「好きな犬種は? かき氷は?」、この質問で「CanCam」は男の何を知りたい?

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「CanCam」(小学館)2011年2月号

 先日、一部報道にありました通り、「CanCam」モデルの徳澤直子が来月号をもって同誌から卒業します。今月号では前フリ的に、「直ちゃん10年ヒストリー」というコーナーがございます。もともと「Seventeen」モデルから「CanCam」に"昇格"した徳澤ですが、このコーナーで見るべきところは1点! それは「顔の成長」です。明らかに変わった年がありますので、ぜひ皆さまご自分の目で確認くださいませ。あくまで「顔の成長」ですからね。その点、くれぐれも誤解されませぬよう、お気をつけください。

北海道女はHに積極的!? 「GINGER」の世界規模な「SEX白書」

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「GINGER」(幻冬舎)2011年2月号

 文芸の印象が根強い幻冬舎が発行するファッション誌「GINGER」の2月号。山田詠美、佐藤優、茂木健一郎といった知性派オバ様&オジ様連載陣と、香里奈、山田優、西山茉希といったギラギラしたタレントモデル達が繰り広げるファッションページの組み合わせが、どこかバブル期の懐かしい空気を感じさせてくれるこの独自路線は、2011年も続行する模様。さて、今月の表紙には、「SEX白書」の文字が。誌名通り、スパイシーな世界を見せてくれる?

「腸美魔女」「大自然美魔女」を生み出す、「美STORY」と"家庭"の二重構造

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「美STORY」2011年2月号(光文社)

 今月号の「美STORY」の表紙は宮沢りえです。素材の良さと、カメラマン(レスリー・キー)の腕が噛みあった巻頭グラビアですので、お見逃しなく。婚約騒動から約20年、りえも"ママ"という武器を身に付け、とうとう中年女性誌に登場かと感慨も深くなりますが、見渡せば"ママでもキレイ"ゾーンはライバルがいっぱい。永作博美、篠原涼子と粒ぞろいの中で、今後宮沢りえがどの雑誌の表紙を選ぶのか(オシャレ系か、実用系か)が気になるところ。今月号、一番爽やかなのは表紙ですので、中身で胸やけしたら、表紙に戻ってくださいね。それでは、中身を見てみましょう。

ミッキーマウス型ぶり大根に見る、「I LOVE mama」の食文化

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「I LOVE mama」(インフォレスト)
2011年2月号

 先日「日本ギャルママ協会(JGMA)」のサイトにおいて、あらためてギャルママの定義を勉強させていただきましたのでご紹介いたします。『ギャルママ協会の定義(JGMA協会規約より)1.年齢に制限はない、2.見た目がギャルである、3.子供がいる、4.今時のファッションを取り入れるのが敏感(原文ママ)である、5.世の中のトレンド(流行)に敏感である』だそうです。ハードル低いようで高いです。さらに注として「ギャルとは若い女性を意味するガールが訛った語で、日本では活発な若い女性やピチピチした若い女性、今時の女性を意味する語」とギャルの説明まで。ピチピチって......この規約、おじさんが作ってます? しかし、ギャルママと昭和の言語センスの親和性は「I LOVE mama」が証明済みだから、あながちそうとも言い切れないか。話はそれましたが、そんなピチピチピーチなママたちの2010年総決算を拝見させていただきます。

秘技は神頼みか寝技か!? 夢見る「an・an」読者の"かなわぬ恋"像とは?

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「an・an」(マガジンハウス)12月
22日号

 今週の「an・an」の表紙を見て、すぐに誰か分かった方はかなりの芸能通。成宮寛貴にしては眉毛が太いよなぁ、でもまったくの新人が表紙に登場なんてないし、という逡巡の正解は、韓流アイドルグループBIGBANGメンバーでした。眉尻に二本ラインが入って、切れ長の目が特徴的なT.O.P。無知なもので今回初めて知ったわけですが、嵐ファンを公言していた浅田真央ちゃんでさえ最近はBIGBANGがお気に入りだそうですので、次のアイドルは彼らなのかもしれませんね~。では、トピックスから。

ニート以外は受賞可能! 「日経ウーマン」のベスト・ビジネスウーマン像

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「日経ウーマン」1月号(日経BP社)

