Hey!Say!JUMP・中島裕翔と“7連泊愛”の吉田羊「ジャニーズ完全NG」決定で芸能界引退危機?

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 女優の吉田羊が、今秋にも芸能界を干されることが決定的になった。  吉田といえば、今年4月の上旬にジャニーズのアイドルグループHey!Say!JUMPの中島裕翔との“7連泊愛”を「週刊ポスト」(小学館)に報じられている。しかし、双方の事務所が交際を否定したため、騒動はほどなく鎮火。吉田も通常運転のまま、メディアに登場し続けていた。 「いま最も旬な女優と評判の吉田とあって、メディア側もおいそれと切るわけにはいかない。中島が20歳年下とあって、交際にもリアリティがないため、“お咎めなし”の雰囲気でした。しかし、やはりジャニーズは甘くなかった。最近になって『今後、吉田との共演は認めない』と“完全NG”を各テレビ局に通達してきたんです。10月期からは、テレビ露出が激減するのは確実。映画やCMも、わざわざジャニーズを敵に回してまで起用されるとは考えづらいため、事実上、芸能界を干される形になりそうです」(民放プロデューサー)  アイドルの熱愛はご法度とはいえ、ジャニーズメンバーと女優の交際はこれまで何度も報じられてきた。しかし、“完全共演NG”にまでなった例はほとんどなかった。それがなぜ、吉田に対してはこれほどおかんむりなのか? 「ジャニーズは、若者同士の誠実な交際については、実はかなり寛容です。しかし、吉田のケースはどう見ても恋愛ではなく、40代の熟女が肉欲を満たすために、セックスで中島を虜にしていたように映る。ましてや、彼は藤島ジュリー景子副社長が特別に寵愛しているメンバーですから、どうあっても許すわけにはいかないのでしょう」(芸能関係者)  “ジャニーズ食い”のツケは、本人が思った以上に高くつくようだ。

ジュリー氏&キムタク、蜷川幸雄さん通夜に一緒に現れ、記者たち混乱! ジャニーさんは姿見せず!?

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 12日に多臓器不全のため80歳で亡くなった演出家の蜷川幸雄さんの葬儀が15、16日の両日、青山葬儀所で営まれた。葬儀には連日150名を超えるマスコミが詰めかけ、蜷川さんと生前親交のあった東山紀之をはじめとしたジャニタレも多数訪れたのだが、その中で、芸能マスコミをザワつかせる瞬間があったという。 「さすが日本を代表する演出家だけあって、参列者も豪華なものでしたが、供花だけでも、そうそうたる顔ぶれでしたよ。一部を挙げるだけでも、福山雅治、浜崎あゆみ、“芸能界のドン”といわれるバーニングプロダクションの周防郁雄氏と、このメンツの文字が並ぶというのはめったに見ることのできない光景なのではないでしょうか。その中には、お悔やみを寄せていたジャニーさんも『株式会社ジャニーズ事務所代表取締役社長 喜多川ジャニー』名義で出していました。ただ、ジャニーさん自身は両日ともに来ていたかどうかわからず、入り口で陣取っていたマスコミも姿を確認することはなかったため、記者たちの間から『事務所の場所も近いのに、姿を見せないのかな』というボヤキ声も聞こえていました」(ワイドショー関係者)  そんな中、15日の通夜でこんなことが起こっていたという。 「開式10分前くらいに、ジャニーズ事務所の自動車が2台同時にやってきたんです。すると、前の車から藤島ジュリー景子氏、後ろの車からは木村拓哉が降りてきました。これに、現場の芸能記者たちは一斉に色めき立ち、『一緒に来たのか?』『何かのメッセージ?』『“お家騒動”に勝利したアピールか?』など、困惑といった感じでしたよ。まあ、ジュリー氏も『株式会社ジェイ・ストーム 藤島ジュリーK』名義で供花していましたし、タイミングがたまたまキムタクと一緒だったといわれれば、そうなのでしょうが」(同)  その数分後、森田剛、三宅健、亀梨和也、上田竜也も姿を見せていたという通夜。だが、ジュリー氏と一緒に現れたのはキムタクだけ。これに、何か意味があったとすれば、謎は深まるばかりだが……。

