アソコがハレツしそう! オーガズム体験を赤裸裸に語る「婦人公論」

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「婦人公論」5月22日号(中央公論
新社)

 「婦人公論」今号の巻頭特集は、「40代から始めよう 豊かな人生は老いない心と体がつくる」。アンチエイジング特集なのですが、89歳の瀬戸内寂聴インタビューあり、47歳の南果歩インタビューあり、ダイエットあり認知症予防ありとごった煮状態。何号かに1度はこうした何が言いたいのかわからない散漫な特集がありますね。ということで、今回は特集についての紹介はスルーさせていただきます。では、それ以外のページを見てみましょう。

ただ歩いても「いい女通勤」! 「Domani」の盛大な「いい女」マジック

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「Domani」6月号(小学館)

 先月号のレビューでご案内した通り、今月の「Domani」は「白」特集です。表紙には「女には『白』しかできないことがある!」という勇ましい文字が躍っていますが、筆者30年あまり女をやっておりますが、"白しかできないこと"が分からずに、のっけから困惑しています。このレビューを最後まで破たんせずにお届けできるか分かりませんが、表紙から読み取るに今月号は「白」「いい女」「美脚」がテーマのようです。それでは、今月も「Domani」というワンダーランドへ飛び込んでみましょう。

「何、この煮しめ色!」、「STORY」でバブル世代とDJK世代が激しいバトル!

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「STORY」(光文社)2011年6月号

 今月号の「STORY」、特集は「セレクトショップの達人になる!」です。"もしも富岡佳子さん(表紙モデル)が、セレクトショップのカリスマ店員だったら"という体で、「オシャレの森=セレクトショップ」を紹介しています。ショップやアイテムの紹介に終始してカタログ化しそうな企画を、ドリフ直系の「もしもシリーズ」で乗り切る妄想力は、さすが「STORY」。といっても微笑む富岡佳子に「わぁ、お似合いですね♪」「サイズ、いかがですか?」と吹き出しで言わせているだけなんですけど。こんな美人店員に「何かお探しですか?」なんて言われた日には「じゃ、ジャストルッキング」と尻尾を巻いて逃げだしたくなりますが、読者の方々ならそこは堂々と「普段着だけど、ホテルのラウンジにも行けるような、ほら、LAセレブみたいな服ありますか?(原文ママ)」と言えちゃうのでしょうね。輝ける40代に向けて、今月も勉強させていただきます。

「MORE」の着やせコーデに近藤春菜登場で、露呈してしまった"限界"

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「MORE」(集英社)2011年6月号

 今月号「MORE」の表紙は女優の柴咲コウです。ハリウッド進出が決定し、今最もノリにノッてる彼女が、「迷った分だけ、強くなる」というタイトルで、読者からのお悩みに答えています。「MORE」特有の、"素敵なうすぼんやり"な部分(「迷いながらも自分なりの答えを見つけ、前進する」など)も若干あるものの、単なるガールズトークとして終わらせない存在感はさすが。例えば、「仕事がやっと楽しくなってきたのに、彼が海外転勤に......ついていくべき?」という相談には、「仕事は好きでも、一生続ける覚悟まではないから揺れるんだろうね」。「取引先の人を好きになってしまった」というお悩みには、「答えは単純。飲みに誘えばいいよ!」。

「CLASSY.」の「痩せて見える服」特集で待っていた、後出しジャンケンとは?

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「CLASSY.」6月号(光文社)

 先月号の「結婚できる服」特集から、今月号の「『痩せて見える』が夏を制する!」の流れを考えてみると、「CLASSY.」は女性誌における新たな編集手法を実験的に始めているような気がします。というのも、実は「結婚できる服」も「痩せて見える服」も、紹介しているアイテム自体は取り立てて目新しいものではありません。もしかしたら、「Domani」(小学館)や「InRed」(宝島社)とカブっているかもしれない、今期の新作アイテムです。他誌が「日本の春服」(「GINGER」6月号/幻冬舎)、「真実のヘビロテ服ランキング」(「MORE」6月号/集英社)と、役にも立たないタイトルでまとめているところを、「結婚できる」「痩せて見える」という「CLASSY.」読者である妙齢女性の"欲望"でまとめてあげることで、雑誌の求心力を上げているのでは、と邪推します。

「婦人公論」の「女の友情」特集に仕掛けられたドロドロの落とし穴

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「婦人公論」5月7日号(中央公論
新社)

 いつも男の存在を軽んじがちな「婦人公論」。今号の特集は「一生ものの友達をつくる」です。「一生ものの友達」というのは、セックス友達ではなく女友達のことです。表紙には「日本に希望を 女性の力を信じて!」と赤字のメッセージ。非常時に当たり、「頼れるものは男ではなく女友達」というメッセージを強烈アピール。友達づくりは筆者個人としてはかなり気がめいるジャンルなんですが、おそらくそう思っている読者が多いからこういう特集が組まれるんでしょうね。仕方ないので中身を見てみるとしますか。

ファッションも心の病気も「女のコ」でまとめあげる「CanCam」の強引さ

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「CanCam」(小学館)2011年6月号

 今月号の「CanCam」の表紙は安座間美優です。表紙撮影に対する思いを先月から始まった連載「安座間の生き様―アザマノイキザマ―」で語っています。ちなみに、舞川あいくも同時期に連載をスタートしており、その名も「あいくん」。「舞川あいくの教訓=あいくん」について語る連載なのですが、予想通りまったく心に響きません。こんなんだったら、プライベートの写真を紹介してくれた方がなんぼか楽しめます。同時期にまじめ系タイトルの連載が2本も始まるなんて「CanCam」編集部は第二の押切もえを輩出しようとしているのでしょうか? 余計な話で導入が長くなりましたが、それでは中身を見ていきましょう。

「梵字バー」「梵字ネイル」……。日常とスピを無理やり結ぶ「Chakra」の世界

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「Chakra」(アイア出版)2011年6
月号

 今号が初登場となるスピリチュアル系雑誌「Chakra」(アイア出版)。「開運・占い・心のケア・体のケアに関する情報を通じて、皆様に心の癒しを与え、安らぎをもたらし、『夢』と『希望』と『幸せ』をお届け」(公式HPより)してくれる、なんともありがたい雑誌です。あやしげな雰囲気がぬぐえず今まで遠巻きに眺めていましたが、勇気を出してレビューさせていただきます! それでは気になる特集を見ていきましょ~。

カズを全面支援する三浦りさ子の決意が「美STORY」で明らかに

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「美STORY」6月号(光文社)

 先月号は震災に関する情報は間に合わなかった「美STORY」。今月号は目次の前にまず「読者のみなさまへ」という編集部からのメッセージがあり、定価を80円アップしたこと、その80円を寄付するチャリティ号とした旨の説明がありました。

「私たちにできることは何か? ファッションもビューティも本当に必要なのか? そんなことを自問自答しながらこの雑誌を作りました」

「an・an」が、復活愛のためにプロの「復縁工作」をオススメしている

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「an・an」(マガジンハウス)2011年
4月27日号

 春夏秋冬問わず、年中恋愛に前のめりの「an・an」が全力で送り出してきたと思われる今号の特集「いい恋の始め方 ダメな恋の終わらせかた」。好きな人を作ろう、恋をしよう、と読者は年中「an・an」に言われて疲れているのに、今度は恋の「質」を見極めようとしているようです。そういえば、こないだは「浮気」を推奨してたけど、それっていい恋orダメな恋?