 今月号は、付録に「テンミニッツ(R)」(カンミ堂)というスケジュール管理グッズが付いてます。チャラチャラしたブランドコラボ手帳とかじゃないあたり、これぞ硬派雑誌のカガミっす! ちなみにこちらの商品、内蔵の付箋を使ってスケジュールやTo Doを管理できるシート状の物で、実際にこれだけ買うと630円也。600円の雑誌の付録としては、コスパはかなりいいと思います。まあ、面倒臭がり屋の私には「こりゃ続かん」と、ちとハードルの高い代物ではありましたが、モチベーションの高い女子は使ってみては? では、今月も中身をチェック!

妻とのセックスは近親相姦!? 「VERY」の「イケダンの真実」が怖すぎる!

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「VERY」 2011年1月号/光文社

 今月の「VERY」、イチオシページは「2011年NEW YEAR お履き初め 『美黒パンプス』を新調しよう」です。何と言っても、「お履き初め」という語彙センスに胸打たれました。シーン別にアイテムが紹介されているのですが、写真に添えられた「卒入園式は控えめデザインで"みんな一緒"から脱出」「悪目立ちは避けたい場所ではシンプル美を追求」などの短いフレーズに「VERY」読者の特徴がギッシリ。「隙あらば出し抜いて目立ちたいけど、反感を買うのは避けたい」......同性からの監視に雁字搦めにされた学生時代、OL時代を卒業し、主婦になってもなお、自己顕示と協調性の狭間で揺れる女心。一歩踏み出せば、なんてバカバカしいことに悩んでいたんだろうと気付くんでしょうが、人間、その最中にいるときは問題の本質を見抜けないものです。と、たかが靴の特集で長くなってしまいましたが、今月号の目玉はブックインブック「イケダンの真実」。期待しましょう。

「婦人公論」で中村うさぎが語る! 「むじんくん」との涙の絆

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「婦人公論」(中央公論新社)12月22
日号

 今号の「婦人公論」は、年末年始の合併特大号。そこでなんと江原啓之の連載「セックスよろず相談室」が最終回となってしまいました。たった6回で! もしや打ち切り......と思ったら、本文中に「短期連載としてスタートした」とわざわざ書いてありました。なかなかの爆笑連載だっただけに残念です。最終回で江原センセはこんなことをおっしゃっています。「SMの嗜好が強く悩んでいる女性を霊視したことがありますが、その人の前世は拷問官でした」。毎度のことながら、そのまんまの霊視でございます。2年前、市川海老蔵が『オーラの泉』(テレビ朝日系)に出演したとき、海老蔵の前世は「修行僧」とおっしゃってました。坊主頭の男に「前世は修行僧」って、よくもはずかしげもなく言えたものです。タモリの前世はカッパと似たりよったりですね。ちなみに、そのとき「舞台以外のことで事故やケガに注意」とも予言してました。江原、やるじゃん。逆にいうと、江原でも事故やケガの予測がつくくらい、海老蔵のヤンチャは有名だったということとが言えそうです。そのとき本人も「かなり無謀ですね、僕。よく生きてたなってことがすごく多いです」と言ってますし!

怒れるパンク青年だった住職が「an・an」で瞑想を説く!

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「an・an」(マガジンハウス)12月15号

 今週は「断捨離おそうじ」特集。「年末→大そうじ→断捨離」という真っ直ぐな思考回路が健全で良いですね。「年末→大そうじ→まずは鼻の穴そうじ」という発想で鼻ケアを推奨しているサイゾー某のようなところとは、育ちが違います。では、そんな健全思考雑誌「an・an」をチェックしてきましょう。

出産はクリエイティブ! 子育てよりも出産賛美のスピ系主婦雑誌「nina’s」

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「nina's」(祥伝社)2010年11月号

 2005年、祥伝社より「GIRLなオンナのfashion&life」なるキャッチフレーズで、「Zipper」増刊として誕生した「nina's」。当初は独身でも読める、大人向けファッション誌だったところ、今は「母になってもCute&Cool」とコンセプトを変え、こだわり派の女性たちの「衣・飾・遊」を応援するママ雑誌として、創刊から5年で地位を確立しつつあります。