今さら「SMAPは我が子」宣言? ジャニー喜多川社長“ホモセクハラ疑惑”のおぞましさ

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 新年早々、日本中を激震させたSMAPの独立・解散騒動は一応収束したといわれながら、「9月に迎える契約更改時に解散するのでは?」との説も根強い。そんな中、先日、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が「SMAPは我が子と同じ。そんな心配は全然ない」と、きっぱり解散説を否定。大手メディアはこぞってこの発言を信頼できるものとして伝えたが、筆者としては「何をいまさら、寝ぼけたこと言ってんだ」と思わざるを得ない。  1999年に「週刊文春」(文藝春秋)が報じたジャニー氏の“ホモセクハラ疑惑”。ジャニー氏が、所属する少年たちに性的虐待を行っていたというものだ(その後、ジャニーズサイドは「事実無根だ」と文春と提訴。民事裁判になったが、2003年に東京高裁は、記事に書かれたジャニー氏のホモセクハラ行為の真実性を認定した)。  その時に筆者は、ジャニー氏の実姉であり、“ジャニーズの女帝”と呼ばれるメリー喜多川副社長と親しかった芸能プロモーターから「文春を提訴した後、メリー氏はジャニー氏に『しばらくは、ジャニーズJr.の子たちの写真を見るだけで我慢しなさい』と、たしなめていましたよ」という話を忘れない。  自分のタイプかどうかで扱いは変わっていたようだが、ジャニー氏は自らの性欲のはけ口として、所属のアイドルたちを見てきた。そんな男に「父親代わり」と言われても、ただただおぞましいだけだ。それに、SMAPを押しも押されもせぬ国民的アイドルグループに育て上げた飯島三智氏を、メリー氏が文春誌上で罵倒した際も、ジャニー氏は彼女を守ろうとしなかった。また、メリー氏は娘のジュリー藤島氏を寵愛するあまり、彼女の“担当外”であるSMAPを軽視する言動も繰り返してきた。  ジャニー氏は社長とは名ばかりで、メリー氏の前では借りてきた猫同然なのだ。その結果、飯島女史を追い詰めて、彼女と共にSMAPの独立の機運が高まり、一連の騒動につながったのである。しかも、“メリー派”である木村拓哉以外の4人はテレビで謝罪させられ、さらし者となった。  ファンの気持ちを考慮し、また今のタイミングではリスクが高いとの判断から独立を思いとどまった4人だが、心はとっくにジャニーズから離れている。にもかかわらず、大手メディア、特にテレビ局はジャニーズの力を恐れて、明らかにやりすぎであるメリー氏の“恐怖政治”を黙認する。そしてメリー氏の力を知るテレビ局こそ、ジャニー氏の発言自体になんら影響力がないことは、よくわかっているはずだ。  ジャニー氏はSMAPのデビュー25周年記念ツアーについても「もちろん、やらなきゃいけない」と語っている。まさに寝言は寝てから言え、である。昨年10月以降、SMAPのファンクラブは事実上機能していない。独立・解散騒動以降、裏切り者の木村と4人の溝は深くなる一方。5人そろってのツアーなど、現状では不可能な状態だ。そのことを知ってか知らずか、KYな発言をするジャニー氏は、まさに裸の王様。今、ジャニー氏がやるべきことは、メリー氏の言いなりになることではなく、SMAPを1日も早く解散させて、4人を自由にしてやることだ。それが、父親代わりを自任する男がSMAPに対してやるべき、最後の仕事ではないか。 (文=本多圭)

蜷川幸雄氏、ジャニーズとの知られざる秘話――SMAP・木村、V6・森田との出会い

<p> 5月12日、日本を代表する名演出家・蜷川幸雄氏(享年80)が肺炎による多臓器不全のため、都内の病院で亡くなった。蜷川氏と仕事上で関わりの深かったジャニーズ事務所は、ジャニー喜多川社長をはじめ少年隊、SMAP・木村拓哉、V6や嵐メンバーらが追悼コメントを発表。才能あふれる蜷川さんの死を悼んでいる。</p>

蜷川幸雄氏、ジャニーズとの知られざる秘話――SMAP・木村、V6・森田との出会い

<p> 5月12日、日本を代表する名演出家・蜷川幸雄氏(享年80)が肺炎による多臓器不全のため、都内の病院で亡くなった。蜷川氏と仕事上で関わりの深かったジャニーズ事務所は、ジャニー喜多川社長をはじめ少年隊、SMAP・木村拓哉、V6や嵐メンバーらが追悼コメントを発表。才能あふれる蜷川さんの死を悼んでいる。</p>

