「小さな石ころの波紋ですべて崩れる」義母からの電話に怯える長男の嫁

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Photo by IAN Chen from Flickr

 実の親の介護と、夫の親の介護とは、そりゃやっぱりどうしても気持ちの入り方は違う。同居していようがいまいが、一歩引いているというか、ちょっと冷めてるというか、よくいえば客観的に見られるというか。自分を産んでくれた親とは、その感覚は違って当たり前なのだが、それでもまったく他人事というわけにはいかないのが嫁の立場ってもんだろう。他人事としてまったく関知しない! という猛者もいるが、猛者にはなれない一般嫁としては、親戚の目やら世間体やらも気になるし、一応夫の手前ってのもある(ポーズともいう)。自分の親なら覚悟を決めるしかないが、夫の親にはなんで自分が? という気持ちは拭えない。今回は、そんな嫁から見た話をお送りしよう。

<登場人物プロフィール>
松田圭子(45)パート勤務。四国の県庁所在地に夫、小学生の子ども2人と暮らす
松田孝一(48)松田圭子の夫。県庁に勤務している
松田勝則(80)松田孝一の父
松田頼子(77)松田孝一の母

美談仕立てはエイベックスの画策? 浜崎あゆみ、スピード破局の計算

「女性セブン」1月24日号(小学館)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第158回(1/4~8発売号より)

 あけましておめでとうございます。思えば例年、年末年始には世間を騒がす芸能ネタが発覚することが多かった。古くは宮沢りえと貴乃花の破局に安室奈美恵とロンブー・田村淳の熱愛、山路徹、麻木久仁子らの三角関係などだが、今年は超ド級といえるほどのネタはまだ、ない。いつ、どんなネタが勃発するのか!? 今年も楽しい芸能スキャンダルを期待しています!

1位「あゆ 45日め苦渋の決断 公私混同批判に恋人を子供の元へ」(「女性セブン」1月24日号)
2位「息子1年9か月破局の裏で 仁科亜季子も再婚夫とすでに『別居』スピード離婚へ」(「週刊女性」1月22日号)
3位「赤西仁 ついに再開!“深夜の”クラブ遊び」(「週刊女性」1月22日号)

美談仕立てはエイベックスの画策? 浜崎あゆみ、スピード破局の計算

「女性セブン」1月24日号(小学館)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第158回(1/4~8発売号より)

 あけましておめでとうございます。思えば例年、年末年始には世間を騒がす芸能ネタが発覚することが多かった。古くは宮沢りえと貴乃花の破局に安室奈美恵とロンブー・田村淳の熱愛、山路徹、麻木久仁子らの三角関係などだが、今年は超ド級といえるほどのネタはまだ、ない。いつ、どんなネタが勃発するのか!? 今年も楽しい芸能スキャンダルを期待しています!

1位「あゆ 45日め苦渋の決断 公私混同批判に恋人を子供の元へ」(「女性セブン」1月24日号)
2位「息子1年9か月破局の裏で 仁科亜季子も再婚夫とすでに『別居』スピード離婚へ」(「週刊女性」1月22日号)
3位「赤西仁 ついに再開!“深夜の”クラブ遊び」(「週刊女性」1月22日号)

美談仕立てはエイベックスの画策? 浜崎あゆみ、スピード破局の計算

「女性セブン」1月24日号(小学館)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第158回(1/4~8発売号より)

 あけましておめでとうございます。思えば例年、年末年始には世間を騒がす芸能ネタが発覚することが多かった。古くは宮沢りえと貴乃花の破局に安室奈美恵とロンブー・田村淳の熱愛、山路徹、麻木久仁子らの三角関係などだが、今年は超ド級といえるほどのネタはまだ、ない。いつ、どんなネタが勃発するのか!? 今年も楽しい芸能スキャンダルを期待しています!

1位「あゆ 45日め苦渋の決断 公私混同批判に恋人を子供の元へ」(「女性セブン」1月24日号)
2位「息子1年9か月破局の裏で 仁科亜季子も再婚夫とすでに『別居』スピード離婚へ」(「週刊女性」1月22日号)
3位「赤西仁 ついに再開!“深夜の”クラブ遊び」(「週刊女性」1月22日号)

痛手だけで得たものナシ? 番組降板の藤森慎吾、本命が離れた田中みな実

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「週刊女性」1月8・15日合併号(主婦と生活
社)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第157回(12/25発売号より)

 キャー! 行ってきました。安室奈美恵の東京ドーム公演! 懐かしい曲が多くて青春時代って感じで楽しんじゃいました。でも――。立ち上がってノリノリでいられるのも2曲が限度。次の曲は席に座ってゼーゼーと休憩。それを何度も繰り返してしまった。体力が続かない。年をくった、と激しく感じた1日でもあった。

1位「オリラジ藤森 熱愛発覚で田中みな実アナ母も困惑…あの番組から追放と、逃げていった本命 2人が払う“火遊び”の高すぎた代償」(「週刊女性」1月8・15日合併号)
2位「小栗旬&山田優『赤ちゃん欲しい』妻の作戦は鈍感夫への『玄関キス』攻勢」(「女性自身」1月8・15日合併号)
3位「藤田紀子さん&ピース綾部『ウフフ 彼とは今も仲よし。今年のクリスマスは…』」(「女性自身」1月8・15日合併号)

貧困の時代が生んだ、昭和の毒婦・小林カウの無学と女性性

Photo by kanegen from Flickr

(前編はこちら)

