『嵐、ブレイク前夜』は5人の素顔に近づいたか? ドキュメンタリー本として読み解く

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元側近一同が綴った『嵐、ブレイク前夜』が大ヒット中の嵐。

【リアルサウンドより】

 国民的アイドルグループ・嵐のデビューからブレイクまでの軌跡を、「嵐の元側近一同」が綴ったという『嵐、ブレイク前夜』(主婦と生活社)。

 発売前には「暴露本」として注目されたが、実際に読んでみると、週刊誌沙汰になったこと等は全てスルーされていて、かなりマイルドな内容であることや、ファンにとっては既知の情報も多いこと、真偽が入り混じっていることから、スキャンダラスなものを期待する人にとっては肩透かしであり、ファンにとってはやや物足りなさがあるかもしれない。

 それはおそらく「嵐の初期にかなり近い立場で関わっていた関係者のソース」を、やや粗い事実確認と、やや雑な文章・編集作業で調理したためだろう。櫻井翔だけがソロコンを行ったような書き方(実際は大野智もやっている)や、ボリュームが櫻井と松本の二人に関するものに偏り、二宮の渡米期間と、それを支えた4人の活動などに全く触れられていないことなど、気になる箇所はちょこちょこある。

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ジャニーズWEST、『パリピポ』で打ち出した新機軸 “おもしろさ”から“カッコよさ”へ

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ジャニーズWEST。

【リアルサウンドより】

 ゴールデンウィークは、ジャニーズファンにとっては忙しい時期。毎年、多くのグループがコンサートを開催し、各メンバーも舞台活動を展開している。さらに、ジャニーズJr.も「ジャニーズ銀座」という自分たちが主体となる舞台を披露するのだ。そんな中、注目したいのが5月3日から1stツアーをスタートするジャニーズWESTだ。横浜を皮切りに 名古屋、大阪、広島、福岡、神戸と、関西出身だけあって西日本を中心に巡る予定だ。

 ジャニーズWESTは、4月22日にデビュー1周年記念アルバム『パリピポ』をリリース。約60曲あったというデモ曲の中から、メンバーが厳選した7曲が収録された1枚になっている。タイトル通り、パーティーがテーマになっていることから、パーティーソングが中心だ。

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SMAP・木村拓哉は「王様みたい」TOKIO・山口達也は「フランクすぎ」地元サーファーよもやま話

kimurayamaguchi0430.jpg  千葉県内のとある海岸で、SMAP・木村拓哉とTOKIO・山口達也の目撃情報が相次いでいる。  ともにサーフィンが趣味であることを公言している2人。山口は昨年、月刊誌で鎌倉の自宅を公開し、「海から上がったら、すぐに外でシャワーが浴びられて、そのまま素足で家の中に入ってこられるよう、設計にもこだわりました」と、サーフィンに対する並々ならぬ情熱を明かしている。  一方の木村も、一時は「50歳で引退して渡米し、プロサーファーとして余生を過ごす」といった報道があったほどのサーフィン好き。今年2月には都内のサーフショップに妻・工藤静香とともに現れた姿を女性週刊誌にキャッチされた。  そんな山口と木村だが、地元のサーファーたちが抱く印象はそれぞれのようだ。 「木村さんは愛想が悪くて、ちょっと近づきがたいオーラを放っていますね。運転手とかマネジャーらしき人とか関係者とか、大所帯で海岸に来るんですよ。たかだかサーフィンするのに、まるでどこかの国の王様が来たような、ものものしい雰囲気です」(サーフィン関係者) そんな、厳戒態勢の木村に対し、山口はというと……。 「山口さんはひとりで来て、自分で運転して帰っていきますよ。フランクすぎて最初誰だかわかりませんでした。“どっかで見た顔だな~”とは思ってましたけど(笑)」(別のサーフィン関係者)  また、千葉県に住む男性はこう語る。 「木村さんは仲間内で来て、そのまま帰っちゃいますけど、山口さんは気さくにサーファーのコミュニティに話かけてくれるんですよ。話しやすくていい人って、サーファーの間でも定評がありますよ」 サーフィン趣味に加え、ジャニーズ内では数少ない既婚者という共通点もある2人だが、地元の評判では山口に軍配が上がるようだ。

