江原啓之が「婦人公論」のセックス相談室で読者に非道なアドバイス

hujinkouron1007.jpg
「婦人公論」10月7日号(中央公論新社)

 今号の「婦人公論」の表紙は浅野温子。10月19日から始まる新ドラマ『フリーター、家を買う。』(フジテレビ系)で嵐・二宮和也(27歳)の母親役を演じるそうです。そのことについて中のインタビューでは大して触れられていませんが、なにげに衝撃を受けました。えっ、もうそんな年!? ......と思って調べてみたら、御年49歳。実際に、25歳の息子(NHKアナウンサーの魚住優)がいるそうなので、あり得ない話ではないんですね。「W浅野」ともてはやされていたのは80年代後半。時の流れの早さにも驚きですが、そのころすでに子持ちだったということにも今さらながら驚きました。

赤文字化が進む? 「GINGER」の専属読者モデル"GINGERers"が発足

ginger1011.jpg
「GINGER」2010年11月号(幻冬舎)

 長らく立ち位置が安定せず、巨大迷路をふらふらと漂い続けていた「GINGER」(幻冬舎)。そういえば先日、「雑誌・定期購読専門サイト Fujisan.co.jp」に編集長のインタビューを発見し、雑誌タイトルが「ゲーテ・ウーマン」になるかもしれなかったエピソードなど、大変興味深く読ませて頂きました。しかし、編集長が創刊前に作ったという媒体資料を自身が振り返り、『見かえしてみると、まさに今の「GINGER」。30才前後の女性読者の心や行動に本当にフィットする雑誌を作つくるための考え方、コンセプトはブレてないし、変わってないなぁと思いました』と語っていたくだりには、「ブレブレやんけー!」と思わず口をあんぐりしてしまいました。

断捨離すべきは、「an・an」の思考回路!? "なんかおしゃれ"な漫然さは処分!

anan0927.jpg
「an・an」(マガジンハウス)9月
29日号

 今週の「an・an」は、「はじめて断捨離」特集。なんのこっちゃなタイトルですが、要は「お片づけ」特集と同じ意味。それを断捨離とわざわざ言い改める感じ、スパッツをレギンス、エナメルをパテントと言い換えただけで人気になった現象を思い出します。他の女性誌でも既に特集されていることもあり、すでに、巷では"ダンシャリアン"と呼ぶ現象まで起こるほど、断捨離が流行っているんだとか。ということで、早速「an・an」渾身の断捨離特集を見ていきましょう。

<トピックス>
◎はじめての断捨離・実例集
◎人間関係を断捨離!
◎LOVE YOU ALL!  BIGBANG

「MEN’S 美STORY」は期待外れ!? 濃厚な女性の欲望に完敗

bistory1011.jpg
「美STORY」2010年11月号(光文社)

 先月号の女性誌レビューでご案内した通り、今月号の「美STORY」ではブックインブックとして「MEN'S 美STORY」が入っております。それだけでなく、今月号には表紙&インタビューの檀れいをはじめ、岩下志麻&かたせ梨乃、たかの友梨、杉田かおる、国生さゆりなど、豪華な面々が登場しております。ここに芸能記者を張りつかせたら、何本記事が生み出されるだろうというくらいの、ゴシップ量産メンバー。美容雑誌という冠にごまかされずに、しっかりチェックしていきたいと思います。

<トピック>
◎同窓会で必勝! 美容&メーク
◎緊急創刊 MEN'S 美STORY 仕事のできる男は美しい!
◎秋の夜長にこっそり観たい、ホルモンアップDVD(はあと)

ハロウィンにかこつけ、夫とコスプレを楽しむ"ラブママ"の日常とは?

ilovemama1011.jpg
「I LOVE mama」2010年11月号(イン
フォレスト)

 「I LOVE mama」ほど、書店によってバラバラのジャンルに置かれている雑誌はありません。ある書店ではOL向け女性誌コーナーにひっそりと、またある書店では「KERA」(インデックス・コミュニケーションズ)や「ラブベリー」(徳間書店)などデコ表紙のティーン向け雑誌に紛れて。意外にも育児系に置かれていたのを見たのは、銀座の有名書店が初めてでした。「ひよこクラブ」(ベネッセ)や「プレジデントファミリー」(プレジデント社)と並んで置いてある「I LOVE mama」。タイトルに「ママ」があるにも関わらず、この違和感って一体......。「名教師が我が子に買った勉強道具」(「プレジデントファミリー」)や「初めてのあんよ日記」(「ひよこクラブ」)などの隣で「ひとりのオンナからひとりの聖母になる」というキャッチはあまりにもアバンギャルド。ギャル? ファッション? 育児? ......書店員さんを困らせ続けるクロスオーバーな「I LOVE mama」の明日はどっちでしょうか。今月もそんな"聖母(マドンナ)たちのララバイ"をのぞき見させていただきます。

