ツイッターとファッションブロガーに飛びついた「ViVi」のギャル精神

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「ViVi」2010年6月号/講談社

 今月の「ViVi」は、藤井リナがカバーに登場。テレビ登場も最近は目覚ましい彼女、昨年歌手デビューもしているんです。先日の「an・an」(マガジンハウス)のセックス特集号では、下着姿も披露していましたし、今月号の「ViVi」でもこのお姿。「ビッチカワイイ」という世界観を持つモデル、をまい進しているようです。

 ちなみに今月号の別冊付録は「"前髪くるん"なネオSWEETヘア」というヘアアレンジ本。本誌の内容はこんな感じです。

<トピックス>
◎リナカジVS.チーカジ
◎THE 落ちないメイク!
◎みんなの仰天恋愛GRAND PRIX

男は「うつ伏せ後背位」が好き! 思い切りがいい「GINGER」の「SEX特集」

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「GINGER」10年6月号/幻冬舎

 「GINGER」6月号の表紙は、カバー・クイーンでお馴染みの梨花。表紙のカメラマンも変わり、どんどん赤文字系のテイストに移行している印象を受けます。ちなみに今月は別冊付録『「女ひとり旅」おすすめ宿ガイド』が付いていますが、こちらは版元である幻冬舎の代表・見城徹氏が取締役を務める別会社が運営するウェブサイト「旅色」のタイアップのようです。カリスマ編集者の見城氏もいろいろやられてるんですね~。では、今月のトピックスはこちら。

<トピックス>
◎「売れてる春服」「流行る夏服」全リスト
◎神戸令嬢モードの秘密を探れ!
◎男の生声白書「SEXを語ろう」

セックスレス特集より、林真理子の上流対談に注目の「婦人公論」

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「婦人公論」5月7日号

 今号は気になるセックスレス特集があります! といっても、これは小特集。巻頭の大特集は「わが家に運を呼び込む整理術」。しかし、あいにく筆者は汚部屋住人ながら片付けにまったく興味がない上(興味があれば汚部屋にならないはず)、「運」というものを心底呪っているので、特集の説明は割愛させていただきます。でもとても良い特集なので、興味がある方は各自ご購入ください。では、その他のページへどうぞ。

<トピックス>
◎特集 わが家に運を呼び込む整理術
◎日本人はなぜ、鯨もマグロも食べられないのか
◎新学期緊急企画 教育崩壊

中学生雑誌No.1「nicola」の世界を解剖! いまどき中学生の欲望を探る

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「nicola」(新潮社)5月号

――2010年代の消費社会を支えるであろう現在の女子中高生。様々な欲望が渦巻くこの世代の価値観を、ローティーン向けファッション誌から探っていく。友情、学校生活、ファッション、性、現代の十代の欲望はどこに向かっている?

 「nicola」(新潮社)は1997年に新潮社が初めて創刊したローティーン向けファッション誌。当初は季刊本だったが、その頃流行の兆しを見せていたジュニアファッションブームに乗り、たちまち成長した。98年に隔月刊化、00年以降は月刊になり、月刊化以降現在に至るまで20万部前後(日本雑誌協会公表部数)の安定部数を誇る。ここ数年表紙のロゴの上に「中学生雑誌ナンバーワン」と冠している、自他共に認めるローティーン向けファッション誌の女王だ。

4月号にしてビキニ特集! 抜群の安定感を誇る「JELLY」の魅力は?

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「JELLY」10年6月号(ぶんか社)

 10代後半~20代の"SHIBUYA109系お姉ギャル"の為のファッション誌「JELLY」が女性誌レビューに登場です。キャッチコピーは「魅せる女になってやる!!」。2006年に「Ranzuki」のお姉さん雑誌として創刊以来、少しずつ売り上げを伸ばし、現在発行部数約35万部を誇る元気な雑誌です。

 創刊4周年記念号でもある6月号の表紙は、山本優希、森摩耶、宮城舞、高橋真依子、階上実穂という看板モデルの5人。ギャル文化に無縁な人は「誰?」と言いたくなるでしょうが、ひとたび渋谷の街を歩けばこの方たちの看板で溢れているので、意識してなくても目にしているハズ。ちなみに「JELLY」専属モデルは、通称「ジェリガ」ですので覚えておきましょう。さて、6月号の特集はこちら。

旦那のおかずはくず野菜!  「I LOVE mama」界における安盛りの実態とは

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「I Love mama」2010年6月号
(インフォレスト)

 今月の表紙は、昨年「中高生に聞いた理想の母親No.1」に選ばれた辻ちゃんこと、辻希美。巻頭インタビューでも、「このときは今しかないと思って頑張ろ♪」など、ママとしてなかなかの堂に入ったコメントを発しています。今やギャルママ界のカリスマと言っても過言ではない辻ちゃん。"じゃんけんぴょ~ん"と踊っていたあの少女に、よもや結婚も出産も先を越されるとはね。あらいけない、アラサー女のつぶやきでした。表紙で微笑む辻ちゃんの大きなおめめに、神の見えざる手を感じつつ、今月のラインナップを。

<トピックス>
◎ラブママ探検隊がナビゲート!!「GW王に美ママはなるー」
◎"安盛り"美ママ製作所!!
◎1周年記念!! 全員掲載(はあと)1000人超え!! 渋谷スナップ大会

プチプラ美容法の裏で、南果歩と辻仁成が誌上共演した「美STORY」

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「美STORY」10年6月号(光文社)

 先月号までは「私は時を恐れない」だったのに、今月号からは「ニッポンの40代はもっともっと美しくなる!」に突如キャッチコピーを変えた、「美STORY」。以前の方が、雑誌のスタイルを的確に表していたのに......というのは、余計なお世話でしょうか。それはさておき、今月号の大特集は、「安く、賢く、美しく!」。美容のためになら、いくら払っても構わない、というスタンスが見てとれていた同誌の読者ですが、いよいよ不況になったのか、こんな特集が目につくようになってきました。というわけで、どれほど実用的なネタが掲載されているか、はやる心を抑えながら見ていきましょう。

<トピック>
◎安く、賢く、美しく!
◎梅宮アンナさん、艶ランジェリーで"女復活!"
◎完本「嶋田美塾」