SMAP×椎名林檎×tofubeatsが照らし出す、国民的グループの「過去」と「未来」

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2月18日に54thシングル『華麗なる逆襲/ユーモアしちゃうよ』をリリースしたSMAP。

【リアルサウンドより】

 SMAPの「華麗なる逆襲」が、作詞作曲に椎名林檎を迎えてリリースされた。TOKIO「雨傘」や同じくSMAP「真夏の脱獄者」など、椎名林檎のジャニーズ仕事は少しまえから増えており、いずれもが良い仕事である。本作も、SMAPと相性抜群の良曲だ(フィッツジェラルドのパロディのようなパロディでないような曲名が謎ではあるが)。

 とは言え、本作で特筆すべきは、椎名林檎自身も仕事をともにしている村田陽一のアレンジである。4つ打ちのようなビートにストリングスとキーボードが入るフィリーソウル的なアレンジを中心にしつつ、テンションの高いホーンセクションが入る中盤には、ビッグバンド・ジャズの要素が入ってくる。間奏になって、背後で鳴っていたキーボードがラテンになっていくという遊び心も楽しい。そしてラストには、完全にリズムがジャズになって華やかに終わる。アレンジャーとプレイヤーの気合いが、よく伝わってくる。

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嵐『ARASHI BLAST in Hawaii』のコンサート演出に見る、圧倒的なエンターテイメント性とは?

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『嵐はなぜ史上最強のエンタメ集団になったか』

【リアルサウンドより】

 嵐のハワイツアーの模様を収めたライブDVD&Blu-ray Disc(以下BD)『ARASHI BLAST in Hawaii』を検証するこのシリーズ。振り付けについて検証した前週の記事【嵐『ARASHI BLAST in Hawaii』の振り付けに見る、トップアイドルとしての姿勢】に続き、今週は約8億円の制作費をかけたことでも大きな話題となった、その演出やステージセットを見てみたい。

 Disc1の冒頭、その大掛かりなセットを組む様子から映像は開始する。白を基調としたステージは高さ15〜20m、幅60〜80mくらいはありそうだ。中央には巨大なモニターが据えられ、サイドには5つのサブモニターが取り付けられている。これだけでもかなりの迫力だが、客席には線路が敷かれ、トロッコやムービングステージの準備もされている。これほど大規模なコンサート設営は滅多に見られるものではなく、開始前から嵐というグループのすごさが伝わってくる映像だ。

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Hey! Say! JUMP、多人数グループとしての新たな試み シャッフルユニットは何を生み出す?

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デビュー当初は少年だったHey! Say! JUMPも、いまや立派な青年たちに成長

【リアルサウンドより】

 Hey! Say! JUMPが4月29日にリリースした新シングル『Chau♯ / 我 I Need You』。その通常盤/初回プレスのDVDに収録された特典映像「ジャンジャン答えて!!ジャン!ジャン!JUMQ」にて、グループ内ユニットの発足が発表され、ファンの間で話題となっている。

 特典映像では、メンバーが「グー」「チョキ」「パー」のパネルで3つのユニットに分けられ、クイズに正解したユニットには次回のアルバムでMVが制作されるという。ユニットは、有岡大貴、八乙女光、薮宏太の3人組と、山田涼介、岡本圭人の2人組、知念侑李、中島裕翔、髙木雄也、伊野尾慧の4人組に分けられ、ゲームに勝利したのは先の3人組。また、ほかのユニットもそれぞれオリジナルの楽曲などを披露する予定だ。

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連ドラ『アルジャーノン』山下智久を「妖精感がある演技」と絶賛報道も……野島伸司氏の微妙な物言いに疑念

