悪くなっている」というようなアンチが増えつつあり、そのイメージダウンは決して小さくはなさそうだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

「韓国製品なんて買いたくない!?」ヨーロッパ諸国で嫌われる“メード・イン・コリア”ブランド

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イメージ画像(Thinkstockより)
 韓国のネット掲示板で、ある調査結果が物議を醸している。ドイツの統計・調査会社Statistaが行った「メード・イン・コリアを最も好む国は?」というアンケートがそれだ。  これによると、1位はベトナム(満足度80%)だった。2位がアラブ首長国連邦(79%)、3位がシンガポール(74%)で、アルジェリア(73%)、パキスタン(71%)、サウジアラビア(64%)と続く。  一方、アメリカは17位(49%)で、日本は50位(16%)にとどまった。またヨーロッパ諸国を見ると、49位のスイス(17%)や50位のフランス(13%)など、韓国製品に否定的な印象を持っている国が多数見受けられた。  この結果にネット民は「韓国は先進国じゃないの? 途上国なの?」「ヨーロッパは、どうしてこんなに韓国を嫌うんだ」「韓国は、いつになったら日本に勝てるのか」などとショックを隠しきれない。一方、「日本や中国のやつらが束になってわざと韓国を悪く言うから、こんな結果になったんだ。本当の好感度は、もっと高い」「北朝鮮のせいだ。外国人は“KOREA”というと北朝鮮を思い浮かべるから」「外国人はサムスンを韓国企業じゃなくて日本企業だと思っている」などと責任転嫁する意見もあった。  そんな中、自虐的な書き込みも。「韓国が日本のライバルなんて妄言だ。韓国は中国や台湾レベルだろう」「アメリカに住んでいるけど、韓国のイメージがいいわけないよ。韓国を日本と同レベルだと見ている人なんて、ほとんどいない。ベトナムやタイより少し発展しているぐらいのイメージだ」「韓国製品が信頼されていると考えるのは難しいよ」といった具合だ。  近頃、韓国の若者の間では「ヘル朝鮮」という言葉や、どんな仕事をしても行き着く先はリストラや過労死で、結局、過重労働のチキン店を開業するしかないという「起承転鶏(チキン)」なる言葉も流行しているが、このように自嘲気味な姿勢にも、昨今の社会状況が反映されているのかもしれない。  そもそも好感度の低さを他国に責任転嫁する書き込みなどを見ると、本当に好感度を上げたいのか疑問が残るところではあるが……。 (文=S-KOREA) ●参考記事 ・ここ数年の努力のトドメに…韓国の好感度はなぜ上がらないのか (http://s-korea.jp/archives/11212?zo) ・韓国否定派が65%!! なぜドイツは世界一の“嫌韓国家”なのか (http://s-korea.jp/archives/4255?zo

