「家庭画報」で体操選手のエロスが解禁! “ギャランのドゥ”が脳天直撃

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「家庭画報」2012年8月号(世界文化
社)

 みなさま大変です! 今月号の「家庭画報」は妙に荒ぶっています。先月号まではとても思慮深い若かりし頃の吉永小百合みたいだったのに、今月号は更年期でホルモンに誤作動が起こり、色気というよりエロ気が出てしまったシルク師匠のような様相を呈しています。が、いついかなるときも、表紙は凛とした生け花の写真、特集は「オーベルジュの贅沢」と夢見心地の文字が並びます。読んでみなけりゃわからない、という雑誌の奥深さを体感できる1冊となっていますよ。

<トピック>
◎日本男子体操、栄光を目指して
◎「エイジレス・ボディ」の秘訣
◎初めてのソーシャル・ネットワーク Facebookに挑戦!

イケナイ女を演じたい! 「STORY」同窓会&男友達企画が「劇団わたし」劇場に

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「STORY」2012年8月号(光文社)

 カジュアル主体の「現役感」にこだわる「STORY」において、悪そうな女感漂うマダムファッションを復権させようと一人気を吐いているのが、ファッションディレクターの干場義雅氏。毎回ゴージャスなコーディネートはもちろん、モデル写真に亡霊のように写り込む、クリス・ペプラーを濃縮果汁還元させたような干場氏自身をひそかな楽しみにしていましたが、今号のテーマはなんと「アメブラ(アメリカンブランド)でエロサバ」……フォーエバー21やオールドネイビーをまとった40女に「あのシルエット、グッとくるね(干場)」なんて言うはずない! 心なしか写りこみ干場氏にも精気がないような。

 「エロさ漂うコンサバファッション=エロサバ」を提唱し続けているものの、ニーズとのズレかイマイチブレイク感がない干場氏。しかし、どうか変に空気など読まずに信念のエロサバを貫いて欲しいものです。不動心、林真理子センセイのように!

<トピックス>
◎大特集 速報!40代の「ボトムス年齢」が若くなってきた!
◎これぞホッシー流!アメブラでお得にエロサバ
◎月イチ男友達・FACE BOOK同窓会・ダンナの日、の服

イケナイ女を演じたい! 「STORY」同窓会&男友達企画が「劇団わたし」劇場に

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「STORY」2012年8月号(光文社)

 カジュアル主体の「現役感」にこだわる「STORY」において、悪そうな女感漂うマダムファッションを復権させようと一人気を吐いているのが、ファッションディレクターの干場義雅氏。毎回ゴージャスなコーディネートはもちろん、モデル写真に亡霊のように写り込む、クリス・ペプラーを濃縮果汁還元させたような干場氏自身をひそかな楽しみにしていましたが、今号のテーマはなんと「アメブラ(アメリカンブランド)でエロサバ」……フォーエバー21やオールドネイビーをまとった40女に「あのシルエット、グッとくるね(干場)」なんて言うはずない! 心なしか写りこみ干場氏にも精気がないような。

 「エロさ漂うコンサバファッション=エロサバ」を提唱し続けているものの、ニーズとのズレかイマイチブレイク感がない干場氏。しかし、どうか変に空気など読まずに信念のエロサバを貫いて欲しいものです。不動心、林真理子センセイのように!

