<p> 愛らしいロリータ顔を持つ“奇跡の9頭身モデル”として、90年代前半のファッション業界に旋風を巻き起こした、トリッシュ・ゴフ。コケティッシュな魅力あふれる彼女は、10代半ばでモデルとしての活動を開始し、「ヴォーグ」などの一流ファッション誌の表紙を飾ったり、シャネルやヴェルサーチなど一級ブランドのモデルを務めるなど大活躍しました。</p>
「02ハリウッド版「あの人は今!?」」タグアーカイブ
『ER』の伝説的ヒールから、テレビドラマの監督に出世したポール・マクレーン

髪型の変化に応じて演じる役をかえる潔さ!
――夢中になった映画やドラマに出演していた、あの人。パタッと見なくなったけど、やっぱり気になる~!! そんなアナタのために、サイゾーウーマンの海外特派員・JULIEが、噂のあの人の仕事からプライベートまで、現地で情報をかき集めてきました!
■今回のターゲット
ポール・マクレーン(『ER緊急救命室』のロバート・ロマノ役など)
大都会シカゴにある病院の緊急救命室を舞台に、献身的に働く医師とスタッフの姿をドキュメンタリー・タッチで描き、世界中で大ヒットしたテレビドラマ『ER緊急救命室』。同作で、腕はいいが口が悪い一匹狼の外科医ロバート・ロマノ役を演じたのがポール・マクレーンです。病院が舞台のドラマはメロドラマになりがちと言われることが多いですが、ロマノの存在で湿っぽくならず、よりリアルに描けたとも評価されています。
『アリー my Love』の“エレイン”は、43歳で出産するパワフル人生

