「歯ブラシの柄で喉を突いた」、柳美里が「婦人公論」で息子との"付き合い"を激白

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「婦人公論」10月22日号(中央公論新社)

 江原啓之の連載「セックスよろず相談室」が始まってからというもの、「婦人公論」を手に取るとまっさきにそのページを探してしまいます。連載コラムを毎回このレビューで取り上げても仕方がないのでやめようと思うのですが、語らずにいられないので語らせてください。

 今回のテーマは、47歳の主婦からの相談「夫の絶倫ぶりに困っています」。夫が40歳を過ぎたころから風俗にのめり込み性生活が激減。夫の気持ちを取り戻そうと、自分から誘ったり玩具を渡したりしていると、今度は夫が若い時以上に精力的になり、毎日求めてくるように......。「近頃では、時間も長く内容も濃くて、正直、困っています」というお悩みです。ノロケかよ、とツッコミたくなる相談ですが、当人は深刻なんでしょうね。

目指せ貯蓄額「60歳までに年収の5~6倍」! 婚活よりも労働を促す「日経ウーマン」

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「日経ウーマン」12月号(日経BP社)

 キャリアと貯金命で、男に媚びることは二の次の女子を育む「日経ウーマン」(日経BP社)。11月号は小冊子「美文字練習帳」が付いてるため、いつもより少々お高い600円となっております。今月は表紙に「おひとりさま」の文字が。いい歳こいた独女を最も暖かく迎えてくれるのは、家族でも友人でもなく、何を隠そう「日経ウーマン」です! では中身を見ていきましょう。

"上品な奥様向けの雑誌"「VERY」が、「婦人公論」を"下品"呼ばわり!

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「VERY」 2010年11月号/光文社

 先月号は大特集に「コンフォートシューズ」を持ってきて、靴だけで30ページ近く割いたわけですが、今月号も大特集に「冬のおしゃれはダウンに出る!」と称し、同じようにボリューム満点のファッションページとなっております。そして、表紙を見る限り、今月も「VERY」らしさは影を潜めているように思えてなりません。先月号のレビューの際に、「飛ばし過ぎたら『こら!』と言いたくなるのに、大人し過ぎると『大丈夫?』と励ましたくなる、『VERY』と筆者の恋の駆け引きはまだまだ続きそうです」と記しましたが、これは不測の事態。「母さん、夏の終わりに豹になる」とか「イケダンの隣に私がいる!」とか「気になるのは『ハンサムな彼女』」とか、見るだけでジュンジュワ~となる名コピーがないと、もう「VERY」には発情できません。あら、いやだ! すみません、取り乱しました。このラブコールが「VERY」編集部に届くかは不明ですが、今月も張り切ってレビューしたいと思います。

「"社会的な死"の経験者、転校男子は買いです!」「an・an」が転校生に忍び寄る!

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「an・an」(マガジンハウス)10月
13日号

 偉大なるマンネリ雑誌、「an・an」のレビューの時間がやってきました。ここ最近は、まぁ「an・an」だし......と先入観ありきでチェックしていた節があるので、今号は色眼鏡なしに、ひとつの雑誌としてその内容を見ていきたいと思います。さて、楽しませてくれるかな~?

<トピックス>
◎47都道府県ローカル流行モノ情報。
◎おうちで作る郷土料理ベスト7
◎ときめき男子白書・最新版

「STORY」で女子会祭り! 大黒摩季×藤原紀香「ソウルメイト女子会」の恐怖

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「STORY」2010年11月号(光文社)

 世界各国から様々なセレブが登場する、人気連載「手は女を語る」。扉に「じっくりと考える文章は必ず原稿用紙に縦書きで」「手書きの原稿をファックスで送るスタイルはずっと変わらないような気がします」とあったので、どんな文豪が登場するのかと思ったら、雨宮塔子でした。雨宮塔子に個人的な思い入れは皆無ですが、丸い刃で心をかすられたような、この小さな疼きは何でしょう。エスプリの香りとともにやって来る無尽蔵なFAXに、編集さんの目が死んだ魚のようになっていないか心配。古くは岸恵子、そして中山美穂......パリという街は、女から現実を直視する能力を奪っちゃう恐ろしいトコなのですね。40代の夢物語「STORY」にも、おフランスに似た魔力が潜んでいるので、今月も注意深く拝読させていただきます。

"不老不死"美魔女たちから売られたケンカに、どうする「MORE」娘!?