誰しもが“晒される”危険……ネットで人気の「ドラレコ動画」の世界

YouTubeより
 6月12日、Twitterに、高校の部活のコーチが部員を殴打している動画が投稿され、大手新聞やNHKはじめ各局ニュース番組などで一斉に報じられる騒ぎとなった。今やネットがきっかけとなる“炎上騒動”は珍しくないが、これは決して他人事ではない。例えば日頃から荒い運転をしている人間は、いつか炎上の“被害者”になる可能性がある。  上述の事件は、埼玉県の私立武蔵越生高校(入間郡越生町)で起きたものだ。動画には、コーチが1人の生徒を叱責しながら数回にわたって顔面や胸を殴打する様子が収められており、これがTwitterに投稿されると、爆発的に拡散。学校側はコーチを解雇するとともに、HPにはお詫びの文章が掲載されている。  一方、ネットではここ数日、別の問題動画も話題になっている。その動画は、6月11日にYouTubeに投稿された、ドライブレコーダーに記録された映像。交差点で左折優先を無視して突っ込んできた大型ミニバン車が、前の車を煽りまくった揚げ句、信号で止まった際に、男が車を降りて前の車のガラスを殴る様子が収められており、動画の再生回数はわずか数日で80万回にも及んでいる。  ひどい運転マナーの吊るし上げ行為といえるこれら動画は、YouTubeでは隠れた人気コンテンツだ。乱暴な車線変更、執拗な煽り運転、強引な割り込みなど、ありとあらゆる危険運転の動画がまさに“よりどりみどり”。なかには高速道路上に車を停めて因縁をつける動画さえ存在する。  自業自得としか言いようがないが、ネットに晒されてしまった場合、もはや逃げ隠れすることは難しい。2007年には、当て逃げをされた人物が、その瞬間を収めた動画をYouTubeに投稿して“祭り”状態になり、ネットユーザーの力で当て逃げをした車の所有者や勤務先などが判明。ネットには、所有者本人や家族の顔、自宅の写真をあげる者まで現れた。  例に挙げたミニバンの動画にはナンバープレートがしっかり写っており、ネットユーザーによる“捜索”は継続中。荒い運転を繰り返していると、いつか手痛いしっぺ返しを食らうかも?

東南アジアで世界遺産に迷惑行為を繰り返す「アイ・アム・ジャパニーズ!」男を直撃! すると、流暢な韓国語を……

東南アジアで世界遺産に迷惑行為を繰り返す「アイ・アム・ジャパニーズ!」男を直撃! すると、流暢な韓国語を……の画像1
 東南アジア各地の観光地で、世界遺産の遺跡などに禁止行為をするなどしていた「自称・日本人」が、実は韓国人であることがわかった。日本人を名乗ってマナー違反などを繰り返していた当人を直撃したところ「自分は日本人だ」と主張したが、話していたのは日本語ではなく、韓国語だったのである。  昨年、タイやカンボジアの世界遺産の遺跡などで立入禁止の区域に侵入したり、撮影禁止の場所での撮影、登ってはいけない遺跡によじ登るなどの迷惑行為を繰り返していた男が、いずれの場所でも「日本人」を名乗っていたことが、観光事業者や旅行者から報告されていた。ある目撃者によると男は昨年、カンボジアの世界遺産、アンコールワットでは飲んでいたジュースを遺跡の壁にかけたり、よじ登ったりして警備員に取り押さえられたが、「フロム・ジャパン」と叫んでいたという。  現地では「迷惑な日本人」という声もあったほどだが、そんな迷惑男が先日出没したのが、ラオス南部にある世界遺産「ワット・プー遺跡」。  同所は10~12世紀に建てられたとみられるヒンズー教の寺院で、園内にはいくつかの宮殿などがある。警備員らを騒がせたのは、問題の自称・日本人がまたもや宮殿の壁を登るなどしていたため。声をかけられた途端に逃走していったというのだが、管理職員は「何年もかけて修復作業をしているのに、日本人はそれが理解できないのか」と激怒していた。  しかし、不自然だったのは、男が赤い日の丸と「日本」の文字が書かれたシャツを着ていたこと。日本人観光客でそんな外国人向け土産のようなものを着ている人はほとんどおらず、本当に日本人かどうか疑わしかったため、その男の足取りを追った。  本人を直撃できたのは、首都ビエンチャン郊外。目撃情報を頼りに男を追い、現われそうな観光地を順次追跡していた中で、ついに当人を見つけたのである。場所は通称「ブッダパーク」と呼ばれるワット・シェンクワン。ここは世界遺産ではなく、仏教やヒンズー教の像などを無秩序にたくさん並べて置いている珍テーマパークだ。男はここでも予想通り、禁止行為をやらかして騒ぎを起こしていた。  まさに建物によじ登って警備員に注意されていたところをキャッチ。男は「JPN」と書かれた紺色のTシャツを着ており、そこで「アイ・アム・ジャパニーズ」と叫んでいたのだが、世界遺産ではないから激しく怒られる様子もなく、そのため男は悪びれもせず連れの女性に写真を撮らせていた。  ひょっとすると、この迷惑行為を各所で宣伝しているのは当人なのかもしれない。下りてきた男を直撃。警戒されないよう、英語で「日本の方ですか?」、「どこの出身ですか?」などの質問をしてみたが、返答は「アイ・アム・ジャパニーズ」の1点張りだった。  しかし、撮影していた女性との会話は、なんと韓国語。そこで、韓国語で「ハングッサーラミムニカ?(韓国人ですか?)」と聞いてみると、すかさず「ノー、アイ・アム・ジャパニーズ」と答え、日本語で聞いたことにはひとつも答えられなかったのである。  この様子を見ていた別の韓国人女性グループの旅行客は「彼らは韓国人ですよ。会話が自然な韓国語でしたから」と言っていた。  パスポートまで確認したわけではないが、どう見ても韓国人であるというのが結論だ。わざわざ旅行先で日本人のふりをして各地で迷惑行為をしているのは、日本人の評判を落とすためなのだろうか。だとすれば、なんとも手間のかかった反日工作である。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