この口角の上がり方がエレイン!
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■今回のターゲット
ジェーン・クラコウスキー (『アリー my Love』のエレイン・バッセル役など)
法律事務所を舞台に、仕事と恋に生きる女性をコミカルに描き、世界中の女性を夢中にさせた海外ドラマ『アリー my Love』。同作でキャリスタ・フロックハートが熱演した主人公アリーのアシスタント、エレイン役を演じたのがジェーン・クラコウスキーです。エレインは、ゴシップ好きで出しゃばりだけれど憎めないキャラクター。アリーはエレインのことをうっとうしいと思いながらも好きで、エレインが発明したフェイスライン用ブラ“フェイス・ブラ”をめぐる訴訟では彼女を信じて弁護を引き受けたほどでした。悪意のないあっけらかんとした天然さを見事に演じたジェーンは同性からも異性からも愛される女優となり、その演技力は業界から高く評価されました。
ニュージャージー州パーシッパニー出身のジェーンは、3歳の頃からバレエを習うような恵まれた家庭に育ちました。エンジニアの父親と教師の母親は舞台が大好きで、地元の舞台に携わっていたとのこと。ジェーンは4歳でダンスと声楽のレッスンも受け、地元の舞台に出るなど女優としての素地を引きました。
15歳で女優としての活動を開始し、全米で大ヒットした映画『ナショナルランプーン』シリーズの『Vacation』(1983)に“セックス好きなヴィッキー”という役で出演。その後、活動の場をテレビに移し、人気メロドラマ『Search for Tomorrow』に16~18歳まで出演し、新人ながらもデイタイム・エミー賞にノミネートされるなど評価されました。19歳になるとミュージカルの巨匠アンドルー・ロイド・ウェバーが手がける『スターライト・エクスプレス』(87)で念願だったブロードウェイ・デビューを飾り、『Grand Hotel』(90)でトニー賞にノミネート。ジェーンいわく歌唱力が生かせるブロードウェイミュージカルが一番好きな仕事だそうで、テレビや映画の仕事の合間にも積極的に舞台に立っています。96年には、サラ・ジェシカ・パーカーと『Once Upon a Mattress』で共演したことも。
ニューヨークを拠点に活動していたジェーンですが、97年に『アリー my Love』の仕事を得てロサンゼルスに移住。ブロンドでコケティッシュな美貌を持つ彼女はエレイン役が当たり役となり、お茶の間に顔が知られるようになりました。番組では得意の歌を披露することもあり、ブロードウェイ仕込みの歌唱力に驚いた人も多かったようです。『アリー~』レギュラー時代には、映画『フリントストーン2/ビバ・ロック・ベガス』(00)に出演したり、アニメ映画『アイス・エイジ』(02)でなまけものレイチェルの声を演じています。
キャリスタをはじめとする主演女優たちが拒食症に苦しんだため、『アリー~』が呪われたドラマだと書き立てられたときも、英タブロイド紙「Telegraph」のインタビューでジェーンは、「フェアじゃないわよね。キャリスタは素晴らしい役者なのに、体重の話ばかりされて」とコメント。米芸能誌『People』にも、「母から“キャリスタが入院したんですって!”って電話がかかってきたことがあるの。ウソよ~って返したけど、びっくりしたわ。あの頃、世間はあることないことで大騒ぎしていたのよ」と語っています。ちなみにジェーンは、役者としての意識が高く「演技力・歌唱力がすべて」と考えていたため、外見に振り回されることなく摂食障害にはならなかったそう。彼女は有名になったことについても「番組が放送されている時はみんな道を歩く私に気がつくけど、放送が終わったら『あれ? 誰だっけ? 一緒の学校に行ってた人だっけ?』って思うでしょ」と至って冷静に受け止めているのです。
