SMAPは大物になりすぎた!? “残酷”解散騒動で思い出す、ジャニーズの「黒歴史」とは?

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『Ninja白書』(日本コロムビア)
 SMAP解散騒動は終息する気配がない。18日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の生謝罪には、「言わされている感半端ない」「芸能事務所のゴタゴタの責任をタレントが負わされている感じ」といった否定的な声が目立つ。  SMAPは、今年結成28年目を迎えるベテラン男性アイドルグループ。結成当時を知る世代としては、“光GENJIの弟分”という印象が強いかもしれないが、実は両グループはほぼ同世代だ。  SMAPの最年長は1972年生まれの中居正広と木村拓哉、最年少は77年生まれの香取慎吾。一方、光GENJIの最年長は68年生まれの内海光司、最年少は73年生まれの佐藤敦啓、赤坂晃である。光GENJI(当初はGENJI名義)のデビューは87年と、SMAPとの芸歴は1年しか違わない。 「『ガラスの十代』などの代表曲で知られるように、光GENJIのメンバーはブレーク時、10代でした。対するSMAPは、デビュー直後は鳴かず飛ばず。その後、93年の『新春かくし芸大会』(フジテレビ系)で空手を披露するなど、それまでのアイドルとは異なる、ガチンコの姿勢が徐々に受け入れられていったといえます」(芸能関係者)  さらに、光GENJI、SMAPと同時期に売り出されたグループは多い。だが、結果的にブレークにつながらなかったため、ジャニーズにおける“黒歴史”を刻むことになった。 「85年デビューの忍者は、正統派の美少年グループ。メンバーの入れ替えの激しさや、日本文化を取り入れた地味なコンセプトのためか、ブレークには至らず、97年に解散しています。忍者と同年デビューの男闘呼組は、パンクロックを志向したバンドスタイルのグループでした。TOKIOの先駆けともいえますが、ヤンキーキャラや、ガチのミュージシャン路線が、広く受け入れられることがなく、93年に解散しています」(同)  デビューを待つ新人といえるジャニーズJr.の中には、人知れず引退する者も多い。ジャニーズ所属であるといっても、必ずブレークが保証されているとは限らない。そうして見ると、芸能界でおよそ30年にわたり活躍を続けるSMAPの偉大さがわかるだろう。 (文=平田宏利)

「日本一の男」→「セコい裏切り者」に! ジャニーズの“古い慣習”に乗る道を選んだキムタクに失望の声

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 近年の芸能ニュースの中でも間違いなく最大級の大事件に違いない、アイドルグループ・SMAPの解散・分裂報道。ここ20年のテレビはSMAPを中心に回っていたといっても大げさではなく、もし本当に解散となれば、テレビ界と芸能界にとって空前絶後の損失となるだろう。  18日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)では、騒動に関してメンバー5人が生放送に出演。全員がダークスーツに暗めのネクタイという「お葬式ルック」で、一人ひとりが関係者やファンに騒動を詫びた。悪事を働いたわけではないので「謝罪する必要あるの?」と思ってしまうが、ひとまずこの生出演での彼らの発言については置いておこう。問題は、この謝罪によって、これまで「日本一の男」の名を欲しいままにしてきた木村拓哉に対する“世間の目”が、大きく変わったということだ。  もともとはチーフマネジャーの飯島氏の辞任を契機に、5人全員でジャニーズ事務所を独立し、新たなSMAPの道を歩むという計画をしていたのは、多くの報道で語られているところ。そんな中、計画実行の寸前で木村が「ジャニーズ残留」の結論を出したという説が有力なのだ。  報道では「SMAPを生み出したジャニー喜多川を裏切れない」として、義理人情に厚い木村が残留を選択、その後4人の残留に向けて力を尽くしたしたことになっている。本来なら「さすがキムタク」「よ、男前!」となるのだろうが、ファンの反応はそうでもなかったようだ。 「もし5人そろってジャニーズを離脱していれば、飯島氏が密に接触していた田辺エージェンシーで“新SMAP”をスタートさせるという話もありました。ですが、グループの“顔”であるキムタクの『裏切り』によって、すべてオジャンになり、今回の分裂報道となりました。多くのファンにとってみれば、ジャニーズであろうとなかろうとSMAPが5人そろっていればそれでいい。キムタクはいわば今回の騒動の“元凶”なんです。『こんな男だったとは』『結婚してるし仕方ないのかもしれないけど、あまりにも残酷』『せこい』と、ファンからも落胆の声が上がっています」(芸能記者)  謝罪出演の際も、リーダーである中居正広を差し置いて最初と最後にコメントを出し、立ち位置もめずらしくセンター。その様子に違和感を覚えた人も少なくないだろう。「謝罪する姿を見て、木村だけが違う動きをしていたのがよくわかった」という意見もある。  妻である工藤静香の説得もあったということだが、残留の決断によって、キムタクは東山紀之や近藤真彦と同じく、メリー喜多川副社長の寵愛を受けることが確実という情報も入っている。将来的には事務所の「幹部」昇進も間違いないという話まであるのだから、ファンからすれば「金と地位のためにグループを売った男」に、どうしても見えてしまう。  謝罪の際、憔悴し切った4人と比べると、やはり堂々としていたキムタク。今後、彼の仕事はメリー喜多川の意思によってさらに順調になるのだろう。そして、残された4人の事務所内での立場は一気に悪化するはずだ。  古い慣習を捨てず「新しい流れ」を強く否定したジャニーズ事務所はまさに老害そのものだが、木村拓哉はその「慣習」に乗る道を選んだ。人生は保障されたようなものだが、ついてくるファンは一気に減ることだろう。