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 放送中の連続ドラマ『アルジャーノンに花束を』(TBS系)が4月30日にオールアップを迎え、脚本監修を務めた野島伸司氏が、主演の山下智久の演技を高く評価した。  山下の役どころは、幼児並みの知能を持つ精神遅滞を患った青年。手術によって高いIQを手に入れ、愛や憎しみなどを知っていく様子が描かれる。  これまで、SMAP・木村拓哉主演『プライド』や、香取慎吾主演『薔薇のない花屋』(共にフジテレビ系)など、ジャニーズを起用したドラマをヒットに導いてきた野島氏だが、今作の山下について「唯一無二感のある、浄化作用を持つ、なかなか見ないタイプの役者」「妖精感がある演技」と評価。さらに、同作に出演中のいしだ壱成や窪田正孝を「いわゆる憑依体質」と前置きした上で、「山下くんの芝居は、表情、笑い方、声のトーン、姿勢と技術的に限りなく役に寄せている。限界的な努力をして、たどり着いたもの。山下くんが役者として変わる分岐点になるんじゃないか」と評した。  しかし、これらのコメントに対し、「野島さんは、あまり満足していないのではないか」と見る向きも。 「各メディアは30日、野島さんのコメントを『山下を高評価』『山Pを絶賛!』などと一斉に報道。ファンからは喜びの声が上がった。しかし、野島さんといえば、自身が手掛けた作品に出演した役者を、毎度ストレートな言葉で褒めちぎっている印象。今回の山下への評価を聞く限り、遠回しに『演技派ではない』と言っているようにも聞こえる上、奥歯に物が挟まったような表現を繰り返し、いつもの野島さんらしくない。もしかしたら、山下の努力は認めながらも、演技については不満な部分も少なくないのかも」(テレビ誌記者)  確かに、昨年、脚本を担当した『プラトニック』(NHK)の試写会で、野島氏は中山美穂の演技を『日本でナンバーワン。情感でお芝居できる最強の方』と大絶賛。相手役のKinKi Kids・堂本剛についても、『昔からモノが違う感じだった。他の人が色褪せるくらいに輝いている。芝居の勘もすばらしい』とコメント。ほかの役者についても、直接的な表現で称賛することが多いようだ。  第3話までの平均視聴率は9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、数字的にはイマイチの『アルジャーノンに花束を』。野島が言うように、山下にとっての“分岐点”となるだろうか?

元KAT-TUN・田中聖が「T.M.Rみたい」な髪形で再起! オラオラ系から“ペコペコ優等生”にキャラ変か

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INKT公式ブログより
 元KAT-TUNのメンバーで、ジャニーズ事務所を退所後は5人組ロックバンド・INKT(インク)のボーカル“KOKI”として活動中の田中聖が、29日放送の情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)にコメンテーターとして出演した。  田中は、今月発売されたINKTのミニアルバム『サイサリス』(Natural Ace Records)のプロモーション中。これまでのオラオラ系のイメージから一転、全盛期のT.M.Revolutionのような丸みを帯びた髪形に変貌。自ら「(髪形は)奇抜なのが好きだったんですけど、最近はあんまり……なるべく若作りしようっていう」と心境の変化を語った。  出演中、終始ニコニコと笑顔を振りまき、共演者の美保純やふかわりょうに対しても腰の低さをみせた田中。「どこにでも出てくんで!」と音楽以外の仕事にも積極的。「(これまで)ヤンチャな役が多かったけど、そうじゃない役もやってみたい」と俳優業についても前向きで、本業の音楽については「海外で待ってくださってる方も多いので、海を越えていきたい」と世界進出を見据えている旨を明かした。  ネット上の反響をうかがうと、「ペコペコしていて、かわいい」「これが、あの聖!?」「声優みたいなルックス」「髪形もキャラも、丸くなった」「苦労してそう」など、さまざま。思わぬキャラ変に驚きの声は多い。 「約1年半前、『度重なるルール違反があった』としてジャニーズをクビに。過去には、下半身露出写真や、舌ピアスやタトゥーをアピールするような挑発的な写真が多数流出し、ヤンチャなイメージがべったりの田中ですが、『5時に夢中!』ではすっかり毒気が抜け、別人のように。新人として出直そうという気負いが伝わってきます。  しかし、昨年11月に発売されたINKTのデビューアルバムは、初週売り上げ3,819枚と、お世辞にも順調とはいえない。また、人気ロックバンド・ONE OK ROCKの『パクリ』だという指摘が相次ぎ、音楽的評価も低かった。出だしで滑った田中は、まさにジリ貧状態。優等生キャラへのイメチェンに、戦略的な思惑を感じざるを得ません」(芸能記者)  今回、番組中に「プライドを捨てられた人は、怖いものなし」「「自分の中で尊いものを捨てられるって、本当に愛があること」と持論を展開する一幕もみられた田中。今後、過去の自分を捨て去ることで、新たな人気を得ることはできるだろうか?