【緊急現地ルポ】北朝鮮ミサイル連発でも地元民はノープロブレム? 「北緯38度線」はいま――

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韓国の監視所(手前)のすぐ向こうに北朝鮮の詰め所や集落が見える
 米空母艦隊が日本海を離れても、依然として核実験場でソワソワした動きを見せたり、朝鮮アジア太平洋平和委員会なる組織が「ホワイトハウスが想像できない超強硬対応措置で、はるかに強い圧力と苦痛を米国に与える」といった声明を発表する北朝鮮。日本のメディアはこうした動きをうのみにして延々と「いよいよ戦争か?」と煽っているが、北朝鮮との軍事分界線から数キロしか離れていない韓国の最前線では、みんな普通に暮らしていた。これって一体どういうことなのか? 現地をルポした。  緊張高まる朝鮮半島情勢で日韓を行き来する航空便の搭乗率が落ち、ミサイル落下時の避難方法まで政府がアナウンスするなど、日本では異様に不穏な空気が漂っている。だが、韓国・ソウルでは特段変わった様子もなく、人々は日常生活を送っていた。
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北の最果ての駅には観光客がゾロゾロ
 そして、列車に揺れること2時間、江原道(カンウォンド)の北朝鮮と接する小さな町に到着した。2両の普通列車は、北朝鮮とのDMZ(非武装地帯)を見ようと、派手な山登りのいでたちをしたシニア層の観光客で満席となっていた。今月9日に山中で見つかった小型無人偵察機の発見場所にも近い、最前線だ。  簡単なパスポート検査を受け、観光客向けの北朝鮮が見える展望台へ。北と南は軍事分界線から南北2キロずつをDMZとし、韓国はそこから5キロ前後を南方限界線として民間人の居住を制限しているが、北側の集落はバッチリ見られる。
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ボロそうな住宅が並ぶ北朝鮮の宣伝村
   大学生のような若い兵士が備え付けの高倍率望遠鏡を調整し「見てください。集団農場が見えます」と説明してくれた。豆粒ほどだが、農民が一列に並んで何かを植えている。古いコンクリート製の監視所には人けがない。兵士は「宣伝村です」と話していたが、“宣伝”にしては粗末なボロ家が規則正しく並んでいるにすぎなかった。    朝鮮戦争が停戦後、半世紀以上も行き来のないDMZは、図らずも豊かな自然に恵まれている。だが、唯一うるさいのは、南北双方の巨大スピーカーから大音量で流れる宣伝放送だ。
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韓国軍施設(手前)と森を挟んで先にあるのが北朝鮮の監視所。奥には集落が広がっていた
   2015年8月、当時の朴槿恵政権はDMZで韓国軍兵士が北朝鮮の仕掛けたとみられる地雷で重傷を負った対抗措置として、宣伝放送を11年ぶりに復活させた(参照記事)。建物の2階ぐらいの高さがある巨大スピーカーで、北朝鮮の体制にとって不都合なニュースやK−POPを大音量で流して刺激する。同年の南北会談で一時停止が合意されたが、16 年1月、北朝鮮の4回目の核実験への対抗措置として放送は再復活。北朝鮮側も負けじと、金正恩党委員長の肝いり美女軍団バンド「モランボン楽団」のナンバーをガンガン流し、南北の嫌がらせ放送が重なるという異様な喧噪に包まれていた。  近くに住む60代の農業の男性は「まあ、昔と同じになっただけだな。朝晩はうるさいが、昼間は宣伝放送も気にならなくなる」と笑う。北朝鮮には自転車で行ける距離だが「まったく心配ない。だって朝鮮戦争以来、どんなことがあっても、南進してくることはなかったもの。それよりも、コメの値段が気になるなぁ」(同)と、のんきな答えが返ってきた。  確かに南北にとっても、そして日米中露も、一線を越えるのはなんのメリットもない。この男性の一言が、今の朝鮮半島情勢の実情なのかもしれない。 (文・写真=金正太郎)

