
「Ray」2012年11月号/主婦の友社
皆さんは「Ray」(主婦の友社)の看板モデルを、女優の香里奈が務めていることをご存知ですか? 以前から、「Ray」の表紙で香里奈がほほえんでいることについて、ちょっとした疑問を抱いていました。果たして、香里奈は「Ray」になじんでいるのだろうか? と。なぜ、そんなことを考えてしまうのかといえば、ドラマで見る香里奈が、「No.1キャバ嬢の高校教師」「ファッションやコスメに無頓着な独身女」「土木技術士」「『ラッセル』というあだ名の刑事」など、まったくもってモテからは程遠いキャラばかり演じているから。可愛いだけでは生きていけないことを体現するかのような香里奈の役どころは、彼氏に可愛がられるキャピキャピした女の子像を提唱し続ける「Ray」にとって、最もその存在を否定されるべきポジションなのではないでしょうか。
そんな自分と「Ray」のズレを察知してか、香里奈は巻頭のインタビューで、次のように語っていました。「私はモデルをやめようとは思わない。モデルをやめるって想像できないし、全然考えたことない」。三十路間近の香里奈が、「どかねぇぞ」と堂々のお局宣言です! どれだけ「旅のお供は大好きな花柄ワンピ」「(マフラーやストールを巻いた時の)『守られてる感』にやみつきなんです(はぁと)」「白マジックで可愛さ120%」と「Ray」に寄り添う発言をしても、その必死さが、逆にお局っぽい……。月9ヒロインをも、「上がっちゃった女」に見せてしまう「Ray」を、今回はお局様目線で読んでいきましょう。
<トピック>
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