SMAP解散騒動余波で、工藤静香が14年ぶりに『Mステ』出演!「ここまでが彼女の計算かも……」

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 歌手の工藤静香が、13日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に、14年ぶりに出演することが決まった。  レギュラー放送の出演は2002年5月4日以来。当日は今年3月9日に発売したベストアルバムの中から、代表曲「抱いてくれたらいいのに」など複数曲を熱唱する予定だ。  突然の『Mステ』出演の裏には、SMAPの解散騒動の影響もあるという。夫はご存じ、キムタクこと木村拓哉。騒動で木村は、“育ての親”である飯島三智女史が進めていた独立計画からひとり外れ、ジャニーズ残留をいち早く宣言した。一度は独立に傾きかけた木村を説得したのは、静香ともいわれる。 「妻の助言が功を奏し、木村はメリー喜多川副社長のスペオキ(スペシャルオキニ)になった。リーダーの中居正広ら造反組の立場が危うくなっているのとは対照的です」(スポーツ紙記者)  飯島女史がSMAPを仕切っていたときは、静香は表に出るのを止められていた。内情を知る芸能関係者は「ジャニーズの妻は『夫より目立ってはいけない』という不文律があるが、中でも飯島女史は最も厳しかった。静香がメディアに出られたのは、単発の番組や友人のコンサートにゲスト出演するときくらい。もちろん、家庭の話は一切NG。そのときは静香も夫を立てて従っていたが、本音の部分では、もっとテレビに出たかったのだろう」と話す。  今回の『Mステ』出演も「飯島女史が健在だった頃なら、絶対にありえない話」(同)だそうで、このあたりからも解散騒動の影響がうかがえる。  一方で、うがった見方をすれば、ここまでが静香の計算だった可能性もある。 「静香は頭が切れるし、社交性も抜群。(解散騒動で)夫を説得した段階で、飯島女史がいなくなり、自分の出演制限が薄まることを想定していたのかもしれない。彼女なら、そこまで先読みしていてもおかしくない」(スポーツ紙デスク)  解散騒動でパワーバランスに変化があったのは、SMAPだけではないようだ。

「ジャニーさんは何も変えられない」SMAP解散騒動をめぐる、民放各局の“パワハラ環境”

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 ジャニー喜多川社長の“天の声”が、波紋を広げている。  今年1月に勃発したSMAPの解散騒動について、ジャニーズ事務所のトップであるジャニー氏が初めて言及。スポーツ紙などによると、ジャニー氏はこのほど行われた「ジャニーズJr.」平野紫耀の取材会に同席し、自ら「この場所は別の取材の機会だけど、記者さんが絶対聞きたいと思うのは、『SMAPはどうなるの?』ってことだと思う」と切り出したという。 「記者の問い合わせに答えることはあっても、ジャニーさん自ら別の話題について語るのは異例。それほどの緊急事態なのだと思いました」とはワイドショー関係者。  ジャニー氏は、一部で報じられる解散報道について「僕は、命にかけても……。SMAPは、わが子と同じですから。彼らは僕に相談なしで……絶対ないです。心配は、全然ないです。解散なんて冗談じゃない」と否定。中居正広ら独立画策組と木村拓哉との関係は修復不可能といわれるが「小学校のころからやっていて、向こうも(ジャニー氏を)親と同じように思っている」と絆の強さを強調した上で「彼らが僕を信じている以上に、僕も彼らを全面的に信じていますから。ピンからキリまで、嘘をついていたって、何をしたって、すぐわかっているんですよ。何かあれば、こっちに来ますよ。もともと、そんな(解散の)気持ちは毛頭ないですよ。みんな含めて」と強調した。  一連の騒動以降もモヤモヤしていたファンにしてみれば、ジャニー氏の言葉はなんとも心強い限り。だが、内情を知る人物は「これで万事OKとはならない」と断言する。 「そもそも今回の騒動は“SMAP育ての親”飯島三智女史と中居ら造反組VSメリー喜多川副社長という構図で、ジャニー氏は蚊帳の外だった。事務所を事実上切り盛りしているのはジャニー氏ではなく、姉のメリー副社長。彼女と造反組との対立関係が解消されない以上、騒動は収束したとはいえない」(同)  実際、メンバー5人が唯一そろうレギュラー番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の現場は冷め切っており、観客を入れずに撮影する日も多いという。 「飯島女史がいたころと違って、直前まで、なんの企画をやるか決まらない。メンバーの楽屋は別々で、合間に談笑することもない。ジャニーズ残留を早々と宣言した木村にはスタッフが何人も付いているが、造反組はほったらかし。各局にいる飯島派の番組プロデューサーは次々と飛ばされている。こうした状況を『じゃあジャニーさん、変えることができるの?』と言いたいね」(テレビ関係者)  造反組を取り巻くパワハラに近い環境をジャニー氏が変えない限り、騒動が再燃する可能性はつきまとう。前出の内情を知る人物は「あくまでジャニー氏は演出家であり、プロデューサー。テレビ局への圧力や根回しなど“裏の仕事”をしてきたメリー氏には、影響力という点で及ばない。メリー氏の性格を考える限り『すべてを水に流す』という選択はなく、今後も中居ら造反組には厳しい現実が待っているでしょう」と推察する。  ジャニー氏の“天の声”をもってしても、一件落着とはならないようだ。