恐るべき芸能界の闇……SMAP“公開処刑”会見は「社会のモラル悪化を招く、最低のもの」

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 フジテレビのSMAP謝罪会見に、メディアにも携わる有力な経営コンサルタントが「社会のモラル悪化を招く、最低のものだった」と厳しい批評をしている。  企業のリスクマネジメント講座などで知られ、日本能率協会などの講師としても活動、テレビ番組のスポンサーにも名を連ねる多数の大企業のコンサルティングを長く務めている川口整氏によると、騒動自体は、独立しようとした側に非があるとしている。 「独立を考えたメンバーとマネジャーは、組織論でいえば集団規範への違反に当たるので、価値観の統一を乱す行為ではあります。こういうことは他の所属タレントにも負の影響が及ぶので、目標をひとつにしているジャニーズのチームワークに対しては背任になります。その意味では、ジャニーズ側もみんなで同じ目標に向かうために、メンバーから脱落者や犠牲者を出さないことが肝要ですが、いずれにせよ独立しようとしたメンバーは、社会人として未成熟な行動を取ったといえるでしょう」  ただ、結果的にこの騒動がファンを落胆させたことについては「社会的悪影響」を指摘する。 「芸能ニュースは、誰もが知る他人、つまり有名人の熱愛や離婚といったプライベートな事柄を、良識的な視点から楽しむ娯楽の側面を持っていますが、今回のアイドルグループ独立による騒動というのは、娯楽的な領域からはみ出していて、人々が同調したり同情したりする程度では受け止められないレベルになってしまっています。怖いのは“SMAPロス”といわれる現象で、今まで応援していたものが理不尽なトラブルによって崩壊したことによる、私生活への悪影響でしょう」と川口氏。  昨年、福山雅治が結婚したときは、女性ファンに生きる気力をなくさせる、“ましゃロス”なる現象が起こったが、福山個人にとってはハッピーなニュースでもあったため、それを祝うファンも大勢いた。しかし、今回のSMAPロスは深刻だ。単にグループ解散するかどうかではなく、まるで彼らが暴力団の支配下にいるような形をまざまざと見せられてしまったからだ。  謝罪の生放送で5人はやつれた表情で謝罪し、草なぎ剛は「ジャニーさんに謝る機会を木村くんが作ってくれて、いま僕らはここに立てています」と、いかに事務所のトップの権力が強大かも知らしめてしまった。今後、彼らが笑顔で活動していても、奴隷のような縛りが根底にあることを想像してしまうものだ。  ネット上では「あの会見を見て以降、何も手につかない」という人や、「何か怖すぎて気分が悪くなった」と体調不良を訴える人もいた。  Twitterでも「暗澹たる気分にさせられるのは、あれが日本社会の縮図ってことだよなあ。閉塞感と無力感だけを感じてしまう」、「あの会見を見てしまったら、人間の尊厳というもののために闘うべきじゃないか的な気分にまでなってしまいそうな自分がいる」というつぶやきも見られた。 「バブル後に入社して、SMAPの歩みと社会人生活がシンクロしてきた」という、SMAP世代を自称する40代OLは「中居(正広)クンのやつれた顔が目に焼きついて離れない。衝動的に自殺したくなった」とまで言っている。 「そういう人々が社会の仕組みに絶望して、職場放棄などしてしまったら、その職場やジャニーズにも企業側の人材育成に伴う教育のずさんさという企業責任が生じます」(川口氏)  まさに、恐るべき芸能界……。単なるアイドルグループの内輪モメにとどまらない1億総ロスの社会現象に、いま世の中が暗いムードに包まれてしまっている。 (文=ハイセーヤスダ)

