美への新しいアプローチか? 不調を整え、健康美へと誘導する「美容鍼」

 最近、美容業界で注目を集めている「美容鍼」。サプリメントや医療技術に頼る西洋医学的な美容アプローチが盛んになっている現在の美容業界で、“心身の状態を整える”ことから美しくなる、という東洋医学の見地に立った美容鍼は新鮮だ。今回は、鍼の美容効果に注目するコスメティックプランナーの恩田雅世氏と平井鍼灸療院の清水良子氏に、鍼と美容の関係、そして臨床の現場から見えてきた現代女性の身体について語ってもらった。

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清水良子氏

紫外線は美に必須だった!? “悪者”の恩恵から探る美と健康の両立点

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『サーファーに花粉症はいない』(小
学館)

 女性にとって紫外線とはできるだけ避けたいもの。日差しが強くなるこの時期からテレビでは日焼け止めのCMが流れ、女性誌では紫外線がいかに肌に悪影響を及ぼすか説いている。しかし、紫外線は花粉症や乳がんなどのリスクを下げ、うつ病にも効果があるということが最近の研究によって明らかになりつつある。医師・日本機能性医学研究所所長の斎藤糧三氏の著書『サーファーに花粉症はいない』(小学館)では、これまで悪者とされていた紫外線の必要性が説かれている。美容の大敵である紫外線との付き合い方について斎藤氏とコスメティックプランナーの恩田雅世氏に語ってもらった。

――これまでネガティブな印象しかなかった紫外線ですが、恩恵のほうが大きいとは意外でした。紫外線から合成されるビタミンDにその理由があると。

「美魔女」的思想に逆行する"美"を体現する井川遥に魅了されるワケ

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 いま"井川遥"が熱い。女性誌でも数多く特集が組まれ、出産後の復帰が待たれていたかのようにCM、ドラマと活躍の場を広げている。なぜ、こんなにも多くの女性の支持をうけるのだろうか。その秘密をひもとくヒントを"アモーレの国・イタリア"女性の魅力に見つけた。

■「実年齢より若くみえる=美」の思考のもろさ

 先日、イタリアに行ってきたが日本の女性の美のあり方とイタリアのそれは大きく違っていた。人間としても女性としても成熟していて、センスよく自分を表現することが「いい女の条件」のイタリア人女性に対して、日本の女性は、「実年齢より若く見える=美」という認識が強く、どれだけ若くみえるかを競う「美魔女」的思考が蔓延している。芸能人でも「ママだけどかわいい」益若つばさやサエコ、「年齢を凌駕し若さをキープしている」君島十和子など、「かわいい」を年齢を超えて追求するカリスマ達が支持を得ている。

 健康的である結果「若々しく見える」のと、「若くありたい」ということを第一目的に生きるのでは、大きく違う。「若い=美」であることを追求していくことは、実年齢の自分自身を否定していくことにつながってしまう可能性もある。「若さ」という切り口だけでみると、細胞からいっても本当に若い人にはどうやったって太刀打ちできないのである。

他人に見えやすい結果が決め手? 男性頭皮ケア市場の展望

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「スカルプD」HP

 いま、男性コスメ市場の中でも突出して「男性の頭皮ケア」が熱い。続々と新ブランドが投入され、大物俳優が広告に登場するなど、飽和状態だったビューティー業界に新しい風が吹いている。「男が、外見を気にするなんて」という時代は、とうに終わりを告げていたことを実感するこのブーム。どのように男心を刺激し、消費行動へと移させているのか考えてみたい。

異業種参入のビューティ業界、化学的根拠と"女ごころ"を掴んだヒット作はコレ!

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肌環境の違いを考慮してヒットとなった「デュアタイムコーア」

 以前も書いたように、異業種からの美容業界への参入が活発化している。特に最近目立つのが製薬会社から発売されている「女ごころ」を掴んだピンポイント商品だ。今年目を引いた商品がどのように女心を刺激し、消費行動へと移させているのか検証してみた。

「美」は化粧品会社の専売特許ではない! 他業界が作り出したヒット商品とは

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めぐりズム蒸気でホットアイマスク

 近年、化粧品以外の便利なビューティグッズや美容家電、市薬品などが売り上げを伸ばし、注目を集めている。「ビューティ」という切り口が化粧品業界の専売特許でなくなったいま、本当に消費者のニーズに答えるメーカーが業界に関係なく勝ち残っていく時を迎えた。今回はそんな「ビューティ戦国時代」の実態を検証していきたい。

■「美は健康の上に成り立つ」という当たり前の事実

憧れの「女優メイク」をどう活用すれば、"美人"になれるのか?

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近年の「なりたい顔」No.1の北川景子

 最近、美容雑誌の特集などでよく目にするのが「女優の○○さん風メイクに変身」などの人気女優にメイクで近づく企画だ。女子の願望をくすぐること請け合いの特集といえるが、多くの人は気付いているだろうが、件の企画はもともと対象者に似ている骨格、パーツのモデルが選ばれており、ヘアスタイルというマジックも含んでいる。本当にメイクだけで「なりたい女優顔」になれるのかを検証していきたい。

資生堂「IN&ON」に見る、化粧品と美容医療のバランス

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資生堂「IN&ON」HPより

 今年3月に発売された、資生堂の美容商品「IN&ON」が美容雑誌の「上半期スペシャル大賞」を受賞し、9月21日には新プログラムが投入されるなど、好調な動きを見せている。この商品は40代以上をターゲットに、サプリメント(もしくはドリンク)と美容液、美容マスクが6週間分のセットで販売。化粧品会社がサプリと化粧品をセットで販売するということに注目が集まった商品でもある。

 今回はコスメティックプランナーの恩田雅世氏と、美容内科医で、サプリメントの開発など栄養療法に力を入れている斎藤糧三医師に、化粧品とサプリなどの美容医療のパワーバランス、またアンチエイジングの方向性について語ってもらった。

女なら持っておきたい! 沢尻エリカに学ぶセルフプロデュース力

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「注目を集める」という才能はお持ちです

 最近、パワースポットや手相が大流行だ。多くの人が自分の将来や行く末に興味をもちながらも、漠然とした不安を抱えているのであろう。

 しかしながら、占いやパワースポットは心のビタミン剤のようなもの。結局「今」「ここにいる自分」が行動を起さなければ何も変わらない。そういう意味では、行動に移すことで自分の道を不器用なまでに切り開いている女性がいる。「沢尻エリカ」だ。今回はそんな彼女のセルフプロデュース力を学んでいきたい。

白髪や薄毛にも関係? あなたのシャンプー選び、間違ってませんか?

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Photo by Frickr by thejbird

 前回「若い女性の薄毛問題」について書かせてもらったが、反響が大きかったそうだ。やはり、若い女性も髪の毛に関して多くの悩みを持っていて、薄毛だけでなく白髪問題も深刻化しているようだ。

 白髪の原因はまだはっきりと解明されていないが、カラーリングなどで負ったダメージの蓄積が原因の一つだと考えられている。最近の研究では、髪を作る源である「毛母細胞」を活性化することで白髪から黒髪への再生が可能であるという、若白髪に悩む女子にはうれしい研究が発表された。