
今月の「ViVi」は看板モデルたちがカバーにずらっと勢揃い! しかしそこに、木下優樹菜は存在せず......。そして、今号で27周年を迎えたそうで、表紙でモデルたちが着用したワンピースをプレゼントしています。人気ブランドからもプレゼントがあり、にわかにスペシャル感を煽っている今月号、誌面の内容はこんな感じです。
<トピック>
◎ラクカジvs.キメカジ
◎夏BODY強化LESSON☆
◎ホントに効く! "ちょいモテ"テク

今月の「ViVi」は看板モデルたちがカバーにずらっと勢揃い! しかしそこに、木下優樹菜は存在せず......。そして、今号で27周年を迎えたそうで、表紙でモデルたちが着用したワンピースをプレゼントしています。人気ブランドからもプレゼントがあり、にわかにスペシャル感を煽っている今月号、誌面の内容はこんな感じです。
<トピック>
◎ラクカジvs.キメカジ
◎夏BODY強化LESSON☆
◎ホントに効く! "ちょいモテ"テク

今月号の「CanCam」に付録(?)の「CanCam特製 今日もオツカレちゃん!シール」が差しこまれています。これはその名の通り、同誌モデルの安座間美優、徳澤直子、舞川あいくらが「今日もオツカレちゃん!」と言っているシールや吹き出し付きシールが並んでいるもの。......絶対いらねぇ! と思ったアナタ、「CanCam」指数が低めです。高レベルの「CanCam」ちゃんはこれらのシールを手帳に貼って、「私、今日も頑張った!」と言うことに向けて"頑張る"人たち。このシールの直後にはmiumiuやプラダなどのバッグの紹介ページが続いてますが、「オツカレちゃんシール」を貼ったスケジュールをmiumiuのバッグに入れたりするのが、正しい「CanCam」っ子です。巻頭で早くも落第の烙印を押された気分ですが、今月号の袋とじ企画「乙女のナイショの『毛』問題」を見るまでは、本を閉じるわけにはまいりません。というわけで、早速中身へまいりましょう。

7月号の表紙は、平子理沙が登場。誌面のインタビューページでは、下乳がこぼれ出たセクシー水着で、「『トムとジェリー』を見るとき、どっちが自分だと思っていた?」「シンデレラと人魚姫。共感したのは、どちらのお姫様?」など、「それ聞いてどうする」とツッコミたくなるような質問にも一生懸命答えていらっしゃいます。しばらく平子を眺めていたら中村晃子にしか見えなくなってしまいましたが、そんなことは気にせず中身を見てみましょう。

ポップス界の女王、松任谷由実が表紙の今月号。70年代の空気感を見事曲に押し込んで、圧倒的な支持を得ていた女王も、更年期女性の象徴「日経ヘルス プルミエ」に登場するとは......。大分、ご自身でも"大人になった"ことを痛感されているようで、
「若いころは、少々の機嫌の悪さは『もてアイテム』にもなった(笑)。でも、だんだんそうはいかなくなります(中略)これからのモットーは『機嫌のいい女』ですね」
と語っておられます。不機嫌でもチヤホヤしてもらえたのは、ユーミンが若かったからではなく、単に金になったからではないかと、最近の沢尻エリカを見て思いますがね。芸能界は怖い怖い。それでは、内容のご紹介にいきましょう。

今月号の「美STORY」は、満を持して黒木瞳が表紙&インタビューで登場。もともとアンチエイジングの代名詞のような存在だったので、黒木瞳がいつ表紙に登場するのか楽しみにしていました。が実際表紙を飾った姿を見ると、キャバ嬢かと見間違うほどの美魔女(読者モデル)を抱えている同誌のイメージに比べ、黒木さんが地味過ぎる......。49歳の黒木さんは「見た目が若い」として一般的な支持を得てますが、「美STORY」のリアル読者にとっては見た目が若いのは当たり前。彼女たちは、夫はもちろん年下のパーソナルトレーナーをゲットするために、ギャルに負けない"女っぷり"を手に入れていないと、女としての価値を認めないのです。それゆえ、特に黒木さんはこの雑誌のスタンスとは合わなかったようです。残念。ただ一点、黒木さんが孔雀みたいな服を着させられているのが見物ですので、ぜひ。
<トピック>
◎女はひとりでは、キレイになれない!
◎360度"夏老け"撃退BOOK
◎ドキドキさせる"ちょいエッチ"マッサージ(はあと)