フジテレビ局内大混乱! 『スマスマ』スタッフ不満噴出に、飯島三智氏“自殺説”も!?

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 SMAPが解散騒動を生出演で謝罪した1月18日の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の平均視聴率は31.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。トラブルを逆利用した高視聴率に番組側は笑いが止まらないが、局内では「一歩間違えば大変なことになるから、外であまり喜んだ顔を見せるな」という話が飛び交っている。  というのも、報道後, 独立の首謀者とされるチーフマネジャー、飯島三智氏の連絡が途絶えており、一部で自殺説まで持ち上がっていたからだ。音信不通だということを早とちりしたフジのディレクターが「自殺?」と局内外の関係者にメールし、これを受けたある関係者が、事実と勘違いする一幕もあった。ディレクターは上司に「余計なメールをするな!」と大目玉を食らったが、高視聴率の裏で、長く一緒に仕事をしてきた飯島氏が追い詰められているさまに、スタッフ間の後ろめたさもあるのだろう。  もうひとつ、SMAPの独立騒動が完全決着していない部分も、フジ局員の心配の種となっている。『スマスマ』の番組関係者からは、こんな話も聞かれた。 「編成局がノリノリで数字獲りに動いたわけですけど、現場では首をかしげる人もたくさんいます。収録時のSMAPは、みんなお葬式状態。黒いスーツ姿だったので、余計にそう見えましたよね。表向き、謝罪とはなりましたけど、リハーサルを見た人からは『あんな重い空気は初めて』といった声が漏れたくらいです。もし今後、この騒動が裁判沙汰にでもなったら、独立希望組みがあの番組謝罪を“ジャニーズに無理やりやらされた”って話になりかねないと思います」  ファンからは、終始暗い顔をしていたSMAPのメンバーを見て「公開処刑」という言葉が飛び交っている。確かに事務所から独立する動きがあっただけで、万人の前で謝罪させられるのは一般人の感覚からは理解しがたいもので、これが一般企業で起こったことであれば、社内でなんらかの処分をすればいいだけだ。  番組内で、やたらとファンからSMAPへの賛美のメッセージが伝えられたのも、異様そのもの。ネット上を見ると「メンバーはファンになんの迷惑もかけてないのに、プライムタイムを使って事務所への全面降伏みたいなものを見せられて怖かった」「事務所を辞めようかと言い出した途端、こんな会見を公共電波に乗せるジャニーズとフジテレビは、まるでヤクザ」といった不快感の声であふれている。 「ジャニーズに対する世間の見方はかなり厳しくなっていて、フジテレビがそれに加担したイメージを決定付けたと思います。放送後に帰宅したら、嫁から『あなたの仕事って、なんなの?』って聞かれて、立場がなかったです」(前出関係者)  大ヒットドラマ並みの30%を超える視聴率はフジ上層部を喜ばせたかもしれないが、それと引き換えに内輪のトラブルも利用する、局のえげつない姿勢をさらしたものとなったようだ。 (文=ハイセーヤスダ)