 当時、このホテル日本閣事件は女による連続殺人ということで世間が驚愕した。「昭和の毒婦」などとマスコミ報道も盛んで、日本閣には連日見学者が集まった。塩原周辺の人気観光地の一番は那須御用邸だったが、次が日本閣という具合に。初公判にも多くの人が殺到、あぶれた人びとが法廷の外に陣取った。

 貧困の中に育ち、金持ちとの結婚を夢見た女は、不本意な結婚で性的にも不満を持ち続けた。1男1女をもうけたが、長男は17歳で死に、長女は音信不通で、家族に恵まれたとはいい難い。若い男と初めての恋をしたが、貢いだ末に捨てられた。その間も多くの男と関係したというが、それは仕入れ代金や生活費をタダにするための物々交換という概念。信じられるのは金と自分だけ。金のためには身骨惜しまず働き、自分の肉体さえも利用して男を操った。

 カウが善悪の区別さえついていたの疑問だ。

“女”であり続けた死刑囚・小林カウのセックスと金の欲望の先

Photo by kanegen from Flickr

 世間を戦慄させた殺人事件の犯人は女だった――。日々を平凡に暮らす姿からは想像できない、ひとりの女による犯行。彼女たちを人を殺めるに駆り立てたものは何か。自己愛、嫉妬、劣等感――女の心を呪縛する闇をあぶり出す。

[第8回]
ホテル日本閣殺人事件

 小林カウは戦後初めて死刑を執行された女死刑囚である。若い男に自分の肉体を与え、その男たちを巻き込みながら3人の人間を殺害した。逮捕された後も、カウは“女”であり続けた。取調べでは捜査官の気を引こうと、手を握ったりシナを作り、着物の裾から“局部”を覗かせることもあった。セックスの話にも積極的だったという。公判でも派手な着物と厚化粧、レースの被り物をしたこともあった。裁判官に色気も振りまいた。まさか自分が死刑になるとは思わず、留置所でも明るく振舞っていたという。

 これは、日本が終戦を経て高度成長期へと突入する直前、貧困と無知の中、自らの肉体を使うことも厭わず、金銭に執着した悲しい女の一生である。

向井理と国仲涼子の熱愛デート、「ビッグカップル誕生」には遠い事情

「女性セブン」12月27日・1月1日号(小学館)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第156回(12/14~18発売号より)

 ほしのあきを始め、多くの芸能人たちが行っていた「ヤラセブログ」。問題が指摘されたオークションサイトの隠れPRをしてギャラを貰っていたものだ。今回はオークション自体が怪しいもので問題になっているが、まっとうな商品PRを有名人ブログを使い行っていることは広告業界では常識だ。しかも電通・博報堂といった大手も例外ではない。ワイドショーでほしのを批判する前に、こうした手法を平然と行っている代理店にこそ目を向けるべきではないのか。絶対無理だと思うけど。

1位「向井理 国仲涼子『湘南』『IKEA』行列店をはしご“ハングリー”デート一部始終」 (「女性セブン」12月27日・1月1日号)
2位「長谷川理恵『東尾理子ママには負けない』マル秘計画」(「女性自身」1月1日号)
3位「KAT-TUN田口淳之介 引越し業者がバラした恥騒動 気になるアノ彼女の“今”は!?」(「週刊女性」1月1日号)

「あとは死ぬだけの母親がうらやましい」独身の一人息子が見た介護

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 親の介護に直面するのは、娘や嫁ばかりではない。息子だって同じだ。息子が母を思う気持ちは、娘のそれとはかなり違う、と思う。ママが大好きな息子たちは、小さい頃から男らしさを要求されて育てられてきているから、ママ大好きな気持ちを隠しつつ、それでもママのためならなんでもしてあげたいという気持ちの狭間で苦悩している、ような気がする。でも、ママ大好きじゃない息子だってたくさんいる。これは断言できる。そんな息子が介護をするとなると、娘の場合とは違う苦悩があるようだ。今回はそんな息子の話をしてみたいと思う。

<登場人物プロフィール>
小田 誠(48) 首都圏で猫3匹と暮らす。結婚歴はない
小田 マサ子(78) 小田誠の母

「一生逃げられない」家族で支配と従属を繰り返させ呪縛するモンスター

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前編はこちら

■緒方純子と松永太の出会い

 1962年、純子は緒方家の長女として生を受けた。祖父は元村会議員、父は農協の副理事を務める裕福な名家だった。厳格な父の元、まじめで順々な少女だった純子は地元の短大に進む。20歳になった頃、高校の同級生だった松永と再会し交際へと発展した。当時、松永は結婚していたが、「必ず離婚する。緒方家の婿養子になる」といって純子だけでなく家族も籠絡した。最後まで反対する純子の母親を、言葉巧みにラブホテルに連れ込んで関係を持ったともいわれる。そして純子への暴力が始まった。「処女ではなかった」から始まり、些細なことで暴力を振るわれるうち、純子は「暴力を振るわれる自分が悪い」という心理に追い込まれていく。次に、松永は純子を家族や友人から切り離していった。友人たちにひんしゅくを買うような電話を強要し、勤務先の幼稚園も辞めさせた。社会との関係を遮断させるのは、DVでもよく用いるパターンだ。友人や家族から隔離させることにより、松永は純子にとっての“唯一神”“絶対支配者”として君臨することに成功する。

 だが、当初は純子も多少とはいえ抵抗も試みている。それは自殺という自己犠牲の方法だった。だがこれは未遂に終わる。松永の呪縛は自殺未遂以降、さらに激しさを増していった。何度か逃亡も試みたが失敗したという。