前代未聞! 民進党代議士が記者に「民進党のゴシップを書いてくれ」離党のキッカケを求めて……

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 東京都議選(6月23日告示、7月2日投開票)を前に、民進党から離党者が相次ぎ、都議選出馬予定者では6月6日に離脱表明した柿沢ゆきえ氏で16人目となった。そんな中、都議選に無関係な国会議員にまで離脱を視野に入れている者がいて、その「キッカケ」を記者に相談しているという話だ。 「いやあビックリだね。長年この仕事をやっているけど、議員が自分の党のゴシップを書いてくれって言ってきたのは、これが初めて。後援者や支持者の手前、党のスキャンダルがあれば離党の理由になるからだってさ」と明かすのは、週刊誌の政治担当記者。  先日、この記者のもとに、長く付き合いのある民進党の国会議員が「近い将来、離党するかもしれない」ことを打ち明け、その理由をつくってほしいと頼まれたというのだ。 「党にとってマイナスになる記事を書いてほしいということで、いくつかその材料となる内部情報の資料も持ってきたんで驚いた。その内容は離脱の理由になるかどうか、ちょっと微妙な感じだったけど、議員は民進党が泥舟になっているのを実感している」(前出記者)  一部では、都議選での惨敗予測が立てられる民進党だが、支持の広がらない状況に、離れていくのは都議選候補ばかりではないようだ。先日は最大の支持団体である日本労働組合総連合会(連合)のトップが10月で退任する見通しとなり、ある幹部は都議選について「民進党は別組織」と発言するなどあからさまに距離を置くようになった。  民進党都連の松原仁会長が蓮舫代表に厳しい姿勢でいることから、都議選の結果によっては蓮舫代表の責任論が出るのは必至で、党の内部では有力者である前原誠司氏、玉木雄一郎氏、馬淵澄夫氏らが、それぞれ水面下で蓮舫辞任後を見据えた動きを探っているという話もある。 「もともと蓮舫の不人気は、昨年9月に代表になって幹事長に野田佳彦(元首相)を選んだことにあったからね。野田さんは民主党政権陥落のA級戦犯と言われている人物なのに、そんな人を要職に就かせてしまったんだから。蓮舫辞任後のイニシアチブを誰が握るかのレースがもう始まっているけど、そのトップ交代後はさらに堕ちてしまうんじゃないかと見ている人は離脱も視野に入れているわけ」(前出記者)  確かに細野豪志氏が代表代行を辞任するなど、党執行部の求心力は低下するばかり。 「そうなると前原さんの再登板ぐらいしか先が見えてこないんだけど、それで息を吹き返すと考える人ばかりじゃないからね。ただ、いま逃げ出すと露骨な裏切り者みたいなレッテルを貼られてしまうから、何か理由になるゴシップを書いてほしいんだろう」と記者。  実際に内部リークから出されたゴシップを記者が記事にするかどうかはさておき、所属議員が「党にとってマイナスになる記事を書いてくれ」なんて言いだすのは政党としては末期症状ともいえる。いくつかもらった「内部情報の資料」とやらの中には、党幹部の私生活に関するゴシップも含まれていたというが……。 (文=和田修二)

