ファッションと乳首にストイック過ぎる!? 「JELLY」8月号

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「JELLY」 10年8月号(ぶんか社)

 「JELLY」8月号の表紙は、父親がパチンコ機器卸メーカー「フィールズ」の会長というセレブモデル・山本優希ちゃん。特殊メイクのせいでつい全員一緒に見えてしまうジェリガ(JELLY専属モデル)を区別するためにも、twitterにいるジェリガたちをフォローしてみましたが、早起きして九十九里まで撮影に行ったり、朝方まで撮影していたり、田舎のギャルからの戯けツイートにもきちんと返してあげたり。そんなジェリガたちのtwitterを見るたびに、「今日も頑張ってるなあ」と思わず母心にも似た感情が沸いてしまいました。さてさて、今月号の特集はこちら~。

<トピック>
◎発表!! コレが私の"定番スタイル"
◎今"ちょい盛りヘア"が流行ってる!!
◎マナが変わった!

「VERY」創刊15周年記念号に落とされた、桐野夏生という爆弾

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「VERY」10年7月号/光文社

 前回お伝えした通り、創刊15周年記念号となる今号の特集は「理想の母親像白書」。女性誌の創刊記念号の割には地味......とお思いのアナタ、今一度「VERY」のコンセプトを確認しましょう。キャッチは「基盤のある女性は、強く、優しく、美しい」です。「基盤」=家族、母親という立場。それなら、この特集は妥当でしょう。理想の母親像は、真矢みきか野際陽子か、大穴「辻希美」か。果たして?

<トピック>
◎「理想の母親像」白書
◎別冊付録 桐野夏生新連載小説「ハピネス」
◎最愛ブランドプレゼント!

「an・an」で矢沢が憂う! 「20代の4人に1人が童貞だって、ヤバいですよねぇ」

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「an・an」(マガジンハウス)6月16日号

 今週も「an・an」の時間がやってきました。表紙の堀北真希の気力ない表情に、雑誌を手にすることすらためらわれますが、今号も見届けていきますよ。先週は、「an・anレビューはもう潮時かも......」なんて弱気なことを書きましたが、ミラクルを信じて読んでみます。

<トピックス>
◎新しい「節約ライフ」を始めよう!
◎「女子に愛される美女」大研究
◎おしゃれ女子はハンドメイド上手。

「婦人公論」男のセックス特集でみうらじゅんが読者の悩みを解決!

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「婦人公論」6月22日号(中央公論新社)

 今号は「これぞ婦人公論!」と拍手したくなる特集があります。「性愛探検 男の性の不思議」です。巻末に近い127ページから始まるのですが、あんまりうれしいので、すべてをすっとばしてこの特集からご紹介させていただきたいと思います! みんなで学ぼう、男の性。

<トピックス>
◎特集 夫に頼りすぎない生き方
◎江川卓×亀梨和也 僕ら、人生も夢も直球主義です!
◎主婦が体験した裁判員裁判の4日間

ファッションがゴシップに惨敗! 個性なき「EDGE STYLE」はどこへ行く?

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「EDGE STYLE」10年7月号(双葉社)

 本日6月7日に創刊された、ファッション&ゴシップ誌「EDGE STYLE」(双葉社)。今までの女性誌になかった、二つのカテゴリーが融合した新雑誌に期待は膨らむばかり。一足早く創刊された「Pop Sister」(角川春樹事務所)は「渋原系」をキーワードに、「Nicky」(竹書房)はブロガー(及びブログ)を全面的に押し出している中、「EDGE STYLE」は「オンリーワンな女になる」という、「GINGER」(幻冬舎)創刊当時を思い出すキバリ方をしてきました。ターゲット層は違えど、今までの女性誌に風穴を開けたい、という心意気は同じのようです。というわけで、今回はページ構成ごとに、細かくチェックしていきたいと思います。