<トピックス>
◎大特集 速報!40代の「ボトムス年齢」が若くなってきた!
◎これぞホッシー流!アメブラでお得にエロサバ
◎月イチ男友達・FACE BOOK同窓会・ダンナの日、の服

「婦人公論」のルポで露見した、“事件を消費したい”という世論の強さ

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「婦人公論」(中央公論新社)2012年
7月7日号

 「婦人公論」7月7日号は全体的に重く暗い雰囲気でした。まず特集からして「節約しても増えないあなたに 貯まる“特効薬”あります」です。そんな薬あるかっつー話ですよ。お金の話題は何を読んでも暗いです。それに加えて、上野千鶴子が連載「ニッポンが変わる、女が変える」で劇作家の永井愛と3.11について語っています。タイトルは「『未来』という言葉がなくなった」です。さらに、5億円を霊能者に奪われた経験を持つ辺見マリのインタビュー「中島知子さん、あなたは必ず復帰できます」や、作家の小池昌代と水村美苗の対談「『ママ、いつ死んでくれるの』と、言わずにいられなかった」も掲載されています。ザッとタイトルを見ただけでも真っ暗です。

<トピック>
◎特集「節約しても増えないあなたに 貯まる“特効薬”あります」
◎ルポ「木嶋佳苗と東電OLが見つめた“同じ風景”」
◎辺見マリ「中島知子さん、あなたはかならず復帰できます」

“そこそこ”こそ生き延びる道! 「MORE」の転職白書がツラ過ぎる……

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「MORE」2012年8月号(集英社)

 多くの女性誌が顧客層の変化やそれに伴うニーズの多様化に手を変え品を変えしている中、「ゼクシィ」(リクルート)や「たまごクラブ」(ベネッセコーポレーション)並みの安定感で“ザッツOL道”を説き続けている「MORE」。ファッションは流行をほどよく取り入れ、社内では悪目立ちせず、仕事はそこそこに、貯金に励み、いつかするはずの結婚出産に向けて捕らぬ狸の皮算用は欠かさない……そんなアラサーOLのモヤモヤした日常を最終的に「ハッピー」の一言で片づけてしまう、恐るべき老舗雑誌です。

 しかしそんな彼女たちの奥底には、今月号の表紙である安室奈美恵のような「カリスマになりたい」願望がフツフツしているのもまた事実。「MORE」の面白さは読者のそんな心の揺れに寄り添いながらも、結論がぶっ飛んでいるところ。今月もその辺りをチェックしたく思います。

<トピックス>
◎「夏コーデ」レベルアップ合宿
◎蒼井優「8740―HA・NA・SHI・WO―」
◎となりのあの子の「サクセス転職」Before→After

飯食って、男漁って、かつ内定ももぎ取る! 「Ray」流就活術に平伏す

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「Ray」2012年8月号(主婦の友社)

 夏の足音がどこからか聞こえるこの季節。大好きなカレや女友達と遊びたい盛りの「Ray」読者に向けて、誌面はいつにも増して調子に乗っています。「Happy Summerなおしゃれ夢ノート」という特集では、やれ海だ旅行だ夏祭りだ花火大会だと大騒ぎ。「夏だもん! 素敵なことがきっとある!」とでも言わんばかりです。そんな、Summer教の熱心な信者である「Ray」読者たちを横目に、本誌発売日の2週間前に出た「日経ウーマン」7月号の第1特集は、「人生が輝く! スッキリ片づけ術」……。めいっぱい遊ぶことで人生を輝かせる女と、必死に片づけることで人生を輝かせる女。女の人生って、本当にさまざまですね。

 <トピック>
◎Happy Summerなおしゃれ夢ノート
◎就活★勝ち組の法則
◎ゲッターズ飯田式 勝 合コンの極意

飯食って、男漁って、かつ内定ももぎ取る! 「Ray」流就活術に平伏す

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「Ray」2012年8月号(主婦の友社)

 夏の足音がどこからか聞こえるこの季節。大好きなカレや女友達と遊びたい盛りの「Ray」読者に向けて、誌面はいつにも増して調子に乗っています。「Happy Summerなおしゃれ夢ノート」という特集では、やれ海だ旅行だ夏祭りだ花火大会だと大騒ぎ。「夏だもん! 素敵なことがきっとある!」とでも言わんばかりです。そんな、Summer教の熱心な信者である「Ray」読者たちを横目に、本誌発売日の2週間前に出た「日経ウーマン」7月号の第1特集は、「人生が輝く! スッキリ片づけ術」……。めいっぱい遊ぶことで人生を輝かせる女と、必死に片づけることで人生を輝かせる女。女の人生って、本当にさまざまですね。