きっかけは競馬CM? キムタクと交流・武豊も衝撃の、SMAP分裂の“火種”とは

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競馬にも影響を
 日本中を騒がせるSMAPの解散騒動。18日の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)での緊急生放送後は、Twitterや2chがダウンするトラブルも発生するなど大きな話題となり、翌日のスポーツ紙もSMAP一色。話題を独占した。  老若男女すべての世代に愛されるSMAPはまさに国民的アイドル。ゆえに、多くの企業がCMキャラクターに起用するなどその影響力は大きい。  1990年代後半、人気絶頂期のSMAPをイメージキャラクターとして起用しようとしたのが、JRA(日本中央競馬会)および広告代理店の電通だ。  当時のJRAは、年間馬券売上4兆円を達成するなど絶頂期(2015年は2兆5000億円強)。そのJRAが豊富な資金力を利用してSMAP全員の起用を狙ったが、ジャニーズ側のNGで木村拓哉単体起用になった。そして、そのキムタクがJRAイメージキャラクターとして起用されたのが98年からの2年間である。  この時期は、実はSMAP最初の解散報道が出た時期でもある。このときは現在と逆の形、つまり木村拓哉がジャニーズ事務所から独立して個人事務所を設立するとの報道が相次ぎ、98年9月の東京ドーム公演初日に5人揃って会見、解散説を否定した。  それまで、JRAのイメージキャラクターは2~3人で務めるのが定番。94年は高倉健と裕木奈江、95~96年は中井貴一、時任三郎、真田広之が務めた。それだけにSMAP全員ではなくキムタク単体での起用は様々な噂を呼び、キムタクの独立報道に拍車をかけたのだった。  これには、当時ジャニーズ側に提示した5,000万円といわれるイメージキャラクターの契約料が少なかったため、キムタクのみの起用となったという話もある。いずれにせよ異例の起用ではあった。  しかし、残念ながら木村拓哉が出演した98年以降、JRAの売上は下降していく。一説には競馬とかけ離れたCM戦略が、競馬ファンの反感を買ったといわれるが…  それでも、木村拓哉の起用をきっかけにSMAPがJRAに起用されるようになり、2001年には草なぎ剛と香取慎吾が馬キャラクターの声優として、05~6年には中居正広が木村拓哉に続き単体起用された。その後、ジャニーズ事務所からは14年のCMソングにTOKIOが採用されたが、こちらは5人揃って各種キャンペーンに登場している。  木村拓哉はJRAのイメージキャラクターをきっかけに競馬を見るようになり、当時トップジョッキーで年齢も近かった武豊騎手とも交友するようになった。  というのも、武豊夫人の佐野量子と木村拓哉夫人の工藤静香はともに85年芸能界デビューという同期。お互い姉さん女房であるなど境遇が似ている。  そして、武豊が悲願の東京優駿(日本ダービー)初優勝を果たしたのが98年と木村拓哉がCMに起用された年であり、また木村拓哉が引き続きイメージキャラクターを務めた翌年も制し2年連続でダービージョッキーとなった。  武豊はSMAPのコンサートに顔を出して木村拓哉に会いに行ったり、GIレースを勝つと木村拓哉から武豊へお祝いの連絡が届くなど、その後も交友は続いているという。今回のSMAP解散騒動は、武豊にとっても気になるニュースだったはずだ。