100万円以上払えば一日町長になれる……規制の一方で増殖しそうな「ふるさと納税」の“ブッ飛んだ”お礼品

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中之条町公式サイトより
 お礼の品物をもらえるのだから、単に税金を納めるよりは、必ずオトク。  そんな意識もあって、存在感を増していた「ふるさと納税」。しかし、近年になり全国の地方自治体の競争は過熱。メインは特産品だったはずが、地域内に工場があるからと、外付けハードディスクやヘッドフォン、さらには地域で使える商品券やアイスクリーム券などを、お礼にする自治体まで登場。そうした、換金性の高いお礼には、転売目的の人も殺到。こうした状況の中で、今年4月に総務省は、全国の自治体に「お礼は寄付額の3割まで」と通知。これを契機に加熱した競争は、ひとまず鎮静化しつつある。 「フツーに税金を納めるよりもお得なものがもらえる」という魅力から人気となった「ふるさと納税」。総務省の通知を契機に、全国の自治体はより魅力的な特産物へとお礼の品をシフトさせようとしている。だが、そうした品々の中には「これ、誰が欲しがるのだろう」という、魅力的なのか? と、首をかしげてしまう品々も……。  換金性を抑制された中で、いったいどんな品物に変わっているのか。調査をしたところ、もっとも驚いたのは、群馬県中之条町のお礼の一つ。100万円以上を寄付すると「一日町長就任の大感謝プラン」なるものがもらえるのだとか。説明文を見ると、寄付した人の希望によって「職員全員に訓示」「イベント参加」「町内視察」などが体験できるという。  こんなお礼を目当てに「ふるさと納税」する人なんているのだろうか。さっそく町役場に尋ねてみたところ……。 「これまでも結構な数の方がいらっしゃっていますよ」  なんでも、特に人気なのは職員への訓示と、本物の町長との懇親会だという。てっきり、アイドルがやる1日警察署長みたいに、1日ずっとイベントがあるのかと思いきや、訓示を選べば、訓示のみで終了なんだとか。100万円以上の寄付ということは、フツーに住民税でそれくらいの額の請求が来ることと、ほぼイコール。相当の金持ちである。金持ちの道楽なのかと思いきや、訓示では町へのアドバイスを書き連ねてきて読み上げる人もいるのだとか。  なぜ、住民でもないのに、そんなアドバイスを。そして、もう一つの町長との懇親会も謎。町の公式サイトに掲載された町長の写真を見てみたが、この人と懇親会を開きたいという魅力はどこにあるのか……?  金持ちの道楽か、あるいは「税金で取られるよりは……」と使っているように見える「ふるさと納税」は、高知県の四万十町にも。それが、25万円以上の寄付が必要な「田舎暮らししたい若者を29泊30日インターンシップさせてあげる寄付チケット(1名様ご招待)」。  これは、もらえるのじゃなくて、自分のカネで田舎に住みたい若者を1名研修させることができるというもの。昔の金持ちは、将来見込みのある若者たちに経済的に支援するのが当たり前だったというが、それの現在形というところか?  こうした名誉欲をくすぐる系の「ふるさと納税」が細かいのが神戸市だ。ちょっとややこしいが寄付金の使途を「市民福祉振興等基金」にした上で、1万円以上を寄付すると「市民文化振興基金HPへのお名前掲載及び神戸文化ホールへの銘板の提示」。寄付使途に「ハートフルベンチ」を選択した上で5万円以上寄付すると「市バス停留所のベンチ設置及びお名前の掲示」というものが。後者は、神戸市のどこかのバス停に置かれたベンチに、自分の名前がどーんと書いてもらえるというワケ。自分の名前が書いてあるベンチで、疲れた年寄りがホッと一息ついている。それを、そっと影から見守れば、とても満足した気分……かもしれない。  熊本県は八代市では100万円以上で「最高級畳表『ひのさらさ』(6畳分)※畳表と床の新調」というものが。あの金閣寺や二条城にも使われている超高級な畳が我が家にやってくるというわけである。ま、100万円以上納められる人だから、それなりの部屋に住んでいるんだろうな……と羨ましくなるシロモノだ。  せいぜい庶民が手が届きそうなのは、5,000円でももらえる、岩手県北上市の「北上製ナクレ ティッシュペーパー25個」あたりだろう。それでも一個あたり200円。安いか高いかは、思案のしどころだ。  人気の一方で、お礼競争の加熱や、本来多くの人が住んでいる地域で住民税の収入が減少する問題も引き起こしている「ふるさと納税」。そんな問題があったとしても、取られるばかりのものが税金と考えれば、これほど美味しいものはない。規制の中で、どんな珍奇なアイデアが飛び出すのかが気になってしようがない。 (文=昼間たかし)