「ジャニーさんは何も変えられない」SMAP解散騒動をめぐる、民放各局の“パワハラ環境”

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 ジャニー喜多川社長の“天の声”が、波紋を広げている。  今年1月に勃発したSMAPの解散騒動について、ジャニーズ事務所のトップであるジャニー氏が初めて言及。スポーツ紙などによると、ジャニー氏はこのほど行われた「ジャニーズJr.」平野紫耀の取材会に同席し、自ら「この場所は別の取材の機会だけど、記者さんが絶対聞きたいと思うのは、『SMAPはどうなるの?』ってことだと思う」と切り出したという。 「記者の問い合わせに答えることはあっても、ジャニーさん自ら別の話題について語るのは異例。それほどの緊急事態なのだと思いました」とはワイドショー関係者。  ジャニー氏は、一部で報じられる解散報道について「僕は、命にかけても……。SMAPは、わが子と同じですから。彼らは僕に相談なしで……絶対ないです。心配は、全然ないです。解散なんて冗談じゃない」と否定。中居正広ら独立画策組と木村拓哉との関係は修復不可能といわれるが「小学校のころからやっていて、向こうも(ジャニー氏を)親と同じように思っている」と絆の強さを強調した上で「彼らが僕を信じている以上に、僕も彼らを全面的に信じていますから。ピンからキリまで、嘘をついていたって、何をしたって、すぐわかっているんですよ。何かあれば、こっちに来ますよ。もともと、そんな(解散の)気持ちは毛頭ないですよ。みんな含めて」と強調した。  一連の騒動以降もモヤモヤしていたファンにしてみれば、ジャニー氏の言葉はなんとも心強い限り。だが、内情を知る人物は「これで万事OKとはならない」と断言する。 「そもそも今回の騒動は“SMAP育ての親”飯島三智女史と中居ら造反組VSメリー喜多川副社長という構図で、ジャニー氏は蚊帳の外だった。事務所を事実上切り盛りしているのはジャニー氏ではなく、姉のメリー副社長。彼女と造反組との対立関係が解消されない以上、騒動は収束したとはいえない」(同)  実際、メンバー5人が唯一そろうレギュラー番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の現場は冷め切っており、観客を入れずに撮影する日も多いという。 「飯島女史がいたころと違って、直前まで、なんの企画をやるか決まらない。メンバーの楽屋は別々で、合間に談笑することもない。ジャニーズ残留を早々と宣言した木村にはスタッフが何人も付いているが、造反組はほったらかし。各局にいる飯島派の番組プロデューサーは次々と飛ばされている。こうした状況を『じゃあジャニーさん、変えることができるの?』と言いたいね」(テレビ関係者)  造反組を取り巻くパワハラに近い環境をジャニー氏が変えない限り、騒動が再燃する可能性はつきまとう。前出の内情を知る人物は「あくまでジャニー氏は演出家であり、プロデューサー。テレビ局への圧力や根回しなど“裏の仕事”をしてきたメリー氏には、影響力という点で及ばない。メリー氏の性格を考える限り『すべてを水に流す』という選択はなく、今後も中居ら造反組には厳しい現実が待っているでしょう」と推察する。  ジャニー氏の“天の声”をもってしても、一件落着とはならないようだ。

マスコミ関係者からクレーム! 取材がやりにくい“厄介者”ジャニーズタレント

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誤解されやすい風磨の代わりに、ただならぬ愛想を振りまくミッキー


 テレビ誌やアイドル誌のみならず、週刊誌からスポーツ新聞まで、日々さまざまな紙面に登場するジャニーズタレントたち。仕事内容や私生活の一部が垣間見えるインタビューが掲載されるだけに、ファンは決して見逃せないが、今回はその取材現場で「取材しにくい」「いろいろ面倒くさい」と指摘される“厄介者”のジャニタレをリサーチした。

 プロ意識の高いジャニーズ事務所所属タレントとあって、不機嫌モード全開だったり、質問をスルーしたりなど、露骨なエピソードこそ浮上はしなかったが、「タイミングによっては要注意人物」といわれるのは関ジャニ∞・横山裕だという。