きっかけは競馬CM? キムタクと交流・武豊も衝撃の、SMAP分裂の“火種”とは

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競馬にも影響を
 日本中を騒がせるSMAPの解散騒動。18日の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)での緊急生放送後は、Twitterや2chがダウンするトラブルも発生するなど大きな話題となり、翌日のスポーツ紙もSMAP一色。話題を独占した。  老若男女すべての世代に愛されるSMAPはまさに国民的アイドル。ゆえに、多くの企業がCMキャラクターに起用するなどその影響力は大きい。  1990年代後半、人気絶頂期のSMAPをイメージキャラクターとして起用しようとしたのが、JRA(日本中央競馬会)および広告代理店の電通だ。  当時のJRAは、年間馬券売上4兆円を達成するなど絶頂期(2015年は2兆5000億円強)。そのJRAが豊富な資金力を利用してSMAP全員の起用を狙ったが、ジャニーズ側のNGで木村拓哉単体起用になった。そして、そのキムタクがJRAイメージキャラクターとして起用されたのが98年からの2年間である。  この時期は、実はSMAP最初の解散報道が出た時期でもある。このときは現在と逆の形、つまり木村拓哉がジャニーズ事務所から独立して個人事務所を設立するとの報道が相次ぎ、98年9月の東京ドーム公演初日に5人揃って会見、解散説を否定した。  それまで、JRAのイメージキャラクターは2~3人で務めるのが定番。94年は高倉健と裕木奈江、95~96年は中井貴一、時任三郎、真田広之が務めた。それだけにSMAP全員ではなくキムタク単体での起用は様々な噂を呼び、キムタクの独立報道に拍車をかけたのだった。  これには、当時ジャニーズ側に提示した5,000万円といわれるイメージキャラクターの契約料が少なかったため、キムタクのみの起用となったという話もある。いずれにせよ異例の起用ではあった。  しかし、残念ながら木村拓哉が出演した98年以降、JRAの売上は下降していく。一説には競馬とかけ離れたCM戦略が、競馬ファンの反感を買ったといわれるが…  それでも、木村拓哉の起用をきっかけにSMAPがJRAに起用されるようになり、2001年には草なぎ剛と香取慎吾が馬キャラクターの声優として、05~6年には中居正広が木村拓哉に続き単体起用された。その後、ジャニーズ事務所からは14年のCMソングにTOKIOが採用されたが、こちらは5人揃って各種キャンペーンに登場している。  木村拓哉はJRAのイメージキャラクターをきっかけに競馬を見るようになり、当時トップジョッキーで年齢も近かった武豊騎手とも交友するようになった。  というのも、武豊夫人の佐野量子と木村拓哉夫人の工藤静香はともに85年芸能界デビューという同期。お互い姉さん女房であるなど境遇が似ている。  そして、武豊が悲願の東京優駿(日本ダービー)初優勝を果たしたのが98年と木村拓哉がCMに起用された年であり、また木村拓哉が引き続きイメージキャラクターを務めた翌年も制し2年連続でダービージョッキーとなった。  武豊はSMAPのコンサートに顔を出して木村拓哉に会いに行ったり、GIレースを勝つと木村拓哉から武豊へお祝いの連絡が届くなど、その後も交友は続いているという。今回のSMAP解散騒動は、武豊にとっても気になるニュースだったはずだ。

韓国主要メディアに先駆け、日本在住SMAPファンが“生謝罪”を配信! そのとき韓国ファンは……

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 SMAPが解散騒動について生出演で謝罪した1月18日の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の様子は、韓国にも即座に伝わった。周知の通り、3分ほどの短い会見だったが、韓国でもその反響はすさまじい。  この様子は、韓国の主要一般メディアでも詳しく報道された。だが、そうした報道よりも先に、日本在住の韓国人SMAPファンたちがテレビ画面をスマホで撮り、韓国語訳をつけた映像が、瞬く間にネット上に出回った。  動画を見た韓国のSMAPファンたちの間では、怒りと絶望感が広がっている。会見に対する韓国ファンのコメントを、いくつか紹介しよう。 「リーダーの中居クンはなぜ、端っこにいるの? センターに立っているキムタクに違和感がある。ひとりだけネクタイの色も違うから、余計に目立った。ほかの4人は、黒いネクタイで、まるで絞首刑でもされているようで、見ているこっちが苦しくなる表情だった」 「東方神起のこともあって、SMAPには絶対解散してほしくなかったけど、謝罪会見を見て、これはちょっと違うなと思った。仮にも“国民的アイドルグループ”が、権力の前でひざまずく姿なんて見たくなかった。今までの解散騒動よりも、謝罪会見のほうがショック」 「そもそも、SMAPがなんで謝るのか理解できない。メンバーの口からちゃんと説明された事実は何もないし……。こうなった事情はいろいろあるだろうけど、彼らがプライドを捨てて屈辱に耐えてまで守ろうとしたものがあるのだから、我々韓国のファンたちはこれからも一緒に戦うしかない」 「飯島マネジャーが本当にSMAPを大切に思っていたなら、彼らにジャニーズ事務所内で肩身の狭い思いをさせるような、こんな騒ぎを起こしてはいけなかったんじゃないか。とにかく後味が悪い」  韓国ファンの間でも今回の“生謝罪”に違和感を覚える者は多く、中には「“恩知らずの4人によるクーデターが失敗し、彼らは罪人になる”というジャニーズ事務所の陰謀が成功した」とコメントするファンも。今後のSMAPの活動に大きな不安を抱えながらも、韓国ファンは日本のファン同様、彼らを全力で応援していけるだろうか? (文=李ハナ)