 <トピック>
◎Happy Summerなおしゃれ夢ノート
◎就活★勝ち組の法則
◎ゲッターズ飯田式 勝 合コンの極意

トンチ回答で何の解決にもならない、「ひよこクラブ」のセックスレス特集

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「ひよこクラブ」2012年7月号(ベネッ
セコーポレーション)

 「赤ちゃんの力を伸ばすために私はコレをやめました」特集や「育児グッズ、買わなくていいものを教えて」特集など、いつでも引き算的な思考が全面に出ている赤ちゃん育児雑誌「ひよこクラブ」。「解決」や「改革」よりも、いかに無難に過ごすかを重要視しているので、「みんなと同じで良かった」という読後感を得たい時には、うってつけ!

 そんな「ひよこクラブ」、今月号の注目は「産後セックス」特集! 「ひよこクラブ」はセックス観も引き算思考。特集名は「産後のセックス しなきゃダメなの?」です。「ダメなの?」って誰に聞いてるんでしょうか。ヤル気ないならしなきゃいいと思うのですが、「ひよこクラブ」は「見えないとこまで、みんなと同じじゃなきゃ不安」なようです。「みんなヤッてんの? ヤッておいた方がいいの? そんなら、ヤるわ……」と、後ろ向き加減がハンパない「ひよこクラブ」のセックス特集、生後3カ月の娘を持つママライターが読んでいきます! 

トンチ回答で何の解決にもならない、「ひよこクラブ」のセックスレス特集

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「ひよこクラブ」2012年7月号(ベネッ
セコーポレーション)

 「赤ちゃんの力を伸ばすために私はコレをやめました」特集や「育児グッズ、買わなくていいものを教えて」特集など、いつでも引き算的な思考が全面に出ている赤ちゃん育児雑誌「ひよこクラブ」。「解決」や「改革」よりも、いかに無難に過ごすかを重要視しているので、「みんなと同じで良かった」という読後感を得たい時には、うってつけ!

 そんな「ひよこクラブ」、今月号の注目は「産後セックス」特集! 「ひよこクラブ」はセックス観も引き算思考。特集名は「産後のセックス しなきゃダメなの?」です。「ダメなの?」って誰に聞いてるんでしょうか。ヤル気ないならしなきゃいいと思うのですが、「ひよこクラブ」は「見えないとこまで、みんなと同じじゃなきゃ不安」なようです。「みんなヤッてんの? ヤッておいた方がいいの? そんなら、ヤるわ……」と、後ろ向き加減がハンパない「ひよこクラブ」のセックス特集、生後3カ月の娘を持つママライターが読んでいきます! 

「美ST」で男性編集長と女性ライターが混浴! そこで訴えたかったものとは

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「美ST」2012年8月号(光文社)

 今月の「美ST」の表紙は水野美紀です。背中からのショットではありますが、見事な裸体を披露しています。実はこれ、先月号の「オンナが見たい、オンナノハダカ」特集のために撮影されていたものだそう。仕上がりを見たスタッフが大絶賛し、今月号の表紙+巻頭グラビアで掲載することにしたという説明文がありました。なんじゃそれ!? 水野美紀って今は肉体がウリのアクション女優でしょ。すでに映画でオールヌードになってるでしょ。それなのに、誌面ではビーチクを鉄筋みたいな腕でガッシリ隠してて、意外性も新鮮味もあまりありません。話題性で言ったら、「オンナノハダカ」特集のトップバッターに登場した山田花子のほうが上ではないでしょうか。妊婦ヌードでっせ、期間限定でっせ、吉本でっせ。それでも、表紙にはなれないとは……、やっぱり美は素材が9割なんでしょうか(涙目)。