ジャニー喜多川社長“SMAP解散否定”発言の裏で「嵐・松本潤に木村拓哉の立場を奪わせる」動き

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「心配は全然ない。解散なんて冗談じゃない。もともと、そんな気持ちは毛頭ないですよ、みんな」  5月4日、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が、報道陣にSMAPの解散説を全面否定した。しかし、独立騒動の表面化から4カ月もたってこんな話を切り出したのは、その火種が残っているからと見る記者は少なくない。「ウソをついていたら、すぐわかる」とジャニー社長は言ったが、木村拓哉以外のメンバーが一時独立を決断していたのも事実で、SMAPとの深い絆を語っても、騒動以降にメンバーらと会ったのは、たったの一度だけという状況だ。  ここにきてSMAPに解散説が再燃しつつあるのは、熊本地震に対するジャニーズ事務所の動きも根拠となっている。  先ごろ、熊本県を応援するCMに嵐が出演し、熊本の民放4局で放送されたが、5年前の東日本大震災時はジャニーズを代表するようにSMAPが真っ先に出演しており、これを「ジャニーズの顔が交代した」と見る向きは強い。  SMAPはこの5年、毎週欠かさず震災復興のための募金活動を行っており、それは独立騒動で謝罪会見をした日も変わらなかった。今年3月に入ってもNHKで支援のコンサートを放送したが、大手メディアの報じ方は遠慮がち。大々的に扱われている嵐のCM出演とは雲泥の差があり、ジャニーズと密着するメディアの姿勢はイコール、ジャニーズの姿勢と比例すると見ることもできる。 「嵐の記事に、本当なら先輩グループのSMAPがやってきた活動を重ねて書きたかったんですが、ジャニーズにとって、それはあまり面白くないようで、それを察してSMAPのことには触れずに嵐のことだけを書いたんですよ。もちろんジャニーさんとか事務所のスタッフのほとんどはそんな区分けをしようとはしてなかったんですが、メリー(喜多川副社長)さんの意向があるようなので……」(スポーツ紙記者)  一説には、嵐が今回の支援CMに出演することは、SMAPのメンバーには知らされなかったともいわれる。先の独立騒動の背景には、SMAPのチーフマネジャーだった飯島三智氏が、次期社長でメリー副社長の娘、藤島ジュリー景子副社長と対立したことにあり、そのジュリー副社長が手掛けてきたのが嵐であることを考えれば、ジャニーズ内の本流として嵐がプッシュされるのは自然なこと。ただ、SMAPと嵐は良くも悪くも事務所とのスタンスが正反対で、それが災害支援に出たという見方もある。 「SMAPは飯島さんがメンバー自身の意向を強く推して育ててきて、歌より司会業をやりたい中居正広、踊りよりドラマをやりたい木村拓哉の路線を確立させました。自主性の強いSMAPは、震災時の応援でも自ら考えた言葉や企画で活動していて、ずっと支援活動をしてきたのもメンバーの考えなんです。逆に嵐は、事務所に与えられた仕事を文句も言わずにこなしてきた優等生タイプで、すべて事務所が考えたものをやってきているので、支援CMを見ても、ちょっと“やらされた感”が漂っていますよね」(同)  SMAPにとって危機なのは、ジャニーズ事務所の嵐プッシュがグループの仕事減少につながる気配があることだ。ジュリー副社長は、木村が高視聴率を取ってきたドラマ路線も、嵐に引き継がせるように松本に大役を任せた。今期の主演作の『99.9』(TBS系)は高視聴率を獲得し、4月スタートの春ドラマの中でトップ。前クールでSMAPの草なぎ剛が主演した『スペシャリスト』(テレビ朝日系)の数字を上回っている。まさに成績の面でも世代交代となった形だが、弁護士役の『99.9』は、木村がライフワークのようにしてきた検事役の『HERO』(フジテレビ系)とストーリーもソックリ。まるで、木村の立ち位置を松本に奪わせているかのようだった。 「そのあたり、辞めた飯島さんに対しての当て付けっぽいところもありますが、こんな状況では、そのうち嵐のイベントにSMAPがゲスト扱いで出演するとか、さらに露骨なことも出てきそう」(同)  SMAPは25周年イベントを大々的に開催することが決まっているが、これまで飯島氏が2年先までのスケジュールを決めてきたのに対し、現在は半年先の予定にも空白があるほど。そんな状況に我慢できないメンバーのひとりが近い将来の退社を考えているというウワサもあり、それがジャニー社長の突然の解散否定につながったとみられる。 「でも、それはある意味、『辞めたら許さんぞ』っていう牽制でもありますよね」(同)  造反組とされた木村以外のメンバーは、災害支援を続けながらも、自らの足元が揺らいでいることを感じているのか――。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)