「このような危機が二度と起きないよう、ジャニーズ事務所が改めるべきこと」アンケート結果

<p> 1月13日、突如ジャニーズ事務所を揺るがす報道がありました。SMAPのマネジメントを手掛ける飯島女史が退社するとともに、木村拓哉を除く4人のメンバーも事務所を離れるというものです。近年ジャニーズファンの間で騒がれ続けた「派閥」問題が最悪の結果に終わりそうな現在、ファンのみなさんが考えていることをアンケートで募集しました。</p>

フジもSMAPも気持ち悪すぎ! 不必要な「生出演謝罪」で解散の可能性が増す理由

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 18日の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)は、番組内容が一部変更され放送された。番組冒頭、SMAP最大のヒット曲である「世界に一つだけの花」(ビクターエンタテインメント)を流しながら、『SMAP×SMAP』に投稿されたファンからのコメントをアナウンサーが読み上げた。曲が終わると画面が切り替わり、メンバー5人が並んで登場。木村拓哉が「このままの状態だと、SMAPが空中分解になりかねない状態だと思いましたので」と、生放送の主旨を説明し、メンバー全員がコメントを発表。最後には深々と頭を下げて謝罪した。  草なぎ剛が「今回、ジャニーさんに謝る機会を木村くんが作ってくれて、今僕らはここに立てています」と語った通り、木村以外の4人がジャニーズ事務所からの独立を考えたのは間違いないのだろう。報道があまりに大きくなった中で、自分たちの口で語らなければならないという結論を出したのは理解できる。  ただ、である。はっきりいって、アラフォーになったSMAPのメンバーが、憔悴し切った顔で(木村はそうでもなかったけど)謝罪する姿はただただ痛々しいだけだった。犯罪行為ならまだしも、グループの解散ということ自体はメンバーや事務所の問題で、世間に対し神妙に「謝罪」すべきようなことではない。ネット上やマスコミでも「公開処刑」という言葉が躍っている通り、今回の放送は彼らに対するパワハラも同然ということで、BPO(放送倫理・番組向上機構)の審議入りが濃厚という声もあるほど。 「何よりも浅ましいのが、『SMAP×SMAP』でこのような“演出”をほどこしたフジテレビです。フジテレビは昨日、自局のニュース報道で“今晩の『SMAP×SMAP』にSMAPが生出演する”ことを何度となく放送。自局の番組を自局のニュースで報じるとは、なんともマヌケ。実際、国民的な関心事として『SMAP×SMAP』はの平均視聴率は31.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、瞬間最高視聴率は午後10時22分の37.2%を記録。低迷が激しいフジテレビとしては『してやったり』でしょうが、そんな企画しかできないから視聴者が離れるということをわかっていないんですね」(芸能記者)  終いには、「みなさん! SMAP×SMAPはご覧になりましたでしょうか? ここでみなさんからSMAPの生会見の感想やSMAPへのメッセージを募集します。」と、『めざましテレビ』(同)が便乗するようなツイートを投稿して大炎上。悲しいくらい必死である。  そして、独立に動いたSMAPのメンバー4人に対しても、解せない部分がある。なぜ涙目で謝罪しなければならないのか。独立に動いたものの、結局は残留を決めたというだけならば、堂々としていればいいものを……。  彼らの発言を聞く限りでは、当分SMAPは存続するようにも見えるが、はっきりと「存続」と語られたわけではなく、10月の番組改編の際、独立を考えた4人は芸能活動を自粛するのではという見方もある。解散・分裂する可能性もまだ十分にある。当分の間、世間を騒がせ続けるのは間違いないだろう。  個人的には、この「生出演謝罪」で、ますますSMAPが今のままではいられなくなるような気がしてならない。