09年11月に『アリー~』のDVDがリリースされ、製作総指揮者やキャストたちがプロモーション活動を行い、ジェーンも参加。作品は、アリーの運命の相手を演じていたロバート・ダウニー・Jrが薬物常習で逮捕され番組を降板したことでストーリーラインが崩れてしまい、その結果視聴率ががた落ちし、シーズン5で終了。このように後味の悪い終わり方だと感じる視聴者が多かったため、『グッド・モーニング・アメリカ』でのプロモーションインタビューはかなり注目されましたが、ジェーンはいきなり「フェイス・ブラを家に持って帰っちゃったのよ」と発言。「シリーズが終わった後は、記念に好きなものを持っていっていいと思ってた」とお茶目に言い、緊張した空気を和ませました。
『アリー~』終了後、ジェーンはすぐさまブロードウェイに戻りました。出演した『ナイン』(03)は業界からも大絶賛され、トニー賞を受賞。「ブロードウェイは私がやりたいことのトップにあるの。テレビに出ていても、いつもね。すぐにニューヨークに戻り『ナイン』に出させてもらったことは本当に幸運だったわ」と舞台への情熱を語るジェーン。05年にはロンドンの舞台『ガイズ&ドールズ』にも出演。ユアン・マクレガーと共演し、大きな話題となりました。ジェーンはこの舞台でナイトクラブのシンガー、アデレイド役を熱演し、権威あるローレンス・オリヴィエ賞を獲得。
06年、ジェーンは再びテレビ界に戻りました。選んだのは深夜バラエティー番組の裏舞台をコミカルに描いた『30 ROCK』。演じたのは、自分が大好きで自信に満ち溢れている勘違い女優ジェナ・マロニー 役です。番組はたちまち大ヒットし、ジェーンは09年から3年連続してエミー賞にノミネートされました。ジェナはがけっぷち女優という設定で、ブロードウェイばりの歌を披露することも多く「お腹の肉がジーンズにのる」様子をマフィンに見立てた「マフィントップ」という歌は大流行しました。
ファンに対して、とてもフレンドリーなことで知られるジェーン。昨年夏に受けたインタビューで、ファンのせいで嫌な思いをしたことはあるかと聞かれた際、「あまり嫌な経験はないわ。『30 ROCK』で演じているジェナは大げさでクレイジーなキャラクターだからね。私はジェナのような人間じゃない、別の人格なんだって思ってくれるから楽なんだと思う。『アリー~』のエレインだった時は、多くの人が私もエレインのような人だろうって思い込んでいたわね。実際は違うのに」と、今の方が楽であることを明かしています。
女優活動に大忙しのジェーンですが私生活も充実しており、10年にデザイナーのロバート・ゴドレーと婚約。11年1月にロバートの子を妊娠していることを発表し、4月に元気な男の子を出産しました。43歳で初めて出産した彼女ですが、産後4カ月で撮影現場に戻り、「息子のおかげで朝型になったのよ! 毎日がとても楽しい。輝いているわ」とパワフルに働き、遊んでいると語っています。
ちなみに『30 ROCK』の脚本家たちはジェーンが演じているジェナは「母親向きではない女性」という設定であったため、ドラマ内ではおなかが大きくなったら隠すことが即決されました。「ここから下はダメという意味で、おなかに青いテープを貼られて撮影に臨んだの。臨月になるとテープはドンドンおなかの上の位置にずれてって、顔のアップも増えてね。シーズン5が終わって2週間後に出産したのだけど、番組のみんなには“青いテープの下にいた赤ん坊が出てきたわよ~”って報告したのよ」とジェーンは大爆笑しながら明かしています。
『30 ROCK』はシーズン7で終了することが決定しており、間もなく幕を閉じますが、ジェーンは「息子の学費を稼ぐために、テレビには出るつもり」と発言しています。もちろん今後も舞台には立ち続けるとも宣言しており、その傍らウェブシリーズにも出演。昨年6月にはニューヨークのタウンホールでコンサートを開き、「ライザ・ミネリがお手本」というパワフルな歌唱力で観客を魅了しました。
大ブレイクしても、「私はセレブではなく役者」とぶれないジェーン。飾らない性格が魅力の彼女はこれからも舞台やテレビで活躍し続けることでしょう。
JULIE
海外生活20年以上の、海外芸能ジャーナリスト。 ゴシップサイトやタブロイド紙を毎日巡回中。ルーペ・ヴェレスからレディー・ガガまでイケる雑食系。世界各地から情報を取り寄せ、粘着質的にリサーチするのが大好物。
“ミシェル”との離婚、舞台への恐怖心……『フルハウス』ジョーイの人生