今週の「an・an」は「オトコの謎199」特集。そして、4カ月前の「オトコノカラダ」特集の際に大きな疑問を残した「妄撮男子」も再登場。それよりも気になってしまったのが「大注目"たべカワ"女子」という言葉ですが、一体どんな女子なんでしょう。「an・an」の思考の方がナゾに感じるサイゾーウーマンですが、まずはトピックスから見ていきましょう。
<トピックス>
◎オトコの謎Q&A 116
◎ラジオLOVE
◎妄撮男子

毎号心待ちにしている「I LOVE mama」ですが、こんなに楽しい雑誌なのに如何せん取扱ってる書店が少ないのがタマに傷。新橋の書店で2軒フラれたのに、なぜか南千住の薄暗い本屋で発見したりするんです。しかも平積みで。そういや美ママって、このまま順当に行けば下町の良きおっかさんになりそうなコが多いですよね。そんな"美肝っ玉ママ"たちは、今月も節約と安カワに奔走してる模様! それでは今月のラインナップを。
<トピック>
◎美ママの安カワファッションSummer special!
◎美ママの時短テク発表!
◎美ママのビューティ応援本 夏までDIET BOOK

SHIBUYA109系ファション誌「JELLY」の7月号。タイトルロゴのデニム柄や、背表紙の「100%デニム宣言!!」の文字を見ても分かるように、今月号は夏トレンドであるデニムを猛プッシュしています。表紙は看板モデルの"まいち"こと高橋真依子。ウィッグ盛りまくりで、髪の量がエライことになってます。では、気になる中身はこちら。
<トピック>
◎We are DENIM mania.
◎夏のウルトラHITアイテム大発表!!
◎スカーフを使いこなせ!
■SHIBUYA109のカタログに徹する分かりやすさ!
「JELLY」は毎号、メイク記事も極めて少なく、ファッション誌定番の読み物ページもほぼありません。ほとんどのページがコーディネート記事というこの構成は、もはや「SHIBUYA109のカタログ」。この分かりやすさこそが、雑誌が好調な一番の理由でしょう。

グ)6月号
――2010年代の消費社会を支えるであろう現在の女子中高生。様々な欲望が渦巻くこの世代の価値観を、ローティーン向けファッション誌から探っていく。友情、学校生活、ファッション、性、現代の十代の欲望はどこに向かっている?
ピチレモンの創刊は1986年。「ニコラ」(新潮社)、「ラブベリー」(徳間書店)、「ハナチュー」(主婦の友社)の4大ローティーンファッション誌の中では最も歴史が古い。版元の学習研究社(現・学研パブリッシング)は「中学コース」「科学と学習」等の教育雑誌で知られる。当初はカルチャー誌として創刊された「ピチレモン」。小中学生の文化を知りつくしていた出版社が、その層を対象としたカルチャー誌を創刊したのは自然な流れともいえる。その後、小中学生のファッションに対する関心の高まりから95年にファッション誌としてリニューアルした。

今週号の「an・an」は、菅野美穂を表紙に据え、「免疫力UPで美人に!」という特集です。特集にも菅野美穂にも思うことがなかったので、ページをめくってみると、村上春樹の連載「村上ラヂオ」が素晴らしかった。「シーザーズ・サラダ」がテーマの今回は、シーザーズ・サラダ(田舎もんの私はずっと「シーザー・サラダ」だと思ってました)の魅力をうんたらこうたら語った上で、「日本でシーザーズ・サラダを食べて『うん、これはおいしい』と思ったことはあまりない」と嘆いておられます。その上で、「まず何よりも、このサラダには処女のごとくぴちぴちしたロメインレタスが必要とされる」とご指南。なるほど~、処女のごとくですか。素敵な表現です。さすが「君が大好きだよ、ミドリ」「どれくらい好き?」「春の熊くらい好きだよ」(『ノルウェイの森』より)を生みだしたお方です。そして、大橋歩センセイのイラストも、体がレタスになっているワカメちゃんのような女の子を書いておられますが、いつもに増して「あ~早く物理の授業終わんねぇかな」っていうテンションで書いた、落書きのような......あっ、私のような田舎もんが、日本の文学/芸術を引っ張っておられるようなお二人にこんな無礼を申し上げるなんて......。失礼いたしました、それでは、ようやく本題に入らせて頂きたいと思います。
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