詐欺で逮捕の“早稲田のゴッドハンド”接骨院院長に余罪多数の疑い「いつの間にか交通事故専門に……」

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交通事故治療情報センターより
 整骨院や接骨院による療養費の不正受給事件が相次いでいる。そのため厚生労働省は来年度から、カルテの提示を求めるなど審査を厳格化する方針だが、親子3代のマッサージ師「早稲田のゴッドハンド」は、それとはまた違う、保険金詐欺をやらかしていた。  東京・新宿区の北原整骨院で院長を務めていた北原靖朗容疑者は、交通事故でケガをした男とともに、通院日数を水増しして保険会社から約80万円を騙し取った詐欺の疑いで逮捕された。  来院した患者の会社役員、守屋義善彦容疑者に「通院日数が多いほど儲かる」と犯行を持ち掛け、昨年3月から6月にかけ、本来3日間ほどで終わるはずの治療を55日間の通院に水増しし、その分の保険金を保険会社から騙し取った疑いが持たれている。  警視庁によると、2人は容疑を認めているというが、北原容疑者には他にも複数の水増し診療をしていたと見て余罪を調べている。 「早稲田のゴッドハンド」を自称してテレビ出演などもしていた北原容疑者は、2000年に早稲田大学近くで開院し、「祖父の代から3代続く100年の歴史がある特製の軟膏を使う、世界一極上の治療」「しっかりした治療をすれば後遺症を0%に近いところまでもっていける」などとして、メディアにも出演。以前、同院に通院したことがある元スポーツ選手によると「まさかあの先生がそんなことをするとは驚き」だと言っている。 「僕はそんな話を持ちかけられたことはなく、誠実な先生という感じだったんですけどね。ただ、気になったのは以前は、早大のスポーツマンとか診ていたみたいだったのに、少し前に急に交通事故の治療専門になっていたんですよ。もしかすると、事故の治療で水増しをやって、味をしめたのかもしれませんね。ゴッドハンドとか人気の先生とか言うわりに、予約はいつもすぐ取れていたし、院内が混雑していた様子を見たこともなかったので」(同)  ホームページには「交通事故治療延べ300人、一般患者様11万人以上の症状改善を実現してきたゴットハンド」と記され、「メディアにも多数取り上げられております!」と自慢げにその腕を宣伝していた(6月8日現在はメンテナンス中)北原容疑者だが、交通事故患者にターゲットを絞ったのが保険金詐欺を狙える目的だったというのなら、余罪が多数出てきそうでもある。  また、前出の元選手は、北原容疑者には「早大女子大生へのナンパ」疑惑もあったと話す。 「以前は、早大の女子大生の恋愛相談を無料で受けるなんて治療と無関係なことを宣伝していたんですよ。実際に相談した女子大生が北原先生に食事に誘われたとかいうウワサもあって、整骨院はナンパ目的でやっているのか、なんて言っている人もいました」  そのあたり仕事への集中力が高くはなかったのか、北原容疑者はホームページに「ゴルフばかりやっているうちに未だ独身ですが」と治療とは無関係なことを書いてもいた。  いずれにせよゴッドハンドの評判を地に落とした今回の事件、その父親で「ゴッドフィンガー・キタハラ」といわれる「北原接骨院」の北原康矩院長に話を聞いてみた。 「(犯行は)初めてではないと思いますが、うちとは一切関係ないこと。(本人には)まだ接見禁止ですが、『身体も心もリニューアルしてこい』と言いたい。逮捕は私と会った直後のことだったのでショックでした」  父親に責任のある話ではないが、“神の一族”の看板に泥を塗ったことは間違いなさそうだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