INKT・田中聖の新たな挑戦 元ジャニーズの“良き兄貴分”は再び輝けるか?

【リアルサウンドより】

 元KAT-TUNの田中聖がKOKI名義でボーカルを務める、ロックバンド「INKT(読み方:インク)」が、4月25日にセカンドミニアルバム『サイサリス』をリリースした。デビュー作となったファーストアルバム『INKT』から約半年。前作は、荒削りでほとばしるようなパワーが爆発しているような勢いあるヴィジュアルとサウンドが印象的だったが、今作は「サイサリス=ほおずき」をコンセプトに幻想的な世界観で魅了している。デビューから約半年。今年1月には東京、2月には大阪で単独ファーストライブを成功させ、バンドとしての一体感をさらに高めてきた印象だ。

 一方で、ジャニーズ事務所との度重なるルール違反の果てに、契約解除となった田中だけに、世間の眼差しはまだまだ厳しい。とあるインタビューで、今後の目標として世界を視野に入れた活動や、学園祭ライブで「若者に夢を与えたい」と発言するやいなや、「上から目線ではないか」「自分がルールを守らなかったのに…」などと、ネット上では批判の声も目立った。

 しかし、彼の本当の姿を知っている人であれば、こうした発言も納得のものだろう。ジャニーズ事務所にいたころの田中は、常に後輩たちから相談を持ちかけられる兄貴的な存在だった。デビューまでの厳しい道程を歩んでいたKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔には「自惚れろ」という言葉を贈ったこともある。また、Hey!Say!JUMPの山田涼介も「兄貴」と呼び、頻繁に連絡を取り合っていた仲だったというのも有名な話。

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半年後には元通り! “ムキムキボディー”CMの香取慎吾に不安視される今後の体調管理

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街中でも見かけるRIZAPの広告
 SMAPの香取慎吾が広告キャラクターに起用されたパーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」のCMが、このところ頻繁に放送されている。  広告キャラ起用のきっかけは、香取が40代を数年後に控え「あらためてかっこよく健康な体を作りたい」という思いがあり、今回、RIZAPがその実現をサポートする形になったという。  実際にRIZAPに通い、引き締まった体を作り上げた香取だが、放送中のCM「さりげなく」編では、飲み会の席で女性陣に鍛え上げた肉体を見せつけ、気色ばむ女性陣を気にすることなく、最後まで一言も声を発さずに鍛え上げた大胸筋を動かしながら、ほほ笑んでいる。 「RIZAPは急成長中のジムで、2カ月間をメドにダイエットを徹底的にサポートして、30万円前後の高額な会費を取っている。その分、広告費を湯水のように投入。香取の前には元プロボクサーでタレントの赤井英和がダイエットに成功しCMに登場したが、赤井のギャラは2,000万円ほどだったとか。香取のランクだと3,500万円以上は払っていると思われる。仕事が忙しくて運動できない香取にとっては、ダイエットできてギャラももらえて一石二鳥」(広告代理店関係者)  これまで情報番組などで紹介された同社の特徴としては、週に3回の科学的なトレーニング、会員が毎回の食事内容を写真付きでトレーナーに送信し、食事に対するアドバイスを受けそれに従う……など、ダイエットするには至れり尽くせりの環境。多忙な香取だが、“仕事”だけに、きちんと同ジムのメソッドに従って見事なムキムキボディーを手に入れたようだ。だが、周囲からは早くも、今後の“反動”を不安視する声が上がっている。 「RIZAPとしては、ダイエットに成功した会員に対して、『あと2~3カ月頑張ってみましょう』と継続を推奨するが、高額な会費を払えずに“離脱”する会員も少なくない。体を動かすことが好きになってほかのジムに通う人も多いようだが、徹底的な管理ができないため、リバウンドして一気に体重が増えてしまう人もいるという。もともと、香取は若いころからマヨネーズが大好きな“マヨラー”で有名。おまけに、これまで何度か“仕事”としてダイエット企画に挑んだ際には、ことごとくリバウンドして元のふっくらした顔に戻っている。ダイエットする前までは楽屋の弁当や差し入れをバクバク平らげていただけに、ダイエットをやめたら、すぐに以前の生活に戻ってしまいそうだ」(テレビ関係者)  香取の“ムキムキボディー”が拝める期間は、残り少ないかも!?