<トピック>
◎これからは大人セクシー宣言
◎幸せWedding新法則
◎I love GOSSIP

結婚特集で「離婚」まで伝授! 「日経ウーマン」の手堅さここにあり

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「日経ウーマン」10年7月号(日経BP社)

 女性誌レビューのラインナップの中で、おそらく最も生真面目であろう「日経ウーマン」の7月号。今月号の特集は「時間管理の黄金ルール」です。毎月読むにつれどうしても「無駄なく生きることが本当に女の幸せなの?」という疑問が倍増していきますが、そんなこと言ってるうちは読者としてはまだ低レベル。いずれは何のためらいもなく「女の幸せとは仕事と貯蓄!」と言い切れる優良読者になれるよう、今月も張り切って読み込みます。では今月のトピックスを。

<トピックス>
◎時間管理の黄金ルール
◎幸せになれる結婚の新条件
◎おトクなショッピング術 大公開

林真理子の"悪女推奨論"がさく裂! "したがる女"満載の「STORY」7月号

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「STORY」7月号/光文社

 今月号の「STORY」、大特集は「富岡佳子さんの『大人ガーリー化計画』」です。若づくりという言葉を「大人カワイイ」など、いろんな形で置き換えてきた女性誌カルチャーですが、「大人ガーリー」まできてしまいました。ちなみに、「STORY」のお姉さん雑誌「HERS」6月号に踊る文字は、「年齢不詳美人」。いつまで女性は年齢に縛れるのか、とドンヨリした気持ちになってしまいますが、「STORY」は今月もアゲアゲ。その上昇気流にのっかて、読み進めて行きたいと思います。ではトピックから。

<トピックス>
◎大特集 年齢不詳は、もはや40代の常識です 富岡佳子さんの「大人ガーリー化計画」
◎「主婦、ときどき悪女」が幸せの秘密
◎バリキャリたちの「明るい高齢出産」

史上最強のモテ女子、”上手ちゃん”って? 「MORE」は、アリエナイ女子祭り!

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「MORE」(集英社)7月号

 MOREは今号で創刊33周年!! 祝福ムードの今号は、ジェラートピケの花BIGトート(MORE史上最大の大きさ)とパンテーンの美髪キットの2大おまけつき。その分厚さ、広辞苑レベルです。33年の歩みを経て、昨今のOLスタイルの基礎を築いた老舗女性誌を、OL的生活にあまり縁のない私がチェックしていきます。

<トピックス>
◎世にも楽しい「安リッチ服&コーデ」346
◎新生代OL・鈴木えみのファストファッション着回し20days
◎実況中継!ママになるという幸せ and more

なぜか森公美子と中井美穂が「美しさ」について語る「婦人公論」

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「婦人公論」(中央公論新社)6月7日号

 今号の「婦人公論」は、4月にヌード写真集を出版した草刈民代が表紙を飾っています。中のページでも「心境告白 40代での『ヌード写真集』の理由」というインタビューを掲載。意味深なタイトルですが、本人は「この本はヌードを発表するためのものではありません。私の意思としては、『踊り手であった私を表現するうえでヌードの写真を使う必要があった』のです」とキッパリ。下世話な読者の期待に応えることなく、延々とストイックな表現論を展開しています。まったくあのヌード写真通りの人です。要するに、エロくもツッコミどころもありません。ただひたすら「すごい!」と感心させられるばかり。なのでスルーさせてもらって、中身の紹介といきます。

「an・an」が解明した”モテ期”発生理論に、「ちょっと待った!」

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「an・an」(マガジンハウス)6月2日号

 今週の「an・an」は、「くびれを手に入れる!」特集。そして小特集は「女のモテ期って!?」というラインナップ。夏に向けてのシェイプアップ企画というのは、女性誌では鉄板のネタですが、「an・an」はどう調理してくれるのでしょうか、期待に胸が躍ります。内容はこちら。

<トピックス>
◎石原さとみの理想ボディの作り方
◎"本当に効く"ヒットコスメは?
◎女のモテ期大研究!