PR効果絶大で連日大盛況! 渦中の前川前事務次官報道で、一躍有名になった「歌舞伎町・出会い系バー」の実態

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「報道が出てから、来店・問い合わせともども急増。おかげで、店員と顔見知りでも、うまくタイミングを見計らわないと店に入れなくなってしまった」  こう嘆くのは、安倍政権を揺るがす加計学園問題で一躍“時の人”となった、文科省の前川喜平前事務次官が頻繁に出入りしていたとされる新宿歌舞伎町の出会い系バーの常連客。  この件は読売新聞のスクープによって発覚。そのことを会見で記者からツッコまれた前川氏は、「行ったことは事実」と認め、「子どもの貧困と女性の貧困はつながっていることがわかった。ある意味で実地の視察調査だった」と弁解。店に行こうと思った理由については、「女性の貧困を扱うテレビ番組を見て話を聞いてみたいと思った」。一部では同バーが援助交際の温床であるように報じられていたが、「(女性に)食事に伴い、一定の小遣いをあげたことはある」と話した。 「報道のおかげで、スタッフにはかん口令が敷かれ、店の女子トイレには最近になって急に『援助交際をにおわせるトークをした場合、出入り禁止』の趣旨の貼り紙がされたそうだ。ちなみに、前川氏は店の女の子たちから『ハゲ』『ヒョロハゲ』などと呼ばれていた」(前出常連客)  まるで“前川バブル”とも呼べる恩恵を受けてしまっている同バーだが、そもそも、どういうシステムなのか? 「場所は歌舞伎町のド真ん中で、営業時間は午後8時半から午前5時ごろまでだが、早い時間はほとんど客がいない。女性は飲食・入店料など一切無料。男性は時間制とフリータイムで料金が変わるが、終日出入り自由のフリータイムは6,000円。店員を介して店内にいる気に入った女性に声をかけ、気が合えば外に連れ出すシステムだが、連れ出し料は無料。また、以前は女性1人あたりにつきトーク料がかかっていたが、それがなくなったので、次々と女性にアタックできるようになった」(歌舞伎町の裏事情に詳しい風俗ライター)  前川氏は会見で店にいた女性に小遣いをあげていたことを明かしたが、その相場もある程度決まっているという。 「平均的に食事・お茶・カラオケなどの、いわゆるHサービスなしの茶飯で3,000~5,000円、ホテルでのHなら1万5,000円~2万円。ただし、見た目がそれなりの女性ならば、茶飯で1万円、ホテルで3万円以上ふっかけてくる場合もある。周囲には出会い系カフェなどがあるが、深夜帯は営業していない。そのため、稼げなかった女性たちが夜な夜なやってきて必死に“営業”する姿も」(同)  となると、確かに前川氏の主張通り「女性の貧困」の視察調査になったかもしれないが……。 「店の女の子の話だと、前川氏のお決まりのコースは『ホテル直行で2万円』。さすがにホテル代は別だったようだが、要は援助交際が多く、本当に気に入った子ならホテルに行く前に食事したり、次回につなげるため紳士的に食事だけで済ませることもあったようだ。今後もこういった類いの“証言”が出るはずだが、事実でないなら、堂々と反論してほしいもの」(前出常連客)  とはいえ、よくよく考えると出会い系バー通い報道は、加計学園問題に、ほとんど影響をもたらさず、単なる小ネタにすぎない。読売に情報をリークしたとされる官邸の読みは、見事に外れてしまったようだ。