【SMAP解散騒動】スポニチが“暴走”と結論付けた、ジャニーズ飯島三智氏の素顔「多額の功労金も?」

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 13日付けのスポーツニッポンと日刊スポーツで報じられた国民的人気グループ・SMAPの分裂・解散報道だが、その発端となったのが、SMAPの“育ての親”であるチーフマネジャー・飯島三智氏の退社劇だった。  もともと、飯島氏はSMAPを育て上げた“ジャニーズ中興の祖”ともいえる人物。だが、昨年1月末発売の「週刊文春」(文藝春秋)でロングインタビューに応じたジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長が、飯島氏を呼び出して記者の前で猛烈に叱責する様子が掲載され、2人の確執が表面化していた。 「その記事がきっかけで、ジャニーズ内外で『SMAPの独立近し』とささやかれるようになった。そうしているうちに、飯島氏が今年2月での退社を決意。キムタク以外のメンバー4人は飯島氏と共に独立、SMAPが分裂し、解散することが決定したかと思われたのだが……」(芸能デスク)  連日この騒動を1面で報じていたのが、スポーツニッポンだった。16日以降の紙面によると、キムタクがジャニー喜多川社長とメリー副社長に電話で直談判。SMAPの存続を訴え、飯島氏は退社時期を1月末に早め、SMAPのメンバーはジャニーズに残留することになりそうだと伝えられていた。  そして18日には『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)にメンバー5人そろって登場し、キムタク以外の4人が公開謝罪するという異常事態に。翌19日の同紙は「マネ“暴走”知らず4人困惑」と、この騒動のすべての責任が飯島氏にあったと結論付けた。 「結局、飯島氏だけがハシゴを外された形。飯島氏はSMAP独立に向け、芸能界の実力者に相談するなどあれこれ動いていたが、キムタクが事務所に残る意向を示した時点で、誰も“救いの手”を差し伸べることがなくなった。結局、飯島氏は芸能界を去ることになりそう。ジャニーズ退社時には、多額の“功労金”を受け取る代わりに、『業務上知り得たことは一切公言しない』という旨の誓約書を書かされるだろう」(大手芸能プロ幹部)  そうなってしまったのも、これまでの飯島氏の芸能界での立ち振る舞いによる自業自得だったとする声もある。 「以前はかなり腰が低かったが、SMAPの成長と共に飯島氏の“天狗の鼻”もどんどん伸びていった。SMAPが関係するテレビ局、レコード会社、映画会社などの関係各所の担当者はいつも飯島氏の“口撃”におびえ、ビクビクしながら仕事をしていた。それにつけ込んで、飯島氏もやりたい放題。特に有名なのが、キムタクの主演映画『HERO』(07年公開)の“韓国事件”。当時、自分が入れ込んでいた韓流スターのイ・ビョンホンを同作に無理やりブッキングし、ジャニーズ担当記者を連れての韓国出張をわざわざ作ってビョンホンに会いに行き、はしゃいでいたという。そんなことがメリー氏の耳に入るようになり、怒りがメラメラ。メリー氏は『文春』の記者の取材に、ついに長年たまっていたものを吐き出したようだ。あの時点で、会社内に飯島氏の居場所はなくなったが、これまで横暴の限りを尽くしてきたこともあり、芸能界を去ることになってしまった」(ベテラン芸能記者)  現在、飯島氏は“雲隠れ”の状態で、“番頭”がいなくなったSMAPの各メンバーの現場は混乱を招いているという。どうやら飯島氏は、このまま表舞台から姿を消す可能性が高そうだ。