金髪ロン毛のだっさい髪型が魅力だったのに……
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■今回のターゲット
デイブ・クーリエ(『フルハウス』のジョーイ役など)
事故で妻を亡くした男性が2人の男友達に助けられながら、幼い娘3人を育てていく姿をコミカルに描いたハートウォーミングコメディー『フルハウス』。この作品で、ジョーイおじさんを演じたのがデイブ・クーリエです。教員免許を持ちながらも世界一のコメディアンを目指し、趣味も思いっきり楽しむという自由人ジョーイを、デイブは自然体で演じ、世界中の子どもたちの人気者に。彼のモノマネに老若男女が大笑いし、デイブは「アメリカで一番面白い男」として、幅広い層から支持される人気喜劇俳優になったのです。
スーパーモデル全盛期の代表格C・ターリントン、今はすべて母親の味方に

カルバン・クライン「エタニティ」の広告は圧巻でした
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■今回のターゲット
クリスティー・ターリントン(スーパーモデル)
さらりとゲイをカミングアウト! 飄々と生きる『アマデウス』のトム・ハルス

面影をふっとばす勢いで太ったトム・ハルス
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■今回のターゲット
トム・ハルス(『アマデウス』(1984年)のモーツァルト役など)
35歳の若さで他界した天才音楽家モーツァルトの謎に満ちた死を、嫉妬心の鬼となった宮庭音楽家アントニオ・サリエリの視点から描いた名作映画『アマデウス』。18世紀の華麗なるヨーロッパをそのまま再現したこの映画で、音楽の神から愛されたモーツァルトを演じたのがトム・ハルスです。天才と崇められているモーツァルトですが、天真爛漫で品行が悪く軽薄であったと伝えられており、トムはその俗物的なモーツァルトを見事再現。ピアノの猛特訓を受け、ほとんどのシーンを代役なしで演奏。また、現代屈指の指揮者ネヴィル・マリナーから学び、お墨付きをもらうなど、役作りに果てしないエネルギーを投入しアカデミー賞にノミネートされました。そして、この作品でチャーミングなイメージがついたトムは、演技派俳優として認知され世界的にブレイクしたのです。
空手俳優から社交ダンサーへ転向!? 『ベスト・キッド』ダニエルの今

全米でのカラテ・ブームと言えばこの人!
――夢中になった映画やドラマに出演していた、あの人。パタっと見なくなったけど、やっぱり気になる~!! そんなアナタのために、サイゾーウーマンの海外特派員・JULIEが、噂のあの人の仕事からプライベートまで、現地で情報をかき集めてきました!
■今回のターゲット
ラルフ・マッチオト (『ベスト・キッド』のダニエル・ラルーソー役など)
転校先の学校で不良からイジメを受けていた母子家庭に育つ少年が、カラテの達人である初老の日系男性から特訓を受け心身共に強くなり、少年カラテ選手権で見事イジメっ子を打ち破るカラテ青春映画『ベスト・キッド』。この作品で、繊細な主人公・ダニエルを演じたのがラルフ・マッチオです。師匠役を演じたパット・モリタとの絶妙な掛け合いが絶賛されたラルフは、男女問わず世界中のティーンから支持されるようになり、全米でカラテ・ブームを巻き起こしました。
ショーン・ペンと波乱の結婚生活を送ったロビン・ライトの"女優"力

ロビン・ライトは大した肝っ玉母ちゃんだよ!
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■今回のターゲット
ロビン・ライト(『フォレスト・ガンプ/一期一会』のジェニー・カラン役など)
激動の1950~80年代のアメリカを舞台に、IQが人並みほどもない主人公が、波乱万丈な人生を駆け抜ける感動の名作映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』。「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない」というキャッチフレーズで知られるこの作品で、トム・ハンクス演じる主人公が子どものころから一途に思いを寄せるヒロイン役ジェニーを演じたのが、ロビン・ライトです。ジェニーは、父から性的虐待を受けながら育ち、付き合うのはDV男ばかりで、やっと主人公と幸せを手に入れたものの、不治の病に倒れ亡くなってしまうという、悲劇にまみれたキャラクター。とても難しい役どころでしたが、ロビンは見事に演じ、女優としての株を大きく上げました。業界からも「美しいルックスに頼らず、体当たりの演技をする女優」と評価され、この作品でゴールデン・グローブ賞にノミネートされています。
裁判、ドラッグ……伝説の子役、マコーレー・カルキンの数奇な俳優人生

カルキン坊やなんて言われていたのにね!
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■今回のターゲット
マコーレー・カルキン (『ホーム・アローン』のケビン・マカリスター役など)
『NARUTO』の声優も! 『スタンド・バイ・ミー』ゴーディーのオタクな人生

すっかり大人になっちゃって~
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■今回のターゲット
ウィル・ウィトン(『スタンド・バイ・ミー』のゴーディ・ラチャンス役など)
小さな田舎町に住む4人の少年たちが繰り広げる、ひと夏の冒険を描いたノスタルジックな青春映画『スタンド・バイ・ミー』(1986)。多感で繊細な少年たちの心情を見事に描写した同作で、兄を亡くし両親から邪険にされているゴーディを演じたのがウィル・ウィトンです。ゴーディは、映画の原作者スティーブン・キング自身だとされ、感情表現するのが非常に難しい役でしたが、ウィルは見事熱演。親友クリス役を演じたリバー・フェニックスと人気を二分し、ハリウッドの若きスターとして注目を浴びるようになりました。