PR効果絶大で連日大盛況! 渦中の前川前事務次官報道で、一躍有名になった「歌舞伎町・出会い系バー」の実態

PR効果絶大で連日大盛況! 渦中の前川前事務次官報道で、一躍有名になった「歌舞伎町・出会い系バー」の実態の画像1
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「報道が出てから、来店・問い合わせともども急増。おかげで、店員と顔見知りでも、うまくタイミングを見計らわないと店に入れなくなってしまった」  こう嘆くのは、安倍政権を揺るがす加計学園問題で一躍“時の人”となった、文科省の前川喜平前事務次官が頻繁に出入りしていたとされる新宿歌舞伎町の出会い系バーの常連客。  この件は読売新聞のスクープによって発覚。そのことを会見で記者からツッコまれた前川氏は、「行ったことは事実」と認め、「子どもの貧困と女性の貧困はつながっていることがわかった。ある意味で実地の視察調査だった」と弁解。店に行こうと思った理由については、「女性の貧困を扱うテレビ番組を見て話を聞いてみたいと思った」。一部では同バーが援助交際の温床であるように報じられていたが、「(女性に)食事に伴い、一定の小遣いをあげたことはある」と話した。 「報道のおかげで、スタッフにはかん口令が敷かれ、店の女子トイレには最近になって急に『援助交際をにおわせるトークをした場合、出入り禁止』の趣旨の貼り紙がされたそうだ。ちなみに、前川氏は店の女の子たちから『ハゲ』『ヒョロハゲ』などと呼ばれていた」(前出常連客)  まるで“前川バブル”とも呼べる恩恵を受けてしまっている同バーだが、そもそも、どういうシステムなのか? 「場所は歌舞伎町のド真ん中で、営業時間は午後8時半から午前5時ごろまでだが、早い時間はほとんど客がいない。女性は飲食・入店料など一切無料。男性は時間制とフリータイムで料金が変わるが、終日出入り自由のフリータイムは6,000円。店員を介して店内にいる気に入った女性に声をかけ、気が合えば外に連れ出すシステムだが、連れ出し料は無料。また、以前は女性1人あたりにつきトーク料がかかっていたが、それがなくなったので、次々と女性にアタックできるようになった」(歌舞伎町の裏事情に詳しい風俗ライター)  前川氏は会見で店にいた女性に小遣いをあげていたことを明かしたが、その相場もある程度決まっているという。 「平均的に食事・お茶・カラオケなどの、いわゆるHサービスなしの茶飯で3,000~5,000円、ホテルでのHなら1万5,000円~2万円。ただし、見た目がそれなりの女性ならば、茶飯で1万円、ホテルで3万円以上ふっかけてくる場合もある。周囲には出会い系カフェなどがあるが、深夜帯は営業していない。そのため、稼げなかった女性たちが夜な夜なやってきて必死に“営業”する姿も」(同)  となると、確かに前川氏の主張通り「女性の貧困」の視察調査になったかもしれないが……。 「店の女の子の話だと、前川氏のお決まりのコースは『ホテル直行で2万円』。さすがにホテル代は別だったようだが、要は援助交際が多く、本当に気に入った子ならホテルに行く前に食事したり、次回につなげるため紳士的に食事だけで済ませることもあったようだ。今後もこういった類いの“証言”が出るはずだが、事実でないなら、堂々と反論してほしいもの」(前出常連客)  とはいえ、よくよく考えると出会い系バー通い報道は、加計学園問題に、ほとんど影響をもたらさず、単なる小ネタにすぎない。読売に情報をリークしたとされる官邸の読みは、見事に外れてしまったようだ。