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「MORE」2010年11月号(集英社)

 今月号の表紙は菅野美穂です。表紙の、ストライプのシャツに蝶ネクタイ、その上に手編み風の白いニット(星柄つき)というスタイルに二度びっくり。どこかで見たことある格好だと思ったら、コレ、おにゃんこの新田恵利(会員番号4番)が『冬のオペラグラス』時に着てたのにクリソツ~。1977年生まれ。立派なアラサーのかんちゃんなのに、一体いつまでピュアで向こうみずな少女の幻影を背負わされ続けるのでしょう。インタビューでも「いつも元気なわけじゃない。パンクしそうな時期もある」と語っているかんちゃん。そのマイナスオーラは10月からの新ドラマ『ギルティ~悪魔と契約した女』(関西テレビ、フジテレビ系)にてフルに発揮しちゃって!

ダイエット特集でタイアップ増! 「an・an」クライアント祭りはじまるよー

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「an・an」(マガジンハウス)
10月6日号

 やってきました今週も「an・an」のレビューをお届けしま~す。特集は「決定!最強ダイエット」、小特集は「K-POP SPECIAL」、表紙はジャニーズファンには赤西軍団の女としてお馴染みの加賀美セイラと、その妹のレイナがヌードで登場しています。一般的には知名度も人気もないに等しいのになぜに表紙? ではトピックスからチェック!

<トピックス>
◎確実にやせられる最強ダイエットはコレ!!
◎悲喜こもごものダイエット秘物語
◎WE LOVE K-POP GIRLS

異変! 腰かけOLのバイブル「CanCam」が"働くこと"を勧めているぞ

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「CanCam」(小学館)2010年11月号

 今月の「CanCam」の特集は「かわいいレディに、秋はなる」。また微妙な言い回しで、印象には残りますが、「CanCam」に関しては内容が特集名に勝ったことなないぐらい、特集名頼り。年がら年中、フリフリのスカートやら、ツインニットやらを紹介しているので、中身が大きく変わることがないんですよね。それでも一時期は赤文字系トップを走り、その時代を支えてた妙齢モデルたちをごっそり「AneCan」に移動させ、誌面で結婚式実況中継までさせてりゃ、「CanCam」の衰退も免れません。そういった事情があるのかないのか、今月号はやたら「働くこと」を前面に押してきている「CanCam」。その割には「『結婚』新方式」という特集もあるようで、まさに複雑な乙女心を表してるってことでしょうか?

「日経ヘルス プルミエ」が警鐘を鳴らす! 離婚は女の命を5年縮める!?

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「日経ヘルス プルミエ」(日経BP社)
11月号

 いつもいかにも「中年女性向け」といった柔らかいイメージの表紙の「日経ヘルス プルミエ」ですが、今号はアーミーパンツにブーツ姿の草刈民代が、挑戦的なまなざしを向けています。パッと見「プルミエ」と分からず、本屋で探してしまいました。編集長も替わり、攻めの姿勢を感じさせる「プルミエ」、さっそく中身を見てみましょう。

<トピック>
◎特集 食べても太らない! 代謝のいい体
◎40代50代の離婚「私の選択」
◎乳がんから命を守るための最新対策ガイド

おしゃP勢力拡大で揺れるモデルの立ち位置……「JJ」は絶賛おしゃP祭り

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「JJ」(光文社)

 衝撃の「おしゃP」登場から5カ月、今号もおしゃPで大特集をしている「JJ」。表紙は梨花で、特大で「NEW! 梨花STYLE」と打っているだけに、おしゃP押しは感じられませんが実際は? トピックスからチェケラ!

<トピックス>
◎あなたもおしゃPになれる!
◎続・私がおしゃPになるまで。
◎超新星に超密着