今月の「JELLY」は結婚発表の森摩耶&山本優希より、ISSAを見るべき!

jelly1010.jpg
「JELLY」11月号(ぶんか社)

 「JELLY」11月号は、ジェリガ(「JELLY」専属モデル)の中でも登場頻度の高い森摩耶&山本優希の結婚祝福号。もちろん両人ともデキ婚ですが、注目すべきは山本優希のお相手が、北川景子や岡田将生が所属するスターダストプロモーション芸能3部の若手俳優ってとこかしら。やっぱ俳優とモデルってコソコソ出会ったりしちゃってるのね~。岡田将生クンは、つけまとカラコン命のギャルモデルにそそのかされたりしないでネ☆ 結婚祝いページにファッションページが呑まれていないか不安を抱きつつ、細かく内容を見ていきましょう。

恋に憧れ、「恋に恋する」乙女が悶絶!? 今号の「an・an」は妄想ネタの宝庫!

anan0922.jpg
「an・an」(マガジンハウス)9月22日号

 「激しい濡れ場を体当たりで演じた」だの「舌を絡める濃厚なキスシーンを見せた」など、モントリオール映画祭の最優秀女優賞受賞で意外なそのエロスに注目が集まっている深津絵里が今号の表紙に登場です。特集は「恋のタイミング!」、キャッチには「ドラマみたいな出会い、本当にあります!」と興奮気味な言葉が踊っております。では、まずはトピックからチェックしていきましょう。

<トピック>
◎本当にあったドラマみたいな出会い。恋が始まるエピソード大公開!!
◎時代劇LOVE
◎0学で読み解くあなたの恋のタイミング

父に鼻を折られ、夫がアル中で……「婦人公論」であの二人が悲惨自慢

hujinkouron0922.jpg
「婦人公論」9月22日号(中央公論
新社

 不思議なんですよね。今号の「婦人公論」を手にした瞬間、いつもよりもズシッとした重みを感じたんです。ページが増えたのかなと思って見たら、前号よりむしろ4ページ減ってる。なんでだろう......。もしかして内容が超ヘビーなんじゃないかと、イヤうれしい感じがしました。いえ、筆者は別に特殊な能力があるわけではありません。しかし、「婦人公論」に関してだけは当たってるような気がします。ま、十中八九「婦人公論」はヘビーなんですけどね。ところで、表紙のくらたま先生、すっごい老けたなあ~。......と思ったら、桐野夏生先生でした。

<トピック>
◎特集 女の実話スペシャル 泣いて、もがいて、それでも生きていく
◎Hey! Say! JUMP 母と娘の絆を深める、10人の"息子"たち
◎誰にも迷惑をかけずに死ぬために

「日経ウーマン」に紹介された謎の男女7人「ハイタッチ隊」って何者!?

nikkeiwoman1010.jpg
「日経ウーマン」2010年10月号
(日経BP社)

 「お手本は『セックス・アンド・ザ・シティ』ではなく勝間和代!」という女性のためのライフスタイルマガジン「日経ウーマン」(日経BP社)の10月号。特集は「夜の過ごし方」「カードの選び方」「評価される仕事術」の3本柱と少々地味な予感がしますが、早速読み込んでみましょう。

<トピック>
◎自分を磨く!「夜時間」
◎最強のカード&ポイント
◎「ご指名ウーマン」の仕事術

「化粧品を一緒に選ぶ」のが良妻!? 「VERY」のイケダン量産プロジェクト

very1010.jpg
「VERY」 2010年10月号/光文社

 今月号の「VERY」は一見したところ、おとなしめの作りのようです。先月号のような「母さん、夏の終わりに豹になる!」というような衝撃的なタイトルも踊っていませんし、夏の狂想曲も終わったということでしょうか。ただ、常々この女性誌レビューでお伝えしている通り、女性誌は「オシャレ」という仮面をかぶってはやりたい放題暴れまくる、なまはげのような存在(なまはげもオシャレの範疇)。今月号の「VERY」も匂う匂う。「悪い子はいねぇか~!?」とこちらがなまはげになって、詳細を確認したいと思います!

<トピック>
◎オシャレすぎて感動しました! コンフォートシューズの逆襲
◎イケダンの隣の『あなたの良妻力偏差値』は?
◎ママライターが体当たり取材で実証 まだまだ『おっぱい』はアガります!